【SS】穂乃果「深夜はお腹が空くらしい」

SS


1: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:00:32.19 ID:QOCE4GmK
AM 2:16

穂乃果「金のチーズケーキ…」

穂乃果「コンビニで買える、あのチーズケーキを今すぐ食べたい」

穂乃果「食べなきゃ穂乃果は飢えて死ぬ……死ぬのは恐いよ、雪穂」

雪穂「…お姉ちゃんが今恐れるべきは三つ」

雪穂「太ること、妹が振り上げる拳、そして痛み…」グッ

穂乃果「うええぇ!? ちょ、ちょっと待ってよっ! 暴力反対!!」

雪穂「言語道断だよ…そんな世迷言を聞かせる為だけに妹の安眠を妨げて…罪深いよ」

2: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:01:18.09 ID:QOCE4GmK
穂乃果「だ、だめっ! 私はコンビニに行かないとだから! ここで消耗するわけには!」

雪穂「天国の方が近いよ〜… 何でもあるよ〜…」グッ

穂乃果「ゆっ、雪穂の分も買ってくるからぁ!!」

雪穂「……」ググッ

穂乃果「飲み物もお付けして!!」

雪穂「……」スッ

雪穂「……銀のやつ。それと豆乳」

穂乃果「ショコラケーキのほう? う、うん、買ってくるよ……!」

穂乃果「あっ! ついでに走って行けば、消費したエネルギーをチーズケーキが補ってちょ〜どプラマイゼロになるね!! よぉ〜し…」

雪穂「いやそれ、プラスの比重が…」

穂乃果「じゃあ行ってくるね、雪穂!!」ダッ

雪穂「あっ……まぁ、気をつけてね〜」

雪穂「ふぁふ……ねよ」モゾゾ

3: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:02:08.49 ID:QOCE4GmK
穂乃果「ほっ ほっ ほっ」タッタッタッ

穂乃果「…ふふ、こんな時間にランニングだなんて、穂乃果ってば減量中のボクサーみたい!」

穂乃果「しゅっ しゅっ えいっ!…えへへ、な〜んて」

「……穂乃果ちゃん?」

穂乃果「うおっ」ピタッ

穂乃果「っとと……え? ことり、ちゃん?」

ことり「穂乃果ちゃん! やっぱり穂乃果ちゃんだ!」

ことり「こんな時間にランニング? 意識が高い! 減量中のボクサーみたい!」

穂乃果「さすが幼馴染…」

ことり「え?」チュン?

穂乃果「いや何でも」

4: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:03:07.75 ID:QOCE4GmK
穂乃果「ことりちゃんこそ、何をしてたの?」

ことり「う〜ん……ちょっとね」

ことり「難しい問題に突き当たって、お散歩がてら思索に耽ってたんだ」

穂乃果「難しい問題? どんなの?」

ことり「チーズケーキを食べるか否か」

穂乃果「そんなの! 食べればいいじゃん、私は食べるよ?」

ことり「え? 穂乃果ちゃん減量中なのに…?」

穂乃果「減量中では無いんだよ。チーズケーキを買いにコンビニへ行く道すがら走ってただけで」

ことり「そうなんだ… 意識が低いところで高い…」

5: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:04:16.51 ID:QOCE4GmK
ことり「太ったらまた海未ちゃんに怒られるよ〜…?」

穂乃果「なら太らなければいいッ! 走っていけばプラマイゼロなんだよ!!」

ことり「え…それはぁ…」

穂乃果「ことりちゃんも穂乃果と一緒にコンビニへ行こう! 食べたい時に食べたい物を食べたいだけ食べる… 私達にはその権利がある!」

穂乃果「一度きりの人生で躊躇は罪だ!! 私達はもっと、我儘に生きていいんだよッ!!」

ことり「ハノケチュ…」

ことり「………」プシュッ (思考放棄)

ことり「……うん、わかった! 私もお供させてもらうね!」

穂乃果「よぉ〜しっ! 私達はチーズケーキ少女使節! 目指すはあの青・白・ピンクの理想郷だよ!!」

ことり「お〜!」

6: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:05:06.28 ID:QOCE4GmK
穂乃果「ほっほっ」タッタッ

ことり「やんやん」タッタッ

穂乃果「お、見えてきたよ救世の光が」

ことり「夜中にコンビニの灯りを見ると安心するね」

穂乃果「ねっ! こう真っ暗だと、夜闇に紛れて不審者が襲ってきそうで怖いかも」

「例えばこんな風に… ですか?」

がしっ!!

