【SS】千歌「親友に好きな人ができた」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


2: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:12:51.46 ID:Xl4DjGQ/.net
それは、曜ちゃんの水泳部の見学に行った時、曜ちゃんは沢山の女の子に囲まれてて、やっぱり曜ちゃんは人気者だなぁって思ってたら…
こんな話をしてて…悪いとは思いながらも聞き耳を立てちゃった時のこと…


モブ「えー!好きな人居るんだー!ホントに⁉︎相手は⁉︎」

曜「ええっと…前から気になってはいたんだけど、最近やっと気持ちに気づいたというか…」

曜「あっ!相手は言えない!言えないよ!」

モブ「えー、教えてくれたっていいのにー!」

3: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:13:40.27 ID:Xl4DjGQ/.net
よ、曜ちゃんにす、好きな人⁉︎…そっかー!曜ちゃんにもとうとう好きな人が…誰かなー?…前からの知り合いなのかなー?…


…渡辺曜、曜ちゃんは、私、高海千歌の大親友で、最も尊敬する人です
その曜ちゃんが恋に落ちちゃったみたい

4: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:14:15.50 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「おーい!よーちゃーん!」

曜「あっ!千歌ちゃん!見に来てくれたんだ!」

千歌「えへへ!曜ちゃんの飛んでるとこ千歌、大好きだからさ!」

曜「えっへっへっ!千歌ちゃんありがとう」

千歌「……」

千歌「ねぇ曜ちゃん…今、しあわせ?」

曜「……うん!」


神様どうか、彼女を、曜ちゃんを、幸せにしてあげてね

5: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:15:12.00 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー
教室

梨子「そっかー、じゃあ寂しくなるねー」

千歌「え?何が?」

梨子「何がって…千歌ちゃんが」

千歌「何で?」

梨子「何でって…」

梨子「千歌ちゃん、四六時中曜ちゃんとべったりだったのに、曜ちゃんに好きな人ができたってことはそれが無くなるかもしれないんだよ?寂しくないの?」

千歌「寂しくないよ!」

千歌「千歌は曜ちゃんが幸せなら、それでいいんだもん!」

梨子「二人って友達だよね?」

千歌「うん!」

千歌「でも、それ以上だよ」

7: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:17:03.93 ID:Xl4DjGQ/.net
出会いはずっと昔、私と曜ちゃんはいわゆる幼馴染ってやつで…私が小学生の時、曜ちゃんの飛び込みを始めて見たんだ
それは誰よりも美しく、迷わない、綺麗な綺麗な飛び込みだった
そして、それは、私と彼女の距離、価値観、全てが変わった瞬間だった


後に曜ちゃんは全日本強化選手に選ばれるようになり、もともと高いコミュニケーションスキルや飾らないその性格から更に人気者になって、私から遠く遠く、離れていく気がした

でも、そんな曜ちゃんを見て、私は、もっともっと曜ちゃんは輝いていって、曜ちゃんが誰からも愛されて、誰よりも幸せになればいいと思った

8: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:17:55.80 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー

千歌「はい!曜ちゃん!」

曜「……え?何、これ?」

千歌「恋のお守りストラップだよ!スマホにつけといて!」

曜「へあっ⁉︎な、な、何で、千歌ちゃんがそのことを⁉︎」

千歌「へっへへ!この前見学した時に聞いちゃったー!」

9: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:18:30.79 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「いや、その、千歌ちゃん、それは…!って、もうついてる!」

千歌「へへっ…曜ちゃん、恋はね、信じる信じないとかじゃないよ、結局、行動するのは自分だから」

千歌「だけど、曜ちゃんが困った時に、それを見て少しでも力が出るといいなって…思って…」

千歌「千歌は何もできないからさー」

曜「……」

曜「ありがとう、千歌ちゃん、私これ見てがんばる!」

千歌「うん!」


曜ちゃんの恋が
上手くいきますよーに



曜「だからさ、千歌ちゃん!あの…!」

キーンコーンカーンコーン

千歌「あっ!チャイムなっちゃった!」

曜「えっ!あっ、うん!」

10: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:19:30.88 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー

