1: (家) 2018/12/15(土) 01:35:29.55 ID:FJDWyoyF
千歌「やる?」
果南「やる」
千歌「よーし!」
果南「ところでさ」
千歌「ほえ?」
果南「もしブチ切れちゃったらどうなるのの?」
千歌「その時はブチ切れられて傷付いたルビィちゃんに心の底から謝罪してもらいます」
果南(なんだ、チョロい条件)
果南「ふっふっふ、悪いけど1万円は頂くよ!どんとこい!」
千歌「おおっ、頼もしいね~!それじゃあルビィちゃん、さっそくどうぞ!」
ルビィ「…………」
ルビィ「ぶぅわあああああああああああ~~~~~~~~~~かぁw」
果南「…………」ピク
ルビィ「うっ……!あ、あの……ごめんなさい」
ルビィ「でも……」
果南「…………」
ルビィ「ぶぅわああああああああああああ~~~~~~~~か!!!wぶぅわああああああああああ~~~~~~か!wんぶぅわぁああああああああ~~~かぁ!wwwwwwww」ベロベロベロベロ
果南「コラァ!!!!!!!!!」
果南「やる」
千歌「よーし!」
果南「ところでさ」
千歌「ほえ?」
果南「もしブチ切れちゃったらどうなるのの?」
千歌「その時はブチ切れられて傷付いたルビィちゃんに心の底から謝罪してもらいます」
果南(なんだ、チョロい条件)
果南「ふっふっふ、悪いけど1万円は頂くよ!どんとこい!」
千歌「おおっ、頼もしいね~!それじゃあルビィちゃん、さっそくどうぞ!」
ルビィ「…………」
ルビィ「ぶぅわあああああああああああ~~~~~~~~~~かぁw」
果南「…………」ピク
ルビィ「うっ……!あ、あの……ごめんなさい」
ルビィ「でも……」
果南「…………」
ルビィ「ぶぅわああああああああああああ~~~~~~~~か!!!wぶぅわああああああああああ~~~~~~か!wんぶぅわぁああああああああ~~~かぁ!wwwwwwww」ベロベロベロベロ
果南「コラァ!!!!!!!!!」
4: (家) 2018/12/15(土) 01:36:58.86 ID:FJDWyoyF
果南「すみませんでした」
ルビィ「こちらこそ……」
千歌「果南ちゃんはダメだったかあ。次いってみよう次!」
ルビィ「こちらこそ……」
千歌「果南ちゃんはダメだったかあ。次いってみよう次!」
5: (家) 2018/12/15(土) 01:37:46.90 ID:FJDWyoyF
~vs渡辺曜~
曜「へえ、面白そうだね」
千歌「やる?」
曜「うーん、別に1万円は要らないかなあ」
曜「でもルビィちゃんにバカにされるってどんなんだろ?体験してみたいかもw」
千歌「ようし、じゃあいってみよう」
千歌「お願いしますルビィちゃん!」
ルビィ「よっ!」
曜「おっ、ヨーソロー!」
ルビィ「…………」
曜「?」ニコニコ
ルビィ「う、うゆ……曜ちゃん……その……」
曜「ん?」
ルビィ「あの……その……」
曜「なにルビィちゃんモジモジしちゃってwちゃんと煽らなきゃ!」
ルビィ「えっと……その……あのね……?」
ルビィ「ツラ貸せや」
曜「…………」ピク
曜「へえ、面白そうだね」
千歌「やる?」
曜「うーん、別に1万円は要らないかなあ」
曜「でもルビィちゃんにバカにされるってどんなんだろ?体験してみたいかもw」
千歌「ようし、じゃあいってみよう」
千歌「お願いしますルビィちゃん!」
ルビィ「よっ!」
曜「おっ、ヨーソロー!」
ルビィ「…………」
曜「?」ニコニコ
ルビィ「う、うゆ……曜ちゃん……その……」
曜「ん?」
ルビィ「あの……その……」
曜「なにルビィちゃんモジモジしちゃってwちゃんと煽らなきゃ!」
ルビィ「えっと……その……あのね……?」
ルビィ「ツラ貸せや」
曜「…………」ピク
6: (家) 2018/12/15(土) 01:39:36.34 ID:FJDWyoyF
曜「…………」
曜「ツラ貸せって!w昔の不良みたい!」ハハハ
千歌(おっ、流石曜ちゃん!耐えた!)
