【SS】曜｢…こ、こう？｣ﾄﾞﾝ 梨子｢違う｣【ラブライブ！サンシャイン!!】

曜｢う……難しいね、意外と｣ｱﾊﾊ

梨子｢壁ドンは遊びじゃないの｣

曜｢……こ、こうかな？｣ﾄﾞﾝ

梨子｢…千歌ちゃんの方が上手かも｣

曜｢｣ｶﾁﾝ

曜｢もう！分かんないよっ！！｣ﾄﾞﾝｯ

梨子｢｣ﾄﾞｷｯ

曜｢なんでこんなヘンなのが好きなの！？｣ｽﾞｲ

梨子｢…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢意味分かんないよ…梨子ちゃんの変態！｣

梨子｢…っ♡｣ﾋﾞｸｯ

曜｢……ご、ごめん…言い過ぎちゃった｣ｼｭﾝ

梨子｢曜ちゃん……♡｣

曜「あれ？梨子ちゃん顔赤いよ？どうしたの？」ｽﾞｲ

梨子「い、いやその///」

曜「熱でもあるの？」ｵﾃﾞｺｺﾁﾝ

梨子「～～～！！」ﾌﾟｼｭｰ

曜「うわわ！梨子ちゃん！？大丈夫！？」

梨子「よーそろー...♡」

こうか？違うかな

曜「わわっ、すっごい顔赤い...すぐに病院に」

梨子「待って」ｶﾞｼｯ

曜「わっ」

梨子「大丈夫よ、それには及ばないわ...」

曜「そうなの？それは良かった」

梨子「でも、曜ちゃんのせいで大丈夫じゃないの」

曜「え？どっちなの？」

梨子「だから責任とって私をヨーソローして」

曜「え？」

梨子「あ、えっと、今から私の言うとおりにしてね。それで許してあげるわ」

曜「う、うん分かった。何すればいいの？」

梨子「それはね...顎クイよ！」

陽「顎クイ？」

誰か続きお願い

曜「顎クイってなに？」

梨子「えっとね、この本のようにするんだけど」

曜「へー...ってこれ何の本？」ﾋｮｲ

梨子「あっ！」

曜「ふむふむ...へっ？///」

梨子「ちょっと、返して！」

曜「...///」

梨子「///」

曜「...り、梨子ちゃん」

梨子「...なに？」

曜「梨子ちゃんは...そういうことに...興味あるの？」

梨子「いや、これは...」

曜「...」ｼﾞｰｯ

梨子「...はい」

曜「そうなんだ...」

曜「・・・ねぇ」

梨子「な、なに・・・？」

曜「もしかして・・・千歌ちゃんのこと、いつもこういう目で見てたの・・・？」

梨子「！！？？　ち、ちがうっ！！　これはそういうんじゃなくて！！///」


みたいなね

梨子「と、とにかく！これの通りに顎クイやってみて！」

曜「ええー...」

梨子「早く！」

曜「わ、分かったよ...」

曜「こ、こんな感じ？」ｸｲｯ

梨子「違うわね」

曜「何が違うの？」

梨子「目線がね...私の方が少し背が高いから」

曜「それはどうしようもないんじゃない？」

梨子「じゃあこうしましょう」

梨子「少しかがめば...よし、いいわよ」

曜「いくよ？」

梨子「ええ」

曜「ほい」ｱｺﾞｸｲｯ

梨子「ちがーう！」

曜「！」ﾋﾞｸｯ

梨子「『ほい』って何！？雰囲気の欠片もないわ！」

曜「ご、ごめん」

梨子「全く...やっぱり千歌ちゃんに頼んだ方が良かったかしら」

曜「」ｶｯﾁーﾝ

ｱｺﾞｸｲｯ!!

