【SS】コンマでカプ判定したら意外なカプが生まれるかもしれない(ニジガク版)【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS


1: (茸) 2022/09/29(木) 08:22:03.96 ID:D4AdvWoK
>>2>>3

01~06 かすみ
07~12 しずく
13~18 栞子
19~24 璃奈
25~30 歩夢
31~36 せつ菜
37~42 ランジュ
43~48 侑
49~54 愛
55~60 彼方
61~66 エマ
67~72 ミア
73~78 果林
79~84 姫乃
85~90 遥
91~00 俺

※数値調整で+モブ
 
2: (もんじゃ) 2022/09/29(木) 08:22:38.67 ID:TgGPSUCZ
はい
 
3: (茸) 2022/09/29(木) 08:24:35.47 ID:jXuIiFgO
はんぺん
 
9:侑ミアとか全然意外じゃないじゃないですか(茸) 2022/09/29(木) 08:39:19.22 ID:D4AdvWoK
―侑ミア―


ミア「もう作曲は終わったろ? なんでまだ来るんだよっ」

侑「いや~なんかミアちゃんの部屋ってさ、なんかこう、音楽って感じがするからインスピレーションが湧くかなって」

ミア「その曖昧な感性だとセンスが無いね。諦めた方がいいよ」

侑「そんなこと言わずにさっ、ね?」

ミア「なにが、ね? なんだ…」

侑「~♪」

ミア「まったく…」

ミア「…って、おいっボクのベッドでお菓子を食べるな!」

ガタッ…

ズルッ!

ミア「!」

ドサッ…ギシッ…

侑「ったたぁ…」

ミア「…」ギシッ

侑「…ミアちゃん? 大――」

ミア「…直々に作曲講座、してあげるよ」サワッ

侑「みっ、ミアちゃ…」

ミア「…光栄に思いなよ。ベイビーちゃん」


終わり
 
13: (茸) 2022/09/29(木) 08:52:16.53 ID:D4AdvWoK
もっと意外なカプが出るべきだろ
例えば91~00とかさ


>>15>>16
 
15: (大韓民国) 2022/09/29(木) 08:54:26.38 ID:NZ3UMj7G
ほい
 
16: (大韓民国) 2022/09/29(木) 08:54:50.16 ID:NZ3UMj7G
きゃあっ!ランジュの出番よ!
 
