【SS】侑「パイ見式占い」【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「メンバーが揃ってスクールアイドル同好会が始動するに当たってだね」

歩夢「どうしたの侑ちゃん？」

侑「何というか、個々の個性みたいなのを大事にしていきたいんだよね」

果林「良い考えじゃない」

侑「キャラも大事だと思うんだよ」

愛「なるほどね」

侑「そこで、各人の系統というかキャラを占って見極めたい」

せつ菜「どうやってやるんです？」

侑「私には出来るんだよ」

侑「名付けてパイ見式！」
　

エマ「ぱ、パイみしき？」

侑「そう。私は相手のおっ〇〇を揉む事によってその人を占う事が出来る」

かすみ「んな馬鹿な」

彼方「おっ〇〇揉んで分かるなんてねえ？」

侑「甘いよ私には出来る！」

侑「そうだね試しに……しずくちゃんからやってみようか？」

しずく「私からですか？」

侑「ここじゃ何だし隣の部屋で」

璃奈「実験台だね」
　

隣室

侑「では上着を脱いでブラを外して」

しずく「えぇえっ！直で揉むんですか？」

侑「当たり前だよ。精度が出ないからね」

しずく（精度？）

侑「大丈夫！女同士恥ずかしがる事ないって」

しずく「……分かりました。少しだけなら」ﾇｷﾞｯ

侑（よしキタ！）
　

侑「手をおっ〇〇からどかして」

しずく「で、でも///」

侑「パイ見式は既に始まってるんだよ？」

しずく「うー、これで良いんですね///」ﾌﾟﾙﾝ

侑「白い肌に綺麗なピンクの乳　」

しずく「あまり見ないで下さい///」

侑「ではパイ見式を始めようか」

侑「どれどれ？」ﾓﾐｨｯ

しずく「あっ///」

侑「柔らかくて張りのあるおっ〇〇」ﾓﾐﾓﾐ

しずく「触り方がHです///」
　

侑「サイズの割に揉みごたえたっぷり」ﾓﾐﾓﾐ

侑「見えてきた見えてきた」ﾓﾐﾓﾐ

侑「……これはバスト80族系統アイドル」ﾓﾐﾓﾐ

しずく「何ですそれ？」

侑「ラ板のヤベー奴ら」ﾓﾐﾓﾐ

侑「ことり、ダイヤ、しずくと受継がれる系譜」ﾓﾐﾓﾐ

しずく「？」

侑「演劇の才能有り、大女優になれる。飼い犬がキー。中の人は大酒飲み」ﾓﾐﾓﾐ

しずく（中の人？）

侑「しずくちゃんは、こんな感じかな？」

しずく「ありがとうございます」

しずく「良く分かんないのもありましたけど」

しずく「演劇才能有りとか嬉しかったです」
　

歩夢「あっ！戻ってきた」

かすみ「どうだったの？」

しずく「えっと、おっ〇〇揉まれました///」

エマ「やっぱり揉まれるんだ」

愛「それから？」

しずく「パイ見式占いなんですけど色々当たってました」

しずく「大女優になれるとか言われたんです」

愛「へー、結構当たるのかな？」

しずく「皆さんも是非占ってもらった方が良いですよ」

璃奈「でもおっ〇〇揉まれるんでしょ？」

せつ菜「面白そうですね！では次私が」

歩夢「せつ菜ちゃん、おっ〇〇揉まれるんだよ？」

せつ菜「大丈夫です！！」
　

隣室

侑「せつ菜ちゃんだね」

せつ菜「はい！」

侑「では服を脱いで」

せつ菜「……いざ脱ぐとなるとやっぱり恥ずかしいですね///」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

