【安価SS】千歌(花丸ちゃんと二人きり…どうしよう…)花丸(千歌ちゃんと何話そうずら…)【ラブライブ！サンシャイン！！】

部室

千歌(どうしよう…そういえば花丸ちゃんと一対一で話したことは無いよ…)ﾁﾗｯ

花丸(ずっとこうやって本読んでるのも…頭にはいらないずら
いつも絶対ルビィちゃんか善子ちゃんがいたから…)

千歌(本…読んでるんだよね…)ﾁﾗｯ

千歌(どんな本読んでるの～とか…いやいや気が散るだろうから嫌がるよね…)


花丸(なんでもいいから話しかけてきて欲しいなぁ…
この張り詰めた空気を壊して欲しいずら！千歌ちゃん！)

>>3(千歌or花丸)「>>5」

>>5(千歌or花丸)「>>7」

花丸

ｋｓｋｓｔ

下1

花丸

ムラムラしてきたずら

花丸「………」ﾁﾗｯ

花丸(それにしても…)

千歌「？」

花丸(こうやってマジマジと千歌ちゃんを見てると)ｼﾞｰｯ

千歌「…？///」

花丸(こんな幼い顔してるのに…なんでこんかにカラダはえ　ちいんずらか？」

千歌「！？ぅぅぅ…///」ﾌﾟｼｭｩｩｩｩ

花丸「ムラムラしてきたずらぁ…」

千歌「//////」ﾌﾟｼｭｩｩｩｩ…

花丸(？千歌ちゃんはなんであんな顔赤くしてるずら？)

花丸(具合でも悪いのかなぁ…心配だよ…)

千歌「>>13」　

風邪引いたみたい……

千歌「風邪引いたみたい…」ﾎﾞｿｯ

花丸「！？」ｶﾞﾀﾝｯ



千歌(今の花丸ちゃんの言葉聞いたら体中風邪引いたみたいに熱くなっちゃったよぉ…)

千歌(だって…チカのカラダがえ　ちとか…///むらむらするとか…///)

千歌(チカなんかでそーいう想像したんだよね///はぅぅ…///)

花丸「あ…あのちかちゃん…？」

千歌(！いつの間に私の近くに！？)

花丸「風邪…引いてるずら…？」

千歌(あ…今さっきの聞かれてたんだ…)

千歌「いや、えーっとね…えぇとえぇと…」

花丸「顔…真っ赤ずらよ？」ｵﾃﾞｺｻﾜｻﾜ

千歌(あ…花丸ちゃんの手…きもちい…)ﾎﾟｰｯ

花丸「………」

ﾌｧｻｯ

千歌「あっ…」



花丸「オラの…身体にかけてればいいずらよ…」

花丸「本当に辛かったら保健室に行ってあげるずら…」

千歌(花丸ちゃん………)ﾎﾟｰｯ

 

花丸「…」ﾍﾟﾗｯ

 

千歌(また読書に戻ってる…)

 

千歌(うぅ…///風邪じゃなくて花丸ちゃんのえ　ちな言葉が原因なんだけど…さすがに言えないよ)

千歌(ていうか気づいてないの？花丸ちゃん！)

千歌(無意識に…言ってたのかな？それとも前からチカのことそーいう目で…)



千歌「//////」ﾏｯｶｯｶ

千歌(うう…///卑怯だよぉ…ほんっと…)

千歌(そんなえ　ちなのに…やる事はカッコイイんだから///)

千歌(サラッとカーディガンをチカにかけて…)ｷﾞｭｯ

千歌「………」


ｽﾝｽﾝ


千歌(ふわぁ…///)

千歌(花丸ちゃんの…///)



千歌「………」

千歌(ってダメダメダメだよっ！そんなことしたら、私、変態さんだよぉ///)

千歌「//////」ﾏｯｶｯｶ　

千歌(匂い嗅いだら…もっと赤くなっちゃってる…これじゃみかんじゃなくて林檎だよぉ///)

千歌「花丸ちゃんが…悪いんだからね///」ﾎﾞｿｯ　ﾁﾗｯ

花丸「………」ﾍﾟﾗｯ

千歌(あ～んな…本を読んでる姿は可愛いのに…中身はえ　ちで…かっこいいんだから…)

千歌(ちょっと前までとは花丸ちゃんを見る目が全然違うよぉ…
チカ、おかしくなっちゃたかなぁ…？)ｼﾞｰｯ

花丸(…千歌ちゃんがマルを見つめてる…どうしたずら？)ﾁﾗｯ


ﾊﾟﾀﾝｯ


花丸「ねぇ千歌ちゃん、どうしたずら？」ｽｸｯ

千歌「！！！」ﾋﾞｸｯ

花丸「マルの事見て…保健室に行きたいずら？」ﾃｸﾃｸﾃｸ

花丸「行きたいならマルが付いていって…」


千歌「違う！！！」


花丸「…！」ﾋﾞｸｯ


千歌「違うのぉ…花丸ちゃん…///」ｳﾙｳﾙ

花丸(ちかちゃん…まるで別人みたいな顔して…)

