【SS】愛「愛さんにとってかすかすって何なんだろう…」【ラブライブ!虹ヶ咲】

あい かすあいーSS


1: 2021/01/10(日) 19:45:41.58 ID:ZRC6EF67
愛「やっほー!愛さんが来たよー」ガラガラッ

かすみ「もーっ!遅いですよ!愛先輩っ!」プンプン

愛「おっ、かすk――」

かすみ「かすみんですぅ!」

愛「あははっ!まだ何も言ってないじゃん」

かすみ「口の動き見れば分かりますよ」フンッ

愛「おぉ…いつの間にそんな職人芸を」

かすみ「愛先輩ってばその日の始めにかすみんのこと呼ぶとき、必ずかすかすって言うじゃないですか」

愛「自分でも意識してない癖まで読まれてたかー、愛さんのことよく観察してるねぇ」ニヤニヤ

かすみ「そっ、そんなんじゃないですぅー!///」

5: 2021/01/10(日) 19:51:15.28 ID:ZRC6EF67
愛「はーいはい、そんで?今日はかすみんが一番乗りだったって訳だ」

かすみ「その通りです!昨日は侑先輩と歩夢先輩に先越されてましたからね!」ムフーッ

愛「なるほどね、にしても愛さんそんなに遅く来たつもり無かったんだけどなぁ」

かすみ「思いの外早く着きすぎちゃって、全然誰も来なくて寂しかった…とかじゃ、ないですからね」ボソッ

愛「ぷっ、あはははっ!何それーっ、相変わらずかすみんはよくわかんないなぁ」

かすみ「愛先輩が来たんだから、もうこの話はいいんですぅー」ムスッ

愛「おぉー!嬉しいこと言ってくれるねぇ」ダキッ ナデナデ

かすみ「前から思ってたんですけど、愛先輩ってスキンシップ多めですよね?……誰にでも」サレルガママ

愛「あー……もしかして嫌だった?」パッ

かすみ「今更気を使わなくて良いですって…かすみん可愛いので抱きつきたくなるのは当然ですし」

6: 2021/01/10(日) 19:56:36.09 ID:ZRC6EF67
愛「なーんだ良かったっ!いやぁーかすみんはいい子だねー」ダキッ ワシャワシャ

かすみ「あーっ!それは髪が崩れるので止めてくださいってば!!」ジタバタ

かすみ「ぐぬぬ…訂正です!やっぱり愛先輩ってかすみんにだけ当たりが強いというか、遠慮が無くないですかぁ?」

愛「んー?そうかなぁ?」キョトン

かすみ「そうですよぉ!しず子やりな子とは明らかに扱いが違うと思うんです」

ピロリン♪

愛「あっ、りなりーだ……あははっ、ホームルーム長い><って愚痴ってる」ポチポチ

かすみ「もー!話逸らさないでくださいっ!」プンプン

愛(言われてみればかすかすって、先が読めないからつい突っついてみたくなっちゃうというか…)

愛(うーん……他のみんなとかすかすとで何が違うのかなぁ…)

かすみ「そもそも愛先輩はですね――」

7: 2021/01/10(日) 20:01:41.91 ID:ZRC6EF67
最初は単なる好奇心だったように思う
わからない事には答えを求めたい、若しくは当てはめたい
靄がかかる思考を晴らすべく、脳が回転を始めようとした時だった


かすみ「あ、かすみん分かっちゃいましたよ!愛先輩ってば、かすみんにメロメロなんですよ!」ドヤァ

愛「………………」

かすみ「ほら、好きな子ほど意地悪したくなるって言うじゃないですか!つまり愛先輩はかすみんの事が好きになっちゃったんですよねー?」ニヤニヤ

愛「………………」

かすみ「いや、そこで黙らないで下さいよ……気まずいじゃないですかぁ…」

愛(アタシがかすかすを好き…?いや、好きなのは当然だけど、言いたいのは多分そっちの“好き”じゃないよね)

愛(前々から面白い子だなーとは思ってたけど、目で追ってたけど、ついちょっかい出しちゃうけど……)

