ゆうぽむーSS

えー、歩夢さん、本日は誠におめでとうございます。 この日に立ち会えたこと、幼馴染として…長い？はいはい。 えーっと…こういうときって何から話せばいいのか、今こうして歩夢の前に立ってもまだふわふわしてます。 私がやりたいって言ったのにごめんね！ うん、もう手紙の本文読んじゃおうかな。読んじゃいます。 これでも心を込めて書いたので、聴いてくれると嬉しいな。 それではよろしくお願いします。拍手！…えへへ。

3: 2021/03/01(月) 20:19:12.81 ID:WkwXuTrt 侑「あー歩夢ー？今日誕生日だね！」 歩夢「覚えててくれて嬉しいよ」 侑「なんだかんだで毎年歩夢の誕生日のお祝...

侑「歩夢～♪」 歩夢「あっ、侑ちゃん！おはよう♪」 侑「お誕生日おめでとう！」 歩夢「ありがとう♪ ラインでも侑ちゃんが一番最初に祝ってくれたね。とっても嬉しかったよ」 侑「えへへ.../// 結構、恥ずかしいことも書いちゃったけど、全部私の本心だからね！」 歩夢「もぅ、侑ちゃんってば...///」ｺﾃﾝ♡ 侑「プレゼントも用意してるけど...それは学校の後でね？」 歩夢「うん！楽しみにしてるね」 侑「歩夢～♡」 ｲﾁｬｲﾁｬ…♡

00:02 歩夢「バレバレですー。さっき侑ちゃんちにリボンあったし」 『今年は上手く隠せたつもりだったんだけどなー』 『それで、今日はどっちの家で寝る？』 歩夢「侑ちゃんちがいいな///」 『わかった。じゃあ鍵空けて待ってるから』 歩夢「うん///」 『それじゃあまた♪』 ﾋﾟｯ 歩夢「ふふっ侑ちゃん♪」

侑 「見て、歩夢。あの花綺麗だね」 歩夢 「花の方が大事なの！？」 侑 「違うよ」 歩夢 「じゃあなんで私と話してるのに花の方を向くの！？」 侑 「……あの花、歩夢に似合うかなって」 ﾎﾞｿｯ 歩夢 「え、侑ちゃん……///」 ｶｧｧ

1: 2021/02/24(水 21:56:42.51 ID:QkupNFLt 侑｢どうしよう…｣ 3: 2021/02/24(水 21:57:29.07 ID:KnAt+XYs 歩夢 7: 2021/02/24(水 21:58:02.16 ID:ocNMexvH パンツ何色？

歩夢（真冬の寒い時期は苦手だけど、侑ちゃんのお父さんの計らいで山奥の温泉に来ています！） 歩夢（もちろん、スクールアイドル同好会のみんなも一緒です） 歩夢（温泉は楽しみだけど、寒いのはちょっとなぁ）ｱｾｱｾ 8: 2021/02/24(水 21:31:07.17 ID:x8PTzpn1 せつ菜「歩夢さーん！こっちですよー！」 歩夢（待ち合わせ場所に行くのに迷っちゃって少し遅れちゃった！） 歩夢（温泉旅館のバスが迎えに来てくれたみたい） 歩夢「ごめんなさーい！」ｱｾｱｾ 歩夢「そして私達は温泉へと向かいました！」

1: 2021/02/16(火) 17:27:08.41 ID:KqSm9TD4 建ったら書く

歩夢（侑ちゃんが音楽科に転科してしばらく経ちました） 歩夢（コミュ力が高い侑ちゃんは音楽科の子達とも打ち解けて上手くやっているみたい） 歩夢（うーん、私としてはちょっと複雑かなぁ） 歩夢（いやっ！侑ちゃんがボッチでいて欲しいわけじゃないよ！） 歩夢（女の子の心は複雑なんだから！）

一緒に夢を見てくれるって言ったよね？ 侑「いや、その……」 侑「一緒の夢を見た結果だよ……」 歩夢「もうっ！」

部室 歩夢「…………」 侑「…………」 せつ菜、愛、璃奈「…………」 せつ菜（なんか空気が重い気がします…） 愛（いつもあんな仲良しの歩夢とゆうゆが…） 璃奈（今日は目も合わせないなんて…）

侑「んん……」 歩夢「おはよう、侑ちゃん」 侑「ん、おはよ……」 侑「さむっ！」 ぶるっ 歩夢「わっ！びっくりした」 侑「ごめんごめん、寒くて」 歩夢「今日も寒いね」 侑「うぅ～……」 歩夢「もうちょっと、一緒にお布団にいよう？」 侑「そうする……」

侑「そう、ムチ♡ムチ♡って」 歩夢「どういう意味？」 侑「え？うーん、柔かそうというか…」 歩夢「それって太ってるってこと！？///」 侑「違うよ」 歩夢「…じゃあ何？」 侑「そうだなぁ…簡単に言えば、えっろい…」 歩夢「はぁ！？何言ってるの！？///」 侑「や、褒めてるんだよ？こう…堪んない！って感じで」 歩夢「もう！知らない！///」 侑「あ、歩夢待ってよぉ～！」

■約18000文字■歩夢「なっ、なっ…！？なにこれ！？」 ーーーーー 　298 名無しで叶える物語(岸辺の都市の塔) 　歩夢「良い匂い…♡もう我慢できない♡」ﾁｭｯﾁｭｯ 　侑「やぁっ…♡ やめてよ歩夢…！」 　歩夢「ふふ、大丈夫…すぐに気持ちよくしてあげるから…」 ーーーーー 歩夢「な、な、な、なっ……！///」 歩夢「わた、なんっ、こっ、こんなこと言うわけないでしょ！？」