【SS】きな子「夏美ちゃんのおっπ盛りすぎチャレンジっす！」すみれ「何これ」【ラブライブ！スーパースター!!】

　
すみれ（よく聞こえなかったんだけどあれよね…？）

すみれ（盛りすぎチャレンジって最近口一ソンでやってるキャンペーンよね）
news.yahoo.co.jp/articles/d9ad26fc9e8d3615dc9e68fcb5ecdef4dc07a92e
すみれ（大食いチャレンジか何かでもするってことなの…？）


メイ「夏美ぃ…お前の胸はどこまで大きくなるんだよぉ…」ｳﾈｳﾈ

四季「今以上、これ以上（大きくなったら）胸が高鳴るよ…」ｶﾅｴﾙﾝﾀﾞ!

かのん「夏美ちゃんてﾃｨｸﾋﾞもオニナッツピンク💗なのかな？」ﾊｧﾊｧ

きな子「もう、夏美ちゃんは本当にえちえちっすねぇ💘」ﾅﾂﾐﾁｬﾝﾉﾑﾈﾊｰ?


きな子・メイ・四季・かのん「いくらでも盛れー♪///！」


すみれ「ギャラクシー！？」ｶﾞｰﾝ
　

　
すみれ「いやいやいや！ 何よこの企画！」

すみれ（絶対大食いとかの企画じゃないでしょこれ！）

きな子「いい質問っすね、すみれ先輩」ｷﾗﾝ✨

四季「この企画は日々大きくなる夏美ちゃんのバストをどこまで大きく出来るか議論する会」

かのん「あの口リボディに見合わないデカデカおっπは奇跡の産物」

かのん「夏美ちゃんのおっπはみんなの夢だと思うんだよね」

きな子「そんないやらしい夢を見せるなんて夏美ちゃんは悪魔っす！」👿

メイ「まちかどまぞくだな。夏美が悪いんだぞ…」


きな子・メイ・四季・かのん「いくらでも盛れー♪///！」


すみれ（もうこのスクールアイドル部は終わらせるべきかもしれない）
　
　

　
メイ「夢といえば、昨日の夢に夏美が出てきたんだけどよぉ…」

メイ「夏美の胸に顔をうずめてたらあまりの大きさに圧死しちゃう夢だったんだよ…」

すみれ「…」

四季「それなんて工口ゲ？」

かのん「乳ちちちちち～○！～ミルク○みれカフェ　かな」
www.ordin-soft.com/chichi.html

四季「あるんだ！？」ｶﾞｰﾝ

メイ「幸せだったけど寝不足だぜ…！」🤤

きな子「羨ましい夢っす～！ 私もそんな夢見たいっすよぉ～～！」


きな子・メイ・四季・かのん「いくらでも盛れー♪///！」


すみれ「圧死するくらい大きくしたらダメでしょ…」
　
　

　
すみれ「アンタたちの気持ちは分からないけど分かったわ…」

すみれ（私が呼ばれた理由も分からないんだけど…）

すみれ「けど、そんなこと議論してどうするの？」

すみれ「どんなに議論したって夏美の胸が大きくなるかなんて分かんないじゃない」

かのん「まだまだ甘いなぁすみれちゃんは」

すみれ「は？」💢

メイ「日本にはまだまだ『技術者』たちがいるってことだよ」ﾍｯﾄﾞﾗｰｲﾄ…ﾃｰｰﾙﾗｰｰｲﾄ


四季「出来た。夏美ちゃんの胸囲を1cm増やすボタン」ﾀｰﾋﾞﾊｰﾏﾀﾞｰｵﾜﾗｰﾅｲ


きな子・メイ・四季・かのん「いくらでも盛れー♪///！」ﾎﾟﾁｯ


すみれ「大迷惑すぎる！？」
　
　

　
すみれ「議論するだけで終わりかと思ったら夏美の体を弄ることも出来るっていうの！？」

かのん「夏美ちゃんの体を自由に弄る…！？」ﾋﾟｸｯ

メイ「むぅっは～～～！想像しただけでたまんねぇ～！」

きな子「夏美ちゃん…おっπ触るっすね…」💭ﾓﾜﾓﾜﾓﾜｰﾝ

四季「『ASMR鬼塚夏美』再生…」▶ﾎﾟﾁｯ

「かのん先輩」「やめるんですの…」「きゃーーっ！」「くすぐったいんですの…！」
「きな子…」「最高だった…ですの」「トロ」「トロ」「に」「ナッツ」「ゃう…」
「メイの」「頼りない」「手つき…」「あんまりですの！」「もっと」「練習ですの！」

