5: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:17:53.10 ID:ABTLjxsi
ランジュ「你真是个了不起的人物!」
ミア (Hey... なんだよこの状況は…)
ミア (ボクはランジュと出かける約束……つ、つまりデート///しに来てるんだけど…)
ミア (ランジュのやつ…ファンの女の子?にしてはやけに距離が近いし……)
ミア (多分中国語で話してるから何言ってるか分かんない…)
ミア (Hey... なんだよこの状況は…)
ミア (ボクはランジュと出かける約束……つ、つまりデート///しに来てるんだけど…)
ミア (ランジュのやつ…ファンの女の子?にしてはやけに距離が近いし……)
ミア (多分中国語で話してるから何言ってるか分かんない…)
7: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:18:54.70 ID:ABTLjxsi
ミア (ああ!!もう!大体ボク・・果林に見繕ってもらって精一杯オシャレして……)
ミア (ランジュと約束の場所で会うために待ち合わせ時間の30分前に着いたのに…なんでもういるんだよ!?)
ランジュ「我们一起加油吧〜♪」
ミア (あの笑顔…間違えなくそれなりに親しい仲に見せるやつだ…)
ミア (ランジュのやつ…まさかボクに隠れて…浮気!?)
ミア (No... まだそうと決まったわけじゃないだろう)
ミア (ランジュと約束の場所で会うために待ち合わせ時間の30分前に着いたのに…なんでもういるんだよ!?)
ランジュ「我们一起加油吧〜♪」
ミア (あの笑顔…間違えなくそれなりに親しい仲に見せるやつだ…)
ミア (ランジュのやつ…まさかボクに隠れて…浮気!?)
ミア (No... まだそうと決まったわけじゃないだろう)
8: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:20:45.38 ID:ABTLjxsi
ミア (こういう時はベースボールのことを考えて心を落ち着けるんだ…)スーハー
ミア (!?)
??「ランラン〜〜〜デス〜」ギュッー
ミア (Why!? ただのファンだろう!?ランジュになんで抱きついてるんだよ!)
ランジュ「も〜〜♪〜〜ったら〜〜」
ミア (・・・・・)
ランジュ「それじゃ、これあげるから♪」スッ
そう言ってランジュはボクの知らない女の子に紙を渡すとそのグレーの髪をした女の子はそそくさと去っていった
ミア (!?)
??「ランラン〜〜〜デス〜」ギュッー
ミア (Why!? ただのファンだろう!?ランジュになんで抱きついてるんだよ!)
ランジュ「も〜〜♪〜〜ったら〜〜」
ミア (・・・・・)
ランジュ「それじゃ、これあげるから♪」スッ
そう言ってランジュはボクの知らない女の子に紙を渡すとそのグレーの髪をした女の子はそそくさと去っていった
9: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:21:30.09 ID:ABTLjxsi
思考がまとまらない中時間ってやつは待ってくれなくてーー約束の時間になる
ランジュ「あら?ミア〜!!!」ブンブン
ミア「やあ…ランジュ随分早いんだね?」
ランジュ「そうかしら?ランジュは今来たところよ?」
ミア (嘘つけ、本当は30分以上前からいたくせに)ジトー
ランジュ「あら、その格好……」ジー
ミア「・・・!!」
ランジュ「可愛いじゃない♡それでこそランジュのパートナーよ♡」ナデナデ
ランジュ「あら?ミア〜!!!」ブンブン
ミア「やあ…ランジュ随分早いんだね?」
ランジュ「そうかしら?ランジュは今来たところよ?」
ミア (嘘つけ、本当は30分以上前からいたくせに)ジトー
ランジュ「あら、その格好……」ジー
ミア「・・・!!」
ランジュ「可愛いじゃない♡それでこそランジュのパートナーよ♡」ナデナデ
11: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:22:16.28 ID:ABTLjxsi
ミア「ちょ、撫でないでよ・・!」
ランジュ「あら?ミアったらご機嫌斜め?」
ミア (主にランジュのせいなんだけど…)ムスッ
ランジュ「・・・分かったわ!!ミア!着いてきなさい!!」ガシッ
ミア「ラ、ランジュ!?お、おい離して…!1人で歩けるから…!」ズルズル
ミア「ここって…」
ーKUA`AINAー
ランジュ「ミアってばまた夜遅くまで作曲してたんでしょ?」
ランジュ「あら?ミアったらご機嫌斜め?」
ミア (主にランジュのせいなんだけど…)ムスッ
ランジュ「・・・分かったわ!!ミア!着いてきなさい!!」ガシッ
ミア「ラ、ランジュ!?お、おい離して…!1人で歩けるから…!」ズルズル
ミア「ここって…」
ーKUA`AINAー
ランジュ「ミアってばまた夜遅くまで作曲してたんでしょ?」
12: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:22:49.43 ID:ABTLjxsi
ランジュ「それで朝なかなか起きられずにご飯を食べてない!だからイライラしてるのよね♪」
ランジュ「ランジュが調べたパーフェクトにミアが喜んでくれそうなところよ♡」
ミア (ランジュのやつ・・ボクのこと子供扱いして…)
ミア (だいたいーーこんな時に𝓱𝓪𝓶𝓫𝓾𝓻𝓰𝓮𝓻なんて…)
ミア (・・・・!!)
