【SS】こころ「銀河ナンバーワンアイドル」

SS


1: 2019/12/17(火) 17:35:08.06 ID:Aht8oPbR
虹ヶ咲学園

こころ「……」トボトボ

こころ「お姉様……どこにいるのです?」

こころ(今日、お姉様はここで練習をすると言って練習着を忘れて行きました)

こころ(お姉様の忘れ物を届けに虹ヶ咲学園までやっては来たものの……)

こころ(お姉様がどこにいるのかまでは聞いていませんでした)

こころ「音ノ木坂よりも広い……この中からお姉様を見つけるなんて無理です……」

こころ「携帯電話は家に置いて来ちゃったし、どうしたら……」

こころ「……うっ」ジワァ

こころ「う、うう…ぐすっ。お姉様ぁ……」

歩夢「どうしたの?」

こころ「ふぇ?」

4: 2019/12/17(火) 17:46:37.79 ID:Aht8oPbR
歩夢「どうして泣いているの?迷子かな?」

パァァァ

こころ「ふわぁ……!!」

こころ(な、なんでしょうこの人は……まるで大陽のような明るさ。清らかな川のような清純さ)

こころ(とてつもないオーラを感じます、一体何者なんでしょう……)

こころ「……」ポーッ

歩夢「あれ?大丈夫?おーい」フリフリ

こころ「……はっ」

こころ「ごめんなさい、ぼーっとしてしまいました」

こころ「実はお姉様の忘れ物を届けに来たのですが居場所がわからなくて」

歩夢「お姉さん?何年生?」

こころ「3年生です、と言っても虹ヶ咲学園の生徒ではないんですが」

こころ「音ノ木坂学園の矢澤にこと言います」

歩夢「あぁ、にこさんか。それなら部室にいるよ」

こころ「本当ですか?」

歩夢「うん、私も練習しに行くから案内してあげるね」

こころ「え?練習って……?」

歩夢「私も、スクールアイドルなんだ」

5: 2019/12/17(火) 17:55:54.71 ID:Aht8oPbR
歩夢「あなた、にこさんの妹さんなんだ。お姉さんにそっくりだね」

歩夢「お名前は?」

こころ「あ、ごめんなさい。先に挨拶しないといけなかったのに」

こころ「矢澤こころです。いつもお姉様がお世話になっています」

歩夢「ご丁寧にどうも、礼儀正しいね」

歩夢「こころちゃんって言うんだ、あなたにピッタリのかわいい名前だね」

歩夢「私は上原歩夢、虹ヶ咲学園の2年生でスクールアイドル同好会に入っているよ」

こころ「うえはら…あゆむさん」

こころ「お名前はどんな字を書くんですか?」

歩夢「歩く夢で歩夢。改めて説明するとなんか恥ずかしいね」

こころ「歩夢さん……」

こころ「とっても素敵なお名前ですね」

歩夢「ありがとう、ちょっと照れるな」

7: 2019/12/17(火) 18:08:24.88 ID:Aht8oPbR
校内 廊下

こころ「虹ヶ咲学園のスクールアイドル同好会というのはどんな活動をしているんですか?」

歩夢「μ'sの皆はグループだけど、私達はソロで活動してるの。たまに皆で歌ったりするけどね」

こころ「歩夢さんもライブに出たりするんですか?」

歩夢「まだ駆け出しだからそんなに出た事はないけど、何回か出させてもらったよ」

こころ「へぇ~」

こころ(私の直感が告げています)

こころ(歩夢さん、この人は将来トップアイドルになる器だと)

こころ「……」ジーッ

歩夢「あの……どうしたのかな?そんなに見つめて」

こころ「歩夢さん」

歩夢「うん?」

こころ「よかったら、練習を見せてもらってもいいですか?」

歩夢「もちろん、せっかく来てくれたんだからにこさんの練習見ていってあげて」

こころ「あ、そうだ。お姉様」

こころ(すっかりお姉様の事を忘れていました……)