千歌「(授業暇だなー)」

千歌「(あっ!曜ちゃんストラップ見てる!)」


曜ちゃんうれしそうだなー
そうだよねー
だって私、実はしってたもん…
たまに曜ちゃんが一人になった時にみせる、どこか遠くを見てる瞳
曜ちゃんの長い、長い、恋心
相手は分からないけど…

それは、私にまでドキドキが、伝わってくるくらい

11: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:20:31.00 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー
沼津

千歌「あっ!梨子ちゃん見て!このぬいぐるみ!これ!かわいい!」

梨子「千歌ちゃんってそういうの好きだね…」

梨子「というか、似たようなのいっぱい持ってるんじゃないの?」

千歌「へーい…(梨子ちゃんお母さんみたい…)」

梨子「私、お会計してくるから、千歌ちゃんは外で待っててー」

千歌「うん!」

12: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:22:35.82 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー

千歌「(ふー、暑いなー)」

モブ「うん、わかったー、今、行くー」

千歌「(⁉︎…あっ!この人曜ちゃんと同じ水泳部の人だ!)」

千歌「(…なんか、気恥ずかしい…)」

待ち合わせかなー…はっ、もし、この人が曜ちゃんの好きな人だったらどうしよう⁉︎そしたら私のことも知ってるかも知れない!


千歌「(自己紹介考えとこうかな?)」

13: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:24:00.57 ID:Xl4DjGQ/.net
モブ2「おまたせー」

モブ「もー!遅いよー!」

千歌「(ほっ…待ち合わせあいてが来たみたい)」

モブ2「そういえば渡辺さん、最近水泳部こないよねー」

モブ「うん、なんかスクールアイドル始めたらしいよ?それで忙しいみたい」

千歌「(曜ちゃんの話かー…やっぱ曜ちゃんは人気者だなー)」

14: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:25:05.55 ID:Xl4DjGQ/.net
モブ2「……」

モブ2「ていうかさー渡辺さんってムカつかない?」

モブ「えっ?あ、うん…いくら水泳が凄いからってさー調子にのってるとこあると思う」

モブ2「だよねー!超ムカつくー!」

千歌「(ん?な、何言ってるのこの人達?曜ちゃんが、えっ?)」

モブ「あっ!ヤバイ!映画の時間そろそろだ!急がなきゃ!」

モブ2「マジ⁉︎ちょっ、走ろ!」

千歌「えっ!あっ!ちょっとまっ…」

千歌「行っちゃった…」

千歌「(そんな…曜ちゃんをそんな風に思ってる人がいるなんて…)」

15: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:25:57.84 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「そんな…」

「あれ?千歌ちゃん?」

千歌「!!」バッ!

梨子「きゃあ!ど、どうしたの⁉︎」

千歌「あれ?梨子ちゃん?」

梨子「びっくりしたー、もー裏口の方にいるならいってよ!探したじゃない!」

千歌「はは…ごめん、ごめん」

千歌「(一瞬、曜ちゃんかと思った…)」

16: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:26:43.63 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー
学校

千歌「(どうしよう…)」

曜「千歌ちゃーん、授業終わったよー」

千歌「……」

曜「というか、千歌ちゃん大丈夫?汗凄いよ?」

千歌「…曜ちゃん、水泳部最近どう…?」

曜「……どうって、順調だよー、もう、どうしたのー?急に?」

千歌「(曜ちゃんは知らないんだ…)」

曜「あ、それよりさー」

千歌「あの!…曜ちゃん!千歌掃除あるから!じゃあね!」

曜「え?ちょっ、千歌ちゃーん!」

17: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:28:49.21 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー
体育館裏

私、どうすればいいんだろう…

千歌「(言う?)」

千歌「(そうだよね、言った方がいいよ!あんなこと言ってたぞっ!ってそれで、それで、あの人達を…)」

千歌「(でも…)」

やっぱり、やめた方がいいのかも知れない…知らないままの方が幸せだったとか…そんなセリフ聞いた事がある…
それは本当なのかな?曜ちゃん…
私がどうすれば、曜ちゃんは幸せになる?