23:ランしおとか超メジャーじゃないですか(茸) 2022/09/29(木) 09:05:57.60 ID:D4AdvWoK
―ランしお―

ランジュ「栞子!」ガラッ

ランジュ「…いない」

ダダダダッ

ランジュ「栞子!」ガラッ

ランジュ「ここにもいない」

ダダダダッ

ランジュ「栞子!」ガラッ

ᶘイ^⇁^ナ川「!」

ランジュ「いないわね…」

ダダd――

栞子「ランジュ! 廊下を走らないでください」

ランジュ「!」

ランジュ「栞子~!」ダキッ

栞子「なんなんですか…暑苦しいですよ」

ランジュ「今日は29日! 肉の日らしいわ!」

ランジュ「放課後に焼き肉行きましょ!」

栞子「はぁ…」

ランジュ「…ダメ?」

栞子「…」

栞子「…いいですよ」ニコッ

ランジュ「謝謝…ありがとう栞子」

ランジュ「愛してるわ!」

栞子「…はいはい」

ランジュ「ランジュは他のみんなにも声をかけてくるわ! またあとでね!」ダダダダッ

栞子「ラ――…」

栞子「…まったく、貴女って人は」

栞子「…」

栞子「…ふふっ」


終わり
 
32: (茸) 2022/09/29(木) 12:15:09.10 ID:D4AdvWoK
そろそろ>>91~00くるだろうな

>>34>>35
 
34: (ささかまぼこ) 2022/09/29(木) 12:17:34.80 ID:fFAWlXCa
@
 
35: (SB-Android) 2022/09/29(木) 12:17:57.77 ID:6tikKGul
えいや
 
57:姫かりとかもう高名なカプじゃないですか(茸) 2022/09/30(金) 07:31:36.22 ID:vLngOhpB
―姫かり―


姫乃「まさか、果林さんが家に来てくださるなんて…」

果林「あら…誘ってくれたのは貴女じゃない」

果林「もしかして、社交辞令だったの?」

姫乃「いえ、そんな…」

姫乃「本気、でしたけど…」

果林「…」

果林「…ふふっ」サワッ

姫乃「!」

果林「ごめんなさい、冗談よ」

スッ…

果林「…ちゃんと、解ってるわ」ボソッ

姫乃「!!?!!?」ビクッ

姫乃「っっ///」

果林「私と綾…」

果林「違うわね…」

果林「姫乃ちゃんとの仲だもの」

姫乃「…」ギュッ

果林「?」

姫乃「…ちゃんは…ちゃんは、嫌です…」

果林「…」

果林「…そう」

果林「…そうね。私と、姫乃の仲だものね」ナデナデ

姫乃「…はい///」

果林「それじゃぁ…そんな貴女の お・も・て・な・し 期待させて貰っちゃおうかしら?」

姫乃「!」

姫乃「…任せてください。私のとっておきで、果林さんを満足させていただきます」ニコッ


終わり
 
59: (茸) 2022/09/30(金) 07:38:18.10 ID:vLngOhpB
まぁ日を跨げばさすがにね
運気もリセットされて91~00とかさ

>>60>>61
 
60: (たまごやき) 2022/09/30(金) 07:46:59.29 ID:Po9Kics1
そいっ
 
61: (茸) 2022/09/30(金) 07:49:41.41 ID:oXEtwdok
こい
 
63:ぽむランか…結構意外性あり?(茸) 2022/09/30(金) 08:37:12.97 ID:vLngOhpB
ーぽむランー

1日目ランジュ「焼肉弁当よ!」
2日目ランジュ「生姜焼き弁当よ!」
3日目ランジュ「唐揚げ弁当よ!」
4日目ランジュ「ミックスグリルよ!」

5日目ランジュ「ハンバーグべ――」

歩夢「あのっ!」

ランジュ「? どうしたの歩夢。ハンバーグ好きなの?」

ランジュ「…」

ランジュ「ひとくちくらいなら分けてあげてもいいわよ?」

歩夢「…いえ、あの…お野菜は…」

ランジュ「毎朝スムージーを飲んでるわ!」

歩夢「スムージー?」

ランジュ「ええ。最近は桃とバナナが好きよ!」

歩夢「野菜…?」

ランジュ「桃もバナナも野菜みたいなものでしょ? ちゃんと飲んでるわ」

歩夢「…」

歩夢「…私とランジュち…さんは友達ですよね?」

ランジュ「ええ!」パァァ

歩夢「…」

歩夢「…友達のお弁当、食べてみたかったりとか、しない?」

ランジュ「食べてみたいわ!」

歩夢「じゃぁ…お弁当、はんぶんこしません?」

ランジュ「ええ! いいわよ!」

ランジュ「謝謝! 歩夢! 一度はやってみたかったの!」ニコニコ

歩夢「…なら、今度からお弁当のもちあいっことかどうかな?」

ランジュ「ほんと!? ランジュと!?」

歩夢「ぜひ」ニコッ

歩夢「…」

歩夢「…今度から学校まで…歩こうかな…」


終わり
 
65: (茸) 2022/09/30(金) 10:12:17.84 ID:vLngOhpB
今日は幸先いいわよ

>>66>>67
 
66: (茸) 2022/09/30(金) 10:13:15.33 ID:wGJC/27f
ラァ…
 
67: (もんじゃ) 2022/09/30(金) 10:14:54.07 ID:njTy8ZeX
うおおおおお!!
 
