1: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:53:00.69 ID:B5CpshpO
ドサドサドサ
曜「ちょっと材料買いすぎたかな・・・。」ポリポリ
曜「まあいっか!材料くらいなんとでもなるし♪」
曜「頑張ってバレンタインチョコレート作るぞぉ!!」
曜「なんて言ったって今年は可愛い恋人に贈るんだもんね♪」モジモジ
曜「はぁ///千歌ちゃん///」
曜「・・・///」ボー
曜「!?」ブンブン
曜「ダメだダメだ!」
曜「ちょっと材料買いすぎたかな・・・。」ポリポリ
曜「まあいっか!材料くらいなんとでもなるし♪」
曜「頑張ってバレンタインチョコレート作るぞぉ!!」
曜「なんて言ったって今年は可愛い恋人に贈るんだもんね♪」モジモジ
曜「はぁ///千歌ちゃん///」
曜「・・・///」ボー
曜「!?」ブンブン
曜「ダメだダメだ!」
2: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:53:52.72 ID:B5CpshpO
曜「ぼーっとしてたらあっという間に時間が経っちゃうよーそろー!」
曜「テキパキやらないと!」
曜「今夜はママもいないからおおっぴらに台所使えるもんね♪」
曜「まずはフルーツの皮むきからやろう!」
ピンポーン♪
曜「・・・この忙しいときに・・・。」
曜「今誰もから出て行かないといけないんだけど・・・。」
曜「まっいっか♪」
曜「忙しいから放っておこう!!」
曜「テキパキやらないと!」
曜「今夜はママもいないからおおっぴらに台所使えるもんね♪」
曜「まずはフルーツの皮むきからやろう!」
ピンポーン♪
曜「・・・この忙しいときに・・・。」
曜「今誰もから出て行かないといけないんだけど・・・。」
曜「まっいっか♪」
曜「忙しいから放っておこう!!」
3: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:54:17.45 ID:B5CpshpO
曜「そのうち帰るでしょ!」
ピンポーン♪
曜「無視無視よーそろー!」カチャカチャ
ピンポーン♪
曜「・・・結構しつこいな・・・。」カワムキムキ
ピンポーン♪
曜「・・・。」イライラ
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪
曜「・・・。」プルプル
ピンピンピンピンピンピンピンピンポーン♪
ピンポーン♪
曜「無視無視よーそろー!」カチャカチャ
ピンポーン♪
曜「・・・結構しつこいな・・・。」カワムキムキ
ピンポーン♪
曜「・・・。」イライラ
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪
曜「・・・。」プルプル
ピンピンピンピンピンピンピンピンポーン♪
4: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:54:55.90 ID:B5CpshpO
曜「・・・だぁ~~もう!!」
曜「しつこすぎるでしょ!」スタスタ
曜「ピンポンの押し方非常識すぎるでしょ!」プンプン
曜「誰なんだろう?・・・あっ!」
ガチャッ
曜「千歌ちゃん!?」
千歌「あ~もうやっとでてくれたぁ~!」
千歌「もう!恋人を待たすなんてひどいよ!」プンプン
曜「な、なんで?」
曜「しつこすぎるでしょ!」スタスタ
曜「ピンポンの押し方非常識すぎるでしょ!」プンプン
曜「誰なんだろう?・・・あっ!」
ガチャッ
曜「千歌ちゃん!?」
千歌「あ~もうやっとでてくれたぁ~!」
千歌「もう!恋人を待たすなんてひどいよ!」プンプン
曜「な、なんで?」
6: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:55:20.10 ID:B5CpshpO
千歌「そんなのよーちゃんに会いたかったからだよ!」
千歌「・・・ダメだった・・・。」
曜「ダメじゃないけど・・・。」
曜「約束してたっけ?」
千歌「・・・約束してなかったら来ちゃだめなの?」ジー
曜「そんなことないけど・・・。」
千歌「なんだかよーちゃんチカが来てもちっとも嬉しくなさそう・・・。」シュン
千歌「・・・お邪魔だったみたいだね。」ニコッ
千歌「チカ帰るね・・・。」トボトボ
千歌「・・・ダメだった・・・。」
曜「ダメじゃないけど・・・。」
曜「約束してたっけ?」
千歌「・・・約束してなかったら来ちゃだめなの?」ジー
曜「そんなことないけど・・・。」
千歌「なんだかよーちゃんチカが来てもちっとも嬉しくなさそう・・・。」シュン
千歌「・・・お邪魔だったみたいだね。」ニコッ
千歌「チカ帰るね・・・。」トボトボ
8: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:56:16.30 ID:B5CpshpO
曜「待って!」ダキッ
曜「もう終バスも無くなってるから帰るなんて無理だよ!」
曜「こんなに真っ暗なのに危ないよ!」
千歌「いいの!離して!」
曜「やだ!離さない!」ギュ~
千歌「邪魔なチカのことなんて放っておいてよ!」
曜「誰も邪魔だなんて、嬉しくないなんて言ってないよ!」
曜「来てくれてとっても嬉しい♪」
千歌「・・・。」
曜「もう終バスも無くなってるから帰るなんて無理だよ!」
曜「こんなに真っ暗なのに危ないよ!」
千歌「いいの!離して!」
曜「やだ!離さない!」ギュ~
千歌「邪魔なチカのことなんて放っておいてよ!」
曜「誰も邪魔だなんて、嬉しくないなんて言ってないよ!」
曜「来てくれてとっても嬉しい♪」
千歌「・・・。」
9: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:57:05.62 ID:B5CpshpO
曜「びっくりしすぎて頭が混乱してただけだから・・・。」
曜「帰っちゃうなんて寂しいこと言わないで?」ナデナデ
千歌「でもでも・・・。」ウジウジ
曜「そんな悲しい笑顔の千歌ちゃんを帰らせるわけにはいかないよ♪」
曜「私達、ええっとその・・・///」
曜「恋人同士じゃん///!」
曜「恋人なのに遠慮しないで///♪」
曜「ね?」
千歌「よーちゃん♪」パァ~
曜「帰っちゃうなんて寂しいこと言わないで?」ナデナデ
千歌「でもでも・・・。」ウジウジ
曜「そんな悲しい笑顔の千歌ちゃんを帰らせるわけにはいかないよ♪」
曜「私達、ええっとその・・・///」
曜「恋人同士じゃん///!」
曜「恋人なのに遠慮しないで///♪」
曜「ね?」
千歌「よーちゃん♪」パァ~