18: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:29:54.26 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「千歌ちゃん!」

千歌「ぎゃー!(曜ちゃん⁉︎)」

曜「千歌ちゃん、掃除してないじゃん!それに、話の最中に行かないでよー!」

千歌「ごめん、ごめん!何だった?」

曜「いや、あの、たいしたことじゃないんだけどさ…はい!」

千歌「え?これって…」

19: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:30:24.69 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「いや、千歌ちゃんってこういうぬいぐるみ好きでしょ?この前お店で見かけてさー」

曜「ストラップのお礼!」

曜「まあ、それだけだから!…部活行こ!」

千歌「…うん」


ああ
かみさま、どうか
どうか…

20: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:32:01.77 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「(言う、曜ちゃんに全部、…でも、その前に、はっきりさせるんだ!)」

モブ「……」

千歌「(いた!)」

もし、勘違いだったら曜ちゃんの立場を悪くするだけになっちゃうもん!
だから!はっきり聞く!本人に!

千歌「(キンチョーする…どう切り出そう)」

モブ2「やっほー、ねぇねぇ聞いてよー、渡辺さんがまたさー!」

千歌「(うわっ!早速だよ!…でも!でも、ひるむな!いけ!私!)」

21: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:32:42.24 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「……」

って、え?
よう、ちゃん?

曜「……」

千歌「曜ちゃん!」

曜「あ、千歌ちゃん、いたんだ」

千歌「なんで、何も言わないの?」

千歌「曜ちゃん…全部知ってたの?」

曜「……」

22: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:33:12.81 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「…うん、そうだよ」

千歌「そんなのおかしいよ!曜ちゃんはあんなに頑張ってるのに!千歌のためにスクールアイドルだってしてくれて!それに曜ちゃんとあの人達は同じ部活の人でしょ?曜ちゃんはそれで…!」

曜「そうだよ!でも、これは私達の問題!」

曜「千歌ちゃんには関係ないよ…」ダッ!

千歌「よう、ちゃ…」

曜ちゃんが幸せなら、私は
それでいいけれど…

24: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:34:36.21 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー

正論ってやつだ…

千歌「(確かに私は関係ないや…)」

千歌「(曜ちゃんがどうするかは、曜ちゃんが決めることで、私が口出す権利は…)」

千歌「……」

モブ「えー、そんなことしたのー?バレない?」

千歌「‼︎」ギクッ

25: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:35:50.59 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「……」

千歌「(…私は今何も聞こえない)」

モブ2「だって、ムカついたんだもん!部活あんまりこなくなったくせに、コーチには認められててさ!しかも、なぜか人気者だし!」

モブ「だからって、水着隠すのはヤバすぎー」

千歌「(私は空気、私は曜ちゃんと無関係)」

あの人達と曜ちゃんの問題に私は無関係

モブ2「大丈夫だって!渡辺さんってああ見えてなんか、バカそーだったから」

私は何も権利がない

モブ「大丈夫だって確信したー」

モブ「ひど~」

26: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:36:17.57 ID:Xl4DjGQ/.net
私は、私は

でも、私は、

曜「……」

例えば目の前で間の悪い子が一人いて、今にも、泣きそうな時

無関係だったとしても
助けに向かいたい
誰よりも綺麗に飛んで、迷うことなく飛んだあの人のように

私はなりたいんだ!

27: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:36:59.79 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「……」

モブ2「……何?」

千歌「あやまって!」

千歌「曜ちゃんにあやまって!」

モブ「は?何なのこいつ…」

モブ2「誰?」

千歌「私は!…通りすがりの者です!」

モブ「は?やべーよ、こいつ、行こっ」

28: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:37:46.70 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「曜ちゃんは!あなたたちのやったこと、言ったこと全部しってる!」

モブ2「はっ?」

千歌「何で!何で!そんなことするの!そんなことしていい人じゃないよ!」

モブ2「黙ってよ」

千歌「曜ちゃんにあやまって!」

千歌「あやまって!」

モブ2「あんたに!関係ないでしょ!」バッ!

