1: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:32:36.21 ID:duRvc4q1
栞子「そんなことを言ってはいけません!」
彼方「おぉ?」
果林「……」
ランジュ「あ、私ったらまた……」ハッ
ランジュ「ごめんなさい彼方、悪い意味で言ったんじゃないの」
ランジュ「その、彼方ともっと仲良くなりたくて……」
果林「ふふっ、彼方はそんなの気にしないわよ」
彼方「うん! ランジュちゃん、今度うちに遊びにおいでよ?」
彼方「ランジュちゃんも遥ちゃんの魅力に夢中になっちゃうよ?」
ランジュ「彼方……!」パアア
栞子「良かったですね、ランジュ!」
果林「言った通りでしょ?」フフッ
ランジュ「ええ!」
ランジュ「果林は一見賢そうだけど、意外とポンコツよね!」
果林「え?」
栞子「こら、ランジュ!」
彼方「おぉ?」
果林「……」
ランジュ「あ、私ったらまた……」ハッ
ランジュ「ごめんなさい彼方、悪い意味で言ったんじゃないの」
ランジュ「その、彼方ともっと仲良くなりたくて……」
果林「ふふっ、彼方はそんなの気にしないわよ」
彼方「うん! ランジュちゃん、今度うちに遊びにおいでよ?」
彼方「ランジュちゃんも遥ちゃんの魅力に夢中になっちゃうよ?」
ランジュ「彼方……!」パアア
栞子「良かったですね、ランジュ!」
果林「言った通りでしょ?」フフッ
ランジュ「ええ!」
ランジュ「果林は一見賢そうだけど、意外とポンコツよね!」
果林「え?」
栞子「こら、ランジュ!」
4: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:35:17.89 ID:duRvc4q1
栞子「果林さんに失礼ですよ!」
ランジュ「え……!?」
果林「面白いこと言う子ねー」ニヤッ
ランジュ「いえ、そのギャップが素敵だなって思ってて……」
ランジュ「こ、コッペパンあげるから許してくれないかしら!」パサッ
果林「ありがたく受け取っておくわ」
彼方(コッペパンどこから出した……?)
◆
栞子「いいですか?」
栞子「ランジュの正直なところは良いところでもありますが……」
栞子「人に言う時は相手の気持ちも考えてから発言してくださいね」
ランジュ「わかってるわよ……」
ランジュ「あ、あそこにいるのはしずくだわ!」
しずく「ランジュさん、栞子さん!」ニコッ
ランジュ「しずく、相変わらずお尻デカいわね!」
しずく「へっ!!?」
栞子「こら、ランジュ!」
ランジュ「え……!?」
果林「面白いこと言う子ねー」ニヤッ
ランジュ「いえ、そのギャップが素敵だなって思ってて……」
ランジュ「こ、コッペパンあげるから許してくれないかしら!」パサッ
果林「ありがたく受け取っておくわ」
彼方(コッペパンどこから出した……?)
◆
栞子「いいですか?」
栞子「ランジュの正直なところは良いところでもありますが……」
栞子「人に言う時は相手の気持ちも考えてから発言してくださいね」
ランジュ「わかってるわよ……」
ランジュ「あ、あそこにいるのはしずくだわ!」
しずく「ランジュさん、栞子さん!」ニコッ
ランジュ「しずく、相変わらずお尻デカいわね!」
しずく「へっ!!?」
栞子「こら、ランジュ!」
7: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:38:26.44 ID:duRvc4q1
栞子「いくらしずくさんのお尻が大きくて卑猥だからって、本当のことを言ってはいけません!」
栞子「言いましたよね? 相手の気持ちを考えてと」
ランジュ「そうだったわ……」
しずく「え……? へぇ……?」
ランジュ「ごめんなさい、しずく。しずくのスタイルが良いから、つい見惚れることがあっただけなの」
しずく「お、お尻なんて見ないでください/////」
栞子「失礼しました。ほら行きますよ、ランジュ!」
◆
ランジュ「あら、かすみじゃない!」
栞子「かすみさん」
かすみ「ランジュ先輩にしお子、これから練習?」
栞子「はい、ユニットの練習に向かうところで」
かすみ「かすみんもですよー!」
かすみ「ユニットの練習と笑顔の練習で、かすみんもっともっと可愛くなっちゃう! どうしよー!」テヘッ
ランジュ「かすみって……」
かすみ「?」
栞子(まずい……!)