11: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:58:04.00 ID:B5CpshpO
千歌「えへへ~♪ よーちゃんはやっぱりよーちゃんだよ♪」ダキッ
千歌「チカの大好きな優しいよーちゃん♪」スリスリ
曜「もう/// こんなところで恥ずかしいよ///」ナデナデ
千歌「よーちゃんお顔真っ赤だね♪」
千歌「可愛いのだ~♪」ツンツン
曜「うぅ///」
曜「もういいでしょ///!!」
曜「さあお家に入ろう///?」グイグイ
千歌「はいはい♪ お邪魔しま~す♪」
千歌「チカの大好きな優しいよーちゃん♪」スリスリ
曜「もう/// こんなところで恥ずかしいよ///」ナデナデ
千歌「よーちゃんお顔真っ赤だね♪」
千歌「可愛いのだ~♪」ツンツン
曜「うぅ///」
曜「もういいでしょ///!!」
曜「さあお家に入ろう///?」グイグイ
千歌「はいはい♪ お邪魔しま~す♪」
13: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:59:03.67 ID:B5CpshpO
―リビング
千歌「あれ?なんだか甘いに匂いがする~。」スンスン
千歌「よーちゃん何か作ってたの?」
曜「うぇ?あぁ・・・。」
曜「え~っと・・・。」
曜「(ど、どうしよう!!!)」
曜「(まさか「千歌ちゃんの為のバレンタインチョコだぞ♪」なんて言えないよ!!)」
曜「(でもバレンタインデー前日にチョコ作ってる時点でばれてるかも・・・。)」
曜「(あああああああああ~!どうすればいいんだよ!!!)」
千歌「あれ?なんだか甘いに匂いがする~。」スンスン
千歌「よーちゃん何か作ってたの?」
曜「うぇ?あぁ・・・。」
曜「え~っと・・・。」
曜「(ど、どうしよう!!!)」
曜「(まさか「千歌ちゃんの為のバレンタインチョコだぞ♪」なんて言えないよ!!)」
曜「(でもバレンタインデー前日にチョコ作ってる時点でばれてるかも・・・。)」
曜「(あああああああああ~!どうすればいいんだよ!!!)」
15: (たこやき) 2018/02/15(木) 20:59:46.76 ID:B5CpshpO
曜「・・・。」アワアワ
千歌「よーちゃんどうしたの?」キョトン
千歌「チカに何か隠してることでもあるの?」
千歌「隠し事は嫌だよ・・・。」ギュ~
千歌「チカにはなんでも話して・・・。」ウルウル
千歌「お願い!」
曜「(こんなに悲しそうな顔されたら話すしかないよね・・・。)」
曜「ごめんね。」ナデナデ
曜「別に隠すつもりはなかったんだけど・・・。」
千歌「よーちゃんどうしたの?」キョトン
千歌「チカに何か隠してることでもあるの?」
千歌「隠し事は嫌だよ・・・。」ギュ~
千歌「チカにはなんでも話して・・・。」ウルウル
千歌「お願い!」
曜「(こんなに悲しそうな顔されたら話すしかないよね・・・。)」
曜「ごめんね。」ナデナデ
曜「別に隠すつもりはなかったんだけど・・・。」
16: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:00:33.03 ID:B5CpshpO
曜「ほら明日ってバレンタインデーじゃない?」
曜「だから千歌ちゃん用にバレンタインチョコ作ってたんだ♪」
千歌「ふぇ・・・、そうなの?」
曜「うん!まあ毎年あげてたんだけど・・・。」
曜「今年は恋人になって初めてのバレンタインデーだからいつもとは違うのを作ろうって思ってね!」
曜「そこに千歌ちゃんが来たってわけ♪」
千歌「ごめんねよーちゃん・・・。」
千歌「せっかくチカを喜ばせようとしてくれてたのに・・・。」
千歌「タイミング悪かったね・・・。」シュン
曜「だから千歌ちゃん用にバレンタインチョコ作ってたんだ♪」
千歌「ふぇ・・・、そうなの?」
曜「うん!まあ毎年あげてたんだけど・・・。」
曜「今年は恋人になって初めてのバレンタインデーだからいつもとは違うのを作ろうって思ってね!」
曜「そこに千歌ちゃんが来たってわけ♪」
千歌「ごめんねよーちゃん・・・。」
千歌「せっかくチカを喜ばせようとしてくれてたのに・・・。」
千歌「タイミング悪かったね・・・。」シュン
17: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:01:20.51 ID:B5CpshpO
曜「いいの!」
曜「千歌ちゃんが来てくれて私は嬉しかったんだから♪」
曜「こうなったら一緒にチョコ作らない?」
曜「千歌ちゃんとならきっと楽しくおいしいチョコレートが作れそうな気がするんだ!」
千歌「うん!」
千歌「チカがんばるよ!」フンス
曜「ふふふ、それじゃあ始めようか?」
千歌「はぁ~い!」
曜「ええっと。」
曜「千歌ちゃんが来てくれて私は嬉しかったんだから♪」
曜「こうなったら一緒にチョコ作らない?」
曜「千歌ちゃんとならきっと楽しくおいしいチョコレートが作れそうな気がするんだ!」
千歌「うん!」
千歌「チカがんばるよ!」フンス
曜「ふふふ、それじゃあ始めようか?」
千歌「はぁ~い!」
曜「ええっと。」
18: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:01:40.49 ID:B5CpshpO
曜「材料はこれなんだけどね。」
千歌「おお~、すっごい!」
千歌「結構材料有るけど何を作ろうとしてたの?」
曜「そ・れ・は・ね♪」
曜「チョコみかんパウンドケーキだよ!」
千歌「おお~!チカ、みかんケーキ大好きだよ~♪」
曜「みかんパウンドケーキにみかん味のチョコレートをコーティングしたケーキだよ!」
千歌「みかん味のチョコレートなんて作れるの!?」キラキラ
曜「もちろん♪」
千歌「おお~、すっごい!」
千歌「結構材料有るけど何を作ろうとしてたの?」
曜「そ・れ・は・ね♪」
曜「チョコみかんパウンドケーキだよ!」
千歌「おお~!チカ、みかんケーキ大好きだよ~♪」
曜「みかんパウンドケーキにみかん味のチョコレートをコーティングしたケーキだよ!」
千歌「みかん味のチョコレートなんて作れるの!?」キラキラ
曜「もちろん♪」
19: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:02:19.32 ID:B5CpshpO
曜「チョコレートにみかんリキュールを混ぜるんだよ。」
千歌「リキュールってお酒の事じゃなかったっけ?」
千歌「未成年の千歌たちがお酒飲んだらダメなんじゃ・・・。」
曜「大丈夫大丈夫♪」
曜「アルコール分は完全に飛ばすから安心して♪」
