【SS】女の子という生き物。

SS


2: 2019/10/30(水) 22:35:35.12 ID:jI3GMQXt
女の子。

この言葉で、あなたはなにを思い浮かべますか?

女でも、女子でも、女性でも、もちろん男の子でもない。

女の子。

私はこの言葉を聞くと、頭の中にある一人の友人が思い浮かびます。

──友人が。

***

3: 2019/10/30(水) 22:36:15.54 ID:jI3GMQXt
スクールアイドル部、部室


花陽「遅くなりましたあっ」バン

ことり「…!」

花陽「はあ、はあ…あれ?ことりちゃんだけ?他のみんなは…?」

ことり「今日は練習お休みだよ、花陽ちゃん」

花陽「え、ええ!?そうだったっけ!?」

ことり「真姫ちゃん達と一緒じゃなかったんだね」

花陽「うん。委員会の当番の人が休んじゃって、急に花陽が代わりをやらなくちゃいけなくなったから、凛ちゃんと真姫ちゃんには先に行っててって言ったんだけど…」

4: 2019/10/30(水) 22:37:19.88 ID:jI3GMQXt
ことり「放課後からずっとここにいるけど、今日は凛ちゃんも真姫ちゃんも来なかったよ」

花陽「そ、そうなのぉ?うう、凛ちゃん達どこに行っちゃったんだろう…」

ことり「連絡してみたら?」

花陽「そうだよね。凛ちゃん…はあんまりケータイ見ないから、真姫ちゃんに…」スッスッ

花陽「ところで、ことりちゃんはどうして部室にいるの?穂乃果ちゃん達と一緒じゃないんだね」

ことり「うん。今日はなんだかね、一人でいたいなって思って」

花陽「ふうん…」

5: 2019/10/30(水) 22:38:20.70 ID:jI3GMQXt
花陽「…」スッスッ

ことり「…」

花陽「ぴゃ!だったら、花陽がいるの迷惑だよね?ごめんね、教室に戻るね」ソソクサ

ことり「え!?そんなことないよ!ことりが勝手にいるだけなんだから気にしないで」

花陽「ほ、ほんとう?迷惑じゃない?」

ことり「本当。迷惑なんかじゃないよ」

ことり「それより、ね、花陽ちゃん。せっかくだしちょっとだけお話ししようよ──」





ことり「!」

6: 2019/10/30(水) 22:38:52.24 ID:jI3GMQXt
花陽「あっ、もしもし真姫ちゃん。うん、まだ学校、部室…えっそうなの?わかった、すぐに行くね」

ことり「…真姫ちゃん達、どこにいるって?」

花陽「音楽室で待っててくれてたんだって。下駄箱のとこで合流しようってことだから、花陽、行くね」

ことり「よかった。優しいね、真姫ちゃん達」

花陽「うん!じゃあまた明日ね、ことりちゃん──」パタパタ…

花陽「──あれ。さっき、なにか言おうとした?」

ことり「──────」

ことり「ううん、なんにも」

7: 2019/10/30(水) 22:39:37.96 ID:jI3GMQXt
ことり「早く行かないと、凛ちゃんが待ちくたびれちゃうよ」

花陽「そ、そうだね。じゃあ、またね!」


また一人きりになって、静かな部室の中、ふうっと息を吐く。

呼び止めたら、花陽ちゃんは残ってくれたのかな?

