【SS】ルビィ「返してよ…花丸ちゃん」花丸「……嫌ずら」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


1: 2016/10/17(月) 14:24:15.83 ID:6SIU78MY0.net

るびまる※花丸ちゃんが変態化してます注意してください

花丸「その代りに、これあげるずら」スッ

ルビィ「え?……でもコレ花丸ちゃんのじゃ……」

花丸「……」

ルビィ「……」

2: 2016/10/17(月) 14:25:37.97 ID:6SIU78MY0.net
花丸「それじゃあルビィちゃん」

花丸「また明日ね」タタタ

ルビィ「まっ待って!花丸ちゃん!」タタタ

花丸「……」タタタ

ルビィ「まってよ~!花丸ちゃあああん!」タタタ

4: 2016/10/17(月) 14:27:52.28 ID:6SIU78MY0.net
~~~
数分後

ルビィ「はぁ…はぁ……」

ルビィ「追いつけないどころか……離されちゃった……」

ルビィ「花丸ちゃんの言ってたことは本当だったの?」

花丸(ごめんね…ルビィちゃん……)

花丸(そう…あれは数か月前の事……)

5: 2016/10/17(月) 14:30:28.56 ID:6SIU78MY0.net
~~~~
ルビィ「はぁ…はぁ…はぁ…」

花丸「はぁ……はぁ」

梨子「二人共大丈夫?」

果南「ちょっと休憩しようか」

花丸「ご、ごめんなさい……」

ルビィ「ごめんなさい……」

千歌「気にしないで二人共」

花丸(オラとルビィちゃん……正直、Aqoursの練習についていけなかった)

花丸(皆に迷惑をかけていた)

7: 2016/10/17(月) 14:35:38.04 ID:6SIU78MY0.net
花丸(皆は優しくて気にしなくていいと言ってくれるけど……)

花丸(申し訳ない気持ちになる)

花丸(何とか皆に付いていきたいと思ったある日であった)

~~~~~~
花丸「この本面白かったずら」

花丸「この書いた人の事もっと調べたいずら」

千歌「パソコン使う?」

花丸「いいの?」

千歌「うん。ちょっと教室に用があるから、暫く使っていいよ」

花丸「有難うずら」

9: 2016/10/17(月) 14:38:22.65 ID:6SIU78MY0.net
花丸「ええと曜さんと梨子さんが教えてもらった方法は確かこうで」カチカチ

~~~~
数分後

花丸「意外ずら!この本以外に出してないずら!」

花丸「もっとあると思ったのに……」

花丸「ん?パソコンの近くにある本……ルビィちゃんのだ」

花丸「フムフム……μ’s特集……」

花丸「そうだ、ちょっと調べてみるずら」

12: 2016/10/17(月) 14:40:45.80 ID:6SIU78MY0.net
花丸「オラが一番好きな凛ちゃんから」カチカチ

星空凛 

花丸「あ」

星空凛 かよ

花丸「間違えたずら……ん?下の方に予測のが出てるずら」

星空凛 かよキチ

花丸「な……何ずら?これは……」カチカチ

14: 2016/10/17(月) 14:43:42.64 ID:6SIU78MY0.net
星空凛は親友の花陽のパ〇〇を盗み数日履いてた。
返してと言われても拒否。変わりに自分のパ〇〇を差し出す

花丸「ずら!?」

花丸「ぱ、パ〇〇!?」

花丸「ど、どういうことずら!?」

花丸「どうして凛ちゃんは親友のパ〇〇を盗んで履いたずら!?」

16: 2016/10/17(月) 14:46:02.59 ID:6SIU78MY0.net
花丸(き、気になるずら)

