【SS】せつ菜「神田明神の納涼祭りを楽しみます！！！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

～秋葉原 神田明神～

せつ菜「侑さん！！！着きましたね！！！神田明神です！！！」ﾍﾟｶｰ

侑「うわぁ～凄い人だね！せつ菜ちゃんったら誕生日プレゼント何が良いか聞いたら神田明神に私とデートしたいなんて言うんだもんなー」

せつ菜「で、デートとは言ってませんよ///ですが、侑さんが私の誕生日を祝っていただけると言うのなら…今日開催される神田明神の納涼祭りにご一緒したいと思いまして！」

侑「後でアニソン盆踊りやるんだよね？」

せつ菜「はい！！！あの名作からこの名作まで！数々のアニソンを堪能しながら盆踊りを楽しめるんです！！！是非侑さんと一緒に楽しみたかったんです！！！」

侑「せつ菜ちゃんの大好きが伝わって来て、私も楽しみだYOー！」

せつ菜「そしてアニソン盆踊りには、ここさんとみゆさんのトークショーもあるんです！！！」

侑「むほw良い二人組だよねw」

せつ菜「侑さん？」

侑「ああいや！なんでもない！トークショーも楽しもうね！せつ菜ちゃん！」

せつ菜「はい！！！」ﾍﾟｶｰ

侑「今日は年に一度のせつ菜ちゃんのお誕生日なんだから、沢山お祝いするよ！神田明神デートをエスコートしちゃうんだから！」

せつ菜「あ、ありがとうございます///」

侑「アニソン盆踊りとここちゃんみゆたんトークショーまでまだ時間あるし、神田明神をプラプラしてようか」

せつ菜「そうですね！！！」

小林「ヨハちゃん！一緒に絵馬にお願い書こうよ！」

善子「ヨハネはいいわよ。小林1人で書いて」

小林「じゃあ…ヨハちゃんのとびきりキュートな寝顔写真をこれからも沢山盗撮出来ますように…」ｶｷｶｷ

善子「だぁーーーー！！！やっぱヨハネも書く！小林に寝顔を盗撮されませんように…！」ｶｷｶｷ

せつ菜「おや！ヨハネさんに小林ではありませんか！！！」

小林「せつ菜ちゃん！」

侑「2人も納涼祭りに？」

善子「ええ。小林がしつこく誘ってくるもんだから来てあげたのよ」

小林「ヨハちゃんだって楽しみにしてた癖に～」

善子「うるさいわね！///」

せつ菜「お二人は絵馬にお願い事を書いていたんですね！！！あ！！！皆さんが書いた絵馬が飾られています！！！」

侑「ちょっと見させてもらおうか！どれどれ…」

『身近な人がスキャンダルに遭わないよう頼むデスー！』

『やあ。身近な人がスキャンダルに遭わないようよろしく頼むよ』

善子「この２つ…随分と似た願い事ね…」

可可「アナタとククの願い事！丸被りではないデスかー！」

泉「なるほどね。つまり私の願いと可可先輩の願いが一緒になってしまったというわけだね♪」

小林「あぁー…あの2人の願い事かぁー…」

せつ菜「可可さん！泉さん！こんにちは！！！」

泉「あなた達は…せつ菜先輩に侑先輩だね。やあ、こんにちは♪」

侑「2人も納涼祭りに？」

可可「ハイ！ここ神田明神はスクールアイドルにとってとても伝説的な聖地なのデス！この場所に存在出来るだけでもククは幸せデスー！」

すみれ「可可ー。チョコバナナ買って来たったら買って来たわよー」ｷﾞｬﾗｧｯｯｯｯ

セラス「泉の好きそうな野郎ラーメンをテイクアウトして来たよ」ﾐﾁｨｯｯｯｯ

泉「あはは。麺がとても伸びているけどニンニクの臭いがとても心地よいね。今月で閉店してしまうのが残念でならないよ」ｽﾞｽﾞｽﾞｰｰｰｰ

せつ菜「すみれさんにセラスさん！なるほど！！！こちらの2組もデートだったのですね！！！」

すみれ「で、デート！？///違うったら違うわよー！！！///」

セラス「せ、セラスでは無く…カラスやなぎにゃリリエンフェルピョンが山田ハンバーガー食べ子とデートしているのです///」

泉「ふふっ。それは少しばかり無理があるんじゃないかい？」

小林「……」ｶｷｶｷ

善子「…小林！？どさくさに紛れてまた願い事書いてる！ヨハネへの欲望にまみれた願い事はやめ……」

『アフターパンフレットの申し込みをしてない3000人が全員、締切延長した9/30までに申し込みますように』

善子「何マジの願い事書いてるのよ！？」

