【SS】ともりる「小林からの今年の誕生日プレゼントはなんだろうなぁ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ヨハネマンション

小林「ねえ、ヨハちゃんは誕生日プレゼントに貰って嬉しいものって何？小林以外で答えてね♡」

善子「えぇ…？やっぱり魔界のアイテムとか///」

小林「ヨハちゃんに聞いたのが失敗だった！」

善子「何よ！？…あ。さては小林！明日誕生日のともりるにあげる誕生日プレゼントで迷っているのね！？」

小林「ギクッ！？そそそ！そんなわけないじゃん！誰があんなクソガキに！」

善子「きっとともりるもドキドキしながら小林からの誕生日プレゼント待ってるわよ」

小林「い、いや～アイツも明日23でもう大人だし流石にそんな子供っぽいこと…」

善子「クソガキって言ったり大人って言ったり忙しいわね」

小林「ま、まあね///で、ヨハちゃんに何かアドバイスが欲しくて…悪魔系以外の」

善子「まあ…純粋に小林が貰って嬉しいと思ったものをプレゼントしたら喜ぶんじゃない？」

小林「なるほど！」
　

焼肉店 MEAT you

果林「さあ、今日は私の奢りよ♡好きなだけ注文してね」

ランジュ「きゃあ！お肉がいっぱいあるわ！天国ねここは！」

ミア「こんなにはしゃいで子供かよランジュは」

璃奈「ミアちゃん、お肉あげる。あーんして」

ミア「あーん…あむっ。Delicious！！！」

かすみ「ぷっ。ミア子だって子供じゃん～」

しずく「かすみさんも💙あーんして💙」

かすみ「あーーーーん！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

侑「ところで13人分奢りって本当に大丈夫なんですか？果林さん」

果林「平気よ♡ここはいい肉サポーターによって代金が全額支給されるから♡」

歩夢「よくわからないけど大丈夫みたいだね☺」

せつ菜「ならば安心して焼肉出来ますね！！！一足早い忘年会です！！！」

ランジュ「ランジュが沢山焼いてあげるわ！！」

小林「あ！いたいたー！！」

栞子「おや。小林じゃないですか」
　

小林「せつ菜ちゃん借りるね！」ｸﾞｲｯ

せつ菜「うわ！？何をするんですか小林！！？これから焼肉パーティーなんですよ！！！」

小林「じゃあ焼肉終わったらでいいから！」

彼方「小林はせつ菜ちゃんに何か用があって来たのかな～？」

小林「く、クソガキの誕生日プレゼントにせつ菜ちゃんをあげたくて///」

エマ「くそがき？」

愛「ともりるの事っしょ！小林大好きだもんね！くすっ！」

小林「うっさい！///」

侑「そうか！明日はともりさんの誕生日！焼肉なんかしてる場合じゃなかったー！」

璃奈「私達も何か用意しなきゃ」

ランジュ「そんな！まだ始まったばかりよ～！」

栞子「ランジュ、焼肉よりともりさんですよ」

ランジュ「そうね…みんな大好きなともりよね！」

かすみ「でもあと数時間で誕生日ですよ？そんなすぐ用意出来るプレゼントなんてあります？」
　

歩夢「それならともりさんへみんなでとっておきの歌をプレゼントしようよ！」

愛「おおそれイイ！！ゆうゆも含めて13人で歌を届けよう！」

エマ「とってもエモエモだね！」

侑「わ、私もー！？///」

せつ菜「皆さんでともりさんへ大好きを届けましょう！！！」

小林「ちょーーーーっと待ったーーー！！！」

しずく「あ、そういえば小林いましたね💙」

小林「せつ菜ちゃんは小林が連れてくから12人でそこは頼むよ」

せつ菜「な、何故私を連れて行こうとするんですか！！？」

小林「小林が誕生日プレゼントに貰って嬉しいのは何かを考えたら…ヨハちゃん！！つまり大好きな担当メンバーだったから！！！」

璃奈「確かに田中をプレゼントされたら毎日が賑やかになりそう」

せつ菜「なるほど！それは納得です！！！」

ミア「納得していいのか？」
　

あぐぽん「あ、いたいたー☺あれ？なんで小林まで？☺」

歩夢「あぐりちゃん！こないだの1stライブすっごく良かったよー！クリスマスメドレーが可愛かったよ☺」

あぐぽん「ありがとう歩夢ちゃん～☺じゃあせつ菜ちゃんお手」

せつ菜「わんっ！！！」

あぐぽん「じゃあともりちゃんの誕生日プレゼントにせつ菜ちゃん貰ってくね☺」ｸﾞｲｯ

せつ菜「ちょっ！あぐぽんさんまで！？」

小林「ちょっと！せつ菜ちゃんに目を付けたのは小林が先だからね！！」

あぐぽん「なんだとおらあ！じゃあ10万円払います！逢田さんが☺」

りきゃこ「やっぱその為に連れて来たしw」

小林「ってりかこまで！りかこは小林の味方だよね！？」

りきゃこ「うーん…あぐぽん可愛いしなぁw」

歩夢「そうそう☺」

あぐぽん「もーやだー☺」
　

ペイちゃん「あ！いたいた！って小林にあぐぽんさんも！？」

あぐぽん「ペイちゃんだー☺」

侑「この2人が揃うなんて！声優パラダイスのあぐペイはトキメキが止まらなかったよー😫」

歩夢「侑ちゃん😡」

エマ「もしかしてペイちゃんもせつ菜ちゃんに？」

ペイちゃん「そうなの！お願いせつ菜ちゃん！ともりパイセンへのプレゼントでペイに貰われて！」

せつ菜「ペイさんもですか！？」

小林「またライバルが…！！」

ペイちゃん「お世話になってる事務所のパイセンなんです！」

彼方「先輩想いなんだね～いい子いい子～」

ランジュ「みんなせつ菜とともりるが大好きなのね！！」

栞子「考えが偏りすぎている気もしますが…」

ペイちゃん「さあせつ菜ちゃん！ペイと一緒にともりパイセンのところに！」

あぐぽん「可愛いペイちゃんでもそこは譲れないよ☺」

りきゃこ「お前ら落ち着けしw」
　

しずく「逢田さんの言う通り皆さん少し落ち着いてください。せつ菜さんは1人しかいないんですよ」

エマ「そうだよ。みんな仲良くしようよ」

せつ菜「ともりるさんの為に頑張ってくれているのなら…悪い気はしませんが///」

ペイちゃん「ここは先輩方に…ううっ！お譲り…します…うぇぇぇえん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あぐぽん「ペイちゃん泣かないで！逢田さん謝罪して☺」

