1: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:08:01.89 ID:PHEcYswU
しずく「栞子さんは、イタズラをどう思う?」
栞子「悪いことだと思います」
しずく「うん、その通りだよ かすみさんはいつも怒られてるよね」
栞子「はい」
しずく「でも、本気で怒られてるところを見たことはないよね?」
栞子「確かに見たことないですね」
しずく「なんでかわかる?」
栞子「…わからないです」
しずく「それはね、かすみさんのイタズラには愛があるからなんだよ」
栞子「愛…」
栞子「悪いことだと思います」
しずく「うん、その通りだよ かすみさんはいつも怒られてるよね」
栞子「はい」
しずく「でも、本気で怒られてるところを見たことはないよね?」
栞子「確かに見たことないですね」
しずく「なんでかわかる?」
栞子「…わからないです」
しずく「それはね、かすみさんのイタズラには愛があるからなんだよ」
栞子「愛…」
4: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:12:55.17 ID:PHEcYswU
しずく「例えばさ、パンチとかキックとかの暴力とか、物を壊すとか」
しずく「そういうのはイタズラじゃなくて嫌がらせやイジメだけど」
しずく「ちょっと驚かせてみるとか、その人の私物をいつの間にか自分がつけてるとか」
しずく「そういうのがイタズラで、可愛いんだよ」
栞子「そういうものなのでしょうか…」
しずく「うん かすみさんはね、素直だけど素直じゃないところがあるんだよ」
しずく「だから歩夢さんや果林さんに愛情表現としてイタズラをして、構ってもらってるの」
栞子「なるほど」
しずく「そういうのはイタズラじゃなくて嫌がらせやイジメだけど」
しずく「ちょっと驚かせてみるとか、その人の私物をいつの間にか自分がつけてるとか」
しずく「そういうのがイタズラで、可愛いんだよ」
栞子「そういうものなのでしょうか…」
しずく「うん かすみさんはね、素直だけど素直じゃないところがあるんだよ」
しずく「だから歩夢さんや果林さんに愛情表現としてイタズラをして、構ってもらってるの」
栞子「なるほど」
5: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:16:19.39 ID:PHEcYswU
しずく「歩夢さんも果林さんも、楽しそうでしょ?」
栞子「確かにそうですね」
しずく「だから歩夢さんもね、栞子さんにイタズラされたら嬉しいと思うなぁ」
栞子「歩夢さんが!?」
しずく「真面目な栞子さんが、少しおちゃらけた感じで来たら、きっと歩夢さんは栞子さんをもっと好きになると思う!」
栞子「!」
しずく「それにさ、歩夢さんに優しく怒られてみたいでしょ」
栞子「…」
しずく「かすみさんと歩夢さん、果林さんみたいな関係、少し憧れない?」
栞子「…わたし、歩夢さんにイタズラします!」
しずく「ふふ♪」ニヤリ
栞子「確かにそうですね」
しずく「だから歩夢さんもね、栞子さんにイタズラされたら嬉しいと思うなぁ」
栞子「歩夢さんが!?」
しずく「真面目な栞子さんが、少しおちゃらけた感じで来たら、きっと歩夢さんは栞子さんをもっと好きになると思う!」
栞子「!」
しずく「それにさ、歩夢さんに優しく怒られてみたいでしょ」
栞子「…」
しずく「かすみさんと歩夢さん、果林さんみたいな関係、少し憧れない?」
栞子「…わたし、歩夢さんにイタズラします!」
しずく「ふふ♪」ニヤリ
9: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:22:49.01 ID:PHEcYswU
栞子「まずは何をすればいいでしょうか」
しずく「うーん、ここはオーソドックスに驚かせてみよう」
栞子「驚かせる、ですか?」
しずく「ドアの横に隠れて、歩夢さんが部室に入ってきた瞬間に、わっ!って言うの」
