【SS】果林「私、エマのおっ  を卒業するわ」 エマ「!?」

かりんkarin (9) SS


1: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:00:10.53 ID:YPDirEvn
キャラ崩壊注意

エマかり ゆうぽむ

ゆうかり?

キャラ崩壊注意

2: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:00:48.58 ID:YPDirEvn
-エマの部屋 (日曜日)-


エマ「果林ちゃん大丈夫? おっ〇〇吸う?」

果林「うん」チュパ チュパ

エマ「何か変なものでも観たんでしょ? 果林ちゃん単純だから……」

果林「あまり馬鹿にしないでくれる? これでも真面目に考えてるのよ?」チュパ チュパン

エマ「ご……ごめんなさい。何を観たのか教えてくれないかな?」

果林「それはね」スマホ画面見せ チュパン

エマ「……おっ〇〇依存症が及ぼす健康被害?」


果林「私ってエマのおっ〇〇をよく吸ってるじゃない?」チュッポン チュッポン

果林「おっ〇〇依存症になると睡眠障害、鬱、イライラ、肌荒れ、集中力の低下や運動障害など様々な健康被害があるそうなの」チュン チュン

果林「だから依存症になる前に卒業しようと思ってね」ドヤチュパ


エマ「手遅れだと思うよ、今日だってもう10時間は吸ってるし」

果林「そんなに!? 1時間くらいだと思ってたわ……」チュルン……


エマ「はぁ……」溜息

エマ「果林ちゃん大丈夫? 我慢できる?」


果林「馬鹿にしないで、こんなの楽勝よ」キメチュパ


エマ(不安だ……)


……

………

…………

4: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:04:58.96 ID:YPDirEvn
-部室 (2週間後)-


侑「……」ソワ ソワ キョロ キョロ

侑「はぁ……」貧乏ゆすり

侑「……」トン トン トン 指でテーブルを叩く

侑「……はぁ」溜息


果林「……さっきから落ち着きが無いわね、どうしたの?」

侑「あっ……ごめん、ちょっとね」

果林「悩みがあるなら聞くわよ?」

侑「……ごめんなさい、実は」


⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞ <事情を説明中……)


果林「なるほどね。歩夢のおっ〇〇を吸いすぎて、腫れさせちゃって怒られたのね?」

侑「うん……それで、これを機会に禁おっ〇〇でもしようかなって」アハハ……

果林「禁おっ〇〇……ちょうどいいわね」ボソ

侑「どうしたの?」

果林「運が良いわね、丁度ここに禁おっ〇〇のプロがいるわよ?」ドヤッ

侑「禁おっ〇〇のプロ?」

果林「そうよ。何を隠そう、私はたった2週間で禁おっ〇〇を5回は成功させているわ!!」


侑「な!? 2週間で5回も!?」

侑「そういえば果林さん、昨日からエマさんのおっ〇〇を吸ってない!!!!」


果林「ふふん♪」ドヤァ

果林「信用してくれたかしら?」

果林「さあ、丁度ここに禁おっ〇〇のプロがいるのだけれど?」


侑「!!」ハッ

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞「禁おっ〇〇の先生!! どうか私に禁おっ〇〇についてご指導ください!!」


果林「しょうがないわね~」

(ζル˘ᴗ˚ルヘ「禁おっ〇〇の道は険しいわよ?」ドヤァ



~そして、私達の地獄の特訓が始まった……~

5: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:09:57.94 ID:YPDirEvn
-果林の部屋 (禁おっ〇〇1日目)-


侑「果林さん、言われた通り歩夢のブラジャー持ってきたよ」

(ζル◉_◉ルヘ「おっ〇〇……おっ〇〇……」ハァ ハァ

侑「果林さん?」

果林「おっぱ……あっ侑、来てたのね」

侑「果林さん今おっ」

果林「問題ないわ」

侑「でも今」

果林「問題ないわ」キリッ

侑「あっはい」


果林「じゃあ早速、禁おっ〇〇について説明しましょうか」


(ζル˘ᴗ˚ルヘ <禁おっ〇〇について説明中)


