1: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 19:59:33.73 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「たまには電車旅も良かったねー!」
ダイヤ「偶然会っただけでしょう」
鞠莉「そのわりには嬉しそうじゃない?やっぱり、マリーに会えてhappyなのかな?♡」
ダイヤ「べ、別に嬉しいだなんて言ってませんわ…///」
ダイヤ「偶然会っただけでしょう」
鞠莉「そのわりには嬉しそうじゃない?やっぱり、マリーに会えてhappyなのかな?♡」
ダイヤ「べ、別に嬉しいだなんて言ってませんわ…///」
2: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:00:27.79 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「ダイヤも忙しいんだね」
ダイヤ「今日は大事なお稽古だったので」
ダイヤ「今日は大事なお稽古だったので」
3: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:00:55.64 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「そういう鞠莉さんこそどうして?」
鞠莉「別に~たまに1人で買い物したくなることってあるでしょ?」
ダイヤ「暇ですのね…」
鞠莉「むー!ひどいなー!私は暇なんじょなくて、自由なだけ☆I'm free!」
ダイヤ「また、訳のわからない事を…」
鞠莉「別に~たまに1人で買い物したくなることってあるでしょ?」
ダイヤ「暇ですのね…」
鞠莉「むー!ひどいなー!私は暇なんじょなくて、自由なだけ☆I'm free!」
ダイヤ「また、訳のわからない事を…」
5: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:02:05.85 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「てかもう夏なんだねー」
ダイヤ「時間が経つのは早いですわね…」
鞠莉「おばあちゃんみたい!」
ダイヤ「な…///、あなたが振ったんでしょう?!」
ダイヤ「時間が経つのは早いですわね…」
鞠莉「おばあちゃんみたい!」
ダイヤ「な…///、あなたが振ったんでしょう?!」
6: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:02:35.40 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「あ、着いたよー!」
ダイヤ「あなたと話していると時間は忘れてしまいますわ……///」
鞠莉「何だって~?」
ダイヤ「いいえ、何でもありませんわ」
ダイヤ「あなたと話していると時間は忘れてしまいますわ……///」
鞠莉「何だって~?」
ダイヤ「いいえ、何でもありませんわ」
7: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:03:19.37 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「ねえ、ダイヤ!改札の前に笹があるよ!」
鞠莉「願い事、書いていこうよ!」
ダイヤ「わたくし、他人に見られるのは嫌ですわ」
ダイヤ「それにここは欲望を隠さなすぎであまり好きじゃないの…」
鞠莉「願い事、書いていこうよ!」
ダイヤ「わたくし、他人に見られるのは嫌ですわ」
ダイヤ「それにここは欲望を隠さなすぎであまり好きじゃないの…」
9: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:03:56.94 ID:S87Ecf9Y.net
『めちゃくちゃ可愛い彼女が欲しい!』
『FXで大儲け!』
『浮気がバレませんように』
『FXで大儲け!』
『浮気がバレませんように』
10: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:04:41.87 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「Oh…確かにこれはダメね…」
鞠莉「でもでも~ そこまで言うなんて、ダイヤには本当に叶えたいお願い事があるみたいね!」
ダイヤ「べ、別にそこまでじゃ…///」
鞠莉「ん~!赤くなってるよ~♡」
ダイヤ「そもそも!七夕でそんなに浮かれたりしませんわ!小学生じゃあるまいし…」
鞠莉「ふふっ、でもマリーは日本人のこういう行事を大切にするとこ、好きだな~♡」
鞠莉「でもでも~ そこまで言うなんて、ダイヤには本当に叶えたいお願い事があるみたいね!」
ダイヤ「べ、別にそこまでじゃ…///」
鞠莉「ん~!赤くなってるよ~♡」
ダイヤ「そもそも!七夕でそんなに浮かれたりしませんわ!小学生じゃあるまいし…」
鞠莉「ふふっ、でもマリーは日本人のこういう行事を大切にするとこ、好きだな~♡」
11: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:05:10.04 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「でも、わたくしの願い事ならけっこう叶ってるんですのよ?今、こうしてる間も…」
