1: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:13:53.59 ID:2zcOgb2A.net
gdgd書くよ!
2: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:14:08.22 ID:A76pwXhw.net
にこ
5: (芋)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:14:58.27 ID:NlDvAxqH.net
おしゃれ
8: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:23:51.64 ID:2zcOgb2A.net
にこ「今日は練習も無いし、散歩でもしようかな」
にこ「まぁ、誰にも会わないだろうけど、オシャレには気を遣わないとね」
にこ「スクールアイドルは普段着も素晴らしい物じゃなくっちゃ!」
にこ「う~ん、イマイチ? ……最近服なんてあまり買ってないしなぁ」
にこ「とりあえずこの服でいっか。服を買いに行こうっと」
にこ「いってきま~す」
にこ「まぁ、誰にも会わないだろうけど、オシャレには気を遣わないとね」
にこ「スクールアイドルは普段着も素晴らしい物じゃなくっちゃ!」
にこ「う~ん、イマイチ? ……最近服なんてあまり買ってないしなぁ」
にこ「とりあえずこの服でいっか。服を買いに行こうっと」
にこ「いってきま~す」
9: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:26:31.74 ID:2zcOgb2A.net
にこ「今日はあっついわね……」
にこ「出たばっかりだけど、もう帰りたくなってきたわ」
にこ「はぁ、この店でいいわ。いい服はどこかしら~」
カランコロン
>>11「あっ!」
にこ「出たばっかりだけど、もう帰りたくなってきたわ」
にこ「はぁ、この店でいいわ。いい服はどこかしら~」
カランコロン
>>11「あっ!」
11: (関西地方)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:27:27.52 ID:h8HFhEKp.net
花陽
15:酔ってる(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:37:18.79 ID:2zcOgb2A.net
にこ「花陽?」
花陽「にこちゃん! お買い物?」
にこ「そうよ。花陽も買い物みたいね」
花陽「そうなんだぁ、偶然だね……あっ///」
にこ「ふ~ん、花陽の持ってる水着、やけに大胆なのね」
花陽「違うよぉ。これはただちょっと見てただけで、買おうって思ってた訳じゃなくって」アセアセ
にこ「はいはい、分かったわよ。別に恥ずかしがらなくても良いんじゃない?」
にこ「その水着、花陽に似合ってると思うわ」
花陽「えっ、そう? にこちゃんに着てほしいなぁって思って見てたりして……あはは」
にこ「いや、私が着るサイズじゃないと思うんだけど」
花陽「えっ!? あっ、ごごごめんなさい!」
にこ「謝らなくても良いんだけどね」
花陽「にこちゃん! お買い物?」
にこ「そうよ。花陽も買い物みたいね」
花陽「そうなんだぁ、偶然だね……あっ///」
にこ「ふ~ん、花陽の持ってる水着、やけに大胆なのね」
花陽「違うよぉ。これはただちょっと見てただけで、買おうって思ってた訳じゃなくって」アセアセ
にこ「はいはい、分かったわよ。別に恥ずかしがらなくても良いんじゃない?」
にこ「その水着、花陽に似合ってると思うわ」
花陽「えっ、そう? にこちゃんに着てほしいなぁって思って見てたりして……あはは」
にこ「いや、私が着るサイズじゃないと思うんだけど」
花陽「えっ!? あっ、ごごごめんなさい!」
にこ「謝らなくても良いんだけどね」
17:酔ってる(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 00:46:52.46 ID:2zcOgb2A.net
にこ「じゃ、私は買い物の邪魔っぽいし、別の所で見てるわ。じゃあね」
花陽「あのっ、にこちゃん! この水着、私に似合うかな?」
にこ「それ、紐になってるけど……花陽、それ本当に着る気なの?」