穂乃果「ぎゃあっ!!」ビクッ

ことり「穂乃果ちゃん!?」

ぎゅううううっ……

穂乃果「か、肩が凄まじい力で潰されっ…!! こ…こ゛ろ゛さ゛れ゛る゛う゛ぅ〜〜〜っっっ!!!!!」ジタバタ

ことり「ぴいいいぃ〜〜〜っっっ!!!!!」ポロポロ

「ちょ、ちょっと静かにっ…!本当に通報されたらどうするんですか…! 私ですよ、私!!」パッ

ことり「えっ……海未ちゃん……!?」

穂乃果「海未ちゃん!? ……海未ちゃんだ!!」

海未「もうっ…」

7: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:06:07.53 ID:QOCE4GmK
海未「こんな時間に見慣れた背中が見えたかと思えば…何をやってるんですか、ことりまで!」

ことり「えへへ…」

穂乃果「私達はただ走ってただけだよっ!」

海未「減量中のボクサーですか? 殊勝なことですが婦女子の不用意な夜行は────」

穂乃果「チーズケーキを食べる為に!!」

海未「……は?」

ことり「えっとね、私達コンビニに向かう途中だったんだけど…」

海未「深夜に…? コンビニで…!? チーズケーキを!? 食べる!!??」

穂乃果「いや食べるのは家に帰ってからだけどね?」

海未「だまらっしゃい!!!!」ペチコンッ

穂乃果「あうっ」

9: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:07:07.20 ID:QOCE4GmK
海未「あなたは一体何を考えているのです!?」

海未「こんな時間にそんな物を食べれば自分の体がどうなってしまうか、それが分からないあなたではないでしょう!」

穂乃果「分かってるよ! 分かってるからこうして走ってるんじゃない!」

海未「いいえ穂乃果は全然分かってない!」

海未「私達はスクールアイドルなんですよ!? 応援してくれる方々、特に同世代の女子からの憧憬を一身に受け、それに全霊で応える偶像! 私達が彼女らを幻滅させるようなことなど、絶対にあってはならないッ!! 己を律し、彼女らの期待に真摯で在らねば!!」

海未「妄りな間食でブクブク肥え太った、ジャバ・ザ・ハットのようなアイドルなぞ誰も求めてはいないのです!!」

穂乃果「い、言い過ぎだよ! 絶対言い過ぎっ! たかがチーズケーキくらいで何さ!!」

ことり(たかが……?)ピクッ

10: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:09:04.25 ID:QOCE4GmK
ことり「ちょっと待って穂乃果ちゃぁん……"たかがチーズケーキ"ってどういう意味かなぁ……?」ギラッ

穂乃果「違っ……! そういう意味じゃなくて……!」

海未「ことりは黙っててください!! こっちの話はまだ終わってないんですよ穂乃果ァ!! …確かにたった一度、夜中にチーズケーキを食べたくらいでは太らないかもしれません! ですがッ! 私が言いたいのはその精神性……! 一度なら大丈夫、チーズケーキなら平気、たまには良いじゃん…などとォ! 理由を付けては己を甘やかしてしまう、その根っこにある腑抜けた部分を是正すべきと言っています!!!!」

穂乃果「なっ! 腑抜けって…!」

ことり「海未ちゃぁん……? 海未ちゃんもチーズケーキを軽く見てるのかなあ……? あのね、チーズケーキは…」

海未「チーズケーキなんかどうでもいいんです!! 今は穂乃果のこの腐った根性を叩き直さなければ! 高校生のうちに何とかしないと将来困るのは穂乃果で────」

ことり「────どうでもいいことなんかないよぉ!!!!!」バチュン!!

海未「ひっ…」ビクッ

穂乃果「ことりちゃ……?」ビクビク

12: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:10:10.09 ID:QOCE4GmK
ことり「……ねえ、訊かせて────
二人にとって、チーズケーキとは何?」

海未「急に何を…」

ことり「いいから答えてッ!」

穂乃果「な、何って…チーズケーキはチーズケーキ以外の何物でもないよ…美味しいおやつ……?」

海未「私も…カ口りーが少し気になるくらいで…別に…」

ことり「……はぁ、やっぱり。穂乃果ちゃんと海未ちゃんにとって、チーズケーキはその程度の物なんだ」

穂乃果「ことりちゃ…」

ことり「あのね、ことりはお腹が空いた時、チーズケーキを思い浮かべるの」

穂乃果「あ、私も! お腹空いたな〜って思ったらね、ハンバーガーとチーズケーキが候補に…」

ことり「違うッッッ!!!!!!!」

穂乃果「!?」

ことり「穂乃果ちゃんにとってのチーズケーキと、ことりにとってのチーズケーキは全く違うのっ!!!!」

ことり「穂乃果ちゃんは無数にある選択肢の内の一つを取ったに過ぎない… たまたまそれがチーズケーキだった、それだけのこと…穂乃果ちゃんは別に、空腹を満たすのに必ずしもチーズケーキである必要は無いんだよ……」

