1: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:18:32.13 ID:zezyk33m
テレビ「恐怖!人間を襲う怪力チンパンジー」
海未「…!」ドキドキ
テレビ「〇〇さんの家に、動物園から逃げ出したチンパンジーが入ってきました」
テレビ「チンパンジーはひどく興奮しており、そのまま物凄い腕力で〇〇さんを引きずり回しました」
海未「…!怖いですねぇ…!」
テレビ「そしてキッチンに追い込まれた〇〇さんはなすすべも無く、10分間に渡ってチンパンジーに顔を殴られ続けました」
海未「ええ!?」
テレビ「殴られた後の顔がこちらです」
1 2 3 バッ
海未「…キャッ!?」
海未「ひ、酷い……」
海未「え…?人の顔って、こんなになってしまうものなのですか…?」
海未「…」
海未「…」
海未「…!!」ゾワッ
海未「…!」ドキドキ
テレビ「〇〇さんの家に、動物園から逃げ出したチンパンジーが入ってきました」
テレビ「チンパンジーはひどく興奮しており、そのまま物凄い腕力で〇〇さんを引きずり回しました」
海未「…!怖いですねぇ…!」
テレビ「そしてキッチンに追い込まれた〇〇さんはなすすべも無く、10分間に渡ってチンパンジーに顔を殴られ続けました」
海未「ええ!?」
テレビ「殴られた後の顔がこちらです」
1 2 3 バッ
海未「…キャッ!?」
海未「ひ、酷い……」
海未「え…?人の顔って、こんなになってしまうものなのですか…?」
海未「…」
海未「…」
海未「…!!」ゾワッ
3: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:27:58.17 ID:zezyk33m
海未「…もし」
海未「もしも、ことりが……ことりがこんな目に遭ってしまったら…」
海未「私は、変わらずことりを愛せるのでしょうか…?」
海未「ことりのそばに居られるでしょうか…?」
海未「……自信がありませんね、正直」
海未「もしも、ことりが……ことりがこんな目に遭ってしまったら…」
海未「私は、変わらずことりを愛せるのでしょうか…?」
海未「ことりのそばに居られるでしょうか…?」
海未「……自信がありませんね、正直」
4: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:29:26.00 ID:zezyk33m
海未「こんなことで自信が揺らぐということは」
海未「私は、本当にことりを愛しているのでしょうか…?」
海未「私は、本当はことりのことを大切に思っていないのでしょうか…?」
海未「好きです…!好きなんですよ、ことりのことは!狂おしいほどに!それは間違いないです…!」
海未「でも…」
海未「…だって…だって…!こんなになってしまったら…」
海未「酷い…じゃないですか…」
海未「本人も周りも辛いだけじゃないですか…」
海未「もう、生きてる意味なんてないじゃないですか…」
海未「…グスッ」ポロッ
海未「私は、本当にことりを愛しているのでしょうか…?」
海未「私は、本当はことりのことを大切に思っていないのでしょうか…?」
海未「好きです…!好きなんですよ、ことりのことは!狂おしいほどに!それは間違いないです…!」
海未「でも…」
海未「…だって…だって…!こんなになってしまったら…」
海未「酷い…じゃないですか…」
海未「本人も周りも辛いだけじゃないですか…」
海未「もう、生きてる意味なんてないじゃないですか…」
海未「…グスッ」ポロッ
6: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:32:10.10 ID:zezyk33m
ガチャ
ことり「ただいま~」
海未「グスッ……!アッ、ことり…?」
ことり「海未ちゃ~ん、いる~?」
海未「…グシグシ…は~い、いますよ~!」
ことり「あ、いたんだ!ただいま、海未ちゃん♪」
海未「おかえりなさい、ことり」ニコ
ことり「ただいま~」
海未「グスッ……!アッ、ことり…?」
ことり「海未ちゃ~ん、いる~?」
海未「…グシグシ…は~い、いますよ~!」
ことり「あ、いたんだ!ただいま、海未ちゃん♪」
海未「おかえりなさい、ことり」ニコ