千歌「よーちゃんすごい♪」ギュ~
千歌「本当になんでも作れるんだね♪」スリスリ
曜「わっ///」
曜「私も初めて作るからちょっと心配なんだけど、千歌ちゃんがいるからきっとすごくすっっっっごくおいしいケーキになるよ♪」
千歌「リキュールってお酒の事じゃなかったっけ?」
千歌「未成年の千歌たちがお酒飲んだらダメなんじゃ・・・。」
曜「大丈夫大丈夫♪」
曜「アルコール分は完全に飛ばすから安心して♪」
千歌「よーちゃんすごい♪」ギュ~
千歌「本当になんでも作れるんだね♪」スリスリ
曜「わっ///」
曜「私も初めて作るからちょっと心配なんだけど、千歌ちゃんがいるからきっとすごくすっっっっごくおいしいケーキになるよ♪」
21: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:03:17.36 ID:B5CpshpO
千歌「うん!」
曜「早速みかんの皮向きから始めよう!」
千歌「おー!!」
―――
――
―
千歌「みかんみかんみかん~♪」
千歌「みかんを食べると~♪」
千歌「からだからだからだ~♪」
千歌「からだにいいのだぁ~♪」
曜「早速みかんの皮向きから始めよう!」
千歌「おー!!」
―――
――
―
千歌「みかんみかんみかん~♪」
千歌「みかんを食べると~♪」
千歌「からだからだからだ~♪」
千歌「からだにいいのだぁ~♪」
22: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:04:58.48 ID:B5CpshpO
曜「(ふふふ千歌ちゃん楽しそう♪)」
曜「(サプライズにはならなかったけどこれはこれでよかったのかもね!)」
千歌「なんだかこうして2人で台所に立ってるとさ・・・。」
千歌「夫婦になったみたいだね///」
曜「え///?」
千歌「あっ、そうだ///!」ニシシッ
千歌「ねえ? あなた///♪」
千歌「これ味見して///♪」
千歌「はい!あ~ん?///」
曜「(サプライズにはならなかったけどこれはこれでよかったのかもね!)」
千歌「なんだかこうして2人で台所に立ってるとさ・・・。」
千歌「夫婦になったみたいだね///」
曜「え///?」
千歌「あっ、そうだ///!」ニシシッ
千歌「ねえ? あなた///♪」
千歌「これ味見して///♪」
千歌「はい!あ~ん?///」
25: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:07:20.36 ID:B5CpshpO
曜「なっなぁ~///!!」
千歌「!?」ビクッ
千歌「ちょっとよーちゃんどうしたの!?」
千歌「急に大きな声出したからびっくりしたよ・・・。」
曜「ご、ごめん・・・///」
曜「ちょっとびっくりしちゃって・・・///」
千歌「ほっ・・・、良かったよ・・・。」
千歌「もう!びっくりさせないでよ!」メッ
曜「だって千歌ちゃんが・・・///」
千歌「!?」ビクッ
千歌「ちょっとよーちゃんどうしたの!?」
千歌「急に大きな声出したからびっくりしたよ・・・。」
曜「ご、ごめん・・・///」
曜「ちょっとびっくりしちゃって・・・///」
千歌「ほっ・・・、良かったよ・・・。」
千歌「もう!びっくりさせないでよ!」メッ
曜「だって千歌ちゃんが・・・///」
26: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:09:38.52 ID:B5CpshpO
千歌「チカ何かしちゃった?」
曜「夫婦みたいだって言うし、あ~んなんてするから・・・///」モジモジ
曜「ちょっとびっくりしちゃったのと嬉しくて///」モジモジ
千歌「えへへ~よーちゃん可愛いのだ♪」ツンツン
千歌「よーちゃんは将来千歌の旦那様になるんだから恥ずかしがることないのに♪」
曜「うん///私も千歌ちゃんをお嫁さんしたい!」
曜「ダメかなぁ・・・///」ウワメヅカイ
千歌「お願いなんてしなくても絶対によーちゃんのお嫁さんになる!」ジリジリ
曜「千歌ちゃん/// 近いよ///」
曜「夫婦みたいだって言うし、あ~んなんてするから・・・///」モジモジ
曜「ちょっとびっくりしちゃったのと嬉しくて///」モジモジ
千歌「えへへ~よーちゃん可愛いのだ♪」ツンツン
千歌「よーちゃんは将来千歌の旦那様になるんだから恥ずかしがることないのに♪」
曜「うん///私も千歌ちゃんをお嫁さんしたい!」
曜「ダメかなぁ・・・///」ウワメヅカイ
千歌「お願いなんてしなくても絶対によーちゃんのお嫁さんになる!」ジリジリ
曜「千歌ちゃん/// 近いよ///」
27: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:10:11.08 ID:B5CpshpO
千歌「お嫁さんになったら毎日よーちゃんにご奉仕するね♪」
千歌「約束だよ♪」ミミモトササヤキ
曜「ハイ・・・///」カオマッカ
―――
――
―
チーン♪
曜「おっケーキが焼けたかな?」カチャン
曜「うん♪ばっちりだよ!」
千歌「いい匂いなのだ~♪」スンスン
千歌「約束だよ♪」ミミモトササヤキ
曜「ハイ・・・///」カオマッカ
―――
――
―
チーン♪
曜「おっケーキが焼けたかな?」カチャン
曜「うん♪ばっちりだよ!」
千歌「いい匂いなのだ~♪」スンスン
28: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:10:53.97 ID:B5CpshpO
千歌「このままでも十分おいしそうだよ!」
曜「ダメダメ!」
曜「ここからが肝心なんだから!」
曜「湯煎して溶かしたチョコレートと・・・。」
千歌「こっちもいい匂いだよ~♪」
曜「アルコールを飛ばしたみかんリキュールを・・・。」
千歌「こっちもおいしそう!」ゴクリッ
曜「混ぜます!」
千歌「じゃあチカが混ぜるね!」
曜「ダメダメ!」
曜「ここからが肝心なんだから!」
曜「湯煎して溶かしたチョコレートと・・・。」
千歌「こっちもいい匂いだよ~♪」
曜「アルコールを飛ばしたみかんリキュールを・・・。」
千歌「こっちもおいしそう!」ゴクリッ
曜「混ぜます!」
千歌「じゃあチカが混ぜるね!」
29: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:11:18.46 ID:B5CpshpO
曜「私がボール押さえておくからお願い出来るかな?」
千歌「任せておいてよ!」フンスッ
千歌「チョコにみかんを入れてぇ~♪」
曜「少しずつ入れてね?」
曜「一気に入れちゃうとチョコが冷めちゃうから・・・。」
