【SS】絵里「性転換?」海未「ドリンク?」真姫「を作っちゃったのよ」

SS


1: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:44:31.25 ID:mX8UPC1p.net
海未「いやいや、意味がわかりませんよ。しれっとそんなものを作ってしまうなんて」

真姫「ふふん、西木野の力をなめるんじゃないわよ?」

真姫(本当は気分本位で始めた実験で偶然できたものなんて言えないけど)

絵里「・・・それにしてもにわかには信じられないわね・・・本当に効果があるの?」

真姫「あ、その辺りは大丈夫よ。ちょっと自分で試してみたから」

海未「自分で飲んだのですか!?」

真姫「えぇ、その後しばらく部屋から出られなかったわ」

2: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:45:41.22 ID:mX8UPC1p.net
絵里「・・・ふむ・・・なるほどね・・・」パキッ

海未「絵里?」

絵里「試しに飲んでみるわ。本当に効果があるのか、ちょっと興味があるのよ」

海未「な!興味本位で飲むなんて・・・って、あぁぁぁ」

絵里「・・んくっ・・・ん・・・ふぅ・・・変な味ね・・・」

海未「そんなおもむろに一気に」



P O N ! !



ソルゲ組「「「きゃあ!?」」」

海未「けほっけほっ・・・!なんですかいきなり!」

真姫「そ、そういえば私も飲んだ時にいきなりなんか煙みたいなものに包まれたわね・・・」

3: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:46:22.39 ID:mX8UPC1p.net
もくもくもくもく・・・


??「・・・なにがどうなってる・・・?」

うみまき「「!?」」

海未「あ・・・あの・・・絵里?絵里はどこですか!?」

??「え?何言ってるんだ?絵里は私だ・・・ん?なんか声が急に・・・?」

真姫「・・・とりあえず鏡を見てみなさい」

絵里?「・・・?まぁ、いいけ・・・・ど」



絵里(♂)「鏡に金髪の美青年が女性ものの服を着てるのが映ってる!?誰だこれ!!」

海未「それはこっちのセリフです!!」

4: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:47:10.58 ID:mX8UPC1p.net
真姫「と・・・とりあえず確認だけど、あなたエリーなのよね?」

絵里(♂)「いや、確認も何も、私は絵里だって言ってるだろ・・・ん?あ、あれ?」

海未「どうしたのですか?」

絵里(♂)「おかしいな・・・いつもの私なら所謂女性口調でしゃべっていたはずだろ?なのに何故か男性口調になってしまうんだよ・・・すごい違和感だ」

海未「・・・ふむ、どうやら見た目だけでなく、口調まで性転換してしまうみたいですね」


ガチャッ


希「やっほー・・・って・・・あれ?うち学校間違えたかな?」

海未「希、大丈夫です、ここは音ノ木坂学院という女子校です。間違っていません」

希「じゃあなんでスカート姿の男の人がここに?」

6: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:48:00.80 ID:mX8UPC1p.net
絵里(♂)「あ、希」

希「ちょ・・・な・・・馴れ馴れしく呼ばな・・・い・・・」ドキン

希(な・・・なんやろ・・・あの金髪の美青年みてるとすごく胸がどきどきする・・・えりちと初めて出会った時みたいな・・・不思議なときめきが・・・スカート姿の変態さんやけど・・・でも・・・)

希(・・・これって・・・恋!?)トゥンク

希「・・・・・・」ポー

絵里(♂)「あの・・・希?おーい?希さーん?」

希「へ?ひゃ!ち・・・近いですよ・・・///」

絵里(♂)「そんな他人行儀にしなくても・・・私と希の仲だろ?」(無駄イケボ)

希「!」ドキッ

真姫「えっと、少女漫画みたいなラブコメやってる最中悪いけど、希、その男エリーよ。私が持ってきたドリンクで性別変わっちゃったの」

希「え?・・・あ、あぁ、なんだえりちか!あ、あはははそ、そうやろなぁってなんとなく思ってたんよ」アセアセ

海未(・・・嘘ですね、あからさまに焦りすぎでしょう)

7: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:48:47.58 ID:mX8UPC1p.net
P O N!!