かのん・きな子・メイ「…」🥰ﾆﾍﾗｰ

すみれ「…」

四季「スクフェスのタッチボイスが聞けなくなるのは辛い」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

すみれ「スクフェス2に期待しなさい」
　
　

　
すみれ「話戻すけど夏美の体を勝手に弄るとかダメったらダメよ」

すみれ「あの子だってボディバランスの歪さにきっと悩んでるんだから…」

すみれ「そんなことしたらあの子が悲しむわ」

きな子「むしろ泣かせたいっす！」🤩

すみれ「今のきな子の反応を聞かせるのが一番悲しいと思うわよ」

メイ「先っぽだけ！ 先っぽだけだから！」🍌

すみれ「先っぽだけ大きくなってるの見たい？」

きな子「っ…！！ ﾉﾋﾞﾉﾋﾞｼﾅｼﾅﾃｨｸﾋﾞは確かにグロいかもしれないっす」ｿﾞｸｿﾞｸ

きな子「夏美ちゃんは陥没してるのが理想っすよ…」

かのん「は？」💢ｶﾁﾝ
　
　

　
かのん「そうかな！？解釈違いだよ、きな子ちゃん…！」

かのん「夏美ちゃんの元気ハツラツ口リﾃｨｸﾋﾞは小さいけどツンと上を向いてるのが理想だと思うんだよね！」

きな子「そうっすかね！？夏美ちゃんのππ夏みかんは乳輪大き目がいいっす！」🍊🍊

きな子「陥没して濃縮したジューシーな味わいが良いと思うんすよ！」

かのん・きな子「ぐぬぬぬぬぬぬ！」

メイ「二人とも落ち着けよ…『ﾃｨｸﾋﾞに貴賎なし』って古事記にも書いてあったろ？」

メイ「それに今回はﾃｨｸﾋﾞの議論じゃなくておっπのサイズ自体を大きくしようって企画なんだから」

四季「me too. それにすみれ先輩、心配しなくていい」

四季「おっπを大きくした分のバランスはある程度取れるようにしてありますから」✨

すみれ「有能だけど変態な技術者って厄介ね…」
　
　

　
四季「…というわけで、そろそろ本題に入りたい」

きな子・メイ・かのん「…」ﾋﾟﾀｯ

すみれ「急に真面目になったわね…」

かのん「私たちは真面目だからね！」

すみれ「頭おかしかった方が精神鑑定に引っかかって減刑されるかもしれないわよ？」

四季「現在の夏美ちゃんのバストサイズは…」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶ


四季「81cm」🎊


きな子・メイ・かのん「でっか～～～～い💘💝💖」

きな子・メイ・四季・かのん「いくらでも盛れー♪///！」ﾎﾟﾁｯ

すみれ「さらっと押してんじゃないわよーーーーー！！！」
　
　

　
四季「さて、それでは夏美ちゃんの体にどんな変化が起きているのか見てみましょう」

四季「夏美ちゃんは今部室にいるはず。監視カメラの映像をどうぞ」

すみれ「そんなもん勝手に設置しないでよ…」

………📹●REC

恋「夏美さん、ここの問題はですね…」

夏美「恋先輩の教え方とっても上手ですの」

………

メイ「！？」

きな子「なっ…なんで恋先輩が夏美ちゃんと一緒にいるんすかああああ！？」

四季「これはGuilty…」

………

夏美「や…ぁっ…体が熱いですのっ…！」ﾓｿﾞｯ

恋「！！？？」
　
　

　
夏美「さっきもこんなことありましたの…！ なんか胸が張ってるみたいで…！」81→82cm

夏美「苦しいっ…ですのぉ………！」ﾑﾁﾑﾁﾄﾛﾝ

恋「大丈夫ですか夏美さん！」

恋「胸が張っているのですか！？ それは大変です！」

恋「服をはだけさせて解放させた方が良くないですか！？」

……………

メイ「天才かよ恋先輩！」

四季「流石は恋先輩、Guilty回避」

きな子「夏美ちゃんのおっπ見たい一方、恋先輩に見られるのにジェラってる私がいるっす…」

かのん「私も生っπ見たいな～」

すみれ「………」
　
　

　
夏美「い、いや…服をはだけさせる必要はないですの」✋No problem.

