1: (家) 2019/03/16(土) 23:06:31.72 ID:Tsmge0tH
千歌「すげーのだ!都会っ子は毎日やりまくりというのは本当だったのだあ!」ウオオオ!
曜「う 嘘でありますよね…? 梨子ちゃんが100人斬りのクソビ チだったなんて…」ガクガク
善子「リリーがかけてくれた優しい言葉は松茸をしゃぶった口から吐き出されていた…?」ガクガク
梨子「もう、そんなに騒ぐほどのことじゃないでしょ?」フフッ
梨子「……」
梨子(嘘だけどね!)クワッ
梨子(17歳処〇ですけど!? 生まれてこのかた恋人なんて居た期間無いですけど!?)
梨子(完全に見栄張りましたけどそれが何か!!?)
梨子(逆に聞きたいよ! 公共の場で「わたし高齢処〇ですw」なんて言える人いる!?)
梨子(インターネットで「あの人まだ処〇らしいよw」なんて馬鹿にされるのが目に見えていて…)
梨子(未経験ですなんて言える女子高生がどこにいるのよおお!!)
曜「う 嘘でありますよね…? 梨子ちゃんが100人斬りのクソビ チだったなんて…」ガクガク
善子「リリーがかけてくれた優しい言葉は松茸をしゃぶった口から吐き出されていた…?」ガクガク
梨子「もう、そんなに騒ぐほどのことじゃないでしょ?」フフッ
梨子「……」
梨子(嘘だけどね!)クワッ
梨子(17歳処〇ですけど!? 生まれてこのかた恋人なんて居た期間無いですけど!?)
梨子(完全に見栄張りましたけどそれが何か!!?)
梨子(逆に聞きたいよ! 公共の場で「わたし高齢処〇ですw」なんて言える人いる!?)
梨子(インターネットで「あの人まだ処〇らしいよw」なんて馬鹿にされるのが目に見えていて…)
梨子(未経験ですなんて言える女子高生がどこにいるのよおお!!)
3: (家) 2019/03/16(土) 23:08:12.32 ID:Tsmge0tH
千歌「すげーのだ!漁師のおじさん達が果南ちゃんをイヤらしい目で見てるのはそんな理由があったのだあ!」ウオオオ!
曜「う 嘘でありますよね…? 果南ちゃんがオマーンインターナショナルエアポートだったなんて…」ガクガク
善子「果南がいつも濡れているのは新鮮なプリプリところてんを隠すためだった…?」ガクガク
果南「みんなまだまだ子供だね」フフッ
果南(……)
果南(やっちまった!)
果南(盛りに盛りまくって語ってしまったあ!)クワッ
果南(200人ってなんだよ! 風俗嬢かよ!)
果南(全校生徒や漁師のおじさん全員合わせても足りないよ!)
果南(そんな大勢に抱かれてたら今頃私は大金持ちじゃないかよおお!!!)
ダイマリ「……」
曜「う 嘘でありますよね…? 果南ちゃんがオマーンインターナショナルエアポートだったなんて…」ガクガク
善子「果南がいつも濡れているのは新鮮なプリプリところてんを隠すためだった…?」ガクガク
果南「みんなまだまだ子供だね」フフッ
果南(……)
果南(やっちまった!)
果南(盛りに盛りまくって語ってしまったあ!)クワッ
果南(200人ってなんだよ! 風俗嬢かよ!)
果南(全校生徒や漁師のおじさん全員合わせても足りないよ!)
果南(そんな大勢に抱かれてたら今頃私は大金持ちじゃないかよおお!!!)
ダイマリ「……」
5: (家) 2019/03/16(土) 23:09:18.68 ID:Tsmge0tH
鞠莉(そんな…私がいない2年間で果南にそんなことが…?)ガクガク
鞠莉(みんな一緒だって思ってたのに…私の知らないところでとっくに大人になってたんだ…)ジワッ
鞠莉(まさか…まさかダイヤも…?)オロオロ
ダイヤ「……」
ダイヤ(じ 冗談でございましょう…?)