ルビィ「なに笑ってんの」
ルビィ「あ~ん?おいコラぁ」
曜「ごめんwちょっと千歌ちゃんwこれ笑っちゃうってw」
曜「ルビィちゃん凄んでも怖くないもん!w」
ルビィ「…………」
ルビィ「じゃあ表出ろよ?おん?その辺シロクロはっきり付けようか?ああ~ん?だっさいのうーw使わない拳だっさいのうーwルビィの拳は使えるけどねぇwそのへなちょこな拳と違ってw」
ルビィ「うぅ~い!うぅ~い!(素振り)」
曜「んだとコラァ!!上等だぁ!!!」
千歌(決壊した!)
曜「ツラ貸せって!w昔の不良みたい!」ハハハ
千歌(おっ、流石曜ちゃん!耐えた!)
ルビィ「なに笑ってんの」
ルビィ「あ~ん?おいコラぁ」
曜「ごめんwちょっと千歌ちゃんwこれ笑っちゃうってw」
曜「ルビィちゃん凄んでも怖くないもん!w」
ルビィ「…………」
ルビィ「じゃあ表出ろよ?おん?その辺シロクロはっきり付けようか?ああ~ん?だっさいのうーw使わない拳だっさいのうーwルビィの拳は使えるけどねぇwそのへなちょこな拳と違ってw」
ルビィ「うぅ~い!うぅ~い!(素振り)」
曜「んだとコラァ!!上等だぁ!!!」
千歌(決壊した!)
7: (家) 2018/12/15(土) 01:41:01.32 ID:FJDWyoyF
曜「本当ごめんなさい。本当ごめんなさい」
ルビィ「いや、怒るのも当然だと……」
千歌「曜ちゃんもダメか、じゃあ次は……」
ルビィ「いや、怒るのも当然だと……」
千歌「曜ちゃんもダメか、じゃあ次は……」
8: (家) 2018/12/15(土) 01:42:56.12 ID:FJDWyoyF
~vs津島善子~
善子「……ハア?くだらないことやってんのねー、あんたら」
千歌「で、やる?」
善子「やるわよ」
千歌「あっ、やるんだ」
善子「1万円は欲しいから」
千歌「今のところルビィちゃん2連勝中だからね。気を引き締めてトライして!」
千歌「よし、それじゃあルビィちゃんどうぞ!」
ルビィ「あっ、ねえねえ善子ちゃん」
善子「ふん、どっからでも来なさい」
ルビィ「いや、煽るとかじゃなくて……実はせっかくだし、これを機に聞いておきたいことがあって」
善子「……?聞いておきたいこと?」
ルビィ「前々から聞きたかったことなんだけど」
善子「なによ?」
ルビィ「哺乳瓶ってもう使ってないの?」
善子「~~~ッッッ!////」ボッ
善子「……ハア?くだらないことやってんのねー、あんたら」
千歌「で、やる?」
善子「やるわよ」
千歌「あっ、やるんだ」
善子「1万円は欲しいから」
千歌「今のところルビィちゃん2連勝中だからね。気を引き締めてトライして!」
千歌「よし、それじゃあルビィちゃんどうぞ!」
ルビィ「あっ、ねえねえ善子ちゃん」
善子「ふん、どっからでも来なさい」
ルビィ「いや、煽るとかじゃなくて……実はせっかくだし、これを機に聞いておきたいことがあって」
善子「……?聞いておきたいこと?」
ルビィ「前々から聞きたかったことなんだけど」
善子「なによ?」
ルビィ「哺乳瓶ってもう使ってないの?」
善子「~~~ッッッ!////」ボッ
10: (家) 2018/12/15(土) 01:45:09.43 ID:FJDWyoyF
善子「……ッッッ!ッッッ!!////」
ルビィ「幼稚園で手放したんだっけ?」
善子(くきいいいいぃいいいいい!////)
ルビィ「ルビィは保育園入る前に手放したけど」
善子(ぎいいいいいいぃいいいいいいぃ!////)
ルビィ「でも確かに哺乳瓶で飲むミルクは美味しいよね!」
善子(このおぉお…………っ!!////)
千歌(うーん、これは怒ると言うより……恥ずかしがってるだけっていうか……)
ルビィ「…………」
善子「……ッwど、どうしたのよ!?その程度!?////」ハアハア
ルビィ「…………」
善子「ふんっ、余裕じゃない!////大したことないわね!」
ルビィ「……ねえ」
善子「あん?」
ルビィ「堕天使とプリキュアの違いってなに?」
善子「ああ゛ん!?」
千歌(ナイス!)
