1: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:10:47.28 ID:6fxvLH/x
ブゥーン!
キキーッ!
恋「ん?車?」
千砂都「降りてきた人たちがこっちに来るようだけど…?」
モブA「平安名様!」
すみれ「な、なによいきなり!」
「探しましたよ平安名様」
すみれ「誰よアンタ」
「申し遅れました私はミヤシタと申します」
キキーッ!
恋「ん?車?」
千砂都「降りてきた人たちがこっちに来るようだけど…?」
モブA「平安名様!」
すみれ「な、なによいきなり!」
「探しましたよ平安名様」
すみれ「誰よアンタ」
「申し遅れました私はミヤシタと申します」
2: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:16:22.96 ID:6fxvLH/x
ミヤシタ「私達はあなたにショービジネスの世界に戻るための手助けをしたくお迎えに来た者たちです」
ミヤシタ「もう一度あなたの優秀さを全世界に広めるのです!」
モブ達「オーッ!」
すみれ(胡散臭いわね…)
ミヤシタ「あなたには伝説の超スクールアイドルを倒していただきたいのです」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルは東京の至るところで暴れまわっております、このままではショービジネスなどといっていられる世界ではなくなってしまいます」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルを倒すことができた時には必ずあなたはショービジネスの世界に返り咲くことができるでしょう」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルを倒せるのは平安名すみれ、あなたしかいません」
ミヤシタ「もう一度あなたの優秀さを全世界に広めるのです!」
モブ達「オーッ!」
すみれ(胡散臭いわね…)
ミヤシタ「あなたには伝説の超スクールアイドルを倒していただきたいのです」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルは東京の至るところで暴れまわっております、このままではショービジネスなどといっていられる世界ではなくなってしまいます」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルを倒すことができた時には必ずあなたはショービジネスの世界に返り咲くことができるでしょう」
ミヤシタ「伝説の超スクールアイドルを倒せるのは平安名すみれ、あなたしかいません」
3: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:20:57.45 ID:6fxvLH/x
すみれ「…」
恋「すみれさん!駄目です!そんな話に乗ってはいけません!」
すみれ「確かミヤシタとか言ったわね、案内しなさい」
恋「すみれさん!」
ミヤシタ「あなたもどうぞ、すみれさんと同じliellaに所属している葉月恋さん」
恋「…」
千砂都「とりあえず私達も行こう!恋ちゃん」
恋「…はい」
ブロロロロ…
恋「すみれさん!駄目です!そんな話に乗ってはいけません!」
すみれ「確かミヤシタとか言ったわね、案内しなさい」
恋「すみれさん!」
ミヤシタ「あなたもどうぞ、すみれさんと同じliellaに所属している葉月恋さん」
恋「…」
千砂都「とりあえず私達も行こう!恋ちゃん」
恋「…はい」
ブロロロロ…
4: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:28:21.84 ID:6fxvLH/x
「平安名すみれバンザーイ!」
ミヤシタ「平安名様、日本のいたる所から集まったファンがあなたの活躍を心待ちにしています」
ミヤシタ「娘です何なりとお使いください」
リナリー「リナリーです…」
すみれ「アンタもスクールアイドルみたいね?」
リナリー「はい…」
「ハッ…ハッ…」
モブB「申し上げます!トトカマ町に超スクールアイドルが現れましたぁ!」
すみれ「なんですってぇ!?」
恋「!」
すみれ「早速伝説の超スクールアイドルを成敗にし出かけるわ!後に続きなさいリナリー!」
恋「すみれさん!闇雲に出かけるのは危険です!もっと情報を集めてからでも!」
すみれ「臆病者はついてこなくてもいいったらいいのよ!リナリー早くしなさい」
