【SS】世界一くだらないSS3【ラブライブ！サンシャイン!!】

プリキュアとのコラボSS第三弾
ドキドキプリキュアとのコラボ
　

静岡県某所ヌマヅシティ

ルビィ「おねぇちゃあケガない？」

ダイヤ「大丈夫よ、それよりこっちは大丈夫だった？」

ルビィ「うゆ、こっちも悪のカルテル出て大変だったよ」

曜「ウルトラマンも仮面ライダーもなんとか戦隊もヌマヅシティにいないから大変だったよ～」

鞠莉「マリーの故郷（米）にはXメンにアベンジャーズいるからいいけど」

善子「静岡は沼津とか浜松、静岡市とかの都会だけだからね」

梨子「やっぱこんなク○田舎来るんじゃなかったわね」

曜「梨子ちゃん！？」
　

千歌「私もXメンになりてぇのだ！」

善子「Xメンは男だからXフォースね」

花丸「それで千歌ちゃん能力あるずら？」

千歌「え？ないよ」

花丸「じゃあ無理ずら」

千歌「ミュータントになりてぇのだ！」

善子「あんたあのダサいXコスチューム着たいわけ？」

千歌「もっとかわいいのがいい！曜ちゃん作って！」

梨子「そんなの作ったとこで強くなるわけないわよ」

千歌「あっ！」

千歌「そうだ！バットマンとかアイアンマンみたいに特殊なスーツ作ってよ」

善子「あんたは曜をなんだと思ってるのよ」

鞠莉「ちかっちがそう言うと思って…小原家の財力で開発したんデース！」

鞠莉「誰でもスーパーヒーローになれるスーツ～」ジャジャーン

千歌「マリえもーん！」

善子「何よマリえもんって」

曜「たぶんドラえもんと鞠莉ちゃんかけてると思うよ」
　

善子「…」

鞠莉「ダイヤはプリキュアに変身できるから8人分用意しました！」

梨子「私パス」

曜「ごめん私も」

ルビィ「ルビィもやりたくないかな」

花丸「み、未来ずら～！」

果南「私のはどれかなん？」

善子「アイアンマンみたいなスーツにしたらどれが誰のだかわからないじゃない」

鞠莉「これはサンプルデース！ちゃんとメンバーカラーで分けてマース」

鞠莉「ちかっちはオレンジ、梨子はサクラピンク、曜は…」

善子「説明しなくてもラ板の人はわかるわよ！」

花丸「カッコいいずら～！」装着

花丸「凄いずら～！大型トラックも軽々持ち上がるずら～！」

千歌「かぁめぇはぁめぇぇはぁぁー！」

チュドーン！

果南「うぉぉぉー！空も飛べるよ～」

ヒュンヒュン

曜「す、すごい！」

梨子「かめはめ波に舞空術…」

曜「私もXフォースやろうかな」

善子「Xフォースって名前なのね」

千歌「いいねみんなでやろうよ！」

梨子「ダイヤちゃんのはないの？」

ルビィ「おねぇちゃあはぷいきゅあに変身できるから必要ないよ！」
　

善子「さっきプリキュアに変身するからないって言ったじゃない」

ダイヤ「こんな凄いのあるなら、あんな大変な思いして皇帝ピエーロ倒さなくても良かったですわ」

ヌマヅシティ黒澤家

テレビニュース

キャスター「最近現れた悪のカルテルが世界侵略を始めてます」

黒澤母「ヌマヅシティにはヒーローいないから大変ですね」

ルビィ「おねぇちゃあがぷいきゅあになったから世界助けるよ」

黒澤母「あらあの子もそんなに強くなったのね」

ダイヤ「そうですわ、信じられないと思いますがパラレルワールドの七色が丘シティを救ってきましたわ」

ルビィ「すごいよおねぇちゃあ！」

黒澤母「…」（何を言ってるの？）
　

黒澤家夜

ダイヤ「今日はさすがの私も疲れましたわ」

ダイヤ「そろそろ寝るとしますか」

夢

？？？「ダイヤさん…ダイヤさん…」

ダイヤ「ん？ここは…誰ですか？」

？？？「私は地球の神ブルー」

ダイヤ「地球の神ブルー？」

ブルー（ハピネスチャージの神）「そう、今他の世界がピンチなんだ」

ブルー「君の力を借りたい」

ダイヤ「お断りしますわ！」

ブルー「君はプリキュア最強、どうしても君の力が必要だ」

ダイヤ「神様なら自分の力でなんとかすればいいじゃないですか？」

ブルー「それが無理なんだ」

ダイヤ「それなら戦隊とか仮面ライダーXメン、アベンジャーズにでも手伝って貰えばいいんじゃないですか？」
　

ブルー「それも無理なんだ」

ダイヤ「なんでですか？」

ブルー「このSSが終わるからだ」

ダイヤ「そんなこと私に関係ありませんわ！早く終わったほうが良いですわ！」

ブルー「君をドキドキプリキュアの世界に送り込む」

ダイヤ「人の話を聞きなさい！」

ブルー「そっちの世界が平和になったら元の世界に戻れる」