小林「いや絵馬ってそもそもこういうのでしょ～！？」

セラス「私も…セラス川柳田リリエンフェルトとして一句絵馬に書く！」

泉「せーはすでさっき一緒に作ったチリコンカンで一句お願いするよ♪」

セラス「それは…私達の時空だと新種のユニコーンが発見されたって話でしょ？」

すみれ「私も…大スターに返り咲いてやるったらやるわよ！って書こうかしら」

可可「すみれ！それはククがこれから叶えてやるデスから、絵馬には書かずにずっと一緒にいてクダサイ///」

すみれ「わ、わかったったらわかったわよ///…ってあれ？なんか似たような願い事が…」

『お笑い界の大スターになれるよう頼むわ！ファーーーーwwwww』

せつ菜「これを書いた人は！！！まさかお笑い怪獣の！！！」

侑「よくお台場のテレビ局に現れる！！」

さんま「あ！見つかっちゃった！？ってお前！カラカッカやないか！ファーーーーーーwwwww」

可可「タンクゥクゥです！牛タンのタンじゃないデスよ」

さんま「わかっとるわ！！善良なポンコツやろ！？」

可可「違います！(即答)」

すみれ「納涼祭りにあのさんまさんがいる！？ショウビジネスの大先生ったら大先生じゃないのよー！」

可可「せっかくの機会さんデス！すみれをさんまさんに売り込むデス！すみれはグソクムシの芸を持ってて面白いデスよー！」

さんま「デスデスて、お前はタラちゃんか！ファーーーーーwwwww」

すみれ「ちょっと！グソクムシは芸じゃないわよ！グソクムシの格好して“グッソクムシ～♪グッソクムシ～♪”って歌ってただけよ！」

さんま「待てお前それ！俺がアミダばばあでやっとった“あっみだくじ～♪あっみだくじ～♪”やないか！！」

クゥすみ「？？？」ｷｮﾄｰﾝ

さんま「お前らの世代にひょうきん族は通じんかったわwwwファーーーーーーwwwww」

可可「すいませんデスさんまさん！脱音が聴こえて！」

さんま「ええ！？雑音が！！」

可可「だつおんーーーーーー！！」

さんま「もう！大好きーーーーー！！！」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

せつ菜「ああ！！さんまさんが大好きを叫んで走り去ってしまいました！！！サイン欲しかったのに！！！」

侑「忙しい人だからね…。…そうだ、私も絵馬にお願い書こうかな！」ｶｷｶｷ

侑「…よし！絵馬にお願いを書いたよ！」

『えいがさき2章公開まであと91日！大ヒットして映画の歴代興収TOP10に入りますように！』

せつ菜「良い願い事ですね！！！3章全部歴代興収TOP10に入りましょう！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

善子「鬼とでも戦ってみないと無理じゃないかしらそれは…」

彼方「すやぴ…」つ👹

せつ菜「あああっ！！！鬼の話をしていたら！彼方さんが鬼のお面を付けてすやぴしていますよ！！！」

善子「こんなお祭りのど真ん中で彼方が寝てたら大変よ！！ほら侑が！！」

侑「うお…」ｼﾞｰｰｰｰｰｰ

彼方「zzz」つ👹

小林「侑ちゃんだけじゃない！みんなが彼方ちゃんを見てうおってる！！！」

璃奈「うお…」

メイ「うお…」

ルビィ「うゆ…」

なっちゃん「スジが…太もものラインが…」

せつ菜「うおおおおおおおおおおおお！！！！！」

小鈴「ちぇすとおおおおおおおおおお！！！！！」

彼方「ってうるせえぇぇぇぇぇぇ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ‼︎

せつ菜「彼方さんが起きました！！！」

彼方「せっかく彼方ちゃん気持ち良くすやぴしてたのに！！！なんなの！！？ハマダ歌謡祭で歌って来て疲れてたのに！！！」💢

侑「まあまあ彼方さん！！せっかくの納涼祭りだし…ここはすやぴせずにお祭りを楽しみましょうよ！」ｱｾｱｾ

彼方「それもそうだね～」zzz

侑「あ…よかった落ち着いた…また寝たし」

せつ菜「って！！！小鈴さんじゃあないですか！！！来てたんですね！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