こころ(なんだか、不思議な魅力がある人ですね)

8: 2019/12/17(火) 18:20:48.05 ID:Aht8oPbR
部室

歩夢「にこさん、妹さんが来ましたよ」

こころ「お姉様、忘れ物を届けに来ました」

にこ「こころ‼遅かったじゃない、心配したのよ」ギュウッ

にこ「電話かけても出ないしどこかで迷子になっているのかと……」

こころ「お姉様、ごめんなさい……携帯電話を家に置いてきてしまって」

にこ「私の方こそごめんなさい、忘れ物をしなければこんな事にはならなかったのに」

こころ「い、いえ‼お姉様が忘れ物をしてよかったです」

にこ「はぁ?忘れ物をしてよかった?」

こころ「あ、なんでもありません。こっちの話です」

にこ「歩夢が連れて来てくれたのね。うちの妹が世話になったわ」

歩夢「いいえ、たまたま見かけただけです」

歩夢「偉いですね、一人で虹ヶ咲学園まで来るなんて」

こころ「えへへ……そんな事……」ニヤニヤ

にこ「そこまで喜ぶ……?」

にこ(なんだか今日のこころは様子がおかしいわね……)

10: 2019/12/17(火) 18:35:39.04 ID:Aht8oPbR
にこ「こころ、練習着ありがとね。おかげで練習が始められるわ」

こころ「早く(歩夢さんの)練習見たいです。お姉様、さぁ着替えて着替えて」グイグイ

にこ「ちょっと、押すんじゃないわよ‼」

歩夢「うふふ、かわいいな」



にこ「それじゃ、基本のステップから始めるわよ」

歩夢「はい、よろしくお願いします」

こころ「……」ジーッ

にこ「はい、私に合わせて。いちっ、にっ、さんっ‼」タンタンタン

歩夢「いちっ、にっ…さんっ‼」タンタン…タン

にこ「ずれてるわよ歩夢‼鏡をよく見て!!」

歩夢「は、はいっ‼」



歩夢「ーいちっ、にっ、さんっ‼」タンタンタン

にこ「最初よりはましになってきたわね、その調子よ」

歩夢「ありがとうございます……」

歩夢「あぁ、疲れた……」

こころ「歩夢さん、お水をどうぞ」

歩夢「ありがとうこころちゃん、気が利くね」

こころ「気が利くのはマネージャーとして当然身に付けなければいけないスキルなので」

歩夢「マネージャー?よくわからないけど……なんかすごいんだね、こころちゃんは」

にこ「ちょっとこころ、私にはお水ないわけ?」

こころ「ごめんなさい。お姉様の分、歩夢さんにあげてしまいました」

にこ「ぬぁんでよ‼」

歩夢(仲良しだなぁ……)

11: 2019/12/17(火) 18:52:19.27 ID:Aht8oPbR
こころ(ダンスはまだ発展途上、と言ったところですかね)

こころ(でも一時間の練習であれだけ上達したのはやはり歩夢さんの素質なのかもしれません)

にこ「こころ、何難しい顔してんのよ」

こころ「えぇ、まぁちょっと……」

にこ「答えになってないんだけど。ま、いいわ」

にこ「次は歌の練習よ、お互いに歌って、いいところがあれば取り入れましょう」

歩夢「さっきからこころちゃんの視線が痛い……なんか緊張しちゃうな」

こころ「私の事はお気になさらずに」ジーッ

歩夢(ちょっと怖いかも……)


にこ「と~ど~けまほう~、えがおのまほう~みんなをしあ~わせに~」

にこ「にっこりのまほう~えがおのまほう~なみ~だ~さ~よなら~」

歩夢「にこさんやっぱり上手いなぁ。振り付けも完璧だし」

こころ「お姉様の歌は何度聞いても胸が高鳴りますね」


にこ「いや~久しぶりに歌ったわこの歌」

こころ「お姉様、流石でした」

歩夢「歌声に振り付け、とても参考になりました」

こころ(さて、次はいよいよ……)