花丸(何か意味があったかもしれない)

~~~~
ルビィ「え?お泊り?」

花丸「ずら!……駄目?」

ルビィ「ううん!わーい!花丸ちゃんとお泊りは楽しいもん」

花丸(可愛いずら)

18: 2016/10/17(月) 14:51:24.75 ID:6SIU78MY0.net
お泊り! 夜

ルビィ「すぅ……すぅ……」

花丸「ルビィちゃん……寝たずら?」

ルビィ「すぅ……」

花丸「………さて」

花丸「確か、このタンスにルビィちゃんの……パ〇〇が……」

花丸「うう……悪いことずら……でも……」

花丸「代わりにオラのパ〇〇もタンスの中に入れるずら」

花丸「うう……ごめんね…ルビィちゃん」

花丸「キスしとくね」

花丸「うむっ……れろ…」チュパチュパ

ルビィ「ううん……うむ……」ZZZ……

20: 2016/10/17(月) 14:54:39.90 ID:6SIU78MY0.net
花丸「責任とるずら!将来結婚するずら」

花丸「国木田ルビィか黒澤花丸……どっちもいいずら」

花丸「まぁ、それは後に考えるずら」

花丸「おやすみなさいルビィちゃん」スヤスヤ

21: 2016/10/17(月) 14:58:47.75 ID:6SIU78MY0.net
翌日
花丸(ううん……何故か緊張してきたずら)

花丸「よし……このパ〇〇を履こう」スルスル


花丸「!!!!???」

フアァァ……


花丸「!?…体が軽くなった気がするずら」

花丸「履いた瞬間……何かに包まれる感じ……」

花丸「ルビィちゃんに抱かれてるみたいずら~」

23: 2016/10/17(月) 15:03:35.59 ID:6SIU78MY0.net
練習
ルビィ「はぁ……はぁ……」

花丸「ルビィちゃん大丈夫?」

ルビィ「きょ、今日の花丸ちゃん……凄いね」

ルビィ「ルビィ、付いていけなかったよ……」

花丸(これは……)

花丸(やはり意味はあったずら)

花丸(力が湧いてくるずら!でも……)

果南「自分のペースでいいからね」

千歌「無理しないでね」

花丸(まだ皆に、追いつけないずら……何かが足りないずら?)

24: 2016/10/17(月) 15:16:40.28 ID:6SIU78MY0.net
数日後
花丸(少し疑問がある)

花丸(このパ〇〇だけなのがオラを強くするのか……)

花丸(違うパ〇〇だとどうなるか……)

花丸「即実行ずら」

花丸「ルビィちゃん、今日も泊まってもいいずら?」

ルビィ「もちろんだよ花丸ちゃん」

花丸(結婚するずら)

25: 2016/10/17(月) 15:19:34.81 ID:6SIU78MY0.net
花丸(それから、いろいろ試したけど同じだったずら)

花丸(パ〇〇を盗んでルビィちゃんにキスする事を繰り返した)

~~~~~
ある日 黒澤家!

ルビィ「……」

ルビィ「…………」ガソゴソガソゴサ

ルビィ「やっぱり……このパ〇〇って……花丸ちゃんのだよね?」

ルビィ「何でルビィのタンスに?……それにルビィのパ〇〇が減ってる」

26: 2016/10/17(月) 15:24:51.26 ID:6SIU78MY0.net
翌日!
ルビィ「花丸ちゃ~ん」

花丸「ルビィちゃん……」

ビュオオオ!

花丸「わぁ!風が!」

ルビィ「!!?」


ルビィ(一瞬だけ見えたけど間違いない!)

 
ルビィ(ルビィのパ〇〇!)

 
ルビィ「あのね花丸ちゃん……その……」

ルビィ「何でルビィのパ〇〇を…履いてるの?」


花丸「……」

花丸「…………」

花丸「………ついに気づいてしまったんだねルビィちゃん」

27: 2016/10/17(月) 15:27:39.49 ID:6SIU78MY0.net
花丸「実はカクカクシカジカで……」

ルビィ「ええ!?本当に!?」

花丸「ずら」

ルビィ「で、でも恥ずかしいよ~」///

花丸(可愛い)