りきゃこ「逢田さん何もしてないしw…ごめんだしw」

小林「くっ。どうすればせつ菜ちゃんをアイツに…」

四季「さっきから聞いてたけど、せつ菜さんをプレゼントされてともりさんはそれで喜ぶの？」ｽｯ

璃奈「あの人はLiella!の」

果林「いい肉サポーターの課金額が多いからLiella!のみんなも呼んだのよ♡」

四季「身近にいる大好きな人は、貰うものじゃない。常にそこにいる事が1番のプレゼント」ｷﾞｭｯ

メイ「ひゃっ///やめろよ四季！みんなの前だぞ！」

すみれ「そうそう。私だってペイを独占したいとは思わないったら思わないわ。だってみんなのペイじゃない」

ペイちゃん「すみれちゃん///」

夏美「でもそれがマネーになる事もあれば…」ﾆﾔﾘ

きな子「変な考えはやめておくっす」ﾍﾟﾁﾝ

夏美「いたっオニナッツー！」

メイ「まあ要するに、せつ菜先輩はプレゼントになる存在じゃなく、みんなのそばにずっといてあげる存在って事だな」

せつ菜「私が皆さんの///」
　

かのん「そうかな？」

一同「！！？」

かのん「小林達がともりるさんへの今年のプレゼントをせつ菜さんにしたがる訳…きっと何か理由があると思うんだよね」

可可「…はっ！そうデシタ！来年の春！！」

千砂都「それは今は言っちゃダメ可可ちゃん！」ｸﾁｵｻｴ

可可「むー！！」

小林「やっぱり…せつ菜ちゃんにはずっとアイツのそばにいてあげて欲しくて…」

あぐぽん「今までともりちゃんの心の支えになってた存在だからね…って逢田さんが☺」

りきゃこ「知らんしw」

ペイちゃん「だからせつ菜ちゃん！ともりるパイセンのものになって！」

せつ菜「で、ですが！私にも心の準備が///」

やぶちゃん「うるせえうるせえうるせーーーー！！！」ﾊﾞﾝｯ

メイ「やぶ！？」

かすみ「Liella!キャストの皆さんもいたんですか！？」

果林「3rdライブツアー完走の打ち上げ会場を探していたからここMEAT youをおススメしたのよ♪」

栞子「まだツアー途中ですよね？」
　

千砂都「それでやぶちゃん！言いたい事とは！？」

やぶちゃん「………」

やぶちゃん「…ばーか///」ｽﾀﾀﾀﾀ

すみれ「それだけったらそれだけ！？」

ペイちゃん「恥ずかしがり屋だから」

りーちゃん「おっほ！おほー！」

可可「りー！奇声あげてどうしたんデス！？」

りーちゃん「ともりるさんにはデカいのケーキをプレゼントにしましょう🔥🔥🔥」

エマ「デカいのケーキ？何かなそれは？」

ランジュ「デカいのケーキ！とってもステキね！！」

小林「いや、誕生日あと数時間だしデカいのケーキなんて準備してる時間じゃ…」

りーちゃん「くぅー。では伊達！何か意見を！」

伊達ちゃん「うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」つ🎧

のんちゃん「さゆちゃんならback numberの曲聴いて泣いてますよ」

なこ「鼻フックしたろか？」
　

青山アナ「イヤホン外しなって」ｽｯ

伊達ちゃん「は？何してんの？」ｷﾞﾛｯ

青山アナ「あ？」

小林「あああああ！変な空気になるから伊達ちゃんはイヤホン付けたままにしてて！」ｽﾁｬｯ

伊達ちゃん「うおおおおおん😭back number素敵ぃぃぃ😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

かのん「全くさゆちゃんったら…。そういえば恋ちゃんは？さっきから見当たらないけど」

きな子「そこにいるっすよ」

恋「このっ！ゲット出来ない！クソっ！！モンスターボール当たれえええええ！！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

えもりん「うわぁ…ポケモントレーナーだ…」

歩夢「そうだ。せつ菜ちゃんがダメならともりさんにゲームをプレゼントするのはどう？」

あぐぽん「それだ歩夢ちゃん☺」

小林「ええ？アイツが好きそうなゲーム…？」

せつ菜「ポケモンすら仕事でプレイするまで未経験だったともりるさんがゲームで喜ぶとは思えませんよ！！！」

小林「真っ先に担当メンバーに却下された…」

恋「ああまた負けた！！この野郎！ぶっ○してやりますよ！！！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ペイちゃん「ﾋﾟｨｰｰｰｰｰｰﾋﾟﾋﾟｰｰｰｰｰｰ///」