でも凛ちゃんと真姫ちゃんを待たせてまで話すようなこと、私にはないもんな。

外の空気と一緒に流れ込んできたかすかな匂いが消えていくのを感じながら、私は手元のデザイン帳に視線を戻した。

***

8: 2019/10/30(水) 22:40:22.64 ID:jI3GMQXt
ことり「うーん…」

ことり「………ひまだなあ」


部活動がお休みの日、私はきまってやることがない。

穂乃果ちゃんも海未ちゃんも今日は遊んでくれないし、お母さんも出かけてしまった。

何回も読んだマンガをぱらぱらめくってみたり、デザイン帳を広げて机に向かってみたり、お菓子のレシピを検索してみたり。

ちょこちょことなにかに手を着けては、なんだか違う気がしてすぐにソファに寝転がる。


ことり「ちょっとお散歩しよう」


どこに行く宛もなく、私は薄手のストールを肩にかけて髪を結んだ。

9: 2019/10/30(水) 22:40:54.41 ID:jI3GMQXt
家電量販店、iPhoneコーナー


花陽「ことりちゃん!」

ことり「わ、花陽ちゃん。こんにちは」

花陽「こんにちは。なにか見てたの?」

ことり「うーん…」

ことり「ケース替えようかなーとか、アクセサリー買おうかなーとか、イヤホン…はことりあんまり使わないから見てなかったけど」

花陽「うふふ、なにそれ」

ことり「えへへ、つまり暇潰ししてたの」

花陽「そうなんだね」

10: 2019/10/30(水) 22:41:36.38 ID:jI3GMQXt
ことり「花陽ちゃんってAndroidじゃなかったっけ?こっちiPhoneのコーナーだよ」

花陽「うん。花陽のじゃなくって、真姫ちゃんになにか良いのないかなと思って」

ことり「真姫ちゃんに?」

花陽「ほら、この間ピアノの賞もらってたから。お祝いに」

ことり「そっか!」

ことり「だったらことりも選んじゃお。ね、一緒に贈ってもいいかな」

花陽「ええ!?そんな、悪いよ。花陽が好きで買おうとしてただけなのに」

11: 2019/10/30(水) 22:42:16.25 ID:jI3GMQXt
ことり「真姫ちゃんにはお世話になってるから、私だって日頃のお礼もかねて贈り物したいの。ね、だめかなあ?」ウルッ

花陽「こ、ことりちゃんがそんなに言うなら…真姫ちゃんが好きそうなもの、一緒に探してくれる?」

ことり「もちろん!花陽ちゃん、大好き!」ムギュ

花陽「わわわ、ことりちゃん!みんな!みんな見てるから!」


それから、iPhoneのアクセサリーを見て、オーディオコーナーを覗いて、なぜかホームベーカリーのコーナーにも立ち寄ったりして、結局iPhoneのアクセサリーコーナーに戻ってきた。