ルビィ「幼稚園で手放したんだっけ?」
善子(くきいいいいぃいいいいい!////)
ルビィ「ルビィは保育園入る前に手放したけど」
善子(ぎいいいいいいぃいいいいいいぃ!////)
ルビィ「でも確かに哺乳瓶で飲むミルクは美味しいよね!」
善子(このおぉお…………っ!!////)
千歌(うーん、これは怒ると言うより……恥ずかしがってるだけっていうか……)
ルビィ「…………」
善子「……ッwど、どうしたのよ!?その程度!?////」ハアハア
ルビィ「…………」
善子「ふんっ、余裕じゃない!////大したことないわね!」
ルビィ「……ねえ」
善子「あん?」
ルビィ「堕天使とプリキュアの違いってなに?」
善子「ああ゛ん!?」
千歌(ナイス!)
12: (家) 2018/12/15(土) 01:46:21.45 ID:FJDWyoyF
善子「ごめん……」
ルビィ「いや……ルビィも堕天使とプリキュアの違いくらい分かるし……ごめんね……?」
千歌「そもそもそんな怒るようなこと?」
善子「怒るに決まってるでしょ!」
千歌「そ、そうなんだ……」
千歌「まあ正直善子ちゃんには勝てると踏んでたからね。……次は手強いよ!」
ルビィ「いや……ルビィも堕天使とプリキュアの違いくらい分かるし……ごめんね……?」
千歌「そもそもそんな怒るようなこと?」
善子「怒るに決まってるでしょ!」
千歌「そ、そうなんだ……」
千歌「まあ正直善子ちゃんには勝てると踏んでたからね。……次は手強いよ!」
13: (家) 2018/12/15(土) 01:47:52.69 ID:FJDWyoyF
~vs小原鞠莉~
鞠莉「へー、面白そうなことやってるね」
千歌「どう?やってみる?」
鞠莉「えーw」
鞠莉「別に1万円なんていらないんだけど」
鞠莉「まあ、せっかくだし付き合ってあげてもいいかな?」
千歌「よしきた」
鞠莉「私怒ることとかほとんどないし、あまり千歌っちの望む結果にはならないと思うよ?w」
千歌「まあまあ、そこはやってみないと」
千歌「それじゃあルビィちゃん、お願いねー」
ルビィ「鞠莉ちゃんのマネしまーす!」
鞠莉「おっ、やってみて?」
ルビィ「ピギィー!おおお、おねいちゃあ
あああ~~~!!!」
鞠莉「うんうん」
ルビィ「……!」
鞠莉「それでそれで?」
ルビィ「う……それで……その……」
鞠莉「へー、面白そうなことやってるね」
千歌「どう?やってみる?」
鞠莉「えーw」
鞠莉「別に1万円なんていらないんだけど」
鞠莉「まあ、せっかくだし付き合ってあげてもいいかな?」
千歌「よしきた」
鞠莉「私怒ることとかほとんどないし、あまり千歌っちの望む結果にはならないと思うよ?w」
千歌「まあまあ、そこはやってみないと」
千歌「それじゃあルビィちゃん、お願いねー」
ルビィ「鞠莉ちゃんのマネしまーす!」
鞠莉「おっ、やってみて?」
ルビィ「ピギィー!おおお、おねいちゃあ
あああ~~~!!!」
鞠莉「うんうん」
ルビィ「……!」
鞠莉「それでそれで?」
ルビィ「う……それで……その……」
14: (家) 2018/12/15(土) 01:49:53.82 ID:FJDWyoyF
鞠莉「そんなんじゃちっとも怒らないよ~?」
ルビィ「ぐぬぬ……!」
千歌(ルビィちゃんやりづらそう)
千歌(やっぱり鞠莉ちゃんはムリだったかなあ……)
ルビィ「……ば、ばーかばーか!」
鞠莉「バカじゃないもーん」
ルビィ「ぐぬう……!」
ルビィ「巨乳!高身長!金髪ー!」
鞠莉「その通りデースw」
千歌(それ悪口じゃないから!)
