1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:03:34.28 ID:z4+kzboA0.net
花陽「昨日ね、行ったことのないTSUTAYA行ってきたの!」
にこ「ふぅん」
花陽「初めてのお店だから迷っちゃって…だから奥の方のコーナー行ってみたの!」
花陽「そしたら花陽も知らない2人組アイドルのDVDがあってね」
花陽「だから、にこちゃんも今日一緒に観ようよ!」
にこ「ま、たまには新しいアイドルの発掘もいいわね」
花陽「やったぁ! じゃあ早く花陽のお家行こっ行こ♪」
にこ「ちょ、ちょっとそんなに引っ張らないでも…わかったわよ!」
にこ「ふぅん」
花陽「初めてのお店だから迷っちゃって…だから奥の方のコーナー行ってみたの!」
花陽「そしたら花陽も知らない2人組アイドルのDVDがあってね」
花陽「だから、にこちゃんも今日一緒に観ようよ!」
にこ「ま、たまには新しいアイドルの発掘もいいわね」
花陽「やったぁ! じゃあ早く花陽のお家行こっ行こ♪」
にこ「ちょ、ちょっとそんなに引っ張らないでも…わかったわよ!」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:05:41.29 ID:z4+kzboA0.net
~花陽家~
にこ「lovely pup ねぇ――。へぇ…確かに、にこですら知らないアイドルだわ」
花陽「でしょ!? でしょぉ!?」
にこ「なになに…。 刺激的、新感覚の次世代アイドル!~可愛い仔犬ちゃん~…ねぇ」
にこ「なーんかベタっていうか…まあ観ればわかるわ」
花陽「それじゃあDVD再生するね?」
にこ「ええ…」
にこ「lovely pup ねぇ――。へぇ…確かに、にこですら知らないアイドルだわ」
花陽「でしょ!? でしょぉ!?」
にこ「なになに…。 刺激的、新感覚の次世代アイドル!~可愛い仔犬ちゃん~…ねぇ」
にこ「なーんかベタっていうか…まあ観ればわかるわ」
花陽「それじゃあDVD再生するね?」
にこ「ええ…」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:06:20.61 ID:z4+kzboA0.net
『私達2人組アイドルグループ、lovely pupです!』
『私、lovely pup の攻め役 ▓▓▓です。趣味は~.....』
にこ「なんかここまで…普通というか微妙ね」
にこ(なによ攻め役って)
花陽「う…うん。きょ、曲を聞けば…」
『~~♪』
にこ「曲も微妙ね…。何が刺激的で新感覚かわからないわ」
花陽「うん…。そ、そうだね…まぁ新人さんだし…ね?」
『私、lovely pup の攻め役 ▓▓▓です。趣味は~.....』
にこ「なんかここまで…普通というか微妙ね」
にこ(なによ攻め役って)
花陽「う…うん。きょ、曲を聞けば…」
『~~♪』
にこ「曲も微妙ね…。何が刺激的で新感覚かわからないわ」
花陽「うん…。そ、そうだね…まぁ新人さんだし…ね?」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:06:51.26 ID:z4+kzboA0.net
―――――
―――
にこ「それで…どうするの?」
花陽「も、もうちょっと観ようよ…せっかく借りてきたんだし」
にこ「まぁ…いいわ」
『曲も終わった所でいつもの…。"ライブシーン"みせてあげましょ?░░░ちゃん』
にこ「まだ何かあるの?」
『うん…私達のライブ始めよう▓▓▓ちゃん…んっ♡』
花陽「えっ…? な、なにしてるの…」
『んっ…ちゅ♡ ちゅっ…♡ ぷはぁ…░░░ちゃんのキス凄い♡』
『貴方も凄いわ…♡ 舌でかき混ぜられてえ ちになっちゃう…♡ ダメっ気持ちい♡』
にこ「―――って何よこのビデオ!!!」
―――
にこ「それで…どうするの?」
花陽「も、もうちょっと観ようよ…せっかく借りてきたんだし」
にこ「まぁ…いいわ」
『曲も終わった所でいつもの…。"ライブシーン"みせてあげましょ?░░░ちゃん』
にこ「まだ何かあるの?」
『うん…私達のライブ始めよう▓▓▓ちゃん…んっ♡』
花陽「えっ…? な、なにしてるの…」
『んっ…ちゅ♡ ちゅっ…♡ ぷはぁ…░░░ちゃんのキス凄い♡』
『貴方も凄いわ…♡ 舌でかき混ぜられてえ ちになっちゃう…♡ ダメっ気持ちい♡』
にこ「―――って何よこのビデオ!!!」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:07:22.05 ID:z4+kzboA0.net
にこ「は、ははっ花陽! 何なのよこのDVDは!?」
花陽「えっ…えええっ何でアイドルの人達が…ちゅーしはじめちゃってるのぉ!?」
にこ「ちょっとDVDのパッケージ見せなさい…や、やっぱり!」
にこ「バカっ! な、ななななななんてもん借りて来てんのよ!」
にこ「R18って書いてあるわよこれ! アイドル物のいかがわしいDVDじゃない!」
花陽「えっ…ええええええ!!?」
『んん…れろ…♡ すご…え ちになっちゃう♡ 私の可愛い仔犬ちゃん…♡』
にこ「いいから、早く止めなさいよこれ!」
花陽「えっ…えええっ何でアイドルの人達が…ちゅーしはじめちゃってるのぉ!?」
にこ「ちょっとDVDのパッケージ見せなさい…や、やっぱり!」