8: 2021/01/10(日) 20:05:45.58 ID:ZRC6EF67
ほんの些細な引っかかりでも、意識すると気にせずにはいられない
次々と湧いて出る心当たりから目を逸らしつつ、生まれた疑念の正体を確かめるため重い腰を上げた


愛「………………」ガタッ

かすみ「ひっ……!さっきから黙ってると思えば急に立ち上がったりして、どうしちゃったんですか…?」ビクビク

かすみ「かすみん遂に愛先輩のこと怒らせちゃいましたか?愛先輩だけは何でも笑って許してくれそうとか思っててすみませんでしたぁ!!」

愛「……ちょっと来て」

かすみ「ひえぇっ!!体育館裏ですか?体育館裏なんですね?この通り謝りますからお許しを…っ!!」ペコペコ

愛「そんなんじゃないって、ただ……」

かすみ「ただ……?」オズオズ

愛「みんなの来ない場所まで行こう」

かすみ「ひえぇぇぇっ!!」

12: 2021/01/10(日) 20:09:30.77 ID:ZRC6EF67
何かを勘違いして泣き叫ぶかすかすを引っ張って、部室から少し距離のある空き教室を目指して歩き始めた
歩きながら自分の気持ちと向き合おうとするも、やはり一人で答えの出せそうな問題では無いらしい


かすみ「こっ、こんな所に連れ込んでどうするつもりですかっ!?コッペパンなら出しますから許してくださいよぉっ!」スッ

愛「いや、ていうか愛さん別に怒ってないからね?ちょっとかすみんにお願いがあって来てもらったんだ」

かすみ「え?そうだったんですか…?それでお願いって……?」キョトン

愛「その…ぎゅーってしてみても良いかなーって……///」

かすみ「はい…?しょっちゅう抱きついてくる癖に今更聞かなくても良いじゃないですか?」

かすみ「まぁ怒られないんでしたら、かすみんは何でも良いですけど……」

愛「いつものとはちょっと違うかもだから…いくね?」ギュウゥゥ

かすみ「っ!?///」

13: 2021/01/10(日) 20:14:14.38 ID:ZRC6EF67
普段するような浅いハグとは違い、少し屈んで両脇の下に腕を通して深く身体を密着させる
胸を強く押し当てるように、背中に回した腕でかすかすの身体を引き寄せた


かすみ「あ、愛先輩っ!?///あの、これは…///」アワアワ

愛「…しーっ、静かに」ボソッ


耳元でそう囁くと、かすかすは顔を真っ赤にしてそれ以降黙ってしまった
二人の息遣いしか聞こえなくなった空き教室の片隅で、かすかすを抱きしめた姿勢のまま先程の疑問を反芻してみる


愛(アタシってかすかすのこと…好きなのかな?)

愛(……ッ!?///)


意識すればする程心臓の鼓動が早くなるのを感じる
極度の緊張と興奮のせいか、思考が少しずつぼんやりとしてきていた

15: 2021/01/10(日) 20:18:37.87 ID:ZRC6EF67
愛「………………」スンスン

愛(かすかすめっちゃいい匂いする……今までもこんなんだったっけ?ヤバ…やめらんないよ///)

かすみ「ちょっ、ちょっと愛先輩っ!いったいどうしちゃったんですかっ?///」

愛「ねぇ…聞こえる?」

かすみ「は、はい?///」

愛「ドクンドクンって…愛さんの心臓の音、こんなに速くなっちゃってるんだよ……///」ムニュッ


早鐘を打つ心臓の鼓動が伝わるように、より強く胸を押し付ける形で抱き寄せる
密着すればする程、かすかすの匂いに包まれて正常な思考力が奪われるようだった


かすみ「あっ…あの……そのっ…///」カァァ

愛「かすかす顔真っ赤だよ?可愛いなぁ…///あぁ、アタシもか…はは」


何も言えないで固まってしまったかすかすに、敢えて付け入る隙を与えてみた
すると案の定、出口を見つけたように俯いていた真っ赤な顔を上げてきた


かすみ「かすかすじゃなくて――」

16: 2021/01/10(日) 20:24:05.18 ID:ZRC6EF67
愛「捕まえた…♡」ピタッ


勢いよくこちらを向いた顔を両手で包み込んで固定する
呆気に取られたような顔をするかすかすが、今は愛おしくて仕方がない
本能のままに顔をゆっくりと近づけていった


かすみ「あっ、愛先輩…?///」ドキドキ

愛「愛さんね、かすみんのこと……♡///」

ピロリン♪


互いの唇が触れ合う寸前でスマホから短い着信音が鳴り響き、空き教室の静寂を打ち破った
それと同時に霞がかった思考が晴れて、ふと我に返った

17: 2021/01/10(日) 20:27:34.86 ID:ZRC6EF67
愛(えっ、アタシ……今何しようとしてた…?)