侑「ではパイ見式を始めようか」ﾓﾐｨｯ

せつ菜「んあっ///」

侑「これは！体型と顔に似合わぬ口リ巨乳！」ﾓﾐﾓﾐ

せつ菜「えへへ///」

侑「顔の割に大きなむ～ねや～♪」ﾓﾐﾓﾐ

せつ菜「？」
　

侑「見えてきた見えてきた」ﾓﾐﾓﾐ

侑「アニメ大好き系アイドル」ﾓﾐﾓﾐ

侑「厨ニ病真っ盛り」ﾓﾐﾓﾐ

せつ菜「うっ///」

侑「立派な生徒会長になれるでしょう」

侑「必〇技は、せつ菜☆スカーレットストーム」ﾓﾐﾓﾐ

せつ菜「なっ何故それを！？」

侑「パイ見式の前では隠し事は出来ないんだぜ？」ﾓﾐﾓﾐ

せつ菜「凄いです」

侑「せつ菜ちゃんは、こんな感じかな？」

せつ菜「あ、ありがとうございました！」
　

かすみ「せつ菜ちゃん戻ってきた」

せつ菜「凄いです凄いです！！」

彼方「パイ見式が当たってたの？」

せつ菜「はい！私の恥ずかしい秘密まで当てられました！」

愛（恥ずかしい秘密？性癖かな？）

果林（オ　ニーのおかずでも当てられたのかしら？）

せつ菜「皆さんも是非見てもらった方が良いです！」

彼方「ではでは次は彼方ちゃんが見てもらおう」
　

彼方「今度は彼方ちゃんを見てくれ」

侑「彼方さんだね。では服を脱いで」

彼方「ほいほい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

侑「三年生だけあってムチムチエ　エ　に育ってますなぁ」

彼方「エ　オヤジか」

侑「ではパイ見式を始めます」ﾓﾐﾓﾐ

彼方「ほぅほぅ」

侑「ふむふむ、これはマイペース系アイドル」ﾓﾐﾓﾐ

侑「眠る事が大好きな、お昼寝系アイドルでもある」ﾓﾐﾓﾐ
　

侑「？」ﾓﾐﾓﾐ

侑「彼方さんの反応がない？」ﾓﾐﾓﾐ

彼方「……zzz」

侑「寝てる？」

侑「彼方さん？」ﾕｻﾕｻ

彼方「……ん？ああ、あまりの気持ち良さに寝ちゃってた」

彼方「でもパイ見式はちゃんと聞いてたよ」

彼方「彼方ちゃんが世界征服出来るって」

侑「言ってねーよ」
　

果林「戻ってきたわね」

彼方「途中で寝ちゃったから占い聞いてなかったぜ」

８人「おい」

しずく「さすが彼方さん……」

果林「ヤレヤレね」

果林「次は私がみてもらうわ」
　

隣室

侑「次は果林さんだね」

侑「では服を脱いで」

果林「これで良いのかしら？」ﾇｷﾞｯ

侑「良い脱ぎっぷり」

果林「ふふっ」

侑「モデルしてるだけあって凄いスタイル」

果林「あら、ありがとう」
　

侑「ではパイ見式を始めます」

果林「よろしく」

侑「ふむふむ」ﾓﾐﾓﾐ

果林「どうかしら？」

侑「大きくて柔らかいおっ〇〇」ﾓﾐﾓﾐ

果林「嬉しいわ」

侑「なるほどなるほど」ﾓﾐﾓﾐ

果林（これで何で分かるのかしら？）
　

10分後

侑「ほうほう」ﾓﾐﾓﾐ

果林「ね、ねえまだ揉むの？///」

侑「はっ！楽しさの余り」ﾓﾐﾓﾐ

果林（ただおっ〇〇揉んでただけなんじゃ？）

侑「見えてきた見えてきた」ﾓﾐﾓﾐ

侑「ポンコツ系統アイドル、方向音痴」ﾓﾐﾓﾐ

果林「は？何よそれ？」

侑「ポンコツ可愛い果林さん。略してPKK。この路線を行くと良いでしょう」ﾓﾐﾓﾐ

果林「PKK？」

侑「果林さんは、こんな感じかな？」

果林「何かポンコツポンコツ言われただけの気が」

侑「パイ見式がそう言ってたのさ」
　

エマ「戻ってきたね」