鞠莉「聞こえなかったナァ~もう一回、言ってplease☆」
ダイヤ「い、嫌ですわ!」
鞠莉「もう~ダイヤのケチ!」
鞠莉「ねえ、こうなったら2人で七夕楽しもうよ☆」
ダイヤ「いいですわ…けど、七夕を楽しむって何を…」
鞠莉「短冊を作ったり~、七夕sweetsを食べたり~、星を見たり☆」
ダイヤ「本当に小学生みたい…でも、今は雨ですわ…」
鞠莉「んー残念だなー…」
鞠莉「聞こえなかったナァ~もう一回、言ってplease☆」
ダイヤ「い、嫌ですわ!」
鞠莉「もう~ダイヤのケチ!」
鞠莉「ねえ、こうなったら2人で七夕楽しもうよ☆」
ダイヤ「いいですわ…けど、七夕を楽しむって何を…」
鞠莉「短冊を作ったり~、七夕sweetsを食べたり~、星を見たり☆」
ダイヤ「本当に小学生みたい…でも、今は雨ですわ…」
鞠莉「んー残念だなー…」
12: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:05:40.07 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「というか、どうしましょう!」
鞠莉「What?」
ダイヤ「わたくし、傘を持っていませんの…」
鞠莉「安心して☆」
鞠莉「じゃーん!折り畳み傘!」
鞠莉「ダイヤ、家まで送っていくよ☆」
ダイヤ「え、でも家の方向が…」
鞠莉「そんな細かいことは気にしないで、このマリーが送ってあ・げ・る♡」
ダイヤ「あ、ありがとう…///」
鞠莉「What?」
ダイヤ「わたくし、傘を持っていませんの…」
鞠莉「安心して☆」
鞠莉「じゃーん!折り畳み傘!」
鞠莉「ダイヤ、家まで送っていくよ☆」
ダイヤ「え、でも家の方向が…」
鞠莉「そんな細かいことは気にしないで、このマリーが送ってあ・げ・る♡」
ダイヤ「あ、ありがとう…///」
13: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:06:05.40 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「私と相合傘なんて、みーんなに羨ましがられちゃうよ?」
ダイヤ「自惚れすぎですわ…いえ、実際そうでしょうね」
鞠莉「お!珍しく素直になったー!」
ダイヤ「むぅ…!珍しくって何ですの?」
ダイヤ「自惚れすぎですわ…いえ、実際そうでしょうね」
鞠莉「お!珍しく素直になったー!」
ダイヤ「むぅ…!珍しくって何ですの?」
14: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:06:30.79 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「ただ、まぁ、あなたに憧れている人はたぶん多いのだから今のは本心ですわ」
鞠莉「嬉しいなぁ~♡でもでも~私だけじゃなくて~、ね?」
ダイヤ「何ですの?」
鞠莉「ダイヤに憧れている人だっていーっぱいいるよ!」
ダイヤ「ふふっそんなの当然ですわ!わたくしは皆さんからの信頼を得ていますからね!」
鞠莉「嬉しいなぁ~♡でもでも~私だけじゃなくて~、ね?」
ダイヤ「何ですの?」
鞠莉「ダイヤに憧れている人だっていーっぱいいるよ!」
ダイヤ「ふふっそんなの当然ですわ!わたくしは皆さんからの信頼を得ていますからね!」
15: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:06:53.85 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「おおー!ダイヤ、そのドヤ顔面白い」パシャッ
ダイヤ「あ、あなたいつの間に…///」
ダイヤ「消しなさい!」
鞠莉「ん~どうしよっかなー?」
鞠莉「Aqoursのグループに、そ・う・し・ん…」
ダイヤ「ちょっと!…///」
ダイヤ「あ、あなたいつの間に…///」
ダイヤ「消しなさい!」
鞠莉「ん~どうしよっかなー?」
鞠莉「Aqoursのグループに、そ・う・し・ん…」
ダイヤ「ちょっと!…///」
16: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:08:27.31 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「しない!」
ダイヤ「あれ?」
鞠莉「この可愛い顔はマリーだけの特別なものとして受け取っとくね☆」
ダイヤ「そ、それも恥ずかしいですわ!」
ダイヤ「あれ?」
鞠莉「この可愛い顔はマリーだけの特別なものとして受け取っとくね☆」
ダイヤ「そ、それも恥ずかしいですわ!」
17: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:09:06.38 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「ねえ、ダイヤ!」
鞠莉「七夕って、すごくロマンチックだよね~」
鞠莉「七夕って、すごくロマンチックだよね~」
18: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:09:36.83 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「私、小さい時に織姫と彦星の話聞いてから子どもながらに感動したもん♡」