夏美「ちょっと苦しいけど体の熱さは収まりましたの！」

恋「そうですか…」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

夏美「…なんかションボリしてませんの？」ｼﾞﾄｫ

恋「そ、そそそんなことはありませんよ！？ これは心配してる顔です！」🤥


メイ「やっぱり1～2cm変わったくらいじゃ違いが分かんねえな…」

すみれ「…いいえ、少し肉付きが良くなってるわね」

すみれ「『ある程度』ボディバランスを調整するって機能が働いてるのね…」

すみれ「………」

四季「そこに気づくとは流石すみれ先輩。呼んだ甲斐があった」✨

きな子「違いが分かるようにもっと押してみるっす」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｯ
　
　

　
夏美「んんんんんんんんんんっ！？」ﾓｿﾞﾓｿﾞｯ

夏美「あ…ぁぁぁぁぁぁぁぁっ…！！！」82→86cm

恋「どうしたんですか夏美さん！ また胸が苦しいんですか！？ 体が熱いのですか！？」

恋「服を脱ぎましょう！ それで楽になれるはずです！」

夏美「ぁ…ぁぁっ……」ﾐﾁｯ…ﾑﾁﾑﾁｨｯ…

バチンッ…


きな子「！？ 何今の音…！」

四季「今の音…！ 私も一度、ずっと使い続けたブラの紐が切れた時に聞いたことがある…！」

四季「夏美ちゃんのデカπによるあまりのブラ虐に耐えられず、その使命を終えた音だ…」ﾁｰﾝ

かのん（私そんな音聞いたことないんだけど）😱
　
　

　
夏美「んんんんんんんんんんっ！？」ﾓｿﾞﾓｿﾞｯ

夏美「あ…ぁぁぁぁぁぁぁぁっ…！！！」82→86cm

恋「どうしたんですか夏美さん！ また胸が苦しいんですか！？ 体が熱いのですか！？」

恋「服を脱ぎましょう！ それで楽になれるはずです！」

夏美「ぁ…ぁぁっ……」ﾐﾁｯ…ﾑﾁﾑﾁｨｯ…

バチンッ…


きな子「！？ 何今の音…！」

四季「今の音…！ 私も一度、ずっと使い続けたブラの紐が切れた時に聞いたことがある…！」

四季「夏美ちゃんのデカπによるあまりのブラ虐に耐えられず、その使命を終えた音だ…」ﾁｰﾝ

かのん（私そんな音聞いたことないんだけど）😱
　
　

　
夏美「/////////」ｶｱｱｱｱｱｱｱ

恋「今…ブラ紐が切れた音がしませんでした？」

夏美「…分かりますの？」

恋「はい…。私も何度かありましたので」

夏美「…///」ﾎﾟｯ

恋「…予備の下着があるのでお貸ししましょうか？」ﾎﾟｯ

夏美「結構ですの…///」ｶｱｱｱｱｱ


きな子「さりげに自分の下着を夏美ちゃんにつけさせようとする恋先輩」ﾑｽｯ

四季「Guilty。これはGuilty」

メイ（私も夏美に下着貸したりしてみたいけどなぁ）😞
　
　

　
夏美「おさまった…けど、少し息苦しいので横にならせてもらいますの…」ｽｯ

夏美「ナッツっ！？」ｶﾞｸｯ

恋「夏美さん！？ はわわわわっ」ﾄﾀﾊﾞﾀﾊﾞｯﾀｰﾝ

…

恋「痛た………大丈夫ですか夏美さん！ 急にフラつきましたが…」ﾌﾆｭﾝ

夏美「んっ…」ﾌﾆｮﾝﾌﾖﾝ

恋「はわわわわ～～～～////！！？？」

恋（夏美さんの鬼デカダブルプリンが私の顔に～～～～～///！？）ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭ

恋（しかもブラしてないので先端のイチゴの感触が直に伝わってきます～～///！！）

恋「はわわわわぁ～～！ 禁断のセカイですぅ～～～～～～！！」💞💞💞

恋「ふぅ……ふぅ……すぅぅぅ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

夏美「ぁぅっ…」ﾊﾞｲｰﾝﾊﾞｲｰﾝ
　
　

　
きな子「…」

きな子「このまま圧死させちゃいましょう💢」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｯ　<☕ﾑｸﾞｸﾞｸﾞｩｩ~!