歩夢「それじゃ、歌わせてもらいます」

13: 2019/12/17(火) 19:11:57.95 ID:Aht8oPbR
歩夢「は~てしな~いみちでもいっぽ~いっぽ~あきら~めなければゆめ~はにげない」

パァァァ

こころ「ふわぁ……!!」

こころ(この感覚、またです)

こころ(歌声はお姉様ほどじゃない、まだ拙い)

こころ(でも、それでも……)

歩夢「かわらな~いひびからいっぽ~いっぽ~ゆうきむ~ねにみらいへふみだそう~」

こころ(すごく温かく胸に響く……なんて優しい歌声なんでしょう)

こころ(やはり私の目に狂いはなかった)

こころ(歩夢さんこそダイヤの原石です!!)



歩夢「ふぅ~なんかライブより緊張した」

にこ「まだ自分の歌に慣れていないみたいね。もっと歌い込めば自分の歌声に馴染むようになってよくなるわよ」

歩夢「歌に慣れる、か……これから何回も歌ってみますね」

こころ「歩夢さんの歌は私の胸に響きました」

こころ「よかったと思います」

歩夢「ありがとう、もっとよく歌えるように練習頑張るね」

16: 2019/12/17(火) 19:30:56.20 ID:Aht8oPbR
にこ「さて、今日の練習はこのくらいにしておきましょうか」

歩夢「にこさん、わざわざ来てくださってありがとうございました」

歩夢「こころちゃんも、練習に付き合ってくれてどうもありがとう」

こころ「いえ、私の方こそありがとうございます」

こころ「歩夢さんがいなかったらお姉様に会えず歩夢さんともお近づきになれなかった」

こころ「今日は来てよかったです」ニコニコ

こころ「また、遊びに来てもいいですか?」

歩夢「もちろん、いつでも来て。今度は他のメンバーも紹介するよ」

こころ「えへへっ、楽しみだなぁ」

にこ「……」

にこ(う~ん……?)

17: 2019/12/17(火) 19:46:49.42 ID:Aht8oPbR
にこの自宅

こころ(歩夢さん、かぁ……)

にこ「……ろー」

こころ(あんな正統派な人、お姉様の他にもいたんだ)

にこ「…ころー」

こころ(いや、お姉様とはまたタイプが違いますね……)

にこ「こころー」

こころ(お姉様とは路線が違う正統派?)

こころ「う~ん……なんでしょうか、このもやもやは」

にこ「ちょっとこころってば‼」

こころ「うわぁっ‼お姉様、なんですかいきなり」

にこ「いきなりじゃないわよ何回も呼んだわよ。ご飯の用意が出来たからおかず運んで」

こころ「は、はいっ‼」

にこ「まったく……」

にこ(なーんか歩夢と会ってからおかしいわねあの子)

にこ(歩夢を見るこころの目、あれは私がスクールアイドルを始めた頃と同じだったわ)

にこ「あの頃もキラキラした目で私のライブ見てたわねぇ」

にこ「またこころのあの顔が見れた……」クスッ

にこ「歩夢も、中々やるじゃない」

18: 2019/12/17(火) 20:11:39.91 ID:Aht8oPbR
数日後

こころ(歩夢さんの事を考えるともやもやが消えない……)

こころ「と、言う訳でまた虹ヶ咲に来てしまいました」

こころ「部室はわかるけど勝手に入っていいものか……」

こころ「うーんどうしましょう」

ガサッ

こころ「ヒッ‼なんで急に草むらが……」

彼方「ふわ~あ、よく寝た~」バサッ

こころ「ぎゃあぁぁ~おばけ~!!」

彼方「こらこら、誰がおばけだ誰が」

彼方「あなた、誰?こんな所でなにしてるの?」

こころ「その言葉、そっくり返しますよ……」



彼方「なるほどね~わざわざ歩夢ちゃんに会いにね」

彼方「こんなかわいいファンがいたなんて彼方ちゃん羨ましいな~」

こころ「彼方、さんもスクールアイドルなんですか?」

彼方「まぁね~。こんなんでも一応スクールアイドルやってるよ」

こころ(変わった人だなぁ)