愛(こんな…こんな勢いに任せてキスしようだなんてダメでしょどう考えても…)

愛(うわぁ……サイテーじゃん、アタシ…)ズーン

かすみ「あの……愛先輩?///」

愛「あーっ、同好会のみんなもう揃ってるって!あとは愛さんとかすみんだけだってさ!」ポチポチ

かすみ「いや、あの……さっきの…」

愛「ん?あぁ…なんだかドキドキしちゃったよね、動悸だけに!」

かすみ「は、はは……」

愛「ほらっ、早く戻ろ!みんな待ってるよ」ガラガラッ



心做しか早口で捲し立てて、そのまま逃げるように空き教室を後にしてしまった
答えの分からない感情に飲み込まれてしまうようで恐ろしかったように思う
結局着信が鳴ってから、一度もかすかすの目を見ることは出来なかった

18: 2021/01/10(日) 20:32:52.58 ID:ZRC6EF67
愛先輩が空き教室を離れてどれくらい経っただろう
未だ放心状態のまま、自然と口からは乾いた笑いが漏れていた

かすみ「はは…ははは……ドキドキで動悸って……ははっ」

かすみ「………………」

かすみ「…………は?」

かすみ(いやいやいや、何大事なところでヘタれてるんですか!?あそこは勢いに任せてかすみんのファーストキス奪うところでしたよね!??)

かすみ(そりゃ最初は困惑しましたけど!!あれ絶対かすみんの事大好きって顔してたじゃないですか!?)

かすみ(ていうか何ですかあの途中からスイッチ入っちゃった感じの愛先輩の顔!?あんなえ ちで可愛い表情出来たんですねあの人!?)

かすみ(しかも途中からやたらおっ〇〇押し付けてきて何ですかアレ絶対誘ってましたよね!?かすみん誘われてましたよね!?)

かすみ(そして好き放題やった挙げ句かすみんのことほっぽって一人で戻るなんて…)

かすみ(ここまでかすみんのこと本気にさせて、絶対に逃しませんからね…!!!)

かすみ「すぅー………愛先輩のバカぁあああああ!!!!」


心に溜まった様々な感情を吐き出すように大きな声を出してリセットを図ってみる
大してスッキリするわけでは無かったが、ここから動き出すきっかけにはなったようだ
紅潮する頬を冷まして胸の鼓動を落ち着けると、ようやく空き教室のドアに手をかけた

