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【SS】海未「七不思議?」【ラブライブ!】

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南ことりーSS
園田海未ーSS
■約50000文字■2014/04/04(金) 01:27:05.45 ID:tb71C8Ba0 絵里「そう、二宮金次郎の像が動くとかいうあれよ」 海未「……そんなの迷信に決まっているじゃないですか」 絵里「それはそうなんだけど、生徒の間で凄い話題になってるの」 絵里「それこそ、誰かが広めたんじゃないかってくらいにね」 海未「どうしてそんなものが……」
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【SS】海未「ことりって彼氏いるんですか?」ことり「え、いないよ?」【ラブライブ!】

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園田海未ーSS
2015/11/28(土 19:52:17.59 ID:t369quqsp.net 海未「そ、そうなんですか......」ホッ 海未「では」 ことり「んー?」 海未「、好きな人とかは?」 ことり「......」 ことり「どうしてそんなこと聞いてくるのかな?」ニコニコ 海未「えっ、いや、そ、その、、、、ことりとこういう話ってしたことなかったなぁと思いまして......」アセアセ ことり「ふーん。そーなんだ」 海未「は、はい......」アハハ ことり「......」 海未「......」 ことり「そういう海未ちゃんは?」 海未「えっ?」
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【SS】(^8^)「ウッミ冷えてるちゅんか~?」 /cVσ_VσV「冷えてますよ~」【ラブライブ!】

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顔文字・AA
2016/06/26(日 21:35:37.47 ID:09ke7uro.net /cVσ_VσV「ですので温泉にでも行きませんか?」 (・8・)「それはいい考えちゅん!」 /cVσ_VσV「トッリはどこか行きたい所はありますか?」 (・8・)「どうせ行くなら有名所がいいちゅん」 /cVσ_VσV「そうですねえ」 (・8・)「というわけで『草津温泉』に行くちゅん!」 /cV^_V^V「ああ^~いいですね^~」 (・8・)「じゃあ準備は(・8・)に任せるちゅん!」 /cVσ_VσV「トッリ、頼みますよ」
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【SS】海未「μ'sで一番可愛いのが誰か知っていますか?」 ことり「え?えっとね……」【ラブライブ!】

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南ことりーSS
園田海未ーSS
2015/12/09(水 08:38:49.61 ID:G1tQVZ2z0.net 海未「はいそうですね、ことりです」 ことり「ふえぇ!?」 海未「何をそんなに驚いているんですか?」 ことり「え、いや……だって……」 海未「ああ、理由が知りたいのですね?」 ことり「んっと……それも違――」 海未「まあ、まずはやはり見た目ですね」 ことり「海未ちゃぁん……聞いてよぉ……」ウルッ
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【SS】穂乃果「夢の中でなら」【ラブライブ!】

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高坂穂乃果ーSS
2014/09/23(火 02:55:38.10 ID:dh2B5A8Q0 暗い 短め ネガティブ穂乃果ちゃんのお話穂乃果「海未ちゃんぎゅーっ♪」 海未「穂乃果///みんなが見てますよっ」 穂乃果「気にしない気にしない♪見せつけてあげようよ!」 海未「もう!穂乃果は本当に私のことが大好きですね」フフッ 穂乃果「うん!とってもとーっても大好きだよっ!海未ちゃんは私のこと嫌い?」ウルウル 海未「わ、私も穂乃果のことが大好きですよ!」 穂乃果「良かった~、相思相愛だね!ねね、もっと穂乃果のことも抱きしめてよ!」 海未「穂乃果ったら///」ナデナデ 穂乃果「えへへ!もっと穂乃果のことも見て見て!」 海未「いつも一番に見てますよ?」 穂乃果「もっとだよもっと!」
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【SS】海未「陽の昇る空」ことり「陽が沈む海」【ラブライブ!】

