【SS】桜内「まずは脱いでください」恋「これピアノのレッスンですよね？」【ラブライブ！サンシャイン!!】

　
桜内「そうですよ。まずは上着を脱いでリラックスして頂きたくて」

恋「あ、そうでしたかすいません」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

恋「ふう、確かに肩の力が抜けてリラッククス出来る気がします」

恋「桜内さんにピアノの家庭教師をお願いして良かったです」

桜内「じゃあ次はブラウスも脱いで下着姿になってください」

恋「！？」
　
　

恋「ピアノのレッスンで下着姿になるのはおかしいのでは？」

桜内「ここは葉月さんの家で、私とメイドさん以外の誰にも見られていないから大丈夫ですよ」

恋「そういうことではなくてですね。下着姿になる意味はあるのでしょうか？」

桜内「ピアノは繊細な楽器です。演奏する上で、服の重さが影響を与えます」

桜内「下着姿で演奏すれば重さはほとんど無くなり、葉月さんの正確な実力を見極められるのです」

恋「そ、そういうことでしたか。では」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ　ﾌｧｻｯ…
　

恋「さ、さすがにブラウスもスカートも脱ぐと恥ずかしいのですが///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

桜内「これはレッスンですから、恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ」

桜内「では簡単な曲を演奏してみてください。これが楽譜よ」

恋「は、はい。座りますね」

桜内「よく見ておきますからね」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

♪♪♪
　

♪

恋「弾き終わりました。いかがでしょうか桜内先生」

桜内「とても上手いですね。基礎も問題なですし、高校生としてならすでに全国レベルね」

恋「ありがとうございます！」ﾊﾟｧ

桜内「さらに高い技術を習得したいなら上級コースに切り替えますが、どうしますか？」

恋「ぜひ、お願いします」

桜内「ではブラとパ〇〇も脱いで下さい」
　

恋「ええっ！？///」

桜内「さっき言ったように、正確な実力を見極めるためには服の重さは邪魔なの」

桜内「高校生レベルなら下着程度の重さは誤差として無視できるけど、上を目指すなら妥協できません」

恋「わ、わかりました……ぬ、脱ぎますのであちらを向いてて頂けないでしょうか？//」

桜内「いえ、私は家庭教師として葉月さんの全てを観察しなければいけません」ｼﾞｰ

桜内「これはピアノのレッスンです。恥ずかしがらないで」

恋「うぅ～//」
　

恋「はぃぃ…//」

ﾌﾟﾁｯ　ﾊﾟｻｯ…
ﾇｷﾞﾇｷﾞ…

桜内「…」ｺﾞｸﾘ

恋「ぬ、脱ぎました……//」

恋「はうぅ、レッスンの為とはいえ全裸は恥ずかしすぎます…///」

桜内「前を手で隠していますね。本当は駄目なのですがまあ最初なので仕方無いでしょう」

桜内「どの道、弾く時は隠せませんからね。では座って演奏してみてください」

恋「はい……うぅ// 座ると椅子の感触がお尻に直に……変な感じです」


♪♪♪
　

♪♪♪～

恋（よく考えたら演奏中は両手を使うから何も隠せません……//）

桜内「……」ｼﾞ～

恋（先生は真横にいるし……丸見え……ぅ//）ｶｧｧ

桜内「この部分もう一回、思いっきり強く激しく弾いてみて！」

恋「は、はい！激しく、ですね」

ﾎﾟﾛﾛﾝ♪　ﾌﾟﾙｯ

桜内「もっと全身を使って、強く！」

恋「はい！」

ﾌﾟﾙﾝｯ　ﾌﾟﾙﾝｯ

桜内「……」ｼﾞ～

恋（先生の自然が胸元に集中してるような……演奏中の筋肉の動きを見ているのでしょうか）
　

♪♪♪

恋「お、終わりました///」

桜内「はい。結構です」

恋「あ、あの。もう服を着てよろしいでしょうか？//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

桜内「まだです。これから私がお手本で一緒に弾きますので、葉月さんは座ったままでお願いします」

桜内「待っててね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ﾌｧｻｯ　ﾌﾟﾁｯ　ﾇｷﾞｯ　ﾊﾟｻｯ…

