1: 2016/07/21(木) 10:03:31.90
前作
【SS】FRIDAY 補
【SS】ケンカ
【SS】FRIDAY 補
【SS】FRIDAY 補【ラブライブ!】
2016/07/18(月) 21:09:58.35
希「いや〜この間は面白かったな〜。」
海未「どうしたのです?」
希「何でもないんよ。」
海未「そうですか。」
希「いや〜笑ったな〜。」
海未「話したいのでしょう?」
希「何?海未ちゃん聞きたいんや?」
【SS】ケンカ
【SS】ケンカ【ラブライブ!】
2016/07/14(木) 10:56:08.52
穂乃果「この間さやっちゃったんだ
よ。」
海未「今度は何をしたのですか?」
穂乃果「あー穂乃果退学かも。」
海未「なっ、また赤点だったのです
か?」
穂乃果「違うよぉ。」
海未「では、一体?」
2: 2016/07/21(木) 10:23:33.38
花陽「あのぉ〜、海未ちゃん?」
海未「どうしたのです?」
花陽「実は私ね、海未ちゃんに謝らな
きゃいけない事が……。」
海未「………また太ったのですか?」
花陽「あぅ…違うの…こないだの話
なんだけど…」
海未「はい。」
海未「どうしたのです?」
花陽「実は私ね、海未ちゃんに謝らな
きゃいけない事が……。」
海未「………また太ったのですか?」
花陽「あぅ…違うの…こないだの話
なんだけど…」
海未「はい。」
3: 2016/07/21(木) 10:26:26.85
花陽「絵里ちゃんが大学合格したで
しょう?」
海未「そうですね。」
花陽「それでね、にこちゃんと希は
まだだけどとりあえず先に簡単にお
祝いしとこうと思って…こないだ、
海未ちゃんが弓道部に顔を出してる
時に計画したの。」
海未「そうでしたか。」
しょう?」
海未「そうですね。」
花陽「それでね、にこちゃんと希は
まだだけどとりあえず先に簡単にお
祝いしとこうと思って…こないだ、
海未ちゃんが弓道部に顔を出してる
時に計画したの。」
海未「そうでしたか。」
4: 2016/07/21(木) 10:29:32.78
花陽「でね、穂乃果ちゃんがいい事を
思い付いたって言うから穂乃果ちゃん
に任せちゃったの。」
海未「そこが運命の別れ道と言うわけ
ですね。」
花陽「そんな言い方しちゃうと良くな
いんだけど…」
海未「いえ、穂乃果には少しはっきり
言った方がよいのです。」
思い付いたって言うから穂乃果ちゃん
に任せちゃったの。」
海未「そこが運命の別れ道と言うわけ
ですね。」
花陽「そんな言い方しちゃうと良くな
いんだけど…」
海未「いえ、穂乃果には少しはっきり
言った方がよいのです。」
5: 2016/07/21(木) 10:32:35.85
花陽「でね、とりあえず用意するもの
があるからって私と凛ちゃんと3人で
お買い物する事になったの。」
海未「ほう。」
花陽「サプライズだからって日曜日の
午前中に集合としか教えてくれなくて…」
海未「普通サプライズは絵里に内緒にし
とくだけでいいのでは?」
花陽「うん…そうだよね?」
があるからって私と凛ちゃんと3人で
お買い物する事になったの。」
海未「ほう。」
花陽「サプライズだからって日曜日の
午前中に集合としか教えてくれなくて…」
海未「普通サプライズは絵里に内緒にし
とくだけでいいのでは?」
花陽「うん…そうだよね?」
6: 2016/07/21(木) 23:05:18.84
海未「しかし、花陽も花陽です。少しは
穂乃果に意見をしなさい。」
花陽「うぅ〜、それは…。」
海未「全く、それで?どうしたんですか?」
花陽「えっと、日曜日8時から駅前で集まっ
たんだけど…。」
海未「穂乃果が遅刻しましたか?」
穂乃果に意見をしなさい。」
花陽「うぅ〜、それは…。」
海未「全く、それで?どうしたんですか?」
花陽「えっと、日曜日8時から駅前で集まっ
たんだけど…。」
海未「穂乃果が遅刻しましたか?」
7: 2016/07/21(木) 23:07:19.72