愛「どうだったの？」

果林「一応……当たってたわね」

せつ菜（気になる含みですね）

果林「見抜かれたわ」

璃奈「これだけ当たるとは信憑性高いかもね」

かすみ「今度はかすみんが」
　

隣室

かすみ「次は私だよ！」

侑「かすみちゃんか……」ｼﾞｰｯ

侑「……チッ！」

かすみ「脱いでおっ〇〇揉まれるんだよね」ﾌﾝｽｯ

侑「見えてきた見えてきた」

侑「系統はいたずら好き、負けず嫌い」

しずく「へ？おっ〇〇揉むんじゃ？」

侑「コッペパンがキーワードの腹黒系アイドル」

かすみ「何それーっ？」

侑「かすみちゃんは、こんな感じかな？」

かすみ「おっ〇〇は？」

侑「無い乳は揉めず」

かすみ「ムキ～っ！！」
　

かすみ「なんかおっ〇〇揉まれずに終わったんだけど」

歩夢「何で？」

かすみ「無い乳は揉めずとか」ｸﾞﾇﾇ

果林「……ひょっとして！」

エマ「果林さん何か分かったの？」

果林「ええ、私に考えが有るわ」

果林「試しに今度は璃奈行ってみて」

璃奈「私が？」
　

隣室

璃奈「次は私が見てもらえって」

侑「璃奈ちゃんね。はいはい」

侑「璃奈ちゃんボード。仮面系スクールアイドル」

璃奈「うんうん」

侑「……」

璃奈「？」

侑「終わりだよ？」

璃奈「え？」
　

愛「りなりー、どうだって？」

璃奈「えっと、かすみちゃんと同じでおっ〇〇揉まれないで」

璃奈「璃奈ちゃんボード。仮面系スクールアイドルって言われて終わり」

果林「やっぱり！」

彼方「どういう事？」

果林「パイ見式なんて嘘なんじゃないかしら？」

しずく「パイ見式が嘘？」

果林「あの子、ただおっ〇〇揉んで楽しんでるだけなんじゃ？」

果林「その証拠に貧乳二人は揉まれていない！」（名推理）
　

せつ菜「でもでもパイ見式の内容は当たってましたよ？」

果林「甘いわね。Wikiなどで調べれば分かる事ばかりのはず」

果林「大女優になれるとか煽ててその気にさせてたのよ！」

８人「！」

かすみ「さすが果林先輩！」

彼方「名推理だぜ」

愛「賢い可愛い～？」

８人「果林先輩！」

８人「KKK（賢い可愛い果林先輩）！KKK！」

果林「止めてよ照れるじゃない///」
　

果林「この推理を確信に変えるために」

果林「エマ、パイ見式してもらいなさい」

エマ「私が？」

せつ菜「でもパイ見式は嘘なんじゃ？」

果林「そう。それで巨乳の子を揉ませてみて確かめるのよ」

かすみ（なんでやねん……）

愛（これはポンコツ）

８人（ＰＫＫ！ＰＫＫ！）
　

隣室

エマ「次は私だって」

侑「やった！エマさんだ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

エマ（何このよろこび方？）

侑「さあ早く脱いで脱いで」ｳｷｳｷ

エマ「う、うん」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

エマ「ぬげたよ」ﾎﾞｨｰﾝ

侑「これは楽しみお乳」ｺﾞｸﾘ

侑「ではパイ見式を始めます」ﾓﾐﾓﾐ
　

侑「こ、これは凄い///」ﾓﾐﾓﾐ

侑「大きなマシュマロ？崩れないプリン？」ﾓﾐﾓﾐ

侑「ぷにぷにもふもふ」ﾓﾐﾓﾐ

侑「おっ〇〇って不思議だねえ。揉んでるだけで癒される」ﾓﾐﾓﾐ

エマ「あ、あの……」