小鈴「はい！！！徒町！御徒町に近いこの地へ到達するチャレンジを達成出来ました！！！」

姫芽「アタシが案内したんですよ～💜前は行って帰っただけだったから神田明神を満喫したくて来ちゃいました～💜」

吟子「2人だけじゃ心配だから私も…ついて来ました///」

侑「おお！蓮ノ小三角が勢揃いだ！」

せつ菜「吟子さんとはゲーマーズ看板娘の繋がりがあります！！！仲良くしましょう！！！」ｶﾞｼｯ‼︎

吟子「な、なんなんこの人！？///」ｶｧｰｰｰｰｰ

姫芽「あはは。顔が真っ赤っかだよ吟子ちゃん～」

広美「はぁ！はぁ！師匠ーーーー！！見つけたぜ！！」

小鈴「広美さん！！！どうしてここに！！？」

広美「師匠が神田明神へ行くチャレンジに挑戦すると聞いてアタシも一緒にしたいと思って！跡をつけさせてもらったぜ！！！」

吟子「それただのストーカーじゃ…」

小鈴「徒町如き…いや、広美さんの居場所である徒町と一緒に納涼祭りデートがしたくて来てくれたんだね！！！」

広美「そそそ、そんなわけありませんわ！納涼祭りで能力を発揮しないとねー！えへ！えへへへへへへへ！！！」

吟子「えぇ…」

広美「って今の誰！！？かぁーーーー！！アタシったらまた変なキャラを～～～！！！」

侑「なんか…身近にそんな人いたような気が…」

せつ菜「広美さん！！！」

広美「ひゃい！！！ってあなたは！今日が誕生日の虹ヶ咲の優木せつ菜さん！お、お誕生日おめでとう！！！」

せつ菜「ありがとうございます！！！広美さん！！！あなたは小鈴さんの事が大好きなのでしょう！！？ならばせっかくここまで来たんですし、小鈴さんへの大好きを叫びましょう！！！」

広美「わ、私が師匠への大好きをーーー！！？」

小鈴「思いっ切り叫んでいいよ広美さん！！！徒町は何だって聞くよ！！！」

広美「ま、マジかよ！じゃあ今思った事そのまま言うぜ…」

小鈴「うん！！！」

広美「………師匠ーーーーー！！！ヤらせろーーーーーーー！！！！！」

吟子「あんた何言うとるん！？」

広美「え？………あー……今の誰！？アタシったらまた変なキャラを」

姫芽「いや今のは広美ちゃんの素だよね？アタシが毎晩るりちゃん先輩への欲望を叫んでる時と通じる物があったよ～💜」

吟子「姫芽もなんなん！？///」

せつ菜「ひ、広美さん///大好きを叫ぶというのは…そういう事もそうと言えばそうなんですが…今はちょっと違うような気も…///」

広美「マジかよ！？アタシのバカヤローーーー！！！」

侑「ま、まあまあ！良い機会さん…？だったんじゃないかな！」

小鈴「やらせろ…？広美さんは徒町と何をやりたいの！？」

吟子「無知な小鈴はわかっとらん///」

広美「こ、こんな純粋な師匠に向かって…アタシは…アタシはなんて事を～～～！」

四季「大丈夫。あなたは間違っていない」ﾎﾟﾝ

広美「え！この人は…Liella!の…！若菜四季さん！！」

四季「私も大好きを叫ぶ。…メイーーーーー！！！ヤらせろーーーーーーー！！！！！」

メイ「うおい！！！お前までこんな公共の場で何叫んでんだよ！！？」

広美「メイ！？米女メイさんじゃねーか！若菜四季さんもいるし…とんでもねえスクールアイドルに会っちまったよアタシ！！！」

メイ「お、おう！ちょっと恥ずかしいけどよ…ありがとな///」

広美(…なんか似てるなアタシと)

メイ(…こいつ…私と似てるな…)

小林「…ヨハちゃーーーーーーん！！！や…」

善子「小林まで何言う気よ！！？」ｸﾞｸﾞ‼︎

小林「んぐぐぐぐぐぐぐぐ！！！(やよい軒がAiScReamとコラボしてるから今度一緒に行こうって言おうとしただけだよー！！)

ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ…

侑「ん？何かがこっちに近付いてるような気配がする…」

せつ菜「ええっ！？なんですって！！？」

メイ「お、おいアレ見ろ！！！」

広美「アイツは…まさか！！！」

リヴァイアサン「～♪」

千歌「着いたーーー！久しぶりの神田明神だー！」

ダイヤ「納涼祭りですわ！ルビィは先に到着してよっしゃよっしゃワッショイしているとお聞きしましたが…」

侑「Aqoursの2人が召喚したリヴァイアサンに乗って沼津からやって来た！？」

せつ菜「リヴァイアサン…！相変わらずカッコいいですね！！！」

かすみ「来ましたね！リヴァイアサンーーーー！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

せつ菜「かすみさんがサンゴの首飾りボートに乗ってリヴァイアサンを撃退しに来ました！！！」

かすみ「くらえーーー！！サンゴの首飾りダイナマイトアタックー！」

ダイヤ「ぶっぶーですわー！前と同じ技は効きませんわ！」

千歌「リヴァイアサン！前回のリベンジだよ！！！」

かすみ「何をーーーーーー！！？」

すわわ「おい！！！お前ら！うるさいよ！！！納涼祭り楽しんでるんだよ！！！こっちは！！！」

リヴァイアサン「ひゃんっ！><」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

千歌「あーリヴァイアサンが逃げちゃったー」

かすみ「サンゴの首飾りもひっくり返って元に戻っちゃったよ～」

せつ菜「一時はどうなるかと思いましたが！！！Aqoursの皆さんも納涼祭りに来たんですね！！！」

ダイヤ「ルビィが行きたいとうるさくて…」

千歌「その割にはダイヤちゃんもウキウキだったよねー」

ダイヤ「それは！ここがあの神田明神という地だからですわー！」

侑「ルビィちゃん…そういえばさっき彼方ちゃん見てうゆうゆしてたな…」

ルビィ「ぅゆ！何がすきー？を可愛くゆうと、とってもばじゅルビィ！」

Σﾐｲ˶^ ᴗ^˶ﾘ ﾐｲ～ﾐﾐｲ‼︎

ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ　あにょにょ～

ʃt(c◜･ ᴗ ･) 「なるほど。そうするとてぃっくとっくでばずるんですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「明日早速ぴっぴさんと一緒に動画投稿します」

ルビィ「うゆ！せいぜいがんばルビィしてルビィちゃん現象を楽しむといいよ！ビィ！！」

ダイヤ「んまー！こんなところで妖精さん達にバズり講座を！成長しましたわねルビィ！」

かすみ「って！神田明神の納涼祭りで勝手にそんな事しちゃダメでしょルビ子！」

ルビィ「ぴぎゃあ！ごめんなさい！バズりすぎてごめんなさい！」

かすみ「何それ嫌味！？むきー！かすみんもバズりたいー！けど！今日はこの納涼祭りを取り締まらなきゃ！」

せつ菜「かすみさん！今日は納涼祭りの取り締まりをしているんですか！？凄いですね！！！」

かすみ「ええ！なんていったってこのお祭りには…アレがあるんです！！！」

侑「アレは！！」

＼特大かすみんボックスくじ／

メイ「うおおおおおお！！！伝説のかすみんボックスじゃねーか！！！」

広美「初めて見た！！！テンション上がるぜー！！」

せつ菜「特大かすみんボックスくじ…引きたいです！！！」

侑「そうだね！何が当たるんだろう！？」

特大かすみんボックスくじｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝ‼︎

侑「なんかめちゃくちゃ揺れてる！？」

かすみ「け、景品がちょっと動いちゃったみたいですね～」

吟子「動く景品ってなんなん！？」

かすみ「とにかく！何が出るかは引いてのお楽しみですよ！2000円以上のお買い上げで1回引けます！ハッピーガールのせつ菜先輩もちゃんと買ってくださいね～！」

せつ菜「では！！！巫女姿のかすみさんのアクスタを買います！！！かすみさんが大好きなので！！！」

かすみ「ひゃ～～～～！？///」ｶｧｧｧｧｧｧｧ

せつ菜「さあ！！！早速引きますよ！！！」

ルビィ「わりゅいけど、ルビィが先だよ！」

侑「おお！結構行列してる！私達はまだ先だね」

せつ菜「ルビィさん！！！そんなに沢山ニジガクと神田明神のコラボグッズを買ってくれたんですね！！！」

千歌「AiScReamのギャラが沢山貰えたから奮発したんだよね～」

ダイヤ「無駄遣いはほどほどにしないとぶっぶーですわよ？」

ルビィ「でも今日は…せつ菜さんの誕生日だから…売上に貢献したいとルビィ思ったんだ！」

善子「なんか生々しいわね…」

せつ菜「私の事を想ってくれていたなんて！ルビィさんの大好き！しっかり受け取りました！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

