【SS】花丸「最近千歌ちゃん、オラに構ってくれないなぁ…」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


1: 2016/12/18(日) 15:24:52.21 ID:3tQQOeyx.net
花丸「前はオラを見る度花丸ちゃ~ん!って飛びついてきたのに」

花丸「最近はオラに全然構ってくれないずら…」

花丸「………なんだかよく分からないけど寂しい!」

花丸「千歌ちゃんのせいだ…」

花丸「こうなったら>>3するずら!」

3: 2016/12/18(日) 15:26:05.14 ID:xc5v0oFe.net

4: 2016/12/18(日) 15:26:07.83 ID:ZPOmAq2r.net
タックル

7: 2016/12/18(日) 15:34:17.04 ID:3tQQOeyx.net
花丸「千歌ちゃん千歌ちゃん…」ブツブツ

花丸「………そうだ!マルから千歌ちゃんに話しかける事があまりないんだ!」

花丸「そうと決まれば…」

9: 2016/12/18(日) 15:37:51.97 ID:3tQQOeyx.net
花丸(あっ居た!)

花丸(幸い一人で歩いているずら!)

花丸(後はマルが話しかけて一対一でお喋り…)

花丸「うう………///」

花丸(恥ずかしいなぁ…)

花丸(こうなったら…)


花丸「千歌ちゃーん!」

千歌「その声は花丸ちゃ」クルッ

花丸「ずらあぁぁっ!」ドンッ

千歌「わわっ!」フラッ

千歌「もう!花丸ちゃーん!どしたのー?」

花丸「千歌ちゃん…」

花丸(どーしよー!ずら!何て切り出せば…)

花丸「>>11

11: 2016/12/18(日) 15:39:45.05 ID:sT8Vu1EQ.net
お腹すいたね

13: 2016/12/18(日) 15:43:56.27 ID:3tQQOeyx.net
花丸「お、お腹空いたね…」

花丸(オラ…オラ…)

千歌「あはは、花丸ちゃんは食いしん坊さんだね!」

花丸「ずら…」

花丸(千歌ちゃんに食い意地張った娘だと思われちゃった…?)

千歌「実は私もなんだ!」

花丸「っ!なら…マルののっぽパンが…」ガサゴソ

花丸「あっ!」

千歌「どしたの?」

花丸「一本しかないずら…」

千歌「じゃあさ、じゃあさ、半分こしよ?」

花丸「そうだね!その手があった」

16: 2016/12/18(日) 15:48:27.38 ID:3tQQOeyx.net
モグモグ

千歌「うふ、ふふふ」

花丸「千歌ちゃんどうしたの?」ズラァ

千歌「いや、穂乃果さんと海未さんがさ」

花丸「μ'sのお話ずらか…」

千歌「そ!その二人はね?お腹の中から幼馴染でね?
パピコってアイスあるでしょ?」

花丸「うん」

千歌「そのアイスをいつも半分こして食べてたんだって。二人の思い出の味。」

千歌「花丸ちゃんとのっぽパン半分こしてたら急に思い出しちゃってね♡くすくす♡」

花丸「そう…なんだ…」

花丸(もしマルと千歌ちゃんが幼馴染だったら…こうしていつも半分こしてたのかな…)

千歌「あっー!花丸ちゃん!」

花丸「な、なにっ!?」

千歌「今こう思ってたでしょ!>>18って!」

18: 2016/12/18(日) 15:51:28.70 ID:jCB/gS8i.net
やっぱあげるのやめよう

19: 2016/12/18(日) 15:55:55.46 ID:3tQQOeyx.net
千歌「やっぱりあげるのやめよーっと!なーんて…」

花丸「な…そんな事思わないずら…!」アタフタ

千歌「分かってるよ!」

千歌「花丸ちゃんがとっても優しい子だって事はすっごい分かるもん…」

花丸「千歌ちゃん………」

花丸「千歌ちゃん…マルね?」

千歌「うん…?」

花丸「今の穂乃果さんと海未さんのエピソード聞いてね?」

花丸「マルと千歌ちゃんが幼馴染だったらどうなってたんだろう…って思ったんだ」

千歌「…うん」

花丸「オラ…オラ…>>21

23: 2016/12/18(日) 16:07:36.09 ID:3tQQOeyx.net
千歌「なあに?」ズイ

フニィ

花丸(すごく近…千歌ちゃんのおっ〇〇が…)

花丸(千歌ちゃんって…オラよりも幼い感じがするのにおっ〇〇は大きいんだよね…)

