【SS】にこ「にこうみラジオ~~~~」海未「」

SS


1: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:25:21.18 ID:vxhvMslQ.net
にこ「はいー!この番組は」


海未「ラブライブ出場を目指すスクールアイドルを応援する番組です!それが~?」


にこ「にこうみラジオ…って海未、なんで一緒に言わないのよ?」


海未「あ、す、すみません。忘れてしまいました」


にこ「しっかりしなさいよー!」


海未「リハではちゃんと出来ましたがやはり本番は緊張しますね」
 










3: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:30:40.41 ID:vxhvMslQ.net
にこ「しっかりしなさいよー!」

海未「リハではちゃんと出来ましたがやはり本番は緊張しますね」

にこ「じゃあもう一度やるわよ?ラブライブ出場を目指…」

海未「いえ、時間が限られているのでテンポよくいきましょう」

にこ「…」

海未「いよいよ始まりましたね~、ラジオ!ラジオですよ?」

にこ「ちょ…」

海未「なぜ我々がラジオかとお思いでしょうね!みなさん!」

海未「実はラブライブのドーム大会に向けて海外でのライブ中継を行ったのですが」

海未「あれは大会運営からのオファーだったんですよね~」

にこ(リハんときは緊張しまくってたくせに)
 

4: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:33:21.13 ID:vxhvMslQ.net
海未「そのあとに全国のスクールアイドルの方々と一緒に秋葉でライブをしまして…」


海未「そのとき中継してくれた放送局に私達発起人の行動力を認められまして」


海未「さらなるスクールアイドル文化の情報拡散の為にラジオの…」


海未「オファーが…」


海未「決まりましたー!!!!」


にこ(ノリノリじゃない…w)


海未「どうですか?」


にこ「…ま、いいじゃない」
 

6: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:36:12.39 ID:vxhvMslQ.net
海未「なにがです?」


にこ「いや、こんなノリノリな海未を見るのは真姫の別荘に合宿行った時に登山家の格好してきたとき以来だし」


海未「ちょっとなんのことか分かりませんね」


にこ「ぬわぁんでよ!!!」


にこ「とにかく、だらだら喋ってもしょうがないわ」


海未「それもラジオならではの醍醐味ですが」


にこ「進めながらいくらでも話せるわ」


海未「そうですね」
 

7: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:42:37.60 ID:vxhvMslQ.net
にこ「それではお便りを読んでいきまーす」


海未「はい」


にこ「えー、ラブライバーネーム…」


海未「ちょっと」


にこ「なに?」


海未「その、ラブライバー…ネーム…というのは」


にこ「…自分で考えたのよ」


海未「そうですか」


にこ「…別にいいじゃない。こうゆうのあったほうがいいでしょ」


にこ「…」


海未「どうぞ?」
 

8: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:45:33.61 ID:vxhvMslQ.net
にこ「ラ、ラブライバーネーム…老舗の和菓子屋さんから頂きました」


にこ海未「ありがとうございます」


にこ「え~、ラジオが始まると聞いて早速お便り出させて頂きます。私も以前スクールアイドルとして活動していましたが、諸事情により解散することになりました」


海未「ふむふむ」


にこ「幼馴染みもメンバーにいたのですがとても面倒見のいい、しっかりした人でした」


海未「ほぅ」


にこ「ある日、そのメンバーが私の練習着に顔をうずめていました」


海未「…」
 

10: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:51:18.21 ID:vxhvMslQ.net
にこ「あれは一体なんだったのか今でも疑問でまだ本人に確かめていないのですが、お二人はこんな経験ありますか」


海未「」


にこ「最後に、お二人共、ファイトです」


にこ「だってー。?海未?」


海未「あ、いえ、なるほど~それはどんな意図だったんですかねー」


にこ「確かに…ちょーっと怖いわね」


にこ「においとか嗅いでたのかもね」


海未「メンバーとはいえ練習着はさすがに」


にこ「練習着じゃなかったら?」


海未「え?」


にこ「練習着じゃなくて普通の制服とかだったらするってこと?」


海未「ま、まあいい匂いがしたらあり得るのでは?」
 

11: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 15:52:42.76 ID:vxhvMslQ.net
にこ「実はね」