80:しずせつは意外…?(茸) 2022/09/30(金) 12:57:34.57 ID:vLngOhpB
ーしずせつー

しずく「せつ菜さん、話ってなんですか?」

せつ菜「…例のアレです」

~しずく「せつな、スカーレットストーム!」ビヨローン~

しずく「あっ…💦」

せつ菜「善意でやってくださったことですし、私も気にせずにいようと努めたのですが…」

せつ菜「…あまりにも酷いのでは…? と、寝ても覚めても忘れがたくて」フイッ

しずく「…そ、その…」

せつ菜「…女優より、正直、脚本か小説家の方が向いているのでは?」

しずく「ぅ…」

せつ菜「あぁ、えぇっと…」

せつ菜「しずくさんが本気で女優を目指しているなら、私もお手伝いしたいんです」

しずく「本当ですか…?」

せつ菜「本当ですし、本気ですよ」

せつ菜「さしあたっては、この作品のヒロインとか演じてみてください。相手は私が演じますから」スッ

しずく「…で、でも、このヒロイン1ページ目から」

せつ菜「女優、目指しているんですよね?」

しずく「ぅ…はい…」

せつ菜「…じゃぁ…ちょっとだけ…」サワッ

しずく「…っ///」ピクッ

せつ菜「…しずくさん。演技、忘れてはダメですよ」ボソッ

しずく「は、はい…っ…///」

せつ菜「…♪」ニコッ


終わり
 
84: (茸) 2022/09/30(金) 17:05:26.52 ID:vLngOhpB
>>85>>86
 
85: (SB-Android) 2022/09/30(金) 17:05:53.63 ID:VTpYfOYO
ほれ
 
86: (もんじゃ) 2022/09/30(金) 17:06:59.43 ID:KHURvVCk
ほい
 
96:侑エマって意外とメジャーでは?(茸) 2022/10/02(日) 21:45:56.41 ID:zDHJ3bG7
―侑エマ―


エマ「侑ちゃんが私の部屋に期待なんて珍しいね~」

侑「そうかな…」

侑「…」

侑「そうかも」

エマ「…部屋で遊ぶときって、どういうことしてるのかなあ」

エマ「私、いっつもお外に出かけちゃうから…侑ちゃ――」

ギュッ

エマ「侑ちゃん? …どうしたの~?」ナデナデ

侑「…なんていうか、なんだろ」

侑「食い溜めとか、買い溜めとか…そういうあれというか…」

侑「そう言えば、もう1年もしないでエマさんいなくなっちゃうんだよねって思うと…もう少しだけって思っちゃって」

エマ「彼方ちゃんも、果林ちゃんも、ミアちゃんだって…他にもお別れしちゃう子はいるのに?」

侑「だって、エマさんは国外だから」

侑「彼方さんは一番合いやすいし、果林さんだって例え地元に戻ってもそれなりにすぐ会える」

侑「だけど、エマさんは違う」

侑「…違うから」

侑「違うから――」

エマ「…」ギュッ

エマ「でも、今は、私と侑ちゃんは触れ合うことが出来てる」

エマ「きっと、あと半年後でも…私と侑ちゃんは繋がっていられると思う」

エマ「たとえ、こうして触れ合うことが出来なくなっても、私の声は、私の歌は、私の想いは、きっと、侑ちゃんに届く」

侑「…でも、寂しい。でも、辛い。でも、苦しい…でも、でも…」

エマ「…侑ちゃんは、お部屋で遊ぶときって、どんなことをしてる?」

エマ「どんなこと…したい?」

侑「私…エマさんと…エマさんのこと、もっと、知りたいな…」

エマ「いいよ~。教えてあげる。私のこと、いっぱい…い~っぱい。教えてあげる」ニコッ


終わり
 
97: (茸) 2022/10/02(日) 21:50:33.28 ID:zDHJ3bG7
>>961行目誤字った

―侑エマ―


エマ「侑ちゃんが私の部屋に来たいなんて珍しいね~」

侑「そうかな…」

侑「…」