ランジュ「かすみって可愛いわよね!」
栞子「こら、ランジュ!」
栞子「言いましたよね? 相手の気持ちを考えてと」
ランジュ「そうだったわ……」
しずく「え……? へぇ……?」
ランジュ「ごめんなさい、しずく。しずくのスタイルが良いから、つい見惚れることがあっただけなの」
しずく「お、お尻なんて見ないでください/////」
栞子「失礼しました。ほら行きますよ、ランジュ!」
◆
ランジュ「あら、かすみじゃない!」
栞子「かすみさん」
かすみ「ランジュ先輩にしお子、これから練習?」
栞子「はい、ユニットの練習に向かうところで」
かすみ「かすみんもですよー!」
かすみ「ユニットの練習と笑顔の練習で、かすみんもっともっと可愛くなっちゃう! どうしよー!」テヘッ
ランジュ「かすみって……」
かすみ「?」
栞子(まずい……!)
ランジュ「かすみって可愛いわよね!」
栞子「こら、ランジュ!」
9: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:42:48.61 ID:duRvc4q1
栞子「そんなことを言ってはいけません!」
ランジュ「あ、私ったら……」
かすみ「え、えっと……」
かすみ「かすみんが可愛い!? まあ、そんなこともありますけどー!」ニコニコ
ランジュ「ごめんなさい、かすみ。今のは取り消すわ」
かすみ「え?」
栞子「ランジュがまた軽はずみで言ってしまって申し訳ありません」
かすみ「ん?」
ランジュ「もっと言葉を選ばないとよね」テクテク
栞子「そうですよ、ランジュ」テクテク
かすみ「?!!?!???」
ランジュ「あ、私ったら……」
かすみ「え、えっと……」
かすみ「かすみんが可愛い!? まあ、そんなこともありますけどー!」ニコニコ
ランジュ「ごめんなさい、かすみ。今のは取り消すわ」
かすみ「え?」
栞子「ランジュがまた軽はずみで言ってしまって申し訳ありません」
かすみ「ん?」
ランジュ「もっと言葉を選ばないとよね」テクテク
栞子「そうですよ、ランジュ」テクテク
かすみ「?!!?!???」
11: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:48:33.30 ID:duRvc4q1
ランジュ「なんかおっ〇〇揉みたくなってきたわ!」
栞子「それは……」
栞子「急ですね……」
ランジュ「あ、エマだわ! エマー!」タタタッ
栞子「ランジュ!?」
エマ「ランジュちゃんに栞子ちゃん♪」ニコッ
ランジュ「エマ、おっ〇〇揉ませて!」
エマ「ボーノ♪」
栞子「こら、ランジュ! そんなこと言ってはいけません!」
ランジュ「でもこんな大きいおっ〇〇なのよ? 少しくらい揉ませてくれたって……」
栞子「ランジュ」
栞子「上級生ですよ?」
ランジュ「うぅ……」
エマ「私は全然いいよ!」ニコッ
エマ「侑ちゃんもよく揉んでるし♪」
ランジュ「本当!?」パアア
ランジュ「素晴らしいおっ〇〇だわー!」モミモミ
エマ「栞子ちゃんもどう?」ニコニコ
栞子「いえ、私は……」
ランジュ「物凄い柔らかさよ!」モイモミ
栞子「……」ゴクリ
◆
エマ「じゃ、私そろそろ行くねー!」
ランジュ「ありがとう、エマ!」
栞子「……」
ランジュ「栞子って意外とムッツリさんよね!」
栞子「こ、こら、ランジュ/////」
栞子「それは……」
栞子「急ですね……」
ランジュ「あ、エマだわ! エマー!」タタタッ
栞子「ランジュ!?」
エマ「ランジュちゃんに栞子ちゃん♪」ニコッ
ランジュ「エマ、おっ〇〇揉ませて!」
エマ「ボーノ♪」
栞子「こら、ランジュ! そんなこと言ってはいけません!」
ランジュ「でもこんな大きいおっ〇〇なのよ? 少しくらい揉ませてくれたって……」
栞子「ランジュ」
栞子「上級生ですよ?」
ランジュ「うぅ……」
エマ「私は全然いいよ!」ニコッ
エマ「侑ちゃんもよく揉んでるし♪」
ランジュ「本当!?」パアア
ランジュ「素晴らしいおっ〇〇だわー!」モミモミ
エマ「栞子ちゃんもどう?」ニコニコ
栞子「いえ、私は……」
ランジュ「物凄い柔らかさよ!」モイモミ
栞子「……」ゴクリ