花陽「うん…30分遅れてきたんだ。」
海未「こんどお説教ですね。」
花陽「優しくね?」
海未「甘やかすと癖になりますから。」
花陽「それで、穂乃果ちゃん遅れてき
たんだけど…私、お腹すいちゃって。」
海未「朝食をとらなかったのですか?」
海未「こんどお説教ですね。」
花陽「優しくね?」
海未「甘やかすと癖になりますから。」
花陽「それで、穂乃果ちゃん遅れてき
たんだけど…私、お腹すいちゃって。」
海未「朝食をとらなかったのですか?」
8: 2016/07/21(木) 23:08:58.01
花陽「食べたよ?」
海未「なのに?」
花陽「うん。そしたら、穂乃果ちゃんが
コンビニで何か買おうって。」
海未「遅れてきて…。」
花陽「でね、私はおにぎり買ったんだ。」
海未「花陽はお米が大好きですね。」
海未「なのに?」
花陽「うん。そしたら、穂乃果ちゃんが
コンビニで何か買おうって。」
海未「遅れてきて…。」
花陽「でね、私はおにぎり買ったんだ。」
海未「花陽はお米が大好きですね。」
9: 2016/07/21(木) 23:11:49.56
花陽「うん。そこのコンビニのおにぎり
はね、普通のコンビニのおにぎりとちが
ってそのお店で炊いたお米をそのお店で
握っているの。」
海未「………花陽?」
花陽「それもね、魚沼産のコシヒカリ。
具もバリエーションが豊富なんだけど
実はそこはしおむすびが絶品なの。
炊き加減塩加減が最適でね…」
海未「…花陽、もういいですから。」
はね、普通のコンビニのおにぎりとちが
ってそのお店で炊いたお米をそのお店で
握っているの。」
海未「………花陽?」
花陽「それもね、魚沼産のコシヒカリ。
具もバリエーションが豊富なんだけど
実はそこはしおむすびが絶品なの。
炊き加減塩加減が最適でね…」
海未「…花陽、もういいですから。」
10: 2016/07/21(木) 23:14:55.65
花陽「海未ちゃんも今度食べてみて。」
海未「…そうですね。」
花陽「凛ちゃんと穂乃果ちゃんにも勧め
たんだけど…。」
海未「何となくその場の風景が想像でき
ます。」
花陽「…?でね、その後に穂乃果ちゃんが
ケーキ屋さんに行くって言うの。」
海未「お祝いにケーキは良いと思いますけ
どね。」
海未「…そうですね。」
花陽「凛ちゃんと穂乃果ちゃんにも勧め
たんだけど…。」
海未「何となくその場の風景が想像でき
ます。」
花陽「…?でね、その後に穂乃果ちゃんが
ケーキ屋さんに行くって言うの。」
海未「お祝いにケーキは良いと思いますけ
どね。」
11: 2016/07/21(木) 23:16:56.78
花陽「で、穂乃果ちゃんショートケー
キを見てるからそれを絵里ちゃんに
プレゼントするのかなって思ったの。」
海未「自分の分でしょ?」
花陽「さすが、海未ちゃん。穂乃果ちゃ
んの事は何でもお見通しだね。」
海未「…そう言うことにしときましょう。」
キを見てるからそれを絵里ちゃんに
プレゼントするのかなって思ったの。」
海未「自分の分でしょ?」
花陽「さすが、海未ちゃん。穂乃果ちゃ
んの事は何でもお見通しだね。」
海未「…そう言うことにしときましょう。」
12: 2016/07/21(木) 23:18:32.99
花陽「でね、絵里ちゃんの分は何を買う
のかなって思ったらアップルパイだって」
海未「…。」
花陽「アップルパイが悪い訳じゃないん
だけどお祝いでアップルパイか〜って思
ったの。」
海未「まぁ、美味しいですけどね。」
のかなって思ったらアップルパイだって」
海未「…。」
花陽「アップルパイが悪い訳じゃないん
だけどお祝いでアップルパイか〜って思
ったの。」
海未「まぁ、美味しいですけどね。」
13: 2016/07/21(木) 23:20:07.81
花陽「で、いざ買おうと思ったら先に
穂乃果ちゃん自分の分のショートケー
キ買ってるでしょ?」
海未「はい。」
花陽「私はおにぎり買ったでしょ?」
海未「はい。」
花陽「二人ともお金なくて。」
