【SS】安価でちぃマルSS【ラブライブ！スーパースター!!】

千砂都「ねぇ、マルガレーテちゃん」

ウィーン「なに？嵐千砂都・・・」

千砂都「いつまでもそんなフルネームで呼んでいないで、そろそろ名前で呼んで欲しいYO！」

ウィーン「>>3」
　

嵐
　

ウィーン「分かったわ嵐千砂都、これからは嵐って呼ぶわね」

千砂都「そっち！？」

ウィーン「あら嵐、不服なのかしら」

千砂都「当たり前だよ！」

ウィーン「そんな、嵐の言う通りにしたのに」

千砂都「私はもっとマルガレーテちゃんと仲良くなりたいから、千砂都って呼んで欲しいんだYO！嵐って連呼しないで！気に入ったの！？」

ウィーン「>>6」
　

ちぃちゃん
　

ウィーン「ちぃちゃん」

千砂都「えっ？」

ウィーン「ちぃちゃん♡」

千砂都「き、急に距離詰めてきたね...でもいいね！あだ名ってすっごく仲良しって感じするもん！」

ウィーン「そういうものかしら」

千砂都「そうだよ！ねぇ、マルガレーテちゃん」

ウィーン「今度はどうしたの？ちぃちゃん」

千砂都「私まだ、誰かをあだ名で呼んだことがなくてね？私もマルガレーテちゃんのこと、あだ名で呼びたいなって...だめかな？」

ウィーン「それは...呼び方によるわね」

千砂都「マルちゃんって呼びたいんだけど、どうかな？」

ウィーン「>>10」
　

丸佳浩
　

ウィーン「丸佳浩」

千砂都「・・・それは呼んでいいってコト？それとも、そう呼んで欲しい...ってコト？」

ウィーン「前者に決まっているでしょ！誰よ丸佳浩って！」

千砂都「マルガレーテちゃんが自分で言ったんじゃん！丸佳浩は野球選手の人だよ！」

ウィーン「ちぃちゃんは野球に詳しいのね」

千砂都「ううん、たまたま知ってただけだよ、名前が好みだったから」

ウィーン「ああ...そういうコトね」

ウィーン「そんなことよりちぃちゃん、マルちゃんって呼ばなくていいの？」

千砂都「あっ...えっと、マル...ちゃん？///」

ウィーン「なぁに？ちぃちゃん」ｸｽｸｽ

千砂都「んんんん！なんかむず痒い！き、今日はもう帰るね！バイバイ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ウィーン「あっ...相変わらず足が速いわね...あだ名...ね...」ﾌﾌｯ

完
　

ウィーンが勝つとは珍しい
　

続きましてたこ焼きを食べに来たマルちゃん

千砂都「ふんふーん♪」少女バイト中

ウィーン「ちぃちゃん...」

千砂都「うわっ、マルちゃん！？珍しいね！ういっすー！」

ウィーン「う、ういっすー...」

千砂都「えへへ」

ウィーン「何笑ってるの」

千砂都「私たちの挨拶を使ってくれて、なんか嬉しくて！」

ウィーン「そ、そう...///ところで！今日は貴方のたこ焼きを食べに来たのよ！」

千砂都「そ、そうなんだ？まあそりゃあそうだよね」

ウィーン「ええ、そうよ　じゃあ>>15を頂こうかしら」
　

タコ抜きのたこ焼き
　

ウィーン「じゃあ、たこ抜きのたこ焼きを頂こうかしら」

千砂都「かしこま...え？たこ抜き？」

ウィーン「ええ、たこ抜きでお願いするわ」

千砂都「そんなのもう、ただの丸いお好み焼きみたいなもんだよ...まあいいや」

ウィーン「いいの！？」

千砂都「なんでマルちゃんが驚いているのかな？」

ウィーン「貴方には、たこ焼き屋さんとしてのプライドはないのかしら！」

千砂都「>>18」
　

プライドだけじゃ商売成り立たないんだよ
　

千砂都「プライドだけじゃ商売成りたたないんだよ」

ウィーン「せ、世知辛いわね...でも、たこ抜きたこ焼きなんてほぼ需要がなさそうよ」

千砂都「そんなコトないYO！私はたこがなくてもたこ焼きを愛せるよ！」

ウィーン「丸いからでしょう？」

千砂都「そうだよ」
　

千砂都「ほら、マルちゃんご所望のたこ抜きたこ焼きだよ！召し上がれ！」

ウィーン「ありがとう、ぜひ一度たこ焼きのたこが必要かどうかを検討してみたかったの」

千砂都「そ、そうだったんだ...普通に買った後自分で取り分けて、別々に食べたらいいんじゃないかな？」

ウィーン「そんなのお行儀が悪いじゃない！！！」

千砂都「確かに！！！！！」

ウィーン「じゃあ、いただくわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ウィーン「こ、これは...！」

千砂都「どうかな？たこ抜きたこ焼きのお味は！」

ウィーン「これは...>>24ね...」
　

普通にまずいね
　

ウィーン「これは...普通にまずいね...」

千砂都「え！？そこまで劇的に不味くはならないと思うけど...そんな、口調が変わるくらい口に合わなかった？」

ウィーン「ええ、とても食べられたものじゃないわね、あとは貴方にあげるわ」

ウィーン「たこって凄いのね、見直したわ さしずめ、魚介類界のの澁谷かのんと言ったところね」

千砂都「ちょっと何言ってるかわからないYO...」
　

千砂都「私はこの結果を認めないYO！」

ウィーン「それ私の！」

千砂都「私も今までたこ抜きたこ焼きは試したコトなかったからね！ちゃんとたこ抜きでもたこ焼きは美味しいと、私の舌で証明してみせるよ！」

ウィーン「貴方の舌は、そんな天晴れな舌だったかしら」

千砂都「私はこの世のありとあらゆるマルを味わってきたんだよ！一口食べればそれがどれだけ上等なマルかわかるんだよ！」

ウィーン「丸い料理限定なのね」

千砂都「当たり前でしょ！さあ、食べるよ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ウィーン「どうかしら？」

千砂都「これは...>>28だね...」
　

↓
　

あごめん
　

安価下でいくYO！
　

やっぱり最安価でいくYO！

>>32
　

やっぱりたこが入ってないたこ焼きみたいな味だね。
　

千砂都「これは...やっぱりたこが入ってないたこ焼きみたいな味だね...」

ウィーン「これ以上ないほど的確なコメントだけど、結局美味しかったの？美味しくなかったの？」

千砂都「不味くはないけど、やっぱりなんか物足りないって感じかな...例えるなら、あんこの入っていないアンパンマン...だね」

ウィーン「致命的ね...」
　

千砂都「ところでマルちゃん、これってもしかして、間接キスになるんじゃないかな？」

ウィーン「はぁ！？な、何を言っているの！？///」

千砂都「だってこれ、マルちゃんの食べかけだからね」

ウィーン「私が食べたもの以外には口をつけていないし、お箸も違うものを使っているじゃない！これは関節キスではないわ！」

千砂都「えー、そうかな？気分的には関節キスなんだけどなぁ」

ウィーン「......！！！もういいわ！今日は帰る！」ﾀﾞｯ

千砂都「あっ！また来てねー！...ふふっ、今回は私の勝ち、かな？」

完
　

お仕事しながらやってるからたまに止まるのは許して欲しいYO！
　

高い所に登るのが好きなマルちゃんと高尾山に登山に行くYO！
　

町を歩いていたら姉妹だと勘違いされた(姉:マル妹:ちぃ)ちぃまる頼むYO
　

とりあえず100戦くらいして欲しい（願望）