四季「鬼かな」

かのん「〇人未遂で逮捕されちゃうよ？」

きな子「だってだって夏美ちゃんのおっπの感触を楽しめるなんて羨ましいっすー！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｯ

すみれ「もうそのくらいにしなさい」ｽﾄﾝ

きな子「ｹﾞﾌｯ」ﾁｰﾝ

メイ「恐ろしく速い手刀…私じゃなかったら見逃してたな」

すみれ「恋もぶっ倒れちゃったし助けに行くわよ！ このままじゃ本当に窒息するわ！」


すみれ「夏美も…このままじゃあの子…」
　
　

　
恋「きゅぅ……」
　
夏美「うぅぅ…」92cm

すみれ「恋、大丈夫？ ほら、まずは抜けて…！」ｷﾞｭｩｷﾞｭｩ

恋「…っぷはぁ……」

恋「すみれさん、みなさん…？ はぁ、はぁ…助かりました」

恋「危うく息が出来なくなるところでした」ﾃﾍﾍﾟﾛｯ

メイ「…」

きな子「…」ｼﾞﾄｫ

四季「…」

かのん「そうかな？」

恋「え」
　
　

　
かのん「本当は恋ちゃん出られたよね？ 出られたのにあえて夏美ちゃんの感触を楽しんでたよね？」

かのん「夏美ちゃんのおっπをメイっぱい吸い込んでGOING UPしたんじゃない？」

恋「なっ///！」💙ﾋﾞｸｩｯ

メイ「…気持ちは分かるぜ、恋先輩」ﾎﾟﾝ

きな子「悔しいけど同じ想いっす…」

四季「夏美ちゃんのおっπに包まれたらもう理性とかなくなっちゃうよね…」

恋「あ…あぁぁ…！！」

かのん「好きに…なっちゃったよね？」

恋「あぁぁ…！」


恋「はいっ…！」

恋「夏美さんは…口リ巨は最高ですっ…！ こんなの…」ｸﾞｽﾝ


きな子・メイ・四季・かのん・恋「いくらでも盛れー♪///！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
すみれ「全員そこに直りなさい」ﾋﾞｼｯ
　
　