ダイヤ「お断りしますわ！」

ブルー「次目覚めたらドキドキプリキュアの世界にいるから救ってくれ」

ダイヤ「人の話を聞きなさい！」

ブルー「そっちの世界が平和になったら元の世界に戻れる」

ダイヤ「お断りしますわ！」

ブルー「次目覚めたらドキドキプリキュアの世界にいるから救ってくれ」
　

目覚めたら老朽化したバスルーム

足首には鋼鉄の鎖

対角線上にはもう一人の男

間には自〇死体

このノコギリは一体何に使うのか・・・

ダイヤ「ソウみたいな展開にはなりませんわ！！」
　

大貝シティ

ダイヤ「またですか…」

相田マナ「どうしたんですか？」

ダイヤ「またプリキュアの世界に来てしまったんです」

菱川六花「プ、プリキュアってなんですか？」

四葉ありす「どうしてプリキュアの事を知ってるんですか？」

ダイヤ「どうしてって昨日スマイルプリキュアの世界を救って来たんですわ」

ラケル（妖精）「スマイルプリキュアの世界ってキャンディのとこケル！」

ランス（妖精）「これが伝説にあったことでランス～」

シャルル（妖精）「世界が闇に包まれる時伝説の戦士が舞い降りるシャル」

ダイヤ「あなた達がドキドキプリキュアなんですか？」

マナ「ドキドキだけがプリキュア！！」

剣崎真琴 「可愛いだけじゃないのがガールズの約束なの！！」

ダイヤ「あなた達は他のプリキュアに喧嘩売ってるんですか？」
　

シャルル「可愛いだけじゃないのがは前作否定って言われてるシャル」

ダイヤ「それで敵はどこですか？」

マナ「それが最近来ないんだよ」

ダイヤ「はっ！」

ダイヤ「夢で神と名乗る男にドキドキプリキュアの世界が大変だからってきたら敵がいないんですが！？」イライラ

シャルル「落ち着くシャル！」

ジコチュー（敵）アジト

イーラ（3バカ）「クソッ！プリキュアめ！」

マーモ（3バカ）「しょうがないから私が行ってあげるわ」

ベール（3バカ）「いいや俺が行く！」

イーラ「俺だ！！」

マーモ「いや私よ！！」

ベール「いや俺が行くと言っただろ！！」

喧嘩するジコチュー達
　

大貝商店街

マナ「ジコチューも来ないし映画見に行こう！」

マナ「まこぴー（剣崎真琴）が映画に出るって！！」

六花「落ち着いて」

ありす「どんな映画ですか？」

マナ「悪魔の毒々お姉ちゃんだって」

ダイヤ「…なんですかその題名は」

ラケル「有毒の復讐者ケル」

マナ「まこぴー演じる生徒会長が核廃棄物の樽に落ちて街の悪人を懲らしめる映画だって」

シャルル「それ悪魔の毒々モンスターシャル」

ラケル「知ってるケル？シャルル！」

シャルル「悪魔の毒々モンスター（原題：The Toxic Avenger）は、1984年にトロマ・エンターテインメントによって制作されたアメリカ映画シャル」

ランス「その説明いるランス～？」

シャルル「念の為シャル」
　

マナ「トロマの逆襲2023！！」
https://youtu.be/xlYBkZXP51U


マナ「ロジャー・コーマンと並ぶアメリカインディペンデント（自主映画）の巨人傑作選！！」

マナ「第一弾！悪魔の毒々お姉ちゃん！！」

マナ「有毒核廃棄物に落ちた真面目な生徒会長が街の悪人を徹底的にやっつける！！」

マナ「カルトを超えた金字塔！！」

マナ「安倍元総理も墓場から蘇るバカバカさ！！」

ラケル「わざわざポスター読まなくても良いケル」

六花「これはSSだから言わないとわからないのよ」

シャルル「そういうこと言うのやめるシャル」

ランス「第一弾ってことは次もあるでランス～？」

マナ「第二弾悪魔の毒々お姉ちゃん音乃木に行く！！」

マナ「第3弾悪魔の毒々お姉ちゃん　毒々プリンの誘惑！！」

マナ「第四弾！悪魔の毒々お姉ちゃんVS毒々お姉様　令和最狂バトル！！」

まこぴー「ないわよ」

ダビィ（妖精）「あるわよ」

シャルル「どっちシャル？」

ダビィ「あったけどまことが断ったのよ」

まこぴー「ちょっとダビィ！」

マナ「なんで断ったの？」
　

まこぴー「だってトロマ映画（B級）よ」

マナ「良いじゃんトロマ・エンターテインメント！まこぴー出てよ！！」

ダビィ「カルト映画で関根勤も好きな映画なのにね」

ダビィ「ルチオ・フルチ監督ジョージ・A・ロメロ監督ハーシェル・ゴードン・ルイス監督ウェス・クレイヴン監督マリオ・バーヴァ監督ルッジェロ・デオダート監督ラリー・コーエン監督トビー・フーパー監督に頼んでやっとOK貰ったのがトロマだったのに」