ダイヤ(まさかヴァージンはわたくしだけ…?)ガクガク
ダイヤ(このままでは…このままではルビィがわたくしを見る目が…)
ルビィ『へぇーお姉ちゃんまだ経験ないんだ?』
ルビィ『なんでもルビィより上手ですわみたいな顔しておいて…処〇とかw』
ルビィ『ルビィが函館で理亞ちゃんとしてきたこと教えてあげよっか…?』クスッ
ダイヤ(いやああああ!)ブンブン
ダイヤ(なりませんわ! 姉はいつだって妹に見上げられる存在でなくてはなりません!)
ダイヤ(ルビィのためならわたくしは…わたくしは!)
ダイヤ「……」
ダイヤ「まあ」
ダイヤ「私は500人くらいと寝たことがありますけど?」
みんな「!!?」
鞠莉(なんだ。こいつら見栄張ってるだけだわ)ニッコリ
鞠莉(みんな一緒だって思ってたのに…私の知らないところでとっくに大人になってたんだ…)ジワッ
鞠莉(まさか…まさかダイヤも…?)オロオロ
ダイヤ「……」
ダイヤ(じ 冗談でございましょう…?)
ダイヤ(まさかヴァージンはわたくしだけ…?)ガクガク
ダイヤ(このままでは…このままではルビィがわたくしを見る目が…)
ルビィ『へぇーお姉ちゃんまだ経験ないんだ?』
ルビィ『なんでもルビィより上手ですわみたいな顔しておいて…処〇とかw』
ルビィ『ルビィが函館で理亞ちゃんとしてきたこと教えてあげよっか…?』クスッ
ダイヤ(いやああああ!)ブンブン
ダイヤ(なりませんわ! 姉はいつだって妹に見上げられる存在でなくてはなりません!)
ダイヤ(ルビィのためならわたくしは…わたくしは!)
ダイヤ「……」
ダイヤ「まあ」
ダイヤ「私は500人くらいと寝たことがありますけど?」
みんな「!!?」
鞠莉(なんだ。こいつら見栄張ってるだけだわ)ニッコリ
7: (家) 2019/03/16(土) 23:10:17.80 ID:Tsmge0tH
花丸「とりあえずダイヤさんはいいとして」
ルビィ「お姉ちゃんはいいとしてね」
ダイヤ「!?」
花丸「その…梨子ちゃんと果南ちゃんはめちゃくちゃ経験あるんずらよね?///」
梨子「え!? …も、もちろんそうよ」フンッ
果南「それがどうかしたかなん?」フンッ
花丸「じゃあ…ねー///」
ルビィ「ねー///」
かなりこ「?????」
花丸「その…チューしたことあるずら?///」
ルビィ「キャー!///」
かなりこ「…は?」
ルビィ「お姉ちゃんはいいとしてね」
ダイヤ「!?」
花丸「その…梨子ちゃんと果南ちゃんはめちゃくちゃ経験あるんずらよね?///」
梨子「え!? …も、もちろんそうよ」フンッ
果南「それがどうかしたかなん?」フンッ
花丸「じゃあ…ねー///」
ルビィ「ねー///」
かなりこ「?????」
花丸「その…チューしたことあるずら?///」
ルビィ「キャー!///」
かなりこ「…は?」
11: (家) 2019/03/16(土) 23:11:17.22 ID:Tsmge0tH
曜「も もうこの話題やめて…」ボロボロ
善子「死んじゃう…本当に死んじゃうから…」ボロボロ
鞠莉「そうね。ボロが出る前にやめてあげた方が二人のためかもね?」フッ
かなりこ「!?」
花丸「? ボロってなんずら?」
鞠莉「だって経験人数200人とかおかしくって…」クスッ
鞠莉「全校生徒と漁師のおじさん合わせても200人なんていないわよ!」クワッ
鞠莉「風俗嬢かお前は!!!」
かなりこ(ぐわー!)
善子「死んじゃう…本当に死んじゃうから…」ボロボロ
鞠莉「そうね。ボロが出る前にやめてあげた方が二人のためかもね?」フッ
かなりこ「!?」
花丸「? ボロってなんずら?」
鞠莉「だって経験人数200人とかおかしくって…」クスッ
鞠莉「全校生徒と漁師のおじさん合わせても200人なんていないわよ!」クワッ
鞠莉「風俗嬢かお前は!!!」
かなりこ(ぐわー!)