花丸「ちかっちのっちちっちをもみっち」

千歌「?………///」バッ

花丸「ち、ちが…(しまった…つい無意識に…)」


千歌「…花丸ちゃん///」

花丸「ずらっ!」

千歌「私がね、ネットでそう言われてるのは知ってるんだ」

千歌「だから私、自分のおっ〇〇の大きさ気になってるんだけど」タユンタユン

千歌「でも…花丸ちゃんも思ってたんだぁ…女の子なのに♡くすくす♡」

花丸「お、オラ…違うよ…でも…」

千歌「花丸ちゃんのおっばいの方がチカのより全然凄いのにね!」

花丸「う、うう…///」

この後千歌の取った行動 >>25

25: 2016/12/18(日) 16:10:25.19 ID:Ye8GXVQi.net
ずらっちのブラっちをずらしっち

28: 2016/12/18(日) 16:17:51.97 ID:3tQQOeyx.net
千歌「ほらこぉんなに…♡」フラァ

花丸「千歌ちゃん!?」ビクッ

もみぃ♡

花丸「はうっ♡!」ビクン

千歌「~~~♪」

花丸「ちかちゃ…もんで…?」

もみもみ♡

千歌「イヤ?」

花丸(でも…不思議と嫌じゃない…かも)

花丸「いいずらぁ…千歌ちゃんなら…」


千歌「~~~♡」ズラシズラシ

花丸(あ…ブラジャーがずらされて…)


モニュウン♡

花丸「~~~♡!!!」ビク

千歌「はわぁ…♡花丸ちゃんすっごい…」

モニュウモニュ…♡

千歌「どこまでも…包み込んで…」

花丸「う…ふっ♡ぐっ………ずらぁ…♡」


花丸「………千歌ちゃん!」

千歌「なぁに?」

花丸「>>30

30: 2016/12/18(日) 16:19:15.32 ID:GQHWDJb0.net
みんなに見られてる!

32: 2016/12/18(日) 16:24:28.68 ID:3tQQOeyx.net
花丸「みんなに…見られてるよ…///」

千歌「あっ…」


ザワザワ

善子「///」

ルビィ「ぅゅ…///」


千歌「ここが1年の教室のすぐ側って事、すっかり忘れちゃった…」



翌日

Aqoursの高海千歌と国木田花丸
校内で公然と胸を揉み愛絶頂!?


花丸「あわあわ…」

千歌「どうする…これ」

33: 2016/12/18(日) 16:28:49.93 ID:3tQQOeyx.net
花丸「千歌ちゃんが悪いずら!胸を揉んでくるから…オラも気持ちよくなって…」