千歌「はぁ~い♪」
千歌「まぜまぜ~♪」
曜「そうそう!その調子だよ!」
千歌「えへへ~二人の愛の共同作業だね♪」
千歌「任せておいてよ!」フンスッ
千歌「チョコにみかんを入れてぇ~♪」
曜「少しずつ入れてね?」
曜「一気に入れちゃうとチョコが冷めちゃうから・・・。」
千歌「はぁ~い♪」
千歌「まぜまぜ~♪」
曜「そうそう!その調子だよ!」
千歌「えへへ~二人の愛の共同作業だね♪」
30: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:11:47.88 ID:B5CpshpO
曜「へっ!?///」ガチャン
曜「あつっ!!!」
千歌「よーちゃん大丈夫!?」
曜「平気だよ♪」
曜「ちょこっと湯煎用のお湯が手にかかっただけだから。」
千歌「手が赤くなってるよ・・・。」
千歌「早く冷やさないと!」
曜「そうだね・・・。」ジャー
千歌「ごめんねよーちゃん・・・。」
曜「あつっ!!!」
千歌「よーちゃん大丈夫!?」
曜「平気だよ♪」
曜「ちょこっと湯煎用のお湯が手にかかっただけだから。」
千歌「手が赤くなってるよ・・・。」
千歌「早く冷やさないと!」
曜「そうだね・・・。」ジャー
千歌「ごめんねよーちゃん・・・。」
31: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:12:09.44 ID:B5CpshpO
曜「千歌ちゃんは悪くないよ。」
曜「私が恥ずかしがっちゃったのが悪いの!」
曜「熱湯じゃないし大丈夫だよ!」
曜「ほらっ!」パッ
千歌「・・・。」テヲギュッ
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「痛いの痛いのとんでけ~!」スリスリ
曜「千歌ちゃん///」
千歌「よーちゃんの痛いのは全部チカがやっつけてあげるのだ!」スリスリ
曜「私が恥ずかしがっちゃったのが悪いの!」
曜「熱湯じゃないし大丈夫だよ!」
曜「ほらっ!」パッ
千歌「・・・。」テヲギュッ
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「痛いの痛いのとんでけ~!」スリスリ
曜「千歌ちゃん///」
千歌「よーちゃんの痛いのは全部チカがやっつけてあげるのだ!」スリスリ
32: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:12:35.45 ID:B5CpshpO
千歌「だからよーちゃん大丈夫だよ!」スリスリ
千歌「痛いのはすぐになくなるよ!」スリスリ
曜「千歌ちゃんありがとう///」
曜「おかげで本当に痛いのがどこかにいっちゃったよ///」
千歌「本当!?」パァ~
千歌「良かったねよーちゃん♪」ダキッ
曜「うん///」
曜「千歌ちゃんありがとう///」ダキッ
千歌「よーちゃんの為ならチカなんでもできるよ♪」
千歌「痛いのはすぐになくなるよ!」スリスリ
曜「千歌ちゃんありがとう///」
曜「おかげで本当に痛いのがどこかにいっちゃったよ///」
千歌「本当!?」パァ~
千歌「良かったねよーちゃん♪」ダキッ
曜「うん///」
曜「千歌ちゃんありがとう///」ダキッ
千歌「よーちゃんの為ならチカなんでもできるよ♪」
33: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:12:54.35 ID:B5CpshpO
千歌「いつでも千歌を頼ってね!」
曜「うん/// 頼りにしてるね///」ギュ~
千歌「それじゃあさっきの続きをやっていこう!」パッ
曜「あっ・・・。」シュン
千歌「うん?よーちゃん?」
曜「なんでもないよ・・・。」
曜「早く続きをやろう!」
千歌「ふっふっふ~♪」
曜「どうしたの千歌ちゃん?」
曜「うん/// 頼りにしてるね///」ギュ~
千歌「それじゃあさっきの続きをやっていこう!」パッ
曜「あっ・・・。」シュン
千歌「うん?よーちゃん?」
曜「なんでもないよ・・・。」
曜「早く続きをやろう!」
千歌「ふっふっふ~♪」
曜「どうしたの千歌ちゃん?」
34: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:13:35.03 ID:B5CpshpO
千歌「よーちゃん♪ 後で千歌にたぁ~っぷり甘えていいんだからね♪」
千歌「だからそんな寂しそうな顔しないで♪」ナデナデ
曜「・・・/// うん♪私が寂しくならないようにい~っぱい甘えさせて///♪」
千歌「もちろんだよ!」フンスッ
曜「それじゃあ残りの作業やっちゃおうか!」
―――
――
―
曜・千歌「「かんせ~い♪」」
千歌「だからそんな寂しそうな顔しないで♪」ナデナデ
曜「・・・/// うん♪私が寂しくならないようにい~っぱい甘えさせて///♪」
千歌「もちろんだよ!」フンスッ
曜「それじゃあ残りの作業やっちゃおうか!」
―――
――
―
曜・千歌「「かんせ~い♪」」
35: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:14:02.03 ID:B5CpshpO
千歌「とってもおいしそうだね♪」
千歌「クンクン、う~ん♪」
千歌「チョコとみかんのいい匂いがたぁ~っぷりするのだ~♪」
曜「そうだね!」
曜「初めて作ったにしてはいい出来だよ!」
曜「千歌ちゃんが手伝ってくれたからきっと上手くできたんだよ!」
千歌「そうかなぁ~?」
曜「そうに決まってるよ!」
千歌「うれしいなぁ~♪」ピョンピョン
千歌「クンクン、う~ん♪」
千歌「チョコとみかんのいい匂いがたぁ~っぷりするのだ~♪」
曜「そうだね!」
曜「初めて作ったにしてはいい出来だよ!」
曜「千歌ちゃんが手伝ってくれたからきっと上手くできたんだよ!」
千歌「そうかなぁ~?」
曜「そうに決まってるよ!」
千歌「うれしいなぁ~♪」ピョンピョン
36: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:14:53.97 ID:B5CpshpO
曜「(可愛い///)」
曜「コホンっ/// ケーキは1晩冷蔵庫で冷やさないといけないから明日食べよう!」
千歌「明日食べれるの!?」キラキラ
千歌「わ~い!楽しみだなぁ~!」
曜「楽しみにしててね♪」
曜「さあ、後片付けしてお風呂の準備もしないと。」
曜「結構いい時間になっちゃったからね。」
千歌「本当だ!早く片付けないとっ!」テキパキ
曜「私お風呂沸かしてくるね。」