7: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:34:25.81 ID:zezyk33m
ことり「はぁ~、晩御飯美味しかったね♪」
海未「お粗末様です」
ことり「最近よく任せちゃってごめんね。海未ちゃんも大学と作詞活動で忙しいのに」
海未「いいんですよ、お料理は好きですから」
~~~
寝室
ことり「…でね、ことりびっくりしちゃったよ~」ペラペラ
海未「ふふっ、そうだったんですか」
海未(寝る前にお布団でことりとお話しするのは楽しいですね♪)
ことり「あ、もうこんな時間だね、そろそろ寝よっか」
海未「そうですね」
ことり「じゃあお休み♪」パチンッ
海未「ええ、お休みなさい」
海未「…」
海未「お粗末様です」
ことり「最近よく任せちゃってごめんね。海未ちゃんも大学と作詞活動で忙しいのに」
海未「いいんですよ、お料理は好きですから」
~~~
寝室
ことり「…でね、ことりびっくりしちゃったよ~」ペラペラ
海未「ふふっ、そうだったんですか」
海未(寝る前にお布団でことりとお話しするのは楽しいですね♪)
ことり「あ、もうこんな時間だね、そろそろ寝よっか」
海未「そうですね」
ことり「じゃあお休み♪」パチンッ
海未「ええ、お休みなさい」
海未「…」
8: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:37:53.32 ID:zezyk33m
ホワンホワンホワン…
~~~
テレビ『殴られた後の顔がこちらです』1 2 3 バッ
海未『え…?人の顔って、こんなになってしまうものなのですか…?』
海未『もしも、ことりが……ことりがこんな目に遭ってしまったら…』
~~~
海未「…!」
ギュッ
ことり「!」
海未「ことりぃ…」
海未「…」ジワッ
ことり「どうしたの、海未ちゃん…?」
~~~
テレビ『殴られた後の顔がこちらです』1 2 3 バッ
海未『え…?人の顔って、こんなになってしまうものなのですか…?』
海未『もしも、ことりが……ことりがこんな目に遭ってしまったら…』
~~~
海未「…!」
ギュッ
ことり「!」
海未「ことりぃ…」
海未「…」ジワッ
ことり「どうしたの、海未ちゃん…?」
10: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:38:23.32 ID:zezyk33m
海未「もし…もしも、ことりの顔がグシャグシャになってしまったらどうしよう、って思って…」グスッ
ことり「…え?」
海未「もし、ことりが、何かの事故にあって顔が滅茶苦茶になってしまったら、と思うと…恐ろしくて…」
海未「ことりはこんなに綺麗なのに…」ジワッ
海未「エーン…」ポロポロッ
ことり「…海未ちゃん」
ことり「…え?」
海未「もし、ことりが、何かの事故にあって顔が滅茶苦茶になってしまったら、と思うと…恐ろしくて…」
海未「ことりはこんなに綺麗なのに…」ジワッ
海未「エーン…」ポロポロッ
ことり「…海未ちゃん」
11: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:39:16.80 ID:zezyk33m
ことり「ことりのこと心配してくれてるんだね」スリスリ
ことり「でも大丈夫だよ、ことりはそんな事故には会ったりしないよ」ピトッ
海未「…でも、あのテレビの人だって、いきなり自分の目の前にチンパンジーが現れて殴られるなんて思ってもいなかったはずです…」グスッ
ことり(あ、テレビでそういう怖いのやってるの観たんだな…)
海未「もしことりがあんな目に遭って顔が滅茶苦茶になったら……生きていけなくなっちゃいますよぅ…」
海未「私も……ことりがあんなになってしまったら……絶望して支えていくことも出来ません…!」
海未「もう二人で自〇するしかないんです!」
ことり(あらら…)
ことり「でも大丈夫だよ、ことりはそんな事故には会ったりしないよ」ピトッ
海未「…でも、あのテレビの人だって、いきなり自分の目の前にチンパンジーが現れて殴られるなんて思ってもいなかったはずです…」グスッ
ことり(あ、テレビでそういう怖いのやってるの観たんだな…)
