3: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 16:59:53.62 ID:dOxd2NXW
~調理実習~
ルビィ「出来た!」
花丸「ありがとう、ルビィちゃん。ルビィちゃんがお菓子作り得意で助かったずら」
ルビィ「えへへ。時々練習してた甲斐があったなぁ~!」
善子「ちょっと!ルビィだけじゃないでしょ!私も頑張ったんだから!」
善子「魔界で特訓されしこの暗黒の右手を使って、甘美なる魔法に手をかけたのだから……」
ルビィ「食べよ!」
花丸「食べよ食べよ~!」
善子「って無視しないで!!」
花丸「善子ちゃん、早く準備しないと食べる時間なくなっちゃうよ?」
善子「あーもうわかってるわよ!!いまちゃちゃっと準備しちゃうから!」
モゾモゾ
善子(んっ……)
モゾモゾモゾ
善子(……)
善子「……なっ!?」
ルビィ「出来た!」
花丸「ありがとう、ルビィちゃん。ルビィちゃんがお菓子作り得意で助かったずら」
ルビィ「えへへ。時々練習してた甲斐があったなぁ~!」
善子「ちょっと!ルビィだけじゃないでしょ!私も頑張ったんだから!」
善子「魔界で特訓されしこの暗黒の右手を使って、甘美なる魔法に手をかけたのだから……」
ルビィ「食べよ!」
花丸「食べよ食べよ~!」
善子「って無視しないで!!」
花丸「善子ちゃん、早く準備しないと食べる時間なくなっちゃうよ?」
善子「あーもうわかってるわよ!!いまちゃちゃっと準備しちゃうから!」
モゾモゾ
善子(んっ……)
モゾモゾモゾ
善子(……)
善子「……なっ!?」
4: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:00:40.95 ID:dOxd2NXW
善子「っ!!」
善子(エプロン、解けないんだけど!?)
ルビィ「どうかしたの?」
善子「なんでもない!!なんでも……ちょ、ちょっとお手洗い行ってくるわね!!」
花丸「えっ、その格好で?」
善子「すぐ戻るから!」
善子(エプロン、解けないんだけど!?)
ルビィ「どうかしたの?」
善子「なんでもない!!なんでも……ちょ、ちょっとお手洗い行ってくるわね!!」
花丸「えっ、その格好で?」
善子「すぐ戻るから!」
5: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:02:09.27 ID:dOxd2NXW
~廊下~
善子「っ……」
善子(ほ、解けないーっ!!なんでこんなに紐解けずらいの~!!)
善子「しかも、後ろで結んであるから解き目ぜんぜん見えないし……」
善子(あーもうっ!!どうしてヨハネがこんな目に遭わなくっちゃいけないのよ~!!)
≪実習前≫
花丸『善子ちゃん、準備まだ?』
善子『ま、待って!もうちょっとでエプロン結び終わるから!』
ルビィ『早くしてよー』
善子『っ!!』ガサガサ
善子(うぅぅぅ~っ!!このエプロン紐細いし短すぎでしょ~!!)
善子(ママもどーしてこんなに結びづらいエプロン私に渡しちゃうのよ!?こうなることくらい予期できるはずでしょう?うぅぅぅ……)
善子(ぜんっぜん、結べない……)
善子『っ……!』
善子(こうなったら、蝶々結びは諦めて、テキトーに固結びに……!!)
スルスルスル
善子『……で、できた!』
花丸『じゃあ調理実習始めるよー』
ルビィ『はーい』
善子「……」
善子(………ん、んにゃぁぁぁぁ~!!)
善子「っ……」
善子(ほ、解けないーっ!!なんでこんなに紐解けずらいの~!!)
善子「しかも、後ろで結んであるから解き目ぜんぜん見えないし……」
善子(あーもうっ!!どうしてヨハネがこんな目に遭わなくっちゃいけないのよ~!!)
≪実習前≫
花丸『善子ちゃん、準備まだ?』
善子『ま、待って!もうちょっとでエプロン結び終わるから!』
ルビィ『早くしてよー』
善子『っ!!』ガサガサ
善子(うぅぅぅ~っ!!このエプロン紐細いし短すぎでしょ~!!)
善子(ママもどーしてこんなに結びづらいエプロン私に渡しちゃうのよ!?こうなることくらい予期できるはずでしょう?うぅぅぅ……)
善子(ぜんっぜん、結べない……)
善子『っ……!』
善子(こうなったら、蝶々結びは諦めて、テキトーに固結びに……!!)
スルスルスル
善子『……で、できた!』
花丸『じゃあ調理実習始めるよー』
ルビィ『はーい』
善子「……」
善子(………ん、んにゃぁぁぁぁ~!!)