なこ「顔真っ赤にしてイルカ声出してどしたんペイ？」
　

ペイちゃん「だってあそこの席の2人が///」

小林「ん？」ﾁﾗｯ

マドカ「んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯ」

キョウカ「んっ……ぷはっ」

マドカ「若い頃を思い出すわね///」

キョウカ「まだまだこれからよ！うおおおおおお！！！」

メイ「なんだよあのおばさん達！？こんなところで何やってんだよ///」

かすみ「ちょっ。果林先輩アレ止めてくださいよぉ」

果林「燃え上がってるようだし…その火を消すのはヤボだわ」

愛「そうだ！あれをともりるに誕生日プレゼントすればいいんだよ！みんなのKISSをともりるに灯せば喜ぶんじゃない？」

小林「KISS！？」

ミア「いいじゃないかKISS。みんなともりるの事が好きなんだろ？」

小林「好きってその意味の好きじゃ///」

あぐぽん「ひなきちゃんだったらなんとか☺」
　

青山アナ「ひなきさんといえばあぐさん、これは大丈夫なんですか？」

あぐぽん「え？」

青山アナ「では私がニュース速報しますね。えー、ひなきさんがあかりさん達と一緒にイルミネーションを見に行ったようです」

青山アナ「あかりさんによると、イルミネーションだよもえか…との事で」

栞子「なんですかそのアクスタ！欲しいです！！！」ﾊﾞｯ!

あぐぽん「🤯🤯🤯」

りきゃこ「あぐぽん大丈夫？w」

あぐぽん「逢田さんタクシー呼んで！！！」

りきゃこ「はあ？w」

あぐぽん「ともりちゃんのプレゼントは私の分も皆さんに託します！じゃあひなきちゃんにKISSしてプレゼント渡しに行ってきます☺」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

りきゃこ「プレゼント渡す相手変えるなしwww」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

小林「なんか2人とも行っちゃった…」

彼方「で、あぐりに託されたともりちゃんへの誕生日プレゼントはどうするのかな～？」

小林「うっ。振り出しに戻った…」
　

くま「旅行するならどこに行きたい？」ﾄﾞﾝ

のんちゃん「わかなどうしたのいきなり？」

小林「旅行？日頃の疲れを癒しに温泉旅行とか行きたいかな～」

くま「ならばともりるさんに温泉旅行をプレゼントしましょう」ﾋﾟｰｽ

ペイ「旅行！なかなかいいかも！」

くま「温泉旅行プレゼントは長い歴史の中で最も最適なものだと私の経験上言われている」

青山アナ「なァくま、お前は一体…何を見てきた？」

くま「くっ！自分で言ってたら温泉旅行行きたくなってきた！四季ちゃん一緒に行こう！」ｸﾞｲｯｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