ことり「でもことりは違うッ!!」

ことり「ことりには、"最初からチーズケーキしか無かった"っ……!!!! お腹が空いたらチーズケーキ!! 鍋に入れるのもチーズケーキっ!! チーズケーキを食べるか、何も食べないか、それしかっ……!!!! それ以外は万事瑣末事…! 私の思考(トサカ)に、チーズケーキ以外の塵芥が入り込む隙なんて1ミリも無いの!!!!」

ことり「チーズケーキはことりのヤハウェなんだからあっ!!!!」

穂乃果「あぅ…あ……ご、ごめ……っ」カタカタ

海未(とてもこわい)カタカタ

13: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:12:47.45 ID:QOCE4GmK
ことり「こんなにことりと二人で意識の差があるとは思わなかった!! …帰るっ!!」プイッ

穂乃果「!! ま、待ってよことりちゃ────」


ぐぎゅるううううううぅ……


ことり「……」ピタッ


穂乃果「……え? 嘘…」

海未「こ、ことり…?」

ことり「…っ///」(は、恥ずかしいぃん……)

穂乃果「……ことりちゃん……」


もぎゅっ…


海未「!?」

ことり「……えっ!? ほ、穂乃果ちゃん!?」

穂乃果「ごめんね、ことりちゃんの大切な部分に土足で踏み入って…本当にごめんなさい」ギュッ

ことり「…っ」

14: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:15:06.99 ID:QOCE4GmK
穂乃果「……正直、ことりちゃんの気持ちを聴いた今でも、穂乃果にとって、チーズケーキは数あるお菓子の内の一つにしか思えない……」

穂乃果「でもね……? ほら、私のお腹、触ってみて……?」スッ

ことり「あっ…」

ぐぅぅぅ……

ことり「……お腹、鳴ってる」

穂乃果「そう……ことりちゃんほどチーズケーキを想えなくても、ことりちゃんと同じように、穂乃果もお腹が空いてるんだよ……?」

穂乃果「…今ならきっと、穂乃果もことりちゃんと同じように、チーズケーキを美味しく食べられると思うんだ」

穂乃果「だから……ね? ことりちゃん……私と一緒に、チーズケーキを食べようよ……ね、お願い……ことりちゃんと一緒じゃないと、寂しいよ……」ギュッ

ことり「……穂乃果ちゃん……」

ことり「ごめんね、穂乃果ちゃん……ことりも、独りで食べるチーズケーキより、皆で幸せを分かち合いながら食べるチーズケーキの方が、ずぅ〜〜〜っと、大好きなのっ……!! とりわけ、大好きな穂乃果ちゃんと一緒に食べるチーズケーキがっ……!!」

穂乃果「ことりちゃん……!!」ギュッ

ことり「穂乃果ちゃんっ!!」ギュッ

15: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:17:09.13 ID:QOCE4GmK
穂乃果「それじゃあ改めて二人で、コンビニに行ってチーズケーキを買おう!」

ことり「うん!!」

海未「あ、あの〜…」

穂乃果「……あ、ごめんね海未ちゃん、ほっといちゃって。でも海未ちゃんはお腹空いてないんだよね?」

海未「うっ…あ、あの…」

ことり「…あれ? そう言えば海未ちゃんは、何でこんな時間に外に……?」

海未「ふぎゅっ……それは────」


ぐぎゅるろろおおおおぉぉ……


海未「ひゃっ…///」


穂乃果・ことり「「………………」」

16: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:19:13.48 ID:QOCE4GmK
穂乃果「もしかして… 海未ちゃんは……お腹空いたのを紛らわせる為にお散歩してたとか……?」

海未「……ッ! え、ええ!! そうですよ!!」

海未「私だって人間なんですからお腹くらい空きます! ですがそこをグッと忍んで…私を誑かす私自身から逃れるように、逍遥にて…腹の内奥から訴える熱欲を夜気に晒し、冷たい理性を呼び覚ましては自制に努めることの、一体何がおかしいというのです!!??」

穂乃果「わ、わかったから! 穂乃果たちは責めてないよ別にっ!」

ことり「海未ちゃんもお腹空いてるんなら一緒に行く……? コンビニ……」

海未「……! はいっ!」パァ

海未「しょうがないですね! では行きましょうか! 我々はチーズケーキ十字軍ッ! 利便の聖地目指して、コンビニアタックです!!!!」

穂乃果「おー…」(結果一番ノリノリだもんなぁ)