ルビィ「泣き虫!」
鞠莉「泣き虫じゃありません♡」
千歌(いや泣き虫なのはそうでしょ)
鞠莉「終わりかしら?w」
ルビィ「うっ……」
千歌(ダメかあ……)
ルビィ「……小原のホテル幽霊でる!」
鞠莉「でないわコラ!!!!!!」
千歌「えっ、それで怒るの!?」
ルビィ「ぐぬぬ……!」
千歌(ルビィちゃんやりづらそう)
千歌(やっぱり鞠莉ちゃんはムリだったかなあ……)
ルビィ「……ば、ばーかばーか!」
鞠莉「バカじゃないもーん」
ルビィ「ぐぬう……!」
ルビィ「巨乳!高身長!金髪ー!」
鞠莉「その通りデースw」
千歌(それ悪口じゃないから!)
ルビィ「泣き虫!」
鞠莉「泣き虫じゃありません♡」
千歌(いや泣き虫なのはそうでしょ)
鞠莉「終わりかしら?w」
ルビィ「うっ……」
千歌(ダメかあ……)
ルビィ「……小原のホテル幽霊でる!」
鞠莉「でないわコラ!!!!!!」
千歌「えっ、それで怒るの!?」
15: (家) 2018/12/15(土) 01:50:49.39 ID:FJDWyoyF
鞠莉「ごめんね……?大人げなかった……」
ルビィ「い、いや……ルビィこそ事実無根なことを言って……ごめんなさい……」
鞠莉「それは気をつけた方がいいよ本当に……アメリカだったら訴訟モンだからね?事実無根な批判は営業妨害で……」
千歌(なるほど)
千歌(さっきの煽りは鞠莉ちゃんのアメリカ的な価値観と経営者としての本能を刺激してしまったのか)
千歌(これは意図せずして大白星!)
千歌「これで一番の難敵は乗り越えたよルビィちゃん!」
ルビィ「う、うん!」
千歌「そして次はいよいよ!」
ルビィ「い、いや……ルビィこそ事実無根なことを言って……ごめんなさい……」
鞠莉「それは気をつけた方がいいよ本当に……アメリカだったら訴訟モンだからね?事実無根な批判は営業妨害で……」
千歌(なるほど)
千歌(さっきの煽りは鞠莉ちゃんのアメリカ的な価値観と経営者としての本能を刺激してしまったのか)
千歌(これは意図せずして大白星!)
千歌「これで一番の難敵は乗り越えたよルビィちゃん!」
ルビィ「う、うん!」
千歌「そして次はいよいよ!」
17: (家) 2018/12/15(土) 01:52:00.42 ID:FJDWyoyF
~vs黒澤ダイヤ~
ダイヤ「はあ、まったく下らないことを……」
千歌「まあまあダイヤさん。ここは是非とも挑戦してみてよ、お姉ちゃんでしょ?」
千歌「妹を許すなんて姉の仕事の1つ!これまで4連勝中のルビィちゃんを止めるのなんてダイヤさんにとっては朝飯前じゃないかな?」
ダイヤ「……まあ?それは確かにそうかもしれませんが」ドヤア
千歌「ダイヤさんなんだかんだルビィちゃんのこと大好きだしね!」
千歌「実は千歌もそろそろこの辺でルビィちゃん負けちゃうんじゃないかなって思ってる!」
ダイヤ「べ、別に大好きとかそんなw」
ダイヤ「……いいでしょう。そこまで言うのなら受けて立ちますわ!ルビィ!どこからでもかかってきなさい!」
千歌「よーし、いくよ!」
ルビィ「ごめん、昨日お姉ちゃんのプリン食べちゃった」
ダイヤ「ルビィイイイイイイ!!!!!!」
千歌「はいしゅーりょー」
ダイヤ「はあ、まったく下らないことを……」
千歌「まあまあダイヤさん。ここは是非とも挑戦してみてよ、お姉ちゃんでしょ?」
千歌「妹を許すなんて姉の仕事の1つ!これまで4連勝中のルビィちゃんを止めるのなんてダイヤさんにとっては朝飯前じゃないかな?」
ダイヤ「……まあ?それは確かにそうかもしれませんが」ドヤア
千歌「ダイヤさんなんだかんだルビィちゃんのこと大好きだしね!」
千歌「実は千歌もそろそろこの辺でルビィちゃん負けちゃうんじゃないかなって思ってる!」
ダイヤ「べ、別に大好きとかそんなw」