　
かのん「どうしたのすみれちゃん？ 新しい同志が出来たから今から飲みに行く流れなんだけど…」

すみれ「見なさいったら見なさい！ 夏美の様子を…！」

メイ「え」

夏美「はぁ、はぁ……ぁぅっ…」ﾎﾟｲﾝﾎﾟｲﾝﾎﾟﾖﾖﾖﾖｰﾝ

きな子「はぁ～～！ おっπが膨らんでブラウスまではち切れそうになってるっすぅ～！💕」

すみれ「胸の影響だけじゃないわ…」

四季「どういうことですか？」

すみれ「さっきの様子を見て思ったのよ…もしかしたらって」

すみれ「胸を大きくするのにあたってボディバランスも調整する。どういう原理か分からないけど機能してるみたいね」

四季「当然です」ｷﾗﾝ

すみれ「『胸だけ』を大きくすることはとっても難しいことよ。私でも無理」

すみれ「だから……当然152cmの夏美に92cmのバストを搭載しようとしたら……！」


ばよんばよんばよばよばよばよ………
　
　

　
かのん「…」

きな子「…」

メイ「…」

恋「…」

四季「これは」💦

夏美（いつもの47%倍増kg）「🤰」ぶよんぶよんぶよんぶよん

すみれ「当然、太るしかないわ…」

かのん「ゴメン…これはちょっと…」

メイ「萌え、じゃないよな…」ｺﾞｯﾂｧﾝﾃﾞｽﾉｫ~

きな子「どんな夏美ちゃんでも好きでいるつもりっすけど流石にダイエットを進言するレベルっす…」

すみれ「ね？ 盛りすぎはよくないのよ」

すみれ「B92なんて身長166cmは欲しいところ」

すみれ「ベストオブバスト、これを心掛けなさいったら心掛けなさい！」ﾋﾞｼｨｯ
　
　

　
かのん・恋・きな子・メイ・四季「はい…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

かのん「今日は飲みは中止だね…」

メイ「だな…」

恋（私、若干とばっちりじゃないでしょうか…）

………

すみれ「はぁ…アイツらったら」

すみれ「夏美の胸は見世物じゃないってのよ…私や他の子のだってね」

すみれ「恋や四季はあんまり中学で人と関わってないみたいだしそういう想いしたことないのかもね…」

すみれ「かのんやメイは………うん」😅

すみれ「…誰かの勝手な希望で体型を決められるなんて絶対に良くない事よ…」


夏美「…私も、そう思いますの」
　
　

　
すみれ「夏美…！ 気が付いたの？」

夏美「ずっと寝てたわけじゃないですの。息苦しかったりキツかったりで話せなかっただけで」

夏美「だから…なんとなく何があったかは分かってますの」

すみれ「そう…。辛い思いをしたわね」

すみれ（明日改めてお説教ね…。特に四季と先輩なのに止めなかったかのん）

夏美「息苦しかったり体が熱かったり…なんかいつもと体が違う感じするのは確かですの」

夏美「でも…あんまり嫌ではないんですの」

すみれ「…」

夏美「誰かに期待されるのは嬉しいことだから…」

夏美「私、中学生の頃はモデルが夢だったんですの！ 体型を褒められるなんて初めてでドキドキしちゃうましたの～！」

すみれ「夏美…」
　
　

　
夏美「だから…恥ずかしいことだけどちょっとだけ…」


すみれ「ダメよ！」ｷｭｯ…


夏美「え…」👏ｷｭｩｯ…

すみれ「自分を大切にしなさい、夏美…」

すみれ「アイツらじゃないけど貴女はちゃんと魅力的なの」

すみれ「だから自分を安売りしないで。スクールアイドルとして適切な分だけその魅力を外に出しなさい」

すみれ「貴女が感じた恥ずかしさ、絶対に忘れたらダメよ…」

夏美「すみれ先輩…！」

夏美「っ……！」

夏美「うぅっ………！！」

夏美「分かりましたの…！！」ｸﾞｽﾝ
　
　

　
夏美「すみれ先輩にお願いがありますの」

すみれ「何？ 改まっちゃって」

夏美「すみれ先輩のモデル体型…本当はかなーり羨ましかったんですの」

夏美「だから、体操とか美容のコツとか教えて貰えればなーってずっと思ってたんですの」

すみれ「ほーう、この私にそれを聞くとは殊勝な心掛けじゃない」

すみれ「私に任せなさい！ ショウビジネスで学習した綺麗になる方法、個別指導してあげるわ！」

夏美「…なんかｼｮｳﾋﾞｽﾞとか言い出すとグソクムシ先輩要素が出て不安になりますの」

すみれ「どういう意味よ！」💢

すみれ「…まぁでも、アンタはそうじゃなくっちゃね」

すみれ（生意気な後輩。だけど繊細な後輩）

すみれ（私の大事な後輩なんだから…幸せにしてあげなくっちゃね！）
　
　

　
千砂都「…」

夏美「よろしくお願いしますの…」🤰ぼよんぼよん

千砂都「話は聞いてたけどえらくマンマルになったね…」

千砂都（…）

すみれ「事情は詳しく言わないけど四季案件でこんなんなっちゃったのよ」

すみれ「体のバランス崩してるからマトモに歩くこともままならないの。車に乗せてあげて？」

千砂都「分かった。ほら夏美ちゃん、車乗れる？」

夏美「だいっじょーぶですの」