曜「コホンっ/// ケーキは1晩冷蔵庫で冷やさないといけないから明日食べよう!」
千歌「明日食べれるの!?」キラキラ
千歌「わ~い!楽しみだなぁ~!」
曜「楽しみにしててね♪」
曜「さあ、後片付けしてお風呂の準備もしないと。」
曜「結構いい時間になっちゃったからね。」
千歌「本当だ!早く片付けないとっ!」テキパキ
曜「私お風呂沸かしてくるね。」
37: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:15:35.16 ID:B5CpshpO
千歌「ここは私に任せておいて!」
曜「ありがとう千歌ちゃん。」
―――
――
―
曜「お風呂湧いたよ~!」
千歌「それじゃあ入ろっか!」
曜「あっ、千歌ちゃん、先に入ってきていいよ。」
曜「私は後で入るから。」
曜「ありがとう千歌ちゃん。」
―――
――
―
曜「お風呂湧いたよ~!」
千歌「それじゃあ入ろっか!」
曜「あっ、千歌ちゃん、先に入ってきていいよ。」
曜「私は後で入るから。」
38: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:17:11.35 ID:B5CpshpO
千歌「何言ってるのよーちゃん?」
千歌「せっかく恋人のチカが泊まりに来てるんだよ?」
千歌「2人で入ろうよ♪」
曜「えええ~///」
曜「2人で入るの・・・///」モジモジ
千歌「チカと2人は嫌だった?」
曜「そんなことないんだけど///」モジモジ
千歌「それじゃあ入りに行こうよ♪」テヲギュッ
曜「・・・うん///」
千歌「せっかく恋人のチカが泊まりに来てるんだよ?」
千歌「2人で入ろうよ♪」
曜「えええ~///」
曜「2人で入るの・・・///」モジモジ
千歌「チカと2人は嫌だった?」
曜「そんなことないんだけど///」モジモジ
千歌「それじゃあ入りに行こうよ♪」テヲギュッ
曜「・・・うん///」
39: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:17:38.17 ID:B5CpshpO
千歌「よーちゃんとお風呂♪よーちゃんとお風呂♪」
曜「(千歌ちゃんと一緒にお風呂かぁ///)」
曜「(私耐えられるかな///)」
千歌「2人っきりって久しぶりだからなんだかうれしいね!」
曜「そうだね///」
千歌「あっ、よーちゃん下着と服貸してもらえないかな?」
千歌「持ってくるのうっかり忘れちゃったんだよね・・・。」テヘッ
曜「いいよ!」
曜「一旦部屋に取りに行かないとね。」
千歌「そうだね~。」
曜「(千歌ちゃんと一緒にお風呂かぁ///)」
曜「(私耐えられるかな///)」
千歌「2人っきりって久しぶりだからなんだかうれしいね!」
曜「そうだね///」
千歌「あっ、よーちゃん下着と服貸してもらえないかな?」
千歌「持ってくるのうっかり忘れちゃったんだよね・・・。」テヘッ
曜「いいよ!」
曜「一旦部屋に取りに行かないとね。」
千歌「そうだね~。」
40: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:18:33.06 ID:B5CpshpO
―曜の部屋
千歌「よーちゃんの下着は確かここに・・・。」ガサゴソ
曜「ちょっと千歌ちゃん///!」
曜「勝手に漁らないでよ///!」
千歌「ええ~別にいいじゃん♪」
曜「下着を見られるのは恥ずかしいよ・・・///」
千歌「チカはよーちゃんに見られるなら全然平気なのだ!」ドヤァ
曜「それはそれで恥ずかしいよ・・・///」
千歌「ねぇ~よーちゃん?」ガサゴソ
千歌「よーちゃんの下着は確かここに・・・。」ガサゴソ
曜「ちょっと千歌ちゃん///!」
曜「勝手に漁らないでよ///!」
千歌「ええ~別にいいじゃん♪」
曜「下着を見られるのは恥ずかしいよ・・・///」
千歌「チカはよーちゃんに見られるなら全然平気なのだ!」ドヤァ
曜「それはそれで恥ずかしいよ・・・///」
千歌「ねぇ~よーちゃん?」ガサゴソ
41: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:19:08.32 ID:B5CpshpO
曜「うぅ・・・/// 何///?」
千歌「よーちゃんが着ける下着チカが選んでもいい?」
曜「もう・・・好きにしていいよ・・・///」
千歌「そ・れ・に・し・よ・う・か・なぁ~♪」
千歌「おお~、これは!?」ピラ~
曜「そ、それはダメ~///!!」ガシッ
千歌「ええ~なんでぇ~?」
千歌「好きにしていいって言ったじゃん!」
曜「それはそうだけど・・・、それはダメなの///!!」
千歌「よーちゃんが着ける下着チカが選んでもいい?」
曜「もう・・・好きにしていいよ・・・///」
千歌「そ・れ・に・し・よ・う・か・なぁ~♪」
千歌「おお~、これは!?」ピラ~
曜「そ、それはダメ~///!!」ガシッ
千歌「ええ~なんでぇ~?」
千歌「好きにしていいって言ったじゃん!」
曜「それはそうだけど・・・、それはダメなの///!!」
42: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:19:57.77 ID:B5CpshpO
千歌「よーちゃん結構セクシーな下着持ってたんだね♪」ニヤニヤ
千歌「でもこれ付けてるところ見たことないような・・・。」
千歌「どうしてなの?」
曜「それは・・・///」
千歌「それは?」ズイッ
曜「千歌ちゃんとそういうことになった時にって思って買ったんだよ///」ボソボソ
千歌「そういうことってどういうことかな?」ニヤニヤ
千歌「チカバカだからわからないよ?」ニヤニヤ
曜「うぅ・・・/// 分かってるくせに・・・///」
千歌「でもこれ付けてるところ見たことないような・・・。」
千歌「どうしてなの?」
曜「それは・・・///」
千歌「それは?」ズイッ
曜「千歌ちゃんとそういうことになった時にって思って買ったんだよ///」ボソボソ
千歌「そういうことってどういうことかな?」ニヤニヤ
千歌「チカバカだからわからないよ?」ニヤニヤ
曜「うぅ・・・/// 分かってるくせに・・・///」
43: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:20:30.14 ID:B5CpshpO
千歌「よーちゃん♪」ツンツン
曜「エ チするときです・・・///」カオマッカ
千歌「えへへ~、よーちゃんチカとエ チしたいって思っててくれたんだね♪」
千歌「チカ嬉しいよ♪」ダキツキ
曜「だってせっかく長い間想ってた千歌ちゃんと結ばれたんだから・・・///」モジモジ