侑「そうかも」

エマ「…部屋で遊ぶときって、どういうことしてるのかなあ」

エマ「私、いっつもお外に出かけちゃうから…侑ちゃ――」

ギュッ

エマ「侑ちゃん? …どうしたの~?」ナデナデ

侑「…なんていうか、なんだろ」

侑「食い溜めとか、買い溜めとか…そういうあれというか…」

侑「そう言えば、もう1年もしないでエマさんいなくなっちゃうんだよねって思うと…もう少しだけって思っちゃって」

エマ「彼方ちゃんも、果林ちゃんも、ミアちゃんだって…他にもお別れしちゃう子はいるのに?」

侑「だって、エマさんは国外だから」

侑「彼方さんは一番合いやすいし、果林さんだって例え地元に戻ってもそれなりにすぐ会える」

侑「だけど、エマさんは違う」

侑「…違うから」

侑「違うから――」

エマ「…」ギュッ

エマ「でも、今は、私と侑ちゃんは触れ合うことが出来てる」

エマ「きっと、あと半年後でも…私と侑ちゃんは繋がっていられると思う」

エマ「たとえ、こうして触れ合うことが出来なくなっても、私の声は、私の歌は、私の想いは、きっと、侑ちゃんに届く」

侑「…でも、寂しい。でも、辛い。でも、苦しい…でも、でも…」

エマ「…侑ちゃんは、お部屋で遊ぶときって、どんなことをしてる?」

エマ「どんなこと…したい?」

侑「私…エマさんと…エマさんのこと、もっと、知りたいな…」

エマ「いいよ~。教えてあげる。私のこと、いっぱい…い~っぱい。教えてあげる」ニコッ


終わり
 
101: (茸) 2022/10/02(日) 22:15:49.23 ID:zDHJ3bG7
正直1レス完結辛い

>>102>>103
 
102: (大韓民国) 2022/10/02(日) 22:16:40.71 ID:2xtde6AY
2レスでもいいのよ
 
103: (SB-iPhone) 2022/10/02(日) 22:17:01.56 ID:CVR3pRkP
そろそろ俺こい
 
107:かなミアは意外ですね(茸) 2022/10/02(日) 23:38:51.27 ID:zDHJ3bG7
―かなミア―


ミア「Good Morning」ガラッ

彼方「おはよ~」

ミア「…彼方? 珍しいじゃないか。彼方が一番乗りなんて」

彼方「ん~…今日? 昨日? ちょっと寝付けなくって…遥ちゃんが暫く、合宿で…」

ミア「ふぅん…そうか…」

彼方「う…ん…」ウツラウツラ...

彼方「…ハッ」ビクッ

ミア「…」

彼方「うぅ…」ウツラウツラ....

ミア「…」

彼方「…」ボーッ

ミア「はぁ…彼方っ…」

ミア「ほらっイヤホンくらいできるだろ?」スッ

彼方「…んぅ?」

ミア「ボクのとっておき。特別に聞かせてあげるよ」

~♪

彼方「…!」

ミア「…向こうにいたころ、作った曲なんだ」

ミア「夜、寝るときの静寂が苦手でさ。ステージに上がる直前の、あの緊張感を思い出すから…」

ミア「…だから、落ち着くようにって作った子守歌のような――」

…ぽすんっ

彼方「んぅ…zzz....」

ミア「ボクがせっかく、身の上話してやろうって…」

ミア「まったく…」ナデナデ

彼方「ぇへへ~…」スヤァ....

ミア「可愛いじゃないか…年上の癖に…ふふっ…」

ミア「エマの気持ちが、ちょっとだけ分かったよ」



おわり
 
111: (茸) 2022/10/02(日) 23:58:54.46 ID:zDHJ3bG7
>>112>>113
 
112: (SB-iPhone) 2022/10/03(月) 00:00:04.42 ID:Cw9qKAn1
俺くん来い
 
113: (きびだんご) 2022/10/03(月) 00:00:45.47 ID:n/OT1j7Y
そおい!
 