千歌「私…私ね、おかしいんだよ、花丸ちゃん…」ﾊｧﾊｧ

花丸「…どうしたんずら？」

千歌「>>24」

千歌のこと好き？

千歌「チカの事…好き…かな///？」ｳﾙｳﾙ

 

花丸(ど、ど、どーしたずらぁっ///！いきなり！でも…こんな表情してるから…多分マルの事を本気で…)

花丸(いやいや…でも…どうしていきなりマルに愛の告白を…？)

 

花丸「…千歌ちゃんは、どうしてマルの事を…？」


千歌「だって…///>>27」

だって噫無情

千歌「だって… だって噫無情…」

花丸「？？？」ﾎﾟｶｰﾝ

千歌「出会いの意味を感じたいの…！」

花丸「はぁ…？」


千歌「…もう///ばかぁ///花丸ちゃんのオタンコナス！」

花丸(なんか罵倒されたー！)

千歌「大体さ、いきなりあんな事チカに言ってきたら…花丸ちゃんはチカの事そういう感情あるなーって分かるじゃない？」

花丸「？？？」

花丸「…何か言ったずら？千歌ちゃんに…？」

千歌「あっ…やっぱり知らないんだ…」　

花丸「えっ！？なにそれ気になるずら！教えて欲しいずらぁ！」

千歌「え～…///言っちゃっていいのかなぁ…///」

花丸「絶対気になるずらっ！お願い！千歌ちゃん！」



千歌「んとね…///言うよ？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

千歌「こんなに幼い顔なのにカラダはえ　ちいとか…///」

花丸「！？」

千歌「ムラムラしてきたとか…///」

花丸「」

千歌「チカの事…そーいう目で見てるんだぁって///」ｶｵﾏｯｶ

 

花丸「………千歌ちゃんごめんなさいずらっ！！！」ﾍﾟｺﾘ

千歌「いやいや謝らなくていいんだよっ！」ｱｾｱｾ

千歌「ただ…ね…///」

花丸「ただ？」

千歌「そーいう目で見られるの、初めてだから…///」　

千歌「恥ずかしさと嬉しさで…なんかカラダがおかしくなっちゃって…ね///」

千歌「うん…///」ｶｧｧｧｧ

花丸(チカちゃん…///マルにそーいうこと言われて…嫌じゃなかったんだ…///)　

花丸(嫌われてなくてよかった…)

花丸(でも………マルに聞いてきたって事は…？)ｺﾞｸﾘ


花丸「千歌ちゃん」

花丸「今度はマルから聞きたい事があるんだ…」

千歌「………なぁに？」

花丸「千歌ちゃんはさ………マルに………マルが千歌ちゃんの事が好きなのか聞くっ…って事はさ…」

千歌「…」

花丸「千歌ちゃんはマルの事が…好きなの？」

千歌「///」　　

花丸「もちろん、恋愛的な意味で…だよ？」


千歌「>>31」

そ…そうだとしたら…///?

千歌「………」

花丸(うつむいたまま表情が見えない…)

千歌「そ………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

花丸「…(そ？)」

千歌「…そ、そうだとしたら…///？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

花丸「//////」


千歌「チカが花丸ちゃんの事が…好きだったとしたら…花丸ちゃんは…どうかな？迷惑？それとも…///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


花丸(………)

花丸(こんなに震えて…勇気を振り絞って応えてくれたずら…千歌ちゃんは…)

花丸「………」



花丸「>>33」

無言で抱きつく

ﾑｷﾞｭｯ　ﾓﾆｭ…


千歌「！！！」

花丸「………///」


千歌「はなま…///る…ちゃ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花丸「………こ、これがマルの気持ちずらぁ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花丸「千歌ちゃんに好きだ、って言われて………正直すごく嬉しかったずらぁっ///」ｷﾞｭｯ

千歌「………///(花丸ちゃんのおっ〇〇大きい柔らかいなぁ…」ｷﾞｭｯ

花丸「ち、ちかちゃん///」ｶﾞﾊﾞｯ

千歌「ふぇっ？」

花丸「ま、マルのおっ〇〇が大きいって…///」

千歌「！！！そっ、それは、その…ね…///そのぉ…ﾍﾍ…///つい…」


花丸「…触る？」

千歌「えっ………///」

花丸「その代わり…♡」

花丸「ちかちゃんのおっ〇〇も…ね…♡」

千歌「…うんっ♡」

終わり

千歌丸イイゾ！

想いよの花丸→千歌の流れ大好き