13: (家) 2019/03/16(土) 23:12:14.01 ID:Tsmge0tH
千歌「失礼な口聞いてんじゃねーのだこの4位女が!! 本当におめでとうなのだ!!」
鞠莉「ありがと///」
ルビィ「でも言われてみると200人って多すぎだよね…?」
ダイヤ「3日4日で恋人を取り換えないと間に合わないペースですわね…?」
かなりこ「!!」ビクッ
千歌「小娘どもがー! お前らとこのお方達では生きてる年季が違うのだ!」
千歌「美渡姉なんて「300人に抱かれたし? キ、キスとか超得意だし?」って言ってたのだ!」
千歌「経験人数200人くらいで驚いてんじゃねーのだ!!」
花丸「でも…」
ルビィ「ねえ…」
かなりこ「……」ハラハラ
千歌「ハァーわかったわかったのだ。そんなに言うなら証拠を見せてやるのだ」
梨子「え?」
果南「証拠…?」
千歌「ありがたく思うのだ三下達。今からこのお二方に実際にキスをしていただくのだぁ!」バーン
かなりこ「」
鞠莉「ありがと///」
ルビィ「でも言われてみると200人って多すぎだよね…?」
ダイヤ「3日4日で恋人を取り換えないと間に合わないペースですわね…?」
かなりこ「!!」ビクッ
千歌「小娘どもがー! お前らとこのお方達では生きてる年季が違うのだ!」
千歌「美渡姉なんて「300人に抱かれたし? キ、キスとか超得意だし?」って言ってたのだ!」
千歌「経験人数200人くらいで驚いてんじゃねーのだ!!」
花丸「でも…」
ルビィ「ねえ…」
かなりこ「……」ハラハラ
千歌「ハァーわかったわかったのだ。そんなに言うなら証拠を見せてやるのだ」
梨子「え?」
果南「証拠…?」
千歌「ありがたく思うのだ三下達。今からこのお二方に実際にキスをしていただくのだぁ!」バーン
かなりこ「」
15: (家) 2019/03/16(土) 23:13:15.89 ID:Tsmge0tH
ダイヤ「ンマアー! ハレンチですわ!///」
梨子「そ そうだよ。こういうのって見せ物じゃないと思うな」アセアセ
果南「曜たちだって嫌がってたしね?」アセアセ
曜「いや、ここは是非みんなの前でやってみるべきだと思う」キリッ
善子「証明のためよ。仕方のないことね」キリッ
かなりこ「うんうん…」
かなりこ「ええ!!?」ガーン
ようよし「それキース!キース!」ワクワク
ルビまる「キース!キース!///」ドキドキ
かなりこ「あわわわわ…」
梨子「そ そうだよ。こういうのって見せ物じゃないと思うな」アセアセ
果南「曜たちだって嫌がってたしね?」アセアセ
曜「いや、ここは是非みんなの前でやってみるべきだと思う」キリッ
善子「証明のためよ。仕方のないことね」キリッ
かなりこ「うんうん…」
かなりこ「ええ!!?」ガーン
ようよし「それキース!キース!」ワクワク
ルビまる「キース!キース!///」ドキドキ
かなりこ「あわわわわ…」
18: (家) 2019/03/16(土) 23:15:16.67 ID:Tsmge0tH
果南「……///」ドキドキ
梨子「……///」ドキドキ
ちゅ
ダイマリ「!?」
ルビまる「!!///」
じもあい「イヤッホォォォウウ!!///」ヒャッハー
果南「……」
果南(どうしよう…勢いで押し切るつもりだったのに…)
果南(頭の中まっしろになっちゃった!///)
果南(唇ってこんなにプルンプルンしてるものなの? 私の知ってる唇って物体じゃないよ…///)
梨子「……」
梨子(どうしよう…エ チなキスをする予定だったのに…)
梨子(果南ちゃん……やさしい……///)
梨子(200人を経験した人のキスはやさしい…なるほど納得…)
梨子(こんなキスの最中に…がっつくような真似できるわけないよぉ…///)
千歌「……」
千歌「うーん…」
千歌「なんか…意外と普通なのだ?」
かなりこ「!!?」
梨子「……///」ドキドキ
ちゅ
ダイマリ「!?」
ルビまる「!!///」
じもあい「イヤッホォォォウウ!!///」ヒャッハー
果南「……」
果南(どうしよう…勢いで押し切るつもりだったのに…)