19: 2019/12/17(火) 20:30:37.47 ID:Aht8oPbR
歩夢「こころちゃん、また来てくれたんだね」

こころ「はい、歩夢さんに会いたくて来てしまいました」

歩夢「ふふっ、嬉しいなぁ」

歩夢「彼方さんがびっくりさせてごめんね。私、放課後は基本的に部室にいるから遠慮しないで入ってきてもいいよ」

こころ「それじゃ今度からそうします」

歩夢「それで、今日はどうしたの?」

こころ「また、練習を見せてほしくて」

歩夢「いいよ。ただ、今日は体力作りでダンスや歌は歌わないんだけど」

こころ「それでも構いません。見せてください」

彼方「こころちゃんもスクールアイドルになりたいのかな?」

こころ「ん~どうなんでしょう……?」

こころ(でも、今の彼方さんの言葉、なんか引っ掛かりましたね……)

21: 2019/12/17(火) 21:19:08.87 ID:Aht8oPbR
歩夢「まずは腹筋と腕立て伏せを30回3セットやるよ」

こころ「私、足を押さえます」


歩夢「ふん…ふん……」

彼方「ふぅ…ふぅ…あ~こりゃ堪えるね…」

こころ「29…30。1セット終わりです」

こころ「3セットだと90回、中々キツいですね」

歩夢「だから、間に3分の休みを入れるの」

彼方「3分もあったら、余裕で夢の中に行けちゃうね~」

こころ「寝ちゃだめですよ」

彼方「冗談だよ冗談」

歩夢「冗談に聞こえないんだよね……」

歩夢「さぁ、あと2セット頑張ろう」

歩夢「ふん…ふん…ふん…」

こころ(見かけの割りに筋力あり、と)

22: 2019/12/17(火) 21:39:52.85 ID:Aht8oPbR
歩夢「次はグラウンドを20周走るよ」

こころ「20周も……?」

歩夢「ゆっくり走るから大丈夫だよ、間に休憩も挟むし」

彼方「20周も走るんだからのんびりいかないとね~」


歩夢「はっ、はっ、はっ、はっ……」

彼方「ほっ、ほっ、ほっ、ほっ……」

こころ「ふむ、二人共ペースを崩さず走ってる」

こころ「ライブをやるのに体力は必須、ペース配分も考えないといけませんからね」

こころ「彼方さんもあぁ見えて頑張り屋さんだな……」

こころ(それにしても、歩夢さんは本当に嫌な顔や弱音を吐きませんね……)

こころ(そういうところは、お姉様と似ているかもしれません)

こころ(持久力も、十分あり)

24: 2019/12/17(火) 22:09:14.97 ID:Aht8oPbR
歩夢「こんなところでおしまいかな」

彼方「ふぃ~疲れた……」

彼方「今すぐにでも眠れそうだよ」

彼方「こころちゃんを枕にして寝ちゃおうかな~」ギュ~

こころ「きゃあっ、やめてください」

歩夢「彼方さん、そのくらいにして」

彼方「あはは、ごめんごめん」

こころ「……こほん、虹ヶ咲の皆さんも中々ハードな練習をしているみたいですね」

こころ「これなら体力も問題なさそうですね」

歩夢「こころちゃんに言ってもらうと自信がつくな」



歩夢「あ、そうだ」ゴソゴソ

歩夢「これ、お土産」

こころ「これは?」

歩夢「私達のCDだよ。よかったら聴いてね」

こころ「わぁ……ありがとうございます」

こころ「家でいっぱい聴かせてもらいます」

25: 2019/12/17(火) 22:32:06.91 ID:Aht8oPbR
こころ「さっそくCDを聴いてみましょう」

こころ「……」

開花宣言視聴中

こころ(この歌……歩夢さんにぴったりだな)