ことり「あはは…」(海未ちゃん嬉しそう……♡)

17: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:21:33.85 ID:QOCE4GmK
穂乃果「ほっほっ」タッタッ

ことり「やんやん」タッタッ

海未「…ふっ…ふっ」タッタッ

穂乃果「…んん〜っ! 着いたぁ!!」

ことり「近いのになんか遠かったね…」

海未「ん? あれは…」


凛「あれ… 穂乃果ちゃん!?」

花陽「コトリチャン…!?」

真姫「ヴェェ!?」

絵里「海未!」

にこ「なっ……!」

希「スピリチュアルやね…」


海未「コンビニの前にたむろする六人…まさか、不良…!?」

ことり「よく見て、皆だよ…」

18: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:24:14.40 ID:QOCE4GmK
穂乃果「何で皆が!?」

凛「凛たちもお腹空いちゃって…」

花陽「私も… LINEで凛ちゃんからおでんを食べにいこって…たまたま起きてたから…」
(お腹空いて眠れなかったのは黙っとこ…)

真姫「……同じく」

にこ「夏におでんがあるわけないじゃない、馬鹿なの?」

真姫「わ、分かってるわよ!」

にこ「ふ〜ん、じゃあ真姫ちゃんは承知の上で来たんだ〜? おでんは建前で、ただ友達に会いたかったから? そうよねぇ、夜は寂しくてちょっとおセンチになっちゃうもんね〜? や〜ん、真姫ちゃん可愛い〜けど不良にこ〜!」

真姫「ウルサイわねっ……! 青春に些細な反抗は付き物デッショー!」

絵里「私達は希に焼肉食べようって言われて…」

真姫「それこそ店も開いて無ければコンビニにある訳もないじゃない、馬鹿なの?」

にこ「うっさいわねぇ!!」

絵里「……っ///」

凛「皆、何かと理由付けてただ集まりたかっただけにゃ」

希「正解!」

海未「まったく、揃いも揃って……!」

ことり「あはは…」

穂乃果(私は本当にお腹空いただけなんだけどな…)タハハ

21: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:27:04.53 ID:QOCE4GmK
希「…で、どうする?」

花陽「どうするって…」

凛「せっかく9人集まったし、このままオールにゃ!」

にこ「コンビニの前で……?」

海未「いけません!! 明日…というか今日も学校はあるんですよ!?」

絵里「うわ、もう3時よ…」

穂乃果「でも、もう眠れなくない?」

花陽「…確かに」

海未「ちょっと!!」

ことり「海未ちゃん… ことりも何だか、朝まで騒ぎたくなっちゃった」

海未「ことりまで!?」

にこ「しょおおおおがないわねぇ!」

真姫「バカバカしいけど…付き合ってアゲル」
(友達とオールって高校生っぽい……!)

穂乃果「あ、その前に私達はチーズケーキ買わなきゃ」

ことり「ちゅんっ! それが本懐だよ!」

希「チーズケーキ?」

穂乃果「うん! あのね────」


それから私達は、他愛もない話をたっくさんした
くだらない、本当に無益な時間と呼べる物かもしれないけれど


私達にとっては、黄金の時間だったんだ

22: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 01:29:05.80 ID:QOCE4GmK
AM5:48


穂乃果「……ただ〜いまぁ」コソッ

雪穂「おか〜えり」

穂乃果「雪穂!? 起きてたの!?」

雪穂「さっき起きたんだよ。ちなみにお母さんもお父さんも起きてるからバレないように戻りなよ〜」

穂乃果「は〜い…」コソコソ

雪穂「? ちょっと待って、例のブツは?」

穂乃果「ん? ブツ?」

雪穂「……銀のショコラケーキ」

穂乃果「あっ」

雪穂「豆乳」

穂乃果「ああっ」

雪穂「………………」

穂乃果「え、えへへ〜、ごめんうっかり────」

雪穂「────お母さ〜ん!!!! お姉ちゃんが朝帰りィ〜!!!!」

穂乃果「おわあああああああっ!!!!!」

26: (茸) 2021/07/12(月) 01:55:51.89 ID:2ZkacSuZ
おつおつ
面白かった。癒しだ

27: (SB-iPhone) 2021/07/12(月) 02:03:42.72 ID:iPnIb7oq
鍋に入れるのだけはやめておこうね

28: (光) 2021/07/12(月) 03:44:37.32 ID:9uLPRNP1
こういうSS久々に見た気がする
可愛らしい雰囲気で良かった

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1626019232/

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