果南(頭の中まっしろになっちゃった!///)
果南(唇ってこんなにプルンプルンしてるものなの? 私の知ってる唇って物体じゃないよ…///)
梨子「……」
梨子(どうしよう…エ チなキスをする予定だったのに…)
梨子(果南ちゃん……やさしい……///)
梨子(200人を経験した人のキスはやさしい…なるほど納得…)
梨子(こんなキスの最中に…がっつくような真似できるわけないよぉ…///)
千歌「……」
千歌「うーん…」
千歌「なんか…意外と普通なのだ?」
かなりこ「!!?」
29: (家) 2019/03/16(土) 23:21:16.87 ID:Tsmge0tH
果南「……」ハァハァ
果南「///」モミュン
梨子「!?」
じもあい「!!?」
果南(ごめん梨子! なんか…勝手に手が伸びちゃった! ほんとごめん!///)ムニュムニュ
梨子(あっ、やっ……だめ…それほんとにだめ…っ///)
かなりこ(これ…もう…!///)
かなりこ「~~~~~!!!!!/////」ビクンビクン
ルビまる「!!///」ビクンビクン
じもあい「!!///」ビクンビクン
果南「///」モミュン
梨子「!?」
じもあい「!!?」
果南(ごめん梨子! なんか…勝手に手が伸びちゃった! ほんとごめん!///)ムニュムニュ
梨子(あっ、やっ……だめ…それほんとにだめ…っ///)
かなりこ(これ…もう…!///)
かなりこ「~~~~~!!!!!/////」ビクンビクン
ルビまる「!!///」ビクンビクン
じもあい「!!///」ビクンビクン
31: (家) 2019/03/16(土) 23:22:19.14 ID:Tsmge0tH
かなりこ「……///」ハァハァ
みんな「……///」ハァハァ
かなりこ「……」
かなりこ「…じゃ、まあ」
かなりこ「そういうことで…お先」バタン
千歌「おつかれでしたのだ!」ペコッ
花丸「……///」ハァハァ
花丸「なんか…すごいもの見ちゃったずらね///」
ルビィ「うん…///」ハァハァ
じもあい「……」
善子「何チラチラ見てんのよ」
曜「なんで見る必要があるようそろ」
みんな「……///」ハァハァ
かなりこ「……」
かなりこ「…じゃ、まあ」
かなりこ「そういうことで…お先」バタン
千歌「おつかれでしたのだ!」ペコッ
花丸「……///」ハァハァ
花丸「なんか…すごいもの見ちゃったずらね///」
ルビィ「うん…///」ハァハァ
じもあい「……」
善子「何チラチラ見てんのよ」
曜「なんで見る必要があるようそろ」
33: (家) 2019/03/16(土) 23:23:09.42 ID:Tsmge0tH
果南「……」テクテクアクア
梨子「……」テクテクアクア
果南「あのさ」
梨子「うん…」
果南「やじゃなかった…?」
梨子「…ううん…///」
果南「そっか…」テクテク
梨子「……」テクテク
果南「わたしさ」
梨子「うん」
果南「初めてだったんだ…キス…」
梨子「……」
梨子「そうなんだ」
梨子「それなら私たち…一緒だね…」ニコッ
果南「……」
果南「なんだ…そういうわけ…」
梨子「そういうわけ…」
果南「……」テクテク
梨子「……」テクテク
果南「今度はさ」
梨子「うん」
果南「嘘つかなくていいようにしようね」
梨子「……」
梨子「うん…///」
完
梨子「……」テクテクアクア
果南「あのさ」
梨子「うん…」
果南「やじゃなかった…?」
梨子「…ううん…///」
果南「そっか…」テクテク
梨子「……」テクテク
果南「わたしさ」
梨子「うん」
果南「初めてだったんだ…キス…」
梨子「……」
梨子「そうなんだ」
梨子「それなら私たち…一緒だね…」ニコッ
果南「……」
果南「なんだ…そういうわけ…」
梨子「そういうわけ…」
果南「……」テクテク
梨子「……」テクテク
果南「今度はさ」
梨子「うん」
果南「嘘つかなくていいようにしようね」
梨子「……」
梨子「うん…///」
完
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1552745191/