四季「あーれー」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

メイ「四季ーーーー！」

えもりん「どうしたくま！！！どこへ行く！！？」

栞子「Liella!2期生の皆さんは自由ですね」

なこ「よう言われるわ」

小林「じゃあ…アイツへのプレゼントは旅行で決まりだー！きっと喜ぶよね！」

かのん「そうかな？」

小林「！！？」
　

かのん「ともりるさんはアニメのレギュラーも増えて多忙…旅行になんか行く暇があるのかな？」

小林「うっ確かに…」

すみれ「でも疲れてるからこそ、癒しをプレゼントしたいったらしたいわよね」

ペイ「日帰り旅行にしよう！それならともりパイセンも行けますよ！」

ミア「多忙なんだろ？遠出してる暇も無いんじゃないか」

せつ菜「た、確かに…」

彼方「もう高級ホテル宿泊券でいいんじゃないかな～」

小林「高級ホテル？」

彼方「ほら～ここの焼肉屋の前にあるおっきなホテル、そことか良さそう～」

しずく「窓から見えますね💙」

きな子「あのホテルって…」

夏美「ピンクですのー！」

りーちゃん「伊達！デカいのピンクのホテルはナニですか！？」

伊達ちゃん「何も聞こえない…back numberしか聞こえない！！！」つ🎧

歩夢「一緒に行こうか侑ちゃん♡」

侑「あはは…」
　

すみれ「そんなホテルの宿泊券なんてプレゼントしたら…お誘いと思われそうね」

ペイ「お誘いって///」ﾌﾟｯｼｭｰ

小林「ちょちょちょ！そういう意味のプレゼントじゃなくて///」

果林「待ちなさいって。あなた達が思ってる程いかがわしいホテルじゃないわよきっと」

かすみ「ホテルチェリーナッツって書いてありますねぇ」

可可「おほっ！誰か出てきマス！」

田中「可愛かったぜともり♡」

なっちゃん「良かったよともり♡」

ともりる「///(🌟)」

せつ菜「ってともりさん！！？」

小林「えええええええええ」

愛「なっちゃんとナッチャンネルしたの！？」

璃奈「何してるの、田中」
　

小林「おのれNACHERRYの2人…仲良いのは知ってたけどそんな事までするなんて！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