にこ「続きがあるんだけど、P.S」


にこ「教室でトイレから戻ったときもブレザーの匂いを嗅いでたって書いてある」


海未「」


にこ「まわりの人目気にしないのね、教室でも」


海未「」


にこ「ちょっと異常かもねー」


海未「次のお便り読みます」
 

15: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:01:52.65 ID:vxhvMslQ.net
にこ「ほーい」


海未「ラブライバーネーム…プリケツカツサンドさんから頂きました」


にこ「ゴロがいいわね、ありがとうございます」


海未「私は作曲を担当しています、ほぅ」


海未「あるときメロディが思い浮かばなくて先輩がアドバイスするといい、私の家に泊まりに来てくれたのですが」


にこ「あら」


海未「数日経ってから気づいたのですが、私のお気に入りの下着が見つかりませんでした」


にこ「…」
 

18: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:03:52.22 ID:vxhvMslQ.net
海未「自分の洗濯物は自分で洗ったりするのでローテーションは把握しています」


海未「思い返すとその先輩が来た日のあたりの記憶から何を身につけていたかの計算が合わないのです」


海未「考えたくありませんがもしかしたら無断でその先輩が持って行ったのかと思っています」


にこ「」


海未「一言言ってくれればいくらでもあげましたが、無断で、というのがイミワカンナイです」


にこ「!」


海未「どうやって問いただすのがいいでしょうか」
 

20: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:07:30.23 ID:vxhvMslQ.net
海未「にこ?」


にこ「あ、以上かな?」


海未「中々に卑劣ですね。泥棒ですからね」


にこ「でもそれはこのプリケツさんも悪いんじゃないかしら」


海未「なぜです?」


にこ「文面から見るに、言ってくれればっていうとこがその先輩へ好意のある感じが伝わってくるわ」


海未「まぁ…」


にこ「だから以前から誘っていたというか、ばっちこい的な感じのあざとさみたいなのがあったんじゃない?」


海未「それはさすがに先輩のほうの弁護になりすぎでは」


にこ「いや、両成敗ね」


海未「ゲスですね」


にこ「プリケツさんはもう一度家に来させる口実を何か作ってみて検証するべきね」


海未「なるほど…」
 

22: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:10:26.08 ID:vxhvMslQ.net
海未「お便りは以上ですね」


にこ「まだまだたくさんのお便りお待ちしてまーす」


海未「中々興味深いお便りでしたね」


にこ「日常によく転がっている話ね」


海未「そうでしょうか」


にこ「それでは次のコーナー」
 

23: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:23:43.30 ID:vxhvMslQ.net
にこ海未「アイドルの悩みーー…」



海未「このコーナーはスクールアイドルならではの共感してもらいたい悩みをおくってもらうコーナーです」


にこ「さっきのお便りもそんな感じだったわよ?」


海未「そうゆう回もあります」


にこ「できればこれから悩み的なのはこのコーナー宛におくってねー」


海未「はい!」


海未「それでは早速紹介していきましょうかね」


にこ「じゃあまず私から~」
 

24: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:25:21.92 ID:vxhvMslQ.net
にこ「ラブライバーネーム、妹好きのマトリョーシカさんからでーす」


にこ海未「ありがとうございます」


にこ「え~アイドル活動を始めてから妹と過ごす時間が減ってしまいました」


にこ「春からは私は大学生、妹は高校生になります。これからも妹との時間は減ってしまいそうです」


にこ「どうすればいいですか?」


海未「なるほど」


にこ「まー私も下にいるから気持ちは分かるわ」


海未「にこはアイドル活動と家事と両立していましたもんね」


にこ「そうね。でも海未もアイドル活動以外に家での稽古もあるし勉強の補修もやってるって聞いてるけど?」
 

25: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:26:57.65 ID:vxhvMslQ.net
海未「そうですね。それは日課というかそうゆうローテーションなのでやるとかやらないっていうのはありませんね」