千歌「んなっ!それを言うなら花丸ちゃんがちかっちのちちっちとか言うから…」

花丸「そうだった、ずらぁ…」

千歌「まあそれよりも…ねえ…花丸ちゃん」

千歌「どうしようか…この分だとダイヤさんと鞠莉さん辺りに呼び出され…」

千歌「まあ教室で曜ちゃんと梨子ちゃんにすごい勢いで質問されたから
今こうして逃げてきてるんだけどね」

花丸「マルもだよ…教室で善子ちゃんとルビィちゃんに…」

千歌「どうしよっか…」

花丸「う~ん…>>35

35: 2016/12/18(日) 16:33:56.78 ID:vt4DtMRG.net
退学するずら

36: 2016/12/18(日) 16:37:19.67 ID:3tQQOeyx.net
花丸「退学しよう」

千歌「えっ」

花丸「退学すれば…何もかも楽に…」

千歌「わわわ…駄目だよ花丸ちゃん落ち着いて~…」

花丸「したくないの…?」

千歌「もちろん!」

花丸「対案は?」

千歌「!?」

花丸「何か対案はあるの?千歌ちゃん」

千歌「………」

千歌「…あるよ!」

千歌「それはね…>>38

38: 2016/12/18(日) 16:39:17.62 ID:qrpDsUiC.net
結婚する

39: 2016/12/18(日) 16:42:40.52 ID:3tQQOeyx.net
千歌「結婚、しよ?」

花丸「へーそう………ずらぁ!!!???」

千歌「結婚すればさ、あんなことしてても全然おかしくないよ」

花丸「そうだねー…っでもそれは飛躍しすぎずら///」

千歌「退学する事の方か飛躍してるよ!」

花丸「う…それは………って絶対結婚のが飛躍してるずらーっ!」

千歌「う~~~…」イライラ


千歌「おかしいよ!!花丸ちゃん!!!」

40: 2016/12/18(日) 16:44:48.09 ID:3tQQOeyx.net
花丸「おかしい…?」

千歌「そう!おかしいよ!昨日から!」

千歌「思い出したよ~!昨日いきなり花丸ちゃん、私にタックルしてきたでしょ?」

千歌「あれ、結構痛かったんだよ?」

花丸「…ごめん…ズラ…」

千歌「その後はちちっちとか言ってくるし…まあ…それで胸揉んだ私のが悪いんだけど…さ」

千歌「でもさ、昨日の花丸ちゃんはいつもと全然違ったよ!おかしい!」

41: 2016/12/18(日) 16:47:46.02 ID:3tQQOeyx.net
花丸「…それはっ………!」

千歌「ねえ…何があったの?」

千歌「チカが原因?それとも…花丸ちゃん自身に原因があるの?」

千歌「もし…さ、チカに原因があるなら…教えてよ…」

花丸「………!」

千歌「直すからさ…」

花丸「………」グッ

千歌「ねえ………はなまるちゃぁん…」


花丸「………両方ずら」

花丸「千歌ちゃんが原因でオラもよくわからなくなって…それで…それで…」

42: 2016/12/18(日) 16:53:59.94 ID:3tQQOeyx.net
千歌「………なんなの?」

花丸「それはっ………!笑わないで聞いて欲しいんだ」

千歌「笑わないよ…」

花丸「…千歌ちゃんさ、昔はオラにすっごい構ってくれたよね」

花丸「ほら、オラを見る度にはなまるちゃあん♡って言いながら抱きついたり」

千歌「そういえばそうだったね~」

花丸「なのに!!!」

千歌「(ビクッ)」

花丸「最近は全然構ってくれないずら………それがすごく寂しい」

花丸「オラが入ったらそれっきりなのかな~って」

花丸「第一、あんな甘い声で呼ばれて抱きつかれたら、すっごいドキドキするのに…ドキドキ、最近全然できてないずら!どうしてくれるの…?」

千歌「花丸ちゃん…」

花丸「大体、なんでドキドキするのかよく分からなくてモヤモヤするのに…女の子相手で…///」ブツブツ


花丸「ねえ、千歌ちゃん…なんで最近は全然構ってくれないの…?」

千歌「………だって花丸ちゃん、>>44

44: 2016/12/18(日) 16:58:27.83 ID:GQHWDJb0.net
本当は私もAqoursも浦の星女学院も存在していないから

45: 2016/12/18(日) 17:01:26.88 ID:3tQQOeyx.net
千歌「本当は私もAqoursも浦の星女学院も存在していないから」

花丸「え…?」

千歌「なーんちゃって…てへへ~」

花丸「誤魔化さないで!」

千歌「…っ!」ビクッ

花丸「ねえ…なんで…?」

千歌「だって…>>47

46: 2016/12/18(日) 17:05:02.91 ID:Nes8J+ll.net
花丸ちゃんと一緒に居るとドキドキしちゃって苦しいから

47: 2016/12/18(日) 17:05:30.78 ID:K6cpvfwy.net

49: 2016/12/18(日) 17:10:04.16 ID:3tQQOeyx.net
千歌「花丸ちゃんと一緒に居るとドキドキしちゃって苦しいから…」

花丸「えっ…///」

千歌「おかしいよね…女の子同士なのに…」

千歌「初めは凄く可愛いなぁって思ってただけだったんだけど」

千歌「段々とね、花丸ちゃんを一人の女性として意識しだしちゃってね…」

千歌「花丸ちゃんに近づくだけで胸が苦しくなるようになっちゃったの」

花丸「千歌ちゃん…///」

千歌「それにね、花丸ちゃんの側にはルビィちゃんや善子ちゃんがいつもいるし」

千歌「私はあまり花丸ちゃんに構わなくてもいいかな…って」

>>51 花丸が取った行動

51: 2016/12/18(日) 17:11:08.30 ID:5MEk6sXa.net
ベロチュー

52: 2016/12/18(日) 17:24:53.79 ID:3tQQOeyx.net
花丸「………!」

花丸(オラ…オラ…!)