せつ菜「あ！！！小林ー！！！」

～間～

田中「で、ともりどうだった？」

ともりる「す、凄く良かった///激しさもあって優しさもあって///」

なっちゃん「私と田中、どっちが最高だった？」

ともりる「そんなのエラベナイヨー😫」

小林「お前ら～！！！」

田中「あ、小林だ」

なっちゃん「ちーっす」

ともりる「小林！？なんでここに！？」

小林「それはこっちのセリフだよ！タイトル通り小林の誕生日プレゼントドキドキして待ってる手筈じゃなかったの！？」

ともりる「そうしてたんですけどNACHERRYの2人が来て誘われて///」

なっちゃん「小林がなかなか手出さないからw」

田中「ともり誕生日前夜祭に私達がやる事やっちゃいましたーw」ｷﾞｭｯ

ともりる「きゃっ///」

小林「🤯🤯🤯」
　

田中「まあともりは殆ど何もしなかったけど」

なっちゃん「私と田中攻め攻めだったっしょ？」

ともりる「うん…とってもよかった♡」

小林「あ、明らかに事後…」

田中「何なら第二ラウンドもやるつもりでしたよ？」

小林「第二ラウンド！？」

なっちゃん「そこはまあともりも忙しいからまた今度って事でw」

ともりる「今度また誘ってね♡」

小林「！！？」

田中「でも今日はひと足早いともりへの誕生日プレゼントだったんだよー？」

なっちゃん「そうそう。NACHERRYからのおもてなし♡」

ともりる「やん♡あんなの経験したらもっとして欲しいのお♡♡♡」

小林「🤯🤯🤯🤯🤯」

田中「あれ？小林？」

なっちゃん「どしたんですか小林ー」
　

ともりる「小林の脳が破壊されちゃってるよー！」

田中「よくわからないけど小林にもしてあげようか」

なっちゃん「そうだね！NACHERRYのライブ！」

小林「え？ライブ？」ﾊｯ

田中「あ、戻った」

ともりる「それにしても最高の誕生日プレゼントだった！先月横浜でやったNACHERRYのあのライブをもう一度生で見れるなんて！」

なっちゃん「ちなみに来年3月にそのライブアルバムが発売されますよー」

小林「あの…みんなはホテルの中で何をしてたの？」

なっちゃん「ともりに私達NACHERRYのライブをプレゼントしたんです！」

田中「先月来てくれてとても楽しんでくれてたから次は特等席でともりだけの為にライブしたんです！」

ともりる「NACHERRY最高だわー！」

小林「…ああなるほどね！なるほどなるほど！！そっちかー！なるほど！！」

田中「…何か勘違いしてました小林？」

なっちゃん「私達の事、いかがわしいユニットだと思ってました？」

小林「お、思ってない思ってない良いよねNACHERRY！！！」ｱｾｱｾ
　

せつ菜「NACHERRYの皆さんはともりさんに歌をプレゼントしたんですね！！！」ﾊﾞﾝ

ともりる「せつ菜！みんなも！？」

歩夢「最初に言った通り歌が最高のプレゼントって事なんだね！」

かすみ「そういう事ですねえ」

ランジュ「先にそんな事されたら私達も待ちきれないわ！」

エマ「今ここでプレゼントしよう！」

ミア「悪くないね」

彼方「聴いてくれるかな～？」

ともりる「虹ヶ咲のみんなが私に歌を…？」

果林「あなたへの大好きを込めて歌うわ♡」

しずく「しっかり聴いてくださいね💙」

愛「ほらゆうゆも！」ｸﾞｲｯ

侑「わ、わかったよー///」

栞子「皆さん準備は出来ましたか？」

璃奈「璃奈ちゃんボード、バッチリ」

せつ菜「それではともりさん！これが私達13人からの誕生日プレゼントです！！聴いてください！！！Hurray Hurray！！！」