シャルル「その監督皆亡くなってるシャル」

ラケル「しかも全員ホラー映画の監督ケル」

ダビィ「しょうがないじゃない営業も大変なのよ」

ランス「亡くなってる監督にどうやって頼んだんでランス～？」

ダビィ「どうやってて霊界通信機よ」

マナ「何それ？凄い！！」

ダビィ「凄くないわよ、エジソンが開発したけど世論の反発にあって公表してなかったの」

六花「なんでそんな凄いのダビィが持ってるのよ…」

ダビィ「それは察してビィ」

まこぴー「B級の仕事しか来なくなるじゃない」

マナ「みんなで映画に行くよ！けってーい！」

六花「それ夢原のぞみさんのセリフよ」

ラケル「口を開けばのぞみ、のぞみ…」

シャルル「ラケル！！」

ラケル「ケルゥ～」ビクッ
　

映画館　グラインドハウス

ダイヤ「またこの映画館ですか」

初心者におすすめ元気が出る映画

セルビアンフィルム:元ポルノ映画伝説の男優が久しぶりに映画に出演して大忙し！！
ネクロマンティック:死体清掃員のロベルトには人には言えない秘密があった？！
ネクロマンティック2:屍体愛好者のモニカと彼氏の三角関係を描いたラブコメディ！！
死の王:一週間の人間の死について面白おかしく描いた病んでる人におすすめの作品！！
グロテスク:今までモテなかった医者のカップルに対する復讐！！
シュラム:孤独な中年男の現実と欲望を描く日常コメディ！！
グリーンインフェルノ:慈善活動グループのジャスティンとアマゾンで暮らすヤハ族の友情を描いた心温まる感動作！！
インブレッド:少年犯罪者が地図に乗ってない村でオリンピックに参加するスポーツ映画！！
地獄の門:地獄の門が開いてゾンビが復活！！地獄への門を閉めに行く大冒険！！
ブレインデッド:ゾンビになったお母さんとマザコン息子の爆笑共同生活！！
ソドムの市:世界中から集められた美少年美少女が金持ちと楽しく暮らすただそれだけの映画！！
マーターズ:虐待されたリュシーのアクション満載の復讐を見逃すな！！
アンチクライスト:子供を亡くした夫婦の壮大な夫婦喧嘩！！
ファーザーズデイ野獣のはらわた:父親を〇された男達の笑える復讐！！
屋敷女:妊婦のサラと謎の女の爆笑出産コメディ！！妊婦におすすめの一作！！
フロンティア:ナチ党の経営するモーテルに泊まったヤスミン達がナチを倒す痛快アクション！！
ハイテンション:女子大生マリーが親友アレックスに片思いするラブコメ！！
ムカデ人間:博士とつなげられる人達の友情を描いたコメディ！！
ムカデ人間2:前作ムカデ人間の大ファン発達障害のマーティンの爆笑ムカデ人間大工作！！
ムカデ人間3:全米最悪の刑務所で経費削減の為に囚人をムカデ人間にする！！
ザ・パック餌になる女:車で旅行してたシャルロットがバケモノを倒す痛快アクション！！
アングスト/不安:出所した男が幸せな家族にドジするドタバタコメディ！！
ハウスジャックビルト :ジャックが家を建てる映画！！
隣の家の少女:僕の家の隣に綺麗な姉ちゃんが引っ越してきた！！思春期の少年と隣の少女の恋愛！！
処刑山:海に行けばよかった・・・
　