千歌「でもね、今、花丸ちゃんの話聞いて嬉しかったの」

千歌「あ、もしかして花丸ちゃんはチカ相手にドキドキしてくれてるのかな~って」


千歌「こんなチカ相手にドキドキしてくれるなんて…本当にうれ…んぐっ!?」


花丸「はむっ…れろっ…ちゅーーー…」ガシッ

千歌「はなま…んーーー!んっ!ふっ…」

花丸「ちゅっ♡ちゅぅぅぅっ♡ジュル…」

千歌「したぁ♡ちゅる♡チュルル♡んんん♡ふうっ♡」

花丸「んっ…ふー…♡プハッ」

千歌「んっ…♡フー…フー…」



花丸「千歌ちゃんっ………ご馳走さまずらっ♡」

千歌「んっ………はなまるちゃぁん…」トローン


花丸「それっ!!!」

花丸「そんな声出されると…またたまんなくなるよ…♡」

千歌「!?…♡♡♡」


花丸「千歌ちゃんがマルと同じ気持ちだと分かって…抑えられなくなった………ごめんね」

千歌「………いいよ」

千歌「全然いいよ!私…花丸ちゃんの事…だぁいすきだし………///」モジモジ

花丸「千歌ちゃん…♡」

53: 2016/12/18(日) 17:25:49.99 ID:3tQQOeyx.net
千歌「ね♡ね♡花丸ちゃん」

花丸「なんずら?」

千歌「>>55

54: 2016/12/18(日) 17:27:59.42 ID:GQHWDJb0.net
いっそのことみんなに見せつけちゃおっか?

55: 2016/12/18(日) 17:28:30.65 ID:qrpDsUiC.net

56: 2016/12/18(日) 17:32:48.14 ID:3tQQOeyx.net
千歌「いっその事、みんなに見せつけちゃおっか♡」

花丸「え………う、うん!そうだねっ!」ズラァ

千歌「その前に…さ…♡」モジモジ

花丸「?」

千歌「なんか…ディープキスしてたらさ…♡その♡」スリスリ

花丸(ああ…そういう…)

花丸「実は…マルも♡」モジモジ

千歌「ね♡ね♡今授業中で誰もいないしさ…部室で♡」

花丸「うん…♡」

57: 2016/12/18(日) 17:36:25.39 ID:3tQQOeyx.net
―――
  ―――
    ―――

ダイヤ「―――で!午前中の授業をサボって2人で愛の営みしてたってわけですか」ピキピキ

千歌「はい…」

花丸「ずらぁ…」

鞠莉「千歌さん!花丸さん!あなた達ねえ…」

鞠莉「シーツをびっしょびっしょにして!!!もう少し隠そうとしてよ!!!」

ダイヤ「鞠莉さ…!?怒るところが違う…」

鞠莉「まあ…興奮しすぎたってのも分かるけど…授業、ちゃんと出なきゃダメよ?」

千歌「すみません…」

花丸「ずらぁ…」

58: 2016/12/18(日) 17:40:34.97 ID:3tQQOeyx.net
鞠莉「っで、どうするの?」


花丸「どうするって…」

千歌「何をですか?」


鞠莉「モチのロン!二人のカンケイについて…」

千歌「それは…その…」

花丸「今日のAqoursの活動の時、みんなに話すずら!」

鞠莉「そ…、応援するわよ?私は」

ダイヤ「ちょっ…鞠莉さん、そんな不純な…」

鞠莉「私と果南のカンケイは認めるのに、ちかっちと花丸ちゃんのカンケイを認めないなんて道理は…無いわよね?」

ダイヤ「う………そうですね」

ダイヤ「しかし!二人共!授業をサボったり!校内では、破廉恥な事はしてはいけませんよ!今後!」


千歌「…善処します」

花丸「努力するずら」


ダイヤ「あなた達ねえ…」

鞠莉「まあまあ…」

59: 2016/12/18(日) 17:42:44.29 ID:3tQQOeyx.net
鞠莉「いいじゃない」

鞠莉「まさかあの二人が…って感じよ?」

鞠莉「割りと絡んでなかったのに…本当に驚きよ…」

ダイヤ「確かに…鞠莉さんと果南さんの様に幼馴染でも同学年でも…」

鞠莉「そうよ…それそれ…あの二人がまさかあんなに両思いだっただなんて」

60: 2016/12/18(日) 17:45:46.27 ID:3tQQOeyx.net
鞠莉「いきなりこうなってるんだもの、青天の霹靂よ…」

鞠莉「ね、どうして二人は好きあったの?教えて?教えて?」

ダイヤ「ちょっと鞠莉さん!無粋ですわよ!」


花丸「ずら…」

千歌「あはは…」

花丸「…ね、千歌ちゃん」

千歌「ん?」

花丸「大好きずらっ♡」

千歌「…私もだよ♡」


終わり

61: 2016/12/18(日) 17:46:13.96 ID:qrpDsUiC.net
|c||^.- ^||

62: 2016/12/18(日) 17:52:56.58 ID:Ii52zIWA.net
よかった

63: 2016/12/18(日) 17:53:57.86 ID:RoTO2EX1.net
|c||^.- ^||?

65: 2016/12/18(日) 17:58:32.44 ID:K6cpvfwy.net
乙!
歌丸ってG'sやスクフェスで結構散らばってるよね

66: 2016/12/18(日) 18:13:35.03 ID:Nes8J+ll.net
乙!歌丸やっぱ良いわ

引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1482042292/

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