【SS】侑「歩夢に押し倒された時、ドキッとしたなぁ」【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「あの時の歩夢の怒った顔、声」

侑「からの予想外の押し倒し」

侑「めっちゃ良かった」

侑「またやってくれないかな・・・」

侑「やってもらうには怒らせなきゃだめかな・・・」

侑「歩夢、いい匂いだったな」

侑「柔らかくて気持ちよかったな」

侑「さて、どうしたら良いもんか・・・」

侑「歩夢に電話してみよう」

prrrrrrr

歩夢「もしもし？侑ちゃん？」

侑「あ、歩夢、突然ごめんね」

侑「こないださぁ、歩夢が私のこと押し倒したじゃん？」

侑「あれ、またやってくれないかな？」

歩夢「はぁ？」

歩夢「もう！侑ちゃん！あの件はもういいって言ったでしょ！」

歩夢「それだけ？もう切るよ！じゃあね！」

ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ


侑「直談判はダメだったか」

侑「んー、意地でも実現したい・・・」

侑「あれは史上の幸福だった・・・」

侑「そもそも、なんであんな事になったんだっけ・・」

侑「歩夢に私の夢について話したくて部屋呼んで、」

侑「そしたら歩夢がせつ菜ちゃんがどうとかって怒ったんだっけ」

侑「私も歩夢の意味不明なキレには昔から慣れてるから脊髄反射で『違うよ』って言ったはず」

侑「そしたら歩夢が迫ってきて・・・」

侑「むふふ・・・ぐふふふふふふ」

侑「気持ちよかったなぁ！」

侑「ん、まてよ？」

侑「倒して貰えないならこっちから倒す？」

侑「アリかも」



prrrrrrrrr

歩夢「もしもし？今度はなに？」

侑「ねえ歩夢、今から私の部屋に来ない？」

歩夢「はぁ？またさっきの！？」

歩夢「知らないよ！私もう寝るから！また明日ね！」

侑「だめか、万策尽きたな」

侑「やはりせつ菜ちゃんがトリガーなのかな」

侑「なんであそこでせつ菜ちゃんがどうとか言ったんだろう」

侑「明日、>>36に相談してみるか」

果林さん

～翌日～

侑「あっ果林さん！ちょっといいですか？」

果林「あら、侑じゃない、どうしたの？」

侑「じつはかくかくしかじかで・・・」

果林「えー！そんな事があったのぉ！」

果林「歩夢って意外と情熱的なのねぇ！」

果林「それなら、>>43してみたらどうかしら？

きす

侑「キスかぁ、凄くストレートな作戦だな」

侑「たしかに、反応はどうなるか予想できないけど押し倒される可能性はあるな」

侑「さすが果林さんだ」

侑「さて、キスするにしても部屋に呼ぶか、歩夢の部屋に行くか、もしくは押し倒されても安全なところでやるしかないよね」

侑「どうしたもんか・・・」

>>52
どこにどうやって歩夢を呼ぶ？

歩夢だけに話したいことがあるという

侑「やっぱ私の部屋に呼ぶしかないよな」

侑「歩夢にだけ話したいことがあるからって真剣に頼めば来てくれるよね」

prrrrrrrrr

歩夢「もしもし？侑ちゃん？」

歩夢「またイタズラ電話じゃないよね？！」

侑「歩夢、昨日は変な電話してごめんね」

侑「ほんっと心から謝る！このとおり！」

歩夢「もう、侑ちゃんったら！」

侑「ところでさ、電話したのは他でもない、歩夢だけに話したいことがあって」

侑「電話じゃなんだし、直接話したいから私の部屋に来てくれない？」

歩夢「んー？なんか怪しいなぁ」

歩夢「でも、侑ちゃんがそこまで言うならいいよ」

歩夢「今からいくね」

侑「よっしゃ！ヤッター！」

侑「ﾋｬｯﾊｰ！！」「ﾌｫｰ！！！！」

侑「ふぅ、ふぅ、興奮しすぎてしまった・・・」


侑「歩夢がくるぞ、キスするにしてもどういう話しからキスに持って行こう？」>>62

いきなりいく

