【SS】侑｢このTwitterのアカウントってしずくの……？｣ しずく｢…だとしたら、どうしますか？｣【ラブライブ！虹ヶ咲】

スレタイミスったんでこの侑ちゃんは演劇部部長が変装してたってことにしてください

侑｢どうするって…｣

しずく｢このアカウントがわたしのだとして、侑さんはどうしたいんですか？｣

侑｢そりゃ……｣

～間～

侑｢ずるるっ…！うーん！美味しいね！｣

しずく｢ですよね！ここの坦々麺すごいオススメなんですよ！｣

侑｢確かにこの坦々麺の写真だけ週1ペースで投稿されてたもんね！｣

しずく｢あはは…お恥ずかしい…まさかラーメン用のアカウントがわたしのだって知られてしまうなんて｣

侑｢えー？どうして？｣

しずく｢だって、仮にもスクールアイドルやってる女子高生がラーメン屋で撮った写真を投稿するなんておかしいじゃないですか｣

侑｢全然！ラーメン美味しいしおかしくないよ！それに、しずくちゃんがラーメン好きだって新しい発見も出来たし！｣

しずく｢侑さん…｣

侑｢また来ようね！｣

しずく｢はい…！｣

しずく｢ふう｣

侑｢そろそろでる？｣

しずく｢その前に｣

侑｢？｣

しずく｢あなたは誰ですか？｣

侑｢…え？｣

しずく｢あなたは侑さんじゃないですよね｣

侑(すべてお見通しってワケか───)

しずく｢まあ見た目どころか声までほぼ完璧に真似できるのは部長くらいしかいませんよね｣

侑？｢…｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

部長｢さすがだね、しずく｣

しずく｢やっぱり｣

部長｢完璧に演じたつもりだったんだけど｣

しずく｢ステージと客席の距離なら誰にも見破られませんよ ただ、距離が近すぎます 匂いだけはどうしても誤魔化せきれません｣

部長｢しずくって匂いフェチなの？｣

しずく｢そんなわけないでしょう！｣

部長｢はは、冗談だよ｣

しずく｢はぁ……なんで侑さんを演じてたんですか？｣

部長｢それがね、わたしもわからないんだ｣

しずく｢はあ？｣

部長｢気付いたら高咲さんの格好をしてて、しずくと会話してたんだよ｣

しずく｢？？｣

部長｢わたしも何が起こってるのかサッパリだったけど、これも何かの演劇じゃないかって思ってね 高咲さんを演じさせてもらったよ｣

しずく｢演劇バカですね｣

部長｢しずくに言われたくないね｣ﾌﾌｯ

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かすみ｢それでですねー、その店の炒飯が絶品で！｣

侑｢へー！楽しみだなぁ｣

歩夢｢しずくちゃんの行きつけのお店だっけ？｣

かすみ｢そうですそうです｣

侑｢しずくはいつも何食べてるの？｣

かすみ｢しず子は坦々麺しか食べませんね｣

侑｢意外～｣

かすみ｢しず子ってああ見えてワイルドですからね｣

歩夢｢意外といえば、かすみちゃんもラーメン屋とか入るんだね｣

かすみ｢そりゃ入りますよ！｣

歩夢｢なんかかすみちゃんがラーメン食べてるイメージ湧かないや｣

かすみ｢まあ時々しか行きませんからね～｣

かすみ｢ていうか基本炒飯ですから！｣

歩夢｢ラーメン屋なのに？｣

かすみ｢別にいいじゃないですか～！｣

歩夢｢ごめんって…｣

かすみ｢もう｣

侑｢うーん、でも熱々のラーメンをすするかすみちゃん見てみたいな～｣

かすみ｢どうしてですか？｣

侑｢絶対可愛いじゃん！｣

かすみ｢へ？｣

歩夢｢は？｣

侑｢ラブリーなかすみちゃんが熱々のラーメンをふーふーしながら小さい口ですする…そして滴る汗を拭いてお冷をグイッと飲み干す……可愛いしかっこいい！｣

かすみ｢もー♡♡侑先輩ったら～♡♡♡♡♡♡｣

侑｢今日は炒飯じゃなくてラーメン食べよ？｣

かすみ｢侑先輩が言うならかすみんラーメン食べちゃいますよ～♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡｣ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

歩夢｢ふふ、顔がラーメンみたいに茹で上がってるけど大丈夫？お冷いる？｣

かすみ｢ちょちょちょ！どこからバケツ持ってきたんですか！！｣

～間～

かすみ｢着きましたよ～｣

侑｢大きいお店だね～｣

かすみ｢連日いっぱいお客さんが入るみたいなので、改装したんですよ｣

歩夢｢本当に人気なんだね｣

侑｢ますます楽しみになってきちゃった！｣

かすみ｢では入りましょう！｣ｳｲｰﾝ

ﾗｯｼｬｰｾｰ!ｱｲﾃﾙｾｷﾄﾞｳｿﾞｰ!!

侑｢どこも空いてなくない？！｣

歩夢｢あ、奥の席空いてる｣

かすみ｢そこにしますか｣

侑｢そうだね……ん？｣

歩夢｢どうかした？｣

侑｢あれってしずくちゃんじゃない？｣

歩夢｢うーん？あ、ほんとだ｣

かすみ｢しず子また食べに来たんですか～？｣

歩夢｢あれ？もう1人しずくちゃんと一緒にいるよ｣

侑｢誰だろう………………え？｣

かすみ｢あ、あれって……｣

歩夢｢侑ちゃん……………？｣

続かない

おい、ゆうしずは貴重なんだぞ
続き書いてください

こういうの大好き