1: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:20:15.55 ID:43Sf/YW9
千歌「いらっしゃい!曜ちゃん♪」
曜「おじゃましま~す!あれ?なんだかだいぶ静かなような…」
千歌「そうなの!実は今日お母さんたちみんな出かけてて、今は曜ちゃんと千歌だけなんだ…♡」
曜「そうなんだ…」
千歌「だからさ…♡♡」
曜「じゃあいっぱい遊べるね!」
千歌「…そ、そうだね!!」
千歌「(は~ぁ…曜ちゃん、あいかわらず気づいてくれないなぁ…)」
『愛想を尽かす』
2: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:21:12.45 ID:43Sf/YW9
梨子「ようちかスイッチ・い」
曜「わ~あ!やっぱり昔のアルバム見てるとなつかしいね♪」
千歌「そうだね♪あ、それでねこの時~…」
曜「…」
曜「(やっぱり…さっきのってそういうことだよね…?今まで何度もこういうことあったんだけど、いつも恥ずかしくてはぐらかしちゃうんだよね…)」
曜「(でも…今日こそは!)」
千歌「でねでね!この写真が~…」
曜「ち…千歌ちゃん!!」
千歌「わぁ!?な、なに?曜ちゃん?」
『意地をみせる』
曜「わ~あ!やっぱり昔のアルバム見てるとなつかしいね♪」
千歌「そうだね♪あ、それでねこの時~…」
曜「…」
曜「(やっぱり…さっきのってそういうことだよね…?今まで何度もこういうことあったんだけど、いつも恥ずかしくてはぐらかしちゃうんだよね…)」
曜「(でも…今日こそは!)」
千歌「でねでね!この写真が~…」
曜「ち…千歌ちゃん!!」
千歌「わぁ!?な、なに?曜ちゃん?」
『意地をみせる』
3: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:23:02.85 ID:43Sf/YW9
梨子「ようちかスイッチ・う」
曜「千歌ちゃん、私たち2人だけって、そういうことだよね…?」
千歌「え?…(あ、気づいた?)」
曜「今まで何度もこういうことあったけど、いつも私は恥ずかしくてごまかしちゃった…でも!今日はもう、そうはしない!千歌ちゃんの気持ちに、応えるよ…!!」
千歌「よ、曜ちゃん…♡」
千歌「(あ、でも…今までず~っと千歌の気持ちに応えてくれなかったのに、今日になって急にこんな強気でリードされるのもなんかしゃくだなぁ~…あ、じゃあ…)」
千歌「ふっふっふ…」
曜「え、なに、千歌ちゃん!?」
千歌「じゃあ、今千歌が一番してほしいこと、当ててみて…♪」
曜「え!?」
『魚心あれば水心』
曜「千歌ちゃん、私たち2人だけって、そういうことだよね…?」
千歌「え?…(あ、気づいた?)」
曜「今まで何度もこういうことあったけど、いつも私は恥ずかしくてごまかしちゃった…でも!今日はもう、そうはしない!千歌ちゃんの気持ちに、応えるよ…!!」
千歌「よ、曜ちゃん…♡」
千歌「(あ、でも…今までず~っと千歌の気持ちに応えてくれなかったのに、今日になって急にこんな強気でリードされるのもなんかしゃくだなぁ~…あ、じゃあ…)」
千歌「ふっふっふ…」
曜「え、なに、千歌ちゃん!?」
千歌「じゃあ、今千歌が一番してほしいこと、当ててみて…♪」
曜「え!?」
『魚心あれば水心』
5: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:27:18.74 ID:43Sf/YW9
梨子「ようちかスイッチ・え」
曜「えっと…えっと…??」
千歌「そんなに難しくない、簡単なことだよ?」
曜「え?えっと…じゃあ、手をつなぐ…?」
千歌「だぁ~!!?」ゴロン
曜「わぁ!?千歌ちゃんが、ずっこけた!?」
千歌「ち、違うでしょ!それはシンプルすぎるよ!!」
曜「じゃあ…いったい…?」
千歌「もぉ…本当に分からないの…?」
曜「えっと…いろんなことが浮かんでくるんだけど、千歌ちゃんがしたいのがどれか分かんなくて…」
千歌「…分かったよ」
曜「え?」
ちゅ♡
曜「えっと…えっと…??」
千歌「そんなに難しくない、簡単なことだよ?」
曜「え?えっと…じゃあ、手をつなぐ…?」
千歌「だぁ~!!?」ゴロン
曜「わぁ!?千歌ちゃんが、ずっこけた!?」
千歌「ち、違うでしょ!それはシンプルすぎるよ!!」
曜「じゃあ…いったい…?」
千歌「もぉ…本当に分からないの…?」
曜「えっと…いろんなことが浮かんでくるんだけど、千歌ちゃんがしたいのがどれか分かんなくて…」
