【SS】しずく「SS屋ぁ～♪ SS屋です～♪ SSは要りませんか～♡」ｶﾗｶﾗ【ラブライブ！虹ヶ咲】

しずく「ＳＳ～、ＳＳ屋！です♪ＳＳは要りませんか～♪」ｶﾗｶﾗ

歩夢「しずくちゃん、こんにちは」

しずく「こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

歩夢「いつものを」

しずく「はい！ゆうぽむ、あなぽむの全在庫ですね」

しずく「えっと、これとこれと...」ｺﾞｿｺﾞｿ

しずく「はい。全３１本で、３４１０円になります」

歩夢「...今日のラインナップは？」

しずく「ゆうぽむ２７本のあなぽむ４本ですね」

しずく「内訳はゆうぽむが純愛イチャラブ２０本、エ　ギャグ４本、シリアス２本、ギャグ１本です」

しずく「あなぽむの方は純愛イチャラブ２本、エ　ギャグ１本、あなハー１本ですね」

歩夢「...あなハー？」

しずく「あなハーですが、最終的に歩夢さんが一番に落ち着く感じです」

歩夢「ふふっ、そっかぁ。素晴らしいね、今日は豊作だね！全部貰おうかな」
　

しずく「それと...もう一本ゆうぽむの長編大作があるんですが」

歩夢「...ふぅん？」

しずく「こちらは新しい手法も交えてまして、割高です」

歩夢「...いくら？」

しずく「５０００円です」

歩夢「えぇ...さすがにそれは...」

歩夢「...ちなみにどんな？」

しずく「これはですね、侑さんと歩夢さんの甘くとろける新婚生活をひたすらに綴ったイチャラブＳＳなんです」

歩夢「ふ、ふ～ん...。でも、値段が...」

しずく「朝はおはようのキスから、夜はえ　ちの後のキスまで。二人の甘くて濃厚な情景が事細かに書かれています」

歩夢「...」ｺﾞｸﾘ…

しずく「そしてなんといっても、このＳＳの特徴は歩夢さんが出てこないんです」

歩夢「は？」
　

しずく「待ってください、落ち着いてください。歩夢さんが出ないというのは、文字の話です」

歩夢「...どういうこと？」

しずく「このＳＳは歩夢さんの視点で書かれています。ですが、歩夢さんのセリフや思考は一切書かれていません」

しずく「基本的に文字で書かれている内容は侑さんのセリフと思考、オノマトペ、侑さんと歩夢さんの状態の説明のみです」

しずく「つまりほぼ全てが侑さんのセリフで構成されています」

歩夢「...」

しずく「しっくり来てないようですね...仕方ありません」

しずく「歩夢さんはお得意様なので特別ですよ？ 中身の一部をサンプルとしてお見せしますね」
　

～～～～～～～～～～

侑「あ、おはよう。歩夢...♡」

侑「ぇへへ...キスで起こそうとしたんだけど、バレちゃった...///」

侑「ふふ、今日は二人の特別な日だからね♪ 歩夢にばれないようにこっそり早起きしたんだよ」

侑「ほらほら、起きたならおはようのちゅーでしょ♡」

侑「...」

侑「...ふふ♡」

侑「あ...ごめんね？ 歩夢のキス待ち顔が可愛すぎて見惚れちゃった♪」

侑「んふふっ、その照れた顔も可愛いＹＯ～♪」

侑「あははっ、からかってないよ～、本当のことだもーん」

侑「ほら、今度はちゃんとするからさ...♡」

くい...♡

侑「...ん♡」

侑「んちゅ...♡」

ちゅむ♡ ちゅぅ...♡ れる♡

侑「ん...ぷぁ♡ はぁ、はぁ♡」

侑「えへ、ごめんね。歩夢が可愛いからつい、ね？」

侑「うん...。こういうキスは夜だけって約束...ちゃんと覚えてるよ」

侑「でも、今日は二人ともお休みだからさ...そういう気分になっても大丈夫だよ♡」

侑「えへへ...そういう気分になっちゃったね♡」

侑「じゃあさ、今から...♡」

侑「あっ、ちょっとまって...っ。だめ、歩夢は今日はそのままだよ？」

侑「今日は私からシてあげるから、歩夢は何もしちゃだぁめ♡ リラックスして...私に身を任せて...ね♡」

ぷち...ぷち...

