3: 2021/04/26(月) 19:40:17.71 ID:Gn7U62U0
弁護士 「あなた何やってるんですか?」
希 「えっ……」
真姫 「あっ、桜さん……」
希 「えっと、真姫ちゃん、知り合い?」
真姫 「ええ、西木野家専属の弁護士なの」
希 「弁護士!?」
弁護士 「私は祖母からずっと西木野家を守ってきた由緒ある弁護士一家です。そして、真姫ちゃんは私たち一族にとって可愛い孫のようなもの……そんな真姫ちゃんに今あなたは何を?」
希 「そ、その」
弁護士 「今から家に来ていただきます。家族会議です」
…
…
…
希 「えっ……」
真姫 「あっ、桜さん……」
希 「えっと、真姫ちゃん、知り合い?」
真姫 「ええ、西木野家専属の弁護士なの」
希 「弁護士!?」
弁護士 「私は祖母からずっと西木野家を守ってきた由緒ある弁護士一家です。そして、真姫ちゃんは私たち一族にとって可愛い孫のようなもの……そんな真姫ちゃんに今あなたは何を?」
希 「そ、その」
弁護士 「今から家に来ていただきます。家族会議です」
…
…
…
4: 2021/04/26(月) 19:41:08.58 ID:Gn7U62U0
真姫パパ 「……」
真姫ママ 「本当なんですか、桜さん?」
弁護士 「はい。この目ではっきりと」
真姫ママ 「あんまり言いたくないけど希さん」
希 「はい」
真姫ママ 「真姫ちゃんとは合意でやってるの?」
希 「……」
弁護士 「じゃないとしたらはっきりと罪ですが」
希 「ええと、合意というか、その……」
真姫パパ 「……」
真姫ママ 「本当なんですか、桜さん?」
弁護士 「はい。この目ではっきりと」
真姫ママ 「あんまり言いたくないけど希さん」
希 「はい」
真姫ママ 「真姫ちゃんとは合意でやってるの?」
希 「……」
弁護士 「じゃないとしたらはっきりと罪ですが」
希 「ええと、合意というか、その……」
真姫パパ 「……」
6: 2021/04/26(月) 19:42:01.70 ID:Gn7U62U0
真姫 「待って! ママ! パパ!」
真姫ママ 「どうしたの?」
真姫 「希は悪気はなかったの、だから!」
希 「真姫ちゃん……」 ウルウル
真姫ママ 「悪気がなかったって、つまり合意でそんなことを?」
真姫 「い、いや合意ではなかったけど、あれは希なりの遊びというか……」
弁護士 「あんなことをしておいてあなたからしたら遊びなんですか、希さん!」
真姫ママ 「ひどい……!」
希 「はわわわわわ」
真姫ママ 「どうしたの?」
真姫 「希は悪気はなかったの、だから!」
希 「真姫ちゃん……」 ウルウル
真姫ママ 「悪気がなかったって、つまり合意でそんなことを?」
真姫 「い、いや合意ではなかったけど、あれは希なりの遊びというか……」
弁護士 「あんなことをしておいてあなたからしたら遊びなんですか、希さん!」
真姫ママ 「ひどい……!」
希 「はわわわわわ」
7: 2021/04/26(月) 19:43:09.14 ID:Gn7U62U0
真姫 「そ、それに希は別に今日だけあんなことをしたわけじゃなくて! 日常的にやってることだから問題ないのよ!」
弁護士 「常習犯ですね」
希 「はわわわわわわわわ」
真姫 「そ、その希は、本当に悪気がなかったの。たしかにわしわしはどうかなと思ってたけど……μ'sのみんなにやってるし……」
弁護士 「まさか真姫ちゃん以外にもやってたとは……なんて見境のない」
真姫ママ 「μ'sの母なんて呼ばれてたけれど、希さんはその立場を利用してみんなにそんなことをしてたのね」
希 「あばばばばばばばばばばば」
弁護士 「常習犯ですね」
希 「はわわわわわわわわ」
真姫 「そ、その希は、本当に悪気がなかったの。たしかにわしわしはどうかなと思ってたけど……μ'sのみんなにやってるし……」
弁護士 「まさか真姫ちゃん以外にもやってたとは……なんて見境のない」
真姫ママ 「μ'sの母なんて呼ばれてたけれど、希さんはその立場を利用してみんなにそんなことをしてたのね」
希 「あばばばばばばばばばばば」
10: 2021/04/26(月) 19:44:22.22 ID:Gn7U62U0
真姫 「それに希はわしわしをしても、気絶するくらいはやらなかった。それは優しいから。せいぜい立てなくなるくらいで……」
弁護士 「立てなくなるくらいあんなことを!?」
真姫ママ 「それもμ'sのみんなに……」
真姫パパ 「……」
希 「お腹痛くなってきた……」
真姫 「それに希は!」