穂乃果ちゃん自分の分のショートケー
キ買ってるでしょ?」
海未「はい。」
花陽「私はおにぎり買ったでしょ?」
海未「はい。」
花陽「二人ともお金なくて。」
14: 2016/07/21(木) 23:21:27.84
海未「ですが、おにぎり買っただけで
しょ?」
花陽「いっぱい買ったの。」
海未「にしても、」
花陽「………。」
海未「これ以上は聞きません。」
しょ?」
花陽「いっぱい買ったの。」
海未「にしても、」
花陽「………。」
海未「これ以上は聞きません。」
15: 2016/07/21(木) 23:23:26.45
花陽「だから、凛ちゃんが持ち合わせ
あったから凛ちゃんが代表で買ったん
だけど。」
海未「凛は良く持ってましたね。」
花陽「それが…凛ちゃんは個別に絵里
ちゃんにプレゼント買おうと………。」
海未「あなた達……。」
花陽「わかっねるから…海未ちゃん……
言わないで?」
あったから凛ちゃんが代表で買ったん
だけど。」
海未「凛は良く持ってましたね。」
花陽「それが…凛ちゃんは個別に絵里
ちゃんにプレゼント買おうと………。」
海未「あなた達……。」
花陽「わかっねるから…海未ちゃん……
言わないで?」
16: 2016/07/21(木) 23:24:43.45
海未「しかし、凛は健気な子ですね。」
花陽「わかる、海未ちゃん?凛ちゃんは
ね…」
海未「り、凛の話しは今度聞きますから。
」
花陽「わかる、海未ちゃん?凛ちゃんは
ね…」
海未「り、凛の話しは今度聞きますから。
」
17: 2016/07/21(木) 23:27:56.07
花陽「そう?でもね、買い終わって少し
休憩してたの。で、ちょっとお手洗いに
行こうと思ったの。」
海未「はい。」
花陽「それで、お手洗いから帰ってパイが
大丈夫かなと思って中身を何となく見たら
…ないの。」
海未「…凛。」
休憩してたの。で、ちょっとお手洗いに
行こうと思ったの。」
海未「はい。」
花陽「それで、お手洗いから帰ってパイが
大丈夫かなと思って中身を何となく見たら
…ないの。」
海未「…凛。」
18: 2016/07/21(木) 23:28:41.53
花陽「そう、凛ちゃんが食べちゃったの。
穂乃果ちゃんがショートケーキを食べて
るの見て我慢できなくて。」
穂乃果ちゃんがショートケーキを食べて
るの見て我慢できなくて。」
19: 2016/07/22(金) 10:08:14.93
海未「…あの子待てが出来ないんですか
ね?」
花陽「海未ちゃん、凛ちゃんは犬じゃ
ないんだよ!」
海未「分かってますよ。」
花陽「ネコなんだよ?」
海未「人間です!!」
ね?」
花陽「海未ちゃん、凛ちゃんは犬じゃ
ないんだよ!」
海未「分かってますよ。」
花陽「ネコなんだよ?」
海未「人間です!!」
20: 2016/07/22(金) 10:10:52.70
花陽「それでね、凛ちゃんまだ持ち合
わせあるからってまた買い直したの。」
海未「もう、完全に絵里へのプレゼン
トは買えませんね。」
花陽「うぅ、反省してます。」
海未「そ、そんなに落ち込まなくても。
きっと気持ちだけで嬉しいはずですから
。」
わせあるからってまた買い直したの。」
海未「もう、完全に絵里へのプレゼン
トは買えませんね。」
花陽「うぅ、反省してます。」
海未「そ、そんなに落ち込まなくても。
きっと気持ちだけで嬉しいはずですから
。」
21: 2016/07/22(金) 10:15:03.85
花陽「そ、そうかな?」
海未「ええ、きっと。」
花陽「えっと、でねその後穂乃果ちゃん
について歩いてたら絵里ちゃんがいたの。
」
海未「まるで、示し会わせたようですね。」
海未「ええ、きっと。」
花陽「えっと、でねその後穂乃果ちゃん
について歩いてたら絵里ちゃんがいたの。
」
海未「まるで、示し会わせたようですね。」
22: 2016/07/22(金) 10:17:44.57
花陽「で、亜里沙ちゃんもいたんだけ
どケンカしてるって言うか絵里ちゃん