ダイヤ「またこのコピペあるんですか…」

マナ「うわぁ～すごい面白そう！これ見よう～！」目輝かせる

ダイヤ「悪魔のなんとかが目当てじゃないですか？」

マナ「そうだ！悪魔の毒々お姉ちゃん見よう！」

鑑賞後

ダイヤ「やっぱりくだらないですわ！」

シャルル「予想以上シャル…」

ランス「面白かったでランス～」

ダビィ「どこが面白いビィ？」

ランス「あのくだらなさでランス～」

六花「それよりラケルはどこだろう」

マナ「確かにいないね」
　

その頃ラケル

ラケル「こ、これは…」ゴクリ

18禁コーナー前

ラケル「…」ドクドク

18禁コーナーには子供向け映画があった
アンパンマン、きかんしゃトーマス、かいけつゾ口リ、おしり探偵、プリキュアなど

ラケル「なんで子供（しかも幼稚園児向け）映画ばっかケル…」

ラケル「逆ケル～」

ラケル「なんで18禁コーナーに子供向け映画があって誰でも見れるほうにグロ胸糞映画あるケル！」

ラケル「しかもプリキュアまであるケル！」
　

ダイヤ達

六花「ラケルも何か見てるのかな？」

まこぴー「それで何見る？」

マナ「初心者におすすめ元気が出る映画見よう！」

初心者におすすめ元気が出る映画見たマナ達

マナ六花ありす「ｳﾞｫｪー！」ゲロゲロビチャビチャ

ダイヤ「だからやめておいたほうがいいって言ったじゃないですか」

シャルル「汚いシャル」

ランス「お嬢様がやることじゃないでランス～」

まこぴー「見なくて良かった」ホッ

マナ「誰！？こんな映画作ったの？」

ありす「クシャポイですわ！！」

六花「ムカデ人間にココアとかカレーつきってもう嫌がらせじゃない！」

ダイヤ「普通に嫌がらせってわかりますわ！」

マナ「ダイヤさんあの文だけでわかるんですか？」

ダイヤ「普通わかりますわ！」

マナ「頭いいんだね！」
　

ダイヤ「前の4人もバカでしたがあなた達もバカじゃないですか！」

ありす「マナちゃんに対する暴言撤回してください！！」

マナ「落ち着いてありす」

シャルル「自分もバカにされてるってわからないシャル？」

ダイヤ「前作（スマイル）と違ってあなた達は優等生キャラじゃなかったんですか？」

六花「そうだけど、くだらないギャグSSで皆真面目キャラだとくだらなくできないからバカになってるのよ」

マナ「そう、だからこれはドキドキプリキュア好きな人は読まないほうがいいSSだよ」

ありす「約束です！ドキドキプリキュア好きな人は決して読まないでください」

シャルル「今頃言っても遅いシャル」

ラケル「皆やっと見つけたケル」

六花「ラケルどこ言ってたの？」

ラケル「一人で映画見てたケル～」
　

ランス「お腹すいたでランス～」グゥー

ランス「あそこに食堂あるランス」

お食事処　お　　いぐるぐる（ティティーツイスター）

ラケル「！？！？」

シャルル「…絶対に嫌シャル」

マナ「あそこにしよう！安いし」

メニュー　丼100円～
　　　　　定食200円～

シャルル「お金ならありすが持ってるシャル」

マナ「確かにありすはお金持ちだけどそれだと財布みたいじゃない」

ラケル「あ、あそこが良いケル！」

六花「やってるの？」
　

営業時間フロム・ダスク・ティル・ドーン（夕暮れから夜明けまで）

ありす「夕方から朝までですね」

シャルル「いや怪しいシャル」

ダイヤ「普通は店名下ネタにしないですわ」

シャルル「そうシャル！吸血鬼に襲われるシャル！」

シャルル「あと名前いやシャル！」

ラケル（お　　いぐるぐる…お　　いお　　い）

ランス「お腹すいたしそこで良いでランス～」

ありす「私もそこで良いですわ」

ダイヤ「警戒して入りましょう」

シャルル「シャルゥ…」

店内ＢＧＭ　https://youtu.be/8-pUYc9sGm4


シャルル「もうこれ完全にフロムダスクシャル！ＢＧＭまでフロムダスクシャル！」

六花「何それ？」
　

マナ「シャルルの戯言だよ」

シャルル「フロム・ダスク…」

ダビィ「ネタバレ見てフロムダスク見ると面白くなくなるからやめるビィ」

ラケル（なんだ普通の食堂ケル）シュン

六花「どうしたのラケル？具合でも悪い？」

ラケル「なんでもないケル」

ダイヤ「…下ネタの名前の割に普通ですね」

店長「いらっしゃい！今日は若いお客さんだね」

マナ「いつもはどんな人来るんですか？」

店長「いつもは酒飲みばっかだよ」

シャルル「マナ気をつけるシャル、吸血鬼に襲われるシャル」

マナ「吸血鬼！！」ガン

店長「どうしたんだいお嬢ちゃん？」

シャルル「いえ…なんでもないシャル」

マナ「シャルル！？」

店長「吸血鬼？あー店の名前ね」
　

店長「近くにグラインドハウスできたからそれにあやかってこの名前にしただけだよ」

店長「タランティーノのフロムダスクティルドーン好きでね」

シャルル「なんだシャル、驚いたシャル」

店長「お嬢ちゃん若い（妖精の姿）のによく知ってるね」

ランス「シャルル妖精の姿なのに驚かないなんて凄いでランス～」

シャルル「シャルルは物知りシャル」

ラケル「お　　い見れないケル！！」ガーン

シャルル「何言ってるシャル？」

六花「キモいこと言うのやめて」

ありす「これはクシャポイですわ」

まこぴー「え？どういうこと？」

ランス「眠いランス…」コシコシ

ダビィ「まこと達はあっちに」

ラケル「男ならしょうがないケル！」

ダイヤ「大多数の男性は我慢してるんですわ」

シャルル「女の子の中でそういう考えは許されないシャル」

ラケル「だって男ならしょうがないケル…」シュン

マナ「男とはなんぞや…」
　

ありす「ランスちゃんは変態じゃないですけど」

ラケル「ランスはまだ子供ケル」

六花「もうこの変態始末しましょう」

ダイヤ「まだ最終決戦が控えてますわ」

マナ「たった一人の最終決戦　フリーザに挑んだ超戦士孫悟空の父」

ダイヤ「あなたは何を言ってるんですか？」

シャルル「いや六花が戦えなくなったところで他にも仲間はいるシャル」

マナ「えーと、私とキュアロゼッタとキュアソードとあんまり登場してないけどキュアエースとダイヤさんかな？」

ダイヤ「前作は5人だったので一人少ないですわね」

六花「前作？そういえばこのSSのタイトル世界一くだらないSS3だったよね？私達2とかに出てないけどなんで3なの？」

マナ「映画の「サンゲリア」みたいに何かの作品の3番目なんじゃない？」

シャルル「サンゲリア（原題ZOMBIE2）はイタリアのルチオ・フルチ監督のゾンビ映画
1979年イタリア・アメリカ合作映画、日本劇場公開は1980年5月24日
ジョージAロメロ（ゾンビ映画作った人）のZOMBIE（原題ドーン・オブ・ザ・デッド）の続編と勝手に名乗りトラブルになったシャル」
　