侑「んー、下手な事言ってキスに持っていけなかったら元も子もない」

侑「やっぱ先制攻撃だな」

侑「いきなり行こう」



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

歩夢「お邪魔しまーす」


侑「よし、きたぞ・・・」

侑「歩夢ごめんね、突然呼んで～」

侑「さ、早く部屋入って！」

歩夢「話しって何？侑ちゃ・・・



chu♡



歩夢「んーんー！」

侑（よし、成功！ここから歩夢が押し倒してくれたら作戦成功！）

歩夢の反応>>69

我慢してたんだよ？

上

歩夢「ぷはっ！」

歩夢「侑ちゃん//」

歩夢「突然びっくりした！」

歩夢「私も我慢してたんだよ？」

侑「歩夢・・・」

侑「話したいことあるっていったけど、今ので話さなくても何が言いたいかわかるよね？」

歩夢「うん、侑ちゃん//」「ありがとう♡」

侑「いい張り手だったな」

侑「んぎもじいいいいいいい」





fin

https://i.imgur.com/PQhr2pC.jpg

侑「押し倒してもらうことは出来なかったがあの張り手は凄く良かったな」

侑「でもあの押し倒された時の快感に比べたら雀の涙程度でしかない」

侑「私は諦めないぞ」

侑「私はあの堅物中川菜々を説得してスクールアイドル同好会を復活させた女だ」

侑「必ず実現する」

侑「それにしても歩夢、私の大切なファーストキスを捧げてまで押し倒して欲しかったのに何でここまで分からず屋なんだろう」

侑「ファーストキスに2度目は無いんだよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

侑「あの強情っぷりじゃあの時の中川菜々みたいじゃないか」

侑「ん、ということはヒントは中川菜々にありか！」

侑「せつ菜ちゃんじゃなく、中川菜々だ」

侑「部活始まるとせつ菜ちゃんモードになってしまうから放課後になる前に接触を持たなければ」

侑「生徒会室にいけば・・・」

侑「いた！」

菜々「侑さん、珍しいですね。どうしましたか？」

侑「菜々ちゃん、同好会再開する事になった時だけどさ、あれはどういう心境だったの？」

菜々「あれはですね、侑さんの熱意に感激したからですかね」

侑「熱意！」「ありがとう菜々ちゃん！参考になったよ！」

侑「熱意かぁ、熱意といっても漠然としていてよくわからないな」

誰かに相談しようかな
>>97

かすみん

侑「あっ！かすみちゃんだ」

かすみ「あ、侑先輩！どおしたんですかぁ？」

侑「ねぇかすみちゃん熱意ってなんだと思う？」

かすみ「へ？そういわれましてもー？？」

侑「実はかくかくしかじかで・・・

かすみ「えー！侑先輩と歩夢先輩ってそんなことしてるんですか！？」

かすみ「でもそれって、侑先輩が悪いと思いますよぉ」

かすみ「熱意の前に、まずは歩夢先輩に>>100するべきです！」

押してもダメなら引いてみろで、冷たく

侑「押してダメなら引いてみろ・・か」

侑「さすがかすみちゃんだ」


侑「お、丁度良く歩夢いるじゃん！チャーンス！」


歩夢「あ、侑ちゃん！昨日の事反省してる！？」

歩夢「私でも怒ることあるんだからね！」

侑「・・・。」ﾑｼ

歩夢「ちょっと！侑ちゃん！聞いてるの！？」

侑「しらない」ﾎﾞｿｯ

侑（決まった！あとは無視して素早く去ろう）ｽﾀｽﾀ

歩夢「ちょっと！」

侑「ふふっ、歩夢焦ってるのが分かるぞ」

侑「今日はこのまま1人で家に帰ろう」

～帰宅後～

侑「もしいつも通りの歩夢なら心配して何かしらの連絡が来るはず・・・」

侑「それを上手く利用して今日も部屋に呼び込もう」

ﾋﾟﾛﾝ

侑「お、歩夢からLINEだ」

何て書いてある？>>113

どうして無視するの？

歩夢[どうして無視するの？]