希 「ちょ、真姫ちゃん」
真姫 「なによ希」
希 「あ、あのね? もう大丈夫というか、そ、その、ウチがしっかり説明するというか」
真姫 「いいや、希が変に勘違いされるなんて私が許せないの。だから私が全力で説明するわ」
希 「落ち着き、お願いだから落ち着き?」
弁護士 「立てなくなるくらいあんなことを!?」
真姫ママ 「それもμ'sのみんなに……」
真姫パパ 「……」
希 「お腹痛くなってきた……」
真姫 「それに希は!」
希 「ちょ、真姫ちゃん」
真姫 「なによ希」
希 「あ、あのね? もう大丈夫というか、そ、その、ウチがしっかり説明するというか」
真姫 「いいや、希が変に勘違いされるなんて私が許せないの。だから私が全力で説明するわ」
希 「落ち着き、お願いだから落ち着き?」
11: 2021/04/26(月) 19:45:47.51 ID:Gn7U62U0
真姫ママ 「そもそもあなた、その関西弁は何なんですか?」
希 「え」
弁護士 「関西出身なんですか?」
希 「ええと……」
真姫パパ 「……」
希 「東京出身です……」
弁護士 「なら今くらい標準語で喋ってください」
希 「いやでも結構関西弁ってウチのアイデンティティというか」
真姫 「そうよ! ママ! 桜さん! 希の関西弁は、ある事情があって……そ、それにアイドルはキャラが大事なの! 希にとって関西弁はとても大切なこと、それを奪わないで!!」
真姫ママ 「真姫ちゃん……」
希 「真姫ちゃん……!」 ウルウル
希 「え」
弁護士 「関西出身なんですか?」
希 「ええと……」
真姫パパ 「……」
希 「東京出身です……」
弁護士 「なら今くらい標準語で喋ってください」
希 「いやでも結構関西弁ってウチのアイデンティティというか」
真姫 「そうよ! ママ! 桜さん! 希の関西弁は、ある事情があって……そ、それにアイドルはキャラが大事なの! 希にとって関西弁はとても大切なこと、それを奪わないで!!」
真姫ママ 「真姫ちゃん……」
希 「真姫ちゃん……!」 ウルウル
12: 2021/04/26(月) 19:47:09.06 ID:Gn7U62U0
真姫 「それに希のは関西弁じゃない、エセ関西弁よ」
希 「真姫ちゃん?」
真姫ママ 「たしかに少し変だと思ってたのよね」
弁護士 「なるほど。アイドルのキャラ作りならエセ関西弁でも……いやむしろエセなのが良いのかもしれませんね」
真姫 「その通りよ、分かった? さらに言うならね」
希 「ちょ、真姫ちゃん? 真姫ちゃん?」
希 「真姫ちゃん?」
真姫ママ 「たしかに少し変だと思ってたのよね」
弁護士 「なるほど。アイドルのキャラ作りならエセ関西弁でも……いやむしろエセなのが良いのかもしれませんね」
真姫 「その通りよ、分かった? さらに言うならね」
希 「ちょ、真姫ちゃん? 真姫ちゃん?」
14: 2021/04/26(月) 19:49:16.01 ID:Gn7U62U0
真姫 「桜さんが見たわしわしはただのわしわし。希の全力じゃない、あんな程度のわしわし……騒ぐことでもないわ」
希 「真姫ちゃん! ストップ! ストップ!」
弁護士 「まさかだと思うのですが、もしかしてそのわしわしというものは、さらに上があるのですか?」
真姫 「ええ、わしわしMAXっていうとんでもないわしわしが」
希 「真姫ちゃん!!!!!!!」
希 「真姫ちゃん! ストップ! ストップ!」
弁護士 「まさかだと思うのですが、もしかしてそのわしわしというものは、さらに上があるのですか?」
真姫 「ええ、わしわしMAXっていうとんでもないわしわしが」
希 「真姫ちゃん!!!!!!!」
15: 2021/04/26(月) 19:51:26.14 ID:Gn7U62U0
真姫ママ 「信じられない……」
真姫パパ 「……」
弁護士 「希さん」
希 「……はい」
弁護士 「犯罪紛いなことを必〇技みたいに言わないでくださいよ」
希 「ほんとその通りです、弁解の余地もありません」
真姫パパ 「……」
弁護士 「希さん」
希 「……はい」
弁護士 「犯罪紛いなことを必〇技みたいに言わないでくださいよ」
希 「ほんとその通りです、弁解の余地もありません」
16: 2021/04/26(月) 19:53:30.80 ID:Gn7U62U0
真姫ママ 「あら? あなた関西弁がアイデンティティなんでしょ? 無理に標準語で話さなくていいのよ?」
希 「いや驚きすぎていつのまにか標準語なんですよ、ほんと」