花陽「わわっ/// これは違うの! え~っと……これじゃなくて、あの……」
にこ「どうしたのよ花陽、にこに構って欲しいの?」
花陽「えっ!? ……迷惑、かな?」
にこ「いいわよ別に。どうせ暇にしてたしね」
花陽「そ、そうなんだ。良かった」
にこ「何が良かったのか分かんないけど」
花陽「にこちゃんって服のセンスとか良いし、参考にしたいと思ってたんだぁ」
にこ「なるほど。まぁ、確かににこのセンスは素晴らしいものがあるからね」
にこ「しょうがないわね、今日は花陽の服選びを手伝ってあげるわ!」
花陽「ありがとう! にこちゃん、えへへ」
花陽「あのっ、にこちゃん! この水着、私に似合うかな?」
にこ「それ、紐になってるけど……花陽、それ本当に着る気なの?」
花陽「わわっ/// これは違うの! え~っと……これじゃなくて、あの……」
にこ「どうしたのよ花陽、にこに構って欲しいの?」
花陽「えっ!? ……迷惑、かな?」
にこ「いいわよ別に。どうせ暇にしてたしね」
花陽「そ、そうなんだ。良かった」
にこ「何が良かったのか分かんないけど」
花陽「にこちゃんって服のセンスとか良いし、参考にしたいと思ってたんだぁ」
にこ「なるほど。まぁ、確かににこのセンスは素晴らしいものがあるからね」
にこ「しょうがないわね、今日は花陽の服選びを手伝ってあげるわ!」
花陽「ありがとう! にこちゃん、えへへ」
18:酔ってる(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 01:02:51.56 ID:2zcOgb2A.net
にこ「で、花陽は水着を買うつもりだったのね?」
花陽「うん、お店に入ったらいっぱい水着が並んでて、買いたくなっちゃったんだ」
にこ「ふ~ん、で、その大胆な紐水着を手にとってたわけ」
花陽「だから違うってば/// すごい水着があるんだなぁって思ってただけだよ」
花陽「私はこういうワンピーススタイルの水着で良いかなぁって」
にこ「うぅん、確かにそういうのも良いと思うわ」
にこ「だけど、花陽はもっとこういうビキニとかを着るべきだと思うわね」
花陽「これはちょっと恥ずかしいよぉ///」
にこ「花陽は可愛いし、胸もちゃんとあるんだから大胆に行ったほうが絶対良いのよ」
にこ「何か言ってて悲しくなってきたけど」
花陽「そんなことないよ、にこちゃんも可愛いし何でも似合うよ!」
にこ「はいはい、ありがとうね」
花陽「うん、お店に入ったらいっぱい水着が並んでて、買いたくなっちゃったんだ」
にこ「ふ~ん、で、その大胆な紐水着を手にとってたわけ」
花陽「だから違うってば/// すごい水着があるんだなぁって思ってただけだよ」
花陽「私はこういうワンピーススタイルの水着で良いかなぁって」
にこ「うぅん、確かにそういうのも良いと思うわ」
にこ「だけど、花陽はもっとこういうビキニとかを着るべきだと思うわね」
花陽「これはちょっと恥ずかしいよぉ///」
にこ「花陽は可愛いし、胸もちゃんとあるんだから大胆に行ったほうが絶対良いのよ」
にこ「何か言ってて悲しくなってきたけど」
花陽「そんなことないよ、にこちゃんも可愛いし何でも似合うよ!」
にこ「はいはい、ありがとうね」
19:マスタードを舐める(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 01:11:32.21 ID:2zcOgb2A.net
花陽「ちょっと試着してくるね!」
にこ「そうね。サイズも合ってると思うけど、してきた方が良いわ」
花陽「~♪」
にこ「(最初に花陽を見た時は不安そうな顔してたから気になってたけど、杞憂だったみたいね)」
花陽「にこちゃん、付いてきてくれる?」
にこ「はいはい、待ってるから着替えなさい」
花陽「ありがとぉ~」シャッ
にこ「にこは保護者じゃないんだから、もう……」
花陽「ダレカタスケテ~」
にこ「何なのよもう……一人で着れないのかしら」
にこ「そうね。サイズも合ってると思うけど、してきた方が良いわ」
花陽「~♪」
にこ「(最初に花陽を見た時は不安そうな顔してたから気になってたけど、杞憂だったみたいね)」
花陽「にこちゃん、付いてきてくれる?」
にこ「はいはい、待ってるから着替えなさい」
花陽「ありがとぉ~」シャッ