119:侑ランは意外とありませんね(茸) 2022/10/03(月) 08:09:16.00 ID:zSj7Tdud
―侑ラン―


ランジュ「ねぇ、侑」

ランジュ「…」

ランジュ「ゅ…侑から見たランジュって、どうなの?」

侑「え…?」

侑「う~ん…私から見たランジュちゃんかぁ…」

ランジュ「ええ」

侑「そうだなあ…やっぱり、凄いなって思うよ」

侑「一人でもどうにかして見せちゃうんじゃないかって思わせる力強さと満ち溢れる自信」

侑「それを誇張と言わせないパフォーマンスと、それを可能とする整ったスタイル」

侑「…果林さんも同じような感じだけど」

侑「でも、果林さんだったら…普通だったら


侑「悩んで迷っちゃうところを突き進める…」

侑「SIFを見て、ここに来ようってその決断と行動力」

侑「…うん。やっぱりすごい」

侑「…」

侑「…ランジュちゃん?」

ランジュ「…///」

侑「どうしたの? 風邪? 熱でも――」

ランジュ「ち、違うわ!」

ランジュ「ら、ランジュはただ…」

ランジュ「ただ、友達なのかって…///」

侑「え…うん…そうだと思ってるよ?」

ランジュ「…なのに、そんなすっごく褒めるから…」

侑「あっ…」

ランジュ「あなたって…あなたってほんと…」

ランジュ「悪い人だわ!」

侑「えぇぇっ!?」


終わり
 
124: (茸) 2022/10/03(月) 13:09:57.30 ID:zSj7Tdud
>>125>>126
 
125: (光) 2022/10/03(月) 13:10:40.53 ID:+NSnL2HT
わくわく
 
126: (たこやき) 2022/10/03(月) 13:11:21.96 ID:EMxWQ8es
俺俺来い
 
138:俺と愛さんですか…(茸) 2022/10/05(水) 12:49:17.69 ID:SHTTSeGN
―俺愛―

愛「いらっしゃい! 今日も来てくれたんだ」

愛「もうすっかり常連だね!」

俺「まぁね…」

俺「そういやさ、愛と愛ちゃんと愛さんってどれが一番呼ばれたい?」

愛「えっ…急にどうしたの?」

俺「ほら、恋人にはこう呼ばれたいみたいなのってあるじゃん?」

俺「その辺どうなのかなって思って」

愛「えー?」

愛「うーん…」

愛「愛ちゃんはなんか年下風であれだから…」

愛「恋人ならやっぱり…愛。かな…」

俺「…」

俺「愛!」ギュッ

愛「っ!」ビクッ

愛「ちょっ…やめ…放して…っ」

俺「愛…愛してる」ボソッ

愛「放してってば…っ」

俺「悪い悪い、お店でやっちゃ悪いよな」

俺「でもさ、どうだった?」

俺「恋人に呼ばれながら抱き締められるの」

愛「え…?」

愛「こ、恋人って…だ、誰と誰が…」ビクッ

愛「あ、あたし達はただの店員とお客さんで…」

俺「は? 毎日笑顔で迎えて笑顔で送り出して気さくに会話してるんだから恋人でしょ」

俺「…は? 違うの?」

愛「ち、違います…」フルフル

俺「…」

俺「は?」


終わり
 
147: (茸) 2022/10/05(水) 14:28:46.44 ID:SHTTSeGN
>>148>>149
 
148: (大韓民国) 2022/10/05(水) 14:31:55.06 ID:AcY8w4vV
😰
 
149: (もんじゃ) 2022/10/05(水) 14:32:16.95 ID:U/lxM8fC
俺!
 