曜「私だってもっと深く千歌ちゃんと繋がりたいんだもん・・・///」モジモジ
千歌「チカもよーちゃんと深く繋がりたいよ♪」ナデナデ
千歌「そうだ!?」
千歌「よーちゃん今日これ付けてよ!」
曜「エ チするときです・・・///」カオマッカ
千歌「えへへ~、よーちゃんチカとエ チしたいって思っててくれたんだね♪」
千歌「チカ嬉しいよ♪」ダキツキ
曜「だってせっかく長い間想ってた千歌ちゃんと結ばれたんだから・・・///」モジモジ
曜「私だってもっと深く千歌ちゃんと繋がりたいんだもん・・・///」モジモジ
千歌「チカもよーちゃんと深く繋がりたいよ♪」ナデナデ
千歌「そうだ!?」
千歌「よーちゃん今日これ付けてよ!」
44: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:21:04.02 ID:B5CpshpO
曜「ええ~///!!!」
曜「それって・・・そういう意味なのかな///?」ウルウル
千歌「よーちゃんがしたいっていうならチカはいつでも大丈夫なのだ♪」
曜「うぅ・・・///」
曜「分かったよ///」
曜「とりあえずその下着持っていくことにするよ///」
千歌「えへへ~♪ 楽しみだねよーちゃん♪」
曜「うん///」
曜「それって・・・そういう意味なのかな///?」ウルウル
千歌「よーちゃんがしたいっていうならチカはいつでも大丈夫なのだ♪」
曜「うぅ・・・///」
曜「分かったよ///」
曜「とりあえずその下着持っていくことにするよ///」
千歌「えへへ~♪ 楽しみだねよーちゃん♪」
曜「うん///」
45: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:21:34.88 ID:B5CpshpO
―お風呂場
千歌「はぁ~、お風呂は最高だよね~。」
曜「そうだね///」
千歌「それにしても2人で浴槽に入るとやっぱり色々ときついね・・・。」
曜「うん・・・///」
曜「(千歌ちゃん色んな部分が触れてて・・・///)」
曜「(ああ~もう///!ヨーソロー///!!)」
千歌「ほぉ~らよーちゃんもっと近づかないとダメだよ!」モギュッ
曜「ち、千歌ちゃん///!?」
千歌「はぁ~、お風呂は最高だよね~。」
曜「そうだね///」
千歌「それにしても2人で浴槽に入るとやっぱり色々ときついね・・・。」
曜「うん・・・///」
曜「(千歌ちゃん色んな部分が触れてて・・・///)」
曜「(ああ~もう///!ヨーソロー///!!)」
千歌「ほぉ~らよーちゃんもっと近づかないとダメだよ!」モギュッ
曜「ち、千歌ちゃん///!?」
46: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:22:04.22 ID:B5CpshpO
千歌「はぁ~お湯もあったかいけど、よーちゃんもあったかいね♪」ギュ~
曜「いいい色々とあたあたあたってるよ///」
千歌「知ってる!当ててるんだもん♪」ポニュン
曜「ダメだよ///!!」
千歌「なぁ~んで?」モギュ~
曜「あぅ・・・/// 今日の千歌ちゃんなんだか意地悪だよ///」ブクブク
千歌「今日のよーちゃんはすっごく可愛いね♪」
千歌「今すぐにでも結婚しちゃいたいくらいだよ♪」スリスリ
曜「もうっ///! 私なんかより千歌ちゃんのほうがずぅ~っと可愛いんだからね///!」ダキッ
曜「いいい色々とあたあたあたってるよ///」
千歌「知ってる!当ててるんだもん♪」ポニュン
曜「ダメだよ///!!」
千歌「なぁ~んで?」モギュ~
曜「あぅ・・・/// 今日の千歌ちゃんなんだか意地悪だよ///」ブクブク
千歌「今日のよーちゃんはすっごく可愛いね♪」
千歌「今すぐにでも結婚しちゃいたいくらいだよ♪」スリスリ
曜「もうっ///! 私なんかより千歌ちゃんのほうがずぅ~っと可愛いんだからね///!」ダキッ
47: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:22:51.35 ID:B5CpshpO
千歌「おお~よーちゃんから抱きついてくるなんて珍しいね♪」
千歌「でもねよーちゃん♪」
千歌「よーちゃんのお いがチカのお いに当たってるよ?」
千歌「きゃぁ~大胆だね♪」
曜「違うよ/// そんなつもりないもん///」アセアセ
千歌「いいんだよ?よーちゃん♪」
千歌「チカはここでよーちゃんとエ チしても平気だよ♪」ミミモトササヤキ
曜「ちちちち千歌ちゃんと///!?」
曜「ここここで///!?」
千歌「でもねよーちゃん♪」
千歌「よーちゃんのお いがチカのお いに当たってるよ?」
千歌「きゃぁ~大胆だね♪」
曜「違うよ/// そんなつもりないもん///」アセアセ
千歌「いいんだよ?よーちゃん♪」
千歌「チカはここでよーちゃんとエ チしても平気だよ♪」ミミモトササヤキ
曜「ちちちち千歌ちゃんと///!?」
曜「ここここで///!?」
48: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:23:38.81 ID:B5CpshpO
曜「(お風呂で千歌ちゃんとエ チなことしちゃうの///!?)」
曜「(ダメダメダメ~///)」
曜「(まだそんなの早いよ///)」
曜「(初めてはちゃんとしたところの方が///)」
千歌「よーちゃんどうしたの?」
千歌「またぼーっとしてるよ?」ズィッ
曜「ごめん///」
千歌「そんなぼーっとしてるよーちゃんはこうするのだ!」ムギュッ
曜「わっぷっ///」
曜「(ダメダメダメ~///)」
曜「(まだそんなの早いよ///)」
曜「(初めてはちゃんとしたところの方が///)」
千歌「よーちゃんどうしたの?」
千歌「またぼーっとしてるよ?」ズィッ
曜「ごめん///」
千歌「そんなぼーっとしてるよーちゃんはこうするのだ!」ムギュッ
曜「わっぷっ///」
49: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:24:10.68 ID:B5CpshpO
千歌「どう?チカのお いは気持ちいい?」ムギュッ
曜「(千歌ちゃんのお いが顔に当たってる///!?)」
曜「(あばばばばばばば///)」
曜「きゅ~~~っ////」カクンッ
千歌「あれ?よーちゃん?」
千歌「どうしたの?」ノゾキコミ
曜「うぅ~ん・・・///」グルグル
千歌「ちょっとよーちゃん!?」
千歌「よーちゃん!?」
曜「(千歌ちゃんのお いが顔に当たってる///!?)」
曜「(あばばばばばばば///)」