にこ「にこは保護者じゃないんだから、もう……」
花陽「ダレカタスケテ~」
にこ「何なのよもう……一人で着れないのかしら」
20:マスタードを舐める(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 01:33:37.05 ID:2zcOgb2A.net
花陽「わわっ、にこちゃん///」
にこ「はいはい、にこちゃんよ。何? 上が上手く結べないの?」
花陽「うん。ビキニってあまり来たこと無いから上手く結べなくって」
にこ「手伝ってあげるわ。こういうのはね……軽く先に結んでおいてから付けると楽なのよ」
花陽「わぁ、すごいねにこちゃん。ありがとぉ」
にこ「このくらい普通よ。それにしても花陽、また大きくなったんじゃない?」
花陽「そ、そんなことないよ///」
にこ「ほら、鏡見て。どう?」
花陽「うわぁ……可愛い? かも。ちょっと恥ずかしいけど」
にこ「花陽は可愛いんだから、少しくらい自信持ちなさいってば」
花陽「えへへ、ありがとう」
にこ「まぁ、遠慮がちなところも花陽の魅力だしね。あまり強くは言わないわ」
花陽「うんっ。にこちゃんは面倒見が良くて、優しいね。お姉ちゃんだったら良いのになぁ」
にこ「下の面倒も見てるしね。花陽が妹だったら手がかからなそうだけど」
花陽「そうかなぁ。私は結構甘えん坊だから、にこちゃんに迷惑かけちゃうかも」
にこ「花陽が甘えてくるくらい、お安いご用よ」
花陽「じゃあ……一日だけ、花陽のお姉ちゃんになってくれないかなぁ、なんて」
にこ「はぁ……別に良いけど」
花陽「ほんとぉ!? ありがとう、お姉ちゃん!」
にこ「早速なのね」
にこ「はいはい、にこちゃんよ。何? 上が上手く結べないの?」
花陽「うん。ビキニってあまり来たこと無いから上手く結べなくって」
にこ「手伝ってあげるわ。こういうのはね……軽く先に結んでおいてから付けると楽なのよ」
花陽「わぁ、すごいねにこちゃん。ありがとぉ」
にこ「このくらい普通よ。それにしても花陽、また大きくなったんじゃない?」
花陽「そ、そんなことないよ///」
にこ「ほら、鏡見て。どう?」
花陽「うわぁ……可愛い? かも。ちょっと恥ずかしいけど」
にこ「花陽は可愛いんだから、少しくらい自信持ちなさいってば」
花陽「えへへ、ありがとう」
にこ「まぁ、遠慮がちなところも花陽の魅力だしね。あまり強くは言わないわ」
花陽「うんっ。にこちゃんは面倒見が良くて、優しいね。お姉ちゃんだったら良いのになぁ」
にこ「下の面倒も見てるしね。花陽が妹だったら手がかからなそうだけど」
花陽「そうかなぁ。私は結構甘えん坊だから、にこちゃんに迷惑かけちゃうかも」
にこ「花陽が甘えてくるくらい、お安いご用よ」
花陽「じゃあ……一日だけ、花陽のお姉ちゃんになってくれないかなぁ、なんて」
にこ「はぁ……別に良いけど」
花陽「ほんとぉ!? ありがとう、お姉ちゃん!」
にこ「早速なのね」
22:眠い(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 01:59:39.36 ID:2zcOgb2A.net
花陽「じゃあ、この水着買ってくるね、お姉ちゃん!」
にこ「うん、そうした方がいいわ。っていうか、やけに元気になったわね」
花陽「そうかなぁ? あの、えっと……お姉ちゃん。着替えたいから……その///」
にこ「ああっと、ごめんなさい。じゃあ、出て行くわ。一人で脱げるわよね?」
花陽「もうっ、そんなに小さい妹じゃないんだから大丈夫だよぉ」
にこ「ふふっ、そうね。じゃあ他の服見てるから、会計が終わったら声かけてね」シャッ
花陽「は~い」
にこ「さて、自分の服でも探そうかしら」
にこ「それにしても、自分よりイロイロな所が大きい妹って笑っちゃうわね」
にこ「花陽は大人しいし、守りたくなるような感じで妹っぽいけど、でもやっぱり違和感ね」
にこ「あっ、これ花陽に似合いそうね」
にこ「(!? 視界が一気に暗くなった!)」
花陽「だ~れだ?」
にこ「うん、そうした方がいいわ。っていうか、やけに元気になったわね」
花陽「そうかなぁ? あの、えっと……お姉ちゃん。着替えたいから……その///」
にこ「ああっと、ごめんなさい。じゃあ、出て行くわ。一人で脱げるわよね?」
花陽「もうっ、そんなに小さい妹じゃないんだから大丈夫だよぉ」