にこ「家事もそうね。私がやらないといけないし」


海未「花嫁修業はばっちりですね」


にこ「いつでもお嫁にいけるわ」


海未「貰い手がいればですが」


にこ「急にトゲをだすわね」


海未「すみません。真面目にトークしすぎかと思いまして」


にこ「意外にそうゆうこと考えてるわよね、海未って」
 

26: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:28:24.04 ID:vxhvMslQ.net
海未「ありがとうございます」


にこ「私のキャラが立たなくなるけど」


海未「まぁ、妹さんも…」


にこ「スルー?!」


海未「やっぱり突っ込んできましたね」


にこ「…」


海未「いいリアクションでした、さすがにこです」


にこ「あんたの思い通りにしてやったわよ」


海未「はい、そうですね」
 

27: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:30:49.07 ID:vxhvMslQ.net
にこ「雑!…まあ脱線しちゃったけど」


海未「そうですね、妹さんも高校生ですし時間が減るのは仕方ありませんね」


にこ「そうね、シスコンなのかもね」


海未「マトリョーシカさんですか?」


にこ「そ。マトリョーシカさんも大学生になったら交友関係も広がるし時間もそれに費やすだろうし寂しいのは今だけよきっと」


海未「にこは大人ですね」


にこ「当たり前でしょ」


海未「見た目は子…」


にこ「誰がコナンよ!!!」


海未「…落ちついてください」


にこ「褒めるとこよ、反応の速さを」


海未「すごいです!!」


にこ「雑!感情がこもってない!」


海未「次のお悩みです」


にこ「すっかり海未の手中ね」
 

29: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:39:11.84 ID:vxhvMslQ.net
海未「えー、ラブライバーネーム、まな板ニャンコさんから頂きました」


にこ海未「ありがとうございます」


海未「えー、春からアイドル研究部のリーダーを任されたのですが」


にこ「おめでとう」


海未「前リーダーは特になにもしていませんでした。私もそれで良いのでしょうか」


にこ「リーダーとは」


海未「はい」
 

31:sage(茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:43:51.88 ID:vxhvMslQ.net
にこ「…いや、リーダーとはってのは肩書きじゃないわ」


海未「というと?」


にこ「リーダーは自然にリーダーになってるもの。なろうとしてなれるものじゃないわ」


海未「なるほど」


にこ「きっとまな板ニャンコさんも選ばれてリーダーになったんだと思うから自信を持って素でいることね」


海未「ほぅ…深いですね」


にこ「気にしすぎないことが大切だと思うわ」


海未「あっさり解決しましたね」


にこ「リーダーとはなんたるかは一回考えたことあるからね」


海未「はい。以上ですね。初めてにこ先輩の勇ましい姿をみました」


にこ「初めては余計ね」


海未「私の一言を逃しませんね」


にこ「敏感だからね、意外と」
 

32: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:46:25.19 ID:vxhvMslQ.net
にこ「お悩みのほうもこんな感じでお答えしていきますのでどしどし送ってくださーい」


海未「それではここで一曲お聞きいただきましょう」


にこ「最初よ?なにかしら」


海未「今日お聞きいただくのは、MOMENT RING です」


海未「どんな曲でしょう」


にこ「これはねー私たちμ’sのファイナルシングルね」
 

34: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 16:59:13.28 ID:vxhvMslQ.net
海未「明るいんですけどね」


にこ「そう。24時間マラソンの最後に聴きたくなる感じ」


海未「サライではなく?」


にこ「サライではなくモメリンで」


海未「なるほど~確かに分かりますね」


にこ「まーレコーディングは泣きそうになった…」


海未「それではお聞きください」


にこ「ちょ」


海未「μ’sで」


にこ海未「MOMENT RING」
 

35: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:02:33.85 ID:vxhvMslQ.net
にこ「続いてのコーナーは、ニコニコの出来事~」


