ことうみーSS

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/22(日) 23:56:07.00 ID:xRYht2CK0 ※内容はことうみです ※書き溜が途中です ※えちぃシーンはございませ...

2018/12/24(月) 22:10:43.02 ID:hY48rE1P 海未｢街の方へ行けばイルミネーションが綺麗だと思いますし、ことりもその方がいいのでは…｣ ことり｢海未ちゃん｣ 海未｢はい？｣ ことり｢確かにイルミネーションはすごく綺麗だと思うし、海未ちゃんと一緒ならもっと綺麗になると思うんだ｣ 海未｢はい｣ ことり｢だけど、こうして誰もいない公園で海未ちゃんと2人きりで寄り添っていられる、そっちの方がことりは幸せ｣ ことり｢それに、イルミネーションはなくても綺麗な海未ちゃんが目の前にいるんだもん♪｣ 海未｢こ、ことり…/////｣ 海未｢ことりもすごく綺麗ですよ｣ ことり｢へへへ/////｣ 　

2018/08/12(日) 19:51:27.85 ID:D20Gs9Ma ことり「海未ちゃーん……」 海未「どうしたんですか？」 ことり「血が出ちゃった」 海未「大丈夫ですか？」 ことり「痛いよ……」 海未「どこで怪我したんですか？」

2018/12/20(木) 00:01:22.90 ID:NvcXurhy ことり「海未ちゃん、今度のお休み暇？」 海未「特に予定はありませんが」 ことり「招待券をもらったから、映画を見に行かない？」 海未「いいですよ。どの映画ですか？」

2018/08/11(土) 01:34:38.85 ID:zliVhAxf ことり「海未ちゃん、これ」 海未「はぁ…手紙ですか？」 ことり「1年にが直接渡すの恥ずかしいから渡してくれって頼まれちゃって」 海未「すみません…ことりに迷惑をかけて」 ことり「別にいいよ」

1: 2018/09/10(月) 00:02:32.96 ID:x3AY81a8 ことり「>>3して♡」 海未「いいですよ」 　 3: 2018/09/10(月) 00:04:14.68 ID:JFmL7OWk お姫さまだっこ

2019/11/30(土) 01:12:24.25 ID:wED1EMbN 海未「…ことり、これは…」 ことりは悪い子です。 今日もまた海未ちゃんに酷いことしちゃった。 ことり「これ？海未ちゃんの作詞ノートだよっ」 海未ちゃんの顔がこわばっていく…あ、今の一瞬の表情、すごく可愛かった。 海未「…どうして、私のノートが…こんな…」 ことり「あぁ、ごめんね海未ちゃん…こっそり読んでたらね」 ことり「間違えて破いちゃったの」 海未ちゃんが震えてる、可愛い。 目を閉じて必死に何かを我慢してる、可愛い。 何を我慢してるのかな？怒鳴りたいのかな？泣きたいのかな？ 泣いて欲しい、海未ちゃんの涙が見たい。 海未「…全部、破いたんですか？」

1:名無しで叶える物語(光) 2019/06/20(木) 19:44:17.45 ID:YJjJ8r0d ((((゜8゜))))自分でも震え上がるほどの傑作ができたちゅんな… /cVσ_VσV トッ...

付き合ってることうみことりは青が好き。 空みたいな淡い色は、大好きな幼馴染の瞳の色に似ている。 海のように深い色はもうひとりの大好きな幼馴染のイメージカラー。 だからことりは青が好き。 海未「ことり、寒いですよ」 二月の始め、教室の窓を全開にしてぼーっとしていたら海未ちゃんに注意されちゃいました。 誰もいない休日の学校はなんだか変な感じで、溌剌とした運動部の声も今日は聞こえない。さっきから手にしている生徒会の書類は全然進んでいないけど、海未ちゃんは咎める様子もありません。 　 9: 2022/02/02(水) 22:12:26.86 ID:7bHq06sL ことり「あっ、ごめんね。はい、これ」 もこもこのブラウンケットを差し出すと、複雑そうな表情の海未ちゃん。 海未「あの、これは」 ことり「ブランケットだよ♪これをね…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ 海未「？」 ことり「えいっ！」ｶﾞﾊﾞｯ 海未「！？！こ、ことりっ、なにするんですか！」 ことり「ふふふ、海未ちゃんつ〜かまえた♪」 海未「ちょっ、離しなさいことり…！」 ブランケットをマントみたいにして、海未ちゃんを確保する。こんな風に集中できない時は海未ちゃん分を充電するに限ります♪ じたばたしていた海未ちゃんだけど、しばらくして諦めたようにため息を吐きました。 海未「全くことりは…」ﾊｧ ことり「えへへ〜」 　 11: 2022/02/02(水) 22:14:06.83 ID:7bHq06sL 二人で一枚のブランケットに包まるのは少し窮屈だけど、海未ちゃんの体温がブレザー越しに伝わって、じんわりあたたかい。 海未「私は窓を閉めてほしかったのですが」 ことり「う〜ん、それはだめ」 海未ちゃんが面食らったようにこちらを見つめてきます。うん、その表情も素敵。 海未「…なぜです？ことりも冷え性でしょう？」 海未「今だってほら」 ことり「ひゃっ」 海未「こんなに指先が冷えているではありませんか」 ことり「う、うみちゃん〜」 突然手を取られて、指先をすりすりされると驚いちゃう。でも海未ちゃんの言う通り、ことりの指先はとっても冷たいんです。昔から冷え性で、寒いのは苦手だったなぁ。