156:俺とかすみん(茸) 2022/10/06(木) 08:26:42.89 ID:bVhDKiE2
―中須オレ―


かすみ「ん~っ…まだ昨日のライブの疲労を感じる…」ストンッ

俺「昨日ライブだったのに歩き回るからだろ」

俺「まったく…」ポンポンッ

かすみ「えっ…」

俺「あんまり無理すんな」

かすみ「なっ…なにするんですか!」

俺「悪い悪い。せっかくデートのために整えてくれたのにな」

俺「でもさ、髪が乱れてるかすみんも…かわいいぞ」ナデナデ

かすみ「っ…」ビクッ

俺「だからまぁ…つまり、どんなかすみんだってかわいいってことだ」

かすみ「っ…うっ…」グスッ

俺「…おいおい」

俺「嬉しいからって泣くなよ。誤解されるだろ?」ナデナデ

かすみ「…れか…」

かすみ「…誰か助けてくださいっ!」

俺「は?」

俺「おいおい、恋人だからってそのいたずらは不味いぞ」

かすみ「しっ…知らない! 知らないですっ! 知らない人…!」

俺「なに言ってんだよ。いっつも笑顔見せてくれてるし」

俺「かわいいって言ってくださいって求めて来て、答えてあげてる仲だろ?」

かすみ「それはライブで…っ…」ポロポロ

かすみ「かすみん…そんなつもりじゃ…」

俺「…」

俺「は?」


終わり
 
161: (茸) 2022/10/06(木) 08:38:30.97 ID:bVhDKiE2
>>162>>163
 
162: (大韓民国) 2022/10/06(木) 08:38:52.52 ID:Zs+ffSxS
😡
 
163: (たこやき) 2022/10/06(木) 08:38:58.12 ID:+msr7Y1n
茸には休んでほしい
 
168:愛しずはあんまり聞かない(茸) 2022/10/06(木) 08:58:01.57 ID:bVhDKiE2
―愛しず―


愛「ん~…」

愛「ん~っ…」

愛「…」

愛「あ、あのさ…しずく」

しずく「はい!」

愛「…愛さんに何かある?」

愛「こう…穴のあくほど凝視されると、さすがにさ…」

しずく「あ…ごめんなさい…」

しずく「愛さんってスポーツ万能じゃないですか」

しずく「片や私は…とりわけ球技は絶望的で…」

しずく「そこで、愛さんを是非参考にしたいと思って…」

しずく「…すみません」シュンッ

愛「…」

愛「そ、そんな落ち込まなくて良いって!」

愛「愛さんで良いなら見てていいよ!」

愛「愛さんの凄いところ見せてあげるから!」

しずく「ありがとうございます!」ギュッ

愛「っ…ダメだってしずく。今は汗くさいから…///」

しずく「…愛さんは、匂いも良いですよ」

愛「…そういうのは禁止っ///」

しずく「…良いじゃないですか。少しくらい」

愛「だーめっ」


終わり
 
174: (茸) 2022/10/06(木) 11:05:15.31 ID:bVhDKiE2
>>175>>176
 
175: (なっとう) 2022/10/06(木) 11:07:06.35 ID:as+Qy/Ok
⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞
 
176: (しうまい) 2022/10/06(木) 11:07:29.88 ID:ijB7U7IT
どうだ?
 
