1: 2020/12/06(日) 11:18:28.91 ID:VO17QGCy
歩夢「>>5」
5: 2020/12/06(日) 11:20:26.66 ID:Pig2u2bz
?
17: 2020/12/06(日) 11:27:23.99 ID:VO17QGCy
せつ菜「ほ、本当にいいんですね……?」
侑「うん…せつ菜ちゃんが相手なら…私……」
せつ菜「…で、では…いきますよ」スッ
チュッ…
歩夢「あ……あぁっ……あぁ…………!?!」ガタガタ
歩夢(……み、見ちゃった…侑ちゃんと、せつ菜ちゃんが…!?)
歩夢「……>>20しなきゃ…」
侑「うん…せつ菜ちゃんが相手なら…私……」
せつ菜「…で、では…いきますよ」スッ
チュッ…
歩夢「あ……あぁっ……あぁ…………!?!」ガタガタ
歩夢(……み、見ちゃった…侑ちゃんと、せつ菜ちゃんが…!?)
歩夢「……>>20しなきゃ…」
20: 2020/12/06(日) 11:28:53.39 ID:IrpLdpCR
果林さんに電話
24: 2020/12/06(日) 11:34:52.94 ID:VO17QGCy
歩夢「はぁーっ……はぁーっ……!…れ、冷静にならないと……」
歩夢「そうだ、果林さんに電話して……」??ppp
歩夢「果林さん…!」
果林『もしもし?歩夢?』
歩夢「すみません、少しお話し聞いてもらってもいいですか…?」
果林『>>27』
歩夢「そうだ、果林さんに電話して……」??ppp
歩夢「果林さん…!」
果林『もしもし?歩夢?』
歩夢「すみません、少しお話し聞いてもらってもいいですか…?」
果林『>>27』
27: 2020/12/06(日) 11:38:00.08 ID:aH64UNV0
今侑とのなかよしで忙しいの
32: 2020/12/06(日) 11:49:42.93 ID:VO17QGCy
歩夢「は?」
果林『侑がね…今私の部屋に来てて…』
歩夢「いや、あの侑ちゃんは……」チラッ
せつ菜「侑さん…♡」チュッチュッ
侑「ときめいちゃうよ…♡」チュッ
歩夢「……」ゾワッ
歩夢「あの、果林さん?…侑ちゃんは今こっちで─」
侑『果林さん、何してるの?早く!』
歩夢「─!??!!?!」
果林『あーごめんなさい、侑が待ちきれないみたいだから……また後にしてくれる?』
歩夢「えっ!果林さん!?!今そこにいるのは─」
??プツッ
果林『侑がね…今私の部屋に来てて…』
歩夢「いや、あの侑ちゃんは……」チラッ
せつ菜「侑さん…♡」チュッチュッ
侑「ときめいちゃうよ…♡」チュッ
歩夢「……」ゾワッ
歩夢「あの、果林さん?…侑ちゃんは今こっちで─」
侑『果林さん、何してるの?早く!』
歩夢「─!??!!?!」
果林『あーごめんなさい、侑が待ちきれないみたいだから……また後にしてくれる?』
歩夢「えっ!果林さん!?!今そこにいるのは─」
??プツッ
35: 2020/12/06(日) 11:51:50.54 ID:VO17QGCy
歩夢「あ……切れちゃった」
歩夢「…………」
歩夢(どういうことなの…?)
歩夢「……もぉ……わかんないよぉ…」
歩夢「……>>37に相談しよう」
歩夢「…………」
歩夢(どういうことなの…?)
