1: 2021/06/10(木) 20:53:42.75 ID:XnSk5WJM
- 夜 あなたの部屋 -
あなた「はぁー、お風呂気持よかったー」
あなた「少し涼もうかな」カララ
あなた「あれ? 歩夢ちゃんの部屋の窓、少し開いてる...」
あなた「おーい!歩夢ちゃーん!」
あなた「...」
あなた「部屋にいないのかな? 不用心だなぁ...」
あなた「ラインか何かで教えてあげた方がいいかな?」
あなた「...!」ヒラメキスキル?
あなた「そうだ!歩夢ちゃんの部屋にこっそり侵入して驚かせちゃおう」ニヤリ
あなた「はぁー、お風呂気持よかったー」
あなた「少し涼もうかな」カララ
あなた「あれ? 歩夢ちゃんの部屋の窓、少し開いてる...」
あなた「おーい!歩夢ちゃーん!」
あなた「...」
あなた「部屋にいないのかな? 不用心だなぁ...」
あなた「ラインか何かで教えてあげた方がいいかな?」
あなた「...!」ヒラメキスキル?
あなた「そうだ!歩夢ちゃんの部屋にこっそり侵入して驚かせちゃおう」ニヤリ
5: 2021/06/10(木) 21:00:27.84 ID:XnSk5WJM
あなた「最近歩夢ちゃんの部屋に遊びに行ってないから久しぶりに行きたいし、歩夢ちゃんなら笑って許してくれるよね」
あなた「そうと決まれば...よいしょっ」
ヨジヨジ
あなた「わ...ちょっとこれ危ないかも?」
あなた「...っと」
カララ
あなた「おじゃましま~す...」(小声)
あなた(久しぶりの歩夢ちゃんの部屋だー。やっぱり歩夢ちゃんのいい匂いがするし落ち着くなぁ)クンクン
あなた(相変わらずきれいに整頓されてる...私も見習わなきゃ)
あなた(机の上にはノート...日記かもしれないけど、流石に勝手に見ちゃだめだよね)
あなた(あっ、サスケ人形!懐かしい...)ポムポム
あなた「そうと決まれば...よいしょっ」
ヨジヨジ
あなた「わ...ちょっとこれ危ないかも?」
あなた「...っと」
カララ
あなた「おじゃましま~す...」(小声)
あなた(久しぶりの歩夢ちゃんの部屋だー。やっぱり歩夢ちゃんのいい匂いがするし落ち着くなぁ)クンクン
あなた(相変わらずきれいに整頓されてる...私も見習わなきゃ)
あなた(机の上にはノート...日記かもしれないけど、流石に勝手に見ちゃだめだよね)
あなた(あっ、サスケ人形!懐かしい...)ポムポム
7: 2021/06/10(木) 21:05:25.46 ID:XnSk5WJM
あなた(こっちの本棚は...編み物、お菓子作り...えっ、漫画もある!歩夢ちゃんってどんな漫画読むんだろう)
『これは作曲のためだから…!』(観賞用)
『これは作曲のためだから…!』(使用用)
『これは作曲のためだから…!』(保存用)
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』
『咲-Saki-阿知賀編』
『幼馴染みの吸血鬼さん』
『君に好きっていわせたい』
『ユリトラジャンプ』付箋付き⇒【近くて遠い】
『まんがタイムきららフォワード』付箋付き⇒【大好きなこと】
『これは作曲のためだから…!』(布教、マウント用)
あなた(うーん、どれも見たことないなぁ。同じ本が数冊あるのは何なんだろ?)
あなた(あと、こっちの付箋がついてるのはお気に入りの話なのかな...?)
『これは作曲のためだから…!』(観賞用)
『これは作曲のためだから…!』(使用用)
『これは作曲のためだから…!』(保存用)
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』
『咲-Saki-阿知賀編』
『幼馴染みの吸血鬼さん』
『君に好きっていわせたい』
『ユリトラジャンプ』付箋付き⇒【近くて遠い】
『まんがタイムきららフォワード』付箋付き⇒【大好きなこと】
『これは作曲のためだから…!』(布教、マウント用)
あなた(うーん、どれも見たことないなぁ。同じ本が数冊あるのは何なんだろ?)
あなた(あと、こっちの付箋がついてるのはお気に入りの話なのかな...?)
9: 2021/06/10(木) 21:13:04.57 ID:XnSk5WJM
あなた(さて、ベッドの方は...って)チラ
あなた(...あれ? これ...)
あなた(失くしたと思ってた私のストッキングと下着だ...なんで歩夢ちゃんのベッドの上にあるんだろ)スッ…
ジト…
あなた(...う、なんか湿ってるし...何これ...唾液の、におい?)スンスン
あなた(これって...)
あなた(...)トッ…
あなた(...ん。ベッドの下にも何か...)
あなた(なんだろこのアルバム...? 前に見せてもらったアルバムと違う...)
ペラ
あなた「...え?」
あなた(...あれ? これ...)
あなた(失くしたと思ってた私のストッキングと下着だ...なんで歩夢ちゃんのベッドの上にあるんだろ)スッ…
ジト…
あなた(...う、なんか湿ってるし...何これ...唾液の、におい?)スンスン
あなた(これって...)
あなた(...)トッ…
あなた(...ん。ベッドの下にも何か...)
あなた(なんだろこのアルバム...? 前に見せてもらったアルバムと違う...)
ペラ
あなた「...え?」
12: 2021/06/10(木) 21:18:38.04 ID:XnSk5WJM
あなた(な...何これ。全部、私? こんなの撮られた覚えない...)
あなた(下から覗いてる写真に着替えてる写真...こっちはお風呂...こっちはトイレ...!)
あなた(嘘...これを、本当に歩夢ちゃん、が...?)クラクラ
あなた(そんなわけない!歩夢ちゃんが、そんなことするわけ...)
あなた(...)
あなた(...この付箋がついてるページはなんだろう)
ペラ
あなた「うぷっ...」
あなた(そんな...寝ている私に歩夢ちゃんがキスして...こっちの写真は服を脱がされた私に歩夢ちゃんが...)ゾゾゾ…
あなた(私が寝ている間にこんな...)フルフル
あなた(もう、これ以上みるのはやめよう...)パタン
あなた(きっと、何かの間違いだよ...こんなの全部嘘に決まってるもん。ドッキリとか、イタズラとか...)