しゅる

するする...ぱさ...

侑「...んふ♡ みて 私のココ、もうこんなに」

～～～～～～～～～～

しずく「ストップです！体験版はここまで！！」

歩夢「あぁ！あぁ！」
　

しずく「ダメです！ここから先は有料です！！」

歩夢「ねぇ、これって...！」

しずく「そうです。今までの会話形式のＳＳでは読み手が二人の会話を第三者視点で眺めているような感じでした」

しずく「しかしこれは読み手対侑さん。しかも相手は歩夢さんを想定して書かれたものです」

しずく「歩夢さんのセリフはありませんが、書かれていないだけで歩夢さんならこうしそうだなというセリフや行動がそこにはあります」

しずく「しかし、書かれていないので その内容はある意味自由自在！歩夢さんの好きなように解釈していいのです。つまり...」

歩夢「これは、実質 私と侑ちゃんの新婚生活を主観で体験できるＳＳ...！？」

しずく「...」ﾆﾔﾘ

歩夢「...文字数は」

しずく「ほぼすべて侑さんのセリフで、なんとなんとの約３０万文字♪」

歩夢「買った！！」
　

しずく「合わせて８９１０円です」

歩夢「これで」ﾁｬﾘﾝ

しずく「ちょうどですね。毎度ありがとうございます」

歩夢「うわあぁ...これが５０００円は破格も破格だよ...！」

しずく「歩夢さんが満足できるように、それはもう のうっこうな二人の空間を書いたので、愉しんでくださいね♡」

歩夢「しずくちゃんありがとう！」

しずく「いえいえ」

歩夢「ふふっ、やっぱり金曜の終わりは熱々のゆうぽむ、あなぽむＳＳに限るね！」

歩夢「さっそく帰って熟読しなきゃ♪」ｽｷｯﾌﾟｽｷｯﾌﾟ♪

しずく「またのお越しをお待ちしております～♪」
　

しずく「さて...んんっ...」

しずく「ＳＳ屋ぁ～♪ ＳＳ屋っでっすぅ～っ♪ ＳＳは要～りませんか～♡」ｶﾗｶﾗ

璃奈「しずくちゃんこんにちは」

しずく「璃奈さん！いらっしゃい」

璃奈「あいりなＳＳは入荷してる？」

しずく「あるよ♪ えっと...３本入荷してるかな」ｺﾞｿｺﾞｿ

璃奈「...鬱？」

しずく「鬱はないから大丈夫だよ。えっとね、最近の流行りの影響かな...対魔忍愛さんのエ　ＳＳが２本。...と、ほのぼのイチャラブが１本だね」

璃奈「よかった。それ全部下さい」

しずく「はいはい」
　

しずく「あ、あとこれもおすすめだけど」

璃奈「...これは？」

しずく「璃奈ちゃんが金髪ハーレムでひたすらみんなをひぃひぃ♡言わせるＳＳだね」

璃奈「買う」

しずく「これは登場人物も文字数も多めだから...１本１０００円だけど大丈夫？」

璃奈「買う」

しずく「は～い♪ じゃあ合わせて...１４３０円です」

璃奈「カードで」

しずく「はーい」

しずく「ふふ、璃奈ちゃんの好きそうな責めをいっぱい書いたからね♪ みんな気絶するまでイき狂わせて璃奈ちゃんの犬になっちゃうから♡」

璃奈「しずくちゃんありがとう。すき」

しずく「いえいえ」

璃奈「いい買い物をした」ｽｷｯﾌﾟｽｷｯﾌﾟ♪

しずく「またのお越しをお待ちしておりまーす♡」
　

しずく「ふぅ...」

しずく「ＳＳ屋ぅ～ぁ～♪ ＳＳ屋でぇ～すぅ～♪ＳＳはぁ要りませんかあぁ～♡」

せつ菜「どうも！！本物の優木せつ菜がＳＳを買いに来ましたよ！！！！」

しずく「せつ菜さんこんばんは」

せつ菜「こんばんは！！！せつ菜カプ全部下さい！！！！！」

しずく「はいはい」

しずく「えぇと、全部で２８本ですね...」ｺﾞｿｺﾞｿ

しずく「ちなみに内訳は」

せつ菜「内訳はいいです！！全部下さい！！！」

しずく「あ、はい」
　

せつ菜「あ...あとあの、前にお願いしたやつって...///」ﾓｼﾞ

しずく「はい、入荷してありますよ。本物の か な せ つ Ｓ Ｓ♡」ﾋｿｯ♡

せつ菜「んぅ...！」ﾍﾟｶｰ!!