栞子「なるほど」
しずく「でも、驚かせすぎちゃだめだよ?怪我したら大変だから」
栞子「わかりました」
しずく「じゃあ位置について歩夢さんが来るの待とうか」
栞子「はい!」
栞子(…初めてのイタズラ、歩夢さんはどんな反応をするのでしょう)ワクワク
しずく「うーん、ここはオーソドックスに驚かせてみよう」
栞子「驚かせる、ですか?」
しずく「ドアの横に隠れて、歩夢さんが部室に入ってきた瞬間に、わっ!って言うの」
栞子「なるほど」
しずく「でも、驚かせすぎちゃだめだよ?怪我したら大変だから」
栞子「わかりました」
しずく「じゃあ位置について歩夢さんが来るの待とうか」
栞子「はい!」
栞子(…初めてのイタズラ、歩夢さんはどんな反応をするのでしょう)ワクワク
11: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:31:29.84 ID:PHEcYswU
しずく「…栞子さん、歩夢さん来たよ」コソッ
栞子「!」
歩夢「おはよ~」
栞子「………わっ!!」
歩夢「!?」ビクッ
栞子「い、イタズラ大成功~」
歩夢「栞子…ちゃん…?」
栞子「!」
歩夢「おはよ~」
栞子「………わっ!!」
歩夢「!?」ビクッ
栞子「い、イタズラ大成功~」
歩夢「栞子…ちゃん…?」
12: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:32:44.91 ID:PHEcYswU
栞子「ど、どうしでしたk
歩夢「栞子ちゃん…」ソッ
栞子「!?」
歩夢「ねえ…わたし栞子ちゃんに何かしちゃったかな…」
栞子「え、え?」
歩夢「栞子ちゃんがこんなことするなんて…わたしに問題があったんだよね…」
栞子「ち、ちちちち、違います!!」
歩夢「でも、栞子ちゃんが何も無しにこんなことするなんて思えないよ…やっぱりわたしに問題が…」
栞子「違うんです!本当に違うんです!!」
歩夢「栞子ちゃん…」ソッ
栞子「!?」
歩夢「ねえ…わたし栞子ちゃんに何かしちゃったかな…」
栞子「え、え?」
歩夢「栞子ちゃんがこんなことするなんて…わたしに問題があったんだよね…」
栞子「ち、ちちちち、違います!!」
歩夢「でも、栞子ちゃんが何も無しにこんなことするなんて思えないよ…やっぱりわたしに問題が…」
栞子「違うんです!本当に違うんです!!」
14: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:38:20.49 ID:PHEcYswU
しずく(ぷくく…!栞子さんすごい戸惑ってる!)
しずく(歩夢さんこういうところあるから しかも相手は穢れを知らない栞子さんだからね)クスクス
歩夢「じゃあどうしてこんなこと…」
栞子「い、イタズラは愛情表現だって聞いたんです!」
しずく(…はい?栞子さん?)
歩夢「…誰に?」
栞子「そ、それは…」
しずく(栞子さん、やめてね やめてよね)
しずく(歩夢さんこういうところあるから しかも相手は穢れを知らない栞子さんだからね)クスクス
歩夢「じゃあどうしてこんなこと…」
栞子「い、イタズラは愛情表現だって聞いたんです!」
しずく(…はい?栞子さん?)
歩夢「…誰に?」
栞子「そ、それは…」
しずく(栞子さん、やめてね やめてよね)
15: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:42:03.86 ID:PHEcYswU
栞子「それは…わたしには言えません…」
歩夢「そっか」
しずく(信じてたよ、栞子さん)
歩夢「栞子ちゃんは優しいもんね 仲間を売るようなことはしないよね」
栞子「…」
歩夢「でも大丈夫だよ 犯人の目星はついてるから」
栞子「え?」
しずく「え?」
歩夢「今から叱ってくるから、また後でお話しようね」
栞子「は、はい」
しずく(え、もしかしてわたしだってバレてる!?)