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園田海未ーSS
■約15000文字■2018/07/25(水 21:51:01.97 ID:Z1wE5bR80  待ち合わせ場所の駅前に到着したのが予定時刻の十五分程前のこと。  五分程待ったあたりでことりがやってきたのも大体はいつもの流れで、本日の遠出に胸躍る思いを早くも話し合っていたら、二人のスマホが同時に反応した。 「穂乃果ちゃん、体調不良で今日行けないって」  先んじて手元にスマホを取り出したことりの言葉に、思わず眉根が寄る。  自分の画面を見ると、穂乃果から急遽キャンセルする旨が記されていた。 「どうしよっか……」  ことりの呟きは、同時に私の脳裏に浮かぶ疑問でもある。  予定を後日に回すのか、でなけれは、このまま二人で出かけることになる……。  高校最初の夏休み、たくさん思い出を作ろうと話し合って決めた一番目のイベント。  はしゃいでいた先程までは気にならなかった蝉の輪唱が、季節を再認識させるかのように、急にはっきりと聞こえてきた。
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【SS】海未「こんな寒い日は」【ラブライブ!】

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2017/12/13(水) 20:40:45.02 ID:hOG8rKUw ビュ-… 海未「うぅ……まさかこんなに急に寒くなるとは……」ブルブル ことり「海未ちゃん、寒さ対策してなさすぎだよ?」 海未「朝の時点では大丈夫かと思ったんですけど……」 ことり「大丈夫じゃなかったね」アハハ… 海未「毎日鍛錬をしているとはいえ、さ、流石にこれは……寒すぎます……」ガタガタ ことり「もうっ……」 ギュッ…
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【SS】海未「病ん病んことり」【ラブライブ!】

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017/12/13(水 23:03:51.14 ID:fBnl9jrQ.net お願いします、神様。 どうか………………。 ◇◇◇ チュンチュン 海未「ふぁ……」 海未「もう朝ですか」 海未「早く起きて稽古に行かないといけませんね」 トトトトト 海未「……?足音?」 ガラッ ことり「おはよう、海未ちゃん♡」 海未「ことり?」
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【SS】海未「最近ことりがわたしの事を避けている気がします」【ラブライブ!】

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: 2015/12/21(月 22:20:28.64 ID:VeqjIjiA0.net 海未「最近急になんです 知らない内にことりに何かしてしまったのでしょうか…」 絵里「それでわたしたち3年生に相談しにきたわけね」 にこ「あのことりが海未を避けるねぇ 相当ひどい事をしちゃったんじゃない?」 希「何か思い当たる節はないん?」 海未「それが、最近穂乃果が補習で残される事が多くなってことりと2人きりの時間が増えたという事しか…」 絵里「…」 絵里「なるほどねぇ じゃあ避けられ始めた日の前日の出来事を話してくれないかしら」 海未「わかりました」
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【SS】穂乃果「printemps恋愛報告会議!」【ラブライブ!】

PrintempsーSS
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りんぱなーSS
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小泉花陽ーSS
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■約10000文字■ 2014/12/11(木 19:06:46.09 ID:RGALcIV1.net 穂乃果「今日の練習はユニットごとってことになったけど、」 穂乃果「我らprintempsは新曲もこの間出したばっかりだし、」 穂乃果「第3回、恋愛報告会議といきましょう!イエーーイ!」 ことり「わーーい」パチパチ
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【短編SS】穂乃果「ねえねえ、ことりちゃんの好きな人ってだれ?」【ラブライブ!】

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2015/09/30(水 23:20:30.49 ID:Hi+dTFTX.net 穂乃果「教えて教えて!」 ことり「え~いないよ~…」 穂乃果「絶対誰にも言わないから!」 ことり「うぅ…」 穂乃果「お願い、ね?」 ことり「う、海未ちゃん///」 穂乃果「おぉー!」 穂乃果「ことりちゃん海未ちゃんのこと好きだって」 海未「ファッ!?!?!?!?」
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【SS】ことり「見てみて~、イルミネーションが綺麗だね~」 海未「ことりの方が綺麗ですよ」【ラブライブ!】