ルビィ「チョコミント♪よりもせつ菜さん♪」

かすみ「あのー！後ろも並んでるんで早く引いてルビ子！」

ルビィ「ぴぎゃあ！ごめん！じゃあ引く！ビィーーー！」

ｶﾞﾗﾝｺﾞﾛﾝ

千歌「何が出るんだろー！？」

＼田中ちえ美2nd写真集／

ルビィ「ぴっぎゃあああああああ！？ランジェリー写真集！？」

ダイヤ「なんですかこの破廉恥な写真集は！？」

かすみ「これ昨日発表されたやつじゃん！帯コメントが“めちゃいいきれいえちえち”ってまゆ子何書いてるの！？💢」

璃奈「あ。それ、私が作った試作品。さっき特大かすみんボックスに入れた」

かすみ「なんて物を景品にしてるのりな子！？」

璃奈「ごめんなさい…帯コメントは“お父さんお母さんごめんなさーい！”にするべきだった」

かすみ「いやそこじゃないから！」

ルビィ「」

千歌「刺激が強すぎてルビィちゃん気絶しちゃったから！次の人どうぞ～」

璃奈「ルビィちゃんにはお詫びに私のシリアル付きマンスリーCDを追加であげとく」

姫芽「どれどれ～💜次はアタシが引いちゃうよ～💜」ｶﾞﾗﾝｺﾞﾛﾝ

小鈴「姫芽ちゃんがんばれーーーーー！！！」

＼伝説のスクールアイドル　ちょ♡めぐちゃん／

せつ菜「読んでみたいです！！！」

姫芽「あぁああああああ！！！これはめぐちゃん先輩が書いた自伝！！！ああああああああっっっっ」ﾊﾞﾀﾘ

小鈴「姫芽ちゃん！？」

姫芽「」ﾁｰｰｰｰﾝ

吟子「あ。姫芽も気絶したんで…次の人どうぞ…」

侑「そろそろ私達の番かな！」

せつ菜「待って下さい侑さん！！！あそこでロケをしています！！！」

侑「え？ロケ？」

みーくん「神田明神か。スゲェ人だな」

トミー「興奮してきたな」

みーくん「それ俺のセリフなんだよ」

かのん「納涼祭りが開催してるみたいだよみーくん♪あ！あれは特大かすみんボックスくじ！」

トミー「おいおいなんだよコリャア」

侑「Liella!のかのんちゃんにサンドウィッチマンさん…？どんなロケ！？」

かのん「侑ちゃん、今“かのんサンド”のロケを収録してるんだ！」

トミー「ジャックラッセルテリアの雰囲気するなお前www」

せつ菜「かのんサンド…日曜日の朝に放送している番組ですよね！！！」

侑「そんな番組名だったっけ…？」

トミー「割り込みしてその特大かすみんボックスくじ引いてみようぜ」

みーくん「図々しいにもほどがあるだろ。バカかお前」

侑「まあせっかくですし！先引いても良いですよ！」

かのん「侑ちゃん優しい！じゃあお言葉に甘えて引いちゃおうよみーくん！」

みーくん「俺かよ。じゃあ引くか…興奮してきたな」ｶﾞﾗﾝｺﾞﾛﾝ

＼まゆちが描いたここちゃんの似顔絵／

トミー「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ！？」

せつ菜「///」

かすみ「ああああああ！！！まゆ子ったらなんて絵を描いてるの！？よりによってテレビのカメラに映ってるしいいいいい！！！」

きな子『お知らせです。まもなくアニソン盆踊りが始まるっすー。トラブルが起きてもスタッフ並びに出演者は一切の責任を負いかねます』

かのん「きな子ちゃんのアナウンスだ！」

みーくん「アニソン盆踊りか。興奮してきたな」

トミー「ウマーベラスしか踊れないぜ俺」

かすみ「あああああ！まゆ子が描いたここ子の似顔絵みき子に持ってかれちゃったよ～！」

せつ菜「こ、ここさんならきっとあの絵も許してくれますよ///」

侑「盆踊り始まるんなら、くじ引きたかったけどもう行っちゃおうか」

特大かすみんボックスｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝ‼︎‼︎

侑「うっわ！？特大かすみんボックスめちゃくちゃ揺れてる！？」

かすみ「あ、あのー…侑先輩1度だけ引いてみてはどうですー？」

特大かすみんボックスｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝ‼︎‼︎

侑「な、なんか怖いけど…一回だけ引くね…」ｶﾞﾗﾝｺﾞﾛﾝ

歩夢「きゃっ♡侑ちゃんが私を引いてくれたよ☺️」

せつ菜「歩夢さんが特大かすみんボックスの景品に！！？」

かすみ「やっと出てくれた…無理矢理特大かすみんボックスの中に入るんだもん歩夢先輩…」

歩夢「自引きじゃなくたって、侑ちゃんはもう私のものだよ…🎀🥰🥰🖤」

侑「歩夢が私を引いたみたいになってる！？」

かすみ「もうせつ菜先輩も一回引いてみたらどうです？」

せつ菜「いいんですか！！？実は特大かすみんボックス引いてみたかったんです！！！いきますよおおおおおおおお！！！」ｶﾞﾗﾝｺﾞﾛﾝ

栞子「ﾌｰｰｰｰｰｰｰｰﾊｰｰｰｰｰｰｰ………」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

せつ菜「酸欠の栞子さんが出ました！！！」ﾍﾟｶｰ

～間～

歩夢「私と侑ちゃんの納涼祭りデート♡いよいよアニソン盆踊りだね♡」ｶﾞｼｯ!