曜「きゅ~~~っ////」カクンッ
千歌「あれ?よーちゃん?」
千歌「どうしたの?」ノゾキコミ
曜「うぅ~ん・・・///」グルグル
千歌「ちょっとよーちゃん!?」
千歌「よーちゃん!?」
50: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:24:38.06 ID:B5CpshpO
―――
――
―
曜「・・・うぅ・・・。」
曜「・・・ここは?」キョロキョロ
千歌「うぅ・・・グスッ・・・。」ウツブセ
千歌「よーちゃん・・・ヒック・・・ごめんね・・・。」
千歌「目・・・っグスッ・・・覚まして・・・。」
曜「千歌ちゃん?」ノソッ
――
―
曜「・・・うぅ・・・。」
曜「・・・ここは?」キョロキョロ
千歌「うぅ・・・グスッ・・・。」ウツブセ
千歌「よーちゃん・・・ヒック・・・ごめんね・・・。」
千歌「目・・・っグスッ・・・覚まして・・・。」
曜「千歌ちゃん?」ノソッ
51: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:24:58.33 ID:B5CpshpO
曜「泣いてるの?」
千歌「ふぇ・・・?」カオアゲ
曜「千歌ちゃん泣いちゃダメだよ?」ナデナデ
曜「千歌ちゃんが泣いてると私も悲しくなるから。」ナデナデ
千歌「よーちゃん・・・。」
千歌「よーちゃ~ん!!」ダキツキッ
千歌「良かったよ~!!」ポロポロ
千歌「チカの・・・ヒック・・・せいで死んじゃうかと・・・っおもったよぉ~!!」
曜「ごめんね・・・。」ナデナデ
千歌「ふぇ・・・?」カオアゲ
曜「千歌ちゃん泣いちゃダメだよ?」ナデナデ
曜「千歌ちゃんが泣いてると私も悲しくなるから。」ナデナデ
千歌「よーちゃん・・・。」
千歌「よーちゃ~ん!!」ダキツキッ
千歌「良かったよ~!!」ポロポロ
千歌「チカの・・・ヒック・・・せいで死んじゃうかと・・・っおもったよぉ~!!」
曜「ごめんね・・・。」ナデナデ
52: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:26:19.38 ID:B5CpshpO
曜「また私のせいで泣かせちゃったね・・・。」ギュッ
千歌「バカっ!!よーちゃんのばかぁ~!!」ギュ~
千歌「本当に怖かったんだから!」
曜「ごめん・・・。」
千歌「だめっ!許さないのだ!!」プンプン
曜「えっ?」
千歌「チカをこぉ~んなにも心配させたんだよ?」
千歌「だったらチカの言うこと1つくらい聞いてほしいな?」
曜「うぅ・・・わかったよ・・・。」
千歌「バカっ!!よーちゃんのばかぁ~!!」ギュ~
千歌「本当に怖かったんだから!」
曜「ごめん・・・。」
千歌「だめっ!許さないのだ!!」プンプン
曜「えっ?」
千歌「チカをこぉ~んなにも心配させたんだよ?」
千歌「だったらチカの言うこと1つくらい聞いてほしいな?」
曜「うぅ・・・わかったよ・・・。」
53: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:26:58.21 ID:B5CpshpO
曜「でもあんまり無理なことは出来ないけどね。」ポリポリ
千歌「どうしようかな♪」
千歌「う~ん・・・。」ウデクミ
曜「あの~、千歌ちゃん///?」
千歌「なぁ~に?」
曜「なんで下着姿なのかな///?」
千歌「ああ、これ?」
千歌「とにかくよーちゃんをお風呂から助け出さないとって思ったから下着だけつけて担いできたんだよ。」
千歌「よーちゃんのお部屋が温かかったからそのままでいたんだけど・・・。」
千歌「どうしようかな♪」
千歌「う~ん・・・。」ウデクミ
曜「あの~、千歌ちゃん///?」
千歌「なぁ~に?」
曜「なんで下着姿なのかな///?」
千歌「ああ、これ?」
千歌「とにかくよーちゃんをお風呂から助け出さないとって思ったから下着だけつけて担いできたんだよ。」
千歌「よーちゃんのお部屋が温かかったからそのままでいたんだけど・・・。」
54: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:27:39.05 ID:B5CpshpO
曜「そうなんだ///」メソラシ
曜「って私今何着てるの///!?」ガバッ
千歌「さっき持って行ってた工 い下着を付けてあげたよ♪」
曜「えぇぇぇ///!!」
曜「千歌ちゃんが私に///!?」
千歌「うん!」
曜「ってことは私の身体色々見たってこと・・・///?」
千歌「そりゃ滅多にないチャンスだから身体の隅々までバッチリと♪」
千歌「よーちゃん見えないところまで綺麗に処理してるんだね~。」
曜「って私今何着てるの///!?」ガバッ
千歌「さっき持って行ってた工 い下着を付けてあげたよ♪」
曜「えぇぇぇ///!!」
曜「千歌ちゃんが私に///!?」
千歌「うん!」
曜「ってことは私の身体色々見たってこと・・・///?」
千歌「そりゃ滅多にないチャンスだから身体の隅々までバッチリと♪」
千歌「よーちゃん見えないところまで綺麗に処理してるんだね~。」
55: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:28:20.99 ID:B5CpshpO
千歌「チカも見習わないと♪」
曜「なんてそんなところまで見てるの///!?」
千歌「ええ~、でもよーちゃんの大切なところを広げてまで見てないからセーフかなぁって・・・。」
曜「あぁぁぁぁ~///!!」
曜「もうお嫁にいけないよぉ~~///!!」バタバタ
千歌「見るだけで手は出してないから安心して♪」
曜「何を安心すればいいんだよぉ~///!!」バタバタ
千歌「もうよーちゃんうるさいよ!」プンプン
曜「なんで私が怒られてるんだよ・・・///」
曜「なんてそんなところまで見てるの///!?」
千歌「ええ~、でもよーちゃんの大切なところを広げてまで見てないからセーフかなぁって・・・。」
曜「あぁぁぁぁ~///!!」
曜「もうお嫁にいけないよぉ~~///!!」バタバタ
千歌「見るだけで手は出してないから安心して♪」
曜「何を安心すればいいんだよぉ~///!!」バタバタ
千歌「もうよーちゃんうるさいよ!」プンプン
曜「なんで私が怒られてるんだよ・・・///」
56: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:29:07.44 ID:B5CpshpO
千歌「いいじゃんどうせ今から全部見られるんだから♪」ガバッ
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「今から1つだけお願い聞いてもらうね?」ユカヒジドンッ