ミア (これボクの名前じゃないか…?!)
ランジュ「ランジュが調べたパーフェクトにミアが喜んでくれそうなところよ♡」
ミア (ランジュのやつ・・ボクのこと子供扱いして…)
ミア (だいたいーーこんな時に𝓱𝓪𝓶𝓫𝓾𝓻𝓰𝓮𝓻なんて…)
ミア (・・・・!!)
ミア (これボクの名前じゃないか…?!)
13: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:26:10.11 ID:ABTLjxsi
ミア (そういえば…前にベイビーちゃんが彼方の手を借りてボクが絶対喜ぶコラボをするって言ってたような…)
ミア (美味しそうだけど……)ゴクリ
ランジュ「ミア〜?早く決めちゃいなさいよ♪ランジュはもう頼んだから♪」ウインク
ミア (・・・ランジュのやつボクの気も知らないで)イラッ
ミア (アボカドチーズ……ちょっとお洒落な大人感を出すならこれか・・?)
ランジュの手前少し見栄を張りたいボクはアボカドチーズを指さすはずだったーー
と思ったけど、レジで注文するとなった時、いきなり頭の中でtoy dollが流れ出したんだ。
surprised…僕も驚いたよ、こんなことは初めてだったからね…
気がついたら僕の指は 𝕄𝕚𝕒 𝕋𝕒𝕪𝕝𝕠𝕣 setを指していたんだ、びっくりだね、Babyちゃん
ミア (美味しそうだけど……)ゴクリ
ランジュ「ミア〜?早く決めちゃいなさいよ♪ランジュはもう頼んだから♪」ウインク
ミア (・・・ランジュのやつボクの気も知らないで)イラッ
ミア (アボカドチーズ……ちょっとお洒落な大人感を出すならこれか・・?)
ランジュの手前少し見栄を張りたいボクはアボカドチーズを指さすはずだったーー
と思ったけど、レジで注文するとなった時、いきなり頭の中でtoy dollが流れ出したんだ。
surprised…僕も驚いたよ、こんなことは初めてだったからね…
気がついたら僕の指は 𝕄𝕚𝕒 𝕋𝕒𝕪𝕝𝕠𝕣 setを指していたんだ、びっくりだね、Babyちゃん
14: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:27:35.44 ID:ABTLjxsi
ミア・テイラー(トリプルチーズベーコンバーガー)セット2つになります
ランジュ「きゃあ!ミアとお揃いね♡」パシャ
ミア (チェダー、アメリカン、モントレージャックと3種のチーズが乗ってる……すごくボリューミーじゃないか…♪)ゴクリ‥
ミア「・・・Hum! How delicious one!!!」パァァァ
ランジュ「ふふ、ミアが喜んでくれたみたいで嬉しいわ♡」
ミア「・・・!!」
ミア (し、しまった…///ついハンバーガーに夢中で…//)
ランジュ「きゃあ!ミアとお揃いね♡」パシャ
ミア (チェダー、アメリカン、モントレージャックと3種のチーズが乗ってる……すごくボリューミーじゃないか…♪)ゴクリ‥
ミア「・・・Hum! How delicious one!!!」パァァァ
ランジュ「ふふ、ミアが喜んでくれたみたいで嬉しいわ♡」
ミア「・・・!!」
ミア (し、しまった…///ついハンバーガーに夢中で…//)
15: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:28:47.49 ID:ABTLjxsi
ミア「ランジュ・・?」
ランジュ「ふぁにはひら…?」チーズバーガーモグモグ
ミア「・・・食べながら喋らないでよ」
ミア (やれやれ…ボクのこと子供扱いしておきながらチーズが口の横に付いてるなんて…どっちの方が子供なんだか)
ミア「口の横・・チーズ」チョンチョン
ランジュ「?」
ミア「ああっ…もう!!」ツー
ランジュ「・・・!?!?」
ランジュ「ふぁにはひら…?」チーズバーガーモグモグ
ミア「・・・食べながら喋らないでよ」
ミア (やれやれ…ボクのこと子供扱いしておきながらチーズが口の横に付いてるなんて…どっちの方が子供なんだか)
ミア「口の横・・チーズ」チョンチョン
ランジュ「?」
ミア「ああっ…もう!!」ツー
ランジュ「・・・!?!?」
16: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:30:23.00 ID:ABTLjxsi
ミア「口の横にチーズが付いてたんだよ…」
ランジュ (えっ?ミ、ミア…今ランジュの唇のとこ…指でツーって…??)