6: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:03:59.63 ID:dOxd2NXW
善子(なんでヨハネがこんな目にって思ってたけど!!かんっぜんにヨハネのせいじゃない、これぇ~!!)
善子(も~っ!!なんでそこで諦めて固結びなんて解きずらい結び方にしちゃうのよ~!!過去のわたし~!!ばかばかばかばかぁ~!!)
善子(あぁぁぁ~!!私ってほんとばか!!さいあく!!なんで自分で自分の首を絞めるようなことしちゃうの~!!)
善子「う、うにゃぁぁぁ~!!!////」
善子(どーして後先のこと考えずに行動しちゃうの!!あーあ、こうなるんだったら大人しく結べないってずら丸かルビィに言って結ぶの手伝ってもらうんだったぁ……)
善子「うぅ……」
善子(……ってそれより今はほどくことでしょ!!?じゃないと今日一日ずーっとエプロンで生活することになっちゃう!!)
善子(そんなのイヤ!!ぜぇ~ったいにイヤ!!見るからに変な人だし!!ずら丸にもルビィにも他の人にも笑われまくるに決まってる!!)
善子「うぅぅぅ……」モゾモゾモゾ
善子(解けろ解けろ解けろ……!!)
ガサガサ
善子「っ……!」
善子(早くみんなのところに帰らないと、ルビィたちに変なことしてるって怪しまれるっ
ルビィ「何してるの?」
善子「ひぃぃぃぃ!!!?」
善子(も~っ!!なんでそこで諦めて固結びなんて解きずらい結び方にしちゃうのよ~!!過去のわたし~!!ばかばかばかばかぁ~!!)
善子(あぁぁぁ~!!私ってほんとばか!!さいあく!!なんで自分で自分の首を絞めるようなことしちゃうの~!!)
善子「う、うにゃぁぁぁ~!!!////」
善子(どーして後先のこと考えずに行動しちゃうの!!あーあ、こうなるんだったら大人しく結べないってずら丸かルビィに言って結ぶの手伝ってもらうんだったぁ……)
善子「うぅ……」
善子(……ってそれより今はほどくことでしょ!!?じゃないと今日一日ずーっとエプロンで生活することになっちゃう!!)
善子(そんなのイヤ!!ぜぇ~ったいにイヤ!!見るからに変な人だし!!ずら丸にもルビィにも他の人にも笑われまくるに決まってる!!)
善子「うぅぅぅ……」モゾモゾモゾ
善子(解けろ解けろ解けろ……!!)
ガサガサ
善子「っ……!」
善子(早くみんなのところに帰らないと、ルビィたちに変なことしてるって怪しまれるっ
ルビィ「何してるの?」
善子「ひぃぃぃぃ!!!?」
7: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:04:51.95 ID:dOxd2NXW
善子「ルビィ!?」
ルビィ「じーっ……」
善子「な、なによ……?/////」
ルビィ「いや~、べっつに~。ふ~ん」
善子(何よ。なんなのよったらなんなの……?)
ルビィ「……」
善子「……」
ルビィ「……むふっ♪」
善子「な、なんなのよ!!」
ルビィ「いや~、善子ちゃんって面白いなぁ~って思って」
善子「はぁぁ!!!?/////」
ルビィ「善子ちゃん、エプロンの紐ほどけないんでしょ?」
善子「うっ!?」
ルビィ「やっぱり。エプロンの紐ほどけないんだ♪」
善子「ん、んにゃぁぁぁ~!!?////」
ルビィ「じーっ……」
善子「な、なによ……?/////」
ルビィ「いや~、べっつに~。ふ~ん」
善子(何よ。なんなのよったらなんなの……?)