ダイヤ「……いいでしょう。そこまで言うのなら受けて立ちますわ!ルビィ!どこからでもかかってきなさい!」
千歌「よーし、いくよ!」
ルビィ「ごめん、昨日お姉ちゃんのプリン食べちゃった」
ダイヤ「ルビィイイイイイイ!!!!!!」
千歌「はいしゅーりょー」
18: (家) 2018/12/15(土) 01:53:28.32 ID:FJDWyoyF
ダイヤ「ルビィ……!!家帰ったら覚えときなさいよ……!」ギロッ
ルビィ「うええっ!全然謝ってくれないよ~!」
ルビィ「うええっ!全然謝ってくれないよ~!」
19: (家) 2018/12/15(土) 01:54:42.32 ID:FJDWyoyF
~vs桜内梨子~
梨子「……要するにルビィちゃんの言うことに腹を立てなきゃいいってことね?」
千歌「うん、それだけ」
梨子「簡単じゃない。年下の女の子が言うことにいちいち怒る方が難しいんじゃ……」
千歌「でも今のところAqoursの皆バッタバッタとやられてるよ」
梨子「ふふっ、みんな子供ねー」
千歌「やる?」
梨子「いいわよ。面白そうだし」
千歌(梨子ちゃんは気が強いとこあるけど確かにバカにされて怒るっていうのはあまりないかもね)
千歌「ようし!じゃあルビィちゃんお願い!」
ルビィ「…………」スッ
梨子「ん?」
ルビィ「……梨子ちゃん」ヒソヒソ
梨子「な、なに?wちょっと耳元で……////」ゾクゾク
ルビィ「実は千歌ちゃんの入浴中の写真が4枚ほどあるんだけど、いらない?」ヒソヒソ
梨子「いる」
ルビィ「梨子ちゃん」
梨子「なに?」
ルビィ「そんなものはない」
梨子「表でなさいコラァあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
千歌「!?……?え?よ、よく分かんないけど……しゅーりょー……?」
梨子「……要するにルビィちゃんの言うことに腹を立てなきゃいいってことね?」
千歌「うん、それだけ」
梨子「簡単じゃない。年下の女の子が言うことにいちいち怒る方が難しいんじゃ……」
千歌「でも今のところAqoursの皆バッタバッタとやられてるよ」
梨子「ふふっ、みんな子供ねー」
千歌「やる?」
梨子「いいわよ。面白そうだし」
千歌(梨子ちゃんは気が強いとこあるけど確かにバカにされて怒るっていうのはあまりないかもね)
千歌「ようし!じゃあルビィちゃんお願い!」
ルビィ「…………」スッ
梨子「ん?」
ルビィ「……梨子ちゃん」ヒソヒソ
梨子「な、なに?wちょっと耳元で……////」ゾクゾク
ルビィ「実は千歌ちゃんの入浴中の写真が4枚ほどあるんだけど、いらない?」ヒソヒソ
梨子「いる」
ルビィ「梨子ちゃん」
梨子「なに?」
ルビィ「そんなものはない」
梨子「表でなさいコラァあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
千歌「!?……?え?よ、よく分かんないけど……しゅーりょー……?」
20: (家) 2018/12/15(土) 01:56:11.52 ID:FJDWyoyF
梨子「ごめんね……」
ルビィ「う、ううん……こっちこそ嘘ついてごめん……」
梨子「うん……嘘はよくないよね……あれは誰だって怒ると思うの……」
ルビィ「ええ~……」
千歌「ねえルビィちゃん梨子ちゃんになに言ったの?」
梨子「さ、さあ~?」
ルビィ「えっと……」
梨子「…………」ギロッ
ルビィ「ピギィ!」
千歌「……?まあいいや、これで6連勝!いよいよ次でラスト!」
千歌「最後は花丸ちゃんだね!いけるかな?」
ルビィ「う、ううん……こっちこそ嘘ついてごめん……」
梨子「うん……嘘はよくないよね……あれは誰だって怒ると思うの……」
ルビィ「ええ~……」