侑「え…今日は誕生日のせつ菜ちゃんと一緒に来たはずなんだけど…」

歩夢「せつ菜ちゃんならお誕生日プレゼントにクソゲー88本あげて買収したよ☺️」

せつ菜「歩夢さんから大量にクソゲーを貰ってしまいました！！！プレイするのが楽しみです！！！」ﾍﾟｶｰ

歩夢「それにもう8/9になったからせつ菜ちゃんの誕生日に気を使わないもいいんだよ侑ちゃん☺️」ｷﾞｭｰｰｰｰ

侑「も、もう歩夢ったら///」

ｽﾞﾝﾁｬｽﾞﾝﾁｬ♪

小林「この曲はサンシャインぴっかぴか音頭だ！懐かしいねヨハちゃん！」

善子「神田明神で聴くと感慨深いものがあるわね！」

せつ菜「ぴっかぴか！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

善子「せつ菜みたいな笑顔が光ってる人が踊ると似合うわね！」

マルガレーテ「みんなの盆踊り見ながら食べるのも悪くは無いわね」チリコンカンﾊﾞｸﾊﾞｸ

ゆいな「前髪で前が見えん！」チョコバナナﾊﾞｸﾊﾞｸ

小林「ゆいなにマルガレーテちゃんが爆食しながら見てる…」

ゆいな「あいきゃんさんお疲れ様です！みんなが私とマルガレーテちゃんに食べ物与えてくれたんですー！ぎゃびぎゃび！」野郎ラーメンﾊﾞｸﾊﾞｸ

マルガレーテ「流石は納涼祭りね。美味しいもの沢山じゃない」牛タンﾊﾞｸﾊﾞｸ

ゆいな「抹茶にはまっちゃった！」ぬまっちゃｺﾞｸｺﾞｸ

小林(なんか今日来たみんなの残飯押し付けられてる気がするけど…言わないでおこう！)

せつ菜「ゆいなさんではないですか！！！マルガレーテさんも！！！」

マルガレーテ「あらせつ菜。お誕生日おめでとう……ってもう終わってる？」

せつ菜「ゆいなさんは、ヘブバン舞台で主演をやるんですよね！！！」

ゆいな「そうなんだよ！ねえ聞いて！ここちゃんも共演してるんだよ！」

せつ菜「はい！！！私の1番大好きな2人が両方関わっている事が嬉しいです！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

マルガレーテ「噂をすれば、ここちゃんが来たわよ」

なっちゃん「みゆたんもいる！！」凄十ｺﾞｸｺﾞｸ‼︎

ここちゃん「こんばんは～！」

みゆたん「イマドキガール(30)です♡」

なっちゃん「工ッッッッッッッ！デッッッッッッッ！！」

せつ菜「ここさん！！！大好きよ届け！ラブラブ爆裂ストライクー！！」ﾋｭﾝｯｯｯｯｯ

みーくん「これあんたを描いた似顔絵らしいから渡しとくぜ」つまゆちが描いたここちゃんの似顔絵

ここちゃん「……相良さん………」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

せつ菜「あ～～～～～！！！外してしまいました…」ｼｮﾎﾞﾝ

ミア「ボクが見本を見せてやるよ。ラブラブばくれ」

ここちゃん「ミアちゃん！！？ミアちゃんが見てる♡♡♡ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」

ミア「せつ菜～！ここが怖いよ～～～！！！」

せつ菜「ミアさん安心してください！！！ここさんのミアさんへの大好きが爆発しただけです！！！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ここちゃん「大好きなせつ菜が大好きなミアちゃんをナデナデしているとか最高なんだが！！？ハアハアハア！！！」