果林「大体わかったかしら?」

侑「はい。分かりました」

果林「じゃあ今説明したことはレジュメ(綺麗な発音)にまとめたから後で読み返しなさい」

侑「ありがとうございます」

果林「じゃあ、禁おっ〇〇を始めましょうか」

侑「禁おっ〇〇って何をするの?」

果林「簡単よ。ひたすら我慢するの」

侑「我慢……」

果林「そう、どうしても我慢できないときは」スッ ブラジャーを出す

侑「大きなブラジャー、それってエマさんの?」


果林「そうよ、禁おっ〇〇するから譲ってって頼んだらくれたわ」

果林「我慢が出来なくなったらこれをしゃぶったり、触るの」スコ スコ ブラジャーを揉む音


侑(ブラジャーの一部が黄ばんでる……)ドン引き

果林「大体わかったかしら?」

侑「わかったよ」

果林「とりあえず5日間、私の部屋に泊まり込みで禁おっ〇〇するのでいいのよね?」

侑「うん、大丈夫だよ。必要な許可は全部取ってあるから」

果林「なら問題ないわね」



~初日は問題なく終わった~

6: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:12:38.51 ID:YPDirEvn
-果林の部屋 (禁おっ〇〇2日目)-


「……」チュパ チュパ


⎛(cV„= - =V⎞「うっう~ん……」

⎛(cV„Ō - ŌV⎞(何の音?)チラッ


(ζル◉_◉ルヘ「……」チュッパ チュッパ 夢中でブラジャーを吸っている


侑「ひっ!!」

(ζル◉_◉ルヘ「おっ〇〇……おっ〇〇……」チュッパ チュッパ

侑「か……果林さん?」


(ζル◉_◉ルヘ「……」ピタッ

(◉_◉ルヘ「……」ギロッ ブラジャーを吸いながら侑を睨む


侑「ひっひいいいいい!!!!!」腰を抜かす

果林「……なんだ、起きてたの」

侑「う……うん、おはよう……」

果林「おはよう」チュッパ チュッパ

侑「果林さん、大丈夫?」

果林「大丈夫ってなにが?」チュッパ チュッパ

侑「その……おっぱ」

果林「言わないで!!!!」

侑「!!」ビクッ!!

果林「言わないで……大丈夫だから……大丈夫だから」ブツ ブツ……チュパ チュパ

侑「……」ガタ ガタ ガタ



~その日、私達は特に会話が無く1日を過ごした~

7: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:15:33.06 ID:YPDirEvn
-果林の部屋 (禁おっ〇〇3日目)-


侑(おっ〇〇が吸いたい……)布団に寝転がっている

侑(歩夢のおっ〇〇を好きなだけ吸いたい)チラッ 顔を果林の方に向ける


(ζル◉_◉ルヘ「おっ〇〇おっ〇〇おっ〇〇おっ〇〇……」ガジ ガジ ガジ


侑(エマさんのブラジャー、もう形も無いよ……)

侑(まあ、歩夢のブラジャーも残骸になってるから人のこと言えないんだけど)ブラの残骸を見る

侑(駄目だ……おっ〇〇の事しか考えられない……)

侑(歩夢のおっ〇〇、おっ〇〇、おっ〇〇……」ブツ ブツ ブツ……

侑「おっぱ……」


歩夢『侑ちゃん』


侑「!?」ガバッ 上半身を起こす

侑「あっ歩夢??」


歩夢『禁おっ〇〇頑張ったね。もう我慢しなくてもいいんだよ?』上半身裸

⎛(cV„◉ □ ◉V⎞「あっあっあっおっ〇〇……おっ〇〇」歩夢の方に歩いていく……

歩夢『ほらっ我慢しなくてもいいの。好きなだけ吸って』胸を強調する

⎛(cV„◉ □ ◉V⎞「あっ……あっ……」

果林「だっダメ!!」侑の前に立ちふさがる

⎛(cV≧Д≦V⎞「かっ果林さんどいて!! 歩夢のおっ〇〇が吸えなくなっちゃう!!」

果林「幻覚よ!! 歩夢なんていないわ、ここにあるのは出口よ!!」

⎛(cV≧Д≦V⎞「嘘つかないで!! そこに歩夢いるじゃん!! 早くどいて、逃げちゃう!!」果林の腕を掴む

果林「何言ってるの!! 歩夢なんていないわよ……つっ」侑の爪が腕に食い込む


侑「あっ……」果林の血をみる

⎛(cV„; - ;V⎞「ごめんなさい……どうしてもおっ〇〇が吸いたくて……」

侑「ごめんなさい。ごめんなさい……」ブツ ブツ ブツ 体育座りで顔を隠す


果林「大丈夫よ、3日目が一番つらいもの……」ポンッ 侑の頭を撫でる



~その日、私はずっと俯いたまま過ごし、果林さんは自分の指をしゃぶり続けた~

8: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:17:39.04 ID:YPDirEvn
-果林の部屋 (禁おっ〇〇4日目)-