歩夢「……もぉ……わかんないよぉ…」
歩夢「……>>37に相談しよう」
37: 2020/12/06(日) 11:52:12.14 ID:+WIJJobQ
しずく
40: 2020/12/06(日) 12:08:29.88 ID:VO17QGCy
歩夢「しずくちゃん…っ!!」
しずく「歩夢さん?そんなにあわてて…何かあったんですか?」
歩夢「えっと…じつは…その…!!」アタフタ
しずく「落ち着いてください、一旦深呼吸を……」
▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷
しずく「──なるほど、事情はわかりました」
歩夢「……」
しずく「少なくとも歩夢さんは目の前で侑さん…とせつ菜さんの姿を見たんですよね」
歩夢「……うん」
しずく「そして、果林さんとの電話越しに侑さんの声を聞いた……ふむ」
歩夢「なにかわかったの?」
しずく「常識的に考えて、侑さんが二人いるということはありえません。だとすれば──」
しずく「答えはひとつ──>>43」
1.果林と一緒にいた侑がニセモノ
2.せつ菜と一緒にいた侑がニセモノ
3.侑さんは双子だった
4.自由安価
しずく「歩夢さん?そんなにあわてて…何かあったんですか?」
歩夢「えっと…じつは…その…!!」アタフタ
しずく「落ち着いてください、一旦深呼吸を……」
▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷
しずく「──なるほど、事情はわかりました」
歩夢「……」
しずく「少なくとも歩夢さんは目の前で侑さん…とせつ菜さんの姿を見たんですよね」
歩夢「……うん」
しずく「そして、果林さんとの電話越しに侑さんの声を聞いた……ふむ」
歩夢「なにかわかったの?」
しずく「常識的に考えて、侑さんが二人いるということはありえません。だとすれば──」
しずく「答えはひとつ──>>43」
1.果林と一緒にいた侑がニセモノ
2.せつ菜と一緒にいた侑がニセモノ
3.侑さんは双子だった
4.自由安価
43: 2020/12/06(日) 12:09:43.46 ID:LBeXkxk4
これは夢です
45: 2020/12/06(日) 12:24:46.15 ID:VO17QGCy
歩夢「えっ…しずくちゃん何言って」
しずく「いい加減目を覚まして下さい、歩夢さん!」
歩夢「えっ?えっ!?」
──────────
───────
─────
───
──
しずく「──きて下さい!起きて下さい歩夢さん!」ユサユサ
歩夢「ふぁ……」
しずく「……あ、目が覚めました?」
歩夢「あれ……ごめん、私居眠りを…?」
しずく「いい加減目を覚まして下さい、歩夢さん!」
歩夢「えっ?えっ!?」
──────────
───────
─────
───
──
しずく「──きて下さい!起きて下さい歩夢さん!」ユサユサ
歩夢「ふぁ……」
しずく「……あ、目が覚めました?」
歩夢「あれ……ごめん、私居眠りを…?」
46: 2020/12/06(日) 12:29:41.14 ID:VO17QGCy
しずく「なんだかうなされているようでしたけど…大丈夫ですか?」
歩夢「ううん、もう平気。ごめんね」
せつ菜「歩夢さん!お疲れなのはわかりますが、大切なユニットのミーティングなんですからちゃんと話を……」
歩夢「……」@cメ*◉ _ ◉リ
せつ菜「ヒッ……す、すみません……」
しずく「歩夢さん……?」
歩夢「……あっ、あぁ、なんでもないの!話、続けよ?」
せつ菜「そ、そうですね!では、次のライブの演出について──」
歩夢「ううん、もう平気。ごめんね」
せつ菜「歩夢さん!お疲れなのはわかりますが、大切なユニットのミーティングなんですからちゃんと話を……」
歩夢「……」@cメ*◉ _ ◉リ
せつ菜「ヒッ……す、すみません……」
しずく「歩夢さん……?」
歩夢「……あっ、あぁ、なんでもないの!話、続けよ?」
せつ菜「そ、そうですね!では、次のライブの演出について──」
49: 2020/12/06(日) 12:41:22.98 ID:VO17QGCy
▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷
しずく「あ…、」チラッ
歩夢「しずくちゃん?あ、明日は……」
しずく「えぇ、クリスマス公演の事前準備があるので……」
せつ菜「…では、今日は一旦ここまでにしておきましょうか?」
しずく「せつ菜さん、歩夢さん、お先に失礼しますね」
歩夢「しずくちゃん、明日の舞台がんばってね」
せつ菜「私たちも観に行きます!」
しずく「はい!期待していてください!」
?ガララ ピシャ
せつ菜「……」
歩夢「……」
51: 2020/12/06(日) 12:50:16.64 ID:VO17QGCy
せつ菜「……」
歩夢「……」
せつ菜「…あ、あの、歩夢さん」
歩夢「ん?」
