ホラーーSS

【SS】梨子「千歌ちゃんをからかってたらお雑煮に引き篭もっちゃった……」【ラブライブ!サンシャイン!!】

AqoursーSS
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ホラーーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
鹿角聖良ーSS
千歌「いいよいいよ……どーせ千歌なんて正月にしか出てこないお雑煮と一緒だよ……」 梨子「どうしよう……」
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【SS】希「イッタッッッッッ!!!」【ラブライブ!】

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ホラーーSS
ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
1年前の夏休みの話なんやけど、足首を骨折しちゃったんよね。。。 えっと、そん時にはエリチと一緒に生徒会やってて、夏休みでも朝早くから学校行ったり、荷物を運んだりで忙しかったんよねえ。
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【SS】千歌「やべえ〇にてえ」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ホラーーSS
ようちかーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
渡辺曜ーSS
閲覧注意ーSS
高海千歌ーSS
2017/09/16(土) 23:26:07.08 ID:fim8Zqh5.net 千歌「あー、死にたいな~」 千歌「テストの点が悪いと叱られるし、ダンスの振り付け間違える度に怒られるし、頑張ってるのに人気は出ないし…」 千歌「他にも受験とか就職とか結婚とか犯罪とかテロとか、人生不安なことだらけで嫌になっちゃうよ」 千歌「あーあ、生まれる時代間違えたな~。もっと楽な時代に生まれたかったよ」 千歌「このまま生きてても、良いことなんてないよね………」 千歌「そうだ。自〇しよっと」
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【SS】花帆「あざなうつし」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ 朝靄かかる蓮ノ空の玄関口。狙い通り、あたしが今日最初に登校する生徒らしい。  兎の髪飾りの位置を直した後、静かな決意を固めて玄関へと入った。  やや憂鬱な気分で靴箱にローファーを入れる。がたん、収納する音が静かな玄関によく響いた。  一階の廊下に差し掛かると、壁に掲示板があった。蓮ノ空で行われるイベントや催し物が掲示され、新聞部の記事もこちらに掲載されている。  だが、今回は様相がまるで違っていた。他の掲示物を押しのけるように、中央に堂々と一枚の紙が貼ってあった。 『独牢』  最も目を引くのはその二文字の熟語。その下には詳細な地図が掲載されており、知らない誰かが見れば宝物の場所を書いているように見えるだろう。 花帆「……ごめんなさい」  つい、そんな一言が口からまろび出た。あたしの選んだ道は没義道。最低で愚劣極まりない選択だった。  だが、背に腹は代えられないように、苦悶に喘ぐ仲間を放っておけるはずがなかった。  掲示板から視線を外したあたしは、自分の教室へと向かう。  でも最後にもう一度、『独牢』の二文字を見た。 花帆「……なんて、読むのかな」  白々しくそう零し、暗い気持ちを引き摺って教室へと移動した。
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【SS】かすみ「私にだけ見えない」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ホラーーSS
中須かすみーSS
かすみ「ふぁ〜…みんな遅いなぁ。何やってるのかなぁ」 ガタガタ かすみ「え?何?誰か居るの?」 シーン かすみ「気のせい?まさか…幽霊…なんて」 ガチャ かすみ「ぎゃああ」 ミア「な、なんだよ?大きな声出して」
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【SS】ルビィ「最近変な夢をみるんだあ」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ホラーーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
黒澤ルビィーSS
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【SS】しずく「怖い話でもしよっか」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ホラーーSS
三船栞子ーSS
中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
 ざあざあと流れる川は、空の暗雲さえも呑み込んでしまうほど深く見える。私たちは砂利の混じる河原に腰を降ろしていた。  ゆらゆらと揺れる、いつ誰が点火したか分からない焚火を見つめながら、そんな一言を呟いた。 璃奈「怖い話?」 しずく「うん。だって、こんなに暑いんだもん。ちょっとは涼しい気持ちになりたくない?」  私はそう言いながらパタパタと手で自らを仰ぐ。七月も下旬。日が落ち切っても尚、蒸し暑さは変わらなかった。いや、季節だとか太陽の高さだとか、そんなのは一切関係ないのかもしれないが。 かすみ「しず子ってさ、意外と暑がりだよね」 しずく「そうかな。かすみさんは暑くないの?」 かすみ「私は……」  そう言いながら、かすみさんは他の二人に視線を送る。二人共顔を横に振っていた。 かすみ「まあ、暑がってるのはしず子だけだよ。でも怖い話には賛成。だって、暇だもんね」
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【SSコンペ】ことり「誰にだって隠し事はあると思うの……!」【ラブライブ!】