侑「おっぱ……い」布団に寝転んでいる

侑(あれからどのくらい時間が経ったんだろう……)

侑(もう言葉も話せなくなった)チラッ 果林のほうを見る


果林「おっ〇〇神様!!どうか私の声を聞いてください!!」おっ〇〇の形の祭壇に向かって話す

果林「私はおっ〇〇を卒業するために、禁おっ〇〇をしました!!」ハハー 土下座

果林「どうか私に、おっ〇〇断ちの出来る知識を下さいませ!!!!」お供え物を差し出す

果林「いあ! いあ! くとぅるふ ふたぐん!!」謎の呪文

果林「メシアアアアアアアアッ!!!!!!」ピカー 果林の周りが光り輝く


侑(うわぁ……)ドン引き


果林「……はっ!!」

果林「そうなのですね!? ありがとうございます!!」

果林「侑!! 神のお告げが来たわよ!!」


侑「おっ〇〇?」(果林さん頭大丈夫ですか?)


果林「あんたに言われたくないわよ」

果林「いいから聞いて、大事な話だからよく聞くのよ?」



~私達はその日、久々にゆっくりと寝ることが出来た~

9: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:22:41.77 ID:YPDirEvn
-果林の部屋前廊下 (禁おっ〇〇最終日)-


歩夢「行っても大丈夫なのかな? 邪魔になるんじゃ……」

エマ「大丈夫、覗くだけだから」


果林の部屋『……』チュッパ チュッパ


歩夢「なんか変な音聞こえない?」扉に耳当て

エマ「そうね、何かをしゃぶるような……」

歩夢「ちょっと覗いてみよっか?」チラッ 扉の隙間開け


-果林の部屋-


侑「ヒュ~!! すごいや果林さん!! 」

侑「どんどん『おっ〇〇吸いたい欲』が無くなっていくよ!!」チュッパ チュッパ 果林のおっ〇〇を吸っている


果林「流石おっ〇〇神のお告げね、おっ〇〇の事がよくわかっているわ」チュッパ チュッパ 侑のおっ〇〇を吸っている

侑「まさか『おっ〇〇を吸うこと』によって、『おっ〇〇吸いたい欲』が無くなるなんて盲点だったね!!」チュルン チュルン

果林「これなら幾らでも禁おっ〇〇が出来るわ」チュパン チュパン

10: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:22:55.70 ID:YPDirEvn
-果林の部屋前廊下-


チュパ チュパ チュパ チュパ チュパ チュパ チュパ


歩夢「何これ……」白目硬直

エマ「……果林ちゃん」白目硬直


-果林の部屋-


侑「あっ、歩夢?」チュパ 扉の隙間から覗いていた歩夢に気づく

果林「あら、来てたのね」


歩夢「侑ちゃん、何をしているの?」


侑「歩夢!! すごい大発見をしたんだよ!?」

侑「果林さんがね、おっ〇〇神からのお告げでね」


⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞⎞ <事情を説明中……)


侑「なんと『おっ〇〇を吸うこと』によって『おっ〇〇吸いたい欲』を無くすことが出来たんだよ!!」ドヤァ

侑「すごくない!?」


@cメ*◉ _ ◉リ「ユウチャン ハ ナニヲ イッテイルノ?」

侑「あっ歩夢?」

エマ「果林ちゃん、ちょっとお話したいことがあるから、私の部屋に行こうか?」

果林「えっエマ? なんで怖い顔をしているの?」無理やり連れて行かれる



「侑ちゃん、お仕置きが必要みたいだね」

「歩夢? 落ち着いて……果林さんの部屋でそんなもの使ったら……」


「えっエマ? やっやめて、そんなに押し付けたら窒息しちゃう」

「そんなに!! おっ〇〇が好きならぁ!! 本望でしょ!!」



⎛(cV ゜ᴗ 。 V⎞ ゆうかり BAD END


終わり

11: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:23:34.52 ID:YPDirEvn
-おまけ (果林が侑に配った手書きレジュメ)-


(ζル˘ᴗ˚ルヘ <禁おっ〇〇のやり方)


?禁おっ〇〇のコツ?


① とにかく我漫することが大事よ!!

 禁おっ〇〇開始から2~3日目がとても幸いの(経検談)

 でもこの週期を我漫したら成功みたいなものだから、必死に我漫しなさい!!