ラケル「シャルルは物知りケル」

六花「ラケルの始末は最終決戦終わってからにしましょう」

ラケル「六花何言ってるケル！？」

ダイヤ「あなた自分の妖精じゃないですか！」

シャルル「闇の鼓動シャル！」

ベール「来たな！プリキュア！」

マナ「皆行くよ！」

六花ありすまこぴー「うん！」
　

シャルル「シャルル～」

シャルル「プリキュア！ラブリンク！L！O！V！E！」

キュアハート（相田マナ）「みなぎる愛！キュアハート！」

ラケル「ラケル～」

ラケル「プリキュア！ラブリンク！L！O！V！E！」

キュアダイヤモンド（菱川六花）「英知の光！キュアダイヤモンド！」

ランス「ランス～」

ランス 「プリキュア！ラブリンク！L！O！V！E！」

キュアロゼッタ（四葉ありす）「ひだまりポカポカ！キュアロゼッタ！」

ダビィ「ダビィ」

ダビィ「プリキュア！ラブリンク！L！O！V！E！」

キュアソード（剣崎真琴）「勇気の刃！キュアソード！」

キュアハート「愛をなくした悲しい悪人さん。このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる！」
　

ベール「このままでは俺の立場がヤバいから俺が相手をしてやる！」

イーラ「なんだお前？また新しいプリキュアか？」

ハート「あれは黒澤ダイヤさん、スマイルプリキュアからの助っ人だよ」

ベール「スマイルプリキュア？あー、あのバットエンド王国か」

マーモ「あんた達一体何人いんのよ！」

ベール「あとキュアハートもいるし！卑怯だそ！」

シャルル「ダイヤも早く変身するシャル」

ダイヤ「私はキュアダイヤモンドに変身する予定でしだがもう六花さんが変身してるのでやめておきますわ」

ダイヤ「あと私は地球の神と名乗る男からここに連れてこられたんですわ」

ベール「地球の神？ああブルーか、そっちの管轄はハピネスチャージプリキュアの幻影帝国だな」

イーラ「スマイルは一個前、ハピネスチャージは一個後のシリーズだ！」

ダイヤ「なんでも良いですわ！」

マーモ「あんた変身しないの？」

ダイヤ「昨日スマイルプリキュアで戦いましたからもう戦いたくないですわ」

マーモ「こっちは3人、私イーラ、ベール」

イーラ「プリキュアは4人ピンクのキュアハート、青のキュアダイヤモンド、黄色のキュアロゼッタ、紫のキュアソード」

ダイヤ「見ればわかりますわ、なんで説明するんですか？」

ベール「なんでってこの読者はラブライブ好きなオタクだからちゃんとわかりやすく説明してやらないとと思ってな」

ダイヤ「ジコチューとか言う名前の割に普通に良い人じゃないですか」
　

ベール「やめろ！俺達はジコチューだ！！」つば飛ばしながら

ダイヤ「汚いですわね」

イーラ「プリキュアのほうが一人多いからジコチュー出してやる」

ダイヤ「ジコチュー簡単に出すんですか？前は白紙の未来を最悪の結末バットエンドにしろとか言ってましたが」

イーラ「それは大人の事情だ！」

シャルル「簡単に言うと作者が忘れたってことシャル」

ダイヤ「そんなことまで言わなくても良いですわ」

ベール「ハハハッ！死ねぇい！」バン

ハート「危なっ！」

シャルル「気をつけるシャル！あいつら本気で〇しに来てるシャル」

ハート「えぇ～！」

イーラ「今日こそ終わりだプリキュア！」

ラケル「危ないケル！」

ダイヤモンド「今日は余裕ないみたいね」

マーモ「あんたもあの世に送ってあげる、あんたの先輩プリキュアのように！」
　

キュアソード「トランプ王国は私が復活させる！」

ジコチュー「ジコー！」

ロゼッタ「…」

ランス「な、なんでロゼッタだけ雑魚キャラが相手ランス～？」

イーラ「それも大人の事情だ！」

ランス「ロ、ロゼッタ？」

ロゼッタ「高みの見物としましょう」

ダイヤ「これは愛の結晶！」

ランス「何ランスそれ～？」

ダイヤ「私はもうプリキュアにならないと思い変身アイテムを捨てました」

ダイヤ「そしたらまたありました、あの神と名乗る男の仕業ですね」

ダイヤ「しょうがないですわ」

ダイヤ 「プリキュア！ラブリンク！L！O！V！E！」

ダイヤ「暗黒の宝石キュアブラックダイヤ」

ランス「暗黒の宝石って敵ぽいランス～」

ダイヤ「とうでも良いですわ」
　

ゴゴゴ…

ダイヤ「この音は…」

キングジコチュー「やっと復活だ！」

ダイヤ「こいつがラスボスですね」

？？？「ちょっと待った」

キングジコチュー「誰だ！」

千歌「助けに来たよ！」

ダイヤ「千歌さん曜さん梨子さん！」

千歌「皆行くよ！」

曜梨子「OK！」

千歌「プリキュア！オープン・マイ・ハート！」

千歌「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン！」

梨子「プリキュア！オープン・マイ・ハート！」

梨子「大地に咲く一輪の花キュアブロッサム！」

曜「プリキュア！オープン・マイ・ハート！」

曜「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン」
　

来海えりか（キュアマリン）「あ！それ私のプリキュア！」

花咲つぼみ（キュアブロッサム）「あの…それは私のです」

明堂院いつき（キュアサンシャイン）「それはボクのだ」

ダイヤ「あなた達助けに来てくれたのは嬉しいんですか何で人のとってるんですか！」