そして生徒会にて、誰も居ないはずの空き教室から叫び声が聞こえるという議題が挙がるのは少し後のお話

19: 2021/01/10(日) 20:36:09.77 ID:ZRC6EF67
――――
――




かすみ「あの愛せんぱ――」

愛「せっつー!今日のペア練習愛さんとだったよね?早く行こっ!」グイグイ

せつ菜「わわっ!?そんなに急がなくても大丈夫ですよ!」スタスタ

かすみ「ぐぬぬ……」


――


かすみ「愛せんp――」

愛「あーっ!ごめん今日バスケ部の助っ人頼まれてたんだった!ちょっと行ってくるねっ!」スタスタ

かすみ「ぐぬぬぬ……」


――


かすみ「愛s――」

璃奈「ねえねえ愛さん、はんぺん何処かで見なかった?」

愛「んっ?あー、さっき中庭で見かけたかも!一緒に行こうか?まだいるかも知れない!」

璃奈「ありがとう」スタスタ

かすみ「ぐぬぬぬぬ……」

20: 2021/01/10(日) 20:40:47.50 ID:ZRC6EF67
――――
――


果林「ふふっ、なんだか凄い顔してるわね……どうかしたの?」

かすみ「あっ、果林先輩…」

果林「私で良ければ話くらいは聞くわよ」ニコッ

かすみ「それがですね――」



果林「愛に避けられてる……ねぇ」

果林「あまりそういうことをするような子には思えないけど、喧嘩でもしたの?」

かすみ「喧嘩と言いますか…何と言いますか……」モジモジ

果林「まぁ良いわ、とにかく愛と直接話がしたいのよね?」

かすみ「はい……このままなんてかすみん絶対に嫌ですから」

果林「そう、それくらいならお姉さんが手伝ってあげる」ウインク

かすみ「本当ですかっ!?」パァァ

果林「ええ、かすみちゃんはここで待ってて」スタスタ

かすみ「ありがとうございます!果林先輩!!」

22: 2021/01/10(日) 20:47:12.28 ID:ZRC6EF67
ガラガラッ


愛「ゆうゆー?お待たせー……げっ、かすかす!」

かすみ「かすかすじゃなくてかすみんですぅー!それに“げっ”とはなんですかまったく!」プンプン


恐らく果林先輩からは侑先輩が呼んでいるとでも聞かされて来たのだろう
話が違うとでも言わんばかりに廊下の方を悔しそうに見つめる愛先輩の顔は、やはりいつもとは違うように見えた


愛「それで?かすみんは愛さんに何か用かなー?」ケロッ

かすみ「………………」


この期に及んで平静を装うつもりらしい、そういう表情をしている
ここで普段のように他愛の無い話に持っていくことは簡単だ
しかしそんな取り繕った関係は絶対に互いの為にならない
それに何より、自分自身これ以上我慢出来そうにはなかった


かすみ「今日はぎゅーってしてくれないんですか?あの日みたいに」

愛「……へっ?」

23: 2021/01/10(日) 20:52:38.15 ID:ZRC6EF67
かすみ「かすみんのこと空き教室で抱きしめたとき……最後にキスしようとしてましたよね?」

愛「………………」

愛「最初は自分の気持ちを確かめたくて、かすみんのことハグしてたんだけど…」

愛「意識すればする程止まらなくなって、それで……」

かすみ「そこまで行ってどうしてスマホが鳴ったくらいで止まっちゃうんですかっ!?」

愛「…か、かすみん?」

かすみ「ぶっちゃけ愛先輩、かすみんのこと大好きになっちゃったんですよねっ!?」

かすみ「かすみん可愛いので、それはわかります!!」

愛「ははっ……」

かすみ「そこ笑うとこじゃありませんけど!」フンスッ

愛「………………」

かすみ「でも…かすみんだって同じなんですよ?」ムギュッ

愛「うわっ!?」

24: 2021/01/10(日) 20:56:46.87 ID:ZRC6EF67
あの日の仕返しというわけでは無いけれど、意図せず同じように腰に両腕を回して、思いきり胸を押し付けるように愛先輩を抱きしめていた
だらりと垂れた愛先輩の両腕が持ち上がることは無く、動揺しているのが見て取れる
そのまましばらく沈黙が流れると、愛先輩の胸の鼓動がこちらまで強く伝わってくるのがわかる
身長差のせいで顔に当たる胸の感触越しに伝わる、それを合図にゆっくりと口を開いた


かすみ「かすみんの心臓のドキドキ…わかりますか?愛先輩と同じか、それ以上かもしれません…///」

かすみ「愛先輩がこんな風にしたんですよ……だから無かったことになんてさせないんですからね///」

愛「アタシ、かすみんのこと考えながら抱きしめてる内にどんどんテンション上がっちゃって…」

愛「気づいたら勢いでキスまでしようとしてた自分にビックリしちゃったんだ」

かすみ「それで逃げ出しちゃったんですか?」

愛「……うん」

かすみ「……ヘタレ」ボソッ

愛「うっ……」

25: 2021/01/10(日) 21:01:22.34 ID:ZRC6EF67
かすみ「あの時かすみんが、宇宙一可愛いキス顔して待ってたの見てなかったんですか?」