にこ「ふふっ、そうね。じゃあ他の服見てるから、会計が終わったら声かけてね」シャッ
花陽「は~い」
にこ「さて、自分の服でも探そうかしら」
にこ「それにしても、自分よりイロイロな所が大きい妹って笑っちゃうわね」
にこ「花陽は大人しいし、守りたくなるような感じで妹っぽいけど、でもやっぱり違和感ね」
にこ「あっ、これ花陽に似合いそうね」
にこ「(!? 視界が一気に暗くなった!)」
花陽「だ~れだ?」
26:はいおはよう(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 08:39:21.90 ID:2zcOgb2A.net
にこ「ふふっ、花陽は声が特徴的だからすぐ分かるわよ」
花陽「そうなのぉ? でも、お姉ちゃんの声も特徴的だし、すぐ分かるかも」
にこ「あったりまえよ。にこの声はオンリーワンの声なんだからねっ!」
花陽「うん、お姉ちゃんの声も好きだよ」
花陽「あのぉ、花陽にもだ~れだ? ってやってくれないかなぁ」
にこ「にこだって分かってるじゃないのよ」
花陽「だめ?」ウルウル
にこ「なっ……ったく、しょうがないわね。はい、後ろ向いて」
花陽「はいっ」クルッ
にこ「はい、だ~れだ?」
花陽「お姉ちゃん!」ギュッ
にこ「早いわよ。何? 手を握りたかったの?」
花陽「あっ、バレちゃったかぁ// 今日は花陽は妹だから、手を繋いで甘えてみたいなぁって」
花陽「それに、花陽がウロウロしちゃって迷子になるかもしれないから……だめかな」
にこ「花陽が行動的なのは分かった気がするわ。いいわよ、握っててあげるわ」
花陽「ありがとぉ!」
花陽「そうなのぉ? でも、お姉ちゃんの声も特徴的だし、すぐ分かるかも」
にこ「あったりまえよ。にこの声はオンリーワンの声なんだからねっ!」
花陽「うん、お姉ちゃんの声も好きだよ」
花陽「あのぉ、花陽にもだ~れだ? ってやってくれないかなぁ」
にこ「にこだって分かってるじゃないのよ」
花陽「だめ?」ウルウル
にこ「なっ……ったく、しょうがないわね。はい、後ろ向いて」
花陽「はいっ」クルッ
にこ「はい、だ~れだ?」
花陽「お姉ちゃん!」ギュッ
にこ「早いわよ。何? 手を握りたかったの?」
花陽「あっ、バレちゃったかぁ// 今日は花陽は妹だから、手を繋いで甘えてみたいなぁって」
花陽「それに、花陽がウロウロしちゃって迷子になるかもしれないから……だめかな」
にこ「花陽が行動的なのは分かった気がするわ。いいわよ、握っててあげるわ」
花陽「ありがとぉ!」
27:gdgd書く(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 09:02:00.68 ID:2zcOgb2A.net
にこ「まぁ、姉妹だったら手も繋ぐかもね」
花陽「そうだよ。あと、恋人同士でも繋ぐと思う」
にこ「そうね……でも、私達は姉妹に見られてると思うけど。にこが妹ね」
花陽「一見そうかもしれないね。でも、お姉ちゃんはしっかりしてるから、よく見たら分かるよ」
にこ「一見はそうなのね……まぁ、ありがと」
花陽「あっ、この服お姉ちゃんに似合いそうだよ!」グイッ
にこ「ちょっ、いきなり引っ張らないでよ。困った妹ね」
花陽「これこれ! この清楚な感じの白い花がらワンピース!」
にこ「えぇ……にこはもっとプリティーで狙ってる感じの服が似合うと思うけど?」
花陽「それも似合うけど、こういう服を着てるお姉ちゃんも見たいなぁって」
にこ「こういう正統派? ってちょっと恥ずかしいのよね。もっと狙ってる感じの方が」
花陽「お姉ちゃんは静かにしてれば美少女なんだから、大丈夫だよ!」
にこ「余計なお世話なんだけど!? う~ん……たまにはこういう服も良いかもね」
花陽「やったぁ!」
にこ「喜びすぎでしょ。ふふっ」
花陽「そうだよ。あと、恋人同士でも繋ぐと思う」
にこ「そうね……でも、私達は姉妹に見られてると思うけど。にこが妹ね」
花陽「一見そうかもしれないね。でも、お姉ちゃんはしっかりしてるから、よく見たら分かるよ」
にこ「一見はそうなのね……まぁ、ありがと」
花陽「あっ、この服お姉ちゃんに似合いそうだよ!」グイッ
にこ「ちょっ、いきなり引っ張らないでよ。困った妹ね」
花陽「これこれ! この清楚な感じの白い花がらワンピース!」
にこ「えぇ……にこはもっとプリティーで狙ってる感じの服が似合うと思うけど?」
