【SS】丸亀製恋「ぶっかけうどんの小、あったかいので」俺「正直んなれよ。」【ラブライブ！スーパースター!!】

恋「タル鶏天ぶっかけうどん大あったかいので！」

店員「かしこまりましたぁ！」

かのん「あ、恋ちゃんも来てたんだ！」

千砂都「うぃーっす！」

恋「おや、偶然ですね」ﾆｺｯ

千砂都「いやね、たまたま店内で恋ちゃん見つけたから一緒にお昼食べようかなってさ！」

恋「ご飯は一緒に食べた方が美味しいですからね！ぜひご一緒させて下さい！」
　

かのん「恋ちゃんは何を注文したの？」

恋「タル鶏天ぶっかけうどんです！」

かのん「アレ美味しいよね～私はおろし醤油にしようかな、ちぃちゃんは？」

千砂都「私は私釜玉うどん！」

恋(あ...そういえばお金あったでしょうか、、、)
　

かのん「ふふ～ん♪天ぷらといえばやっぱりえび天に限るよね！」

恋「分かります！私も好きですから！」

千砂都「恋ちゃんは天ぷらどうするの？」

恋「え、えっと...正直私にはお金が───」

俺「正直んなれよ。」

恋「ちくわ天かしわ天野菜かき揚げです！！！」ﾋｮｲﾋｮｲ

千砂都「えーっ！？めっちゃ頼むじゃん！！」
　

店員「お会計、1280円になります」

恋「げっ」

恋(どうしましょう...財布には500円しかないというのに...)

かのん「恋ちゃん？」

恋「す、すみません今お財布出します...おや？」

つ10000円
　

恋(何故財布の中にお金が.....ハッそういえばお出かけする前───)ﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝ

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───

恋「では今から丸亀製麺でランチしてきます」ﾙﾝﾙﾝｯ♪

サヤ「ほ、本当に行かれるのですか？お一人でも大丈夫でしょうか、私もお供───」

恋「大丈夫ですから。私はもう高校生家族ですよ？」

サヤ「でもお昼を食べる為だけに外出するとはいえ...500円だけなんて」
　

恋「ふふ、サヤさんは心配性ですね...では出かけてきますね」

サヤ「あ、おじょうさま！外でチビがランクル乗り回してます！」

恋「え？どこですか！？」

サヤ(今のうちにお嬢様の財布に1万円いれておこう...言うこと聞けないメイドですみません！)ｻｻｯ

サヤ「すみません気のせいでした。チビかと思ってよく見たら犬に似た男性でした」

恋「....もう、サヤさんったらビックリさせないでください」ｸｽｸｽ
　

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恋「まさかあの時にサヤさんは....」

千砂都「恋ちゃん...？」

恋「あ、すみません！一万円でお願いします！」

かのちぃ「流石お金持ち...」
　

千砂都「二人ともお待たせー！あ、私のこと待っててくれたんだ、ありがとう！」

恋「気にしないで下さい、、千砂都さんも来たことですしいただきましょうか」

かのん「うんっ！」

カチレ「いただきまーすっ！」

ﾁｭﾙﾁｭﾙ♡

恋「ふふ、皆で食べる丸亀製麺は最高です♡」

おわり
　

俺くんはなんだったんだ…
　

サンキューサヤさん
　

俺くんは多分ニュータイプ
　

恋ちゃんのメンツを保ったサヤさん流石
　

うどん小+おにぎり+かしわ天
これよ
　

ちくしょう、丸亀製麺食いたくなったじゃねぇか。