曜「千歌ちゃん・・・///」
曜「近いよ・・・///」メソラシ
千歌「目をそらしたらダメ♪」ジー
千歌「チカの目を見て♪」
曜「うん・・・///」ウルウル
千歌「そろそろ0時になるね♪」ジー
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「今から1つだけお願い聞いてもらうね?」ユカヒジドンッ
曜「千歌ちゃん・・・///」
曜「近いよ・・・///」メソラシ
千歌「目をそらしたらダメ♪」ジー
千歌「チカの目を見て♪」
曜「うん・・・///」ウルウル
千歌「そろそろ0時になるね♪」ジー
57: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:29:31.57 ID:B5CpshpO
曜「そうなの///?」
千歌「うん♪」
千歌「それに0時になったらバレンタインデーだよ♪」
千歌「チカよーちゃんにとぉ~っておきの贈り物用意したんだ♪」
曜「贈り物///?」
千歌「そう♪」
千歌「チョコよりもあま~いあま~いものだよ♪」
曜「それって何・・・///?」
千歌「もうすぐしたらわかるよ♪」
千歌「うん♪」
千歌「それに0時になったらバレンタインデーだよ♪」
千歌「チカよーちゃんにとぉ~っておきの贈り物用意したんだ♪」
曜「贈り物///?」
千歌「そう♪」
千歌「チョコよりもあま~いあま~いものだよ♪」
曜「それって何・・・///?」
千歌「もうすぐしたらわかるよ♪」
58: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:30:49.25 ID:B5CpshpO
千歌「それまでチカの目を見て?」ジー
千歌「よーちゃんの綺麗なお目目見ていたいんだ♪」ジー
曜「あぅ・・・///」ジー
千歌「ふふっ♪」
千歌「本当に綺麗な水色の瞳だね♪」
千歌「透き通ってるっていうのはよーちゃんの瞳のことを言うんだね・・・。」
曜「千歌ちゃんの目だって綺麗だよ///」
曜「赤い赤い瞳///」
曜「私の目に焼きついて離れないんだから・・・///」
千歌「よーちゃんの綺麗なお目目見ていたいんだ♪」ジー
曜「あぅ・・・///」ジー
千歌「ふふっ♪」
千歌「本当に綺麗な水色の瞳だね♪」
千歌「透き通ってるっていうのはよーちゃんの瞳のことを言うんだね・・・。」
曜「千歌ちゃんの目だって綺麗だよ///」
曜「赤い赤い瞳///」
曜「私の目に焼きついて離れないんだから・・・///」
59: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:31:32.30 ID:B5CpshpO
曜「その瞳でいつまでも私を見つめて欲しい///」
曜「お願いっ///」
千歌「もちろんだよ♪」
千歌「千歌の目はよーちゃんを映すためにあるんだから♪」
曜「嬉しいよ///」
千歌「あっ0時になったね・・・。」
曜「うん///」
千歌「よーちゃんちょっとだけお目目瞑ることできるかな?」
曜「・・・?」メヲトジ
曜「お願いっ///」
千歌「もちろんだよ♪」
千歌「千歌の目はよーちゃんを映すためにあるんだから♪」
曜「嬉しいよ///」
千歌「あっ0時になったね・・・。」
曜「うん///」
千歌「よーちゃんちょっとだけお目目瞑ることできるかな?」
曜「・・・?」メヲトジ
60: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:32:17.45 ID:B5CpshpO
千歌「それじゃあバレンタインデーの贈り物だよ♪」
チュッ♪
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「えへへ///♪」
曜「ななななんでキスなんて///!?」
千歌「だってよーちゃんからあんなにおいしそうなチョコレートみかんケーキもらうのに千歌がそれ以上のものあげないと悪いじゃん!」
曜「うぅ///」
千歌「どうだったチカのキスは?」
千歌「チョコレートと比べて甘かったかな?」ツンツン
チュッ♪
曜「千歌ちゃん///!?」
千歌「えへへ///♪」
曜「ななななんでキスなんて///!?」
千歌「だってよーちゃんからあんなにおいしそうなチョコレートみかんケーキもらうのに千歌がそれ以上のものあげないと悪いじゃん!」
曜「うぅ///」
千歌「どうだったチカのキスは?」
千歌「チョコレートと比べて甘かったかな?」ツンツン
61: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:33:13.83 ID:B5CpshpO
曜「うん///」
曜「とっても甘かった///」
曜「もっとほしいかな///」ウワメヅカイ
千歌「もちろん♪」
千歌「一晩中甘い甘いキスをあげる♪」
曜「・・・///」
曜「嬉しい///」
曜「来て千歌ちゃん///♪」
千歌「ふふふ・・・よーちゃん///♪」
チュッ~♪
Fin
曜「とっても甘かった///」
曜「もっとほしいかな///」ウワメヅカイ
千歌「もちろん♪」
千歌「一晩中甘い甘いキスをあげる♪」
曜「・・・///」
曜「嬉しい///」
曜「来て千歌ちゃん///♪」
千歌「ふふふ・・・よーちゃん///♪」
チュッ~♪
Fin
62: (たこやき) 2018/02/15(木) 21:34:32.84 ID:B5CpshpO
1日遅れてしまいました
バレンタインに上げたかったんですけど連続スレ立て規制に引っかかって立てれませんでした・・・
タイトルのあなたにそんな意味はなかったんです
ごめんなさい
バレンタインに上げたかったんですけど連続スレ立て規制に引っかかって立てれませんでした・・・
タイトルのあなたにそんな意味はなかったんです
ごめんなさい
63: (茸) 2018/02/15(木) 21:43:48.97 ID:Rx5AKfSP
乙|c||^.- ^||
67: (プーアル茶) 2018/02/16(金) 04:07:45.70 ID:9F9eePtu
あっっっま!
65: (こんにゃく) 2018/02/15(木) 22:46:31.24 ID:Iy9KJCGH
|c||^.- ^||あっまあまでしたわ!この後の続きはどうなったのですの!?
64: (家) 2018/02/15(木) 22:00:47.26 ID:9v6XRjxO
すこ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1518695580/