侑「神様が女におっ〇〇を２つ与えたのは、女に手を二本与えたからだ」ﾓﾐﾓﾐ

侑「このおっ〇〇には何が詰まってるのかな？夢？希望？」ﾓﾐﾓﾐ

侑「おっ〇〇を愛するものは常に淑女たれ」ﾓﾐﾓﾐ

エマ（こ、これがパイ見式？）
　

十分後

侑「それは胸と言うには余りにも大きすぎた」ﾓﾐﾓﾐ

侑「大きく柔らかく重くそして気持ち良すぎた」ﾓﾐﾓﾐ

侑「それは正におっ〇〇だった」ﾓﾐﾓﾐ

エマ「い、いつまで///」

侑「人は何故おっ〇〇を揉むのか？」ﾓﾐﾓﾐ

侑「そこにおっ〇〇が有るからさ」ﾓﾐﾓﾐ
　

更に二十分後

侑「おっ〇〇おっ〇〇おっ〇〇」ﾓﾐﾓﾐ

エマ「ま、まだ分からないんですか？」

侑「……名残惜しいけど、ここまでか」

侑「巨乳系アイドル」

エマ「うん」

侑「おしまい」

エマ「えっ？あれだけ揉んでそれだけ？」

侑「巨乳は時間かかるんだよね」
　

歩夢「やたら時間掛かったね」

エマ「三十分近くもまれて、巨乳系アイドルって言われただけなんだけど」

果林「これで私の推理が当たってた事が証明されたわね」

かすみ「やはりパイ見式は嘘」

しずく「そんな……」

愛「あー、でも何か私もみて欲しいな」

愛「私もみてもらおっと」

璃奈「嘘なのに自ら揉まれにいくの？」
　

愛「今度私ね」

侑「愛ちゃん、では服を脱いで」

愛「女の子同士とはいえ恥ずいね///」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

愛「これで良い？」

侑「うん。ではパイ見式を始めようか」ﾓﾐｨｯ

愛「おほほっ///」

侑「見えてきた見えてきた。ギャル系と思いきやダジャレ系アイドル」ﾓﾐﾓﾐ

愛「は？」

侑「加えて口リコンの性癖有り」ﾓﾐﾓﾐ
　

愛「ろ、口リコンじゃねーし！！小柄な女の子が好きなだけだし！」

侑「性癖の暴露かい？」ﾓﾐﾓﾐ

愛「違うっつーの！」

侑「独特のアダ名の付け方が持ち味」ﾓﾐﾓﾐ

愛「何それー！」

侑「愛ちゃんは、こんな感じだよ」

愛「性癖を暴かれただけの気が……」
　

彼方「何か落ち込んでるね」

愛「大事な物を見破られた……」ｽﾞｰﾝ

かすみ「何それ？」

愛「……嗜好というか、何というか」

かすみ「口リコンでもバレたの？」

愛「だから口リコンじゃねーし！りなりーが好きなだけだし！」

璃奈「！」

せつ菜「きゃーカミングアウトですか///」

愛「あ///」

愛「さーて、次は誰が行くのかな？///」

歩夢（誰がって、私しか残ってないし）

彼方（顔真っ赤だぜ）
　

歩夢「私もみてもらおうかな？」

かすみ「嘘なのに？」

歩夢「私だけ残るのもモヤっとするし」
　

隣室

侑「最後は歩夢だね」

歩夢「おっとその前に」

歩夢「侑ちゃんも系統を見て占っておかないとね」

侑「まさか歩夢もパイ見式を？」

歩夢「まさか私には出来ないよ」

歩夢「私に出来るのは……」

歩夢「名付けて膣見式」
　

歩夢「私は膣をイジくる事によって占う事が出来る」

侑「そんなばかな！」

歩夢「侑ちゃんの系統は……」ｸﾁｭｸﾁｭ

侑「あっあっ」

歩夢「幼なじみ大好き系アイドル」ｸﾁｭｸﾁｭ

侑「あっあっ」

歩夢「幼なじみの歩夢の事が大好き」ｸﾁｭｸﾁｭ

侑「あっあっ」

歩夢「幼なじみの歩夢の事がだいだいだーいすき」ｸﾁｭｸﾁｭ

侑「あっあっ」


おしまい