かすみ「ここ子もまゆ子のことあんまり言える立場じゃないよね…？」

みゆたん「じゃあみんなで神田明神音頭を踊りましょう～♡」

ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ☔️

侑「急に大雨が降ってきたーーーー！！？」

歩夢「相合傘だよ侑ちゃん♡」つ☂️

逢田さん「バースデーイベント終わりに逢田さんが来たしw」つ電動キャリーバッグ

梨子「今から盆踊りだって。間に合って良かったわね逢田さん」

せつ菜「逢田さんが電動キャリーバッグに乗って来ました！！！逢田さんも私と同じ8/8が誕生日でしたね！！！」

ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ☔️

すわわ「この雨はりかこが来たからだな。うむ」

逢田さん「はぁー？逢田さんを雨女扱いするのいい加減やめろしw20年生きてて何度言われたことかw」

小林「そんな若いっけ…？」

逢田さん「ごめんなさい嘘つきましたw33歳でーすw」

梨子「こんな33歳にはなりたくないわね(こんな33歳になってみたいわ！)」

逢田さん「…w」

彼方「すやぴしようにも雨の音がうるさくて寝れないぜ～」

セラス「こうやって耳の穴に耳を入れたら雨音聴こえなくて便利だよ」ｷﾞｭｳｳｳｳ

泉「それは君ともう1人にしか出来ないんじゃないのかな？」つ☂️ｻｯ

小鈴「どんな雨が降ったって…徒町は神田明神音頭を踊ってやるんだーーー！！！わっしょい！わっしょい！」

広美「雨の中師匠が神田明神音頭を！！アタシも踊るぜーーーーー！！！」

メイ「四季！一緒に踊ろうぜ！」

四季「恥ずかしいけど…メイとなら♡」

千歌「よーし！私も輝くよー！！」

ダイヤ「ルビィはいい加減起きなさい！」ﾕｻﾕｻ

ルビィ「ぅゅ…あいすくりーむ…りゅーこーごにこうはくだ～」zzz

せつ菜「さあみんなで踊りましょう！！！うおおおおおおおお！！！」

ここちゃん「凄い！みんな大雨の中わっしょいしてる！」

みゆたん「訓練されたオタクはすげーや」

クロちゃん「おはおピカピカわわわわわー♪君たち2人可愛いしんねー」

みゆたん「うっわwなんだいきなりw」

ここちゃん「あなたは…クロちゃんさん！？」

クロちゃん「アグネスチャンさんみたいに言わないで！」

逢田さん「クロちゃんw逢田さんの誕生日祝いに来てくれたんじゃ？w」

クロちゃん「それはそれで別は別だしんよー。クロちゃんがわざわざこの納涼祭りに来た理由は、神田明神で結婚相手を探す為だしん！」

せつ菜「大変です！！！シロちゃんさんが婚活を始めてしまいました！！！」

クロちゃん「色違いだしん！」

梨子「あの人のファンやってるんだから逢田さんがなんとかして！」

逢田さん「嫌だしんw」

善子「でもこれ…ホントにどうにかした方が…」

ﾋﾟｶｯｯｯｯｯｯｯｯ‼︎

クロちゃん「うおっ眩しっっっ！これは…強そうだしん！！？」

＼輝く特大えみつんラブカ／

かすみ「何コレ！？特大かすみんボックスの倍はありますよ！？めちゃくちゃ光ってるし！」

クロちゃん「こんなん強すぎて勝てる気がしないじゃん！逃げるしかないしん！！！」ﾋﾟｭｰﾝ

せつ菜「追い払えました！！！」

すみれ「それにしても眩しいったら眩しいわよ。誰があんな巨大なラブカ持って来たの…？」

穂乃果「穂乃果が持って来たんだよ！」

可可「ぬあーーーー！？あの方はーーーー！！！」

千歌「ほ、穂乃果ちゃん！？奇跡だよーーーーーー！！！」

穂乃果「雨、止めーーーーーー！！！」

ﾋﾟﾀｯｯｯｯｯｯ

逢田さん「止んだしw」

梨子「雨女の逢田さんがいるのに！？やっぱりμ'sは凄いわ…！」

穂乃果「今日はせっかくの神田明神の納涼祭り！みんなには楽しんでもらわないとね！」

ここちゃん「うおおおおお！！！流石は伝説のスクールアイドル！マジ尊敬します！！」

みゆたん「高校2年生だけど、芸歴私と同じくらいなんだよなー穂乃果ちゃん…」

＼輝く特大えみつんラブカ／

かのん「で、でも…流石に光すぎてるんじゃないかな…？強そうだけど…」

穂乃果「そりゃあシリーズ15周年だからね！15年分の電気代は使ってるよ！」

歩夢「電気無しでも…えみつんさんは輝くオーラあると思うけどな…？」

「なんですかこれは…環境破壊にも程があります…！」

せつ菜「おや！！！あなたは！！！」

真緑「そもそも！このお祭りそのものがエコではありません！」

穂乃果「あなたはイキヅライブの真緑ちゃん！ここはシリーズのレジェンドである穂乃果に免じて！」

真緑「レジェンドだろうが関係ありません。環境破壊は許されません！」

せつ菜「こういう時は…栞子さん！真緑さんから酸素を貰ってきてください！！！」

栞子「…！」ｶﾞﾀｯ

真緑「え？あなたは…」

栞子「んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯ‼︎」

真緑「～～～～～～～～////こ、これが…ラブライブシリーズの先例……///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