186:せつはるは希少価値(茸) 2022/10/06(木) 19:10:30.26 ID:bVhDKiE2
―せつはる―


遥「え…私にですか?」

せつ菜「そうです! 遥さんにお願いしたいんです」

せつ菜「もちろん、歩夢さんや彼方さんなど…もっと適した人がいるのでは? と言いたい気持ちは充分に理解しているつもりですが…」

せつ菜「出来る人は出来ない人の気持ちが分からないんです」

せつ菜「一掴みとは? 少々とは!? 適量とは!!? そんなこと言われて分かるなら人様に教えを乞いません!!」

遥「分かります!」

遥「せっかくお料理の本を買ったのにそういう風にかかれているともう…っ! ってなっちゃいますよね!」

遥「自分の感覚にしたらお姉ちゃん、一瞬ですけど顔しかめちゃって…」

せつ菜「ですです!!」

せつ菜「私も自分の適量ってしたら母が調味料専用の金庫を用意しだしてしまって…」

遥「…え?」

せつ菜「だからお願いします、遥さん! 同じ初心者として一緒に学びましょう!」

遥「…ちゃんと従ってくださいね?」

せつ菜「はい!」

遥「まず一番大事なのは、食べさせたい相手を考えることです。だって、相手に嫌な顔なんてさせたくないじゃないですか」

遥「そこで…せつ菜さんはその相手っていますか?」

せつ菜「そう、ですね…やっぱり(試食して貰う)遥さんです!」

遥「えっ…///」

せつ菜「遥さんに是非とも美味しいって言って頂けるように、遥さんのことだけを考え――」

遥「ま、まま待ってください!///」

遥「ちゃ、ちゃんと料理のことも考えてください!」

遥「…そ、それと、その…そういうのはもっとちゃんと…」ボソッ

せつ菜「はい!」

遥「…」

遥「…///」


終わり
 
189: (茸) 2022/10/06(木) 19:44:43.33 ID:bVhDKiE2
>>190>>191
 
190: (えびふりゃー) 2022/10/06(木) 19:45:59.06 ID:TKLlYBh7
そい
 
191: (たまごやき) 2022/10/06(木) 19:46:47.38 ID:Nyy4/2Pn
りなりーこい
 
206:ランジュとかすみもあんまり覚えがない(茸) 2022/10/11(火) 00:00:29.67 ID:vDWQbKPR
―ランかす―


かすみ「ランジュ先輩って誰でも褒めてません?」

ランジュ「急になに?」

かすみ「凄いわ! とか、cuteラ! とか、綺麗ね! とか、さすがだわ! とか」

かすみ「誰にでも言ってるじゃないですか」

ランジュ「だって、実際にそうだし、そう言われた方が嬉しいでしょ?」

ランジュ「かすみだっていっつも喜んでるじゃない」

かすみ「そりゃ嬉しいですよ。嬉しいですけど」

かすみ「…なんていうか、一回一回の言葉が軽く感じられるんですよねぇ」

ランジュ「かすみは可愛いわ。とってもcuteよ。本当にかわいいって思ってるわ」

かすみ「数言えば良いってわけじゃないんですけどっ///」

ランジュ「そうやって照れてるところも可愛いわ」ナデナデ

かすみ「も~っ!」

かすみ「…そういうこと、誰にでもするじゃないですか」

ランジュ「?」ナデナデ

かすみ「…あぁもう。撫でるの止めてください」ペシッ

ランジュ「あっ、そうよね。せっかくのセットが崩れちゃうわよね」スッ…スッ…

かすみ「…そうやってしゅんってするの…」

ランジュ「え?」

かすみ「何でもないですっ」

かすみ「ランジュ先輩だってかわいいですよ。みんなと一緒にいるときとか、褒められてるときとか、喜んでるときとか」

かすみ「ライブの時とは違って、可愛いです」

かすみ「…って、言われ続けたら嬉しさ半げ――」

ランジュ「…///」

かすみ「…」

かすみ「何照れてるんですかっ!」

ランジュ「だって…///」

かすみ「…もうっ。そのままのランジュ先輩でいてくれればいいですよ。もうっ!」


終わり
 
212: (茸) 2022/10/11(火) 07:00:10.95 ID:/D6ne5VZ
>>213>>214
 
213: (もんじゃ) 2022/10/11(火) 07:02:21.27 ID:R/yerDvG
そろそろ璃奈こい
 
214: (SIM) 2022/10/11(火) 07:05:38.52 ID:EAC4YSUm
↑惜しくて草
 
217:愛と歩夢ですか…(茸) 2022/10/11(火) 07:43:44.60 ID:bFwHs5n6
―愛ぽむ―


歩夢「ねぇ、愛ちゃん。ちょっと面白いこと言って?」

愛「えー歩夢がそんなこと言うなんて珍しいじゃん! 歩みよってくれてるの?」

愛「歩夢だけに!」

歩夢「…」

愛「…」

愛「リアクションは!?」

歩夢「えっ? あっ、ははっ」

愛「乾いてる乾いてる!」

愛「…それで? 真面目にどうしたの? 歩夢にしては珍しーじゃん」

歩夢「そうかな…私いっつも笑えないけど」

愛「それは置いておいて!」