花陽「それも似合うけど、こういう服を着てるお姉ちゃんも見たいなぁって」
にこ「こういう正統派? ってちょっと恥ずかしいのよね。もっと狙ってる感じの方が」
花陽「お姉ちゃんは静かにしてれば美少女なんだから、大丈夫だよ!」
にこ「余計なお世話なんだけど!? う~ん……たまにはこういう服も良いかもね」
花陽「やったぁ!」
にこ「喜びすぎでしょ。ふふっ」
28:gdgd書く(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 09:16:08.43 ID:2zcOgb2A.net
花陽「花陽も同じの買って良いかなぁ?」
にこ「えぇ!? お揃いにするの? 何か恥ずかし過ぎるんだけど」
花陽「姉妹なんだからそういうのもアリなのかなって」
にこ「いや、明日からは姉妹じゃないんだから、同じの着て来たら困るでしょ」
花陽「花陽は嬉しいけど。そっか、お姉ちゃんはイヤだよね……ごめんね、今のは忘れて」
にこ「……分かったわよぉ」
にこ「皆に私服を披露する機会もあんまり無いし、花陽も気に入ったんなら買った方がいいわ」
にこ「花陽が何を買おうが、にこが口出す権利も無いしね」
花陽「嬉しい……ありがとう、お姉ちゃん!」ギュッ
にこ「飛びつくんじゃないわよ、もう。ホント甘えたがりの妹ね」
花陽「ごめんねぇ。じゃあ、試着室行って着替えよっか」
にこ「はいはい」
にこ「えぇ!? お揃いにするの? 何か恥ずかし過ぎるんだけど」
花陽「姉妹なんだからそういうのもアリなのかなって」
にこ「いや、明日からは姉妹じゃないんだから、同じの着て来たら困るでしょ」
花陽「花陽は嬉しいけど。そっか、お姉ちゃんはイヤだよね……ごめんね、今のは忘れて」
にこ「……分かったわよぉ」
にこ「皆に私服を披露する機会もあんまり無いし、花陽も気に入ったんなら買った方がいいわ」
にこ「花陽が何を買おうが、にこが口出す権利も無いしね」
花陽「嬉しい……ありがとう、お姉ちゃん!」ギュッ
にこ「飛びつくんじゃないわよ、もう。ホント甘えたがりの妹ね」
花陽「ごめんねぇ。じゃあ、試着室行って着替えよっか」
にこ「はいはい」
29:gdgd書く(魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 09:33:03.45 ID:2zcOgb2A.net
試着室
にこ「わりと良いかも……これはこれで狙ってる感あって、にこっぽいかもね」
にこ「う~ん、でもやっぱり違和感あるわ。正統派過ぎる」
花陽「お姉ちゃん、着替え終わった?」
にこ「はいはい、終わったわよ」シャッ
花陽「うわあぁぁっ! かわいぃっ!」
にこ「そ、そう? ちょっと恥ずかしいって思ってたんだけど」
花陽「すっごく似合ってるよぉ。お姉ちゃんはもっと自信持った方が良いよ!」
にこ「まさか花陽から、そのセリフを言われるとはね」
花陽「えへへ」
にこ「花陽は何でも似合うって言いそうだけど……まぁいいわ、気に入ったし」
花陽「うんうん、この可愛さを皆に見せてあげたいなぁ」
にこ「花陽も似合ってるわよ」
花陽「えっ? あっ、ありがとう///」
にこ「やっぱり胸があると同じの着てても違う気がするわ」
花陽「そんなことないよぉ」
にこ「わりと良いかも……これはこれで狙ってる感あって、にこっぽいかもね」
にこ「う~ん、でもやっぱり違和感あるわ。正統派過ぎる」
花陽「お姉ちゃん、着替え終わった?」
にこ「はいはい、終わったわよ」シャッ
花陽「うわあぁぁっ! かわいぃっ!」
にこ「そ、そう? ちょっと恥ずかしいって思ってたんだけど」
花陽「すっごく似合ってるよぉ。お姉ちゃんはもっと自信持った方が良いよ!」
にこ「まさか花陽から、そのセリフを言われるとはね」
花陽「えへへ」
にこ「花陽は何でも似合うって言いそうだけど……まぁいいわ、気に入ったし」
花陽「うんうん、この可愛さを皆に見せてあげたいなぁ」
にこ「花陽も似合ってるわよ」
花陽「えっ? あっ、ありがとう///」
にこ「やっぱり胸があると同じの着てても違う気がするわ」
花陽「そんなことないよぉ」
30: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 10:03:19.21 ID:2zcOgb2A.net