あなた(...)チラ
あなた(歩夢ちゃんの机の上...日誌みたいなノートが置きっぱなしになってる)
あなた(さっきは見ちゃいけないって思ったけど...)ゴクリ…
あなた(下から覗いてる写真に着替えてる写真...こっちはお風呂...こっちはトイレ...!)
あなた(嘘...これを、本当に歩夢ちゃん、が...?)クラクラ
あなた(そんなわけない!歩夢ちゃんが、そんなことするわけ...)
あなた(...)
あなた(...この付箋がついてるページはなんだろう)
ペラ
あなた「うぷっ...」
あなた(そんな...寝ている私に歩夢ちゃんがキスして...こっちの写真は服を脱がされた私に歩夢ちゃんが...)ゾゾゾ…
あなた(私が寝ている間にこんな...)フルフル
あなた(もう、これ以上みるのはやめよう...)パタン
あなた(きっと、何かの間違いだよ...こんなの全部嘘に決まってるもん。ドッキリとか、イタズラとか...)
あなた(...)チラ
あなた(歩夢ちゃんの机の上...日誌みたいなノートが置きっぱなしになってる)
あなた(さっきは見ちゃいけないって思ったけど...)ゴクリ…
13: 2021/06/10(木) 21:23:37.87 ID:XnSk5WJM
あなた(...)スッ…
ペラッ
〇月×日
今日はあの子のお誘いでお家デート♡
あの子がお茶を汲みに行ってる間に、色々収穫できちゃった♪
あの子が戻ってきてから、二人でスクールアイドルの動画を見ました。
あの子ってば、この子が可愛いとかこっちの子が魅力的とか...もぅ、嫉妬で押し倒しそうになるのを我慢するのが大変だったよー?
どんなスクールアイドルよりもあの子の方が可愛いし魅力的なのに、あの子はそれを分かってないんだもん...まぁそういうところも可愛いんだけど...♡
もしそう言ってあげれば、顔を真っ赤にして照れちゃうのかな? それとも、私の方が可愛いって言ってくれるのかなぁ。
はぁ...もうちょっと甘い雰囲気に持っていければ、キスとかその先もできたのかな...。
それにしても...今日もあの子は世界一可愛かったよ!
動画を見て、興奮して私に抱き着いて「歩夢ちゃん、歩夢ちゃん」って...はぁーもぅっ!好き好き!
よく考えてたら あれって、誘われてたのかなぁ。いつもより薄着だった気がするし...。
動画を見るときも、わざわざベットに腰かけて寄り添って...。
やっぱり誘われてたよ絶対!
あぁ...私に勇気があれば今ごろあの子と同じベットで愛し合えてたかもしれないのに...。
ごめんね、あなた...。
このままじゃだめだよね...。今度思い切ってあの子を襲ってみようかな。
無理やり拘束して閉じ込めて...私の愛を全部解かってくれるまで愛してあげるの。
それなら、もし万が一、億が一あの子が私を好きじゃなくても...私を好きになるまで愛して、好きにさせちゃえばいいよね。
世界であの子のことを一番愛してるのは私だもん...。だから、あの子を一番幸せにできるのは私。他の人には絶対に任せられないよ。
きっとあの子も分かってくれる。
これは二人の幸せな夢への一歩のため...。
さっそく、いろいろ準備しなきゃ♡ まずは
パタン
ペラッ
〇月×日
今日はあの子のお誘いでお家デート♡
あの子がお茶を汲みに行ってる間に、色々収穫できちゃった♪
あの子が戻ってきてから、二人でスクールアイドルの動画を見ました。
あの子ってば、この子が可愛いとかこっちの子が魅力的とか...もぅ、嫉妬で押し倒しそうになるのを我慢するのが大変だったよー?
どんなスクールアイドルよりもあの子の方が可愛いし魅力的なのに、あの子はそれを分かってないんだもん...まぁそういうところも可愛いんだけど...♡
もしそう言ってあげれば、顔を真っ赤にして照れちゃうのかな? それとも、私の方が可愛いって言ってくれるのかなぁ。
はぁ...もうちょっと甘い雰囲気に持っていければ、キスとかその先もできたのかな...。
それにしても...今日もあの子は世界一可愛かったよ!
動画を見て、興奮して私に抱き着いて「歩夢ちゃん、歩夢ちゃん」って...はぁーもぅっ!好き好き!
よく考えてたら あれって、誘われてたのかなぁ。いつもより薄着だった気がするし...。
動画を見るときも、わざわざベットに腰かけて寄り添って...。
やっぱり誘われてたよ絶対!
あぁ...私に勇気があれば今ごろあの子と同じベットで愛し合えてたかもしれないのに...。
ごめんね、あなた...。
このままじゃだめだよね...。今度思い切ってあの子を襲ってみようかな。
無理やり拘束して閉じ込めて...私の愛を全部解かってくれるまで愛してあげるの。
それなら、もし万が一、億が一あの子が私を好きじゃなくても...私を好きになるまで愛して、好きにさせちゃえばいいよね。
世界であの子のことを一番愛してるのは私だもん...。だから、あの子を一番幸せにできるのは私。他の人には絶対に任せられないよ。
きっとあの子も分かってくれる。
これは二人の幸せな夢への一歩のため...。
さっそく、いろいろ準備しなきゃ♡ まずは
パタン
14: 2021/06/10(木) 21:30:43.74 ID:XnSk5WJM
あなた「はぁ...はぁ...」クラクラ
あなた(全身の汗がすごい...足も震えて、少しめまいがする...)ヨロ…
あなた(今、歩夢ちゃんに見つかったら何をされるか分からない)
あなた(早くここから出なきゃ...)
あなた(自分の部屋に戻って、寝て...全部忘れて無かったことにしたい...)ヨロ…
トッ… トッ…
あなた「ひっ」
あなた(足音が...!)
トッ… トッ…
あなた(部屋に戻る時間はないし、隠れなきゃ!)キョロキョロ
トッ… トッ…
あなた(どこ!? どこに隠れればっ...!)
あなた(下手な場所に隠れたらすぐばれちゃうし、ああ、でも もうそこにっ...)