希「うわっ!?」

真姫「きゃっ!・・・ど、どうやら時間切みたいね」

海未「けほっ・・・そうなんですか?」

真姫「えぇ、これ、長時間続くものじゃないのよ。時間にして大体10分かそこらしないかレベルよ」

絵里「・・・けほっ・・・あー・・・びっくりした・・・あ、あー?」

絵里「どうやら元に戻っちゃったみたいね。ちょっと新鮮な気持ちになって楽しかったわ」



希「・・・・・・ほう・・・・・・」キュピーン

8: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:49:24.84 ID:mX8UPC1p.net
希「ねぇ、真姫ちゃん・・・」

真姫「なに?どうしたのよ?」

希「えりちが飲んだドリンク、うちに譲ってくれない?」

真姫「・・・流石に希がなにを考えてるかわかったわ・・・ろくなことにならなさそうだし・・・譲るわけには」

希「ところで・・・ここにうちが隠し撮りしたにこっちの生写真が何枚かあるんやけど」ピラッ

真姫「好きなだけ持って行っていいわ。あと何本か一度に飲めば飲んだ分だけ時間を伸ばせるはずよ」ドサドサドサ

海未「今とてつもなく危険な取引が行われましたけど・・・って、結構な本数持ってきましたね!?」


希「真姫ちゃんありがとうなー。ほんじゃえりち、今日うち急病を思い出したから、練習休んで一緒に帰ろ?」グイグイ

絵里「え?ちょ・・・急病を思い出したってどういうこと・・・ちょ、引っ張らな・・・あ〜れぇ〜・・・」ズルズルズル



バタンッ



真姫「・・・ご愁傷様・・・エリー・・・」

海未「・・・・・・ふむ・・・・・・」

9: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:50:02.41 ID:mX8UPC1p.net
海未「・・・・・・」スマホイジイジ

真姫「ん?海未、何してるの?」

海未「あ、いえ、気にしないでください!ちょ・・・ちょっと前にことりが作ってくれた衣装に着替えてきますね」イソイソ

真姫「・・・???」




〜数分後〜



P O N !!



真姫「・・・なるほど・・・Love wing bellの衣装を着てから飲んできたわけね・・・」

海未(♂)「はい。それに、唯一の男物と言えるこのタキシードの衣装なら、絵里みたいに女性ものを着た変態の男性にみられることはないと思います」

真姫「まるで息を吐くように毒を吐いたわね。そういうの嫌いじゃないわ」

11: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:50:53.26 ID:mX8UPC1p.net
ガチャッ


ことり「海未ちゃーん?衣装のことで急ぎの頼みがあるって言ってたけどなにが・・・」

ことり「・・・・・・なにがあったの?なんで海未ちゃんがいなくて、タキシード姿の男の人がいるの?」キョトン

真姫「あー・・・ややこしいことになった気がするわ・・・」



海未(♂)「・・・ことり・・・やはりあなたは可愛らしく、美しいですね」

ことり「へ!?い、いきなりなんですか!?」

海未(♂)「初めて見かけたときから・・・私の心は貴女の虜になっていました。長くすらっと伸びた髪も、その綺麗な瞳も・・・」

ことり「え!?へ!?あ・・・あのぉ・・・ナンパはちょっと・・・それに私には好きな人が・・・」

海未(♂)「なら・・・ことりが好きな人よりも私を好きにさせてみせましょう」カベドン

ことり「きゃっ!?・・・あ・・・」トゥンク

ことり(なんだろう・・・この人のまっすぐな瞳・・・見てると海未ちゃんを思い出す・・・)

ことり(それに・・・最近海未ちゃんを見てると感じちゃうドキドキも・・・うぅぅ・・・どうしよう、体が熱いよぉ・・・)



真姫「なんだこれ、なんで2回連続でラブコメを見せつけられてるのよ」

12: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:52:23.24 ID:mX8UPC1p.net
ことり「ま・・・真姫ちゃぁ〜ん・・・見てないでなんとかしてよぉ〜」

真姫「あ、大丈夫よ、それ海未だから」

ことり「へ?でも男の人・・・」

真姫「私が持ってきた性転換ドリンクで男になっちゃったのよ。で、そろそろ効果が切れるはずだから・・・」



P O N ! ! もくもくもく・・・



ことり「きゃあっ!?」

海未「・・・・・・」

真姫「けほっけほっ・・・ね?」



海未「・・・・・・あ・・・そ・・・その・・・・・・ち、違うんです・・・その・・・・・・」プルプル

海未「違うんですうううううううううううううう!!!!!!!!」ダダダダダ



ことり「・・・海未ちゃん、すごい勢いで逃げちゃった」

真姫「普段からすごいヘタレなくせに、性別変われば勢いがつくと思ったのね・・・」

13: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:53:32.93 ID:mX8UPC1p.net
ことり「・・・ねぇ、その性転換ドリンク・・・ことりにちょっと譲ってくれない?」

真姫「・・・海未に盛る気満々ね・・・悪いけど、譲るわけには」

ことり「ところで・・・ここににこちゃんをきわどいアングルで隠し撮りした生写真があるんだけど」ピラッ

真姫「好きなだけ持っていっていいわよ。むしろ全部持っていっていいわ」ハナヂダラダラ



ことり「それじゃあことりちょっと海未ちゃん探しに行ってくるねー」


パタン


真姫「・・・ふぅ・・・いいものを手に入れることができたけど、まさかドリンクの残りが後1本になるなんてね・・・」

真姫「・・・でも・・・なんでこんなのできちゃったのかしら・・・」

14: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:54:39.01 ID:mX8UPC1p.net
ガチャッ