千歌「だってダイヤちゃんがピンチなんだもん」

曜「しかもなんで3人揃ってハートキャッチの人なの？みんな別々のシリーズにするって打ち合わせしたよね？」

梨子「曜ちゃんはキュアアクアにしてよ」

曜「ヤダよ、梨子ちゃんこそピアノできるんだからスイートプリキュアにしてよ」

千歌「二人ともやめなさい！！」

梨子「じゃあ千歌ちゃんはフレッシュプリキュアにしてよ、採れたてフレッシュキュアオレンジとか、これで解決ね」

曜「なんで千歌ちゃんサンシャインなの？」

千歌「ラブライブサンシャインだからサンシャインにした」

つぼみ「そんなことより早くココロパフューム（変身アイテム）返してください！」

シプレ（妖精）「早くココロパフューム返すですぅ～！」

コフレ（妖精）「そうですっ！それはえりか達のですっ！」

千歌「黙れ！スカトロ妖精！」

ダイヤ「千歌さん下品な言葉はブッブーですわ！」

シプレ「それは言ってダメですぅ～」
　

コフレ「子供向けアニメで何を言うんですかっ！」

曜「いやこれ二次創作だよ」

梨子「そうよ、プリキュア好きな子供は見てないわよ」

曜「プリキュアの種イクですぅ～ 意味深」

シプレ「やめるですぅ～！」怒

千歌「プリキュアあぅ、ごめん ごめんよぅ、ごめんよぅ、ごめんカレー発売！！」

曜「プリキュア妖精のお尻から黄色い球体が出たよ」

梨子「この色、この香り、この味これはカ○ーではない！」

千歌「これはウ☓☓だ！！」

シプレ「やめるですぅ！そんな下品なカレー発売しないですぅ！」激怒

千歌「でもプリキュアカレーはあるよね？」

コフレ「それとこれとは別ですっ！」怒

梨子「プリプリ～って言いながらお尻からこころの種出すシーン脱○にしか見えないわよ、しかも黄色くて丸い」

シプレ、コフレ「…」

千歌「色も茶色ぽいしね」

つぼみ「水樹さんに言いつけますよ！」
　

千歌「水木？しげるさんかな、残念ながらもう亡くなってるよ？」

梨子「ゲッゲッゲゲゲのゲー 」

曜「妖怪ポストに手紙出すと来るんだっけ、カランコロン」

つぼみ「違います！私の中の人の水樹奈々さんです！」

ダイヤ「それはブッブーですわ！」

えりか「これだけメタ発言連発しててタイトルも世界一くだらないSS3だよ！？中の人ネタも別に良いじゃん！」

いつき「なんで中の人ネタは駄目なんだ？」

ラケル「作者が詳しく知らないからケル」

つぼみ「そこなんですか…」

いつき「もっとヤバい理由でもあるのかと思った…」

梨子「水樹さんにチクルの失敗ね」

千歌「危ない危ない！」
　

つぼみ「私、堪忍袋の緒が切れました！」

梨子「勝手に切れてれば」

えりか「海より広いあたしの心もここらが我慢の限界よ！」

曜「ふーん、そんなに広い心なのにもう限界なんだ」

いつき「さすがの僕もイラついてきたぞ」

千歌「君男装趣味なの？ボーイズ・ドント・クライ？」

曜「へー！私達と〇る気なの？」ボキボキ

千歌「腹が鳴るね～」グゥー

梨子「それを言うなら腕が鳴るでしょ！」

曜「本当にお腹鳴ってるね」

千歌「えへへ！」

千歌「天国に送ってあげる」バキバキ

ポプリ（妖精）「怖いでしゅ！いちゅき～」いつきに抱きつく

つぼみ「ヤバいですこの人達！」タッタッタ

シプレ「待つですぅ～つぼみ～」

えりか「世界一くだらないSS4では私達が主人公だからね！覚えといてよ～！」タッタッタ

梨子「いやもうこのSSは終わりよ」

えりか「終わらない！絶対にパート4やるんだ～」

ダイヤ「私はもうやりたくないですわ！」

えりか「いいよーだ！μ'sか虹ヶ咲かリエラとやるから！」

えりか「Aqoursには頼まない！」タッタッタ
　

コフレ「待つですっ！えりか～！」

いつき「まるで悪魔だ！」タッタッタ

ポプリ「怖いでしゅ～」

千歌「捨て台詞吐いて逃げたね」

ダイヤ「何やってるんですかあなた達は…」

千歌「アウトレイジに言われたくないよ」

ダイヤ「誰がアウトレイジですか！」

千歌「もういいよ木村帰ろう」

ダイヤ「木村って誰ですか！！」

曜「てめぇらガタガタうるせぇんだよコノヤロー！！」

ダイヤ「なんですかいきなりの暴言は？」

梨子「魚の餌にしてやるぞバカヤロー！」

キングジコチュー「お遊びはここまでた！」
　

千歌「プリキュア・ゴールドフォルテバースト！」

曜「次は私プリキュア・ブルーフォルテウェイブ！！」チュドーン！！

梨子「私も行くわよ！」

梨子「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ！！」

キングジコチュー「なにっ！？」

チュドーン！！（大爆発）

曜「やったか？」

煙が晴れる

キングジコチュー「こんな技効かん」

梨子「まったく効いてないわね」

梨子「プリキュア・ピンクフォルテウェイーブ！！！ 」連打

梨子「早く消えなさーい！！」

チュドーン！！

梨子「ハァハァ！」

梨子「こ、今度こそやったわね！」

煙が晴れる
　

キングジコチュー「なんだ今のは？蚊でも止まったか？」

梨子「な、なんで！」

曜「梨子ちゃんは休んでて今度は私が！」

曜「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ！！」

曜「ハァー！！」連打

曜「いっけぇーぃ！！」

チュドーン！！

曜「ハァハァ！さすがにこれは効いたでしょ」