12: 2019/10/30(水) 22:42:57.31 ID:jI3GMQXt
花陽「可愛いの見つかってよかった~」

ことり「真姫ちゃん、喜んでくれるといいね」

花陽「うん。一緒に探してくれてありがとう、ことりちゃん」

ことり「そんなそんな。真姫ちゃんの反応、聞かせてね」

花陽「えっ?」

花陽「一緒に渡さないの?ことりちゃんと一緒に買ったのに」

ことり「あー…それも、そうだね…」

花陽「真姫ちゃんだって、花陽一人から受け取るよりことりちゃんもいた方が喜んでくれるよ」

13: 2019/10/30(水) 22:43:38.52 ID:jI3GMQXt
ことり「そう、だね。それじゃ明日、部活の前に一緒に渡そっか」

花陽「うん、そうしよう」

ことり「…」

花陽「…」

ことり「花陽ちゃん、よかったら近くまで送ろうか?どうせことり、帰ってもすることないから…」

花陽「なんだかお腹すいちゃったかも」

ことり「え?」

花陽「ことりちゃん、ちょっぴりお茶していかない?」

ことり「う、うん。いいよ、そうしよ!」

花陽「どこかいいお店あったかなあ…」

ことり「あ、それ、だったら──」

14: 2019/10/30(水) 22:44:38.58 ID:jI3GMQXt
南家


花陽「お邪魔します」

ことり「いらっしゃい。面白いものもないけど、ゆっくりしていってね」

花陽「ことりちゃんのお家って初めて来たね」キョロ

ことり「ことりの部屋、上だから。お茶いれてくるから先にあがってて」

花陽「あっそんな、手伝うよ。一緒にやろう?」

ことり「そう?だったらキッチンはこっちだよ」

花陽「はーい」

15: 2019/10/30(水) 22:45:26.10 ID:jI3GMQXt
カチャカチャ、カップが触れあう音。


ことり「花陽ちゃん、飲み物はなににする?紅茶はここにたくさん種類があるけど、コーヒーはあんまりなくて、お茶はこの前親戚の人に貰ったのが確か…」ゴソ

花陽「わあ!これ、みんな紅茶なの!?」

ことり「あ、うん、そうだよ。お母さんがハマってて、なんだかたくさん買ってきたみたい」

花陽「へえ~…!こんなにたくさん種類あるんだ~」

ことり「紅茶にしよっか?」

花陽「え!」

花陽「でも、だってこれはことりちゃんのお母さんのもので、みんな高そうだし、花陽なんかが飲んじゃうわけには」アワワ

ことり「平気、平気。お友達に出したって言ったら大丈夫だよ。どれがいい?」

花陽「そ、それじゃお言葉に甘えて…」

16: 2019/10/30(水) 22:46:01.95 ID:jI3GMQXt
花陽「この赤いの可愛いね」

ことり「リンゴのフレーバーティーみたいだね。これも…なんだかいい匂いがする」スン

花陽「…ほんとうだ。みんな美味しそうで迷っちゃうね」

ことり「みんな飲んじゃう?」

花陽「それはさすがに怒られるよう!」

ことり「うふふ。だったら、そのクッキーに合いそうなやつを選ぼっか」

花陽「あ、そうだね。買ってきたのはシナモンとココナッツだから…」

ことり「そうだなあ、これとか…これとか…」

17: 2019/10/30(水) 22:46:40.32 ID:jI3GMQXt
花陽「おいしい…」

ことり「いい匂いでほっとするね」

花陽「うん」


ゆらゆら、波立つ紅茶からはふわふわと甘い匂いが拡がって、広くない私の部屋に染み渡っていく。

ベッドを背もたれに並んで座って、ささやかなティータイム。

隣では、花陽ちゃんが嬉しそうにほっぺたをゆるめながら、クッキーを頬張る。

さっきはココナッツを食べたから、次はシナモンに手を伸ばす。


ことり「うん、美味しい」

………

18: 2019/10/30(水) 22:47:26.11 ID:jI3GMQXt
ことり「お待たせっ」

花陽「お帰りなさい。ほんとうに手伝わなくてよかった?」

ことり「うん。全然多くなかったから、すぐだったよ」


──あ、雨だ。

ぽつりと呟いた花陽ちゃんの言葉に窓を見ると、雨粒が見えるくらいにゆっくりと、雨が降り始めていた。

ぼうっと眺めてから、ふと思い出す。


ことり「……洗濯物、取り込んでおかなくちゃ!」

19: 2019/10/30(水) 22:49:17.55 ID:jI3GMQXt
ぺたりと隣に座り直した私を見て、


花陽「髪、ちょっぴり濡れちゃってるよ。ことりちゃん、じっとしててね」


そう言って花陽ちゃんはポーチからハンカチを取り出した。

膝立ちで、私の頭を抱え込むような姿勢。

とんとん、とハンカチが優しく頭を撫でる。

タオルならうちのを使えばいいのに、と思いながらも、されるがままに受け入れる。

20: 2019/10/30(水) 22:49:53.27 ID:jI3GMQXt
しと──しと──しと──

ハンカチが音まで拭き取って、私は目を閉じる。

そうすれば残るのは、頭を撫でる小さな手と、そのたびに届く控えめな甘い香り。


女の子の、香りだ。


ことり「花陽ちゃん」

花陽「どうかな、まだ気になるところはある──」


ぎゅ、と両腕を背中に回す。

21: 2019/10/30(水) 22:50:49.22 ID:jI3GMQXt
花陽「こ、ことり…ちゃん…?」


前のめりになって、やわらかくて暖かくて甘い世界に顔をうずめる。

表情は見えないけどきっとまんまるに目を見開いて、花陽ちゃんはかたまっている。


花陽「どうか、したの?さみしくなっちゃった…?──わっ」

22: 2019/10/30(水) 22:51:32.02 ID:jI3GMQXt
ぐい、と身体を横に捻れば、私達は不思議な絡まり方をしたままベッドの上に放り出される。