◆
エマ「じゃ、私そろそろ行くねー!」
ランジュ「ありがとう、エマ!」
栞子「……」
ランジュ「栞子って意外とムッツリさんよね!」
栞子「こ、こら、ランジュ/////」
13: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 21:57:31.60 ID:duRvc4q1
ランジュ「あ、璃奈だわ!」
璃奈「ランジュさんと栞子ちゃん」
ランジュ「璃奈に前から言いたいことがあったんだけど……」
璃奈「なあに?」
栞子「……!!」
栞子(まさか、璃奈さんのデリケートな部分に触れる発言じゃ……)
栞子(いくらランジュでもないとは思いますが、今日のランジュならあり得る……!)
栞子(でも、もうランジュの発言は止められない……っ!)
ランジュ「璃奈って……」
せつ菜「うおおおおおおおおお!!!!」
栞子「!?」
璃奈「ごめん、せつ菜ちゃんがうるさくてよく聞こえなかった」
ランジュ「だから璃奈って……」
せつ菜「うおおおおおおおおお!!!!」
栞子「……」
ランジュ「せつ菜、うるさいわ」
せつ菜「大好きなアニメの第2期が発表されたもので! すみません!!」ペカー
栞子「さ、練習に行きますよ、ランジュ」グイッ
栞子(せつ菜さんのおかげで助かりました)
璃奈「ランジュさん、何を言おうとしたんだろう」
せつ菜「……」
せつ菜(また世界を救ってしまいました!)
璃奈「ランジュさんと栞子ちゃん」
ランジュ「璃奈に前から言いたいことがあったんだけど……」
璃奈「なあに?」
栞子「……!!」
栞子(まさか、璃奈さんのデリケートな部分に触れる発言じゃ……)
栞子(いくらランジュでもないとは思いますが、今日のランジュならあり得る……!)
栞子(でも、もうランジュの発言は止められない……っ!)
ランジュ「璃奈って……」
せつ菜「うおおおおおおおおお!!!!」
栞子「!?」
璃奈「ごめん、せつ菜ちゃんがうるさくてよく聞こえなかった」
ランジュ「だから璃奈って……」
せつ菜「うおおおおおおおおお!!!!」
栞子「……」
ランジュ「せつ菜、うるさいわ」
せつ菜「大好きなアニメの第2期が発表されたもので! すみません!!」ペカー
栞子「さ、練習に行きますよ、ランジュ」グイッ
栞子(せつ菜さんのおかげで助かりました)
璃奈「ランジュさん、何を言おうとしたんだろう」
せつ菜「……」
せつ菜(また世界を救ってしまいました!)
14: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 22:04:07.79 ID:duRvc4q1
愛「2人ともこれから練習?」ニコッ
栞子「はい、ユニットの練習なんです」
ランジュ「愛って友達多いわよね!」
栞子「ホッ……」
栞子(やっとランジュがまともなことを……)
ランジュ「私、友達ずっとできなかったから羨ましいわ」
ランジュ「どうしてそんなに友達作れるの?」
愛「うーん、どうしてって考えたことなかったけど……」
愛「愛さん、人と話すのが好きだからな! いろんな人のことが好きだから!」
ランジュ「そうね! 愛は小さな女の子も大好きだものね!」
栞子「こら、ランジュ!」
栞子「はい、ユニットの練習なんです」
ランジュ「愛って友達多いわよね!」
栞子「ホッ……」
栞子(やっとランジュがまともなことを……)
ランジュ「私、友達ずっとできなかったから羨ましいわ」
ランジュ「どうしてそんなに友達作れるの?」
愛「うーん、どうしてって考えたことなかったけど……」
愛「愛さん、人と話すのが好きだからな! いろんな人のことが好きだから!」
ランジュ「そうね! 愛は小さな女の子も大好きだものね!」
栞子「こら、ランジュ!」
15: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 22:06:25.08 ID:duRvc4q1
ランジュ「あら、歩夢だわ!」
歩夢「ランジュちゃん、栞子ちゃん、こんにちは!」ニコッ
ランジュ「歩夢って……」
栞子「……!」
栞子(歩夢さんにだけは失礼なことは言わせません!)