恋「すみれさん!」
ミヤシタ「平安名様、日本のいたる所から集まったファンがあなたの活躍を心待ちにしています」
ミヤシタ「娘です何なりとお使いください」
リナリー「リナリーです…」
すみれ「アンタもスクールアイドルみたいね?」
リナリー「はい…」
「ハッ…ハッ…」
モブB「申し上げます!トトカマ町に超スクールアイドルが現れましたぁ!」
すみれ「なんですってぇ!?」
恋「!」
すみれ「早速伝説の超スクールアイドルを成敗にし出かけるわ!後に続きなさいリナリー!」
恋「すみれさん!闇雲に出かけるのは危険です!もっと情報を集めてからでも!」
すみれ「臆病者はついてこなくてもいいったらいいのよ!リナリー早くしなさい」
恋「すみれさん!」
5: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:36:37.25 ID:6fxvLH/x
可可「伝説の超スクールアイドル?」
摩央「えぇ、なんでもその驚異的なパワーで暴れまわっているみたいなのよ」
悠奈「そこでちょっとばっかり調査に行ってきてほしいんだけどどーかな?」
可可「イキマスイキマス!愛しのサニパ様の頼みとあらば喜んでイキマス!」
摩央「ありがとう、これが目的地の場所が示してある地図よ」
悠奈「くれぐれも無茶はしないでね!私達も後から追いかけるから!」
可可「ワカリマシター!それじゃちょっといってきま~す!」
摩央「えぇ、なんでもその驚異的なパワーで暴れまわっているみたいなのよ」
悠奈「そこでちょっとばっかり調査に行ってきてほしいんだけどどーかな?」
可可「イキマスイキマス!愛しのサニパ様の頼みとあらば喜んでイキマス!」
摩央「ありがとう、これが目的地の場所が示してある地図よ」
悠奈「くれぐれも無茶はしないでね!私達も後から追いかけるから!」
可可「ワカリマシター!それじゃちょっといってきま~す!」
6: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:41:34.12 ID:6fxvLH/x
可可「完全に迷いマシタ…」
可可「このあたりであることは間違いないと思うのデスが…」
可可「どこがどこだかサッパリデスー!」
千砂都「ん?あれは…」
恋「可可さん?」
可可「ハッ!?」
可可「チサトー!レンレンー!」
千砂都「おーよしよし!寂しかったんだねー」
可可「このあたりであることは間違いないと思うのデスが…」
可可「どこがどこだかサッパリデスー!」
千砂都「ん?あれは…」
恋「可可さん?」
可可「ハッ!?」
可可「チサトー!レンレンー!」
千砂都「おーよしよし!寂しかったんだねー」
9: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:49:08.92 ID:6fxvLH/x
恋「でもどうしてこんなところに?」
可可「実はサニパの二人にこのあたりで伝説の超スクールアイドルが暴れまわっていると聞いて調査に来たのです、そういうお二人は?」
恋「私達もそのスクールアイドルを探してここにやって来たんですよ」
千砂都「厳密にはすみれちゃんについてきたんだけどね」
「よく来たね可可ロット」
ミヤシタ「いや、唐可可」
可可「どうして可可のことを!」
ミヤシタ「liellaのメンバーでしょう?夕食でもいかが?」
可可「…」
可可「そういえば可可ずーっと何も食べてませんでシタ!」
可可「実はサニパの二人にこのあたりで伝説の超スクールアイドルが暴れまわっていると聞いて調査に来たのです、そういうお二人は?」
恋「私達もそのスクールアイドルを探してここにやって来たんですよ」
千砂都「厳密にはすみれちゃんについてきたんだけどね」
「よく来たね可可ロット」
ミヤシタ「いや、唐可可」
可可「どうして可可のことを!」
ミヤシタ「liellaのメンバーでしょう?夕食でもいかが?」
可可「…」
可可「そういえば可可ずーっと何も食べてませんでシタ!」
10: (しまむら) 2021/11/02(火) 16:59:14.02 ID:6fxvLH/x
すみれ「伝説の超スクールアイドルは影も形も見つからなかったわ…」
ミヤシタ「只今一生懸命に調査させております、もうしばらくお時間を…」
可可「ハローグソクムシ」
すみれ「可可、わざわざ何しに来たのよ」
可可「グソクムシ伝説の超スクールアイドルは見つからなかったみたいデスね」
すみれ「伝説の超スクールアイドルは私が見つけ次第倒すったら倒すのよ、アンタは出しゃばるんじゃないわよ」