千歌「ねえルビィちゃん梨子ちゃんになに言ったの?」
梨子「さ、さあ~?」
ルビィ「えっと……」
梨子「…………」ギロッ
ルビィ「ピギィ!」
千歌「……?まあいいや、これで6連勝!いよいよ次でラスト!」
千歌「最後は花丸ちゃんだね!いけるかな?」
21: (家) 2018/12/15(土) 01:58:28.37 ID:FJDWyoyF
~vs国木田花丸~
花丸「なるほどー」
千歌「というわけで、花丸ちゃんが最後の一人なの」
花丸「はあ、皆煽り耐性なさすぎずら」
千歌「花丸ちゃんは大丈夫だと?」
花丸「うーん、マルは無心を会得してるから……」
千歌「でも皆結構そんな風に自信満々だったけどダメだったよ?」
花丸「ルビィちゃんはマルの親友だよ?」
花丸「親友に腹を立てたりするワケないずら」
千歌「つまり挑戦すると」
花丸「もちろん」
千歌「よし!じゃあ最後の最後!これさえ乗り切れば千歌のポケットマネー1万円は守り切られます!いってみよう!」
花丸(自腹なんだ……)
花丸「なるほどー」
千歌「というわけで、花丸ちゃんが最後の一人なの」
花丸「はあ、皆煽り耐性なさすぎずら」
千歌「花丸ちゃんは大丈夫だと?」
花丸「うーん、マルは無心を会得してるから……」
千歌「でも皆結構そんな風に自信満々だったけどダメだったよ?」
花丸「ルビィちゃんはマルの親友だよ?」
花丸「親友に腹を立てたりするワケないずら」
千歌「つまり挑戦すると」
花丸「もちろん」
千歌「よし!じゃあ最後の最後!これさえ乗り切れば千歌のポケットマネー1万円は守り切られます!いってみよう!」
花丸(自腹なんだ……)
22: (家) 2018/12/15(土) 01:59:21.28 ID:FJDWyoyF
ルビィ「う、うゆ……」モジモジ
花丸「……」
ルビィ「えっと…………」
ルビィ「ば、ばあー……か…………」
花丸「……?」
ルビィ「や、やーい!ばーか、ばー……か……」
花丸「…………」
千歌(……あ)
千歌(ルビィちゃん親友に悪口言うの気後れしてる!)
花丸「……」
ルビィ「えっと…………」
ルビィ「ば、ばあー……か…………」
花丸「……?」
ルビィ「や、やーい!ばーか、ばー……か……」
花丸「…………」
千歌(……あ)
千歌(ルビィちゃん親友に悪口言うの気後れしてる!)
24: (家) 2018/12/15(土) 02:00:17.90 ID:FJDWyoyF
花丸「…………」
ルビィ「うっ……」
花丸「ねえ、ルビィちゃん」
ルビィ「……!は、はい」
花丸「人にバカとか言っちゃダメだよ?」
ルビィ「あ……」
ルビィ「ご、ごめんなさい……」
花丸「うん、分かればよろしい」
ルビィ「うゆ……」
千歌「……え?」
千歌「え、え?あれ、終わり?」
ルビィ「ちょっと花丸ちゃんにはムリかな……」
花丸「うん、これで終わりだねw」
千歌「ええーっ!」
千歌「い、1万円が……」ガクッ
ルビィ「うっ……」
花丸「ねえ、ルビィちゃん」
ルビィ「……!は、はい」
花丸「人にバカとか言っちゃダメだよ?」
ルビィ「あ……」
ルビィ「ご、ごめんなさい……」
花丸「うん、分かればよろしい」
ルビィ「うゆ……」
千歌「……え?」
千歌「え、え?あれ、終わり?」
ルビィ「ちょっと花丸ちゃんにはムリかな……」
花丸「うん、これで終わりだねw」
千歌「ええーっ!」
千歌「い、1万円が……」ガクッ
26: (家) 2018/12/15(土) 02:02:46.73 ID:FJDWyoyF
花丸「あ、それならいらないよ」
千歌「え?」
花丸「だって今マルはルビィちゃんに、バカって言っちゃダメだよって『怒った』から」
ルビィ「ほえ?」
千歌「え?……あ、怒ったってそういう……」
花丸「マルの負けずら」