煙が晴れる

キングジコチュー「弱い弱すぎるぞプリキュア！」

千歌「ここはリーダーのチカにまかせて」

千歌「プリキュア・ゴールドフォルテバースト ！！」連打

千歌「まだまだぁ！！」まだ連打

千歌「梨子ちゃんと曜ちゃんがやってもノーダメージだったからまだ続けるよぉ～！」連打

千歌「トドメだー！！」

チュドーン！！

千歌「ハァハァ！今度こそ！木っ端微塵になったかな？」

煙が晴れる

千歌「やった！」

千歌「ついにやったよ！」

キングジコチュー「甘いな」グチャ

曜梨子「千歌ちゃん！」

千歌「くっ！まさかこの私が…だが私がやられても第二第三の私が復讐するぞ！」
　

曜「それ悪役の最後みたいだよ…」

梨子「曜ちゃん」ウィンク

曜「？？？」

梨子「プリキュア…」

キングジコチュー「しつこい雑魚どもめ！」バン

曜「え？梨子ちゃん？ウィンク何だったの？」

ダイヤ「普通に考えれば援護して欲しいとわかると思いますが…」

キングジコチュー「お前も潰してやる！」

曜「プリキュア…」グチャ

ダイヤ「曜さんまで…」

ブルー「大丈夫かい？」

ダイヤ「大丈夫なわけ無いでしょう！」

ダイヤ「マナさんたちは幹部と戦ってて助けに来た千歌さんたちは皆やられましたわ」

ダイヤ「もう勝ち目ないですわ」

ブルー「最後の奥義を使ってくれ」

ダイヤ「なんですかそれは？」

ブルー「元気玉だよ」

ダイヤ「元気玉？それって地球のみんなオラに元気を分けてくれーってやつですか？」

ブルー「そう、もうそれしか方法はない」
　

キングジコチュー「させるか！」

ブルー「僕の力でバリアーを貼った」

ブルー「これで元気が貯まるまでは持つ」

ブルー「そして世界の人にテレパシーを送れるようにもした」

ダイヤ「地球の皆さん今地球がピンチですわ」

ダイヤ「こんなこと言っても信じてもらえないと思いますが皆さん手を挙げてください」

ダイヤ「そうして皆さんの元気をほんの少しだけ分けてください！」
　

静岡ヌマヅシティ

花丸「この声って」

ルビィ「おねぇちゃあ！」

善子「なに、千歌達助けに行ったのにそんなに敵は強かったの？」

果南「よーし皆ダイヤに元気送るよ～！」

鞠莉「マリーは理事長の権力で街中に方法シマース！」

善子「全世界にテレパシー送ってるんだから意味ないでしょ」

花丸「未来ずら～」

ルビィ「がんばえーぷいきゅあ！」

七色が丘シティ　スマイルプリキュア前作

星空みゆき「この声！」

火野あかね「ダイヤさんやな」

キャンディ（妖精）「そうクル～他の世界で嫌な気すると思ったらまた戦ってたクルゥ！」

黄瀬やよい「すごい！！まるでヒーローだよ！！」

緑川なお「この戦い負けたら本当に未来がバットエンドになるぞ！れいかも手挙げて！」

青木れいか「こ、こうですか？」
　

音乃木坂

海未「穂乃果早く補修やりなさい！」

穂乃果「わかったよ…この声って！」

ことり「Aqoursのダイヤちゃんだね」

真姫「誰よそれ？」

希「世界一くだらないSS2の主人公やった人や」

真姫「だからそれがわからないんでしょ！」

凛「真姫ちゃんも手挙げるにゃ！」

真姫以外の全校生徒…どころか街の人も手を上げてる

真姫「ナニソレイミワカンナイ…」スッ

クローバーシティ　フレッシュプリキュア（1作目）

タルト「こっ、これは！元気玉や！」

桃園ラブ「何それ？」

タルト「元気玉ちゅうのはな世界の花や木、生き物から少しずつ元気をもらって悪を倒す最終奥義や」

蒼乃美希「またどこかの世界がピンチなの？」

山吹祈里「私、世界が平和になるの信じてる！」

東せつな「精一杯頑張るわ！」

美希「あたしの完璧なパワーを分けてあげるわ！」

ラブ「みんなも幸せゲットだよ！」
　

希望ヶ花シティ

えりか「あっ！この声さっき私からこころパフューム奪った人の仲間だ！」

つぼみ「私挙げます」

えりか「ダメだよ！こころパフューム奪われたの忘れたの！？」

つぼみ「でも地球の危機だよ」

シプレ「そうですぅ～、このままでは地球いや宇宙まで滅びますぅ～」

えりか「ダメだよ！そんなことしたら世界一くだらないSS4で私達の作品できなくなるじゃん！」

月影ゆり「本当に4作目あるのかしら」

コフレ「だからドキドキプリキュアには勝ってもらわないとダメなんですっ！」

いつき「そうだ残念ながらあの人達にかけるしかない」

えりか「むぅ～しょうがないな～」

ぴかりが丘シティ

白雪ひめ「神様どこいったの？」

リボン（妖精）「確か他の世界のプリキュアの助けに行きましたわ」

愛乃めぐみ「この声って！」

氷川いおな「神様よ！」

ひめ「え？他の世界のプリキュアそんなにピンチなの？」

大森ゆうこ「世界の危機においしいご飯食べられないから力貸すよ～」

ひめ「私も～」

めぐみ「私は変身して助けに行ってくる」

相良誠司 「助けに行くってどこだかわかるのか？」

めぐみ「あ！」

誠司「手挙げれば元気をわけられるらしいからそのほうがいいぞ」
　

大貝シティ

ダイヤ「ルビィ達Aqoursヌマヅシティの人達、μ's音乃木の人達…」

ダイヤ「これはみゆきさん達スマイルプリキュアの気」

ダイヤ「そしてこれはこのSS1作目フレッシュプリキュアの人達、そして神と名乗る男の世界のハピネスチャージプリキュアの気ですわね」

ダイヤ「これは千歌さん達が変身アイテムを奪ったハートキャッチの方の気…」