真姫 「そ、そんな!? 希!! お願い!! アイデンティティを見失わないで!!」
希 「関西弁ってどう喋るんだっけ」
真姫 「希ィィィィィィィィーーーーー!!」
真姫ママ 「やっぱりエセだと限界があるのかしら?」
弁護士 「ですねぇ」
希 「いや驚きすぎていつのまにか標準語なんですよ、ほんと」
真姫 「そ、そんな!? 希!! お願い!! アイデンティティを見失わないで!!」
希 「関西弁ってどう喋るんだっけ」
真姫 「希ィィィィィィィィーーーーー!!」
真姫ママ 「やっぱりエセだと限界があるのかしら?」
弁護士 「ですねぇ」
18: 2021/04/26(月) 19:55:38.62 ID:Gn7U62U0
真姫パパ 「……それで」
真姫ママ 「!?」
弁護士 「!?」
真姫 「!?」
希 「!?」
ハラショー 「!?」
真姫パパ 「!?」
真姫ママ 「いやなんであなたまで驚いてるのよ」
真姫パパ 「つい」
真姫ママ 「!?」
弁護士 「!?」
真姫 「!?」
希 「!?」
ハラショー 「!?」
真姫パパ 「!?」
真姫ママ 「いやなんであなたまで驚いてるのよ」
真姫パパ 「つい」
19: 2021/04/26(月) 19:57:46.17 ID:Gn7U62U0
真姫 「パパが話すなんて……」
真姫ママ 「珍しいわよね?」
真姫パパ 「いやアニメ以外なら喋るじゃないか」
希 「てっきり穂乃果ちゃんのお父さん的設定かと……」
弁護士 「ならそもそも私はオリキャラですし……」
真姫 「さっきからメタいのよ」
真姫パパ 「それでどうするんだ、真姫。東條希さんと言ったね? 彼女を真姫はどうしたい、さっきから見たところ、私たちだけが勝手に騒いでるだけで、真姫は気にしてないように見える」
真姫 「パパ……」
真姫ママ 「珍しいわよね?」
真姫パパ 「いやアニメ以外なら喋るじゃないか」
希 「てっきり穂乃果ちゃんのお父さん的設定かと……」
弁護士 「ならそもそも私はオリキャラですし……」
真姫 「さっきからメタいのよ」
真姫パパ 「それでどうするんだ、真姫。東條希さんと言ったね? 彼女を真姫はどうしたい、さっきから見たところ、私たちだけが勝手に騒いでるだけで、真姫は気にしてないように見える」
真姫 「パパ……」
21: 2021/04/26(月) 20:02:17.13 ID:Gn7U62U0
真姫パパ 「そのわしわしとやらは、しかもMAXまであるらしいそれは、あまり許容できないが、それ以前に彼女は真姫のかけがえのないμ'sの仲間だ。責め立てるのもおかしな話だろう。だから真姫が決めなさい、真姫が許すなら私も彼女のことを許そう」
真姫 「……希」
希 「……」
真姫 「私は気にしてなんかない。希なりのスキンシップだって知ってるから」
希 「真姫ちゃん……!」 ウルウル
真姫 「だから仲直りよ」 フフ
希 「真姫ちゃん……うぅ……ありがとう……」 ポロポロ
真姫パパ 「よかった、よかった」
真姫 「……希」
希 「……」
真姫 「私は気にしてなんかない。希なりのスキンシップだって知ってるから」
希 「真姫ちゃん……!」 ウルウル
真姫 「だから仲直りよ」 フフ
希 「真姫ちゃん……うぅ……ありがとう……」 ポロポロ
真姫パパ 「よかった、よかった」
22: 2021/04/26(月) 20:05:05.83 ID:Gn7U62U0
真姫 「でも責任は取ってもらうわよ?」
希 「はい?」
真姫 「みんな聞いて! 私、西木野真姫は東條希と正式に付き合うわ!!」
希 「!?」
真姫ママ 「!?」
弁護士 「!?」
真姫パパ 「!!?」
エリーチカ 「!!?」
真姫 「!?」
真姫ママ 「いやなんであなたまで驚いてるのよ」
真姫 「つい」
希 「はい?」
真姫 「みんな聞いて! 私、西木野真姫は東條希と正式に付き合うわ!!」
希 「!?」
真姫ママ 「!?」
弁護士 「!?」
真姫パパ 「!!?」
エリーチカ 「!!?」
真姫 「!?」
真姫ママ 「いやなんであなたまで驚いてるのよ」
真姫 「つい」
25: 2021/04/26(月) 20:07:20.09 ID:Gn7U62U0
真姫パパ 「な……な……な……」 プルプル
真姫 「どうしたのパパ?」
真姫パパ 「東條さん、私は君を許すと言ったね」
希 「え、は、はい!」
真姫パパ 「あれは嘘だ」
希 「えええっ!?」
真姫パパ 「大事な娘をこんなエセ関西弁に取られてたまるかぁぁぁぁーーーー!!!!」 ドタバタ
真姫 「どうしたのパパ?」