ルビィ「……」
善子「……」
ルビィ「……むふっ♪」
善子「な、なんなのよ!!」
ルビィ「いや~、善子ちゃんって面白いなぁ~って思って」
善子「はぁぁ!!!?/////」
ルビィ「善子ちゃん、エプロンの紐ほどけないんでしょ?」
善子「うっ!?」
ルビィ「やっぱり。エプロンの紐ほどけないんだ♪」
善子「ん、んにゃぁぁぁ~!!?////」
8: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:06:14.99 ID:dOxd2NXW
ルビィ「ふ~ん」
善子「そ、そんなことないわよ!!このくらいほんとはすぐにほどけるんだからね!!」
ルビィ「ほんとに?」
善子「うっ。む、無理かも。きつく結びすぎちゃったし……」
ルビィ「そっかぁ~。大変だね!」
善子「へっ!?」
ルビィ「じゃあルビィ一足先に花丸ちゃんのとこ戻ってるね!」
善子「ま、待ちなさいよ!!ルビィっ!!」
ルビィ「なあに?」
善子「助けなさいよ!!助けて!!」
ルビィ「えぇ~?」
善子「偶然通りかかったなら困ってる人を助けるのが筋ってものでしょ!!?」
ルビィ「善子ちゃん、そんなことが言える立場だと思ってるの?」
善子「えっ!?」
善子「そ、そんなことないわよ!!このくらいほんとはすぐにほどけるんだからね!!」
ルビィ「ほんとに?」
善子「うっ。む、無理かも。きつく結びすぎちゃったし……」
ルビィ「そっかぁ~。大変だね!」
善子「へっ!?」
ルビィ「じゃあルビィ一足先に花丸ちゃんのとこ戻ってるね!」
善子「ま、待ちなさいよ!!ルビィっ!!」
ルビィ「なあに?」
善子「助けなさいよ!!助けて!!」
ルビィ「えぇ~?」
善子「偶然通りかかったなら困ってる人を助けるのが筋ってものでしょ!!?」
ルビィ「善子ちゃん、そんなことが言える立場だと思ってるの?」
善子「えっ!?」
9: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:07:22.86 ID:dOxd2NXW
ルビィ「もしルビィが善子ちゃんのこと助けなかったら、善子ちゃんずーっとエプロン姿でいなきゃいけなくなるんだよ?」
善子「っ……!!」
ルビィ「まあルビィには関係のない話だけど。ばいば~い!」
善子「あっ、ちょっと待ちなさいよ!!」
ルビィ「じゃあね善子ちゃ~ん!」
善子「待って!!お、お願いっ!!ヨハネのこと助けてっ!!」ガシッ!!
善子(っ……!!)
ルビィ「善子ちゃん、それが他人にモノを頼む時の態度なの?」
善子「え゛!?」
ルビィ「他人にお願いする時はさぁ、誠心誠意、心を込めてするのが筋じゃない?」
善子(っ……!!)
善子「っ……!!」
ルビィ「まあルビィには関係のない話だけど。ばいば~い!」
善子「あっ、ちょっと待ちなさいよ!!」
ルビィ「じゃあね善子ちゃ~ん!」
善子「待って!!お、お願いっ!!ヨハネのこと助けてっ!!」ガシッ!!
善子(っ……!!)
ルビィ「善子ちゃん、それが他人にモノを頼む時の態度なの?」
善子「え゛!?」
ルビィ「他人にお願いする時はさぁ、誠心誠意、心を込めてするのが筋じゃない?」
善子(っ……!!)
10: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:08:09.82 ID:dOxd2NXW
ルビィ「善子ちゃん?」
善子「……………お、お願い、しますっ。私のことを助けて下さいっ」
ルビィ「聞こえな~い」
善子「お願いしますっ!!ヨハネのこと助けて下さいっ!!/////」
ルビィ「ふ~ん……♪」
善子「……」
ルビィ(あはっ♡)
善子(ぐっ、ぐぬぬぬぬぬぬ~!!!!)
善子「……………お、お願い、しますっ。私のことを助けて下さいっ」
ルビィ「聞こえな~い」
善子「お願いしますっ!!ヨハネのこと助けて下さいっ!!/////」
ルビィ「ふ~ん……♪」
善子「……」
ルビィ(あはっ♡)
善子(ぐっ、ぐぬぬぬぬぬぬ~!!!!)
12: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:09:29.91 ID:dOxd2NXW
ルビィ「ん~。でもやっぱりどうせならルビィのこと『ルビィ様』って呼んで欲しいなぁ~」
善子「は、はぁ!!?」
ルビィ「善子ちゃ~ん?」
善子「くっ!!」
ルビィ(むふふふふ~)
善子(くぅぅぅぅ~……!!)
善子「………ル、ルビィ様っ」
ルビィ「さっきのと合わせて?」
善子「お、お願いしますっ。ヨハネのこと助けて下さいっ。ル、ルビィ様っ/////」
ルビィ「もぉぉ~、しょーがないなぁ~♡♡」
善子(きっ!!)
ルビィ「~♪」
スルスル
ルビィ「はい、出来たよ!」
善子「あ、ありがとっ。ルビィっ……////」
ルビィ「……にまっ♪」
善子「な、何よその顔?」
善子「は、はぁ!!?」
ルビィ「善子ちゃ~ん?」
善子「くっ!!」
ルビィ(むふふふふ~)
善子(くぅぅぅぅ~……!!)
善子「………ル、ルビィ様っ」
ルビィ「さっきのと合わせて?」
善子「お、お願いしますっ。ヨハネのこと助けて下さいっ。ル、ルビィ様っ/////」
ルビィ「もぉぉ~、しょーがないなぁ~♡♡」
善子(きっ!!)