ダイヤ「変身アイテムを奪われたのに助けてくれるとは良い人達ですわね」

キングジコチュー「クソッ！人間は皆自分だけ良ければ良いジコチューな生き物のはずだ！」

キングジコチュー「なのになんだこのエネルギーは！？」

ダイヤ「そうですわ、人間はわがままで自己中心的…」

ダイヤ「でも…世界の危機には皆の心は一つになるんですわ！！」

ダイヤ「これが地球の皆の元気玉ですわ！！」

キングジコチュー「くっ！こんなもの！！」元気玉抑える

ダイヤ「はあー！！」

ダイヤ「これは全世界、そして他のパラレル世界までの元気まで集めた皆のエネルギーですわ！！」
　

キングジコチュー「この俺がプリキュアごどきにやられるだとぉ！！」

キングジコチュー「だが人間はジコチューな生き物だ！！」

キングジコチュー「たとえ俺が負けても第二第三のキングジコチューが現れるぞ！！」

ダイヤ「その時は私が倒しますわ！！！」

ダイヤ「ハァァー！！」

チュドーン！！

ダイヤ「ハァハァ」

ブルー「ありがとうキュアブラックダイヤ」

ブルー「これで世界が平和になった」

ダイヤ「あなたは何もしてないでしょうがぁ！！」

ダイヤ「神のくせにドラゴンボールも使えない無能の神ですわ！！」

ブルー「…」
　

千歌「いててっ…」

ダイヤ「千歌さん！！生きてたんですか！？」

千歌「生きてるに決まってるじゃん」

曜「王大人（ワン・ターレン）の死亡確認もしないで死んだと思うほうがおかしいよ」

ダイヤ「誰ですかそのワンタンメンとかいう人は？」

梨子「王大人（ワン・ターレン」

王大人（ワン ターレン）とは、宮下あきらの漫画作品「魁!!男塾」などの登場人物である。
拳法の達人の中国人であり、死亡を確認することに定評がある。
試合の審判を務めることが多く、敗者に対して行う「死亡確認」宣言は漫画の枠を超えて有名である。

民明書房刊『ニコニコ大百科』より」

ダイヤ「…」
　

マナ「おーいダイヤさん！」

ダイヤ「マナさん」

マナ「キングジコチューは？」

ダイヤ「もう倒しましたわ」

六花「え？一人で？」

ダイヤ「いえ…地球や他の世界の皆さんから元気を分けてもらい倒しましたわ」

ダイヤ「そして千歌さん達Aqoursの仲間達…」

ダイヤ「あれ？千歌さんたちは？」
　

その頃千歌達

千歌「危なっ！プリキュアに見られるとこだったよ」

曜「このアイアンマンスーツ瞬間移動能力までついてるんだね」

梨子「おかげてバレずにすんだわね」

千歌「ところでどうやってヌマヅシティに戻るの？」

梨子曜「あっ！？」
　

ダイヤ達

キュアエース「キュアエース登場ですわ！」

マナ「もう終わったよ」

キュアエース「え？え？」ショボーン

エース「私の出番はないんですか？」

マナ「ない」

六花「ない」

ありす「ありません」

シャルル「もう終わったシャル」

ラケル「もっと早く来て欲しかったケル」

ダイヤ「来るの遅すぎですわ」

キュアエース「…」トボトボ

ランス「皆辛辣過ぎるランス～」

マナ「ダイヤさんの体白く光ってるよ」

シャルル「世界が平和になったから元の世界に戻れるシャル」

ダイヤ「いろいろありましたが楽しかったですわ」

ダイヤ「さようなら」

マナ「さよなら～また遊びに来てね～」

六花まこぴーありす「さよなら～」
　

ヌマヅシティ

ダイヤ「やっと戻れました」

ルビィ「おねぇちゃあ！元気玉の声聞いたよ！」

鞠莉「さっすがダイヤ最強デース！この調子でパート4の主人公もダイヤに任せマース！」

ダイヤ「ぜっったいにいやですわ！！」机バン

ダイヤ「いったいですわ！！」ヒリヒリ

善子「そんなに強いのに抜けてるところは変わらないのね」

果南「パート4あるの聞いてないの？」

ダイヤ「そんなの聞いてませんわ！！」

果南「ハートキャッチの人も言ってたよね？」

ダイヤ「あれは本気なんですか？」

善子「こんなにくだらないSSもう終わりでいいでしょ」

ダイヤ「善子さんの言うとおりもう終わりですわ！」

善子「善子じゃなくてヨハネね」

ダイヤ「ところで2年生はどこですか？」

善子「ダイヤと一緒じゃなかったの？」
　

果南「そのうち帰ってくるでしょ」

鞠莉「新しくできた映画館にゴーしましょう！」

果南「いいね～グラインドハウスでしょ？」

ダイヤ「またその映画館ですか！？」

ルビィ「知ってるのおねぇちゃあ」

花丸「グラインドハウス

グラインドハウスとは、エクスプロイテーション映画やB級映画などを2、3本立てで上映していたアメリカの映画館のことである

民明書房刊『ウィキペディア 』より」

ダイヤ「またその民明書房刊とかいう本ですか」

果南「だってこのSSは全部何かの作品のオマージュでてきてるんだよ」

花丸「タランティーノと同じやり方ずら」

ダイヤ「タランティーノに失礼ですわ！！」

鞠莉「皆も何個オマージュあるか数えてみてね！」

ダイヤ「何を言ってるんですか！」
　

その頃千歌達

曜「ヤバい！ヌマヅシティに戻れなくなったよ！」

梨子「どうする？」

千歌「強く願えば願いは叶う！」

梨子「そうね」

千歌曜梨子「願え！願え！願え！」

ピカッ！

どこかの荒れ地

千歌曜梨子「ここどこ～！？」

千歌「まさかヌマヅシティにもどれないで終わるパターン？」

曜「そうなりそうだね」

梨子「まさかのバッドエンドね」

終わり