歩夢「そっか」
しずく(信じてたよ、栞子さん)
歩夢「栞子ちゃんは優しいもんね 仲間を売るようなことはしないよね」
栞子「…」
歩夢「でも大丈夫だよ 犯人の目星はついてるから」
栞子「え?」
しずく「え?」
歩夢「今から叱ってくるから、また後でお話しようね」
栞子「は、はい」
しずく(え、もしかしてわたしだってバレてる!?)
16: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:45:27.15 ID:PHEcYswU
歩夢「かすみちゃん♪」
かすみ「なんですか?」
歩夢「ちょっと外でお話しよっか♪」
かすみ「え、なんでですか?」
歩夢「叱りたいから♪」
かすみ「はい?!かすみん何かしましたか?!」
歩夢「栞子ちゃんを唆したのはかすみちゃんだよね?」
かすみ「かすみんそんなことしてませんよ~!」
かすみ「なんですか?」
歩夢「ちょっと外でお話しよっか♪」
かすみ「え、なんでですか?」
歩夢「叱りたいから♪」
かすみ「はい?!かすみん何かしましたか?!」
歩夢「栞子ちゃんを唆したのはかすみちゃんだよね?」
かすみ「かすみんそんなことしてませんよ~!」
18: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:47:52.28 ID:PHEcYswU
歩夢「お話は外で聞くからね とりあえずこっち来てね」
かすみ「ぎょえ~!!!!助けてー!!!!」
ピシャン
栞子「…」
しずく「…」
栞子「かすみさん…すみません…」
しずく(あっぶなかったぁ…わたしだってバレたかと思ったよ…)
しずく(日頃の行いだよ、かすみさん♪)
──────────
かすみ「ぎょえ~!!!!助けてー!!!!」
ピシャン
栞子「…」
しずく「…」
栞子「かすみさん…すみません…」
しずく(あっぶなかったぁ…わたしだってバレたかと思ったよ…)
しずく(日頃の行いだよ、かすみさん♪)
──────────
19: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:53:00.76 ID:PHEcYswU
かすみ「…歩夢先輩のばか」
歩夢「ご、ごめんねかすみちゃん!」
かすみ「かすみんやってないって言ったじゃないですか~!」
歩夢「ごめんなさい…」
かすみ「…まあいいでしょう 今回は許してあげます」
歩夢「ありがとう」
かすみ「その代わり、今度お出かけした時何か奢ってくださいね」
歩夢「わかったよ」
歩夢「…真犯人探さなきゃ」ボソッ
しずく「」
歩夢「ご、ごめんねかすみちゃん!」
かすみ「かすみんやってないって言ったじゃないですか~!」
歩夢「ごめんなさい…」
かすみ「…まあいいでしょう 今回は許してあげます」
歩夢「ありがとう」
かすみ「その代わり、今度お出かけした時何か奢ってくださいね」
歩夢「わかったよ」
歩夢「…真犯人探さなきゃ」ボソッ
しずく「」
20: (たまごやき) 2022/01/28(金) 22:58:32.79 ID:PHEcYswU
歩夢「お待たせ」
栞子「いえ」
歩夢「…それじゃさっきの話の続き」
栞子「はい」
歩夢「栞子ちゃんは、どうしてわたしにイタズラしようと思ったの?」
栞子「…な、何だかかすみさんと歩夢さんの関係が羨ましかったというか」
栞子「ああいう愛情表現の仕方もあるんだなって」
歩夢「そうやって唆されたの?」
栞子「違いますよ!?…確かに助言はもらいましたけど…」
栞子「歩夢さんにイタズラしたら、どんな反応するのかなと思ったのはわたしの本心です」
歩夢「そっか」
栞子「いえ」
歩夢「…それじゃさっきの話の続き」
栞子「はい」
歩夢「栞子ちゃんは、どうしてわたしにイタズラしようと思ったの?」
栞子「…な、何だかかすみさんと歩夢さんの関係が羨ましかったというか」
栞子「ああいう愛情表現の仕方もあるんだなって」
歩夢「そうやって唆されたの?」
栞子「違いますよ!?…確かに助言はもらいましたけど…」
栞子「歩夢さんにイタズラしたら、どんな反応するのかなと思ったのはわたしの本心です」
歩夢「そっか」