ルビィ「~♪」
スルスル
ルビィ「はい、出来たよ!」
善子「あ、ありがとっ。ルビィっ……////」
ルビィ「……にまっ♪」
善子「な、何よその顔?」
13: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:10:37.11 ID:dOxd2NXW
ルビィ「えぇ~?」
ルビィ(むふふふふふ~……♪)
善子「なんなのよ!!?」
ルビィ「善子ちゃんこれで、もう二度とルビィに逆らえないねぇ~……♡」
善子「は、はぁ~!?」
ルビィ「むゅゅゅゅ~」ニッマァ…♪
善子(うっわ!!なんなのこいつ!!この顔今すぐ写真撮ってネットに晒してやりたいんだけど!!)
ルビィ「さっきの話面白かったから花丸ちゃんに話してこよーっと」
善子「えっ!?ま、待って!!それはダメっ!!」
ルビィ「ダメなの?」
ルビィ(むふふふふふ~……♪)
善子「なんなのよ!!?」
ルビィ「善子ちゃんこれで、もう二度とルビィに逆らえないねぇ~……♡」
善子「は、はぁ~!?」
ルビィ「むゅゅゅゅ~」ニッマァ…♪
善子(うっわ!!なんなのこいつ!!この顔今すぐ写真撮ってネットに晒してやりたいんだけど!!)
ルビィ「さっきの話面白かったから花丸ちゃんに話してこよーっと」
善子「えっ!?ま、待って!!それはダメっ!!」
ルビィ「ダメなの?」
14: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:12:03.23 ID:dOxd2NXW
善子「自分で結んだエプロン自分で解けなくなっちゃうとか、は、恥ずかしいに決まってるわよ!!クラスの子に知られたらぜぇ~ったいバカにされるに決まってる!!」
ルビィ「ふ~ん。知られたくないんだ」
善子「あ、当たり前でしょう!!?」
ルビィ「じゃあ善子ちゃん、これでルビィに貸し一つだね」
善子「はぁ!!?」
ルビィ「ルビィが善子ちゃんのお願い聞いてあげるんだからさ、善子ちゃんもルビィのお願い聞くのが筋じゃない?」
善子「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ……!!」
善子(なんでヨハネがこいつなんかに翻弄されなくちゃいけないのよーっ!!)
ルビィ「あはっ♡」
善子「なによ!!////」
ルビィ「これで善子ちゃん、今日一日はルビィの奴隷だねぇ~♡」ニッマァ…♪
善子(ム、ムカつく~~っ!!!)
ルビィ「ふ~ん。知られたくないんだ」
善子「あ、当たり前でしょう!!?」
ルビィ「じゃあ善子ちゃん、これでルビィに貸し一つだね」
善子「はぁ!!?」
ルビィ「ルビィが善子ちゃんのお願い聞いてあげるんだからさ、善子ちゃんもルビィのお願い聞くのが筋じゃない?」
善子「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ……!!」
善子(なんでヨハネがこいつなんかに翻弄されなくちゃいけないのよーっ!!)
ルビィ「あはっ♡」
善子「なによ!!////」
ルビィ「これで善子ちゃん、今日一日はルビィの奴隷だねぇ~♡」ニッマァ…♪
善子(ム、ムカつく~~っ!!!)
15: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:12:49.64 ID:dOxd2NXW
***
ルビィ「むふふふふ~ん♪」
善子「……」
善子(くっ……!!)
曜「ルビィちゃん、そこのポーチの中にある裁ちばさみとってくれない?」
ルビィ「わかった!善子ちゃん?」
善子「なによ」
ルビィ「裁ちばさみを曜ちゃんに持って行ってあげるお仕事くらいなら、善子ちゃんでも出来るよね?」
善子「……」
ルビィ「ルビィじゃなくても出来るお仕事だよね?」
善子「……はい」
ルビィ「むふっ♪」
ルビィ「むふふふふ~ん♪」
善子「……」
善子(くっ……!!)
曜「ルビィちゃん、そこのポーチの中にある裁ちばさみとってくれない?」
ルビィ「わかった!善子ちゃん?」
善子「なによ」
ルビィ「裁ちばさみを曜ちゃんに持って行ってあげるお仕事くらいなら、善子ちゃんでも出来るよね?」
善子「……」
ルビィ「ルビィじゃなくても出来るお仕事だよね?」
善子「……はい」
ルビィ「むふっ♪」
16: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:13:21.53 ID:dOxd2NXW
善子(くぅぅぅぅぅっ……!!)
スタスタ
善子「ん、これのこと?」
曜「えっ?あ、うん。ありがと……」
善子「……」
曜「……なんで善子ちゃん?」
善子「聞かないで」
曜「えっ?」
スタスタ
善子「ん、これのこと?」
曜「えっ?あ、うん。ありがと……」
善子「……」
曜「……なんで善子ちゃん?」
善子「聞かないで」
曜「えっ?」
17: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:14:30.97 ID:dOxd2NXW
ルビィ「~♪」
善子「っ……」
千歌「なんで善子ちゃん、そんなところで正座してるの?」
善子「触れないで」
千歌「ほえ?」
善子「……」
善子(くっ……!!くぅぅぅ~!!!)