歩夢「...」スッ
ガチャ
歩夢「あ...っ」
あなた「っ...」
あなた(全身の汗がすごい...足も震えて、少しめまいがする...)ヨロ…
あなた(今、歩夢ちゃんに見つかったら何をされるか分からない)
あなた(早くここから出なきゃ...)
あなた(自分の部屋に戻って、寝て...全部忘れて無かったことにしたい...)ヨロ…
トッ… トッ…
あなた「ひっ」
あなた(足音が...!)
トッ… トッ…
あなた(部屋に戻る時間はないし、隠れなきゃ!)キョロキョロ
トッ… トッ…
あなた(どこ!? どこに隠れればっ...!)
あなた(下手な場所に隠れたらすぐばれちゃうし、ああ、でも もうそこにっ...)
歩夢「...」スッ
ガチャ
歩夢「あ...っ」
あなた「っ...」
18: 2021/06/10(木) 21:35:10.90 ID:XnSk5WJM
テクテク…
歩夢「...窓、開けたままにしてたみたい。気を付けなきゃ」
カララ…ピシャ
シャーッ…
歩夢「ふぅ...」
あなた「...」
あなた(思わずベットの下に隠れちゃったけど、どうしよう...)
歩夢「...?」スン
歩夢「...あれ? あの子の匂いがする...」スンスン
あなた「!?」
歩夢「...窓、開けたままにしてたみたい。気を付けなきゃ」
カララ…ピシャ
シャーッ…
歩夢「ふぅ...」
あなた「...」
あなた(思わずベットの下に隠れちゃったけど、どうしよう...)
歩夢「...?」スン
歩夢「...あれ? あの子の匂いがする...」スンスン
あなた「!?」
19: 2021/06/10(木) 21:39:36.19 ID:XnSk5WJM
歩夢「んー...」
トッ… トッ…
あなた(こっちに、近づいて...)ドッ…ドッ…
ギシッ
あなた(目の前に歩夢ちゃんの足が...ベッドの上に座ったみたい...)
歩夢「ふふ...あの子のソックスと下着...♡」スル…
歩夢「もしかして...あの子のものを部屋に置きすぎて、私の部屋に匂いが移っちゃったのかな?」クス
歩夢「ふふ...そうだったら、いいなぁ...♡」ウットリ
あなた「...」ゾワゾワ
歩夢「あなたぁ...♡」ドゥルルンドゥルルン
トッ… トッ…
あなた(こっちに、近づいて...)ドッ…ドッ…
ギシッ
あなた(目の前に歩夢ちゃんの足が...ベッドの上に座ったみたい...)
歩夢「ふふ...あの子のソックスと下着...♡」スル…
歩夢「もしかして...あの子のものを部屋に置きすぎて、私の部屋に匂いが移っちゃったのかな?」クス
歩夢「ふふ...そうだったら、いいなぁ...♡」ウットリ
あなた「...」ゾワゾワ
歩夢「あなたぁ...♡」ドゥルルンドゥルルン
22: 2021/06/10(木) 21:45:24.86 ID:XnSk5WJM
歩夢「...ん♡」ハム
歩夢「ん...ちゅ♡ ぇろ...♡ はぁ...あの子の味、匂い...///」トロン♡
あなた「...」フルフル
歩夢「ふぅ.../// 今、あの子何してるんだろ...」
歩夢「ラインしよっと♪」
あなた「!」
あなた(携帯っ...私のポケットの中だ! 今通知音が鳴ったら気づかれちゃう!)ゴソッ…
歩夢「えーっと...」スッスッ
あなた(急いでサイレントモードにしなきゃ!)フル…フル…
ス…スス…
あなた(ゆ、指が...震えてっ...)フルフル
歩夢「~♪」
あなた「ぅ...」トットッ…!
スス…スッ…
歩夢「送信っ...と」スッ
あなた「っ...」スッ
?...
歩夢「...あ、ふふっ。もう既読ついてる♡」ニコニコ
あなた(なんとか...間に合ってよかった)ドッドッ
歩夢「ん...ちゅ♡ ぇろ...♡ はぁ...あの子の味、匂い...///」トロン♡
あなた「...」フルフル
歩夢「ふぅ.../// 今、あの子何してるんだろ...」
歩夢「ラインしよっと♪」
あなた「!」
あなた(携帯っ...私のポケットの中だ! 今通知音が鳴ったら気づかれちゃう!)ゴソッ…
歩夢「えーっと...」スッスッ
あなた(急いでサイレントモードにしなきゃ!)フル…フル…
ス…スス…
あなた(ゆ、指が...震えてっ...)フルフル
歩夢「~♪」
あなた「ぅ...」トットッ…!
スス…スッ…
歩夢「送信っ...と」スッ
あなた「っ...」スッ
?...
歩夢「...あ、ふふっ。もう既読ついてる♡」ニコニコ
あなた(なんとか...間に合ってよかった)ドッドッ
26: 2021/06/10(木) 21:50:09.57 ID:XnSk5WJM
- ライン -
ぽむ :暇だからラインしちゃった?
ぽむ :今、何してるの?
YOU :コンビニで買い物してる
ぽむ :こんな時間に!? 危ないよっ?
ぽむ :私を誘ってくれれば喜んでついていくのに...。
YOU :家からそんなに遠くないし大丈夫だよー
ぽむ :もぅ!あなたは世界一可愛いんだからもっと危機感を持つべきだよ?
YOU :あはは、大げさだってば
YOU :でも、ありがとね。気をつけて帰るよ
YOU :(現場猫のスタンプ)
歩夢「...」ポチポチ
歩夢「はぁ...心配だなぁ...」
歩夢「あっ」ポロッ
ゴツッ
あなた「!!」ビクゥ!
ぽむ :暇だからラインしちゃった?
ぽむ :今、何してるの?
YOU :コンビニで買い物してる
ぽむ :こんな時間に!? 危ないよっ?
ぽむ :私を誘ってくれれば喜んでついていくのに...。
YOU :家からそんなに遠くないし大丈夫だよー
ぽむ :もぅ!あなたは世界一可愛いんだからもっと危機感を持つべきだよ?
YOU :あはは、大げさだってば
YOU :でも、ありがとね。気をつけて帰るよ
YOU :(現場猫のスタンプ)
歩夢「...」ポチポチ
歩夢「はぁ...心配だなぁ...」
歩夢「あっ」ポロッ
ゴツッ
あなた「!!」ビクゥ!