② 禁おっ〇〇はいつでも出来る

 たまにだけど無意織に吸ってしまう時があるわ、禁おっ〇〇初心者にはありがちなことね。

 その時は潔く諦めて吸いなさい。明日からまた禁おっ〇〇すればいいわよ!!


③ どうしてもと言うなら吸ってもいい

 我漫は体に悪いわ!! 私も禁おっ〇〇中はよくエマのおっ〇〇を吸っていたわよ!!


(ζル˘ᴗ˚ルヘ <君もこれを読んで、レッツ 禁おっ〇〇RIFE!!)

12: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:23:55.53 ID:YPDirEvn
以上です。

果林が配ったレジュメを読んで「禁おっ〇〇が出来なかった」というクレームは一切受け付けておりません。自己責任でお願いします。

13: (きりたんぽ) 2021/07/28(水) 19:24:23.57 ID:YPDirEvn
前作一覧

歩夢「レズノート?」
【SS】歩夢「レズノート?」【ラブライブ!虹ヶ咲】
■約10000文字■せつ菜「……」パサッ 歩夢「!?」 歩夢「せつ菜ちゃーん! ノート落としたよ~!」 せつ菜「あっすいません!!」 歩夢「ん? 表紙に何か書いてある。Lez Note? レズノートって読むのかな」ペラ せつ菜「ああ!! 触れないで……中は読まないでください!!」 歩夢「なにこれ……人の名前みたいなものが沢山書いてある……」ペラッ ペラ せつ菜「あああああああああああああ!!!!」ガタガタガタ 歩夢「せつ菜ちゃん、これっ」 ╭(^O^) ⁄/*イ`^ᗜ^リ @cメ*◉ □ ◉リ「うわっ!!」 歩夢「せっせっせっせつ菜ちゃんが二人いる!?」 せつ菜「ああ……とうとう見つかっちゃいましたね。私の隣にいるのはレズ神といって、そのノートに触った人にしか     見ることの出来ない神様なんです」 ╭(^O^)「よろしくお願いします!!!!」 歩夢「れっれっレズ神様? せつ菜ちゃんの姉妹じゃなくて?」 せつ菜「……説明しますね」 …… ……… …………


侑「押すとスイッチを押したことになるスイッチ?」璃奈「うん」
【SS】侑「押すとスイッチを押したことになるスイッチ?」璃奈「うん」【ラブライブ!虹ヶ咲】
■約25000文字■-どこかの廊下- 侑「?」 侑「このスイッチって押すとどうなるの?」カチッ 璃奈「押すとスイッチを押したことになる」 侑「?」 璃奈「?」 侑「つまりこのスイッチを押すと、スイッチを押したことになるってこと?」 璃奈「うん。さっきからそう説明している」 侑「?」 璃奈「?」 侑(どういう意味だろ) 侑(つまりこのスイッチを押すと、スイッチを押したことになるんだよね?) 侑(????) 愛「おっりなりーとゆうゆじゃん。何してんの?」 愛「!?」 愛「押すとスイッチを押したことになるスイッチじゃん!!!!」 愛「流石りなりー!! これって世紀の大発明ってやつだよね!!!!」 愛「もう~天才過ぎて愛さん泣きそうだよ~」 璃奈「そんなに褒められると照れる」 璃奈「でも苦労して作ったから褒められると素直にうれしい」 璃奈「ありがとう」


エマ「私達、別れましょう……」 果林「えっ!?」
【SS】エマ「私達、別れましょう……」 果林「えっ!?」【ラブライブ!虹ヶ咲】
-部室- 果林「どっどうして!? 私、何かした????」モミ モミ エマ「何かしたって、分からないの??」 果林「……わからないわ。浮気だってしてないし」モミ モミ モミ エマ「そうだね。浮気はしてないね、浮気は」 果林「……教えてエマ、直せるところは直すから……お願い、別れたくないわ」モミン……モミン エマ「現在進行形で果林ちゃんがやってることだよ」 果林「?」モミ? エマ「重症だね……」溜息 「侑ちゃん、今日帰りに何処か寄って行かない?」 「いいね、丁度買いたいものあるし、一緒に行こうか」 「うん!」

14: (SIM) 2021/07/28(水) 19:25:56.94 ID:p3vW/TkX

果林ちゃんの執念がやばい

16: (しまむら) 2021/07/28(水) 19:27:06.30 ID:+2Tq3+5l
⎛(cV„O ᴗ OV⎞ <事情を説明中……)
これすき

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1627466410/

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