ルビィ「むふっ♪」
善子(なんでヨハネがこんなことしなくっちゃならないのよ~!!こ、こいつ……っ!!!)
善子(って言うか足痺れてきたんだけど!!)ジンジン
ルビィ「あはっ♡」
ルビィ(善子ちゃんおもしろ~い!)
善子(ぐぬぬぬぬぬ~!!!!)
善子「っ……」
千歌「なんで善子ちゃん、そんなところで正座してるの?」
善子「触れないで」
千歌「ほえ?」
善子「……」
善子(くっ……!!くぅぅぅ~!!!)
ルビィ「むふっ♪」
善子(なんでヨハネがこんなことしなくっちゃならないのよ~!!こ、こいつ……っ!!!)
善子(って言うか足痺れてきたんだけど!!)ジンジン
ルビィ「あはっ♡」
ルビィ(善子ちゃんおもしろ~い!)
善子(ぐぬぬぬぬぬ~!!!!)
18: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:15:36.91 ID:dOxd2NXW
ルビィ「♪」
善子「ルビィっ!!!」
ルビィ「なあに?」
善子「いつまでヨハネにこんなことさせれば気が済むのよ!!たかだか貸し一個分でしょ!!?」
ルビィ「もーっ、しょうがないなぁ~……じゃあルビィの代わりにジュース買ってきてくれたらいいよ」
善子「ほんとに!?」
ルビィ「うん!」
善子(や、やっと解放される~!!)
ルビィ「ルビィみかんジュースがいい!最寄りのコンビニで大丈夫だよ~!」
善子「わかった!すぐ買ってくる!」
善子(これでようやく解放される~♪)
善子「ルビィっ!!!」
ルビィ「なあに?」
善子「いつまでヨハネにこんなことさせれば気が済むのよ!!たかだか貸し一個分でしょ!!?」
ルビィ「もーっ、しょうがないなぁ~……じゃあルビィの代わりにジュース買ってきてくれたらいいよ」
善子「ほんとに!?」
ルビィ「うん!」
善子(や、やっと解放される~!!)
ルビィ「ルビィみかんジュースがいい!最寄りのコンビニで大丈夫だよ~!」
善子「わかった!すぐ買ってくる!」
善子(これでようやく解放される~♪)
20: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:16:39.25 ID:dOxd2NXW
~間~
善子「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ……か、買ってきたわよ……」
ルビィ「わーい!ありがと善子ちゃ~ん!」
善子(ぐぬぬ。最寄りのコンビニ『で』いいって……よく考えたら一番近いコンビニまで徒歩で片道30分はかかるじゃない!!ここ、沼津じゃなくってド田舎なんだから!!)
ルビィ「んくっ、んくっ……ぷはぁ~!」
ルビィ「ん~、善子ちゃんをパシらせて飲むジュースはおいしいなぁ~!」
善子(やっぱり!こいつ、わかってて……!しかも私ジュース代もらってないんだけど!!)
ルビィ(あはっ♡)
善子(むっ、むぎぎぎぎぎぎ……!!)
善子「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ……か、買ってきたわよ……」
ルビィ「わーい!ありがと善子ちゃ~ん!」
善子(ぐぬぬ。最寄りのコンビニ『で』いいって……よく考えたら一番近いコンビニまで徒歩で片道30分はかかるじゃない!!ここ、沼津じゃなくってド田舎なんだから!!)
ルビィ「んくっ、んくっ……ぷはぁ~!」
ルビィ「ん~、善子ちゃんをパシらせて飲むジュースはおいしいなぁ~!」
善子(やっぱり!こいつ、わかってて……!しかも私ジュース代もらってないんだけど!!)
ルビィ(あはっ♡)
善子(むっ、むぎぎぎぎぎぎ……!!)
21: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:17:51.50 ID:dOxd2NXW
善子(しかも走って帰ってきたらすっごく喉が渇いたし!!あーあ、こうなるんだったらヨハネの分も買って来れば良かったぁ……)
ルビィ「善子ちゃんも飲む?」
善子「いいの!?」
ルビィ「しょうがないなぁ~、ルビィが飲んでからね。んくっ、んくっ……」ゴクゴク
善子「ル、ルビィ?その辺で……」
ルビィ「……あ、間違えて全部飲み切っちゃった」
善子「えっ!!?」
ルビィ「ごめんね。善子ちゃん」
善子「……」
ルビィ(……あはっ♡)
善子(ムカっ!!)