千歌「ああー……でもブチ切れてはいないし……」
ルビィ「なにその妙な律儀さ……」
千歌「本当に払うというプレッシャーがあってこそ暇潰しは面白くなるんだよ……!約束は守らなきゃ……!ぐぎぃ……!1万円……!」プルプル
花丸「いやいいよ……受け取れないしそんな血眼になって出されたお金……」
千歌「ほ、本当!?じゃあこの1万円は戻ってきてもらうとして……」スッ
千歌「い、いやー、しかし大変面白い暇潰しだったね!うん!」
ルビィ「ね!ルビィも付き合う代わりに千歌ちゃんにお昼ご飯奢ってもらったし!」
千歌「……って、ん?」
ドタタタタ……
曜「ルビィちゃん!さっきはごめんね!?これ!お詫びのお菓子!」
千歌「わっ、曜ちゃん!」
果南「ルビィ!さっきはごめん!これジュース買ってきたから!飲んで!」
千歌「果南ちゃんも!」
千歌「え?」
花丸「だって今マルはルビィちゃんに、バカって言っちゃダメだよって『怒った』から」
ルビィ「ほえ?」
千歌「え?……あ、怒ったってそういう……」
花丸「マルの負けずら」
千歌「ああー……でもブチ切れてはいないし……」
ルビィ「なにその妙な律儀さ……」
千歌「本当に払うというプレッシャーがあってこそ暇潰しは面白くなるんだよ……!約束は守らなきゃ……!ぐぎぃ……!1万円……!」プルプル
花丸「いやいいよ……受け取れないしそんな血眼になって出されたお金……」
千歌「ほ、本当!?じゃあこの1万円は戻ってきてもらうとして……」スッ
千歌「い、いやー、しかし大変面白い暇潰しだったね!うん!」
ルビィ「ね!ルビィも付き合う代わりに千歌ちゃんにお昼ご飯奢ってもらったし!」
千歌「……って、ん?」
ドタタタタ……
曜「ルビィちゃん!さっきはごめんね!?これ!お詫びのお菓子!」
千歌「わっ、曜ちゃん!」
果南「ルビィ!さっきはごめん!これジュース買ってきたから!飲んで!」
千歌「果南ちゃんも!」
27: (家) 2018/12/15(土) 02:04:29.30 ID:FJDWyoyF
善子「ルビィ!怒ってごめんね!プリキュアと堕天使の違いが分からないって言うならこれ!このプリキュアのDVD貸してあげるから!しっかりと違いを確認しなさい!」
鞠莉「これウチのホテルの宿泊券!幽霊が出ないってことちゃんと確認して?」
ダイヤ「ルビィ……!よくも私のプリンを……!」
梨子「ルビィちゃん!お詫びにこの秘蔵の千歌ちゃん写真集貸してあげるから!あと何か持ってる写真あったら教えてね!」
ルビィ「わっ!こんなにいっぱい色々と……」
ルビィ「えっと……あ、ありがとう?」
花丸「なんか、どうやらルビィちゃんの一人勝ちみたいだね」
千歌「うーむ、ルビィちゃんは強いのだ……」
鞠莉「これウチのホテルの宿泊券!幽霊が出ないってことちゃんと確認して?」
ダイヤ「ルビィ……!よくも私のプリンを……!」
梨子「ルビィちゃん!お詫びにこの秘蔵の千歌ちゃん写真集貸してあげるから!あと何か持ってる写真あったら教えてね!」
ルビィ「わっ!こんなにいっぱい色々と……」
ルビィ「えっと……あ、ありがとう?」
花丸「なんか、どうやらルビィちゃんの一人勝ちみたいだね」
千歌「うーむ、ルビィちゃんは強いのだ……」
29: (家) 2018/12/15(土) 02:05:05.36 ID:FJDWyoyF
終わり。
76: (家) 2018/12/15(土) 23:32:02.04 ID:FJDWyoyF
イラスト化めっちゃ笑いました!
よう分からんこんなssに描いてもらってありがとうございます!
よう分からんこんなssに描いてもらってありがとうございます!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1544805329/