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2015/12/01(火 16:22:04.21 ID:Xuixb1i00.net ことり「ホントっ!?」パアァ 海未「はい、嘘で――」 ことり「もう~っ、海未ちゃん大好きぃ~♪」ギュ- 海未「……」ハァ ことり「どうしたの?」 海未「何でもありません」 海未「それよりイルミネーションで気付きましたが、そろそろクリスマスでしたね」 ことり「海未ちゃんと二人きりで過ごす為に、ことりはバッチリ空けてるよ~」 海未「まあ、私は家族でパーティがありますけど」
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【SS】ことり「飛べない電車と、ドーナツの食べ方」【ラブライブ!】

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■約10000文字■2015/12/06(日) 昨日のドーナツ、食べきれなかった。 友達だなんて、呼べなくなった。朝からずっと意味なく電車に乗ってるの。 山手線の一番はじっこの車両、もうみんな降りちゃってる。 反対の席の窓、新宿のタワレコの広告が映って流れてく。 行くあてもなくて、居場所もどこにもなくって、 どこかに飛んでいってしまいたくて。 学校、もう二時間目が終わる頃かな。 穂乃果ちゃん、英語の課題だいじょうぶだったかな。 一人だけ別の世界においてけぼりになったみたい。 もう、ことりったら、なにやってるんだろう。 昨日、海未ちゃんに告白しちゃった。 勝手にふくらませた想いを 勝手に海未ちゃんにおしつけて、 困る顔を見るのも堪えられなくて、ことりはまた逃げた。 ずっとこのままでいれるって思ってた。 せめて、友達のふりさえうまくできてたら、 海未ちゃんのいちばん近いとこに居れるって思ってた。 昨日までは、永遠だったのに。 昨日のこと、頭のなかでずっとぐるぐるしてる。 瞼の向こうにぼうっと浮かんで、 傷痕みたいに剥がれないの。
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ことり「ことりと海未ちゃんのめくるめくラブラブ――」 海未「ただの短編集です」【ことうみSS】

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■約100000文字■カリカリ……ガガガガ…… ことり「……う~みちゃん♪」 海未「はい?」 ことり「呼んだだけ~」 海未「……次はありませんからね」 ことり「そ、そんなに怒らなくてもいいのにぃ……」 海未「誰のせいで、こうして休日返上で作業をしていると思っているのです?」ことり「海未ちゃん海未ちゃん!」 海未「なんですか?」 ことり「えへへ……」 海未「……用がないなら呼ばないでください」 ことり「はぁ~い」 海未「全く……ことりも早く衣装作りに集中してください」
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ことり「恋宮殿に誘われ」海未「乙姫心で抱き締めて」【長編SS】

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■約170000文字■海に面したこの地域には、ずっと昔からこんな言い伝えがあるんよ。 『海底の宮殿では 人間が訪れるのを 乙姫姉妹が待っている』  海の底には陸じゃ見られないくらい豪華な宮殿があって、訪れた人間は美しい乙姫たちから盛大にもてなされる……っていう言い伝えなん。  慎ましい暮らしをしてた人間たちには魅力的な話に聞こえたんやろね。  言い伝えを聞いた人はみーんな宮殿を目指して、次々と海に潜って行ったんよ。  噂に縋り海の楽園を求めて、あるいは半信半疑のまま興味本位で。  海深くまで潜った人たちは、一人も地上に戻らなかったにゃ。  みんな海を怖がるようになって、言い伝えは乙姫の呪いだから宮殿目当てに潜ったら駄目、って言われるようになったの。  だけど時間が経つうちに、言い伝えに色んな逸話が混じって、ただの御伽噺みたいになっちゃった。  御伽噺じゃみんな怖がらないでしょ?  戒めの効力が弱くなって、人間たちはまた海に潜って……誰も陸上には帰らなかった。  そして今宵もまた一人、海底の宮殿に、地上からの来訪者が――― 「ウチらの乙姫心《オトヒメハート》で!」 「恋宮殿《ラブキュウデン》の虜にしちゃうよっ!」
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