ミア「全く…ランジュはボクのこと子供扱いするけどランジュの方が子供だね」ドヤッ
ランジュ「無、無問題ラ///」
ミア「え?」
ランジュ「な、何でもないわ!!取ってくれてありがとミア♡」
ミア (ふふ♪ランジュから曲以外のことでお礼を言われるのってなんだか新鮮な気分)ニコニコ
ランジュ (えっ?ミ、ミア…今ランジュの唇のとこ…指でツーって…??)
ミア「全く…ランジュはボクのこと子供扱いするけどランジュの方が子供だね」ドヤッ
ランジュ「無、無問題ラ///」
ミア「え?」
ランジュ「な、何でもないわ!!取ってくれてありがとミア♡」
ミア (ふふ♪ランジュから曲以外のことでお礼を言われるのってなんだか新鮮な気分)ニコニコ
17: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:31:16.91 ID:ABTLjxsi
ミア (・・まあ、ボクもちょっと?大人気ないところあったし・・・さっきのところは見なかったことにしておこうかな)
ランジュ (ミアったらあんなにニコニコになるなんて…やっぱりお腹が空いてたのね♡)
ランジュ (とはいえ…この時間に…この大きさのハンバーガーは意外とキツいわ…)
ミア「ランジュ、ペース遅くないかい?少し食べようか?」
ランジュ「無問題ラ!ランジュを誰だと思ってるの?せつ菜の料理も完食できるよう胃袋も鍛えてるんだから♪」
ミア「そう・・・」
ランジュ (ミアったらあんなにニコニコになるなんて…やっぱりお腹が空いてたのね♡)
ランジュ (とはいえ…この時間に…この大きさのハンバーガーは意外とキツいわ…)
ミア「ランジュ、ペース遅くないかい?少し食べようか?」
ランジュ「無問題ラ!ランジュを誰だと思ってるの?せつ菜の料理も完食できるよう胃袋も鍛えてるんだから♪」
ミア「そう・・・」
19: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:33:12.73 ID:ABTLjxsi
〜間〜
ランジュ「はぁ……な、なんとか食べきったわ…」
ミア「・・・だからボクが少し食べようかって言ったのに」ジトー
ランジュ「だ、大丈夫よ…ミアと同じものを完食したかったのよぅ…」
ランジュ「エマだったらもっと簡単に完食できるのかしら?」
ミア「・・そうかもね」
ミア「それじゃ、次はボクのターンだ」
ランジュ「きゃあっ♪ミアはランジュをどこに連れて行ってくれるのかしら?」
ミア (shit!! ・・あの灰色の髪の子のことは忘れておこうとしたのに…なんだろう・・この胸のモヤモヤ……)
ランジュ「はぁ……な、なんとか食べきったわ…」
ミア「・・・だからボクが少し食べようかって言ったのに」ジトー
ランジュ「だ、大丈夫よ…ミアと同じものを完食したかったのよぅ…」
ランジュ「エマだったらもっと簡単に完食できるのかしら?」
ミア「・・そうかもね」
ミア「それじゃ、次はボクのターンだ」
ランジュ「きゃあっ♪ミアはランジュをどこに連れて行ってくれるのかしら?」
ミア (shit!! ・・あの灰色の髪の子のことは忘れておこうとしたのに…なんだろう・・この胸のモヤモヤ……)
20: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:34:45.92 ID:ABTLjxsi
ミア「・・それじゃあ始めるよ」チャリン
ランジュ「ミア〜頑張って♡」
ミア (ボクがチョイスしたのはゲームセンター・・ここでランジュにすごいところを見せてやるのさ)
ランジュ「ああっ!惜しいわ!!」
ミア「damn it!!なんで取れないのさ!!このクレーンゲームおかしいんじゃないの?!」
ランジュ「璃奈に聞いたら何か教えてくれるかしら?」
ミア「・・wait!!璃奈には連絡しないで。これはボクのバトルだから」
ランジュ「ミア〜頑張って♡」
ミア (ボクがチョイスしたのはゲームセンター・・ここでランジュにすごいところを見せてやるのさ)
ランジュ「ああっ!惜しいわ!!」
ミア「damn it!!なんで取れないのさ!!このクレーンゲームおかしいんじゃないの?!」
ランジュ「璃奈に聞いたら何か教えてくれるかしら?」
ミア「・・wait!!璃奈には連絡しないで。これはボクのバトルだから」
21: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:36:48.12 ID:ABTLjxsi
ランジュ「そ、そう……」シュン
〜間〜
ミア (・・大丈夫…次で取れる………)
ミア (・・・・よしっ!取れた!!)