にこ「バカっ! な、ななななななんてもん借りて来てんのよ!」
にこ「R18って書いてあるわよこれ! アイドル物のいかがわしいDVDじゃない!」
花陽「えっ…ええええええ!!?」
『んん…れろ…♡ すご…え ちになっちゃう♡ 私の可愛い仔犬ちゃん…♡』
にこ「いいから、早く止めなさいよこれ!」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:07:57.08 ID:z4+kzboA0.net
花陽「…はぁ」
にこ「とんでもないもの…見せられたわ…」
花陽「ご、ごめんねにこちゃん…間違って、借りてきちゃって…」
にこ「間違えたなら、いいわよ別に――」
にこ「それにしても…。キスなんてアイドルへの冒涜よ冒涜! 許せないわ」
花陽「えっ…! ア、アイドルだとキスしちゃダメ…かな?」
にこ「だっ、ダメに決まってんじゃない」
花陽「でも…り、凛ちゃんと…数回だけ」
にこ「……」
にこ「とんでもないもの…見せられたわ…」
花陽「ご、ごめんねにこちゃん…間違って、借りてきちゃって…」
にこ「間違えたなら、いいわよ別に――」
にこ「それにしても…。キスなんてアイドルへの冒涜よ冒涜! 許せないわ」
花陽「えっ…! ア、アイドルだとキスしちゃダメ…かな?」
にこ「だっ、ダメに決まってんじゃない」
花陽「でも…り、凛ちゃんと…数回だけ」
にこ「……」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:08:29.30 ID:z4+kzboA0.net
花陽「なんか…まだドキドキしちゃってる…えへへ」
にこ「びっくりしたわよ…変なもん見せられて」
花陽「に、にこちゃんはドキドキしない…? あんな…凄いキスシーン観て」
にこ「そりゃぁ…ちょっとは…」
花陽「舌もあんなに入れて…。凛ちゃんとは軽くやっただけだから…」
花陽「ど、どぉしよう~~! まだこんなに心臓がとくんとくん言っちゃってる」
にこ「ちょっとは落ち着きなさいよ…にこまでおかしな気分になっちゃう」
花陽「ねぇ…にこちゃん。あんなすっごいキスってやっぱり…気持ちいいのかな?」
にこ「―――!」
にこ「びっくりしたわよ…変なもん見せられて」
花陽「に、にこちゃんはドキドキしない…? あんな…凄いキスシーン観て」
にこ「そりゃぁ…ちょっとは…」
花陽「舌もあんなに入れて…。凛ちゃんとは軽くやっただけだから…」
花陽「ど、どぉしよう~~! まだこんなに心臓がとくんとくん言っちゃってる」
にこ「ちょっとは落ち着きなさいよ…にこまでおかしな気分になっちゃう」
花陽「ねぇ…にこちゃん。あんなすっごいキスってやっぱり…気持ちいいのかな?」
にこ「―――!」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:09:00.36 ID:z4+kzboA0.net
花陽「…ね。あのアイドルの人達、すごい表情してたもん…」
にこ「あんた…なに考えてんのよ…」
花陽「にっ…にこちゃん…花陽と、キスさせて…くっください!」
にこ「えっ…? ほ、本気で言って――」
花陽「だって…にこちゃんだって、すごい…顔真っ赤」
にこ「…仕方ないじゃない。ドキドキしてるんだから…」
にこ「――いいわよ…しなさいよ」
花陽「にこちゃん…どうしよう、キスしちゃう…花陽には凛ちゃんがいるのに…」
にこ「私だって…まっ…真姫…ちゃんが居る…んだから…でも」
にこ「とまんない…ドキドキして変になっちゃう…」
にこ「あんた…なに考えてんのよ…」
花陽「にっ…にこちゃん…花陽と、キスさせて…くっください!」
にこ「えっ…? ほ、本気で言って――」
花陽「だって…にこちゃんだって、すごい…顔真っ赤」
にこ「…仕方ないじゃない。ドキドキしてるんだから…」
にこ「――いいわよ…しなさいよ」
花陽「にこちゃん…どうしよう、キスしちゃう…花陽には凛ちゃんがいるのに…」
にこ「私だって…まっ…真姫…ちゃんが居る…んだから…でも」
にこ「とまんない…ドキドキして変になっちゃう…」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/27(金) 23:09:31.59 ID:z4+kzboA0.net
↓
花陽「ちゅっ…♡ あっ…あん♡ にこちゃんの舌が…♡」
にこ「ちょっとぉ…花陽♡ 入れすぎ…入れすぎだって…激しい♡」
花陽「気持ちいいよぉ…♡ キスってこんなに気持ちいんだ…ちゅ♡」
にこ「だめ…♡ ごめんね真姫ちゃん…♡ やぁ…やだよぉ…♡」
花陽「ちゅ…ちゅぅぅぅ♡ とまんない…♡ 凛ちゃん…ごめんね♡」
花陽「花陽は…♡ にこちゃんとキスして…え ちな気分になっちゃった…♡」
にこ「んんん…♡ もっと…もっとしなさいよ…ばかぁ…♡」
許せないにゃー 最低ね
花陽「ちゅっ…♡ あっ…あん♡ にこちゃんの舌が…♡」
にこ「ちょっとぉ…花陽♡ 入れすぎ…入れすぎだって…激しい♡」
花陽「気持ちいいよぉ…♡ キスってこんなに気持ちいんだ…ちゅ♡」
にこ「だめ…♡ ごめんね真姫ちゃん…♡ やぁ…やだよぉ…♡」
花陽「ちゅ…ちゅぅぅぅ♡ とまんない…♡ 凛ちゃん…ごめんね♡」
花陽「花陽は…♡ にこちゃんとキスして…え ちな気分になっちゃった…♡」
にこ「んんん…♡ もっと…もっとしなさいよ…ばかぁ…♡」
許せないにゃー 最低ね