しずく「せつ菜さんのご要望通り、い～っぱいえ　ちなお仕置きシーン...挿入れておきましたぁ♡」ﾋｿﾋｿ♡

せつ菜「///」

しずく「他のご要望もちゃぁんと反映してあります♡ バクオングも洗濯機もぜぇんぶ出てきますよぉ♡」ﾋｿｫ…♡

せつ菜「ふ、ふひゅ...///」ﾍﾟｶｰｯ!!!!!

しずく「今日、一緒にお買い上げになりますか？」

せつ菜「...///」ｺｸｺｸ!!

しずく「オーダーメイドなので、３５００円になります♡」

しずく「合わせて６９３０円です♡」

せつ菜「...」ﾁｬﾘ

しずく「毎度ありがとうございます♡」

せつ菜「ぁりがとうございました...///」ﾓｼﾞ…

ﾀﾀﾀﾀ

しずく「またのお越しをお待ちしておりますぅ～♡」
　

しずく「ふぃー...さて、っと」

しずく「Ｓぅ～Ｓぅ～屋ぁ～♪ ＳＳ屋ぁ！ですぅ♪ ＳＳはぁ♪ 要りませ～んかぁ～♡ 」

エマ「しずくちゃ～ん。こんばんは♪」

しずく「エマさん♪こんばんは」

エマ「エマかりＳＳ下さいな♪」

しずく「ぁーお...えぇっと...ごめんなさい。今エマかりＳＳは在庫が無くて」

エマ「えっ...」

しずく「つい昨日全部姫乃さんが買い占めてしまって...」

エマ「は？」(低音)

しずく「ひぃ！」

エマ「...」ｽｯｽｯ

ﾄｩﾙﾙﾙ…

ﾌﾟﾂｯ

姫乃『はい！スイスから通話なんて珍しいですね』

エマ「姫乃ちゃん？ 昨日、エマかりＳＳを買い占めたって本当？」

姫乃『あっ、ふっふふ...その通りです♪ スイスが読みたがると思って、先に買い占めといてやったんですよぉ！楽しみにしていたエマかりＳＳが見れなくて残念でしたねぇ！ひーめひめひめひめｗｗ』

エマ「姫乃ちゃん...私に嫌がらせするためだけに買い占めたの？」(低音)

