朝香果林ーSS

【SS】果林「メットライフドームはどこかしら…」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
果林「まったわね」 果林「上手く乗り継いだと思ったのだけど、全然違う駅に来ちゃったわ」 果林「こんな日に限ってエマは、いち早く会場でリハーサルしたいって飛び出して言っちゃったし」 果林「まあそんなエマも可愛いのだけど」 果林「でも困ったわ このままじゃ会場につけないんじゃないの?」 果林「エマはわたしが1人で会場に行けると思ってたのかしら」 果林「はぁ…」 果林「今頃エマはリハーサルしてるだろうし、侑に電話しようかしら」ポチポチ 侑「呼んだ?」 果林「あれ?まだ電話かけてないのに侑の声が聞こえるわ」
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【SS】エマ「女同士、離島」彼方「何も起きないはずがなく……」果林「何もないわよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
かなえまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
■約50000文字■ ,,(d!.•ヮ•..) 青々とした空にもくもくと湧き立つ入道雲、いつもより少し涼しい夏休みの昼下がり。 同好会の練習も終わって、わたしと果林ちゃんは寮へおしゃべりしながら歩いていました。 「果林ちゃん、『おぼん』ってなに?」 練習が終わって、みんなで集まっているときにせつ菜ちゃんが『おぼんだから金曜日の練習はお休み』って。 知らない言葉だったから、わたしの頭の上にはハテナマークが出たんだけど……ついつい聞くタイミングを逃しちゃった。 「改めて聞かれると……どう説明したらいいのかちょっと難しいわね」 と、あごに手をあててうんうん唸る果林ちゃん。 少し間を開けて、 「お盆っていうのはね、ご先祖様をお祀りする日本の風習なのよ。この時期はみんな実家に帰省したり、お爺ちゃんお婆ちゃんの家に行ったりするのよ」 なるほど、だから練習もお休みになるんだ。 なんて素敵な風習なんだろう。 「果林ちゃんも実家に帰るの?」 「一応ね。親が戻ってこいってうるさくって」 強いられた、みたいな言い方をしつつも顔がほころぶ果林ちゃん。 この顔は間違いなくお母さんやお父さんのことを考えてる顔……だって、わたしも故郷のことを考えるとついつい頬が緩んじゃうから。 ……あれ?そういえば、果林ちゃんの実家ってどこにあるんだろう?
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【SS】姫乃「今日4月17日は私たちの」曜「誕生日だね」エマ「二人ともおめでとう」【ラップ注意】【ラブライブ!】

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エマ・ヴェルデーSS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
平安名すみれーSS
朝香果林ーSS
東條希ーSS
渡辺曜ーSS
綾小路姫乃ーSS
虹ヶ咲ーSS
高海千歌ーSS
■約60000文字■【HIMENO SIDE】 ~4月16日(誕生日前日) 22:00~ ~綾小路家~ 姫乃「うーん、かかってこないですね…電話」 姫乃「はぁ…」 姫乃(なんでしょうか…この状況) 姫乃(とりあえず、今は待ちましょう) 姫乃(…話は少し前にさかのぼります)
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【SS】千歌「果林さん、今度内浦に来るんだよね?」【ラブライブ!】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
高海千歌ーSS
1: 2019/11/04(月) 17:24:22.96 ID:arkRQXKv 果林「えぇ、今度の土曜日にモデルの 仕事でちょっとね。ーってよく知ってるわね」 千歌「へへっ、歩夢ちゃんから聞いたんだ」 ...
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【異文化コミュニケーション系SS】果林「エマに切腹をどうぞ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
えまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約28000文字■ ~学生寮・果林の部屋~ 浅野内匠頭『〽風さそふ~~、花よりもなほ、我はまた……』 エマ「わぁっ、素敵ぃ~~」?   「桜の木の下で俳句を詠むだなんて、風流だねぇ~~」 果林「よくもまぁ、ポテチを食べながら呑気に見てられるわねぇ」?   「これから何が起きるかも知らずに……」 (ふたりが何気なく見ていたテレビには、刃傷沙汰を起こした浅野内匠頭の切腹シーンが映っている)
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【SS】果林「ねえ彼方、もしかして私…後輩から怖がられてない?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あゆかりーSS
かなかりーSS
上原歩夢ーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
■約15000文字■ 部室 果林「この前、彼方がバイトしてるスーパー行ったのよ」 彼方「えー」 彼方「いついつ~?」 果林「ん…確か……先週の金曜だったかしら」 彼方「へえ~」 果林「なんか…すごいバリバリ働いてて驚いちゃった」 彼方「彼方ちゃんはいつでもバリバリでしょ」 果林「え…そうかしら……」 果林「私初めてみたわよ、彼方のあんな目」 彼方「どんな目?」 果林「……その…ちゃんと開いてる目」 彼方「いつも開けてるじゃん」 果林「7割ぐらいじゃない、普段」 果林「10割開いてるのは初めて見たわね」 彼方「今は?」 果林「……5割ってとこね」 彼方「今は眠いからね~」 果林「いつもでしょ」 彼方「んふふ~」
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【SS】「朝香さんってさ…」「うん?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約34000文字■・第一印象 「朝香さんってさ」 「うん?」 「めっちゃ落ち着いてるっていうか大人びてるっていうか」 「うん」 「こう…ね? あたしらと同い年とはちょっと思えない雰囲気あったけどさ…」 ───── ─── ─ 『…それじゃあ、これから1年間を一緒に過ごすクラスメイトなわけだし、一人ずつ軽く自己紹介してみよっか』 果林『……』ピク 『出席番号1番の朝香さんから、お願い』 果林『はい。…はじめまして。朝香果林と言います。ええと、1年間よろひくお願いしみゃふ…』ペコリ 『……』 果林『……///』フルフル 『…あっ、み、みんな拍手!じゃあ次は2番の…』 ─ ─── ───── 「噛んでたね」 「それもお手本みたいにね」
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【SS】彼方「果林ちゃんみたいにやせたいな~」果林「だめよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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かなかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
果林「ふゎ~…おはよう…」 彼方「おはよう、果林ちゃん」プリン 彼方「もう少しで朝ごはん出来るから待っててね~」プリプリ 果林「んー…ありがとう」 果林「…」
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【SS】愛「ねーカリンー、えっ しよーよー♡」【ラブライブ!虹ヶ咲】