可可「グソクムシったらまた怖い顔になりマシタね…ん?」
リナリー「…!」
ミヤシタ「気を沈めてリナリー」
リナリー「ん…!」
可可「…!」
ミヤシタ「リナリー…一体どうしたの…?」
ミヤシタ「只今一生懸命に調査させております、もうしばらくお時間を…」
可可「ハローグソクムシ」
すみれ「可可、わざわざ何しに来たのよ」
可可「グソクムシ伝説の超スクールアイドルは見つからなかったみたいデスね」
すみれ「伝説の超スクールアイドルは私が見つけ次第倒すったら倒すのよ、アンタは出しゃばるんじゃないわよ」
可可「グソクムシったらまた怖い顔になりマシタね…ん?」
リナリー「…!」
ミヤシタ「気を沈めてリナリー」
リナリー「ん…!」
可可「…!」
ミヤシタ「リナリー…一体どうしたの…?」
12: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:13:30.22 ID:6fxvLH/x
翌日
ミヤシタ「平安名様!明日まで!明日までお待ちください!明日になれば必ず伝説の超スクールアイドルが見つかるはずです!」
すみれ「そんなに待てないわよ!」
可可「グソクムシ出かける必要はありませんよ」
すみれ「可可!でしゃばるなと言ったわよね?」
可可「ミヤシタ!グソクムシに教えてやるデス!リナリーが伝説の超スクールアイドルだと!」
ミヤシタ「そのようなことがあろうはずがございません!私より力の劣るリナリーが伝説の超スクールアイドルなどと…」
恋「すみれさーん!嘘です!すみれさんをショービジネスの世界に戻すなんて全て嘘です!」
すみれ「騙したわね?」
ミヤシタ「…」
ミヤシタ「平安名様!明日まで!明日までお待ちください!明日になれば必ず伝説の超スクールアイドルが見つかるはずです!」
すみれ「そんなに待てないわよ!」
可可「グソクムシ出かける必要はありませんよ」
すみれ「可可!でしゃばるなと言ったわよね?」
可可「ミヤシタ!グソクムシに教えてやるデス!リナリーが伝説の超スクールアイドルだと!」
ミヤシタ「そのようなことがあろうはずがございません!私より力の劣るリナリーが伝説の超スクールアイドルなどと…」
恋「すみれさーん!嘘です!すみれさんをショービジネスの世界に戻すなんて全て嘘です!」
すみれ「騙したわね?」
ミヤシタ「…」
13: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:18:13.06 ID:6fxvLH/x
ミヤシタ「やっと脳天気なグソクムシでも飲み込めたみたいだね〜全てはそのとおりってワケ!」
ミヤシタ「アタシの本来の目的は邪魔なliellaの存在を消すこと、そのためにliellaを東京から離れたところに連れ出したってコトよ」
ミヤシタ「liellaが消えれば東京にはアタシとリナリーに敵うスクールアイドルはいなくなるからね、アタシとリナリーの帝国は永遠に不滅になるってコトよ!」
ミヤシタ「さぁリナリー!今のリナリーのパワーでliellaをこの世から消し去っちゃって!」
ミヤシタ「アタシの本来の目的は邪魔なliellaの存在を消すこと、そのためにliellaを東京から離れたところに連れ出したってコトよ」
ミヤシタ「liellaが消えれば東京にはアタシとリナリーに敵うスクールアイドルはいなくなるからね、アタシとリナリーの帝国は永遠に不滅になるってコトよ!」
ミヤシタ「さぁリナリー!今のリナリーのパワーでliellaをこの世から消し去っちゃって!」
14: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:22:01.58 ID:6fxvLH/x
リナリー「…!」
恋「な、なんですかこの威圧感は!?」
千砂都「近くにいるだけで肌がピリピリする!」
リナリー「可可ロット…から血祭りにあげる…」
すみれ「で、伝説の超スクールアイドル…!?」
可可「…絶対に勝たなければナリマセン!」
恋「な、なんですかこの威圧感は!?」
千砂都「近くにいるだけで肌がピリピリする!」
リナリー「可可ロット…から血祭りにあげる…」
すみれ「で、伝説の超スクールアイドル…!?」
可可「…絶対に勝たなければナリマセン!」
15: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:28:07.29 ID:6fxvLH/x
リナリー「…なんなの?今の?」
可可「…!?」
ガシッ!