が叱ってる言うか…。」
海未「絵里が亜里沙を叱ってるイメー
ジが想像つきませんね。」
花陽「亜里沙ちゃん、絵里ちゃんに向か
ってずっとポンコツって連呼してて。」
海未「絵里が言われて一番傷つく言葉で
すね。」
どケンカしてるって言うか絵里ちゃん
が叱ってる言うか…。」
海未「絵里が亜里沙を叱ってるイメー
ジが想像つきませんね。」
花陽「亜里沙ちゃん、絵里ちゃんに向か
ってずっとポンコツって連呼してて。」
海未「絵里が言われて一番傷つく言葉で
すね。」
23: 2016/07/22(金) 10:19:48.57
花陽「実は穂乃果ちゃんの指示で亜里
沙ちゃんが絵里ちゃんを足止めしてた
の。」
海未「にしても、やり方は他にないの
ですかね?」
花陽「でも、私と凛ちゃんはそんなの
知らないから…どうしようと思って。」
海未「そうなりますね。」
沙ちゃんが絵里ちゃんを足止めしてた
の。」
海未「にしても、やり方は他にないの
ですかね?」
花陽「でも、私と凛ちゃんはそんなの
知らないから…どうしようと思って。」
海未「そうなりますね。」
24: 2016/07/22(金) 10:22:20.17
花陽「そしたらなぜか、穂乃果ちゃん
がテレビのバラエティの話をしはじめ
て。」
海未「唐突に?」
花陽「そう、突然に。」
海未「なぜ、言い換えたのですか?」
花陽「あの、深い意味はないの。ごめ
んなさい。」
海未「いちいち、こんな事で謝らない
!」
がテレビのバラエティの話をしはじめ
て。」
海未「唐突に?」
花陽「そう、突然に。」
海未「なぜ、言い換えたのですか?」
花陽「あの、深い意味はないの。ごめ
んなさい。」
海未「いちいち、こんな事で謝らない
!」
25: 2016/07/22(金) 10:25:56.67
花陽「そ、それでね穂乃果ちゃんがバ
ラエティの話をしてる最中に真姫ちゃ
んから電話が掛かってきて、ビデオカ
メラを持ってことりちゃんと待機して
るけどまだって連絡が…。」
海未「それも、花陽達は聞いてなかっ
たのですか?」
花陽「…うん。」
海未「あなた達も少しは穂乃果の行動
に注意してください。」
ラエティの話をしてる最中に真姫ちゃ
んから電話が掛かってきて、ビデオカ
メラを持ってことりちゃんと待機して
るけどまだって連絡が…。」
海未「それも、花陽達は聞いてなかっ
たのですか?」
花陽「…うん。」
海未「あなた達も少しは穂乃果の行動
に注意してください。」
26: 2016/07/22(金) 10:28:42.76
花陽「そんなこと言ったら可哀想だよ。」
海未「私の方が可哀想なんです!」
花陽「え、えっとそれでね、急に穂乃果
ちゃんがアップルパイを取り出して絵里
ちゃんに駆け寄ってくの。」
海未「嫌な予感…しなかったのですか?」
海未「私の方が可哀想なんです!」
花陽「え、えっとそれでね、急に穂乃果
ちゃんがアップルパイを取り出して絵里
ちゃんに駆け寄ってくの。」
海未「嫌な予感…しなかったのですか?」
27: 2016/07/22(金) 10:31:45.49
花陽「したよ。でも、呆気に取られて…。
急にだから。穂乃果ちゃん、絵里ちゃん
に向かって絵里ちゃーんて叫んで。」
海未「振り返った瞬間にパイを顔面に
ですか?」
花陽「うん。穂乃果ちゃんのバラエテ
ィの話しはきっとここに繋がったんだ
って思ったの。」
海未「なら、止めようがあったでしょ
う?」
急にだから。穂乃果ちゃん、絵里ちゃん
に向かって絵里ちゃーんて叫んで。」
海未「振り返った瞬間にパイを顔面に
ですか?」
花陽「うん。穂乃果ちゃんのバラエテ
ィの話しはきっとここに繋がったんだ
って思ったの。」
海未「なら、止めようがあったでしょ
う?」
28: 2016/07/22(金) 10:34:26.81
花陽「真姫ちゃんの電話で途中までしか
聞いてないから。」
海未「そ、そうでしたか。」
花陽「アップルパイだから顔に林檎が
少し着くだけだし何より痛そうだしあ