侑「どうしてってか、かすみちゃんに教わった通りにしただけなんだけどね」

何て返そうかなぁ・・・
>>120

別に幼馴染だからって四六時中構ってあげる必要はないでしょ

侑[別に幼馴染だからって四六時中構ってあげる必要はないでしょ]

っと、送信！

侑「冷た過ぎたかな・・・」


ﾋﾟﾛﾝ

侑「返信早いな歩夢」

返信内容>>126

かすみちゃんに何か言われたの

歩夢[かすみちゃんに何か言われたの]

侑「ｷﾞｸｯ！鋭いな」「なんでかすみちゃんに作戦伝授されたの分かったんだろう・・」

侑[なんでわかったの？]っと送信

歩夢[やっぱりね、かすみちゃんと一緒にいるの見かけたから]

侑「見られてたのかぁ、はぁ、失敗に終わったか」

何て返そう>>131

歩夢が成長したのは嬉しいのに前みたいに縋ってくれなくなったのが寂しくて…

侑[歩夢が成長したのは嬉しいのに前みたいに縋ってくれなくなったのが寂しくて…]っと送信

侑「あっ！ついつい本音が！」ｱｾｱｾ

ﾋﾟﾛﾝ

歩夢[>>136]

いまからそっち行くよ

歩夢[いまからそっち行くよ]

侑「おお！よくわからんが好転したぞ！」

侑「よし！今日こそは悲願達成だ」ﾆﾁｬｱ


侑「でも突然過ぎて作戦もくそもないな、どうしていいかわからない」

侑「昨日のキス作戦はもう使えないし」

歩夢が来たらどうしよう>>140

押し倒す

侑「押し倒して貰おうという受け身の姿勢がダメだったんだ」

侑「菜々ちゃんも熱意って言ってたし、ここはもう私が押し倒すしかない！」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

歩夢「お邪魔しまーす」ｽﾀｽﾀ

侑「きたきた」

ｶﾞﾁｬ

歩夢「侑ちゃん、>>145」

寂しくさせてごめんね

歩夢「侑ちゃん、寂しくさせてごめんね」

侑（歩夢～！なんていい子なんだ！もう我慢できない！）

侑「歩夢！！（ｶﾞﾊﾞｯ

歩夢「ｷｬｯ！」


ﾄﾞｻｯ

侑（押し倒してはもらえなかったけど押し倒すことは出来た！）

侑（ｸﾝｶｸﾝｶ）（うーん！歩夢のいい匂い！マーベラス！）

歩夢「侑ちゃん重いよぉ」

侑「ダメ！ずっとこのままでいさせて！」

侑（ああ、歩夢柔らかい！気持ちいい！）

このあと、私達は一線を超えた


後日、何故か歩夢は妊娠したと言い張って面倒くさい女になった

まぁ、もともとそういう気質の子だけど・・・

妊娠する訳ないやん！ま、そういうところも可愛いんだけどね歩夢は！




fin

侑（我慢出来なくなった私は昨日に続いて歩夢と唇を重ねた）

侑（歩夢は何も言わないけど目が私を受け入れている目になっている）

侑（歩夢が逃げたり抵抗したりしないと悟った私は自分から着ていた制服を脱ぎ捨てた）

侑（そして歩夢も産まれたままの姿に私が脱がしてあげた）

侑「歩夢、ずっと好きだよ」

侑（歩夢に返事を言わせる隙も与えず体を重ねる・・）

侑（歩夢の柔らかい体、優しく心臓から遠い部位から撫でていく）

侑（歩夢は声を漏らさぬよう我慢しているようだ）

侑（その様子が愛らしくて、女の子の敏感なところにも唇を這わせてみたくなる）

侑（もう歩夢も私も小さいころから仲良かった幼馴染ではなく、2人の女になっていた）

侑（もう戻れない、いや、戻らない）

侑（歩夢とならどこまでも行ける気がした）

ハイライト君良いやつだったよ…

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 責任取ってよ？侑ちゃん・・・

@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ…

?cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ最高だね

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ もーむりやりなんてダメだよー

1も安価も優秀だったわおつ