可可「あ…がッ…」
パリーン!
恋「ダハッ!ガッ!」
千砂都「ウワァ!?」
すみれ「や、やめなさい!勝てるわけが無いわ!相手は伝説の超スクールアイドルなのよ!?」
リナリー「… フフッ」
可可「…!?」
ガシッ!
可可「あ…がッ…」
パリーン!
恋「ダハッ!ガッ!」
千砂都「ウワァ!?」
すみれ「や、やめなさい!勝てるわけが無いわ!相手は伝説の超スクールアイドルなのよ!?」
リナリー「… フフッ」
16: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:46:29.71 ID:6fxvLH/x
例のbgm
かのん「…」
リナリー「また一匹ムシケラが死にに来た…」
かのん「ふん…この化け物…」
リナリー「私が化け物…?違う私は悪魔…」
かのん「…」
リナリー「また一匹ムシケラが死にに来た…」
かのん「ふん…この化け物…」
リナリー「私が化け物…?違う私は悪魔…」
17: (しまむら) 2021/11/02(火) 17:54:54.03 ID:6fxvLH/x
かのん「可可ちゃん、ココア用意したよ」
可可「チョコワタルシミ…助かりマシタかのん、ココアなかったら可可死んでました」
かのん「遅れてサニーパッションの二人から話を聞いてね、もっと早く来ればよかったよ」
千砂都「さぁて、第2ラウンド始めますか!」
リナリー「そう来なくちゃ面白くない…」
可可「チョコワタルシミ…助かりマシタかのん、ココアなかったら可可死んでました」
かのん「遅れてサニーパッションの二人から話を聞いてね、もっと早く来ればよかったよ」
千砂都「さぁて、第2ラウンド始めますか!」
リナリー「そう来なくちゃ面白くない…」
19: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:01:50.07 ID:6fxvLH/x
可可「10円!」
リナリー「フンッ!デャッ!」
可可「クソマァ!」
すみれ「可可…」
可可「」
すみれ「もうだめよ…おしまいよぉ…」
可可「…てる」
可可「何を寝言言ってるデスカ!不貞腐れてる暇があったら戦うデス!」
すみれ「アンタ達には分からないの…?逃げるのよ…勝てるわけがないわ…」
可可「何処へ逃げても同じデス!奴を倒さなければナリマセン!」
すみれ「ダメよ…勝てっこないわ…」
可可「そこまで性根が腐っていたとは…何がショービジネスの世界ですか!消え失せナサイ!二度とliellaを名乗るんじゃネェデス!」
リナリー「フンッ!デャッ!」
可可「クソマァ!」
すみれ「可可…」
可可「」
すみれ「もうだめよ…おしまいよぉ…」
可可「…てる」
可可「何を寝言言ってるデスカ!不貞腐れてる暇があったら戦うデス!」
すみれ「アンタ達には分からないの…?逃げるのよ…勝てるわけがないわ…」
可可「何処へ逃げても同じデス!奴を倒さなければナリマセン!」
すみれ「ダメよ…勝てっこないわ…」
可可「そこまで性根が腐っていたとは…何がショービジネスの世界ですか!消え失せナサイ!二度とliellaを名乗るんじゃネェデス!」
20: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:06:25.08 ID:6fxvLH/x
すみれ「アマチュア達が戦っているのに…」
すみれ「…」
すみれ「ハァーッ!」
すみれ「私はab型の神社の娘よ!」
恋「う、ぐぅ…」
すみれ「恋!モタモタしてるんじゃないわよ!」
恋「ハァッ☆」
すみれ「このショービジネスの世界で生きてきた平安名すみれが相手よ!」
リナリー「あなただけは簡単には死なせない…」
すみれ「…」
すみれ「ハァーッ!」
すみれ「私はab型の神社の娘よ!」
恋「う、ぐぅ…」
すみれ「恋!モタモタしてるんじゃないわよ!」
恋「ハァッ☆」
すみれ「このショービジネスの世界で生きてきた平安名すみれが相手よ!」
リナリー「あなただけは簡単には死なせない…」
21: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:09:47.43 ID:6fxvLH/x
すみれ「ふおぉ!?」
ドゴーン!!!