27: 2021/06/10(木) 21:55:41.24 ID:XnSk5WJM
あなた(私の目の前に歩夢ちゃんのスマホが!?)
歩夢「あぁー、もぅ...」
あなた(これ、やば...)
歩夢「ベットの下に落ちちゃった」カガミ
あなた(あ、あ、歩夢ちゃんが屈んで...)ドッドッ
歩夢「...ぁ」
あなた「っ...」
歩夢母『歩夢ー!ちょっといいー?』
歩夢「...何ー?」スクッ
あなた「っ...っ...」ドッドッ
歩夢「......」チラ
スタスタ...
ガチャ...バタン
歩夢「あぁー、もぅ...」
あなた(これ、やば...)
歩夢「ベットの下に落ちちゃった」カガミ
あなた(あ、あ、歩夢ちゃんが屈んで...)ドッドッ
歩夢「...ぁ」
あなた「っ...」
歩夢母『歩夢ー!ちょっといいー?』
歩夢「...何ー?」スクッ
あなた「っ...っ...」ドッドッ
歩夢「......」チラ
スタスタ...
ガチャ...バタン
28: 2021/06/10(木) 22:00:13.87 ID:XnSk5WJM
あなた「はぁ...はぁ...」ドッドッ
あなた(ぁ...よ、良かった...お母さんに呼ばれて、拾わないでそのまま行っちゃった)
あなた(ベッドの下を覗き込む直前で...もう少しで歩夢ちゃんに見つかるところだった)キュ…
あなた「に、逃げなきゃ...今のうちに...あ、あれ?」ググ…ヘタリ
あなた「こ、腰が抜けちゃって、立てない...」
あなた「こんな状態じゃ、ベランダから帰れないよぉ...うっ」ポロ...
あなた「ぐす...うぅ~...」ポロポロ
あなた(こわい、こわいよぉ...)グシュ
あなた(最初は、ちょっと歩夢ちゃんを驚かそうと思ってただけなのに...どうして、こんなことに...)グスグス…
あなた「ひっ...うぅ、はぁ...ぐすっ、はぁ...」ズリズリ…
あなた(這って、どこかに隠れなきゃ...)ズリズリ…
カチャ...
あなた(ぁ...よ、良かった...お母さんに呼ばれて、拾わないでそのまま行っちゃった)
あなた(ベッドの下を覗き込む直前で...もう少しで歩夢ちゃんに見つかるところだった)キュ…
あなた「に、逃げなきゃ...今のうちに...あ、あれ?」ググ…ヘタリ
あなた「こ、腰が抜けちゃって、立てない...」
あなた「こんな状態じゃ、ベランダから帰れないよぉ...うっ」ポロ...
あなた「ぐす...うぅ~...」ポロポロ
あなた(こわい、こわいよぉ...)グシュ
あなた(最初は、ちょっと歩夢ちゃんを驚かそうと思ってただけなのに...どうして、こんなことに...)グスグス…
あなた「ひっ...うぅ、はぁ...ぐすっ、はぁ...」ズリズリ…
あなた(這って、どこかに隠れなきゃ...)ズリズリ…
カチャ...
30: 2021/06/10(木) 22:04:30.41 ID:XnSk5WJM
- クローゼット -
あなた「ぐす...すん...」グシグシ
あなた(窓の近くのクローゼットに、何とか入れた...)
あなた(歩夢ちゃん...もうパジャマに着替えてたし、この中なら大丈夫だよね)
あなた(後は、歩夢ちゃんが寝静まったタイミングでこっそり抜け出そう...)
あなた(とりあえず、服の後ろに隠れて...って、あれ?)モショ
あなた「な、なんだろこれ...スマホのライトで照らして...」
【等身大あなたちゃん人形】
あなた「ひぁ!」
あなた(び、びっくりした...!え、これ私の人形...)
あなた(背丈から手足の長さまで私とおんなじだ...うわ!こんな場所のほくろの位置まで!)ゾゾゾッ
あなた(着せられてる服も...私が前に失くした服だ...)ブルッ
あなた「やだ...もうやだぁ...」グスグス
あなた「ぐす...すん...」グシグシ
あなた(窓の近くのクローゼットに、何とか入れた...)
あなた(歩夢ちゃん...もうパジャマに着替えてたし、この中なら大丈夫だよね)
あなた(後は、歩夢ちゃんが寝静まったタイミングでこっそり抜け出そう...)
あなた(とりあえず、服の後ろに隠れて...って、あれ?)モショ
あなた「な、なんだろこれ...スマホのライトで照らして...」
【等身大あなたちゃん人形】
あなた「ひぁ!」
あなた(び、びっくりした...!え、これ私の人形...)
あなた(背丈から手足の長さまで私とおんなじだ...うわ!こんな場所のほくろの位置まで!)ゾゾゾッ
あなた(着せられてる服も...私が前に失くした服だ...)ブルッ
あなた「やだ...もうやだぁ...」グスグス
35: 2021/06/10(木) 22:11:43.26 ID:XnSk5WJM
ガチャ…バタン
あなた「!」
あなた(歩夢ちゃんが部屋に戻ってきた...!)グスン
トッ...トッ...
あなた「...っ」ドクン
ト...
あなた(クローゼットの前で立ち止まった...)ドッ ドッ
トッ...トッ...
歩夢「閉まってる...」ボソッ
あなた(...何か喋った。独り言? 今、なんて....)
トッ...トッ...
あなた(あ...クローゼットから離れて...)
ト...
歩夢「ねぇ」
歩夢「居るの、分かってるんだよ?」
あなた「!」
あなた(歩夢ちゃんが部屋に戻ってきた...!)グスン
トッ...トッ...
あなた「...っ」ドクン
ト...
あなた(クローゼットの前で立ち止まった...)ドッ ドッ
トッ...トッ...
歩夢「閉まってる...」ボソッ
あなた(...何か喋った。独り言? 今、なんて....)
トッ...トッ...
あなた(あ...クローゼットから離れて...)
ト...