海未「もしことりがあんな目に遭って顔が滅茶苦茶になったら……生きていけなくなっちゃいますよぅ…」
海未「私も……ことりがあんなになってしまったら……絶望して支えていくことも出来ません…!」
海未「もう二人で自〇するしかないんです!」
ことり(あらら…)
12: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:40:09.98 ID:zezyk33m
ことり「そっかぁ……」
海未「うぅ…」グスッ
ことり「海未ちゃんは、もしことりの顔が悪くなっちゃったら離れて行っちゃうんだぁ…ことり寂しいなぁ…」
海未「!」
ことり「でもことりは海未ちゃんの内面を愛してるからね」
ことり「だからことりなら海未ちゃんがもし鼻曲がったりちゃっても、好きなままだけどな~」
海未「な…!?私がことりのことを本当に愛していないというんですか!?所詮は顔しかみていない面食いだというのですか!?」ズイ
ことり「いや、そういうわけじゃ…」
海未「私は、ことりの顔だけでなく、淑やかさ、女の子らしさ、優しさ、少しお茶目なところ、小悪魔なところなど、その内面の全てに惹かれているのですよ!」ズイズイ
ことり「///」ポッ
海未「むしろその内面の美しさが外面に現れていると言ってもいいでしょう」
ことり「…///」
ことり(分かってたけど…なんか照れるな…///)
海未「うぅ…」グスッ
ことり「海未ちゃんは、もしことりの顔が悪くなっちゃったら離れて行っちゃうんだぁ…ことり寂しいなぁ…」
海未「!」
ことり「でもことりは海未ちゃんの内面を愛してるからね」
ことり「だからことりなら海未ちゃんがもし鼻曲がったりちゃっても、好きなままだけどな~」
海未「な…!?私がことりのことを本当に愛していないというんですか!?所詮は顔しかみていない面食いだというのですか!?」ズイ
ことり「いや、そういうわけじゃ…」
海未「私は、ことりの顔だけでなく、淑やかさ、女の子らしさ、優しさ、少しお茶目なところ、小悪魔なところなど、その内面の全てに惹かれているのですよ!」ズイズイ
ことり「///」ポッ
海未「むしろその内面の美しさが外面に現れていると言ってもいいでしょう」
ことり「…///」
ことり(分かってたけど…なんか照れるな…///)
14: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:41:22.41 ID:zezyk33m
海未「それに、貴女はあの悲惨な映像を観てないからそんなこと言えるのです…!」
海未「あれは整形手術でどうなるというレベルのものではありません!」
ことり「どんな映像?」
海未「それは……」
海未「…ああ!あんなものは恐ろしすぎてことりには見せられません!!思い出すだけでも悲惨です…!」ゾワッ
海未「オーイオイオイ!」
ことり(あらら…)
海未「…もしもことりがああなってしまったら、ことりも私ももう立ち直れません」
海未「外見でなく内面を愛しているからとか、もはやそういう問題じゃないんですよ…」
ことり「そっかぁ…」
海未「あれは整形手術でどうなるというレベルのものではありません!」
ことり「どんな映像?」
海未「それは……」
海未「…ああ!あんなものは恐ろしすぎてことりには見せられません!!思い出すだけでも悲惨です…!」ゾワッ
海未「オーイオイオイ!」
ことり(あらら…)
海未「…もしもことりがああなってしまったら、ことりも私ももう立ち直れません」
海未「外見でなく内面を愛しているからとか、もはやそういう問題じゃないんですよ…」
ことり「そっかぁ…」
15: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:47:32.58 ID:zezyk33m
ことり「海未ちゃん」
海未「?」グズッ
ことり「確かに、海未ちゃんの言うような怖いことがいつことりたちに降りかかるかは分からないよね」
ことり「この世は絶望に満ちているの」
海未「…」
ことり「クレーン車が倒れてきた時、たまたま1メートル隣にいたから助かった」
ことり「チンパンジーが入ってきたのが、たまたま自分の家ではなかった」