恋「ふぇぇっ！？///　な、なぜ先生まで裸に？？//」ｶｧｧ

桜内「生徒と同じ環境で弾くのは家庭教師として当然よ」
　

恋「そうなのですね……でも桜内先生の全裸……目のやり場に困りますぅ///」

桜内「ふふ、私も葉月さんも今は裸。自然体で良いんですよ」

ｽｯ　ﾎﾟﾌｯ　

恋「えっっ！？/// せ、先生、なぜわたくしの膝の上に座るのですかっ///」

桜内「隣に座るよりも、直に触れ合った方が葉月さんも私の演奏を感覚で捉えられるでしょう？」

ﾑｷﾞｭｳ

恋「な、なるほど///」

恋（肌と肌で触れ合って、桜内先生の体温がわたくしに伝わってきます///）

恋（わたくしの胸に先生の背中の感触が、わたくしの下腹部に先生のお尻の感触が…直に…///）

ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　

夜に時間あったら続き書くかも
　

桜内「ではお手本の演奏をします。椅子と違って膝の上だと安定感が良くないのでしっかり私の身体を抱きしめて支えてくださいね」

恋「だ、抱きしめっ……！？///　こ、こうでしょうか？//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾑｷﾞｭ

恋（先生のお腹に両手を回してしまいました//）

桜内「もう少し強めで。葉月さんの胸を私の背中に押し付ける感覚でお願いします。安定感の為です。」

恋「はっはいぃ、失礼します……」

ﾑｷﾞｭｯ♡

桜内「んっ…良い感じね」
　
恋（ピアノの椅子の上で裸のわたくしが裸の桜内先生を抱きしめて……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恋（レッスンの為ですけど緊張しますぅ……///）
　

桜内「ではお手本を弾くのでよく見てよく聴いて感じてくださいね」

ﾎﾟﾛﾛﾝ～～♪♪♪

恋（さすが桜内先生……わたくしでもわかる、まさに世界レベルの演奏です……！）

～～♪♪♪

恋（し、しかし///）

ﾑｷﾞｭｳ

恋（こうして裸の桜内先生を抱きしめていると……///）

恋（わたくしよりも体が小さくて、華奢で……可愛い//）

ﾑｷﾞｭｳｳ
　

♪～

ﾋﾟﾀｯ

恋「桜内先生？　なぜ演奏を途中で止められたのですか？」

恋（ま、まさかわたくしが変なことを考えたとバレ…？/// 心臓の鼓動が伝わってしまった？///）ﾄﾞｷ

桜内「もう少しだけ体勢に安定感が欲しいですね……」

桜内「そうね葉月さん、今から両手で私のお腹ではなく胸を支えてください」

恋「ふぇっ?///　む、胸ですか？///」ﾄﾞｷｯ

桜内「安定した姿勢で演奏するためです」
　

恋「で、ですが桜内先生はハダカなのですよ？/// わたくしもですけど///」

恋「胸を支えるとなると、両手で先生の胸を直接触る形に……///」ｶｧｧ

桜内「完璧なお手本を演奏するためです。葉月さんの両手で私の胸を包み込んでください」

恋（桜内先生……生徒のためにそこまで考えてくださっているのですね）ｼﾞｰﾝ

恋「わかりました……では失礼しますっ///」ｻｯ

ﾌﾆｭ

桜内「んっ……♡」
　
桜内「良い感じ。では演奏を再開します」

～～♪
　

～～～♪

恋（すごい、本当に演奏の表現力が向上しています！）

ﾎﾟﾛﾛﾝ♪　ﾌﾆｭｯ

ﾎﾟﾛﾛﾝ♪　ﾌﾆｭｯ

恋（～～～っ// 桜内先生が動くたびに微妙に振動して、胸を揉む形になってしまいますっ///）

恋（わたくしの両手に先生の胸の柔らかい感触が…….//)

