【SS】しずく「実はわたしの家、オバケが出るんですよ~」 侑「またまた冗談を~」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
1:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:16:54.58 ID:8MTP6jMt
………

侑(みんなでしずくちゃんの家にお泊まりしに来た時にそれ言う!?)

侑(しかもわたし以外には言ってないっぽいし…)

侑(……きっと、騙されやすいわたしにだけついた嘘なんだよね!)

侑(オバケなんているわけないし!!!)
 
6:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:30:32.90 ID:r8ZyvcKZ
………

侑「…」キョロキョロ

歩夢「…」

侑「…」キョロキョロキョロキョロ

歩夢「…侑ちゃん」

侑「ひょええっ!!?」

歩夢「ええ…」

侑「な、なんだ…歩夢かぁ…びっくりさせないでよ!」

歩夢「普通に呼んだだけなのに…」
 
13:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:38:29.20 ID:r8ZyvcKZ
………

侑「…」

侑「………」

侑(……おしっこしたい…)

侑(……なんでよぉ~!!!!なんでこういう時に限って!!!)

侑(時間は………丑三つ時…)

侑(完全にわたしをオバケと会わせようとしてるじゃん!!!??)
 
15:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:41:36.13 ID:r8ZyvcKZ
侑(どうしよう……)

侑(…我慢する??)

侑(でも、ちょっとキツイかも…普段夜中に目が覚めないわたしが)

侑(尿意で目を覚ましてるんだから…)

侑(丑三つ時のトイレに…オバケが出ると言われてるのに…1人で……)

侑(……無理無理無理!!ぜーったい無理だって!!!!)
 
16:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:43:26.76 ID:a1SWUTgg
侑(誰か起こさなきゃ…)

侑(誰か……)

スヤスヤ

ムニャッ

フヘヘ~カスミンカワイイ…ムニャ

侑(……起こせるわけないよ…みんな今日ははしゃいで疲れてるんだもん……)

侑(それに……)
 
19:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:46:25.69 ID:LyuOHrfO
「えー?侑って高校生にもなってオバケが苦手なの~?」

「さすがにどんびきですよ~」

「オバケが怖くてマネージャーが務まるのかしら」

「侑ちゃん………ちょっとそれなないよ」


侑(……)

侑(いやだああああああああああああ!!!!!!)
 
20:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:50:16.97 ID:LyuOHrfO
侑(みんなにドン引きされたくないよ!!!)

侑(…トイレは我慢しよう………)

侑(…)ブルルッ

侑(…いや、限界っぽい…)

侑(このままだと漏らしちゃう……)

侑(……オバケよりおもらしの方が後が怖い…)

侑(……そう、オバケなんておしっこに負けちゃうくらいなんだよ!)

侑(そう考えたら怖くなくなってきた!)

侑(ささっとトイレして早く二度寝しよっと)ムクリ

侑(………ん?)

侑(…………)ニヤァ

侑(そういうことかぁ)
 
22:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:54:22.65 ID:LyuOHrfO
侑「ふぅ~…スッキリしたぁ」スタスタ

侑(…)

侑「そろそろ来るかな」

ヒタッヒタッ

侑(来た!!)

「ぎしゃあああああああっ!!!!!」

侑「やあやあ!オバケさん!もとい、しずくちゃん!!」

「びょげええええええええええっ!!!!!!!!」

侑「そんな迫真の演技しなくていいんだよ?もう正体はわかってるんだから!」
 
24:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:57:24.10 ID:LyuOHrfO
「うびょおっだこあこななnntgggななかたややら!!!!!!!!!!」

侑「はいはい、もういいって そんな声出したらせっかく可愛いしずくちゃんの声が悪くなっちゃうから」

「んゆんひなぬぬゆんゆんんんんんん!!!!!」

侑「今回の件は水に流してあげるから、早く寝室に帰ろう?」

「びょあああああああああああああああっ!!!!!!!!」

侑「……いい加減にしてよ!!!怒るよ!!!!??」グイッ

「ばぁぁああああああああああああああhhfrsnj..7snksj!!!!!!!」

侑「!!!!!!!?????!!!!」
 
25:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:57:45.27 ID:LyuOHrfO
侑「しずくちゃんじゃない!!!???????!!!」
 
27:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:04:29.51 ID:Cb3nLBzj
「ん゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙」

侑「え…え……?う、嘘だよね…??」

「アアアアアアアアアアアアアア」

侑「だ、だって…さっき寝室にしずくちゃんいなかったじゃん……」

「ゴォォォァァオオオオオオオオ」

侑「わ、わたしを脅かすために待機してたんだよね…?へ、変装だよね…?演技だよね………!!???」

「ンンンンンンンンンンンンンンン」

侑「ひっ!!」

「ンマァ!!!」

ガシッ

侑「いや…っ!!」

侑(しずくちゃんの手じゃない……てことは本物のオバケなんだ……!!!)
 
28:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:05:14.17 ID:Cb3nLBzj
侑「いや……」

「ンフフフフムフフフフフフ」

侑「やだ……」

「ンマアアアアアアアッ!!!!!」

侑「助けて……っ!!!」
 
29:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:05:26.06 ID:Cb3nLBzj
「そこまでです!!!!」
 
31:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:09:34.77 ID:Cb3nLBzj
侑「し、しずくちゃん……?」

しずく「やはり出ましたね」

侑「え…?」

しずく「桜坂家に代々伝わるオバケ、桜呪怨!!!」

「アアアアアアアアアアア!!!!」

侑「ひい!!!」

しずく「もう大丈夫ですよ、侑先輩」

侑「え…」

しずく「わたしはここ最近夢に見ていたのです」

侑「なにを…?」

しずく「侑先輩がオバケに襲われる夢です」

侑「!?」
 
32:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:12:05.66 ID:Cb3nLBzj
しずく「わたしはこれを、守護霊からの警告だと確信しました」

しずく「そして、今日まで準備をしてきたのです」

侑「…!」

しずく「この家を呪うこのオバケを斬り、侑先輩を救ってみせると!!」

侑「しずくちゃん……」キュンッ

「ンンンンンンンンン」

しずく「…さあ、桜坂家を穢すものよ!!この桜ノ太刀で呪怨を切り裂かんっ!!!!」

しずく「えいや!!!」ズバッ

「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

シュワアアアアアッ

しずく「…」

侑「オバケが消えていく……」
 
34:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:14:13.07 ID:Cb3nLBzj
シュウウウウウ……

しずく「……ふぅ、終わりましたよ 侑先輩」

侑「…しずくちゃん…っ!!!」ダキッ

しずく「ひゃっ///」

侑「こわかったよ~っ!!!助けに来てくれてありがとう~!!!!」

しずく「そ、そんな!……侑先輩のためなら何だってしますよ///」

侑「しずくちゃん大好き~!!!!」

しずく「ええっ///」

侑「しずくちゃんと一緒にいればオバケも何も怖くないよ~!!!!」

しずく「そ、そんなこと…/// ま、まあ!侑先輩がよければ…一生一緒にいますか…?///」

侑「うん!!!」

しずく「…///」


──────────
 
35:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:15:14.12 ID:Cb3nLBzj
ゴソゴソ

「んんっ……」

「ふぅ……」

「まったく 母親にこんな演技をさせるなんてね」

「まあでも……」

しずく母「若いっていいわね~♡♡♡」
 
36:(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 19:15:20.83 ID:Cb3nLBzj
終わり
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1659518214/

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