栞子(全力で阻止します!)バッ
ランジュ「ん、んん〜、んん〜!!」
栞子「……!」グッ
歩夢「えっと、どうしたの栞子ちゃん?」
栞子「いえ何でもありません!」
ランジュ「んんん〜、んーー!!」
栞子「では私たちは練習に向かいますので!」ニコッ
歩夢「あ、うん……」
◆
ランジュ「もう、栞子は心配し過ぎよ」
ランジュ「私、今は変なこと言うつもりなかったんだから」
栞子「そうでしたか」
栞子「ちなみに何て言おうとしたんですか?」
ランジュ「侑はエマのおっ〇〇に夢中でいつも揉んでるらしいわよって!」
栞子(危ねぇ……)
歩夢「ランジュちゃん、栞子ちゃん、こんにちは!」ニコッ
ランジュ「歩夢って……」
栞子「……!」
栞子(歩夢さんにだけは失礼なことは言わせません!)
栞子(全力で阻止します!)バッ
ランジュ「ん、んん〜、んん〜!!」
栞子「……!」グッ
歩夢「えっと、どうしたの栞子ちゃん?」
栞子「いえ何でもありません!」
ランジュ「んんん〜、んーー!!」
栞子「では私たちは練習に向かいますので!」ニコッ
歩夢「あ、うん……」
◆
ランジュ「もう、栞子は心配し過ぎよ」
ランジュ「私、今は変なこと言うつもりなかったんだから」
栞子「そうでしたか」
栞子「ちなみに何て言おうとしたんですか?」
ランジュ「侑はエマのおっ〇〇に夢中でいつも揉んでるらしいわよって!」
栞子(危ねぇ……)
18: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 22:09:55.02 ID:duRvc4q1
ミア「それで来るのが遅くなったのか」
栞子「ここまで来るのが大変でした」
ランジュ「ねぇ栞子、ミア……」
栞子「まだ何かあるんですか!?」
ミア「ボクにも言うつもりか!?」
ランジュ「ううん、2人ともありがとう」
ランジュ「こんな私を助けてくれて」
ランジュ「私、同好会のみんなが大好き! 今本当に楽しいの!」
ランジュ「2人のお陰よ」
ミア「何を改まって言うかと思えば。当然だろ」
栞子「みんなランジュのこと大好きですから」
ランジュ「ありがと!」エヘッ
ランジュ「さ、練習を始めましょ!」ニコッ
◆
彼方「果林ちゃん、私ってシスコンなのかな〜?」
果林「んん……!?」
しずく「かすみさん、私ってお尻大きい……?」
かすみ「え、えっとー……」
おしまい
栞子「ここまで来るのが大変でした」
ランジュ「ねぇ栞子、ミア……」
栞子「まだ何かあるんですか!?」
ミア「ボクにも言うつもりか!?」
ランジュ「ううん、2人ともありがとう」
ランジュ「こんな私を助けてくれて」
ランジュ「私、同好会のみんなが大好き! 今本当に楽しいの!」
ランジュ「2人のお陰よ」
ミア「何を改まって言うかと思えば。当然だろ」
栞子「みんなランジュのこと大好きですから」
ランジュ「ありがと!」エヘッ
ランジュ「さ、練習を始めましょ!」ニコッ
◆
彼方「果林ちゃん、私ってシスコンなのかな〜?」
果林「んん……!?」
しずく「かすみさん、私ってお尻大きい……?」
かすみ「え、えっとー……」
おしまい
19: (もんじゃ) 2022/06/14(火) 22:11:03.98 ID:duRvc4q1
ありがとうございました!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1655209956/