とうとう手のやり場に困ってしまったのか、お腹に顔をうずめて動かない話さない私の頭を、花陽ちゃんはおそるおそる撫で始めた。


花陽「よし、よし」ポン

花陽「毎日お疲れさま、ことりちゃん」

花陽「誰かに甘えたくなっちゃうときってあるよね、花陽もあるもん。凛ちゃんがよく抱きついてきてくれるから、受け止めてるようなふりをして、私も甘えてるんだ」

花陽「ことりちゃんも、遠慮しないで。たまにはこんな風に、思いっきり誰かに甘えて。花陽でもいいからね」ポン…

23: 2019/10/30(水) 22:52:20.95 ID:jI3GMQXt
そのまま何分くらい経ったかわからない。

しと──しと──しと──

雨の気配と、手のひらの温もりと。

閉じ込められてしまいたいくらいの時間に終わりを告げようと、私は両腕をするりと抜いた。


花陽「ことりちゃん」


気だるく身体を持ち上げて、花陽ちゃんと目が合う。

24: 2019/10/30(水) 22:52:53.19 ID:jI3GMQXt
シーツに沈む花陽ちゃん。

髪の毛もまばらに拡がっていて、ああ、変に癖がついちゃうかもしれない。

きっと普段とは違う目をしている私に、まっすぐ視線を向けてくれている。

優しくて、可愛くて、小さくて、あわあわしていて、やわらかくて、甘い香りがして、どこまでも──どこまでも女の子。


花陽「ことりちゃん、起こして」


ん、と伸びる両手を、するりと無視して。

25: 2019/10/30(水) 22:53:27.59 ID:jI3GMQXt
今度は身体をほとんど重ねるようにして、花陽ちゃんに覆い被さる。

半分は慣れたシーツのにおい、半分は花陽ちゃんの香り。

蝶々は、においじゃなくて色に集まるんだって。

ことりは──私は、なにに吸い寄せられて、


花陽「ん…あっ」


この首筋に辿り着いたんだろう?