花陽「そうだ、この服で一緒に歩こうよ!」
にこ「ムリムリムリ! 絶対笑われるわよ!」
花陽「そうかなぁ? あっても微笑ましいって思われるだけだと思うけど」
にこ「一応アイドルだし、オフは目立ちたくないのよね」
花陽「う~ん、お姉ちゃんおねがい! 今日だけ! 今日だけだから! 一生のお願い!」
にこ「こんな所で一生のお願い使ってんじゃないわよ」
にこ「はぁ、良いわ。最近そういうの流行ってるし、そこまで目立たないかもね」
花陽「やったぁ! じゃあ店員さんに言ってくるね!」ビューン
にこ「ったく、どんだけやりたいのよ」
にこ「今日は、やけに花陽のペースに巻き込まれるわね。こんなに引っ張って行くタイプだったかしら」
にこ「ムリムリムリ! 絶対笑われるわよ!」
花陽「そうかなぁ? あっても微笑ましいって思われるだけだと思うけど」
にこ「一応アイドルだし、オフは目立ちたくないのよね」
花陽「う~ん、お姉ちゃんおねがい! 今日だけ! 今日だけだから! 一生のお願い!」
にこ「こんな所で一生のお願い使ってんじゃないわよ」
にこ「はぁ、良いわ。最近そういうの流行ってるし、そこまで目立たないかもね」
花陽「やったぁ! じゃあ店員さんに言ってくるね!」ビューン
にこ「ったく、どんだけやりたいのよ」
にこ「今日は、やけに花陽のペースに巻き込まれるわね。こんなに引っ張って行くタイプだったかしら」
32: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 16:45:23.34 ID:2zcOgb2A.net
にこ「……皆、見過ぎじゃない?」
花陽「うん……まさかここまで見られるとは思ってなかったなぁ/// ごめんね」
にこ「別にいいわよ。花陽、堂々としてればそんなに見られないわ」
花陽「む、むりだよぉ///」
にこ「手、握るわよ」ギュッ
花陽「えっ? ありがとう……でも、ますます見られちゃうんじゃ」
にこ「良いのよ見せ付けとけば。今日は、にこと花陽の時間なんだから。他に構ってる時間じゃないの」
花陽「そっかぁ。うん、分かった」
にこ「お利口ね。その辺の木陰で休みましょうか」
花陽「うんっ!」
花陽「うん……まさかここまで見られるとは思ってなかったなぁ/// ごめんね」
にこ「別にいいわよ。花陽、堂々としてればそんなに見られないわ」
花陽「む、むりだよぉ///」
にこ「手、握るわよ」ギュッ
花陽「えっ? ありがとう……でも、ますます見られちゃうんじゃ」
にこ「良いのよ見せ付けとけば。今日は、にこと花陽の時間なんだから。他に構ってる時間じゃないの」
花陽「そっかぁ。うん、分かった」
にこ「お利口ね。その辺の木陰で休みましょうか」
花陽「うんっ!」
33: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 17:05:41.66 ID:2zcOgb2A.net
にこ「はぁ、今日暑いわね。花陽はこの後予定無いの?」
花陽「うん、お店に行って帰るだけだったんだ」
花陽「だからお姉ちゃんとお買い物できて嬉しかったな」
にこ「ふ~ん、嬉しい事言ってくれるわね」
花陽「本心だからね? お姉ちゃん」
にこ「分かってるわよ」
花陽「えへへ。でも、にこちゃんにワガママ言ったり甘えられるのも、もうすぐ終わりかぁ」
にこ「別に明日言ってきても聞いてあげるわよ?」
花陽「う~ん、でも、こういう設定にしておかないと、やっぱり言えないよ」
花陽「遠慮がちな所は花陽の魅力、だしね」
にこ「……今日、花陽に甘えられたけど、全然イヤじゃなかったわよ」
にこ「ううん、むしろ嬉しかったかな。花陽のやりたい事が聞けて」
花陽「お姉ちゃん……」
にこ「もう良いんじゃない? その呼び方は」
にこ「お姉ちゃん、が気に入ってるなら別に良いけど」
花陽「そ、そうだね。にこちゃんは花陽のワガママを聞いてくれるもんね」
にこ「うん」
花陽「えへへ、ありがとう」
花陽「うん、お店に行って帰るだけだったんだ」
花陽「だからお姉ちゃんとお買い物できて嬉しかったな」
にこ「ふ~ん、嬉しい事言ってくれるわね」
花陽「本心だからね? お姉ちゃん」
にこ「分かってるわよ」
花陽「えへへ。でも、にこちゃんにワガママ言ったり甘えられるのも、もうすぐ終わりかぁ」
にこ「別に明日言ってきても聞いてあげるわよ?」