にこ「遅れてゴメーン!!って、真姫ちゃんだけ?」

真姫「あ、にこちゃん。実はさっきまでエリーと海未もいたんだけど、ちょっと用事が出来て先に帰っちゃったのよ。だから私ももう帰ろうかなって」

にこ「あら、そう・・・まぁたまにはいいか・・・それにしても喉渇いちゃったわ・・・」

にこ「あ、このジュース貰うわね」

真姫「あ、それは・・・」

にこ「んく・・・ん・・・ぷはっ・・・うえぇ・・・変な味がす」


P O N ! !


真姫「けほっ・・・あーあ・・・やっぱりこんなオチになっちゃったか・・・」

にこ(♂)「けほ・・・一体何が・・・ん?股に違和感・・・?」



〜にこ、真姫に見えないように自分のパンツの中身を確認〜



にこジュニア「にっこにっこにー♂」



にこ(♂)「な、なんだこれ!?にこ、男の人になっちゃった!?」

15: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 01:56:00.45 ID:mX8UPC1p.net
にこ(♂)「どどどどどどうしたらいいんだよ真姫ちゃ〜ん・・・」ウルウル

真姫「」



---------この時、目を潤ませながら上目遣いで、自身にしがみつきながら懇願するショタ顏の美少年になったにこの姿を見て、西木野の理性はどこかへと飛ばされてしまっていた



にこ(♂)「・・・真姫ちゃん・・・?」

真姫「・・・今すぐ私の家に行きましょう。そこで解決法を見つけてあげる」ガシッ

にこ(♂)「え?え?え?ちょ・・・真姫ちゃ・・・いたたたた!?無駄に力強っ!?」

真姫「さぁ!行くわよ!」

にこ(♂)「え、ちょ・・・ダレカタスケテェ〜・・・」ズルズルズル



バタンッ



終わる

26: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:17:11.06 ID:mX8UPC1p.net
じゃあおまけでのぞえりとことうみを・・・

34: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:26:23.89 ID:mX8UPC1p.net
おまけ ことうみ編



ことり「海未ちゃーん・・・あ、いた・・・」

海未「・・・ことり・・・」

ことり「あの、海未ちゃん・・・」

海未「私に近づかないでください!!・・・・私は・・・卑怯です・・・」

海未「真姫が持ってきたお薬の力を頼らないと・・・貴女への想いを口にできない」

海未「貴女に対して思っていることを伝えることすらできない・・・そんな卑怯な人間なんです・・・」

海未「・・・そんな私は・・・貴女に・・・」




ことり「ことりは嬉しかったよ」

海未「・・・え?」

35: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:27:01.65 ID:mX8UPC1p.net
ことり「確かにお薬の力を使うのはずるいよ・・・でも、あれが海未ちゃんが普段から思っていたこと・・・なんだよね?」

ことり「だからことりは嬉しかった」

海未「・・・ことり・・・」

ことり「ねぇ、海未ちゃん・・・海未ちゃんはことりのこと、どう思ってるの?」

海未「・・・私・・・?・・・私は・・・」

ことり「ことりは、海未ちゃんのこと、好きだよ。それはLikeの意味じゃなくて、Loveという意味で。海未ちゃんのことが、ずっとずっと好きだったの・・・」

ことり「こうやって話してるだけでも・・・凄くドキドキしちゃってる・・・ずっとずっと、伝えたかった想いなの」

海未「・・・」

ことり「・・・もし、お薬の力がないとダメなら、さっき真姫ちゃんからもらってきたから、使ってもいいよ。だから、海未ちゃんの本音・・・聞かせてほしいな・・・」



海未(・・・私は、本当に最低です・・・ことりの気持ちを弄んでいたなんて・・・それでいて、逃げようとしていたなんて・・・)

36: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:27:40.99 ID:mX8UPC1p.net
海未(・・・なら、私がやるべきことは・・・)


海未「・・・ことり」

ことり「はい」

海未「・・・これが、私の気持ちです」



私は静かに、ことりの体を抱きしめました。
とても細く、柔らかなことりの体を、優しく、包み込むように
わずか数分程度・・・永遠とも思える時間・・・
私はことりから体を離し、勇気を振り絞って、口を開く



海未「・・・私は、貴女が好きです、愛しています・・・お薬の力を頼らないと勇気も出せない卑怯者ですが・・・私と、お付き合いしていただけますか・・・?」

ことり「・・・はい、こちらこそ・・・よろしくお願いします」


こうして私とことりは、お付き合いすることになりました



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38: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:32:18.17 ID:mX8UPC1p.net
ことり「それではそんな卑怯な海未ちゃんにちょっとしたおしおきをしたいと思いまーす」