梨子「！！」

曜「言いたい放題言ってくれるじゃん」ﾎﾞｿｯ

梨子「っ！」

曜「さっきから千歌ちゃん千歌ちゃんって...そんなに千歌ちゃんが好きなの？」

梨子「～～♡」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

曜「だったら最初から千歌ちゃんに頼めば良かったんじゃない？」

梨子「...ふわぁ♡」

曜「梨子ちゃんの変態！」

梨子「ーっ」ｶﾞｸｯ

曜「わぁ！梨子ちゃん！？」ﾕﾗｯ

ﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

曜「いてて...ごめんね...」ﾑｸｯ

梨子「足の力が...」

曜「！！」

梨子「！！」

曜（か、顔が...！）

梨子（近い！）

曜（ど、どうしよう！梨子ちゃんの顔が...！！）

梨子（と、吐息が顔に...！起きたいけど足に力が...）

曜「ご、ごめんね！すぐにどくから！」ｶﾞﾊﾞｯ

梨子「あ、ちょっと、そんなに勢いよく立ったらー」

ﾂﾙｯ

曜「あっ」

梨子「えっ」

ﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

ﾁｭｯ

曜「...は？」

梨子「あ...」

曜「...今のって」

梨子「...うそ」

曜「よよよよ、よーそろー！！なななななな」

梨子「ちょちょちょっと動揺しすきよよよよ！！！」

曜「りりりりり梨子ちゃんだってて、して、してる、してるじゃん！」

梨子「しししし、してないわよ！こここんなの本じゃ使い古されてるんだから！いまどき流行らないわよ！」

曜「本と現実じゃ違うでしょ！」

梨子「違わないわよ！」

曜「違う！」

梨子「違わない！」

曜「はぁー...はぁー...」

梨子「ふー...ふー...」

曜「...えっとさ」

梨子「なに？」

曜「本じゃこの後...どうなるの？」

梨子「...お互いのこと意識し始めたり...もしくは恋人になったりするわね」

曜「そう...なんだ」

梨子「...あくまで双方が嫌じゃなかったらよ？」

曜「...った？」

梨子「え？」

曜「梨子ちゃんは...嫌だった？」

梨子「えっと...」

曜「...」

梨子「...嫌じゃなかったわ」

曜「...！」

梨子「むしろ...その...」

曜「むしろ？」

梨子「嬉しかった」

曜「ほ、ほんと？」

梨子「ええ」

曜「で、でも梨子ちゃんは千歌ちゃんのことが...」

梨子「いいえ」ｱｺﾞｸｲｯ

曜「へっ？」

梨子「今は曜ちゃんに...全速前進ヨーソロー！であります！」

梨子「ね？」ﾎﾞｿｯ

曜「～っ！」

梨子「曜ちゃんは？」

曜「...き」

梨子「聞こえないわよ？」

曜「梨子ちゃんが...好きです」

梨子「...ふふっ！」ﾀﾞｷｯ

曜「梨子ちゃん...」ｷﾞｭｯ

梨子「これからよろしくね」

曜「うん！」

梨子「じゃあ今日はうちで壁ドンの練習するわよ！」

曜「ええー？またー？」

梨子「...いや？」ﾎﾞｿｯ

曜「ううん...♡」

梨子「じゃ、行きましょ」

曜「ヨーソロー！」

終わり
力尽きた

ー梨子の部屋ー

曜「」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ

梨子「はうっ」

曜「」ｱｺﾞｸｲｯ

梨子「ふわっ」

曜「...私のものになりなさい」

梨子「～♡」

曜「どうかな？」

梨子「いいわよ...素敵♡」

曜「えへへ...」ﾁﾗｯ

梨子「どうしたの？」

曜「あ、いや、何でもないよ！」

梨子「...曜ちゃん、まさかこの先に興味あるの？」

曜「へ？い、いや」

ｶﾞﾊﾞｯ

曜「り、梨子ちゃん？」

梨子「...知りたい？」

曜「いや...」

梨子「教えてあげるわよ？」ﾎﾞｿｯ

曜「...お願いします♡」

エ　はマジで書けないからここまでで勘弁してくれ