千歌「…分かったよ」
曜「え?」
ちゅ♡
6: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:28:35.74 ID:43Sf/YW9
曜「~~!?!?!?!?」
千歌「はい、これが正解。分かった?…♡」
曜「え!?ちょちょ、千歌ちゃん!?///」
千歌「ねぇ、曜ちゃん」
曜「な、なに?」
千歌「曜ちゃんはしてくれないの?」
曜「…へ?」
千歌「キス!千歌もしたんだから、曜ちゃんもして!!」
曜「え~!?!?いや、その…恥ずかしすぎるよ…///」
千歌「な!?わ、私だって恥ずかしかったんだよ~!ね、お願い…?」
曜「…分かった。じゃあ、目つむって?」
千歌「ん…こう?」
曜「……!」
ちゅ♡♡
曜「えへへ…///」
千歌「やっぱり…なんか、恥ずかしいね///」
千歌「(でも…今までずっと私の気持ちに気づいてくれなかったからこそ、こうして初めてしてくれるキスは、本当に…嬉しいな…♪)」
『酔(え)い醒めの水下戸知らず』
千歌「はい、これが正解。分かった?…♡」
曜「え!?ちょちょ、千歌ちゃん!?///」
千歌「ねぇ、曜ちゃん」
曜「な、なに?」
千歌「曜ちゃんはしてくれないの?」
曜「…へ?」
千歌「キス!千歌もしたんだから、曜ちゃんもして!!」
曜「え~!?!?いや、その…恥ずかしすぎるよ…///」
千歌「な!?わ、私だって恥ずかしかったんだよ~!ね、お願い…?」
曜「…分かった。じゃあ、目つむって?」
千歌「ん…こう?」
曜「……!」
ちゅ♡♡
曜「えへへ…///」
千歌「やっぱり…なんか、恥ずかしいね///」
千歌「(でも…今までずっと私の気持ちに気づいてくれなかったからこそ、こうして初めてしてくれるキスは、本当に…嬉しいな…♪)」
『酔(え)い醒めの水下戸知らず』
16: (らっかせい) 2018/12/27(木) 22:32:12.56 ID:43Sf/YW9
梨子「ようちかスイッチ・お」
曜「あの…」
千歌「へ?」
曜「これからどうしようか…?その…まだお家の人たち、帰ってこないんでしょ?」
千歌「…うん?」
曜「あ~!!いや、その、変なことしようとかそういうのじゃなくてね!こう、漫画とか~ゲームとか~色々あるから、何して遊ぼうか~って!あ、そうだ!アルバム読んでたんだよね!よし、アルバム見よ~!!」
千歌「…ぷっ!」
千歌「あっはははは!!(笑)」
曜「え!?な、なに!?」
千歌「うふふ…やっぱり曜ちゃんは、変にカッコつけるより、ありのままの曜ちゃんの方が、私、好きだなって…♡」
曜「へ…?」
千歌「ほら!アルバム、読むんでしょ?」
曜「…あ、うん!」
千歌「じゃあもっと近づいて♪」ギュッ
曜「ひゃあ~!?そ、そんな近づかなくても読めるって///」
千歌「好きな人の近くで読みたいの!」
曜「す、好き///」
千歌「大好きはもう隠さないんでしょ?」
曜「う…うん。て、それ作詞したの千歌ちゃんでしょ!」
千歌「うん!だから私も隠さない♡」ギュー
曜「ち、千歌ちゃん♡///」
梨子「ようちかスイッチ・お」
梨子「お幸せに♪」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
曜「あの…」
千歌「へ?」
曜「これからどうしようか…?その…まだお家の人たち、帰ってこないんでしょ?」
千歌「…うん?」
曜「あ~!!いや、その、変なことしようとかそういうのじゃなくてね!こう、漫画とか~ゲームとか~色々あるから、何して遊ぼうか~って!あ、そうだ!アルバム読んでたんだよね!よし、アルバム見よ~!!」
千歌「…ぷっ!」
千歌「あっはははは!!(笑)」
曜「え!?な、なに!?」
千歌「うふふ…やっぱり曜ちゃんは、変にカッコつけるより、ありのままの曜ちゃんの方が、私、好きだなって…♡」
曜「へ…?」
千歌「ほら!アルバム、読むんでしょ?」
曜「…あ、うん!」
千歌「じゃあもっと近づいて♪」ギュッ
曜「ひゃあ~!?そ、そんな近づかなくても読めるって///」
千歌「好きな人の近くで読みたいの!」
曜「す、好き///」
千歌「大好きはもう隠さないんでしょ?」
曜「う…うん。て、それ作詞したの千歌ちゃんでしょ!」
千歌「うん!だから私も隠さない♡」ギュー
曜「ち、千歌ちゃん♡///」
梨子「ようちかスイッチ・お」
梨子「お幸せに♪」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1545916815/