桜内「……」ﾊｱﾊｱ

恋（先生の息が少し乱れています……それほど全力で演奏されているのですね）
　

♪～～

桜内「はい、演奏おわり」ﾊｱﾊｱ

恋「素晴らしい演奏でした！」

桜内「葉月さんがしっかり支えてくれたおかげよ……んっ♡」

ﾌﾆｭ

恋「あっ！// 申し訳ありません、演奏終ったのに胸を支えたままでしたっ///」

桜内「ふふっ。次は今の曲を私と同じ姿勢で葉月さんも弾いてみてください」

恋「えぇーっ！？/// お、同じ姿勢ということはわたくしが桜内先生の膝の上に乗るのですか！？///」

恋「そして先生がわたくしのむ、胸を支える……？///」ｶｧｧ

桜内「その通りです」
　

恋「で、でしたらせめて下着だけでも付けさせてください……///」

恋「裸で後ろから抱きしめられるなんては、は恥ずかしいですぅ///」ｶｧ

桜内「大丈夫です。私も裸ですから。葉月さん、ピアノ上達したいでしょ？」

恋「はい……」

桜内「その気持があれば大丈夫よ」ﾆｺｯ

恋「うぅ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恋「で、では……お膝の上、失礼します」

ﾎﾟﾌｯ　

桜内「葉月さんの背中、とっても綺麗」ｽﾘｽﾘ

恋「～～～っ///」ｶｧｧ
　
　

桜内「じゃあ、胸を支えるからね」

ﾑﾆｭｯ

恋「ぁんっ…///」ﾋﾞｸｯ

桜内「葉月さん大きい……文字通り、私の手に余るわね」

恋「せ、先生っ！///」ｶｧ

桜内「生徒の体格を分析することもレッスンに必要なの」

ﾓﾐｯ　ﾓﾐｯ

恋「はぅっ……///」

桜内「ほら、演奏を初めて？」

恋（ハダカで、ハダカの桜内先生に抱きしめられ胸を触られながら演奏……///)

恋「ひ、弾きますね……っ」

♪～♪～
　

～～♪

ﾓﾐｯ

恋「ぁあっ！///」ﾋﾞｸｯ

ﾎﾟﾛﾛﾝ♪

恋「せ、先生に胸を揉まれて集中できません……っ！///」

桜内「気にしないで。これは集中力を鍛えるレッスンでもあるのよ」

ﾓﾐｯ

恋「あんっ！　あんっ///」

～～♪
　

ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪

恋「はあ、はあ……///　なんとか弾き終えました//」

桜内「よく出来ました♪」ﾑｷﾞｭｳ

恋「あっ//」

恋（桜内先生の胸の感触がわたくしの背中に直接っ///」

恋「ありがとうございます……ではそろそろ服を着たいのですが……//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

桜内「まだ裸でいてね。最後に体幹をチェックするから、そこに立って」

桜内「あ、ごめんね。葉月さんと話してると高校生の頃を思い出して、つい友達と話す口調になっちゃった」

恋「い、いえ……そこに立てば良いのですね？///」ｽｯｸ
　

桜内「また前を手で隠して……ほら、恥ずかしがらないで万歳のポーズして？」

恋「は、はいぃ……///」ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

桜内「よく出来ました」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

恋（うぅ……桜内先生に全部を見られています///）

恋（そしてわたくしからも裸の桜内先生の全部が見えてしまいます///）

桜内「筋肉の付き具合は合格ね。ところで葉月さん、スクールアイドルもやってるのよね？」

恋「はい///」

桜内「発声練習の指導も一応出来るけど、やってみる？」

恋「え……良いのですか？」

桜内「初回はお試しってことで料金はサービスしとくわ」

恋「お願いします！　歌も上達したいと思っていたので……」
　

桜内「じゃあまずは口の状態をチェック」

ﾁｭｯ

恋「んむっ！？///」

ﾊﾞｯ

恋「ぷはっ！ い、いきなりキスするなんてどういうことですか！？///」

恋「しかも口にっ！！///」ｶｧｧ

桜内「正しい発声のためにまずは口内の構造を確認しないといけないの」

ﾁｭｯ

恋「んっ// んむっ」

ﾚﾛﾚﾛ

桜内「唇と舌で確かめるのがいちばん正確だからね」ﾍﾟﾛｯ

恋「んぅうっ！！....///」ﾁｭｯ
　

1週間後・・・

ﾎﾟﾛﾛﾛｰﾝ♪

恋「はい、新曲はこんな感じです」

可可「さすがデスよ、レンレン！」

すみれ「最高ったら最高ね」

かのん「これなら作詞が捗るよ！　ね、きな子ちゃん！」

きな子「っす！　恋先輩かっこいいっす！」

夏美「なんだか恋先輩、すごく生き生きとしてる気がしますの」

四季「確かに」

千砂都「もともと上手かったけどますますピアノが上達した気がするよ」

メイ「すげえ……！　私もいつかこんな演奏してみてえ！」　
　

恋「ふふ、実は家庭教師にピアノのレッスンをして頂いているのです」

かのん「えーそうなんだ！　良いなー！」

メイ「私にもその家庭教師、来てくれないかな？」

恋「お忙しい方なので、どうでしょうか……」

恋「あ、簡単なことでよろしければわたくしがレッスンしましょうか？」

メイ「え、良いのか恋先輩！　それはありがたい！」

恋「わたくしも先生のおかげで、教え方もわかってきましたので」

メイ「お願いします！」

恋「では……」


恋「まずは脱いでください」



お　わ　り　
　

ありがとうございました
　

なるほどね
　

おいこれからだろ
　

やっちまったなぁ
　

※この後桜内先生は通報されました
　

えっろ
　

これ半分犯罪だろ
　

ガチで上達効果自体はあるんだな…
　

桜内じゃなかったら犯罪だろこれ
　

これだもんな


　

ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ
　

さすが桜内