姫乃『ひっ』

しずく「でも、姫乃さんにほスイＳＳも買い占めてましたよ」

エマ「えっ？」

姫乃『あ、ちょ///』
　

しずく「にほスイＳＳとエマかりＳＳとひめかりＳＳを全部買い占めてました」

姫乃『ちょっと！余計なことまでばらさないでください！守秘義務とか無いんですか！？』

エマ「...にほスイも買い占めてたの？///」

姫乃『ちが、いぇ、違くはないんですが、別にスイスのことも果林さんと同じくらい気になってるとかではなくてですね、えっと、えっと...///』

エマ「...このあと、果林ちゃんと一緒に姫乃ちゃんのお家にＳＳを読みに...遊びに行ってもいいかな？」

姫乃「へっあっ.../// べ、別にいいですよ///」

エマ「ふふっ、嬉しいな。じゃあこのあと果林ちゃん誘って行くね」

姫乃「はぃ...///」

姫乃「か、果林さんが目当てだからＯＫを出したので、勘違いはしないでくださいね！別に、スイスも来て嬉しいとかは思ってませんから！///」

エマ「そっかぁ(笑)」

姫乃「な、なんですかその声ぇ！/// もう切ります！とっとと果林さん連れてきてください！！」

ﾌﾟﾂｯ

エマ「ふぅ...ふふ」

しずく「...」ﾆｺﾆｺ

エマ「ぁ...しずくちゃんありがとうね♪」

しずく「いえいえ」
　

エマ「じゃあ私はこれで...」

しずく「あ、エマさん！」ﾁｮｲﾁｮｲ

エマ「？」

しずく「昨日こっそりとっておいたんですけど、これ...」

しずく「日スイ八ＳＳです♡」

エマ「わぁ～！」

しずく「全部で３本...全部が３人でのほのぼのイチャラブです♡ もちろん舞台はスイス領八丈島♪」

エマ「ひゃー！ボーノすぎるよ～！///」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ!

しずく「よかったらこれも持って行って、３人で楽しんでください♪」

エマ「うん！全部下さい！」

しずく「それぞれそこそこの長編になるので、３本で１６５０円になります♡」

エマ「これで！」

しずく「毎度ありがとうございま～す♡」

エマ「しずくちゃん色々とありがとね！今度何かお礼を持ってくるから楽しみにしててね♪」

しずく「わぁ♡ 楽しみにしてます♪」

エマ「じゃあね～♪ふふっ、うふふふ～っ♪」ｽｷｯﾌﾟｽｷｯﾌﾟ♪

しずく「またのお越しをお待ちしておりま～す♡」
　

しずく「はふぅ...よし」

しずく「ＳＳ屋ぁ～♪ ＳＳ屋です～♪ ＳＳは要りませんか～♡」ｶﾗｶﾗ

かすみ「...しず子」

しずく「あっ、かすみさん♡」

かすみ「ＳＳ屋やってるって本当だったんだ...」

しずく「うん。かすみさんは初めてだよね♡ どんなＳＳが欲しいの？」

かすみ「そ、その...///」ﾓｼﾞ…

しずく「うん」

かすみ「しずかすＳＳを...///」

しずく「...無いよ」

かすみ「...えっ？」

しずく「...」

かすみ「っ...！」ﾑｩｯ!

かすみ「じゃあゆうかすＳＳ！ぽむかすＳＳ！かすハー！かすかす！かすみんがチート能力で無双するＳＳ！！ちょうだい！！」

しずく「全部ないよ」

かすみ「はぁ！？」
　

しずく「...ねぇ、かすみさんはさ、ＳＳでいいの...？」ﾁﾗﾘ

かすみ「えっ...？ えっ...///」

しずく「しずかすＳＳ...別に書いてあげてもいいけどさ。どうせ書くなら...」

ｽｽ-ｯ…

かすみ「し、しず子...？/// あの、ちょっと...ぁ...///」

ｸｲ…♡

しずく「実話、とか良いんじゃないかな♡」

かすみ「ふぁ...///」

しずく「ねぇ、かすみさん。今からかすみさんのお部屋に遊びに行ってもいいかな♡」ｻﾜ♡

かすみ「...///」ﾓｼﾞ…

かすみ「...うん///」

しずく「そのままお泊りしてもいい？」

かすみ「...///」ｺｸﾘ

しずく「ふふっ、じゃあ今日はＳＳ屋さんはここまでだね♡」

しずく「かすみさんのために、しずかすＳＳいっぱい仕入れなきゃ♡」

しずく「二人で、いろんなしずかすＳＳ作ろうね♡ ...実話の♡」

.........

......

...

jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「こうして、私とかすみさんはより濃厚な関係になりました♡」

jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「私たちの実体験を元にしたしずかすＳＳは過去最高の出来になりました」

jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「かすみさんとの色々な初めてを経験した私は、その内容を他カプＳＳにも展開しＳＳはさらに大繁盛！」

jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「それぞれが、素敵な恋人と一緒に素敵なＳＳを読んで、全員が幸せになりましたとさ♡」

jΣﾐｲ˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「めでたし、めでたし♡」
　

jΣﾐｲ˶˘ ᴗ˘˶ﾘ 以上です。最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
今回登場しなかったメンバーの購入エピソードも話がまとまりそうなら考えてみたいですが、数十日後になりそうです。
そのときに、スレが残っていれば書くかもしれません。落ちていれば、新しく建てて書くかもです。