ルビィ「~♪」
善子(くっ、くぅぅぅぅぅぅ~!!!やっぱりムカつく!!!絶対いつか仕返ししてやる~っ!!)
ルビィ「善子ちゃんも飲む?」
善子「いいの!?」
ルビィ「しょうがないなぁ~、ルビィが飲んでからね。んくっ、んくっ……」ゴクゴク
善子「ル、ルビィ?その辺で……」
ルビィ「……あ、間違えて全部飲み切っちゃった」
善子「えっ!!?」
ルビィ「ごめんね。善子ちゃん」
善子「……」
ルビィ(……あはっ♡)
善子(ムカっ!!)
ルビィ「~♪」
善子(くっ、くぅぅぅぅぅぅ~!!!やっぱりムカつく!!!絶対いつか仕返ししてやる~っ!!)
22: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:18:41.08 ID:dOxd2NXW
善子「それよりこれで貸し借りチャラなんだからね!!」
ルビィ「ううん、違うよ」
善子「は!!?」
ルビィ「今のは貸し0.1個分だよ。だからあと9回ルビィの役に立たないとダメなんだよ」
善子「くっ……!!わ、わかったわよ!!じゃあさっさとヨハネに命令して!!」
ルビィ「えぇ~?じゃあ肩でも揉んでもらおっかなぁ~」
善子「はい!!やればいいんでしょ!!」
善子(くっ……!!)モミモミ
ルビィ「うゅゅ~♡」
善子「っ……!!はい!!おしまいっ!!これで残り8回
ルビィ「今のは貸し0.01個分に決まってるじゃん」
善子「はぁぁぁ~!!?」
ルビィ「だから善子ちゃん、残り貸し89個だね。あはっ♡」
善子(さ、最初より個数増えてるし~!!!)
ルビィ「ううん、違うよ」
善子「は!!?」
ルビィ「今のは貸し0.1個分だよ。だからあと9回ルビィの役に立たないとダメなんだよ」
善子「くっ……!!わ、わかったわよ!!じゃあさっさとヨハネに命令して!!」
ルビィ「えぇ~?じゃあ肩でも揉んでもらおっかなぁ~」
善子「はい!!やればいいんでしょ!!」
善子(くっ……!!)モミモミ
ルビィ「うゅゅ~♡」
善子「っ……!!はい!!おしまいっ!!これで残り8回
ルビィ「今のは貸し0.01個分に決まってるじゃん」
善子「はぁぁぁ~!!?」
ルビィ「だから善子ちゃん、残り貸し89個だね。あはっ♡」
善子(さ、最初より個数増えてるし~!!!)
23: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:19:25.72 ID:dOxd2NXW
~黒澤家~
ルビィ「♪」
善子「……」
善子(ルビィに従順なフリをしてここまでついてきたけど……)
善子(絶対!!絶対にルビィをぎゃふんと言わせてやるんだから!!)
ルビィ「お姉ちゃ~ん。今日のご飯なあに?」
ダイヤ「今日の夕食はじゃがバターですわ」
ルビィ「わーい!ルビィお芋さんだ~い好き!食べよ食べよ~!」
ダイヤ「ええ。デザートにイチゴもありますわよ」
善子「えっ!?」
善子(いちご……)
ルビィ「♪」
善子「……」
善子(ルビィに従順なフリをしてここまでついてきたけど……)
善子(絶対!!絶対にルビィをぎゃふんと言わせてやるんだから!!)
ルビィ「お姉ちゃ~ん。今日のご飯なあに?」
ダイヤ「今日の夕食はじゃがバターですわ」
ルビィ「わーい!ルビィお芋さんだ~い好き!食べよ食べよ~!」
ダイヤ「ええ。デザートにイチゴもありますわよ」
善子「えっ!?」
善子(いちご……)
24: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:20:16.98 ID:dOxd2NXW
ダイヤ「善子さんもどうぞ」
善子「いいの!?」
ダイヤ「はい」
善子「や、やった~!じゃあ~、いただっきま~……」
ルビィ「善子ちゃん、いちごちょーだい!」
善子「えっ!?」
ルビィ「いちごちょーだい!」
善子「えぇぇ~!!?」
善子(ヨハネいちご大好きなのに~!!!)
善子「いいの!?」
ダイヤ「はい」
善子「や、やった~!じゃあ~、いただっきま~……」
ルビィ「善子ちゃん、いちごちょーだい!」
善子「えっ!?」
ルビィ「いちごちょーだい!」
善子「えぇぇ~!!?」
善子(ヨハネいちご大好きなのに~!!!)
26: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:21:00.71 ID:dOxd2NXW
ルビィ「えへへ。もらっちゃった~♪」
善子「……」
善子(あぁぁ、もういやぁぁ……)
ルビィ「いっただっきま~す!あ~……」
ルビィ(!?)