こころ(小さな蕾だけどいつの日にか大輪の花を咲かせる……)

こころ(なるほど、こういう事でしたか)

こころ(私が歩夢さんを初めてみた時に感じたあの感覚)

こころ(どことなくお姉様と似ていると思って、でもそれがなんだかわからなかった)

こころ(それが今なら、わかる気がします)

こころ「……いい歌でしたね」

こころ「もやもやが晴れた気がします」

こころ「今度歩夢さんにあったら言わなくちゃ」

27: 2019/12/17(火) 23:04:30.13 ID:Aht8oPbR
秋葉原

歩夢「あ、こころちゃん。こんにちは」

こころ「こんにちは」

こころ「歩夢さん、どうして秋葉原に?」

歩夢「今日は私達が音ノ木坂に練習に行くんだ」

こころ「そうですか……」

こころ「歩夢さん、少し時間ありますか?」

歩夢「大丈夫だよ」

こころ「それじゃ、そこの公園で」



こころ「私、今まではお姉様が1番のアイドルだと思ってました」

こころ「お姉様は宇宙ナンバーワンアイドルなんです」

歩夢「宇宙……それは凄いね」

こころ「でも、歩夢さんに会って練習を見せてもらったり歌を聴かせてもらったりして」

こころ「もう一人、最高のアイドルがいる事に気付いたんです」

こころ「歩夢さん、お姉様が宇宙ナンバーワンアイドルなら」

こころ「歩夢さんはその次、銀河ナンバーワンアイドルです」

歩夢「銀河……」

こころ「どっちを上にしようか悩んでもやもやしていましたが」

こころ「やはりお姉様に敵う人はいませんでした」

こころ「でも、歩夢さんならお姉様の次にビックなアイドルになると私は確信したんです」

28: 2019/12/17(火) 23:18:47.22 ID:Aht8oPbR
こころ「彼方さんに言われた言葉も気になりましたが」

こころ「私は自分がアイドルになるよりアイドルの皆さんをマネジメントする方が性に合ってます」

こころ「また、もやもやが晴れました」

こころ「歩夢さん、お願いがあります」

歩夢「なにかな、改まって」

こころ「私を歩夢さんのマネージャーにしてください」

歩夢「えぇ?マネージャーって……」

こころ「スケジュールの管理など難しい事はしません。練習やライブのお手伝いをさせてもらえればいいです」

歩夢「あぁ、そういう事」

歩夢「それなら、お願いしようかな」

こころ「お任せください。歩夢さんは磨けばまだまだ輝きます」

こころ「銀河ナンバーワンアイドルが浸透するように一緒に頑張りましょう‼」

歩夢「あはは……お手柔らかにね」

歩夢(銀河ナンバーワンアイドル、か)

歩夢(私のキャッチフレーズにしちゃおうかな。なんてね)

29: 2019/12/17(火) 23:22:17.29 ID:Aht8oPbR
これで終わりになります。歩夢の話を書いてみたかったのですがよくわからない話になってしまい申し訳ありません。支援してくれた方、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

30: 2019/12/17(火) 23:29:24.81 ID:p1E9uowL
おつおつ
ほっこりしてて好きだよ

32: 2019/12/18(水) 01:29:19.41 ID:h/3i8xGS
にこと歩夢は新鮮な組み合わせで面白かった
銀河が出てきた時には火星に行く流れかとドッキリしたよ

34: 2019/12/19(木) 04:57:10.09 ID:FNNegzVD
珍しい組み合わせで良かった

35: 2019/12/20(金) 03:57:43.40 ID:UbNfN570
こころちゃんのSS読めて嬉しい
にこも歩夢もお姉さんしてていいね

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1576571708/

タイトルとURLをコピーしました