ミア「ランz・・」
ランジュ「ミア〜♪愛のぬいぐるみが取れたわ♡」
ミア「・・えっ?」
ランジュ「やっぱりランジュ天才なのかしら♪」ドヤッ
ランジュ「前に歩夢から〜〜」
〜間〜
ミア (・・大丈夫…次で取れる………)
ミア (・・・・よしっ!取れた!!)
ミア「ランz・・」
ランジュ「ミア〜♪愛のぬいぐるみが取れたわ♡」
ミア「・・えっ?」
ランジュ「やっぱりランジュ天才なのかしら♪」ドヤッ
ランジュ「前に歩夢から〜〜」
22: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:37:49.49 ID:ABTLjxsi
ミア「・・・もういい……」ポロポロ
ランジュ「えっ……?」
ミア「・・もう、ボク帰る・・・」スタスタ
ランジュ「ちょ、ちょっとミア!!!」
何言ってるんだろうボクーー
ランジュのこと傷つけたいわけじゃないのにーー
ランジュがニジガクのみんなのこと大好きなこと知ってるのにーーーー
心のモヤモヤは全然晴れてくれなくて・・ボクはいつの間にかランジュの前から逃げ出していた
ランジュ「えっ……?」
ミア「・・もう、ボク帰る・・・」スタスタ
ランジュ「ちょ、ちょっとミア!!!」
何言ってるんだろうボクーー
ランジュのこと傷つけたいわけじゃないのにーー
ランジュがニジガクのみんなのこと大好きなこと知ってるのにーーーー
心のモヤモヤは全然晴れてくれなくて・・ボクはいつの間にかランジュの前から逃げ出していた
23: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:40:02.24 ID:ABTLjxsi
ミア「・・ランジュ…すごく悲しい顔してたな……ボク最低だ…パートナーなのに…」ポロポロ
ランジュ「・・・ここにいたのね、ミア」
ミア「なっ!?ランジュ…!?なんで……」ゴシゴシ
ランジュ「ミアの足の速さでランジュから逃げられるわけないじゃない」
ランジュ「ミアが隠れるところまでばっちり見てたわ」
ミア「・・・そう」
ランジュ「・・・ここにいたのね、ミア」
ミア「なっ!?ランジュ…!?なんで……」ゴシゴシ
ランジュ「ミアの足の速さでランジュから逃げられるわけないじゃない」
ランジュ「ミアが隠れるところまでばっちり見てたわ」
ミア「・・・そう」
24: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:40:58.29 ID:ABTLjxsi
ランジュ「・・ランジュがミアのこと傷つけちゃったのね?」
ミア「・・違うよ、ボクが変なだけーー」
ランジュ「ミア、嫌なことがあったら言って?ランジュ…あなたのためならなんでもするから…ね?」(例の表情)
ミア「ボク・・・変なんだ」
ミア「ランジュがボクの前でーー2人でいる時他のメンバーのこと嬉しそうに話すと…胸がモヤモヤして…」
ミア「ランジュがあのグレーの髪の子と話してるの見た時から…ずっと…変で……うぅ…」
ミア「・・違うよ、ボクが変なだけーー」
ランジュ「ミア、嫌なことがあったら言って?ランジュ…あなたのためならなんでもするから…ね?」(例の表情)
ミア「ボク・・・変なんだ」
ミア「ランジュがボクの前でーー2人でいる時他のメンバーのこと嬉しそうに話すと…胸がモヤモヤして…」
ミア「ランジュがあのグレーの髪の子と話してるの見た時から…ずっと…変で……うぅ…」
25: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:43:49.78 ID:ABTLjxsi
ランジュ「ランジュ…他の子から嫉妬されるってことはよくあったけど…」
ランジュ「こんな形で嫉妬されるのは初めてだから…///変な気持ちになっちゃったわ」
ミア「ふふ・・意味……わかんない…」
ミア「それで…あのグレーの・・」
ランジュ「あの子は他の学校のスクールアイドル」
ランジュ「たまたまネットで知り合ってランジュがレベルアップのための練習メニューを考えてあげたのよ」
ランジュ「こんな形で嫉妬されるのは初めてだから…///変な気持ちになっちゃったわ」
ミア「ふふ・・意味……わかんない…」
ミア「それで…あのグレーの・・」