DiverDivaーSS
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あいかりーSS
宮下愛ーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
果林「はぁ!?///」 愛「いいでしょ?」 果林「良いわけないでしょう!?」 愛「なんで?」 果林「な、なんでって…」 果林「す、スクールアイドルだし…」 愛「いーじゃん別に」 果林「よくないわよ!」
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【SS】歩夢「果林さん知ってますか?うさぎってとても性欲が強いんですよ?」ギュ 果林「あ、歩夢!?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あゆかりーSS
上原歩夢ーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
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【SS】しずく「私はあなたの理想の―――」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずかりーSS
朝香果林ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
■約20000文字■ しずく「眠れない…」 スマホを探す。今何時だろう。 しずく「午前2時…誰も起きてないよね」 しずく「あれ?通知?」 果林(しずくちゃん、明日の放課後空いているかしら?) 果林さんから? しずく(演劇部のお稽古があるのでそれが終わったら会えます!) すぐに既読がつく。こんな時間まで起きてるんだ。 果林(そう、じゃあ学園の正門で待ってるわ) しずく(わかりました、おやすみなさい) 果林(おやすみなさい)
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【SS】エマ「故郷は遠く離れていても」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
かなえまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
2020/02/05(水 21:34:25.82 ID:YD+6WG8+ 虹ヶ咲学園 果林「彼方、ちょっといいかしら」 彼方「なにかね果林ちゃん、彼方ちゃんとお昼寝でもしたいのかな」 果林「違うわよ、あなたじゃないんだから」 彼方「残念だねぇ、果林ちゃんを枕にお昼寝したかったんだけど」 果林「お昼寝から離れなさいよ、相談があるの」 彼方「ふふふ、冗談冗談。わかってるって、みなまで言うな」 彼方「エマちゃんの事だね」 果林「な、なんでわかったの?」 彼方「彼方ちゃんにはぁ、果林ちゃんの心が読めるのだよ」 果林「私ってそんなにわかりやすいのかしら……」 彼方「もうすぐエマちゃんの誕生日、そして果林ちゃんから相談がある、と」 彼方「そこから導き出される答えはひとつ」 彼方「つまり、そういう事だね朝香君?」 果林「なに探偵みたいな話し方してるのよ……」 果林「でも、その通り。エマの誕生日の事よ」
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【SS】エマ「三つ星をたどって…」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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 ―虹ヶ咲学園― 果林「…………どうしよう」 彼方「およよ…果林ちゃん浮かない顔。どした?」 果林「明日はエマの誕生日でしょう?」 彼方「そうだね、みんなでお祝いしないとね~」 彼方「エマちゃんへのプレゼント…彼方ちゃんもはりきって選んだよ」 果林「その…………プレゼントなんだけど、まだ決められてなくて…」 彼方「えぇ~!?」
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【SS】朝香果林~スレッド立ったらSS書く~【ラブライブ!スクスタ】

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絢瀬絵里ーSS
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■約17000文字■ 5: 2021/03/29(月 18:13:16.25 ID:AWTkXqmc こんなはずじゃなかったので何も考えてないから題材ください ※果林メイン ※地の文か台本形式かも要望有れば(なければコンマ偶数で地の文、奇数で台本) >>6 6: 2021/03/29(月 18:14:38.92 ID:GfOQoMnO 絵里ちゃん相手に体を売る 12: 2021/03/29(月 18:36:38.11 ID:AWTkXqmc 虹ヶ咲学園でスクールアイドルとして活動する傍ら、読者モデルとしても活動をしている もちろん、そもそもが服飾科専攻の私の将来にとって 必ず役に立つだろう。なんて、漠然としたものもあったけれど モデルとして仕事をしている一番の理由となるのは、私自身の生活のためだった。 仕送りがないわけではないけれど あくまで最低限だし、スクールアイドルの活動も含めて自由に学校生活を送りたいってなると やっぱり、少しは働く必要もあった。 ――のだけど 「はぁ……」 手元の通帳の残高はほんの数百円 ベッドに放ったお財布の中身は数千円 読者モデルという、そこまで給与の高くはない仕事 かつ、ここ最近はあまり出来ていないということもあって、自由に生きるなんてことは到底できていなかった 「やっぱり、やるしかないかしら」 同じく読者モデルをやっている知人から紹介された、稼ぎのいいアルバイト 好きな時に出来て、かなりの高収入も狙えるとかいう話 直接話を聞いて、危なそうだったらやめよう そんな気持ちで……知人から聞いたアドレスに、仕事をしたいとメールを送ってみた
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【SS】シャイなガールとクールなレディ、成長編【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あゆかりーSS
上原歩夢ーSS
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虹ヶ咲ーSS
歩夢「ほら見て果林、パンダだよ」 果林「言われなくても見えてるわ」 歩夢「可愛いね。よかったね」 果林「…あーちゃん。確かにせっかく動物園に来たからには私だって楽しむつもりだけど、あまりはしゃがないで…」 パンダ モシャモシャ… 歩夢「あっほら、ごはん食べてるよ」 果林 ウズ… 歩夢「…」
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