千歌「‼︎」ビクッ

29: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:38:47.91 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「はい、ストップ」パシッ

モブ2「え」

曜「やめてね、私の大切な親友だから」

モブ2「っ!何よ!調子にのってるくせに!ふざけんな!」ダッ!

モブ「あっ、ちょっ、まってよー」

千歌「(ああ、私、なんてことを…)」

千歌「よ、よーちゃ…ごめ」

曜「ごめん、千歌ちゃん」

千歌「な、な、な、何が⁉︎」

30: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:39:43.11 ID:Xl4DjGQ/.net
曜「千歌ちゃんには関係ないとか言った」

千歌「え?いや、私のことはいいんだけど、それより…」

曜「よくないから!」

千歌「…え?」

曜「…私、実は千歌ちゃんに出会う前は友達あんまりいなくて…でも、千歌ちゃんが友達になってくれて、私、凄いうれしかった!」

曜「私、それから世界が変わってさ!人と沢山話せるようになって、飛び込みもがんばれた!」

曜「あの子達のこともさ、全部私のために言ってくれたのに関係ないとかないよね…」

曜「千歌ちゃんが言ってくれて、ほんと、すっっごいすっきりした」

曜「ありがとう」

曜「わたし、千歌ちゃんと友達でホントよかった」

31: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:40:18.59 ID:Xl4DjGQ/.net
それは私のセリフだよ、曜ちゃん…
ほんとに曜ちゃんが友達でよかった
ありがとう

千歌「もう!曜ちゃん!これから水泳部どうするの!」

曜「あはは!どうしよっかなー!」

世の中、辛い事もある
そんな時でも、人をきづかい、想えるような
そんな人に
私は…

32: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:41:12.36 ID:Xl4DjGQ/.net
ーー

あの後、曜ちゃんはあの人達と話あって、そしてお互い謝った
結局あの人達は部活を辞めることにして、辞める時、あの人達は曜ちゃんに深々と頭を下げた
……らしい


千歌「曜ちゃん…本当にごめん、私のせいで、人減っちゃって…」

曜「千歌ちゃんのせいじゃないよ…」

曜「こういう時もあるって!」

千歌「でも…」

33: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:41:54.72 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「…そういえば、曜ちゃんの好きな人って…?」

曜「へっ、あっ!い、今、それ聞く⁉︎」

曜「それは…あの~、その~」

できれば曜ちゃんの好きな人は…
曜ちゃんをあんな悲しい思いにさせない人がいいな…曜ちゃんだけを思って…曜ちゃんを幸せにしてくれるようなそんな人…
どうか….

曜「千歌ちゃん!私の好きな人は…!」

34: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:42:36.70 ID:Xl4DjGQ/.net


……!
そうだ!曜ちゃん!思いついたよ!私!
発想の転換!目からウロコ!ひょうたんからコマ?

どんな時でも行動するのは自分なんだって…!

35: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:43:03.01 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「曜ちゃん!千歌が曜ちゃんの好きな人じゃだめかな?曜ちゃんが好きな人は誰だか分からないけど!千歌なら…」

千歌「幸せにするよ!」

曜「!!」

曜ちゃんに幸せになってほしいなら
私がこの手で!

36: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:43:31.00 ID:Xl4DjGQ/.net
千歌「い、いやかな?」

曜「え…や、その、イヤじゃ…ないよ…」

千歌「!!」

曜「そ、それに私は、千歌ちゃんのことが…」


とりあえず「親友」よ さようなら
願わくば二度と会う事のないように
グッバイ!

終わり

37: (らっきょう)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:43:56.52 ID:Xl4DjGQ/.net
読んでくれた人ありがとう
光のようちかが見たかったんだ

41: (笑)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 21:02:19.94 ID:BIoqfREI.net
ありがとうありがとう
ようちか尊い

39: (庭)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 20:47:28.80 ID:egIz1NbI.net

素直な展開で良かった
好きだわこういう話

43: (しか)@\(^o^)/ 2016/08/08(月) 21:07:35.26 ID:FLUQfHjn.net
王道なんだヨーソローなぁ

引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1470654733/

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