21: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:00:15.08 ID:PHEcYswU
歩夢「でもよかった♪」
栞子「何がですか?」
歩夢「栞子ちゃんに嫌われちゃったんじゃって心配だったから…」
栞子「そ、そんなことありません!」
歩夢「うん♪」
栞子「…きょ、今日はもっともっとイタズラするので覚悟していてくださいね!」
歩夢「楽しみにしてるね♪」
栞子「はい!」
栞子「何がですか?」
歩夢「栞子ちゃんに嫌われちゃったんじゃって心配だったから…」
栞子「そ、そんなことありません!」
歩夢「うん♪」
栞子「…きょ、今日はもっともっとイタズラするので覚悟していてくださいね!」
歩夢「楽しみにしてるね♪」
栞子「はい!」
22: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:05:08.14 ID:PHEcYswU
栞子「しずくさんしずくさん!」
しずく「どうしたの?」
栞子「見てましたか?最初はどうなることかと思いましたけど、イタズラを喜んでくれました!」
しずく「そうだね…」
しずく(わたしは、いつ犯人がわたしかバレるのか心配で気が気じゃなかったけどね)
栞子「次のイタズラはどうすればいいですか?」
しずく「うん?」
栞子「伝授お願いします!」
しずく「ええ…わたしが伝授するの?」
栞子「はい!」
しずく(嫌だなぁ…)
しずく「どうしたの?」
栞子「見てましたか?最初はどうなることかと思いましたけど、イタズラを喜んでくれました!」
しずく「そうだね…」
しずく(わたしは、いつ犯人がわたしかバレるのか心配で気が気じゃなかったけどね)
栞子「次のイタズラはどうすればいいですか?」
しずく「うん?」
栞子「伝授お願いします!」
しずく「ええ…わたしが伝授するの?」
栞子「はい!」
しずく(嫌だなぁ…)
23: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:06:37.76 ID:PHEcYswU
しずく(でも…)
栞子「…」キラキラ
しずく(栞子さんは目を輝かせてるし…断れないかぁ)
しずく(まあ元々わたしが持ち出したことだし、最後まで付き合わないとね)
しずく「わかったよ栞子さん じゃあ次は───」
栞子「はい!ありがとうございます!」
──────────
栞子「…」キラキラ
しずく(栞子さんは目を輝かせてるし…断れないかぁ)
しずく(まあ元々わたしが持ち出したことだし、最後まで付き合わないとね)
しずく「わかったよ栞子さん じゃあ次は───」
栞子「はい!ありがとうございます!」
──────────
24: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:09:11.65 ID:PHEcYswU
栞子「今日は1日ありがとうございました!」
しずく「どういたしまして」
栞子「おかげさまで、歩夢さんに楽しんでいただけたみたいです!」
しずく「うん 見てたからわかるよ」
栞子「本当にありがとうございます!」
しずく「…」
栞子「…1つ聞いていいですか?」
しずく「うん?」
栞子「何故、わたしにイタズラの話をしてきたんですか?」
しずく「それはどういう意味?」
栞子「いえ、しずくさんは真面目な印象があるので」
しずく「…」
しずく「どういたしまして」
栞子「おかげさまで、歩夢さんに楽しんでいただけたみたいです!」
しずく「うん 見てたからわかるよ」
栞子「本当にありがとうございます!」
しずく「…」
栞子「…1つ聞いていいですか?」
しずく「うん?」
栞子「何故、わたしにイタズラの話をしてきたんですか?」
しずく「それはどういう意味?」
栞子「いえ、しずくさんは真面目な印象があるので」
しずく「…」
25: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:13:06.21 ID:PHEcYswU
しずく「わたしね、結構子供っぽいところがあるんだ」