海未「え?」

ことり「だってことりの気持ちを弄んでくれたよねー?」ジトー

海未「え?いや・・・その・・・あはは・・・」

ことり「というわけで、海未ちゃんはこれからこのお薬を飲んでいただきます」

海未「え?」

ことり「・・・そして・・・今からことりとデートをしてもらいます」

海未「・・・え?」

ことり「もちろんそのタキシード姿でね?拒否権はないよ?」

海未「あの・・・ことりさーん・・・?」

ことり「なぁに?」ゴゴゴゴゴ

海未「あ、なんでもないです、すみません」

ことり「それじゃ行こっか。今日はおうちに帰さないからね?」クスッ

海未「・・・はい・・・わかりました」



どうやら早々に、私はことりの尻に敷かれるようになってしまったみたいです


ことうみ編 Happy End

41: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:46:12.44 ID:mX8UPC1p.net
おまけ のぞえり編



絵里(♂)「あ・・・あの・・・希さん?」

希「ん?なぁに?」

絵里(♂)「なんで私は半裸でベッドに拘束されてるのかなぁと・・・」

希「んー・・・?なんでやろなぁ〜?」ニヤニヤ

絵里(♂)「おまけにいつの間にか性転換ドリンク飲まされちゃってるし・・・」

希「・・・なぁえりち・・・」



希「男の人のアレってどんな感じなんかなぁ?」ドキドキドキ

絵里(♂)「はい?」

42: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:46:45.13 ID:mX8UPC1p.net
希「うちもね・・・そういうのに興味がないわけじゃないんやで?それに、うちえりちのこと大好きやし、愛してるから、そういう人のだったら見てみたいんよねー」

絵里(♂)「ちょちょちょちょっと待って?貴女いま凄くしれっと重大なことを口にしたよな?ってこら!パンツを脱が・・・」

この時、絵里の視界には普段見ることはない剛直がいきり勃っているのが入ってきた。
それを見た希も思わず息を飲み・・・そして・・・

希「・・・す・・・すごい・・・///」

おもむろに指で撫でたり、軽く握ったりする

絵里(♂)「んんっ!?///ちょ・・・希・・・」

希「・・・・・・ねぇ、えりち・・・・・・」




希「うちと一緒に、ユメノトビラ、開こ?」

絵里(♂)「え゛」



その後、ドリンクが尽き、絵里の精力が尽きるまで花園しまくった

43: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:47:20.05 ID:mX8UPC1p.net
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-翌朝-

絵里「・・・・・・」ズーン

希「・・・すぅー・・・すぅー・・・」ツヤツヤ

絵里「・・・・・・シクシクシク」



内容はご想像にお任せします

48: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:57:29.61 ID:mX8UPC1p.net
翌日

絵里「・・・おはよう・・・海未、真姫」ゲッソリ

海未「・・・おはようございます・・・」グッタリ

真姫「おはよう、二人とも。ずいぶんグロッキーね」ツヤツヤ

絵里「・・・あのねぇ・・・散々搾り取られて元気なわけないでしょ・・・」

海未「こっちも似たような感じです・・・ことりとお付き合いを始めましたが・・・初めてのデートであんなことに・・・なる・・なんて」ボンッ

真姫「あら?おめでとう。ずいぶん顔が赤いけど、大丈夫?」



絵里「ところで真姫はやけにツヤツヤしてるけど・・・」

真姫「・・・ノーコメントで・・・」

海未「・・・うぅぅ・・・どうしてあんなことに・・・」

49: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 02:57:54.45 ID:mX8UPC1p.net
---その頃一方---

ことり「おはよー、希ちゃん、にこちゃ・・・」ツヤツヤ

希「おっはよーことりちゃん」ツヤツヤ

にこ「・・・おはよう・・・ことり・・・」ゲッソリ

ことり「どうしたのにこちゃん?ずいぶんげっそりしてるけど・・・」

にこ「・・・・・・かなり搾り取られたわ・・・・・・」フラフラ

ことり「・・・???」

希「・・・そういうことりちゃんは随分ごきげんそうやなー?♪」ニヤニヤ

ことり「うん!かっこいい海未ちゃんにたっくさん衣装を着てもらったし・・・それに・・・」

にこ「・・・それに・・・」

ことり「・・・」ボンッ

ことり「ううん、ナンデモナイノヨ、ナンデモ!」

希「・・・ほほう・・・?」ニヤニヤニヤ

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真姫「ところで、昨日持ってきた性転換ドリンクの強化バージョンが出来たんだけど・・・」

うみえり「「いりません!!」」



終わる

引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1459615471/

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