【SS】果林「もしかして姫野とエマってすっごく仲良しなのかしら...？」姫エマ「！？」【ラブライブ！虹ヶ咲】

姫乃「いやいやいやいやｗｗｗないない無いですよｗｗ私がこんな脳に必要な栄養素が全部胸にいっちゃったみたいな頭お花畑牛女と仲がいいわけないです！」

エマ「そうだよ果林ちゃん！こんな頭の中のお花畑から咲き誇りすぎて一輪頭から飛び出してるようなのと私が仲いいわけないよ！」

姫乃「あ゛ぁ゛ん゛！？」

エマ「お゛ん゛？(低音)」

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果林「えぇ...」

果林「え、えっと、つまり二人とも同じ頭がお花畑だから仲がいいってこと...？」

日スイ「「ちがう！！」」

姫乃「ちょっと果林さんの世話をしてるからってあんまり調子に乗らないで貰エマスイスぅ？」

エマ「私が果林ちゃんをお世話するのは親友だからだよ。部外者の姫乃ちゃんにとやかく言われる筋合いはありませーん(草)」

姫乃「はぁー↑↑ 親友親友ってしょせん親友どまりですよねぇｗｗ私はこれからもっと親密な関係になる予定なのでとやかくいう資格ありまーす(姫)」

エマ「妄想乙」

姫野「はーいはーいｗｗ絶好のポジションに陣取りながら親友どまりのヘタレスイスがさえずってまーすｗｗｗ」

エマ「ストーカー止まりの姫乃ちゃん、とってもキモキモで哀れみが深くて草だよｗｗ」

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果林「えぇー...っとつまり姫乃もエマも私と親友だから二人は仲がいいってこと...？」

日スイ「「頭果林！！！！！」」

エマ「だいたい何なの！ スイススイスって！私にはエマって名前があるんだよ！！日本人なのにカタカナも分からなかったのかな？？？」

姫乃「はーんｗｗそうですかそうですか、それは申し訳なかったですねぇｗｗ。ちなみに私は綾小路姫乃と申しまーすｗｗ」

エマ「きみまろちゃんの名前なんてどうでもいいんだよ！！」

姫乃「若いころは、恋に落ちた時もありました。今は、溝に落ちるようになりましたｗｗｗｗ...姫野ですぅ！！」

姫乃「数秒前に出た名前も覚えられないんですかねぇエガさんは！」

エマ「ドーーーーン！！！...エマだっつってんだろ！！！」

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果林「いや、あなたたち絶対仲いいわよね？」

日スイ「「節穴か！！！！」」

姫乃「そもそも卒業したらスイスさんは帰国するんですよねぇｗｗ果林さんのことは私に任せてとっとと帰国してくださーいｗｗひーめひめひめひめｗｗｗ」

エマ「こんなワンピ笑いでストーカー性犯罪者予備軍のクレイジーサイコレズに果林ちゃんを任せられるわけないよね？ 姫乃ちゃんこそ早く自分の母校へ帰ってね？ そして二度とこの学校の敷居を跨がないで？」

姫乃「毎日またぎますけど！？ 果林さんと同棲するまではまたぎ続けますねぇ！ いいからとっととスイスにけぇれ！」

エマ「それしか言えないのかな？ 綾小路botちゃんはブロックからの垢凍結で永遠に果林ちゃんには関わらないでね？」

姫乃「Ｔシャツ虐待好きの歩くセンシティブ山脈の方がよっぽど凍結対象ですけどぉｗｗ？地図登録しときますねｗ あ、ついでに目に黒線入れておきましょうかｗ？」

エマ「わざわざごめんね。私も断崖絶壁アヤノコウジをグーグルマップに追加しておくね？ 断崖絶壁で手をかける余地もなく危険...っと」

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果林「とりあえず二人の引き出しが異様に広いということは分かったわ」

姫乃「にほー！！」

エマ「スイー！！」

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果林「...」

果林「いい加減にしてっ！！！」

日スイ「「！！」」

果林「私は争う二人なんて見たくないの...お願いだから仲良くしてよ...」

姫乃「...だってスイスが」ﾎﾞｿｯ

エマ「...空気嫁厄介」ﾎﾞｿｯ

姫乃「...っ」ｹﾞｼｯ!

エマ「イッ...っのォ！」ｶﾞｽｯ!

姫乃「ぐっ！？ か、果南さん見ました！？ っこの人今叩きましたよ！暴力です！！」

エマ「はぁ！？ 自分が先に蹴ったくせに何言ってるの！？ 果林ちゃんこんな陰湿な娘もう絶縁したほうがいいよ絶対！」

果林「...」ｲﾗｲﾗ

ｺﾞﾂｯ!