ことり「たまたま紛争地帯に産まれなかった。産まれた瞬間捨てられるような親の元に産まれなかった」
ことり「ことりと海未ちゃんは、そういう数々の危険からたまたま無事に生き残ってきてここに立っているだけ」
海未「…!」
ことり「ことり達が当たり前かのように享受している全ては、全然当たり前なんかじゃないんだよ」
ことり「絶望と平凡は紙一重。ことり達はそういう世界を生きているんだよ」
ことり「今までもこれからもずっと」
海未「?」グズッ
ことり「確かに、海未ちゃんの言うような怖いことがいつことりたちに降りかかるかは分からないよね」
ことり「この世は絶望に満ちているの」
海未「…」
ことり「クレーン車が倒れてきた時、たまたま1メートル隣にいたから助かった」
ことり「チンパンジーが入ってきたのが、たまたま自分の家ではなかった」
ことり「たまたま紛争地帯に産まれなかった。産まれた瞬間捨てられるような親の元に産まれなかった」
ことり「ことりと海未ちゃんは、そういう数々の危険からたまたま無事に生き残ってきてここに立っているだけ」
海未「…!」
ことり「ことり達が当たり前かのように享受している全ては、全然当たり前なんかじゃないんだよ」
ことり「絶望と平凡は紙一重。ことり達はそういう世界を生きているんだよ」
ことり「今までもこれからもずっと」
16: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:48:27.08 ID:zezyk33m
ことり「だから、これからの人生で、ことりも海未ちゃんもーチンパンジーはないにしてもー何かしら大きな不幸に遭う可能性は高いかもしれない」
海未「…!」
ことり「でもね、もうそういうのは諦めて生きるしかないと思うの」
海未「…」
海未「…」ジワッ
ことり「…!」
海未「うぁぁぁぁぁん…!」
ことり「海未ちゃん、泣かないで」スリスリ
海未「…!」
ことり「でもね、もうそういうのは諦めて生きるしかないと思うの」
海未「…」
海未「…」ジワッ
ことり「…!」
海未「うぁぁぁぁぁん…!」
ことり「海未ちゃん、泣かないで」スリスリ
17: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:49:20.42 ID:zezyk33m
ことり「だからみんな支え合って生きてるんだよ」
ことり「ことりと海未ちゃんのように、そしてμ'sのように」
ことり「仲間や環境に支えられながら絶望を乗り越えていくのが人生なんだよ」
海未「…」
海未「…だから皆宗教に縋ったりするのですかね…」
ことり「そうかもね」
ことり「ことりと海未ちゃんのように、そしてμ'sのように」
ことり「仲間や環境に支えられながら絶望を乗り越えていくのが人生なんだよ」
海未「…」
海未「…だから皆宗教に縋ったりするのですかね…」
ことり「そうかもね」
18: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:50:39.90 ID:zezyk33m
ことり「でも、もし海未ちゃんの言うように、本当にどうにもならないくらいの絶望に打ちのめされて、どうしても乗り越えられなかったら…」
海未「?」
ことり「そのときは……二人で一緒に死んじゃお♪」ギュ
海未「!」
ことり「…」
海未「…」
海未「…そう…ですか…」
海未「そうですね…!ふふっ!」
海未「?」
ことり「そのときは……二人で一緒に死んじゃお♪」ギュ
海未「!」
ことり「…」
海未「…」
海未「…そう…ですか…」
海未「そうですね…!ふふっ!」
19: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:51:30.81 ID:zezyk33m
翌日
ことり「…でね、焦がしちゃったマカロンは小鳥さんのエサにしたの」
海未「ふふっ、ことりは優しいですね」
海未(ことりのお話はいつも楽しいですね♪)
ことり「あ、もうこんな時間だね、そろそろ寝よっか」
海未「そうですね」
ことり「じゃあお休み♪」パチンッ
ことり「…でね、焦がしちゃったマカロンは小鳥さんのエサにしたの」
海未「ふふっ、ことりは優しいですね」
海未(ことりのお話はいつも楽しいですね♪)