歩夢「ねぇ」
歩夢「居るの、分かってるんだよ?」
38: 2021/06/10(木) 22:16:49.05 ID:XnSk5WJM
あなた「っ...」クチオサエ
歩夢「ふふっ、お母さんには無理を言ってちょっと出かけてもらったから...今は私たちだけだよ?」
あなた「...!」
歩夢「勝手に女の子の部屋に入るなんて、あなたってばイタズラっ子なんだから...」
歩夢「部屋の...何を見たのかな?」
歩夢「隠れなきゃいけないようなもの、見ちゃったのかな?」
あなた「...」ゾワッ
歩夢「ねぇ?」
歩夢「出てきてくれないかなぁ?」
あなた「っ...っ...」フルフル
歩夢「...」
歩夢「...ふふっ、懐かしいね。幼稚園の頃、お互いの家でよく かくれんぼしたよね」
歩夢「ふふっ、お母さんには無理を言ってちょっと出かけてもらったから...今は私たちだけだよ?」
あなた「...!」
歩夢「勝手に女の子の部屋に入るなんて、あなたってばイタズラっ子なんだから...」
歩夢「部屋の...何を見たのかな?」
歩夢「隠れなきゃいけないようなもの、見ちゃったのかな?」
あなた「...」ゾワッ
歩夢「ねぇ?」
歩夢「出てきてくれないかなぁ?」
あなた「っ...っ...」フルフル
歩夢「...」
歩夢「...ふふっ、懐かしいね。幼稚園の頃、お互いの家でよく かくれんぼしたよね」
43: 2021/06/10(木) 22:22:08.95 ID:XnSk5WJM
歩夢「私があなたを見つけられなくて、寂しくて悲しい顔をしてると...いつもあなたから出てきてぎゅって抱きしめてくれたよね」
歩夢「ふふ...」
歩夢「今 出てきてくれたらご褒美をあげるね」
歩夢「...」
歩夢「ごぉーぉ」
歩夢「よぉーん」
歩夢「さぁーん」
歩夢「...」
歩夢「にぃーぃ」
歩夢「...」
歩夢「...」
歩夢「いぃーち...」
歩夢「...」
歩夢「ふふ...」
歩夢「今 出てきてくれたらご褒美をあげるね」
歩夢「...」
歩夢「ごぉーぉ」
歩夢「よぉーん」
歩夢「さぁーん」
歩夢「...」
歩夢「にぃーぃ」
歩夢「...」
歩夢「...」
歩夢「いぃーち...」
歩夢「...」
45: 2021/06/10(木) 22:29:54.55 ID:XnSk5WJM
歩夢「ふぅん」
歩夢「出てきてくれないんだ...」
歩夢「そう...」
歩夢「もう私たち、幼稚園児じゃないもんね」
あなた「...」
歩夢「でも、私 少しショックだなぁ...」
歩夢「あなたなら出てきてくれるって信じてたのに」
歩夢「...」キュ…
歩夢「...あははっ♡」
歩夢「もう、あなたったら...私のことをこんな気持ちにさせて...」
歩夢「勝手にお部屋に入ったことも含めて...イタズラっ子のあなたには少しお仕置きしなくちゃいけないかな?」
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。」
歩夢「ねぇ...」
歩夢「あ な た っ」ガバッ!
あなた「っ...!」
歩夢「出てきてくれないんだ...」
歩夢「そう...」
歩夢「もう私たち、幼稚園児じゃないもんね」
あなた「...」
歩夢「でも、私 少しショックだなぁ...」
歩夢「あなたなら出てきてくれるって信じてたのに」
歩夢「...」キュ…
歩夢「...あははっ♡」
歩夢「もう、あなたったら...私のことをこんな気持ちにさせて...」
歩夢「勝手にお部屋に入ったことも含めて...イタズラっ子のあなたには少しお仕置きしなくちゃいけないかな?」
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。」
歩夢「ねぇ...」
歩夢「あ な た っ」ガバッ!
あなた「っ...!」
60: 2021/06/10(木) 23:00:48.88 ID:XnSk5WJM
>>45
訂正
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。」
↓ ↓
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。いっぱい気持ちよくしてあげるね♡」
訂正
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。」
↓ ↓
歩夢「ふふっ、怖がらなくて大丈夫だよ。いっぱい気持ちよくしてあげるね♡」
49: 2021/06/10(木) 22:32:40.58 ID:XnSk5WJM
歩夢「あれ...?」
歩夢「居ない...」ボソッ
歩夢「...」
歩夢「...勘違いかぁ」
歩夢「あんまりあの子の匂いがするから てっきり、あの子が私に会いに来てくれたのかと思っちゃった」
歩夢「ベッドの周りにあの子の私物を置きすぎたせいかなぁ?」
歩夢「...もう遅いし。そろそろ寝なきゃ」
トッ… トッ…
パチ
あなた(部屋の明かりが、消えた...)
あなた(歩夢ちゃん、寝ちゃったのかな?)
あなた(...)
あなた(...もう少し、あと数十分待ったらこっそり部屋を出よう)
あなた(寝ないように気を付けながら...)
歩夢「居ない...」ボソッ
歩夢「...」
歩夢「...勘違いかぁ」
歩夢「あんまりあの子の匂いがするから てっきり、あの子が私に会いに来てくれたのかと思っちゃった」
歩夢「ベッドの周りにあの子の私物を置きすぎたせいかなぁ?」
歩夢「...もう遅いし。そろそろ寝なきゃ」
トッ… トッ…
パチ
あなた(部屋の明かりが、消えた...)
あなた(歩夢ちゃん、寝ちゃったのかな?)
あなた(...)
あなた(...もう少し、あと数十分待ったらこっそり部屋を出よう)
あなた(寝ないように気を付けながら...)
51: 2021/06/10(木) 22:43:13.13 ID:XnSk5WJM
あなた(...)
あなた(...そろそろいいかな?)
ググ…
あなた(よし、もう立てる...。今なら、窓からでも帰れる)
あなた(窓はすぐそこ...クローゼットを開けて 窓からベランダに出れば、私の部屋に逃げられる)
あなや(ゆっくり...ゆっくり...歩夢ちゃんを起こさないように...)
あなた「すぅー...はぁー...っ」
キ イ ィ
@cメ*◉ ᴗ ◉リ
あなた(...そろそろいいかな?)
ググ…
あなた(よし、もう立てる...。今なら、窓からでも帰れる)
あなた(窓はすぐそこ...クローゼットを開けて 窓からベランダに出れば、私の部屋に逃げられる)
あなや(ゆっくり...ゆっくり...歩夢ちゃんを起こさないように...)