の絵里ちゃんが思わず泣いちゃって。」
海未「よほどびっくりしたんでしょう」
聞いてないから。」
海未「そ、そうでしたか。」
花陽「アップルパイだから顔に林檎が
少し着くだけだし何より痛そうだしあ
の絵里ちゃんが思わず泣いちゃって。」
海未「よほどびっくりしたんでしょう」
29: 2016/07/22(金) 10:37:21.67
花陽「亜里沙ちゃんも絵里ちゃんがわん
わん泣くから…初めて見たのかな?びっ
くりしてた。」
海未「いや、穂乃果の行動にひいてたの
では?」
花陽「どっちもかな?でね、とりあえず
凛ちゃんと穂乃果ちゃんと3人でおめで
とうって言おうとしたら隠れてた真姫ち
ゃんが出て来て説教始めちゃったの。」
わん泣くから…初めて見たのかな?びっ
くりしてた。」
海未「いや、穂乃果の行動にひいてたの
では?」
花陽「どっちもかな?でね、とりあえず
凛ちゃんと穂乃果ちゃんと3人でおめで
とうって言おうとしたら隠れてた真姫ち
ゃんが出て来て説教始めちゃったの。」
30: 2016/07/22(金) 10:40:06.19
海未「全面的に真姫が正しいです。」
花陽「それを、ことりちゃんがなだめ
てたんだけどね。」
海未「ことりは甘すぎます。」
花陽「真姫ちゃんは怒ってるし絵里ち
ゃんは泣いてるし穂乃果ちゃんはあた
ふたしてる亜里沙ちゃんは固まってる
し…。」
海未「カオスな光景が目に浮かびます。」
花陽「それを、ことりちゃんがなだめ
てたんだけどね。」
海未「ことりは甘すぎます。」
花陽「真姫ちゃんは怒ってるし絵里ち
ゃんは泣いてるし穂乃果ちゃんはあた
ふたしてる亜里沙ちゃんは固まってる
し…。」
海未「カオスな光景が目に浮かびます。」
31: 2016/07/22(金) 10:42:42.75
花陽「とりあえず、穂乃果ちゃんは絵
里ちゃんに謝ってた。絵里ちゃんは気
持ちが嬉しいからって許してくれたん
だ。リンゴと鼻水だらけの顔で…。」
海未「最後のいります?」
花陽「と、とりあえず穂乃果ちゃんには
これからやる時は事前に言ってって。」
海未「それが正解です。」
里ちゃんに謝ってた。絵里ちゃんは気
持ちが嬉しいからって許してくれたん
だ。リンゴと鼻水だらけの顔で…。」
海未「最後のいります?」
花陽「と、とりあえず穂乃果ちゃんには
これからやる時は事前に言ってって。」
海未「それが正解です。」
32: 2016/07/22(金) 10:45:08.13
花陽「で…この計画に海未ちゃんが参
加してないのは…。」
海未「私はすぐに顔にでるのでサプラ
イズにならないと穂乃果が思ったので
しょう?」
花陽「海未ちゃん…自分でわかってた
んだ。」
海未「穂乃果に聞いたのです。あなた
、ちょくちょく毒舌を吐きますね?」
加してないのは…。」
海未「私はすぐに顔にでるのでサプラ
イズにならないと穂乃果が思ったので
しょう?」
花陽「海未ちゃん…自分でわかってた
んだ。」
海未「穂乃果に聞いたのです。あなた
、ちょくちょく毒舌を吐きますね?」
33: 2016/07/22(金) 10:45:43.58
花陽「ご、ごめんなさい。」
海未「ですから、怒ってないです。」
花陽「ほ、本当に?」
海未「ええ。」
海未「ですから、怒ってないです。」
花陽「ほ、本当に?」
海未「ええ。」
34: 2016/07/22(金) 10:47:20.20
花陽「それでね、今度はにこちゃんを
サプライズでお祝いしたいんだけど…
海未ちゃんに計画を」
海未「任せてください。」パァ
花陽「海未ちゃん………顔に出てるよ?」
海未「へ?」
サプライズでお祝いしたいんだけど…
海未ちゃんに計画を」
海未「任せてください。」パァ
花陽「海未ちゃん………顔に出てるよ?」
海未「へ?」
35: 2016/07/22(金) 10:47:43.94
ー完ー
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1469063011/