ことり「あ、もうこんな時間だね、そろそろ寝よっか」
海未「そうですね」
ことり「じゃあお休み♪」パチンッ
20: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:53:06.63 ID:zezyk33m
海未「待って、ことり」
ことり「なぁに、海未ちゃん?」
海未「これから、その、毎晩寝る前にしたいことがあるのですが…」
ことり「?」
ギュッ (ことりの両手を握る海未)
海未「讃え合いましょう」
海未「この無情なる世界を、今日もお互い無事に生き延びたことを!」
ことり「…」
海未「そして、明日も私たちをお守り下さるよう、二人でお祈りしましょう」
ことり「…海未ちゃん」
ことり「…クスッ、そうだね♪」
ことり「なぁに、海未ちゃん?」
海未「これから、その、毎晩寝る前にしたいことがあるのですが…」
ことり「?」
ギュッ (ことりの両手を握る海未)
海未「讃え合いましょう」
海未「この無情なる世界を、今日もお互い無事に生き延びたことを!」
ことり「…」
海未「そして、明日も私たちをお守り下さるよう、二人でお祈りしましょう」
ことり「…海未ちゃん」
ことり「…クスッ、そうだね♪」
22: (たこやき) 2017/11/13(月) 14:57:11.17 ID:zezyk33m
ことり「でも、誰にお祈りする?仏様?イエス様?」
海未「誰に…?そうですね…」
海未「μ's…なんてどうですか?」
ことり「μ's…?」
海未「①μ'sは、音楽の女神が名前の元になっているでしょう?」
海未「②現にμ'sは我々に数々の奇跡をもたらしてくれました」
海未「③ことりも昨日μ'sで支え合っていけたらいいと言ったじゃないですか」
ことり「そっか、そうだね♪ついでにμ'sのみんなもお祈りしよっか♪」
海未「ええ、そうしましょう」
ギュッ
海未「ことり♥」
ことり「海未ちゃん♡」
チュッ
♥おわり♡
海未「誰に…?そうですね…」
海未「μ's…なんてどうですか?」
ことり「μ's…?」
海未「①μ'sは、音楽の女神が名前の元になっているでしょう?」
海未「②現にμ'sは我々に数々の奇跡をもたらしてくれました」
海未「③ことりも昨日μ'sで支え合っていけたらいいと言ったじゃないですか」
ことり「そっか、そうだね♪ついでにμ'sのみんなもお祈りしよっか♪」
海未「ええ、そうしましょう」
ギュッ
海未「ことり♥」
ことり「海未ちゃん♡」
チュッ
♥おわり♡
26:>>22 ミス 再投稿(たこやき) 2017/11/13(月) 15:00:53.47 ID:zezyk33m
ことり「でも、誰にお祈りする?仏様?イエス様?」
海未「誰に…?そうですね…」
海未「μ's…なんてどうですか?」
ことり「μ's…?」
海未「1、μ'sは、音楽の女神が名前の元になっているでしょう?」
海未「2、現にμ'sは我々に数々の奇跡をもたらしてくれました」
海未「3、ことりも昨日μ'sで支え合っていけたらいいと言ったじゃないですか」
ことり「そっか、そうだね♪ついでにμ'sのみんなもお祈りしよっか♪」
海未「ええ、そうしましょう」
ギュッ
海未「ことり♥」
ことり「海未ちゃん♡」
チュッ
♥おわり♡
海未「誰に…?そうですね…」
海未「μ's…なんてどうですか?」
ことり「μ's…?」
海未「1、μ'sは、音楽の女神が名前の元になっているでしょう?」
海未「2、現にμ'sは我々に数々の奇跡をもたらしてくれました」
海未「3、ことりも昨日μ'sで支え合っていけたらいいと言ったじゃないですか」
ことり「そっか、そうだね♪ついでにμ'sのみんなもお祈りしよっか♪」
海未「ええ、そうしましょう」
ギュッ
海未「ことり♥」
ことり「海未ちゃん♡」
チュッ
♥おわり♡
29: (わたあめ) 2017/11/13(月) 17:48:44.82 ID:cjxxSLer
無事に終わってくれてよかったわ
32: (庭) 2017/11/13(月) 21:37:19.24 ID:0ka642l2
哲学的というかなんか危うさ感じる雰囲気好きだわ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1510550312/