あなた「すぅー...はぁー...っ」
キ イ ィ
@cメ*◉ ᴗ ◉リ
55: 2021/06/10(木) 22:47:56.61 ID:XnSk5WJM
あなた「ひぁっ...!?」
歩夢「見ーつけた♡」
あなた「や...ぁっ...」
グイッ
あなた「いやっ!離してっ!」ジタバタ!
あなた(だめ...歩夢ちゃんに力で勝てない...っ)
あなた「だれかっ...んんっ!?」
歩夢「んっ♡ んちゅっ、んぅ、んぅ...♡」ググ…
あなた「ん...んぐ...んんーっ...///」ググ…
ニュル…ニュル… コクン
あなた(何か...飲まされたっ...)
歩夢「ぷぁっ♡」チュパッ♡
あなた「ぷはっ...げほっ、げほっ」
歩夢「もぅ...夜遅いんだから、大きな声出しちゃだめだよ」
歩夢「見ーつけた♡」
あなた「や...ぁっ...」
グイッ
あなた「いやっ!離してっ!」ジタバタ!
あなた(だめ...歩夢ちゃんに力で勝てない...っ)
あなた「だれかっ...んんっ!?」
歩夢「んっ♡ んちゅっ、んぅ、んぅ...♡」ググ…
あなた「ん...んぐ...んんーっ...///」ググ…
ニュル…ニュル… コクン
あなた(何か...飲まされたっ...)
歩夢「ぷぁっ♡」チュパッ♡
あなた「ぷはっ...げほっ、げほっ」
歩夢「もぅ...夜遅いんだから、大きな声出しちゃだめだよ」
57: 2021/06/10(木) 22:53:16.91 ID:XnSk5WJM
あなた「ぁ...ぅ...!?」ヨロ…
歩夢「ふふ、身体に力が入らないでしょ...? お腹に力を入れられないから大きな声も出せないね」
あなた「なんで...こんな...」
歩夢「...」
歩夢「ホントはね、あなたのこと見えてたの」
あなた「...ぇ?」
歩夢「落とした携帯を拾おうとして少し屈んだときにね、ちらっと見たパソコンのモニターに反射して映ってたの」
歩夢「ベッドの下でおびえてるあなたが」
あなた「...!」
歩夢「ふふ、身体に力が入らないでしょ...? お腹に力を入れられないから大きな声も出せないね」
あなた「なんで...こんな...」
歩夢「...」
歩夢「ホントはね、あなたのこと見えてたの」
あなた「...ぇ?」
歩夢「落とした携帯を拾おうとして少し屈んだときにね、ちらっと見たパソコンのモニターに反射して映ってたの」
歩夢「ベッドの下でおびえてるあなたが」
あなた「...!」
59: 2021/06/10(木) 22:57:18.76 ID:XnSk5WJM
歩夢「もぅ、本当に焦ったんだよ? あなたの様子からして、絶対に色々見ちゃった感じだったし...」
歩夢「混乱した頭のままお母さんに呼ばれて、そのあとずっとどうしたらいいか考えてたの」
歩夢「それでね、気づいたの。これはむしろチャンスなんだって」
歩夢「あなたを私のモノにするための...♡」
サワ…♡
あなた「...っ」キッ
歩夢「...そんな恐い顔しないで」
あなた「...」プイ
歩夢「私ね、...不安だったんだよ? もし、私が戻るまでにあなたが自分の部屋に戻っちゃってたらどうしようって」
歩夢「でも、部屋に戻ったら窓は閉まったまま...。あなたはまだ部屋にいるって分かってすごく嬉しかったの」
歩夢「最初はまだベッドの下にいるって思ったんだけど、いつの間にか移動してたんだね」
歩夢「ふふ...そうなると、この部屋で他に隠れられる場所ってここしかないもんね」
歩夢「私に見つかって、びっくりしてるあなたも可愛かったよ♡」
サワ…♡
あなた「...触らないで」
歩夢「混乱した頭のままお母さんに呼ばれて、そのあとずっとどうしたらいいか考えてたの」
歩夢「それでね、気づいたの。これはむしろチャンスなんだって」
歩夢「あなたを私のモノにするための...♡」
サワ…♡
あなた「...っ」キッ
歩夢「...そんな恐い顔しないで」
あなた「...」プイ
歩夢「私ね、...不安だったんだよ? もし、私が戻るまでにあなたが自分の部屋に戻っちゃってたらどうしようって」
歩夢「でも、部屋に戻ったら窓は閉まったまま...。あなたはまだ部屋にいるって分かってすごく嬉しかったの」
歩夢「最初はまだベッドの下にいるって思ったんだけど、いつの間にか移動してたんだね」
歩夢「ふふ...そうなると、この部屋で他に隠れられる場所ってここしかないもんね」
歩夢「私に見つかって、びっくりしてるあなたも可愛かったよ♡」
サワ…♡
あなた「...触らないで」
61: 2021/06/10(木) 23:02:54.74 ID:XnSk5WJM
歩夢「そんな寂しいこと言わないで欲しいな...」シュン…
あなた「もぅ、歩夢ちゃんなんて...んんっ!?」
歩夢「んちゅ♡ ちゅっ♡ んむっ♡」チュッチュパ♡
あなた「んっ...んむぅっ、はっ...」ンムム
歩夢「ぷは...言わせない。絶対に言わせないよ? もし、そんなこと言ったら...私、なにするか自分でも分からないからね」
あなた「ひ...ぅ...」ジワァ…
歩夢「ふふ、可愛いよ♡ あなた...♡」
サワ…♡ サワ…♡
あなた「いやっ...やめて...やめてよぉ...」ポロポロ
歩夢「大丈夫」
歩夢「大丈夫だよ」
歩夢「今は怖いかもしれないけど、きっとあなたのこと幸せにしてあげるからね」ギュ…♡
あなた「もぅ、歩夢ちゃんなんて...んんっ!?」
歩夢「んちゅ♡ ちゅっ♡ んむっ♡」チュッチュパ♡
あなた「んっ...んむぅっ、はっ...」ンムム
歩夢「ぷは...言わせない。絶対に言わせないよ? もし、そんなこと言ったら...私、なにするか自分でも分からないからね」
あなた「ひ...ぅ...」ジワァ…
歩夢「ふふ、可愛いよ♡ あなた...♡」
サワ…♡ サワ…♡
あなた「いやっ...やめて...やめてよぉ...」ポロポロ
歩夢「大丈夫」
歩夢「大丈夫だよ」
歩夢「今は怖いかもしれないけど、きっとあなたのこと幸せにしてあげるからね」ギュ…♡
65: 2021/06/10(木) 23:09:49.34 ID:XnSk5WJM
あなた(それから、歩夢ちゃんは私に色んなことをした)
あなた(まずは、キス...ずーっとキス)
あなた(最初は恋人同士がするみたいに、とっても優しく。唇と唇とそっと重ねるだけのキスを何回も何回も...)