せつ菜「さっきは…その、厳しいことを言ってしまってごめんなさい」ペコリ
歩夢「え?ううん、いいよ謝らなくても!」
せつ菜「……私、何か悪いことしましたか?」
歩夢「え?」
せつ菜「歩夢さん、最近私のことを避けてますよね……」
歩夢「!」
せつ菜「……やっぱり」
歩夢「ち、ちがうの…!」
歩夢「……」
せつ菜「…あ、あの、歩夢さん」
歩夢「ん?」
せつ菜「さっきは…その、厳しいことを言ってしまってごめんなさい」ペコリ
歩夢「え?ううん、いいよ謝らなくても!」
せつ菜「……私、何か悪いことしましたか?」
歩夢「え?」
せつ菜「歩夢さん、最近私のことを避けてますよね……」
歩夢「!」
せつ菜「……やっぱり」
歩夢「ち、ちがうの…!」
54: 2020/12/06(日) 13:06:25.26 ID:VO17QGCy
せつ菜「……もしかして、侑さんのことですか?」
歩夢「……」
せつ菜「…私にとって、侑さんは特別な人です。私の大好きの気持ちを受け止めて、スクールアイドルへの夢を後押ししてくれた……」
歩夢「……」
せつ菜「“優木せつ菜”だけじゃない、私のいろんな部分を理解してくれて、私の好きなことに何でも付き合ってくれますし……」
歩夢「っ……」ギリッ
せつ菜「あはは、歩夢さんが羨ましいですよ。あんな素敵な方とずっと早くに出会えていて…」クスッ
歩夢「……そうだよ、私の方が、侑ちゃんとずっと一緒に……」
せつ菜「歩夢さん……?」
歩夢「せつ菜ちゃん……>>57」
歩夢「……」
せつ菜「…私にとって、侑さんは特別な人です。私の大好きの気持ちを受け止めて、スクールアイドルへの夢を後押ししてくれた……」
歩夢「……」
せつ菜「“優木せつ菜”だけじゃない、私のいろんな部分を理解してくれて、私の好きなことに何でも付き合ってくれますし……」
歩夢「っ……」ギリッ
せつ菜「あはは、歩夢さんが羨ましいですよ。あんな素敵な方とずっと早くに出会えていて…」クスッ
歩夢「……そうだよ、私の方が、侑ちゃんとずっと一緒に……」
せつ菜「歩夢さん……?」
歩夢「せつ菜ちゃん……>>57」
57: 2020/12/06(日) 13:08:36.77 ID:De2OIfCl
さよなら
60: 2020/12/06(日) 13:17:08.72 ID:VO17QGCy
歩夢「っ……」ダッシュ
せつ菜「あっ!歩夢さん──!?」
?ガララピシャ
せつ菜(……歩夢さん、突然どうしたんでしょう?)
せつ菜「……>>62」
1.追いかけよう
2.侑に歩夢のことを伝えよう
3.自由安価
せつ菜「あっ!歩夢さん──!?」
?ガララピシャ
せつ菜(……歩夢さん、突然どうしたんでしょう?)
せつ菜「……>>62」
1.追いかけよう
2.侑に歩夢のことを伝えよう
3.自由安価
62: 2020/12/06(日) 13:18:44.77 ID:tN/07VTq
2
65: 2020/12/06(日) 13:33:02.69 ID:VO17QGCy
せつ菜「侑さん!いますか!」
侑「あっ、せつ菜ちゃん」
せつ菜「すみません…じつは、歩夢さんのことで……」
侑「歩夢?どうかしたの?」
せつ菜「なんというか……とにかく、私のせいなんです。ごめんなさい!」
侑「わわ、急に謝らないでよ…何があったの?」
せつ菜「さっき、歩夢さんとお話ししていたんですけど──」
せつ菜「私から言うのもなんですが……歩夢さんは、私とあなたの距離が近いことを気にしていたみたいで…」
せつ菜「話の流れで、私が歩夢さんを怒らせてしまったようなんです…」
侑「そっか…なるほどね…」
侑(歩夢、思い詰めると激しいタイプだからなぁ……>>68)
1.様子を見に行こう
2.そっとしておこう
3.そんなことより…
4.自由安価
侑「あっ、せつ菜ちゃん」
せつ菜「すみません…じつは、歩夢さんのことで……」
侑「歩夢?どうかしたの?」
せつ菜「なんというか……とにかく、私のせいなんです。ごめんなさい!」
侑「わわ、急に謝らないでよ…何があったの?」
せつ菜「さっき、歩夢さんとお話ししていたんですけど──」
せつ菜「私から言うのもなんですが……歩夢さんは、私とあなたの距離が近いことを気にしていたみたいで…」
せつ菜「話の流れで、私が歩夢さんを怒らせてしまったようなんです…」
侑「そっか…なるほどね…」
侑(歩夢、思い詰めると激しいタイプだからなぁ……>>68)
1.様子を見に行こう
2.そっとしておこう
3.そんなことより…
4.自由安価
68: 2020/12/06(日) 13:34:43.06 ID:LBeXkxk4
3
74: 2020/12/06(日) 14:02:34.38 ID:VO17QGCy
侑「そんなことよりせつ菜ちゃん、来月リリースされる紅蓮の剣姫の新作OVAの新情報見た!?」トキメキー
せつ菜「えっ」
侑「まさか今をときめくあの声優さんがキャストに決まるなんて──」
せつ菜「っ…──!!」
パシーン…!