歩夢「…愛ちゃんってさ、好きな人とはやっぱり楽しくいたいよね?」

愛「そうだと思うよ? 歩夢だってそうじゃない?」

歩夢「そうだよ。そう、思ってるけど…」

歩夢「なら、その人が好きなことに付き合ってあげられないなって思ったとき、どうなっちゃうのかなって思わない?」

歩夢「…やっぱり、趣味が合う人とが一番楽しいだろうし」

愛「ん~そうかもしれないけど、あたしだったら諦めないかな」

愛「その人が好きなことに付き合えなくても否定するんじゃなくて、2人で楽しめることを見つけてやる! って」

歩夢「…そっか」

歩夢「そーゆうのも有りだよね。遊び。だけに」

愛「…ん? …えっ、あっ!」

歩夢「…ねぇ愛ちゃん、今日、ちょっとだけ寄り道しよ?」

愛「う、うん…い、いいけど…///」


終わり
 
221: (茸) 2022/10/11(火) 08:10:35.45 ID:bFwHs5n6
>>222>>223
 
222: (もんじゃ) 2022/10/11(火) 08:12:06.54 ID:ww014HYh

 
223: (ますのすし) 2022/10/11(火) 08:12:51.37 ID:8YyDHgZH
2連愛さんか
 
230:愛とランジュは見覚えがない(茸) 2022/10/11(火) 12:48:55.53 ID:bFwHs5n6
―愛ラン―

タタタタタッ

ランジュ「愛ーっ!」ギュッ

愛「っと! 危ないよランジュ!」

ランジュ「愛なら受け止めてくれるって信じてたわ!」

愛「そう言ってくれるのは嬉しいけど、危ないからダメだってっ」

愛「愛さんがもし、ぼうっとしてたらランジュと一緒に転がってたよ! ボール。だけに!」

ランジュ「そうね! 気を付けるわ!」

ランジュ「でも、愛ってば目立つんだもの。ついつい追いかけたくなっちゃうわ」

愛「目立つって言うならランジュだって負けてないのに?」

愛「その赤色とオーラは人混みにも紛れないでしょ」

ランジュ「ふふんっ、ランジュだもの当然よ!」

ランジュ「…」スッ

愛「…?」

ランジュ「だから、愛もランジュの胸にも飛び込んできて良いわよ?」

ランジュ「ランジュがちゃんと受け止めてあげるから!」

ランジュ「…」

ランジュ「愛、だけに!」

愛「あはははっ! 愛情と愛さん? 愛だけに? あはははっ」

愛「ランジュも愛さん近付いて来たね! これならゆうゆも大爆笑させられるよ!」

ランジュ「…そ、そうかしら」

ランジュ「…」

ランジュ「…飛び込んできて、良いわよ?」

愛「危ないからダメだって」

愛「でも…」ギュッ

ランジュ「!」

愛「これくらいなら、ドンとこいだよ」

愛「……だけに」ボソッ

ランジュ「つ…次からは、気を付けるわ…///」ギュッ


終わり
 
234: (茸) 2022/10/11(火) 14:43:05.64 ID:bFwHs5n6
>>235>>236
 
235: (光) 2022/10/11(火) 14:44:30.05 ID:8ikXLBvf

 
236: (SB-Android) 2022/10/11(火) 14:44:30.45 ID:75El/i1E
誰だ
 
241:侑とかすみはメジャータイトル(茸) 2022/10/12(水) 20:02:15.50 ID:2S375YNh
―ゆうかす―


侑「…かすみちゃん今度のテストは大丈夫そう?」

かすみ「う~ん…なんとかなるとは思いますけどぉ…」

侑「…お勉強付き合おうか?」

かすみ「え?」

侑「今でこそ音楽科だけど、元は普通科だったし…こう見えても成績は良かったんだよ」

侑「まぁ…勉強くらいしかなかったっていうのもあるけど」

かすみ「本当ですか?」

侑「ほんとほんと!」

侑「…それに、私も作曲の足掛かりに知見を広げたいしさ」

侑「せっかくだからかすみちゃんのお家で勉強会…とか」

侑「…どうかな?」

かすみ「ん~…侑先輩が良いならかすみんは全然…」

かすみ「むしろすっごく助かりますけど…」

侑「私は全然いいよ? そもそも言い出したの私だし」

かすみ「じゃぁ…お願いしてもいいですか?」

侑「もちろん!」

かすみ「やった~!」

かすみ「せつ菜先輩とかしお子…は厳しいから…あと彼方先輩も誘って…」

侑「…」

侑「ああ見えて彼方さんもお茶目だし、賑やかだと集中続かないだろうから、私達だけにしとこうよ」

かすみ「ん~確かに言われてみれば…」

侑「でしょ? じゃぁ、早速かすみちゃん家行こ!」グイッ

侑「早く早くっ」

かすみ「わわっ! 分かりましたからあんまり引っ張らないでください~!」

侑「あはははっごめんごめん」ギュッ

侑「…」

侑「ゆっくり行こっ」ニコッ


終わり
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1664407323/

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