栞子「んっ……ぷはっ。ようやく酸欠から解放されました！」

せつ菜「良かったです！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

穂乃果「でも真緑ちゃんの言う通り…電気の無駄遣いは良くないよね。特大えみつんの電気消すね」ﾋﾟｯﾋﾟ

小林「あれ？電気が消えてもなんだか明るいよ！」

善子「闇夜に堕ちた神田明神も見てみたかったんだけど…」

侑「いやこれは…納涼祭りを楽しんだみんなの笑顔がこの場所を照らしてくれているんだよ！」

かすみ「可愛すぎるかすみんの笑顔がー！？」

泉「ほお。そんな事が起こるとは…凄いなスクールアイドルは♪」

マルガレーテ「まだ私が知らない事が沢山あるのね…！」

可可「アナタが来てくれたからデス！きっとそうデス！」

穂乃果「穂乃果は別に何もしてないよ～。でも、これからのシリーズの未来はみんなに託してるからね！じゃあまたね！ファイトだよ！」

メイ「うおおおおおおお！！！あの名台詞を生で聴けたぜ！！！」

広美「誰しもが知ってる伝説の台詞じゃねーかよ！！！ヤバいぜ！！！」

みゆたん「みんなの笑顔も晴れ晴れって事で、私らも退場しますか」ｽﾀｽﾀ

なっちゃん「デッッッッッッッッ！」

みゆたん「…って、あれは」

さんま「おいwお前ら座れwww」

クロちゃん「はい」

さんま「お前らwwwもっと笑い作れるところあったやろwww」

みーくん「すいません。さゆが声やってる女の子との共演で興奮しちまって」

さんま「可可ちゃん見てカラカッカ言うくだりとかいくらでも出来たやろwww」

トミー「すいません」

さんま「赤ちゃんは急に出るんやなくてなwひと笑い作ってから出て来いやwww」

クロちゃん「バブーバブー。って色違い！」

さんま「そうそうそれそれ！ファーーーーーーーーwwwww」

みゆたん(見ちゃいけないの見た気がする…とっとと帰ろう…！)

～間～

侑「ということで盆踊りも終わりまして、せつ菜ちゃんと逢田さんお誕生日おめでとうございました！」

せつ菜「今年も皆さんがお祝いしてくれて幸せでした！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

かすみ「ほぼ全員納涼祭り楽しんでただけな気がしましたが…お誕生日おめでとうございます！」

歩夢「せつ菜ちゃん、これからも宜しくね👊」

せつ菜「はい！！！👊」

梨子「…沼津に帰ったら、もう1回ちゃんと逢田さんのお祝い沼津でしてあげるから」

逢田さん「マジで？w嬉しいけど逢田さんの家東京だしw」

小林「そういう時は一緒に沼津行くしって言えばいいの！」ｱｾｱｾ

ゆいな「沼津にぬまって！づっといちゃいな！」

ここちゃん「せつ菜もお台場でもう一度お祝いするよ！！！えいっ！！！」ﾀﾞｷｯｯｯｯﾑｷﾞｭｳｳｳｳｳ

せつ菜「ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！！///」

栞子「ああ！今度はせつ菜さんが酸欠してしまいますー！」

ミア「でもめちゃくちゃHappyな笑顔してるけどな。せつ菜」

可可「来月はすみれの番デス！覚悟して待っとけデス！」

すみれ「誕生日って覚悟する物なの！？…でもまあ///期待してやるったらしてやるわよ///」

せつ菜「皆さんの大好きを沢山感じる事が出来たのが、何よりの誕生日プレゼントでした！！！ありがとうございます！！！」ﾍﾟｶｰﾀﾞﾗｰ

泉「ふふっ。その鼻血がそれを物語っているね♪」

小鈴「徒町ももっと大好きを伝えられるようがんばるぞー！ちぇすとーーーーーー！！！」

せつ菜「ちぇすとうおおおおおおおおおおおおおおお！！！」

セラス「ここで一句出来ました」

ラブライブ！
みんなアリエン
大好きだ


おわり