愛「あの時は夢中だったし、そんな余裕無かったかも…」

かすみ「本当に嫌だったらされるがままにボーッとしてたりしません!」

かすみ「確かにあの時はかすみんも勢いに流されたかも知れないですけど!」

かすみ「あの日から愛先輩のこと見かける度に胸の奥がキュッてするんです!!」

かすみ「だから責任……とってください///」

愛「………………///」ギュッ


今まで垂れ下がったままだった愛先輩の両腕が、私の背中に回りそのまま抱きしめ返してきた
二人の鼓動が重なり合うように、より強い振動を生み出しているようだった

30: 2021/01/10(日) 21:07:07.46 ID:ZRC6EF67
愛「アタシ、かすみんのこと好きだよ」

かすみ「…やっと言ってくれましたね///」カァァ

愛「かすみんは……?」

かすみ「もちろんだーい好きですよ♡///」

愛「えへへっ、良かったぁ///」ニコッ


普段どちらかと言うとキリッとした印象を与える愛先輩の整った顔だが、だらしなく頬が緩む様を見て鼓動がより一層早くなる
私だけが見られる特別な表情、と思うと嬉しさやら興奮やらで耳の先まで赤くなっていくのが自分でもよく分かった


かすみ「ちょっと愛先輩!かすみんより可愛い顔するの禁止ですっ!///」

愛「えっ?何それ、愛さん今どんな顔してたのっ?」

かすみ「再現されたら困るので秘密ですーっ!///」ギュゥゥ

愛「あははっ、えー教えてよー!」


憑き物が落ちたような表情で身を寄せ合う二人は、日が暮れるまで空き教室の片隅で笑い合っていた
一人の女生徒の足音が、廊下の奥へと遠ざかって消えていくことにも気付かないまま


果林「ふふっ、世話のかかる子達なんだから」

31: 2021/01/10(日) 21:13:18.20 ID:ZRC6EF67
――――
――


かすみ「愛先輩っ!ん!」

愛「また抱っこー?おいでー」

かすみ「だって愛先輩、これ以上はまだしてくれないじゃないですかぁ」ギュゥゥ

愛「それはまだ心の準備が……///」カァァ

かすみ「うかうかしてると、全世界のかすみんファンが放っておきませんよ?なーんて」ヘラヘラ

愛「それは心配無いかな」

かすみ「へ?」

愛「だってアタシが世界で一番かすみんのこと愛してるから…愛だけに」ササヤキ

かすみ(この先輩可愛かったりカッコよかったりでズルいんですけど!!////)

愛「あれ?かすみん顔真っ赤だよ?もしかして照れてるー?」ニヤニヤ

かすみ「むむっ!愛先輩だって顔真っ赤にしてる方が可愛くてお似合いですよっ!」グリグリ

愛「ちょっ!///どこに顔突っ込んでんのさー!///」カァァ


未だにこの気持ちに明確な答えは出せないけれど
途中式を書く準備くらいは出来たように思う
それなら、これからゆっくりと解いていけば良い
時間はまだまだ残されているのだから

32: 2021/01/10(日) 21:14:45.00 ID:ZRC6EF67
終わりです
見てくれてありがとうございました

33: 2021/01/10(日) 21:16:43.72 ID:e9sP4rqh
良かった
書いてくれてありがとう

35: 2021/01/10(日) 21:22:28.58 ID:n0wNDR5t
距離感近いあいかす好き

36: 2021/01/10(日) 21:24:08.35 ID:w7wQEQal
じゃれ合ってる内に変な雰囲気になる的なね
そんなドギマギ感がとてもよかった

40: 2021/01/11(月) 00:00:31.58 ID:3lJxENax
おつ
心がほんわかした

42: 2021/01/11(月) 00:34:59.51 ID:fil60myG
素晴らしかったです!!!!!
ありがとうございました!!!!!

47: 2021/01/11(月) 16:55:28.66 ID:ExU3NBW0
あなたは最高です!!!

46: 2021/01/11(月) 10:27:49.40 ID:hvMHnEWr
乙女愛さんとかいう希少種
実に素晴らしいあいかすだった

45: 2021/01/11(月) 09:54:30.02 ID:lnbZXs4T
かすあいをありがとうございました!

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1610275541/

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