【SS】鞠莉「こんなところにプリンが」【ラブライブ！サンシャイン!!】

鞠莉「部室に置きっぱなし、名前は書いてない……今日は頭を使って、丁度スウィーツが欲しかったし食べちゃおうかしら」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

鞠莉「いただきまーす、はぁーんっ」ﾊﾟｸ
　

　刹那、鞠莉に電流走る

鞠莉「！？？？？！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

鞠莉「さっ、サンダー……」ﾄﾞｻｯ、ﾁｰﾝ
　

ｶﾞﾗｯ

梨子「おはよー……って、誰もいな……きゃあ！？　鞠莉ちゃん！？　なんでスプーン片手に倒れてるの……！？」

鞠莉「し、しびれ……」

梨子「しかも、床にプリンぶちまけて……取り敢えず、掃除しないと……」ｶﾞﾀｯ､ﾌｷﾌｷ､ｷｭｯｷｭｯ

梨子「勿体ないけど、これは捨てるとして、床とかは拭いたしこれでオーケーか……」ﾎﾟｲｯ

梨子「で、鞠莉ちゃんは……」

鞠莉「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
　

ﾒｲσ_σﾘ　……

ﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘ　じゅるり

梨子「鞠莉ちゃんがプリンぶちまけた分掃除したんだし、ちょっとくらい見返りを貰ったっていいわよね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

鞠莉「の、ノーッ……部室、で……そんな、のっ……」

梨子「あら。レズの前で無防備になる鞠莉ちゃんが悪いのよ」

鞠莉「ノーッ、ノーッ……スクールアイドル同士が、こんなの……！」

梨子「その前に女と女よ」

ﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘ　いただきまーす
　

ﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘ　んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯんっ……ぷはっ

　刹那。梨子に電流走る

ﾒﾉﾟﾉдﾟﾘ　し、しびび……れ……

　ﾄﾞﾊﾞﾀﾘ
　

「ふんふんふんふふーん……ヨハネ、降臨っ！」ｶﾞﾁｬ

善子「……って、あんたら何やってんのよ」

鞠莉「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

梨子「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

善子「なんで痙攣しながら床で寝てんのよ、ねえってば」

梨子「よ、よっちゃん……私、学んだわ……」

善子「何をよ」

梨子「女の子は、やっぱりア　ルから〇すに限るって」

善子「アホか」ｽﾊﾟｺｰﾝ

梨子「ぷげっ」ﾁｰﾝ
　

鞠莉「……善子、マリーも学んだわ。食べるものは吟味すべきって……」

善子「はぁ？　食べるもの……って、まさか食中毒！？　だ、大丈夫！？」ｶﾞﾊﾞｯ

鞠莉「つ、机においてあった……プリンを食べたら……体が、痺れて……っつつ……やっと、動けるように……」ﾌﾗﾌﾗ

善子「机においてあったプリン……？　あー……あー、それ、私の堕天使プリンのこと？」

鞠莉「堕天使……プリン？」ﾖﾛｯ

善子「ルビィ対策に、普通のプリンへ偽装しつつ、堕天使のパワー……タバスコをふんだんに混ぜた、ダダダダークネスなプリンよ」

鞠莉「……善子が、作ったの？」

善子「フッ。堕天使ヨハネの手にかかれば、この程度の菓子の創造など造作もないこと。間抜けにも食べたのは理事長だったみたいだけれど」ﾄﾞﾔｯ

鞠莉「……ねぇ、善子」ｶﾞｼｯ

善子「？」

鞠莉「さっきの梨子の言葉、ここで使わせてもらうわね」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

善子「……あ、あの、鞠莉？」

鞠莉「やっぱり女の子はア　ルから〇すに限るわね」

善子「まっ、鞠莉！？　待っ──きゃあああああ！？」
　

ダイヤ「何事ですか！」ｽﾊﾟｰﾝ

鞠莉「ほら。マリーの指、どうかしら？　何指がイイの？　隠さずに言いなさい、善子」ｸﾁｭｸﾁｭ､ｽﾞﾎﾟｽﾞﾎﾟ

善子「お゛っ、お゛っ♡　にゃっ、にゃかゆびぃ♡　にゃかゆびで奥突かれりゅの、しゅきれすぅ～♡」

鞠莉「シャイニー♡　ア　ルでヨガる善子もベリーキュート♡」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

ダイヤ「……」ｿｰｯ、ｽﾊﾟﾝ

ダイヤ「……何も、見なかったことにしましょう。そうです、私黒澤ダイヤは今日部室にいなかったのです……部室に何があったかなど知ったこっちゃないのですわ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾃｸﾃｸ
　

このあと復活した梨子も参戦して3Pしたギルキス

〇れた3人が交わしたキスは罪の味がしましたとさ