侑「え─」ヒリヒリ
せつ菜「─今の話、聞いていたんですか!?」
侑「え、いやまぁ歩夢のことだし」
せつ菜「酷いですよ…そんなの……!」
侑「せ、せつ菜ちゃん……」
せつ菜「っ…もう、いいです…!」スタスタ
侑「あっ…ま、待って!」
せつ菜「えっ」
侑「まさか今をときめくあの声優さんがキャストに決まるなんて──」
せつ菜「っ…──!!」
パシーン…!
侑「え─」ヒリヒリ
せつ菜「─今の話、聞いていたんですか!?」
侑「え、いやまぁ歩夢のことだし」
せつ菜「酷いですよ…そんなの……!」
侑「せ、せつ菜ちゃん……」
せつ菜「っ…もう、いいです…!」スタスタ
侑「あっ…ま、待って!」
77: 2020/12/06(日) 14:13:09.96 ID:VO17QGCy
────────────
───────
─────
───
《学園校舎 屋上》
ビュウウウウ……
コツ…コツ…コツ…
歩夢「っ……」
歩夢(風が強いな…)
歩夢「……」
歩夢(ここからの景色を見ていると…今までのいろんなことを思い出す)
歩夢(みんなとの思い出、侑ちゃんとの思い出……)
歩夢「……楽しかったね、侑ちゃん」
───────
─────
───
《学園校舎 屋上》
ビュウウウウ……
コツ…コツ…コツ…
歩夢「っ……」
歩夢(風が強いな…)
歩夢「……」
歩夢(ここからの景色を見ていると…今までのいろんなことを思い出す)
歩夢(みんなとの思い出、侑ちゃんとの思い出……)
歩夢「……楽しかったね、侑ちゃん」
78: 2020/12/06(日) 14:20:43.07 ID:VO17QGCy
コツ…コツ……カンッ
歩夢「ついた……」
ヒュウウウウウ…
歩夢「……高いね」
歩夢(これからの高校生活、スクールアイドルの活動……楽しいことがたくさんあるんだろうな…)
歩夢(でも、こんな辛い気持ちを抱え続けるくらいなら──)
せつ菜「歩夢さん!!!!!」
歩夢「───!?」
歩夢「ついた……」
ヒュウウウウウ…
歩夢「……高いね」
歩夢(これからの高校生活、スクールアイドルの活動……楽しいことがたくさんあるんだろうな…)
歩夢(でも、こんな辛い気持ちを抱え続けるくらいなら──)
せつ菜「歩夢さん!!!!!」
歩夢「───!?」
79: 2020/12/06(日) 14:26:13.27 ID:VO17QGCy
歩夢「……せつ菜ちゃん」
歩夢(……侑ちゃん…じゃないんだね)
せつ菜「はぁっ、はぁっ……そんなところで、何をするつもりですか?」
歩夢「……せつ菜ちゃんこそ…何しにきたの?」
せつ菜「早まるのはやめてください!こんなことくらいで死ぬのは─」
歩夢「“こんなこと”って何…?私にとってはそんな軽いことじゃない!!!」
せつ菜「あっ……」
歩夢(……侑ちゃん…じゃないんだね)
せつ菜「はぁっ、はぁっ……そんなところで、何をするつもりですか?」
歩夢「……せつ菜ちゃんこそ…何しにきたの?」
せつ菜「早まるのはやめてください!こんなことくらいで死ぬのは─」
歩夢「“こんなこと”って何…?私にとってはそんな軽いことじゃない!!!」
せつ菜「あっ……」
83: 2020/12/06(日) 14:33:00.28 ID:VO17QGCy
歩夢「フーッ……せつ菜ちゃんには、わからないよね……?」グスッ
歩夢「……私は、もう…全部嫌になっちゃったんだから…っ!」ポロポロッ
せつ菜「だからって……そこから飛び降りたら本当に何もかもおしまいなんですよ…!?」
歩夢「それでいいよ……全部これで終わりにするの!!」
せつ菜「ダメです!待って下さい!……>>86!」
1.侑さんがあなたを待っています
2.優木せつ菜にはライバルが必要です
3.私が本当に大好きなのは…!