あなた(ずーっとキスされてたら、だんだんドキドキしてきて...気づいたら舌を入れられて、口の中をいっぱい犯されてた)
あなた(吸ったり、舐めたり、絡めたり、しゃぶったり、飲んだり...口をいっぱい愛されて、思考が蕩けてきて...)
あなた(ひとしきり私の口を味わった歩夢ちゃんは、ゆっくり私の服を脱がしていって)
あなた(そこから先は...///)
あなた(...)
あなた(最初は こんなこといやだって、やめて欲しいって思ってた...)
あなた(でも、歩夢ちゃんが愛おしそうに私の肌に触れるたびに、私の事をとても大切にしてくれてるって伝わってきて...)
あなた(だんだん、抵抗しようって気持ちがなくなって...。だんだん、もっとして欲しいって気持ちが強くなって...)
あなた(最後の方は、よく覚えてない...。けど、何回もイかされて ぼーっとした頭で、私も歩夢ちゃんが好きってしきりに言ってた気がする)
あなた(そして...)
あなた(まずは、キス...ずーっとキス)
あなた(最初は恋人同士がするみたいに、とっても優しく。唇と唇とそっと重ねるだけのキスを何回も何回も...)
あなた(ずーっとキスされてたら、だんだんドキドキしてきて...気づいたら舌を入れられて、口の中をいっぱい犯されてた)
あなた(吸ったり、舐めたり、絡めたり、しゃぶったり、飲んだり...口をいっぱい愛されて、思考が蕩けてきて...)
あなた(ひとしきり私の口を味わった歩夢ちゃんは、ゆっくり私の服を脱がしていって)
あなた(そこから先は...///)
あなた(...)
あなた(最初は こんなこといやだって、やめて欲しいって思ってた...)
あなた(でも、歩夢ちゃんが愛おしそうに私の肌に触れるたびに、私の事をとても大切にしてくれてるって伝わってきて...)
あなた(だんだん、抵抗しようって気持ちがなくなって...。だんだん、もっとして欲しいって気持ちが強くなって...)
あなた(最後の方は、よく覚えてない...。けど、何回もイかされて ぼーっとした頭で、私も歩夢ちゃんが好きってしきりに言ってた気がする)
あなた(そして...)
67: 2021/06/10(木) 23:19:26.37 ID:XnSk5WJM
チュンチュン チュンチュンチュン
イツ-ノ ヒーニーカ- キ-ット サカ-セマ-ショウ ユリ-ノ-ハナ-♪
あなた「...あれ?」
あなた(聞きなれた目覚ましのアラームで目を覚ます)
あなた(体を起こして、辺りを見回す。自分の部屋。自分のベッドの上だった)
あなた「...夢?」
コンコン ガチャ!
歩夢「おはよう、あなた♪」
あなた「ぁ...っ。あゆむ、ちゃん...」
イツ-ノ ヒーニーカ- キ-ット サカ-セマ-ショウ ユリ-ノ-ハナ-♪
あなた「...あれ?」
あなた(聞きなれた目覚ましのアラームで目を覚ます)
あなた(体を起こして、辺りを見回す。自分の部屋。自分のベッドの上だった)
あなた「...夢?」
コンコン ガチャ!
歩夢「おはよう、あなた♪」
あなた「ぁ...っ。あゆむ、ちゃん...」
69: 2021/06/10(木) 23:25:06.27 ID:XnSk5WJM
歩夢「...? どうかしたの?」
あなた「...っと。昨日...」
歩夢「昨日? 昨日何かあったの?」
あなた「......ぅ、ううん。何でもないよ!」
歩夢「そうなの? ...何かあったなら、遠慮せずに言ってね?」
あなた「...うん」
歩夢「あっ、それより学校行く仕度しなくちゃ!今日の朝ご飯は私も手伝ったんだよ? 下で待ってるから、早く着替えて来てね?」
あなた「う、うん」
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ..)
あなた(良かった...)
あなた(...)
あなた(でも、なんだろう。何か...モヤモヤする...)
あなた(それに...)
あなた「いただきまーす!んむ...美味しいっ」
歩夢「ふふっ、良かった。あなたのこと思って一生懸命作ったんだよ♡」ニコ
あなた「...! う、うん。ありがと...///」フイ
あなた(あんな夢を見た後じゃ、歩夢ちゃんのこと変に意識しちゃうよー...///)モジモジ
あなた「...っと。昨日...」
歩夢「昨日? 昨日何かあったの?」
あなた「......ぅ、ううん。何でもないよ!」
歩夢「そうなの? ...何かあったなら、遠慮せずに言ってね?」
あなた「...うん」
歩夢「あっ、それより学校行く仕度しなくちゃ!今日の朝ご飯は私も手伝ったんだよ? 下で待ってるから、早く着替えて来てね?」
あなた「う、うん」
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ..)
あなた(良かった...)
あなた(...)
あなた(でも、なんだろう。何か...モヤモヤする...)
あなた(それに...)
あなた「いただきまーす!んむ...美味しいっ」
歩夢「ふふっ、良かった。あなたのこと思って一生懸命作ったんだよ♡」ニコ
あなた「...! う、うん。ありがと...///」フイ
あなた(あんな夢を見た後じゃ、歩夢ちゃんのこと変に意識しちゃうよー...///)モジモジ
72: 2021/06/10(木) 23:29:13.59 ID:XnSk5WJM
>>69
微訂正
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ..)
↓
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ...)
微訂正
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ..)
↓
あなた(いつも通りの歩夢ちゃん。スマホを確認してみると、昨日打ち込んだと思ったラインでのやり取りはログに無かった。やっぱり、昨日のことは夢だったんだ...)