姫乃「イッ！？」

ｺﾞﾂｯ!

エマ「ったぁ！？」

果林「いい加減にしなさいッ！！ 二度も言わせないで！！」

果林「顔を合わせれば喧嘩ばかりして、二人はお互いの何がそんなに気に食わないの！？」

果林「エマは私のお世話をしてくれて、優しいし純粋なとってもいい子よ！あと胸がでかい！」

エマ「んふっｗ」

姫野「チッ」

果林「姫野も私のファンとして尊敬してくれて、気配り上手でいつも私を気にかけてくれるいい子よ！それと顔立ちが綺麗！」

姫野「へへっｗ」

エマ「ペッ」

果林「私は二人とも好きだからもっと仲良くしてほしいの。できることなら、３人で色んな思い出を作りたいわ...」

日スイ「「...」」

果林「ね、お互いを褒め合ってみましょう？ お互いの悪いところじゃなく、良いところを言い合って親睦を深めるのよ」

日スイ「「無理」」

果林「無理じゃないわ、二人にはいっぱいいいところがあるんだから」

姫乃「そうですね...偶然神から運よく授かったデカい胸を極限まであざとく使った上で周りに純朴アピールする精神性の狡猾さはある種 感動すら覚えます」

エマ「果林ちゃんと同じ住居でもなく、同じ学校でもなく、ただの一ストーカーにも拘わらず、しつこくしぶとく這い寄ってくるそのメンタルの強さだけはゴキブリ級だね」

姫乃「あぁーｗｗ思い出しました！！ 同じ住居ってだけで厚顔無恥にも果林さんの高貴なプライベートを侵害する下心見え見えの浅ましいお節介を焼いているさまは社会風刺みたいで面白いです！！」

エマ「そういう姫乃ちゃんも果林ちゃんにまったく相手にされてないのに足繁く通って、脳内設定で彼女気取ってるの滑稽で草だよ」

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果林「あ゛ぁ゛も゛う゛！」ｼﾞﾀﾞﾝﾀﾞ

姫乃「...」ｾｲｻﾞ

エマ「...」ｾｲｻﾞ

果林「ふぅ、ふぅ...次に喧嘩したら二人とも絶交だからね」

日スイ「「！！」」ｶﾞｰﾝ!

果林「なんでそんなにショックを受けてるのよ...喧嘩をしなきゃいいだけでしょ？」

姫乃「これがスイスとのコミュニケーションみたいなものなので」

エマ「この娘には対人の接し方が通用しないから仕方ないんだよ」

果林「なんでよ...もっと他にあるでしょ...」

果林「だから...そう、例えば二人の共通の趣味とかを見つけて盛り上がったり...」

姫乃「共通の...」

エマ「趣味...？」

ｶﾞﾀｯ

姫乃「あります、共通の趣味」

エマ「そうだね、盛り合える共通の趣味」

果林「さ、さか...？そう、それは良かった、けど。 えっと、二人ともどうしてこっちに近づいてくるのかしら...」ｼﾞﾘ

姫乃「確かに趣味を通じてならスイスと仲良くなれるかもしれません」

エマ「私も、３人でっていうのは今まで無かった発想だけど、確かにそれなら...」

果林「え、ちょ」


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姫乃「私、エマさんのこと今まで勘違いしてました！ごめんなさい！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

エマ「私も、姫乃ちゃんのことずっと誤解してたよ。ごめんね」ﾍﾟｺ

姫乃「エマさん！卒業してもスイスには帰らないで下さい！エマさんが居なくなるなんて寂しいです...」

エマ「うん、私も二人と離れ離れになるのなんて嫌だよ...そうだ！卒業後は３人でルームシェアしよう！」

姫乃「それはいい提案ですね！さっそく新しい住まいの目星を付けておきますね！」

エマ「そうだね！３人で住める部屋で、防音で、防水性も高いといいね」



果林「あへっ...♡ んひっ...♡」ﾋｸﾋｸ♡


仲良し日かりスイ!! ♡Happy End♡

以上です。日かりスイ流行って。
誤字ごめんなさい。
重ねて代行本当にありがとうございました。

にほスイ八ほんとすき　乙

素晴らしい

乙 ハッピーエンドやね
八は八丈島か

最後だけハート飛んでるの好き
おつです！

乙
にほスイ八すき

ぐーりんぱみたいに略すな

にほスイ八はもっと流行れ

日八スイいいぞ～

面白すぎる

新しいCP名産まれてて草

カプの略称誰も名前入ってなくて草

言い争いのテンポと独特すぎるボギャブラリーで草を押さえきれなかった
日スイがこんなに良いものとは