4.自由安価
歩夢「……私は、もう…全部嫌になっちゃったんだから…っ!」ポロポロッ
せつ菜「だからって……そこから飛び降りたら本当に何もかもおしまいなんですよ…!?」
歩夢「それでいいよ……全部これで終わりにするの!!」
せつ菜「ダメです!待って下さい!……>>86!」
1.侑さんがあなたを待っています
2.優木せつ菜にはライバルが必要です
3.私が本当に大好きなのは…!
4.自由安価
86: 2020/12/06(日) 14:34:37.91 ID:bp2WkaS1
3
93: 2020/12/06(日) 14:49:17.69 ID:VO17QGCy
せつ菜「私が本当に大好きなのは……あなたです、歩夢さん!!!」
歩夢「!?!!?!?!」
せつ菜(今ですっ!!)グイッ
歩夢「きゃっ…」
せつ菜「やっと捕まえましたよ、歩夢さん!!」ギュッ
歩夢「えっ?えぇっ!?」
せつ菜「…もう二度と…こんなことしないで下さい…!」
歩夢「!?!!?!?!」
せつ菜(今ですっ!!)グイッ
歩夢「きゃっ…」
せつ菜「やっと捕まえましたよ、歩夢さん!!」ギュッ
歩夢「えっ?えぇっ!?」
せつ菜「…もう二度と…こんなことしないで下さい…!」
96: 2020/12/06(日) 15:01:30.91 ID:VO17QGCy
歩夢「……どういうこと…?」
せつ菜「……///」
歩夢「だって、せつ菜ちゃんは侑ちゃんのことが好きなんじゃ…?」
せつ菜「侑さんはもちろん私の大切な人ですし、趣味も合う仲ですけど……その、それだけではなくて……///」
歩夢「……?」
せつ菜「……あーもう!全部白状しますっ!///」
せつ菜「私が侑さんと一緒に行動していたのは……歩夢さんの側に近づきたかったからですっ!!///」
歩夢「へ!?」
せつ菜「……///」
歩夢「だって、せつ菜ちゃんは侑ちゃんのことが好きなんじゃ…?」
せつ菜「侑さんはもちろん私の大切な人ですし、趣味も合う仲ですけど……その、それだけではなくて……///」
歩夢「……?」
せつ菜「……あーもう!全部白状しますっ!///」
せつ菜「私が侑さんと一緒に行動していたのは……歩夢さんの側に近づきたかったからですっ!!///」
歩夢「へ!?」
98: 2020/12/06(日) 15:11:34.81 ID:VO17QGCy
せつ菜「だって、侑さんと歩夢さんはいつもべったり一緒じゃないですか」
せつ菜「なので、侑さんの近くにいれば歩夢さんに近づく口実になるかなと…///」
歩夢「へ、へぇ~……///」
せつ菜「……すみません、今回のことは…私に非があります」
せつ菜「自分が傷つきたくないからって、回りくどいことをして─」
せつ菜「そうじゃなくて、私らしくまっすぐに『大好き』だって、はじめから伝えていればよかったんです」
歩夢「……ううん。勝手に勘違いして、暴走してたのは私だから…」
せつ菜「でもそのせいで歩夢さんを……危うく死なせるところでした」
せつ菜「なので、侑さんの近くにいれば歩夢さんに近づく口実になるかなと…///」
歩夢「へ、へぇ~……///」
せつ菜「……すみません、今回のことは…私に非があります」
せつ菜「自分が傷つきたくないからって、回りくどいことをして─」
せつ菜「そうじゃなくて、私らしくまっすぐに『大好き』だって、はじめから伝えていればよかったんです」
歩夢「……ううん。勝手に勘違いして、暴走してたのは私だから…」
せつ菜「でもそのせいで歩夢さんを……危うく死なせるところでした」
101: 2020/12/06(日) 15:25:00.30 ID:VO17QGCy
せつ菜「これからはいつでも大好きを届けられるように……ずっと歩夢さんの側にいさせてください」
歩夢「せつ菜ちゃん…」
せつ菜「…駄目でしょうか?」
歩夢「ううん」
せつ菜「…いいんですか!?」