にこ「このコーナーは私矢澤にこの専売特許、にっこにっこにー!」


にこ「でおなじみのこのセリフ」


にこ「日常で思わずニコニコの笑顔になってしまったエピソードを送っていただくコーナー」


海未「はい」


にこ「エピソードに応じて私ではなく海未ちゃんに、にっこにっこにーな笑顔になるかどうか判定していただきます」


海未「はい」


にこ「見事海未ちゃんを笑顔にできれば番組から特製のミルキィな味わいのキャンディをプレゼント~です!」


海未「はい」


にこ「お手柔らかにね?」


海未「今日は、あんまり笑えなそう」


にこ「いや、爆笑とかじゃなくていいんだからね?」


にこ「そして急なタメ口」
 

37: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:04:16.17 ID:vxhvMslQ.net
海未「できれば爆笑したいですが」


にこ「手強い感じね」


にこ「ではまず~…ラブライバーネーム、昔話のおむすびさんからいただきました」


にこ「…小さい頃ハムスターを飼っていて、よくゲージから脱走していたんですが」


にこ「ある朝靴を履こうとしたら靴の中にカマキリがひそんでいた」
 

38: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:11:51.27 ID:vxhvMslQ.net
にこ「ハムスターのくだりで騙されたっぷぷっ」


海未「巧みな話術で驚きましたが」


海未「惜しいですね」


にこ「にっこにっこにー出ず?」


海未「もう少し前置きを長めにすればオチのどんでん返しが効いてきましたね」


にこ「個人的には中々面白いエピソードだけどなぁ」


海未「さらに言えばオチももっとインパクトのあるものにしてもよかったですかね」


にこ「それって嘘でもいいってこと?」


海未「例えばカマキリではなくおむすびが入っていたとか」


にこ「却下」


にこ「では続いて~」


海未「はい」


にこ「ラブライバーネーム、東洋の魔女さんからです」
 

40: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:14:19.90 ID:vxhvMslQ.net
にこ「私は趣味でタロットカードをやっています」


にこ「基本的に占いの類は好きなので先日夢占いをやってみました」


にこ「アプリで診断できるのですがその日見た夢が気になったので占ってみました」


にこ「夢の内容は、夜の海、月がでていて友達と泳いでいました」


にこ「しばらくすると人魚を見つけましたが気づいてるのは私だけ…」
 

41: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:15:45.62 ID:vxhvMslQ.net
にこ「みんなに内緒でゆっくり人魚に近づき仲良くしようとしましたが、中々人魚に追いつけない」


にこ「という夢で、絵的にはとても幻想的な夢でした」


海未「それで?」


にこ「アプリで占うにはワードを3つ入力できるので私は」


にこ「海、月、人魚、といれ診断スタート…」


海未「結果は?」
 

42: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:18:11.59 ID:vxhvMslQ.net
にこ「尿意を催しています」


海未「…」


にこ「私はその夢占いをトイレで行っていました」


にこ「と、きれいな話の終わり方だったけども」


海未「トイレなので汚いですよ」


にこ「それは偏見よ。きれいなトイレもあるわ」


海未「んー…まぁ話は面白いんですけどね。今の私は爆発的な笑いを欲しているので」


にこ「じゃあこれも却下かな?」


海未「残念ですが…」
 

45: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:34:07.87 ID:vxhvMslQ.net
にこ「はい、じゃあ次~、ラブライバーネームホワイトフェニックスさんです」


海未「すごいネーミング。にっこにっこにーーー!」


にこ「えー??!ここで?」


海未「続けてください」


にこ「ほい」


にこ「えーと?私は一度スクールアイドル活動を辞めて別のことを始めようと思っていました」


海未「はい」


にこ「アイドル活動はとても充実していて楽しかったのですが、将来を考えて辞めることを決断しました」


にこ「贅沢を言えば両立できたら…が本音ですが時間は限られていて」


海未「…」
 

46: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:35:13.53 ID:vxhvMslQ.net
にこ「幼馴染みに相談しようにもタイミングが見つからず、言い出せず」