ランジュ「あの子は他の学校のスクールアイドル」
ランジュ「たまたまネットで知り合ってランジュがレベルアップのための練習メニューを考えてあげたのよ」
26: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:47:22.39 ID:ABTLjxsi
ミア「ええっ…?ランジュの練習メニュー?」
ランジュ「その顔…失礼なこと考えてるでしょ?」
ランジュ「ちゃんと加減してるわよ?!・・スクールアイドルが好きでランジュとそう遠くないとこから来てて…親近感が湧いちゃったの」
ミア (ああーーだから中国語で会話してたのか)
ミア「そ、その子のことが………好き…とかじゃないよね…?」
ランジュ「・・・どうかしら?」
ミア「!?」
ランジュ「なんて冗談よ♪私が好きなのはミアだけよ♡」
ミア「はぁ……ここでその冗談は趣味が悪いよ…」
ランジュ「その顔…失礼なこと考えてるでしょ?」
ランジュ「ちゃんと加減してるわよ?!・・スクールアイドルが好きでランジュとそう遠くないとこから来てて…親近感が湧いちゃったの」
ミア (ああーーだから中国語で会話してたのか)
ミア「そ、その子のことが………好き…とかじゃないよね…?」
ランジュ「・・・どうかしら?」
ミア「!?」
ランジュ「なんて冗談よ♪私が好きなのはミアだけよ♡」
ミア「はぁ……ここでその冗談は趣味が悪いよ…」
28: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:51:20.77 ID:ABTLjxsi
ミア「じゃあ…ボクの考えすぎだったってわけか」
ミア「ランジュ…折角のデートだったのに…ごめん」
ランジュ「無問題ラ!また、別の日にくればいいじゃない!」
ランジュ「それと・・覚えておいてほしいの。ランジュが認めて一緒に色んなことしたいのは・・ミアだけよ♡」
ランジュ「・・だから、ランジュと一緒にいてくれる…?」(例の上目遣い)
ミア (ああ、もうーー悪いのはボクなのになんでそんな顔するのさーー)
ミア「ランジュ…折角のデートだったのに…ごめん」
ランジュ「無問題ラ!また、別の日にくればいいじゃない!」
ランジュ「それと・・覚えておいてほしいの。ランジュが認めて一緒に色んなことしたいのは・・ミアだけよ♡」
ランジュ「・・だから、ランジュと一緒にいてくれる…?」(例の上目遣い)
ミア (ああ、もうーー悪いのはボクなのになんでそんな顔するのさーー)
29: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:52:18.25 ID:ABTLjxsi
ミア「決まってるだろ、ランジュ…」
ミア「ボクは君のパートナーなんだから」ギュッ‥
ランジュ「きゃあ♡ミアからランジュにぎゅってしてくるなんて♡」
ミア「べ、別に良いだろ・・///」ドキドキ
ランジュ「ミア…すっごくドキドキしてるのね♪」
ミア「あ、当たり前だろ…!ランジュは……してないの?」
ミア「ボクは君のパートナーなんだから」ギュッ‥
ランジュ「きゃあ♡ミアからランジュにぎゅってしてくるなんて♡」
ミア「べ、別に良いだろ・・///」ドキドキ
ランジュ「ミア…すっごくドキドキしてるのね♪」
ミア「あ、当たり前だろ…!ランジュは……してないの?」
31: (もみじ饅頭) 2022/10/23(日) 22:59:56.86 ID:ABTLjxsi
ランジュ「ん〜どうかしら?」
ミア「はあ!?」
ランジュ「ランジュをドキドキさせたいなら〜もっとすごいことしてみなさい♡」
ミア「くっ……わかったよ!やってやる!」
ランジュ「それじゃあこのまま…ギュッてしたまま帰ってみる?」
ミア「そ、それは…////流石に…//」
ミア (このままギュッとしてたらボクがおんぶされてるみたいになっちゃうだろ・・///)
ランジュ (ミアったらーー照れちゃって可愛いんだから♡)
ランジュ (ああ言ったけどーーこのランジュが目が離せなくなるくらいドキドキさせてくれるの♡)
ランジュ (ミアの綺麗な指でツーって口元をなぞられた時すっごくドキドキ…しちゃったんだから…///)
ランジュ (これからもランジュのことをドキドキさせてよねーー?)