花陽「う~ん、でも、こういう設定にしておかないと、やっぱり言えないよ」
花陽「遠慮がちな所は花陽の魅力、だしね」
にこ「……今日、花陽に甘えられたけど、全然イヤじゃなかったわよ」
にこ「ううん、むしろ嬉しかったかな。花陽のやりたい事が聞けて」
花陽「お姉ちゃん……」
にこ「もう良いんじゃない? その呼び方は」
にこ「お姉ちゃん、が気に入ってるなら別に良いけど」
花陽「そ、そうだね。にこちゃんは花陽のワガママを聞いてくれるもんね」
にこ「うん」
花陽「えへへ、ありがとう」
34: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 17:23:06.70 ID:2zcOgb2A.net
にこ「それに、私がお姉ちゃんだと、最後の花陽のワガママを聞いてあげられなくなるし」
花陽「? どういう事? 花陽、よく分かってないかも」
にこ「ううん、なんでもないわ。気にしないで」
花陽「……そっか、にこちゃんにはお見通しなんだね」
花陽「態度に出ちゃってたかな? それとも誰かに聞いてたり、かな?」
にこ「なんとなく、ね」
花陽「う~ん、嬉しいような恥ずかしいような」
花陽「やっぱりお姉ちゃんって呼びたいって言ったのは失敗だったかも」
花陽「設定でもなんでもいいから、にこちゃんに甘えたかったんだ」
にこ「うん」
花陽「本当は一日だけ彼女っていう設定にしたかったんだけど、あからさま過ぎるかなって」
花陽「仲の良い姉妹だったら、にこちゃんも付き合ってくれるかなって思ったの」
にこ「なるほどね」
花陽「? どういう事? 花陽、よく分かってないかも」
にこ「ううん、なんでもないわ。気にしないで」
花陽「……そっか、にこちゃんにはお見通しなんだね」
花陽「態度に出ちゃってたかな? それとも誰かに聞いてたり、かな?」
にこ「なんとなく、ね」
花陽「う~ん、嬉しいような恥ずかしいような」
花陽「やっぱりお姉ちゃんって呼びたいって言ったのは失敗だったかも」
花陽「設定でもなんでもいいから、にこちゃんに甘えたかったんだ」
にこ「うん」
花陽「本当は一日だけ彼女っていう設定にしたかったんだけど、あからさま過ぎるかなって」
花陽「仲の良い姉妹だったら、にこちゃんも付き合ってくれるかなって思ったの」
にこ「なるほどね」
35: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 17:42:56.93 ID:2zcOgb2A.net
花陽「でも、結局こうやって花陽の気持ちに気付かれちゃうんだったら、彼女の設定が良かったなぁ」
花陽「する事はそんなに変わらなかったかもしれないけど、気の持ちようが全然違うよね」
にこ「そうね」
花陽「だから、私の最後のワガママは……今日だけ、花陽の彼女になってください」
花陽「って、言いたいけど……こんなのダメだよね」
にこ「そうね、そのワガママは聞いてあげられないわ。ごめん」
花陽「そうだよね、今のは聞かなかった事にしてください」
花陽「にこちゃん、ありがとう」
花陽「最後は口数を減らして、ちゃんと花陽の気持ちを聞いてくれて」
花陽「そういう優しい所、本当に好きなんだ。グスッ」ポロポロ
花陽「ごめんね、また明日」
にこ「違うわよ」
花陽「えっ?」
花陽「する事はそんなに変わらなかったかもしれないけど、気の持ちようが全然違うよね」
にこ「そうね」
花陽「だから、私の最後のワガママは……今日だけ、花陽の彼女になってください」
花陽「って、言いたいけど……こんなのダメだよね」
にこ「そうね、そのワガママは聞いてあげられないわ。ごめん」
花陽「そうだよね、今のは聞かなかった事にしてください」
花陽「にこちゃん、ありがとう」
花陽「最後は口数を減らして、ちゃんと花陽の気持ちを聞いてくれて」
花陽「そういう優しい所、本当に好きなんだ。グスッ」ポロポロ
花陽「ごめんね、また明日」
にこ「違うわよ」
花陽「えっ?」
36: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 18:09:47.27 ID:2zcOgb2A.net
にこ「別に気を利かせて口数少なくしてたわけじゃないわ」
花陽「そうなの? じゃあ、怒ってたとか……」
にこ「はぁ、花陽って、にこの事を全っ然分かってないかもね」