真姫パパ 「東條さん、私は君を許すと言ったね」
希 「え、は、はい!」
真姫パパ 「あれは嘘だ」
希 「えええっ!?」
真姫パパ 「大事な娘をこんなエセ関西弁に取られてたまるかぁぁぁぁーーーー!!!!」 ドタバタ
27: 2021/04/26(月) 20:11:56.71 ID:Gn7U62U0
希 「そ、そこをどうにか! お義父様!!」
真姫パパ 「お義父様と呼ぶなっ!!!!」
希 「ひぃぃぃぃーーーー!!」
絵里 「それに私はどうするのよぉ……希ぃ……」 ポロポロ
希 「えりち!? なんでここにいるの!?」
真姫パパ 「お義父様と呼ぶなっ!!!!」
希 「ひぃぃぃぃーーーー!!」
絵里 「それに私はどうするのよぉ……希ぃ……」 ポロポロ
希 「えりち!? なんでここにいるの!?」
28: 2021/04/26(月) 20:15:19.38 ID:Gn7U62U0
真姫 「まあひとまず解決ね」
弁護士 「真姫ちゃんが良いなら別に良いですが……」
真姫ママ 「それにしても騒がしいわね……今日はいつもより食卓が盛り上がりそう♪ えっと、五人分かしら?」
弁護士 「えっ、私もご馳走してもらって良いんですか!?」
真姫ママ 「もちろん♪ 今日は頑張ってくれたから」
弁護士 「し、しかし」
弁護士 「真姫ちゃんが良いなら別に良いですが……」
真姫ママ 「それにしても騒がしいわね……今日はいつもより食卓が盛り上がりそう♪ えっと、五人分かしら?」
弁護士 「えっ、私もご馳走してもらって良いんですか!?」
真姫ママ 「もちろん♪ 今日は頑張ってくれたから」
弁護士 「し、しかし」
30: 2021/04/26(月) 20:18:47.65 ID:Gn7U62U0
真姫ママ 「ふふ、遠慮しないで。あっ、そこのボディーガードさんたちも今日は一緒に食べましょ?」
ボディーガーズ 「「良いんですか!?」」
真姫ママ 「もちろん! あっ、でもその前にあの金髪は家から出しといてね」
ボディーガーズ 「「了解です!」」
真姫パパ 「許さんぞぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!」 ドタバタ
ボディーガーズ 「「良いんですか!?」」
真姫ママ 「もちろん! あっ、でもその前にあの金髪は家から出しといてね」
ボディーガーズ 「「了解です!」」
真姫パパ 「許さんぞぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!」 ドタバタ
31: 2021/04/26(月) 20:22:10.66 ID:Gn7U62U0
希 「許してくれると言っとるんや、タロットカードが」 キラッ
真姫パパ 「タロットカードなんか知るかぁぁ!!!!」 ドタバタ
希 「ひぃぃぃぃーーーー!!」
真姫 (まあ色々あったけど)
真姫 (騒がしさに乗じて前から伝えたかった気持ちを伝えられたし)
真姫 (結果オーライね♪)
おわり
真姫パパ 「タロットカードなんか知るかぁぁ!!!!」 ドタバタ
希 「ひぃぃぃぃーーーー!!」
真姫 (まあ色々あったけど)
真姫 (騒がしさに乗じて前から伝えたかった気持ちを伝えられたし)
真姫 (結果オーライね♪)
おわり
33: 2021/04/26(月) 20:26:54.26 ID:Gn7U62U0
ありがとうございました。
ということでのぞまきでした。ギャグたくさん書いてきましたが、やはりギャグは難しいですね、シリアスも難しい。
真姫ちゃん家は平和だなという話でした。
前作
真姫 「発声練習しましょう」 花陽 「はい!」
前々作
花陽 「凛ちゃん、貴重な火だよ!」 凛 「おおっーー!!」
ということでのぞまきでした。ギャグたくさん書いてきましたが、やはりギャグは難しいですね、シリアスも難しい。
真姫ちゃん家は平和だなという話でした。
前作
真姫 「発声練習しましょう」 花陽 「はい!」
前々作
花陽 「凛ちゃん、貴重な火だよ!」 凛 「おおっーー!!」
35: 2021/04/26(月) 20:35:59.76 ID:i5VKSzOO
草
34: 2021/04/26(月) 20:28:43.91 ID:kqws/sHH
おつまきちゃん
32: 2021/04/26(月) 20:24:15.41 ID:gBk8Yz8t
のぞまきはいいぞ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1619433533/