にこ「そのときもう一人の幼馴染みに打ち明けました」


にこ「彼女は、とても気にかけてくれて私の相談に真摯に乗ってくれていました」


にこ「そのままメンバーにも言い出せないまま刻々と時間は過ぎてく中、その彼女があるとき話の流れを作ってくれました」


にこ「私はいざ打ち明けようと思ったらほんとに並べたい言葉が出ず」


にこ「結果的に気まずい空気を背に教室を飛び出していました」
 

47: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:36:15.27 ID:vxhvMslQ.net
にこ「廊下を駆けながらはっと気づいたときには、終わりだと思いました」


海未「…はい」


にこ「…ほんとは一番に相談したかった!その言葉はきっと彼女にとっても傷つけるような言葉に聞こえたかもしれません」


にこ「それからも彼女は私の家に来てくれてある言葉を躊躇っているように見えて、その後ろ姿にズキズキと傷みました」


にこ「そんなに悩ませてしまってほんとに申し訳なかったなと思っています」


にこ「…これって…」


海未「…」
 

49: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:37:53.11 ID:vxhvMslQ.net
にこ「…でも引き止めにくれた幼馴染みの背中を押してくれたこと、知っています」


にこ「出発する時間を知ってるのは彼女だけだったので」


にこ「そんな彼女に一言言いたいです。私にアイドル活動を続けさせてくれてありがとう。今も変わらず幸せです」


にこ「だって。これさぁ…」


海未「いやぁ、非常にいい話でしたね」


海未「こんなドラマのようなこと起きてものなんですね」


にこ「海未ちゃん…?」


海未「笑い、のにこにこにーとは違いますがほっこりしました」


海未「笑みがこぼれますね、にっこにっこにー!」
 

50: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:39:33.58 ID:vxhvMslQ.net
にこ「あんたって鈍感なのね」


海未「はい?」


にこ「分かってるのか分かってないのか知らないけど」


にこ「まぁいいわ、よかったわね。ホワイトフェニックスさんもあんたも」


海未「はい…?」


にこ「とりあえずにっこにっこにーでましたね」


海未「爆笑ではありませんでしたが」


にこ「次回に期待ね」


海未「そうですね」


にこ「ホワイトフェニックスさんには番組特製のミルキィな味わいの飴ちゃんをプレゼントしまーす」


海未「はい、どんどんお便り送ってくださいね。爆笑ネタ期待してます」


にこ「ハードルあげないのっ」
 

51: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:41:11.36 ID:vxhvMslQ.net
にこ「えーお送りしてきましたにこうみラジオ、そろそろエンディングのお時間~」


海未「番組ではフツオタ、コーナー宛のお便り、メールを募集しています」


にこ「海未ちゃんどうだった?」


海未「始まってしまえばあっという間でしたね」


にこ「私の海未のイメージ変わったわ」


海未「いい意味ですか?」


にこ「いい意味かな」


海未「にこも要所でリードしてくれて頼りになりますね。さすが元部長」
 

52: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:43:02.45 ID:vxhvMslQ.net
にこ「いやいや、海未の小ボケが心地いいわ」


海未「なんでしょう」


にこ「そうね、なんかいい組み合わせだったわね」


にこ「長年一緒にやってる気持ちだわ」


海未「いや、にこと喋るようになってからまだ一年も経っていませんけど」


にこ「例えよ!そのたまに出す日本刀はしまってちょーだい」


海未「よく分かりませんが、」
 

53: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:44:11.50 ID:vxhvMslQ.net
にこ「ちょ」


海未「初めてにしては中々いい放送になると思います」


にこ「そうね。それでは!30分お付き合いありがとうございましたー!」


海未「お相手は」


にこ「矢澤にこと」


海未「園田海未でした!」


にこ海未「バイバーイ!」


海未「うっみうっみうー」


にこ「あ、ちょっと、にっこに」


海未「うっみうっみうー」
 

54: (茸)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 17:45:34.29 ID:vxhvMslQ.net
以上です。途中重複レスすみません
レスありがとうございました
 


引用元: にこ「にこうみラジオ~~~~」海未「」

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