善子(?)
ルビィ「うゅ……」
善子「どうかしたの?」
ルビィ「ルビィ、大根あんまり好きじゃない……」
善子「ふーん。代わりに食べてあげよっか?」
ルビィ「い、いいの!?」
ダイヤ「ダメですわ」
ルビィ「ぴぎっ!?」
善子「……」
善子(あぁぁ、もういやぁぁ……)
ルビィ「いっただっきま~す!あ~……」
ルビィ(!?)
善子(?)
ルビィ「うゅ……」
善子「どうかしたの?」
ルビィ「ルビィ、大根あんまり好きじゃない……」
善子「ふーん。代わりに食べてあげよっか?」
ルビィ「い、いいの!?」
ダイヤ「ダメですわ」
ルビィ「ぴぎっ!?」
27: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:22:20.18 ID:dOxd2NXW
ダイヤ「ルビィ。好き嫌いしちゃダメと普段から言っているでしょう?残さず食べなきゃダメですわ」
ルビィ「そんなぁ~……」
善子「……」
ルビィ(むぅぅぅぅ~………善子ちゃんっ!)
善子(何よ)
ルビィ(善子ちゃんルビィの代わりに大根食べてよ!お姉ちゃんにバレないようにこっそりと!)ヒソヒソ
善子(いいの?)
ルビィ(お姉ちゃんに見つからなかったら大丈夫だから!)
善子(ふーん……)
ルビィ(善子ちゃん!ルビィの命令だよ!お願い!大根代わりに食べて
善子(違うでしょ?)
ルビィ(えっ!?)
善子(『お願いしますヨハネ様』でしょ?)
ルビィ(ぴ、ぴぎっ!!?)
ルビィ「そんなぁ~……」
善子「……」
ルビィ(むぅぅぅぅ~………善子ちゃんっ!)
善子(何よ)
ルビィ(善子ちゃんルビィの代わりに大根食べてよ!お姉ちゃんにバレないようにこっそりと!)ヒソヒソ
善子(いいの?)
ルビィ(お姉ちゃんに見つからなかったら大丈夫だから!)
善子(ふーん……)
ルビィ(善子ちゃん!ルビィの命令だよ!お願い!大根代わりに食べて
善子(違うでしょ?)
ルビィ(えっ!?)
善子(『お願いしますヨハネ様』でしょ?)
ルビィ(ぴ、ぴぎっ!!?)
28: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:23:34.39 ID:dOxd2NXW
善子「……」
ルビィ「……」
善子「……むふふん♪」
ルビィ「ぴぎゃっ!?」
善子(大根、食べて欲しいんでしょ?)ニマッ
ルビィ(む、むゅゅゅゅゅゅ………っ!!)プクーッ
善子「~♪」
ルビィ(っ……!!よ、善子ちゃんのくせに生意気だもん!!ルビィに逆らうつもりなの!!?)
善子「ダイヤ~!」
ルビィ「ぴぎゃ!!?」
ルビィ(お、お姉ちゃんに言うのはダメーっ!!!ルビィが怒られちゃうでしょ!!)
善子(だったら私にお願いするしかないわよね?)
ルビィ「ぴ、ぴぎゃっ!!?」
ルビィ「……」
善子「……むふふん♪」
ルビィ「ぴぎゃっ!?」
善子(大根、食べて欲しいんでしょ?)ニマッ
ルビィ(む、むゅゅゅゅゅゅ………っ!!)プクーッ
善子「~♪」
ルビィ(っ……!!よ、善子ちゃんのくせに生意気だもん!!ルビィに逆らうつもりなの!!?)
善子「ダイヤ~!」
ルビィ「ぴぎゃ!!?」
ルビィ(お、お姉ちゃんに言うのはダメーっ!!!ルビィが怒られちゃうでしょ!!)
善子(だったら私にお願いするしかないわよね?)
ルビィ「ぴ、ぴぎゃっ!!?」
29: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:24:12.89 ID:dOxd2NXW
善子(ねえルビィ。他人にどーしてものお願い事をするときはどうするのかしら?)
ルビィ(うゅゅゅゅ……)
善子(『他人にお願いする時は、誠心誠意、心を込めてするのが筋』なのよね。ルビィ?)
ルビィ(……)
善子(ねっ、ルビィ?)
ルビィ(むっ、むゅゅゅゅゅ~!!!!!)プクーッ!!
ルビィ(うゅゅゅゅ……)
善子(『他人にお願いする時は、誠心誠意、心を込めてするのが筋』なのよね。ルビィ?)
ルビィ(……)
善子(ねっ、ルビィ?)
ルビィ(むっ、むゅゅゅゅゅ~!!!!!)プクーッ!!
