【SS】にこ｢う～みちゃんっ｣ﾀﾞｷｯ 海未｢あわわわ｣

にこ｢海未ちゃん温かいにこ♪｣ｷﾞｭｯ

海未｢ちょっとにこ！///// いきなり抱きつくのは恥ずかしいのでやめてください！/////｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

にこ｢じゃあいきなりじゃなければ抱きついていいってことにこね♪｣

海未｢そ、そういう意味ではありません！｣

にこ｢違うの？｣ｳﾙｳﾙ

海未｢うっ… 今から抱きつくってちゃんと言ってくれれば好きなだけ抱きついてもいいですっ｣

にこ｢やった～！海未ちゃん大好きにこ～♪｣ｷﾞｭｰ

海未｢話きいてましたか！？｣/////
　

にこ｢あれ？｣ｽﾝｽﾝ

海未｢ちょっとにこ！なに匂いをかいでるんですか！///｣

にこ｢えへへ～ 海未ちゃんからいい匂いがするにこ♪｣

海未｢は、恥ずかしいです！！｣

にこ｢にこはどんな匂いする？｣

海未｢そうですねぇ｣ｽﾝｽﾝ

海未｢にこらしい甘い香りがします｣

にこ｢いい匂い？｣

海未｢はい♪女の子らしいいい匂いです！｣

にこ｢わーいにこ～♪｣
　

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

海未｢お昼の時間ですね｣

にこ｢一緒にお弁当食べるにこ～｣

……

うみにこ｢いただきます｣

にこ｢あ、この卵焼き少ししょっぱい 明日はお砂糖多めにしよっ｣

海未｢にこは自分でお弁当を作っているのでしたっけ？｣

にこ｢うんっ｣

海未｢妹たちのも作ってるんでしたよね｣

にこ｢そうにこ♪｣

海未｢朝早くからご苦労様です にこは偉いですね♪｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ｢～♪｣
　

にこ｢あっ！もしよかったらにこの卵焼き食べる？海未ちゃんはだし巻きの方が好きって言ってたし！｣

海未｢そうですね ではお言葉に甘えていただきます｣ﾊﾟｸｯ

海未｢美味しいです！この甘さ加減がたまりません！｣

にこ｢ほんと？｣ﾊﾟｱｱ

海未｢はいっ こんなに可愛くて料理も出来るなんてにこは将来いい絶対お嫁さんになりますよ！｣

にこ｢えへへ～♪｣
　

にこ｢にこがお嫁さんなら海未ちゃんはお婿さんにこね♪｣

にこ｢すっごくかっこいいし！｣

海未｢そんなかっこいいだなんて/////｣

海未｢でもわたしだって女の子なんですっ かっこいいより可愛いって言われたいんですっ！｣

にこ｢海未ちゃん…｣

海未｢わたしだって白いウエディングドレスを着たいのです/////｣

にこ｢うみちゃ～ん♪｣ﾀﾞｷｯ

海未｢あわっ｣

にこ｢心配しなくても海未ちゃんは可愛いにこよ～♪世界一可愛いにこの彼女にこ♪｣ｷﾞｭｰ

海未｢もうっ いきなり抱きつかないでってさっき言ったばかりじゃないですか/////｣

にこ｢そんなの知らないも～ん♪｣ｷﾞｭｰ
　

にこ｢あのね海未ちゃん｣

海未｢どうかしたのですか？｣

にこ｢今度は海未ちゃんから抱きしめてほしいなっ｣

海未｢なっ///// もう、しょうがないですね｣ｷﾞｭｯ

にこ｢えへっ/////｣

海未｢大好きですよにこ｣ｷﾞｭｰ

にこ｢にこも海未ちゃんだ～い好きっ♪｣ｷﾞｭｰ

海未｢/////｣
　

おしまい

GODは神
　

乙
うみにこ流行れ
http://i.imgur.com/wX4nNgF.jpg