♪Hurray Hurray
　

せつ菜「私達の大好き！伝わりましたか！？」

ともりる「うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

なっちゃん「めっちゃいいいいい😭」

田中「素敵やんんんんん😭」

侑「泣くほど伝わったみたい！大成功だね！」

可可「Liella!からは巨大ともりる装飾をプレゼントデス！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

ともりる「うっわ何それ！」

かのん「Chance Day, Chance Way！の飾りのともりさんバージョンです！」

きな子「可可先輩が作ってくれたみたいっす！」

すみれ「って！なんだかんだで用意してるったらしてるじゃないのよ！」

ともりる「あ、ありがと…」

メイ「おいともりさん顔ひきつってるぞ」

ペイ「ともりパイセン！ペイからはとびっきりのスマイルをプレゼント！誕生日おめでとうございます♡」ﾆｺｯ

ともりる「手抜きじゃね？(ありがとうペイ！)」

くま「私からは温泉旅行で買った温泉まんじゅう」

四季「美味しかった」

ともりる「お、おお…」

なこ「いつのまに帰ってきたんかくまに四季ちゃん」
　

あぐぽん「ともりちゃん誕生日おめでとう☺」

ともりる「あぐりまで！？」

青山アナ「あぐさんあっちは大丈夫だったんですか？」

あぐぽん「ひなきちゃんにはこれを渡してバッチリだよ☺」

大西亜玖璃2nd写真集 旅の途中

あぐぽん「偶然にもともりちゃんのお誕生日の今日発売なんだ☺全世界のみんな買ってね☺☺☺」

かすみ「謙虚な宣伝ですね！！」

歩夢「絶対買うよあぐりちゃん☺」

あぐぽん「ここにいるみんなには人数分逢田さんに買ってもらったからプレゼントするよ☺」

せつ菜「いいんですか！！ありがとうございますあぐりさん！！！」

あぐぽん「照れるなぁ☺」

りきゃこ「いや逢田さんにお礼言えしwww」

あぐぽん「ほらともりちゃんにも私の2nd写真集プレゼント☺」

ともりる「なんかめちゃくちゃ宣伝してるけど嬉しいよ！ありがとうー！」
　

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

小林「か、完全に小林だけプレゼント渡し損ねた！！！」

小林「それに結局何をあげるか小林だけ決まってないし！もうダメだー！」

ともりる「何隅っこでコソコソしてるんですか小林w」

小林「コソコソしてないし！…ここならみんな見てないよね？」

ともりる「え？」

小林「えいっ！」

ﾀﾞｷｯ

ともりる「きゃっ///」

小林「んっ…///」

ともりる「こ、小林の癖に大胆ですよ！！///」

小林「丁度誕生日当日になったし…これが小林なりの誕生日プレゼント///お、おめでとう///」

ともりる「も、もうー！///」

小林「…あ！ありさのピンチヒッターのバイトの時間だ！じゃ！！！」ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

ともりる「ちょっとそれクリスマスでしょー！？私のバースデーライブには来ないんですかー！？」

小林「聞こえない聞こえないー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ともりる「全くもう…。…聞こえないんなら言いますね。……大好きだよ」ﾎﾞｿｯ


おわり
　

こばりるからしか摂れない栄養素がある
　

幸せになれこばりる