ランジュ(ランジュの大事なパートナーさん♡)
おしまい
某サイトにてランミアの想像以上の少なさに悲しみを覚えました…
アイディア下さったえびふりゃーさんありがとうございました!
ミア「はあ!?」
ランジュ「ランジュをドキドキさせたいなら〜もっとすごいことしてみなさい♡」
ミア「くっ……わかったよ!やってやる!」
ランジュ「それじゃあこのまま…ギュッてしたまま帰ってみる?」
ミア「そ、それは…////流石に…//」
ミア (このままギュッとしてたらボクがおんぶされてるみたいになっちゃうだろ・・///)
ランジュ (ミアったらーー照れちゃって可愛いんだから♡)
ランジュ (ああ言ったけどーーこのランジュが目が離せなくなるくらいドキドキさせてくれるの♡)
ランジュ (ミアの綺麗な指でツーって口元をなぞられた時すっごくドキドキ…しちゃったんだから…///)
ランジュ (これからもランジュのことをドキドキさせてよねーー?)
ランジュ(ランジュの大事なパートナーさん♡)
おしまい
某サイトにてランミアの想像以上の少なさに悲しみを覚えました…
アイディア下さったえびふりゃーさんありがとうございました!
38: (茸) 2022/10/24(月) 12:53:39.07 ID:IlFNZN0f
載せるの忘れてましたが一応下2つの続きになります
少しでもランミアいいなってなってくださったら嬉しいです
あいつとボクの関係
ランジュ「ミアの右目が気になるわ」
少しでもランミアいいなってなってくださったら嬉しいです
あいつとボクの関係
【SS】あいつとボクの関係【ラブライブ!虹ヶ咲】
ミア「What?」
Hi I'm Mia Taylor シング系スクールアイドル。
ひょんなことから日本に来て・・ステイツでは大学生だったボクが高校に通ってる
テイラー家の一員でもあるボクは…自分で言うのもなんだけど人気もあるし歌唱力だってあるーーだからそんなボクに話しかけてくるファンは多いんだけどーー
ミア「・・・つまりキミはボクにランジュへプレゼントを渡してほしい…そう言ってるの?」
ボクの前でおどおどしてる下級生・・リボンの色からして子犬ちゃんや璃奈と同じ学年ーー1年生の生徒は小さく頷く
ランジュ「ミアの右目が気になるわ」
【SS】ランジュ「ミアの右目が気になるわ」【ラブライブ!虹ヶ咲】
你好!熱烈系スクールアイドル鐘嵐珠よ!
ランジュは今とーーーーっても幸せなの♡
美味しいお肉を食べたから?
スクールアイドル界の頂点に立ったから?
ショッピングで素敵な服に出会えたから?
ううんーーーどれもランジュにとってはすっごく魅力的だけど違うの
そ・れ・は♡
ミア「Hmmm...Zzzz... mom...Zzzzz...」
ランジュ「ミアったら可愛い寝顔…♡」
この可愛い寝顔をランジュに見せつけてるのはミア!
ランジュのパートナーよ♡
32: (SB-iPhone) 2022/10/23(日) 23:36:41.88 ID:ZGAeN40T
ランミアは良いぞ
34: (しうまい) 2022/10/24(月) 00:20:20.31 ID:MpKxGMOE
このssでランミアの良さに気づいた
36: (たこやき) 2022/10/24(月) 06:51:22.00 ID:7s6gIyf4
ミア→ランの構図はもう少し供給されても良い
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1666530848/