歩夢「……///」コク
歩夢「今はまだ、せつ菜ちゃんほどには足りないかもしれないけど…」
歩夢「私も……それに負けないくらい、大好きをせつ菜ちゃんにお返しできるようになりたいな」ギュッ
せつ菜「……はい!いつでも、いつまでもお待ちしてますっ!!」
歩夢「せつ菜ちゃん…」
せつ菜「…駄目でしょうか?」
歩夢「ううん」
せつ菜「…いいんですか!?」
歩夢「……///」コク
歩夢「今はまだ、せつ菜ちゃんほどには足りないかもしれないけど…」
歩夢「私も……それに負けないくらい、大好きをせつ菜ちゃんにお返しできるようになりたいな」ギュッ
せつ菜「……はい!いつでも、いつまでもお待ちしてますっ!!」
102: 2020/12/06(日) 15:30:58.58 ID:VO17QGCy
───────────
────────
─────
───
せつ菜「──夢、ですか?」
歩夢「うん……その、せつ菜ちゃんと侑ちゃんが、き、キスしてるのを…私が見てるの」
せつ菜「な、なるほど……///」
歩夢「もしあんなことになっちゃったらどうしようって……不安だったの」
せつ菜「あははっ!それが正夢になることは無さそうですね!」
歩夢「うん……」手ギュッ
せつ菜「……?」
105: 2020/12/06(日) 15:39:36.62 ID:VO17QGCy
せつ菜(歩夢さん、どうしたんでしょう?急にキスの話をしてきた上に手まで握ってくるなんて──)モヤモヤ
せつ菜(はっ!?ま、まさか……き、き、キスしてほしいということでしょうか……////)モンモン
歩夢「せつ菜ちゃん?」
せつ菜「──歩夢さん」
歩夢「?」
せつ菜「わ、ゎ私とっ……き、キス…っ…しませんか///」
歩夢「ふぇっ……!?///」
せつ菜「あっ!?いぇ、その!一応、恋人同士ですし…そのくらいはしておいても」
歩夢「……」
せつ菜「あ!嫌だったら全然──」
歩夢「ん……」
せつ菜「っ…本当にいいんですね……?」
歩夢「うん……せつ菜ちゃんがしたいなら……////」
せつ菜「い、いきますよ……///」
チュッ……♡
?ガララ
侑「>>110」
せつ菜(はっ!?ま、まさか……き、き、キスしてほしいということでしょうか……////)モンモン
歩夢「せつ菜ちゃん?」
せつ菜「──歩夢さん」
歩夢「?」
せつ菜「わ、ゎ私とっ……き、キス…っ…しませんか///」
歩夢「ふぇっ……!?///」
せつ菜「あっ!?いぇ、その!一応、恋人同士ですし…そのくらいはしておいても」
歩夢「……」
せつ菜「あ!嫌だったら全然──」
歩夢「ん……」
せつ菜「っ…本当にいいんですね……?」
歩夢「うん……せつ菜ちゃんがしたいなら……////」
せつ菜「い、いきますよ……///」
チュッ……♡
?ガララ
侑「>>110」
106: 2020/12/06(日) 15:39:48.97 ID:VO17QGCy
おしまい
110: 2020/12/06(日) 15:42:35.97 ID:iJ8YCrew
かすみちゃんでいいや
117: 2020/12/06(日) 15:48:13.08 ID:VO17QGCy
これは酷い
119: 2020/12/06(日) 15:48:49.87 ID:xEojlwFO
俺は何を見ていたんだ…
乙
乙
120: 2020/12/06(日) 15:48:52.53 ID:0Hx3clLH
侑ちゃんさぁ
122: 2020/12/06(日) 15:59:28.37 ID:Uoe5wyPb
この侑あなたちゃん入ってないか?
131: 2020/12/06(日) 18:53:41.68 ID:5Ufir0B0
オチたからヨシ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1607221108/