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ホラーーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
ことり 「え~っと、よく分からない話になるんだけどね? 私のお母さんって実は結構写真が好きでね、動画は撮らないんだけど。 私の小さい時の写真は特にアルバムに残ってるんだけど、こう台紙に貼るアルバムみたいな、分かるかな?
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【SSコンペ】かすみ「事故物件」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずかすーSS
ホラーーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
 車窓から見える景色は田舎。ここは本当に東京なんだろうか。スマホの画面を見ると、電波は圏外をいったりきたりしている。ローカル線の電車に揺られつつ、そんなことを思った。  時刻は夕食時くらい。夏に近づいているため日は徐々に長くなっている。変な時間に、変な場所に待ち合わせを指定したものだ。  昨晩の電話を思い出す。あれは、私が仕事でくたくたになって疲れていた時のこと。 しずく『──こんばんは。かすみさん』 しずく『──うん。今、みんなと別れたところ。久々にみんなと会ったけど、全然変わってなかったよ』 しずく『──大事な話をしたんだ。うん、すごく大事な。かすみさんにも伝えるから安心して』 しずく『──次はかすみさんも絶対来てよね。みんな会いたがってたし』 しずく『──あ、そうそう、用事があったんだった』 しずく『──明日、十八時過ぎくらいに■■駅にまで来て欲しいの』 しずく『──ごめんね。今は何も言えない。でも、来て欲しいの。絶対』 しずく『──ありがとう。やっぱり、かすみさんも変わらず優しいままだね』 しずく『──うん。うん。じゃあ、また明日ね』  突然の電話だった。昨晩は久々の同好会の集まりを蹴り、仕事の繁忙期に決着を着けた日だった。  その集まりが終わった後、しず子から連絡が来たのだ。電話の内容自体は訝しいものだったが、全てを了承した。  
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【SS】花帆「川獺隠し?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「わぁ、これがあたしたちの衣装ですか!?」 梢「ええ。次の曲はスリーズブーケもDOLLCHESTRAも……一緒にステージに立つの。同じ蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとしてね」 花帆「すっごく素敵です!そっか〜、さやかちゃんとも一緒に踊れるんだ。あたし、ずーっと皆でステージに立ちたいって思ってたんです!」 梢「私もよ。そして……はい。花帆さんにはこれ」 花帆「これは……帽子?ペレー帽?」
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【SS】愛「雷と」曜「海鳴り」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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スクスタ時空ーSS
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天王寺璃奈ーSS
宮下愛ーSS
渡辺曜ーSS
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■35000文字■〜沼津駅〜 曜「あっ、愛ちゃん璃奈ちゃーん!こっちこっち!」 愛「ちぃーっす!曜、久しぶり〜」 璃奈「曜さん、こんにちは」 曜「うんうん、久しぶりだね〜。それよりまず、ようこそ沼津へ!長旅ご苦労さま!」 璃奈「そこまで長くなかったから平気。新幹線だったし」 愛「そうそう。てかホントに良かったの?交通費出して貰ってるのに新幹線で。鈍行でもダイジョブだったのに」 曜「いやいや、こっちが呼んでるお客様なんだから、それくらいはケチらないよ。まぁ出してくれたのは今度のイベントの実行部の人たちなんだけどね」
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【SS】侑「さてと…今日も濃厚なレズ本を漁りますか……w」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲メンバーーSS
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【SS】侑「大好きな歩夢と、大嫌いな上原歩夢」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
■約40000文字■ 私の一番古く、一番大切な記憶。 歩夢『わたしと、ともだちになってくれる?』 侑『わたしとあゆむはもうしんゆうじゃん!ほら、あっちであそぼ?』  私の物語はここから始まった。侑ちゃんと出会い、幼稚園、小学校、中学校とずっと一緒の時間を過ごした。  でも、スクールアイドル同好会に入って全てが変わった。紆余曲折を経て、私はその変化を受け入れた。  侑ちゃんから貰ったローダンセの花。進む道は別々であっても、私たちが互いを想い合う気持ちは変わらない。  第一回SIFが終わり、すでに半月が経過していた。あの燃えるような熱気はどこへやら。通常の学園生活、同好会の活動が再開していた。  今日も次のライブに向け、同好会の皆と一緒に練習をした。スクールアイドルとして夢を追うと決意してから、より身の入った練習ができるようになった気がする。  日々の練習メニューは辛いけれど、私一人じゃないから頑張ることができる。ソロアイドルだけど一人じゃない。スクールアイドル同好会は私にとって大切な居場所だ。  今日のことを少しだけ回顧しながら、私はベッドに入った。充実した毎日。日々成長を実感できる毎日。今が人生の中で一番楽しい。こんな日々がいつまでも続いたらいいのに── 『──侑ちゃんを返して』  唐突に、私の頭に声が響いた。 歩夢「誰……?」  上体を起こし、暗い室内を確認したが誰もいない。けれど確かに、ハッキリと聞こえたのだ。勘違いのはずがない。  不気味に思いながらも、私はもう一度毛布にくるまった。私は何となく、壁に顔を向けて瞼を閉じた。壁の向こうには侑ちゃんがいる。何となく、そう考えたら熟睡できる気がしたから。  私の不安は徐々に霞のように消えていく。これならぐっすりと眠れそうだ。睡魔も徐々に強まり、意識が落ちる寸前。もう一度だけ頭に響いた声を思い出す。  あれは……私の声だった。
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【SS】かすみんの可愛い可愛い日記帳です♡♡(勝手に見ちゃダメ!)【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲ーSS
明日から毎日日記を書きます!勝手に見ちゃダメですよ??ってか見ないでください💢  
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【SS】ダイヤ「これは私の体験談ではありません。」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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黒澤ダイヤーSS
■約35000文字■先に申し上げておきますがこれは私の体験談ではありません。 また、何か良くない事がある訳ではありませんが一応最初にいくつかの嘘を混じえておきます。 今からお話するお話において聞いている、又は読んでいる方に何らかの影響を与えることはありません。 それでは話しますが、本当に大丈夫ですか?3人とも。 ルビィ「うゅ!せっかくのお泊まりだからね!おねえちゃあの怖いお話ききたいよっ!」 善子「ヨハネに怖い話など…飛んで火に入る夏の虫よ…!」 花丸「今は冬ずらよ。まるも大丈夫ずら」 ダイヤ「ふふっ、安心してくださいな。ホラー映画のような怖さではなく都市伝説でよくあるような軽い怖さですから。」 ダイヤ「それではお話を初めますね。どうぞご清聴下さいまし。」
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