花陽「うぅ……」
にこ「そうやって否定される可能性しか見ないから、自己完結しちゃうんじゃない?」
にこ「花陽は結局、遠慮がちなのよ。最初から何も変わってないわ」
にこ「最初からずっと……私の好きな花陽だわ」
花陽「えっ、それって……」
にこ「にこはね……嬉しかったのよ。言葉も出ないくらいにね」
にこ「顔が赤くなってるのを必死で隠してたの」
花陽「そっ、そうなの?」
にこ「そうよ。だから、最後に私が聞いてあげるワガママは、今日だけ、花陽の彼女になってください、じゃなくて」
花陽「ずっと! 花陽の彼女になってください!」
にこ「うん」
花陽「そうなの? じゃあ、怒ってたとか……」
にこ「はぁ、花陽って、にこの事を全っ然分かってないかもね」
花陽「うぅ……」
にこ「そうやって否定される可能性しか見ないから、自己完結しちゃうんじゃない?」
にこ「花陽は結局、遠慮がちなのよ。最初から何も変わってないわ」
にこ「最初からずっと……私の好きな花陽だわ」
花陽「えっ、それって……」
にこ「にこはね……嬉しかったのよ。言葉も出ないくらいにね」
にこ「顔が赤くなってるのを必死で隠してたの」
花陽「そっ、そうなの?」
にこ「そうよ。だから、最後に私が聞いてあげるワガママは、今日だけ、花陽の彼女になってください、じゃなくて」
花陽「ずっと! 花陽の彼女になってください!」
にこ「うん」
38: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 18:35:52.39 ID:2zcOgb2A.net
にこ「花陽、いつまで泣いてるの? もう夕日が出てきたわよ」
花陽「だって、うっ……嬉しくて」
花陽「ええぇぇぇん」
にこ「しょうがない子ねぇ……手も繋いであげたし、涙も拭いてあげてるでしょ?」
にこ「もうっ、最後のお願いって何だったのよ」
花陽「ごめんね。甘えられるのかなって思ったら、止まらなくなっちゃって」
にこ「別に良いけどね。さっきのは彼女になる前の最後のお願い、って事にしてあげるわよ」
花陽「ありがとぉ……ヒグッ」
にこ「ここまできたら、何でもお願い聞いてあげるから。ほら、帰るわよ」
花陽「本当に? じゃあ、最後は……にこちゃんとキスがしたいなぁ」
にこ「キッ、キス!? 花陽……あんた、結構グイグイくるわね///」
花陽「だめ?」ウルウル
にこ「分かったってば……ほら、目を閉じて」
にこ「これからもよろしくね」
花陽「……はい」
完
花陽「だって、うっ……嬉しくて」
花陽「ええぇぇぇん」
にこ「しょうがない子ねぇ……手も繋いであげたし、涙も拭いてあげてるでしょ?」
にこ「もうっ、最後のお願いって何だったのよ」
花陽「ごめんね。甘えられるのかなって思ったら、止まらなくなっちゃって」
にこ「別に良いけどね。さっきのは彼女になる前の最後のお願い、って事にしてあげるわよ」
花陽「ありがとぉ……ヒグッ」
にこ「ここまできたら、何でもお願い聞いてあげるから。ほら、帰るわよ」
花陽「本当に? じゃあ、最後は……にこちゃんとキスがしたいなぁ」
にこ「キッ、キス!? 花陽……あんた、結構グイグイくるわね///」
花陽「だめ?」ウルウル
にこ「分かったってば……ほら、目を閉じて」
にこ「これからもよろしくね」
花陽「……はい」
完
39: (魔女の百年祭)@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 18:38:41.59 ID:2zcOgb2A.net
あんまりにこちゃんおしゃれしてないけど
恋愛が一番にこを輝かせたおしゃれだったって事にしといて
恋愛が一番にこを輝かせたおしゃれだったって事にしといて
41: (SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 12:50:49.65 ID:Bqrp7N91.net
あぁ~かわいいんじゃ^~
42: (笑)@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 17:11:55.32 ID:u5aVTSxD.net
ぱなよぱないわ
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1432394033/