………

26: 2019/10/30(水) 22:54:39.64 ID:jI3GMQXt
花陽「ことり、ちゃ、くすぐっ…ぁっ」


もじもじと身をよじるけど、ほとんど意味はなさそうで。

目と鼻の先にある首筋に──ううん、短い舌が届いてしまうんだから、それが悪い。

薄くて、やぶれてしまいそうで、すぐ向こうに脈を感じる。

歯をあてて、舌でつついて、唇ではさむ。

弱々しく私の肩を握る両手が、漏れる声より鮮明に感情が疼いてることを教えてくれる。

27: 2019/10/30(水) 22:55:33.36 ID:jI3GMQXt
ことり「ここにいると、花陽ちゃんの香りに包まれてて、とっても気持ちいい」

花陽「ひゃう、そんな…そこで、しゃべらないで…」

ことり「花陽ちゃんのここ、シナモンの匂いになっちゃうね」

花陽「やあ──んん、だめぇ、そんなの」

ことり「花陽ちゃん、甘い」

花陽「──ぁっん…」

28: 2019/10/30(水) 22:56:03.57 ID:jI3GMQXt
花陽「はあ──はあ──はあ──」


一生懸命に身をよじってたせいか、花陽ちゃんはすっかりぐったりとして、大きな呼吸を繰り返す。


花陽「ことり、ちゃん──落ち着いた──?」


まぶたをふるふるとふるわせて、小さな瞳が見上げる。


ことり「花陽ちゃんは」


投げ出された手を取って、指を咥える。


花陽「ん…」

ことり「花陽ちゃんは、落ち着いた?」

29: 2019/10/30(水) 22:56:32.12 ID:jI3GMQXt
花陽「だめぇ、だめぇ…くすぐったい、ぴゃぅ…」


人差し指を咥えると、ぴくりと跳ねる。

てっぺんから螺旋をえがくみたいにして、舌先を絡める。


花陽「はぅ、ぁぅ──んん、やぁ…」


少しずつ、少しずつ、舌が進むにつれて、人差し指はぷるぷると震え始めて。

30: 2019/10/30(水) 22:57:08.11 ID:jI3GMQXt
ちゅ…

いよいよ付け根に至る直前で、舌の動きをぴたりと止める。

そしたらね、


花陽「んっ…」

花陽「…?」

ことり「──あは。目が合ったね、花陽ちゃん♡」

花陽「………っ!!」///

31: 2019/10/30(水) 22:57:43.79 ID:jI3GMQXt
一気に付け根へと進入する。


花陽「ぁ、ぁぁぁあぁん……っ」


その途端、

これまでにないくらい人差し指が跳ねて、暴れて、私の口の中で痙攣を繰り返して、

花陽ちゃんの小さな手のひらが、ぎゅうっと力を込めた。

32: 2019/10/30(水) 22:58:48.10 ID:jI3GMQXt
ことり「花陽ちゃん」


口から抜くと、花陽ちゃんの人差し指はぬるぬるに光っていた。

それを、他ならぬ花陽ちゃん自身の口元へと運ぶ。


ことり「はい」

花陽「え…?」

ことり「あーん、して」

33: 2019/10/30(水) 22:59:19.32 ID:jI3GMQXt
花陽「ちゅ、ちゅぱ…ちゅぱ…」

ことり「うふふ。自分の指を舐めて、花陽ちゃん、なんだか赤ちゃんみたいだね」

花陽「らって、ころりひゃんが、らめてってゆうから…」

ことり「ことりの味がするでしょ?」

花陽「………ちゅぱ…」

ことり「おいしい?」

花陽「…ちゅぱ…………」


花陽「…………うん…」//

34: 2019/10/30(水) 23:00:12.88 ID:jI3GMQXt
ことり「花陽ちゃんは、敏感さんだね」


鎖骨を噛んでみる。


ことり「ぴくっ、ぴくっ、って反応して、可愛い」


耳をもてあそんでみる。


ことり「ここも、ここも、ここも──触られるの、好きなんだね」


太ももを撫でてみる。


ことり「このままことりがみぃんな、頂いちゃおっかな♡」

………

35: 2019/10/30(水) 23:00:48.05 ID:jI3GMQXt
すぅ、すぅ。

腕と足をぎゅっと縮めて、静かな寝息を立てる。

とっても疲れたのかな。

腕に預けられた頭から力が抜けて、ほんとうに眠ってしまったことがわかる。

首筋も、鎖骨も、指も、太ももも、耳も、どこも、かしこも、

まだ、なんだか変な感じがするけど。

36: 2019/10/30(水) 23:01:18.06 ID:jI3GMQXt
それ以上に、眠ることりちゃんの額にぎゅうっと寄せられた皺だけが、私の心をじくじくとつつく。

ことりちゃんは、とっても優しい女の子。

いつでも周りに気を遣って、いつでもみんなの気持ちを考えてる。

だから、きっと息抜きが必要なんだと思う。

その相手を、私が務められるなら。


花陽「また──遊ぼうね。ことりちゃん♡」



終わり

40: 2019/10/30(水) 23:26:10.39 ID:akdxg9iK
乙乙
ことぱなとは珍しい

44: 2019/10/31(木) 00:07:26.06 ID:qN2rr92/
な、なんということですの

52: 2019/11/01(金) 03:49:37.40 ID:imEfiMam
おつおつ ことぱないいね

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1572442375/

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