夏美「千砂都先輩、この体で家に帰ったら家族がビックリするので千砂都先輩の家に泊まっても…？」

千砂都「すみれちゃんから聞いてるから大丈夫だよ！ 今日はお泊り会だね！」ﾆｺｯ

すみれ「一晩経てば元に戻るって聞いてるからゆっくり休むのよ～！」


すみれ「…はぁ」
　
　

　
……………

可可「しゅみれー？ ぼーっとしてどーしたのデスか？」

すみれ「んー…？ 明日から後輩たちに美容のコツを教えてあげようと思うんだけど何からしたらいいかなって」

可可「さっきから疲れた様子なのにまーだ何か考えてるのデスか？」

可可「少しは休んだ方がいいデスよー？」

すみれ「…そうね」ｽｯ

すみれ「可可…ちょっと失礼するわね」ﾎﾟﾌｯ

可可「なぁっ///！？ なななな何してるデスかしゅみれぇぇ！？」💞ﾄﾞｷﾄﾞｷ

可可「く、可可のムネは枕ではありまセン！」

すみれ「…いいから、疲れてるんだからちょっと休ませなさいよ」ﾑｷﾞｭｰ…

すみれ（このくらいがベストオブバスト、なんじゃないかしらね…）

すみれ「…」💤

可可「…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

可可「なんなのデスか…なんなのデスか一体…」
　
　

　
…………🛏🥤🛏🍑

夏美「…うぅ…」

夏美（胸が…どんどん膨らんで痛い…！熱い…！）

夏美（お腹もパンパン…！ 何か特別食べたわけじゃないのに…！）

夏美（これは夢…夢…！）

夏美（夢…だけど……さっき起きたことだからか鮮明に思い出せちゃう…！）

夏美（嫌…！ 息が苦しい…！）

夏美（あぁ…ぁぁぁぁ……！！）

夏美（このまま、じゃ……圧死しちゃう…！！）

夏美（誰か……！）

🍑👿「呼んだ？」
　
　

　
夏美（え…貴女は…？）

🍑👿「見ての通りの悪魔だYo!」

🍑👿「まぁ、悪魔と言っても単なるサキュバスなんだけどね」

夏美（サキュバス…ですの？）

🍑👿「そ、美味しそうなマンマル女の子がいたから食べに来ちゃったんだYo!」

夏美（ま、まさかマンマルな女の子って私のことじゃ…）🤰

🍑👿「勿論夏美ちゃんのことだよ」ﾂﾂｰ

🍑👿「頂いちゃうね、貴女のこと……」👅ﾍﾟﾛﾘ…

夏美（えっ…えぇぇぇぇぇ………！？）

…………………

夏美「夢…だったんですの？///」ﾁｭﾝﾁｭﾝ

夏美「あ…！ 体！元に戻ってますの！」

夏美「すっごいスッキリした気分ですの～～！！」ｳｰﾝ


※このお話（サキュバス千砂都にナッツが搾り取られるお話）は後日別スレ建てて書こうと思いマス
　
　

　
すみれ「ほらアンタたちー！ もっと綺麗になりたいー！？」

可可「なりたいデス！」

夏美「なりたいですのー！」

すみれ「今日から通常の部活と別で美容に効く体操やマッサージをレクチャーしていくわよ！」

すみれ「これをこなした暁にはショウビジネスでも通用する体になれるわよ！」

恋「最近ゲームのし過ぎなので助かります…」

千砂都「…なんかすみれちゃん、やる気になってるね」

すみれ「目指すのはスクールアイドルとして最高の体型！ 健康的な美しさよ！」

すみれ「つまるところベストオブバスト！ 豊胸効果も期待していいわ！」

かのん・きな子・メイ・四季「―――――！？」
　
　

　
かのん「すみれちゃん、それ本当！？ 私にも谷間とか出来るの！？」ｷﾗｷﾗｷﾗ

メイ「わ、私も大きくなるのか！？」ｸﾞｲｸﾞｲ

四季「私も…？///」

きな子「四季ちゃんはもう十分と思うっす…」

すみれ「いーや、まだまだ四季も発展途上よ！」

すみれ「引き締めるところを引き締めて出すとこ出したらもっとよくなるわ」👍ｸﾞｯ

メイ「もっと引き締めて…」ｺﾞｸﾘ

きな子「出すとこを出す…！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

四季「～～～～～～っ////」ﾄﾞｷﾘ


すみれ「みんなポテンシャルはあるんだから！ 私についてきなさい！」


かのん・きな子・四季・メイ「盛れるとこだけ盛れー♪///！」
　
　

　
（――おっπには夢が詰まっている）

（しょーもないことを言うやつがいたもんだと思うけど、夢を見たり悩んだりする子がいるのも事実）

（だったらこのショウビジネスの申し子がするべきことは、みんなに一番いい形の胸を持ってもらうことよね？）

（そうすれば他人のものを羨むなんてきっとしなくていいんだから）


すみれ「まずは大胸筋ストレッチいくわよー！」

🍧🍑☕🦊🐈🧪🥤「はーい！」


かのん「すみれちゃん、すみれちゃん」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

すみれ「何よ。行っとくけどアンタが一番頑張らないとなんだからね」

かのん「私も口リっπになれるのかな…？」

すみれ「…口リにはなれないわよ」

完
　
　

たすかる