31: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:25:22.47 ID:dOxd2NXW
***
善子「……」
ルビィ「……」
善子「……むふっ♪」
ルビィ(む、むゅゅゅゅ~!!)
善子「ほら!もう一回だけ復唱して!」
ルビィ「っ……」
善子「ルビィ!!またまたダイヤに言いつけるわよ!!」
ルビィ「うっ。も、もう二度と善子ちゃんにイジワルしようとか考えません。ごめんなさいっ……」
善子「約束!!約束なんだからね!!」
ルビィ「ゅ……」プクッ
善子「返事は!!?」
ルビィ「はい。もう二度と絶対悪いことはしません……」
善子「っ、はぁぁ~!スッキリしたぁ~!」
ルビィ(む、むぅぅぅ~……)プックー
善子「……」
ルビィ「……」
善子「……むふっ♪」
ルビィ(む、むゅゅゅゅ~!!)
善子「ほら!もう一回だけ復唱して!」
ルビィ「っ……」
善子「ルビィ!!またまたダイヤに言いつけるわよ!!」
ルビィ「うっ。も、もう二度と善子ちゃんにイジワルしようとか考えません。ごめんなさいっ……」
善子「約束!!約束なんだからね!!」
ルビィ「ゅ……」プクッ
善子「返事は!!?」
ルビィ「はい。もう二度と絶対悪いことはしません……」
善子「っ、はぁぁ~!スッキリしたぁ~!」
ルビィ(む、むぅぅぅ~……)プックー
32: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:27:29.56 ID:dOxd2NXW
ルビィ「むゅ……」
善子「なによ!あんたが先にヨハネを従えようとしてきたのが悪いんだからね!!」
ルビィ「……」
善子「……」
ルビィ「………むっ」
善子「だからなによ!!」
ルビィ「むゅゅゅゅ……!!善子ちゃんのばか!!ひんにゅー!!あほまぬけだてんし!!ルビィの方が善子ちゃんより格上だもん!!」
善子「は、はぁぁ!!?格上ってなによ!!あと貧乳は余計!!」
ルビィ「格上だから言うこと聞かせる権利があるんだもん!!善子ちゃんはルビィの妹みたいなものなんだから!!」
善子「違うわよったら違うわよ!!あとどう考えても私の方が姉だもん!!私の方が誕生日早いし、成長も考え方も大人びてるんだから!!ルビィにマウントとられる筋合い一ミリもないんだからね!!」
ルビィ「知らない知らない!!善子ちゃんのくせに!!エプロンの紐自分で解けなかったくせに~!!」
善子「んにゃぁぁ!!?そ、それは内緒って言ったでしょ~!!!/////」
花丸「……」
花丸(争いは同じレベルの者同士でしか発生しないってお話は、本当だったみたいずら)
この後もめちゃくちゃ言い合いしてた
善子「なによ!あんたが先にヨハネを従えようとしてきたのが悪いんだからね!!」
ルビィ「……」
善子「……」
ルビィ「………むっ」
善子「だからなによ!!」
ルビィ「むゅゅゅゅ……!!善子ちゃんのばか!!ひんにゅー!!あほまぬけだてんし!!ルビィの方が善子ちゃんより格上だもん!!」
善子「は、はぁぁ!!?格上ってなによ!!あと貧乳は余計!!」
ルビィ「格上だから言うこと聞かせる権利があるんだもん!!善子ちゃんはルビィの妹みたいなものなんだから!!」
善子「違うわよったら違うわよ!!あとどう考えても私の方が姉だもん!!私の方が誕生日早いし、成長も考え方も大人びてるんだから!!ルビィにマウントとられる筋合い一ミリもないんだからね!!」
ルビィ「知らない知らない!!善子ちゃんのくせに!!エプロンの紐自分で解けなかったくせに~!!」
善子「んにゃぁぁ!!?そ、それは内緒って言ったでしょ~!!!/////」
花丸「……」
花丸(争いは同じレベルの者同士でしか発生しないってお話は、本当だったみたいずら)
この後もめちゃくちゃ言い合いしてた
33: (もんじゃ) 2022/10/21(金) 17:27:54.30 ID:dOxd2NXW
終わりです。お読みいただきありがとうございました
38: (茸) 2022/10/21(金) 20:54:24.03 ID:FP7yE2xN
|c||^.ロ ^|| いんがおほーっ!というものですわ
25: (茸) 2022/10/21(金) 17:20:19.46 ID:fyZYuIHo
調子乗ルビィちゃんすき
41: (しうまい) 2022/10/22(土) 00:56:18.16 ID:QRzhJ7GS
乙
メスガキルビィと善子によるよしルビすき
メスガキルビィと善子によるよしルビすき
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1666339080/