74: 2021/06/10(木) 23:34:13.52 ID:XnSk5WJM
- 夜 あなたの部屋 -
あなた(気が付いたら、一日が終わってた)
あなた(朝からずっと歩夢ちゃんのことばかり考えちゃう...)
あなた(一日中ずーっとぼーっとしちゃって...同好会のみんなも心配されちゃったし、気を付けないと)
あなた「はぁ...」
あなた(朝のモヤモヤがずっと続いてる)
あなた(歩夢ちゃんの笑顔を見たり、いつものスキンシップをするたびに...苦しい...)キュ…
あなた(どうして?)
あなた(夢であって欲しいって思ってたはずなのに...)
あなた(あれが夢だったって思うと、胸が苦しくなる...)
あなた「...昨日」ポツリ
あなた(夢では、歩夢ちゃんの部屋の窓が開いてて...それで中に入って...)
あなた「...」
カララ トッ…
あなた「...」
あなた(つい、ベランダに出ちゃった)
あなた「ぇ...? 歩夢ちゃんの部屋の窓...少し、開いてる...?」
あなた(まるで、昨日の夢のような...)
あなた(そう思っていたら...私がベランダに出るのを待っていたかのように、部屋の中から声が聞こえた)
あなた(気が付いたら、一日が終わってた)
あなた(朝からずっと歩夢ちゃんのことばかり考えちゃう...)
あなた(一日中ずーっとぼーっとしちゃって...同好会のみんなも心配されちゃったし、気を付けないと)
あなた「はぁ...」
あなた(朝のモヤモヤがずっと続いてる)
あなた(歩夢ちゃんの笑顔を見たり、いつものスキンシップをするたびに...苦しい...)キュ…
あなた(どうして?)
あなた(夢であって欲しいって思ってたはずなのに...)
あなた(あれが夢だったって思うと、胸が苦しくなる...)
あなた「...昨日」ポツリ
あなた(夢では、歩夢ちゃんの部屋の窓が開いてて...それで中に入って...)
あなた「...」
カララ トッ…
あなた「...」
あなた(つい、ベランダに出ちゃった)
あなた「ぇ...? 歩夢ちゃんの部屋の窓...少し、開いてる...?」
あなた(まるで、昨日の夢のような...)
あなた(そう思っていたら...私がベランダに出るのを待っていたかのように、部屋の中から声が聞こえた)
77: 2021/06/10(木) 23:47:37.36 ID:XnSk5WJM
「ごぉーぉ」
あなた「ぁ...」
「よぉーん」
あなた(もし...もし本当に、昨日のことが夢じゃなかったなら...)
あなた(私は今すぐ部屋に戻って、窓に鍵をかけなきゃいけない)
「さぁーん」
あなた(...あれ?)
「...」
あなた(なんで私、笑ってるの...?)
「にぃーぃ」
あなた(なんで、私...歩夢ちゃんの部屋に向かってるの?)
「...」
あなた(...そっか)
カララ
あなた「...」
歩夢「...ふふ、今度はちゃんと来てくれたんだね」
あなた「...///」
あなた(私は...。私も、歩夢ちゃんの事...)
歩夢「おいで、ご褒美いっぱいあげるね♡」
あなた「...うんっ♡」
あなた(歩夢ちゃんと同じように愛してたんだ)
?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ あなぽむ ♡Happy End♡
あなた「ぁ...」
「よぉーん」
あなた(もし...もし本当に、昨日のことが夢じゃなかったなら...)
あなた(私は今すぐ部屋に戻って、窓に鍵をかけなきゃいけない)
「さぁーん」
あなた(...あれ?)
「...」
あなた(なんで私、笑ってるの...?)
「にぃーぃ」
あなた(なんで、私...歩夢ちゃんの部屋に向かってるの?)
「...」
あなた(...そっか)
カララ
あなた「...」
歩夢「...ふふ、今度はちゃんと来てくれたんだね」
あなた「...///」
あなた(私は...。私も、歩夢ちゃんの事...)
歩夢「おいで、ご褒美いっぱいあげるね♡」
あなた「...うんっ♡」
あなた(歩夢ちゃんと同じように愛してたんだ)
?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ あなぽむ ♡Happy End♡
81: 2021/06/10(木) 23:58:43.94 ID:XnSk5WJM
?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リゆうぽむも摂取したい方はこちらもどうぞ
歩夢「ごめんね。もう侑ちゃんったら昔から私にべったりで困っちゃうの...。そういうところが可愛いの」ニコニコ
歩夢「ごめんね。もう侑ちゃんったら昔から私にべったりで困っちゃうの...。そういうところが可愛いの」ニコニコ
【SS】歩夢「ごめんね。もう侑ちゃんったら昔から私にべったりで困っちゃうの...。そういうところが可愛いの」ニコニコ【ラブライブ!虹ヶ咲】
- 夜 侑ちゃんの部屋 -
侑「ふあぁ...そろそろ寝ようかな...」
ボフ… アシパタパタ
侑「はぁ~♪ 今日もみんな可愛かったなぁ♡」トキメキ♡
侑「みんな可愛すぎて、ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」マクラギュー!
侑「このまま楽しい日常がずーっと続けばいいのになぁ...」
侑「ん...ふあぁ...」
侑「...」
侑「すぅ...すぅ...」
――――――――
―――――
――
79: 2021/06/10(木) 23:50:15.15 ID:XnSk5WJM
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
これからも ゆうぽむ、あなぽむssが咲き誇りますように。
これからも ゆうぽむ、あなぽむssが咲き誇りますように。
80: 2021/06/10(木) 23:51:54.06 ID:88uZE2My
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ =3 ぽむなしじゃいられない体になっちゃったね・・・
82: 2021/06/11(金) 00:04:17.73 ID:IruxlOYy
乙
初めから両思いだったんだね
初めから両思いだったんだね
84: 2021/06/11(金) 00:15:14.03 ID:2jTz6ChD
アナc*^ヮ^タ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
91: 2021/06/11(金) 01:31:07.73 ID:dsnPPzh2
おつ
ハッピーエンド・・・か?
ハッピーエンド・・・か?
92: 2021/06/11(金) 01:41:38.37 ID:R7FHboc+
普通に一生愛してもらえるんだしHappy EDでしょ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1623326022/