栞子「子供っぽいところ…」
しずく「でもね、栞子さんも言ってたけどわたしって真面目に見られるから」
しずく「そのイメージを崩したくないなって」
栞子「しずくさん…」
しずく「けど、同じく真面目なイメージがある栞子さんと一緒なら、わたしのそういうところも出せるんじゃないかって」
栞子「!」
栞子「子供っぽいところ…」
しずく「でもね、栞子さんも言ってたけどわたしって真面目に見られるから」
しずく「そのイメージを崩したくないなって」
栞子「しずくさん…」
しずく「けど、同じく真面目なイメージがある栞子さんと一緒なら、わたしのそういうところも出せるんじゃないかって」
栞子「!」
26: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:15:09.40 ID:PHEcYswU
しずく「だから今日はわたしも楽しかったよ♪」
栞子「…また今度、一緒に何かやりましょう!」
しずく「え?」
栞子「真面目組同盟です!」
しずく「ふふ、なにそれ」クスッ
栞子「わ、笑わないでください!わたしは本気です!」
しずく「うん!楽しみにしてるね♪…わたしが生きて帰ってきたらね」
栞子「え?」
歩夢「…」ニッコリ
栞子「…また今度、一緒に何かやりましょう!」
しずく「え?」
栞子「真面目組同盟です!」
しずく「ふふ、なにそれ」クスッ
栞子「わ、笑わないでください!わたしは本気です!」
しずく「うん!楽しみにしてるね♪…わたしが生きて帰ってきたらね」
栞子「え?」
歩夢「…」ニッコリ
27: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:18:16.33 ID:PHEcYswU
栞子「あ、歩夢さん!?」
歩夢「しずくちゃん、何が言いたいかわかるよね?」
しずく「…はい」
栞子「あ、歩夢さん!しずくさんは悪くないんです!」
歩夢「わかってるよ 別に怒りたいわけじゃないの」
しずく「え?」
歩夢「とりあえず、外に来て」
しずく「は、はい」
………
しずく「は、話とは…」
歩夢「…ありがとう」
しずく「…え?」
歩夢「しずくちゃん、何が言いたいかわかるよね?」
しずく「…はい」
栞子「あ、歩夢さん!しずくさんは悪くないんです!」
歩夢「わかってるよ 別に怒りたいわけじゃないの」
しずく「え?」
歩夢「とりあえず、外に来て」
しずく「は、はい」
………
しずく「は、話とは…」
歩夢「…ありがとう」
しずく「…え?」
28: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:18:36.19 ID:PHEcYswU
歩夢「しずくちゃんのおかげで、いつもとは違う栞子ちゃんが見れたから」
しずく「あ、はい…」
歩夢「イタズラの内容はしずくちゃんが考えてくれてたんでしょ?」
しずく「そうです」
歩夢「中々楽しかったよ」
しずく「それはよかったです」
歩夢「でも、バッグの中にセミのフィギュアはやりすぎだよね?」
しずく「あ…」
歩夢「ふふっ」
しずく「あ、歩夢さん!?怒らないって…」
歩夢「それとこれとは別だよ♪」
しずく「あ…ああ……」
しずく「あ、はい…」
歩夢「イタズラの内容はしずくちゃんが考えてくれてたんでしょ?」
しずく「そうです」
歩夢「中々楽しかったよ」
しずく「それはよかったです」
歩夢「でも、バッグの中にセミのフィギュアはやりすぎだよね?」
しずく「あ…」
歩夢「ふふっ」
しずく「あ、歩夢さん!?怒らないって…」
歩夢「それとこれとは別だよ♪」
しずく「あ…ああ……」
29: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:18:47.51 ID:PHEcYswU
ぎゃああああああああああああ!!!!!!!
30: (たまごやき) 2022/01/28(金) 23:18:58.87 ID:PHEcYswU
終わり
しおしずもすこれ
しおしずもすこれ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1643375281/