ダイヤ「そうですわね、わたくしもそのお話とても好きですわ」
鞠莉「感動したぶん、すごく可哀想だなーっても思った!」
ダイヤ「好きな人と1年に1度しか会えないなんて辛すぎますわ…わたくしだったら耐えられない…」
ダイヤ「そうですわね、わたくしもそのお話とても好きですわ」
鞠莉「感動したぶん、すごく可哀想だなーっても思った!」
ダイヤ「好きな人と1年に1度しか会えないなんて辛すぎますわ…わたくしだったら耐えられない…」
20: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:10:10.61 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「あれれ~?ダイヤちゃん、好きな人がいるのかな~??」
ダイヤ「な、なしですわ!…/// 話を戻しましょう」
鞠莉「しかも、1年に1回切りのチャンスなのに雨が降ると会えないんだよね~」
ダイヤ「そういう話を聞くと、ただ会うだけでもとても幸せなことに感じますわ…」
鞠莉「そうだね~」
ダイヤ「な、なしですわ!…/// 話を戻しましょう」
鞠莉「しかも、1年に1回切りのチャンスなのに雨が降ると会えないんだよね~」
ダイヤ「そういう話を聞くと、ただ会うだけでもとても幸せなことに感じますわ…」
鞠莉「そうだね~」
21: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:10:45.88 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「ダイヤは織姫様、って感じかな?」
ダイヤ「何ですの、急に」
鞠莉「特に意味はないよ?ただ、そんな感じするー」
ダイヤ「わたくしは別に待ってる人がいたりなんて…」
鞠莉「じゃあ、私は彦星かな☆」
ダイヤ「え?」
ダイヤ「何ですの、急に」
鞠莉「特に意味はないよ?ただ、そんな感じするー」
ダイヤ「わたくしは別に待ってる人がいたりなんて…」
鞠莉「じゃあ、私は彦星かな☆」
ダイヤ「え?」
22: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:11:09.89 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「だって~私がダイヤに会いに来てるから!」
ダイヤ「…///って!雰囲気に騙されませんわ!」
ダイヤ「あなた、さっきから意味わからないことばかり言ってますの!」
鞠莉「あはは、バレた?」
ダイヤ「…///って!雰囲気に騙されませんわ!」
ダイヤ「あなた、さっきから意味わからないことばかり言ってますの!」
鞠莉「あはは、バレた?」
23: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:12:40.53 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「しかも!」
ダイヤ「鞠莉さんだって、女の子なんですのよ…あなたもわたくしのお姫様ですわぁ…///」
ダイヤ「鞠莉さんだって、女の子なんですのよ…あなたもわたくしのお姫様ですわぁ…///」
24: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:13:11.50 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「Oh…」
鞠莉「ホント、可愛いなぁ!ダイヤは♡」
ダイヤ「もう!今のは忘れてちょうだい!」
鞠莉「ホント、可愛いなぁ!ダイヤは♡」
ダイヤ「もう!今のは忘れてちょうだい!」
25: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:13:41.48 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「着きましたわ…」
鞠莉「早いなー」
ダイヤ「鞠莉さん、本当にありがとう」
鞠莉「じゃあ、私に感謝するなら、ダイヤの願い事を教えて♡」
鞠莉「早いなー」
ダイヤ「鞠莉さん、本当にありがとう」
鞠莉「じゃあ、私に感謝するなら、ダイヤの願い事を教えて♡」
26: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:14:14.27 ID:S87Ecf9Y.net
ダイヤ「だから!わたくしの願い事は…」
ダイヤ「鞠莉さんが叶えてくれてますの!」
ダイヤ「雨が降っても一緒にいられる、毎日あなたと会える、これだけで十分ですわ…///」
ダイヤ「鞠莉さんが叶えてくれてますの!」
ダイヤ「雨が降っても一緒にいられる、毎日あなたと会える、これだけで十分ですわ…///」
27: (プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 20:14:59.64 ID:S87Ecf9Y.net
鞠莉「…お星様にも教えてあげたいな☆」
鞠莉「それじゃ、また明日ね」
鞠莉「私の可愛い織姫様♡」
終わり
鞠莉「それじゃ、また明日ね」
鞠莉「私の可愛い織姫様♡」
終わり
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1467889173/