リナリー「もう終わり…?」
すみれ「ハァ…ハァ…」
リナリー「終わった…所詮屑は屑…」
リナリー「ハァァァァァァァ!」
ドゴーン!!!
リナリー「もう終わり…?」
すみれ「ハァ…ハァ…」
リナリー「終わった…所詮屑は屑…」
リナリー「ハァァァァァァァ!」
22: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:14:02.27 ID:6fxvLH/x
リナリー「…ん?」
可可「…」
リナリー「屑が…まだ生きていたの…?」
可可「負ける訳にはいかないデス!」
可可(頼みます皆さん!可可にパワーを分けてください…)
千砂都「かのんちゃん、恋ちゃん、すみれちゃん…可可ちゃんにパワーを与えて…」
千砂都「たー…」
恋「可可さん…」
かのん「勝って…」
可可「…」
リナリー「屑が…まだ生きていたの…?」
可可「負ける訳にはいかないデス!」
可可(頼みます皆さん!可可にパワーを分けてください…)
千砂都「かのんちゃん、恋ちゃん、すみれちゃん…可可ちゃんにパワーを与えて…」
千砂都「たー…」
恋「可可さん…」
かのん「勝って…」
23: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:19:27.43 ID:6fxvLH/x
すみれ「ふざけるんじゃないわよ…私はショービジネスの世界で生きてきたエリートなのよ…誰がアマチュアなんかに…」
可可「ぐはっ…」
可可(お願いシマスグソクムシ…奴を倒せるパワーをください!)
すみれ「嫌と言ったら嫌なのよ…」
可可「ウワァァァァ!」
可可(すみれ…!)
すみれ「…わかったわよ!あげるったらあげるのよ!可可!必ず勝ちなさい!)
可可「ぐはっ…」
可可(お願いシマスグソクムシ…奴を倒せるパワーをください!)
すみれ「嫌と言ったら嫌なのよ…」
可可「ウワァァァァ!」
可可(すみれ…!)
すみれ「…わかったわよ!あげるったらあげるのよ!可可!必ず勝ちなさい!)
24: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:24:21.49 ID:6fxvLH/x
可可「ハァァァァァ!」
リナリー「死に損ない…雑魚のパワーを吸収したとて私を超えることは出来ない…」
可可「そうデスか?やってみなきゃわかりマセン!」
可可・リナリー「ハァァァァァァァ!」
可可「これで最後デス!」
リナリー「なっ!?」
リナリー「バカな!?」
ドオオオオン!
可可「可可達のパワーが勝ちマシタ!!!」
リナリー「死に損ない…雑魚のパワーを吸収したとて私を超えることは出来ない…」
可可「そうデスか?やってみなきゃわかりマセン!」
可可・リナリー「ハァァァァァァァ!」
可可「これで最後デス!」
リナリー「なっ!?」
リナリー「バカな!?」
ドオオオオン!
可可「可可達のパワーが勝ちマシタ!!!」
25: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:28:55.38 ID:6fxvLH/x
悠奈「おつかれーみんなやってくれたね~」
摩央「私達は調べてくれるだけでいいって言ったのに」
可可「親愛なるサニパのためならばオチャノコサイサイデシタ!」
すみれ「私達の力も借りた癖によく言うわよ…」
可可「グソクムシはいなくても4人でどうにかなりマシタから」
すみれ「嘘おっしゃい!」
東京はのどかな春真っ盛りであった
摩央「私達は調べてくれるだけでいいって言ったのに」
可可「親愛なるサニパのためならばオチャノコサイサイデシタ!」
すみれ「私達の力も借りた癖によく言うわよ…」
可可「グソクムシはいなくても4人でどうにかなりマシタから」
すみれ「嘘おっしゃい!」
東京はのどかな春真っ盛りであった
26: (しまむら) 2021/11/02(火) 18:30:13.77 ID:6fxvLH/x
終わり
ワクチン打った後で暇だったからつい書いてしまった
なんでこんな内容になったかは自分でもわからない
ワクチン打った後で暇だったからつい書いてしまった
なんでこんな内容になったかは自分でもわからない
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1635837047/