ルビィ「か、返してよ~」

花丸「……」

花丸「………」

花丸「…………嫌ずら」

28: 2016/10/17(月) 15:34:15.31 ID:6SIU78MY0.net
花丸「代わりにコレあげるずら」スッ

ルビィ「え?でもこれ花丸ちゃんの…(パ〇〇)」

花丸「それじゃルビィちゃん」

花丸「また明日ね」タタタタ

ルビィ「まっ待って!花丸ちゃん!」タタタ

~~~~~

花丸(ルビィちゃんごめんね)

花丸(オラはもう後戻りできないずら)

30: 2016/10/17(月) 15:55:15.22 ID:6SIU78MY0.net
数時間後 学校

ルビィ「え、えい!」ダキ

花丸「ず、ずらぁ!!!」

花丸(よくよく考えれば学校があるから同じ教室に行かないといけないし)

花丸(あの場で逃げれても、今みたいに待ち伏せされて捕まるずら)

花丸「不覚ずら……」

花丸「でも意地でも返さないずら!例えルビィちゃんのお願いでも!」

ルビィ「うゆ!…そんなにルビィのパ〇〇が大事なの?」

花丸「ずら」

ルビィ「…………ふぅん」

33: 2016/10/17(月) 16:01:48.63 ID:6SIU78MY0.net
ルビィ「ルビィとパ〇〇どっちが好きなの?」

花丸「ルビィちゃんずら」

ルビィ「ルビィの事好きでいてくれるの?」


花丸「当たり前だよ(結婚しよ)」

ルビィ「……」

ルビィ「………」

ルビィ「…………ルビィも好き」

35: 2016/10/17(月) 16:08:45.19 ID:6SIU78MY0.net
ルビィ「いいよ……大好きな花丸ちゃんが欲しいなら」

花丸「ルビィちゃん…(天使がいるずら)」


ルビィ「でも」

花丸「ずら?」

 

 
ルビィ「花丸ちゃんの持ってるパ〇〇って……一度、洗ってあるパ〇〇だよね」

花丸「え?」

花丸(ル、ルビィちゃん!まさか!)

ルビィ「そ、その///ルビィが今履いてるパ〇〇…ほし」

花丸「欲しいずら!」

ルビィ「ううぅ……///」スルスル

花丸「(ずらああああああ!)」

花丸「ずらああああああああああ!」

花丸(ルビィちゃんが目の前でパ〇〇を下してるずら!大興奮ずら!)

37: 2016/10/17(月) 16:13:32.07 ID:6SIU78MY0.net
ルビィ「///」スッ

花丸「……ゴクリ」

花丸「」スゥ……スカ!

花丸「え?」

花丸(取ろうとしたら上にあげられた!?フェイント?)

ルビィ「た、タダじゃ渡さないもん!」

ルビィ「そ、その…花丸ちゃんの……」

ルビィ「花丸ちゃんの履いたパ〇〇と交換だよ///」

花丸「オ、オラの!?」

39: 2016/10/17(月) 16:23:51.37 ID:6SIU78MY0.net
花丸「まさか、そう来るとは」スルスル

ルビィ「アレ?コレ…ルビィのパ〇〇履いてなかったの?」

花丸「あの後、ちょっと罪悪感があって自分のパ〇〇履いたの」

花丸「今日一日は自分ので過ごそうって……」

花丸「丁度、良かったずら」

ルビィ「そうなんだ……はい花丸ちゃん」

花丸「有難うルビィちゃん……はいルビィちゃん」

パ〇〇の交換!

 
 
  

 
 
 
 

 
 
善子「教室のど真ん中で何してんのあの二人……」

42: 2016/10/17(月) 16:30:14.21 ID:6SIU78MY0.net
花丸「……」スルスル

ルビィ「……」スルスル

ブアアアアア……

花丸・ルビィ「!?」

花丸「今まで以上に力を感じるずら!」

ルビィ「ふああ!凄い!体が軽くなってる感じがする!」

~~~~
練習

果南「おお!二人とも私達に付いてこれてるじゃん」

千歌「凄い!凄い!!」

ルビィ「えへへへ」

花丸「ずら!ルビィちゃんのお陰ずら!」

ルビィ「ううん花丸ちゃんのお陰だよ」

曜「友情だね!」

|c||^.-^||「美しいですわ」

メノ^ノ。 ^リ「そうですね」

44: 2016/10/17(月) 16:37:15.01 ID:6SIU78MY0.net
部室

果南「ついに辿りついたねあの二人」ヌギヌギ

果南「はいダイヤ」⊃パ〇〇

ダイヤ「」スルスル

ダイヤ「ええ……ですが、あの二人なら気がつくと思ってました」

ダイヤ「はい鞠莉さん」⊃パ〇〇

鞠莉「」スルスル

鞠莉「でも不思議よね~本人達が知ろうとせず私達が教えちゃ駄目なんだよね?」

鞠莉「はい果南」⊃パ〇〇

果南「効力がなくなるって……不思議な事もあるもんだ」スルスル

46: 2016/10/17(月) 16:43:20.66 ID:6SIU78MY0.net
千歌「でも、これでAqours全員同じだね」ヌギヌギ

千歌「はい曜ちゃん」⊃パ〇〇

曜「次のライブが楽しみだね」スルスル

曜「はい千歌ちゃん」⊃パ〇〇

 
善子「教室のど真ん中でやってるのは流石にビックリしたけどね」

善子「はいリリー」⊃パ〇〇

梨子「まぁ、それだけ仲がいいって事じゃない?」スルスル

梨子「はい、よっちゃん」⊃パ〇〇

51: 2016/10/17(月) 16:52:11.36 ID:6SIU78MY0.net
花丸「このパ〇〇を履いて今以上にルビィちゃんを感じてるずら」

花丸「心地いいずら」

ルビィ「ルビィも……」

花丸「ルビィちゃん…あのね……」

花丸(この後は国木田ルビィがいいか黒澤花丸がいいかの話をした)

終わり

53: 2016/10/17(月) 16:56:19.65 ID:i/eK/s1m0.net
花丸以外も変態じゃねえか
騙された

63: 2016/10/17(月) 21:43:44.46 ID:a3Y+Ulzn0.net
人間の可能性は無限大だ!

64: 2016/10/17(月) 22:14:24.95 ID:uuQrAuY4D.net
面白かったよ
ありがとう

引用元:

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